JPH0655370A - 調整機構を備えた組立治具 - Google Patents

調整機構を備えた組立治具

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JPH0655370A
JPH0655370A JP21501492A JP21501492A JPH0655370A JP H0655370 A JPH0655370 A JP H0655370A JP 21501492 A JP21501492 A JP 21501492A JP 21501492 A JP21501492 A JP 21501492A JP H0655370 A JPH0655370 A JP H0655370A
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JP
Japan
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work
shaft
base
workpiece
assembly jig
Prior art date
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Pending
Application number
JP21501492A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takizawa
厚 瀧澤
Noriyoshi Metori
律美 目鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Chemi Con Corp filed Critical Nippon Chemi Con Corp
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Publication of JPH0655370A publication Critical patent/JPH0655370A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ベースワークに斜めに穿設された嵌合孔が垂直
になるようこれをワーク支持台上に位置決め支持し、軸
状ワークを嵌合孔軸線上に正確に合わせるよう調整し、
これを軸線上に移動させてベースワークの嵌合孔に挿嵌
するよう構成することにより、組立治具の高精度な角度
調整を容易に実現する。 【構成】ベースワークW1に穿設された傾斜嵌合孔が垂
直になるよう位置決め支持し、この嵌合孔の直上で軸状
ワークW2を把持した把持手段44を水平面内で互いに
直交する第1、第2支持軸32、34を中心に回動して
軸状ワークW2を嵌合孔軸線上に合せるよう調整し、こ
れを軸線上に移動させて嵌合孔に挿嵌するよう構成する
ことにより、調整時間の短縮と共に高精度な角度調整が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、調整機構を備えた組
立治具に係り、特にベースワークに穿設された傾斜嵌合
孔が垂直になるよう位置決め支持し、この嵌合孔の直上
で軸状ワークを把持した把持手段を水平面内で互いに直
交する第1、第2支持軸を中心に回動して軸状ワークを
嵌合孔軸心上に合わせ、これを軸方向に移動させて嵌合
孔に挿嵌するよう調整可能な調整機構を備えた組立治具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、傾斜テーブル上に位置決め支持さ
れたベースワークの嵌合孔に軸方向の移動により傾斜軸
を挿嵌して量産汎用ワークを組立てる組立治具は、これ
を機械加工して組立てた後にこの治具およびこれに使用
されるマスターワークの精度測定を実施し、その測定値
が設定された基準測定値の許容範囲内に入らない場合は
それらを修正加工したのち再組立を行い、許容範囲内に
入るよう再調整を繰り返し実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、このような
従来の組立治具では、傾斜軸を把持する把持機構の位置
・角度を調整する調整機能を有しておらず、治具の組立
てが完了した後に治具およびマスターワークの精度測定
を実施し、それが基準測定値の許容範囲に入らない場合
は組立治具を分解して修正加工し再度組立てた後測定を
行う作業を実施していたため、精度調整に時間がかかり
これが生産性を阻害する大きな要因になる等の難点を有
していた。
【0004】そこで、本発明の目的は、ベースワークに
斜めに穿設された嵌合孔が垂直になるようこれをワーク
支持台上に位置決め支持し、軸状ワークを把持した把持
手段を水平面内で互いに直交する第1、第2支持軸を中
心にそれぞれ回動して軸状ワークを嵌合孔軸心上に正確
に合わせるよう調整し、これを軸方向に移動させてベー
スワークの嵌合孔に挿嵌するよう構成することにより、
組立治具調整に係る時間を短縮して作業能率の向上を図
ると共に高精度な組立治具の角度調整が容易となり、さ
らに類似した量産ワーク組立治具への変更も容易に成し
得る組立治具調整装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、ベースワークに斜めに穿設された嵌合孔が垂直にな
るようこのベースワークを傾斜状態に位置決めし、前記
嵌合孔に対し軸状ワークを軸方向に移動させて挿嵌する
組立治具において、前記組立治具は、回動割出し可能な
テーブルにあって上面が傾斜したワーク支持台に搬送位
置決めされたベースワークを押圧支持する押圧手段と、
前記ベースワークに斜めに穿設された嵌合孔が軸状ワー
クを挿嵌すべく垂直になるよう前記支持台上面に位置決
め支持されたベースワークの前記嵌合孔と同一軸線上に
軸状ワークを昇降可能に把持する把持手段とからなり、
この把持手段は、前記組立治具のベース上に垂直に立設
し互いに直交する2つの部材により断面逆L字形を形成
した支柱と、この支柱の互いに直交する一方の部材の面
に水平方向に植設された第1支持軸に回動自在に軸支さ
れた中間部材と、この中間部材に植設され前記第1支持
軸に対し水平面内で直交する第2支持軸に回動自在に軸
支されたベース板と、このベース板上に設けられた垂直
な案内レールに昇降可能に支持されこれと同方向に溝を
形成した保持部材と、この保持部材の一部に水平方向の
回動作用により前記溝に係止された軸状ワークを弾力的
に把持するクランプアームとで構成することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明に係る組立治具調整装置によれば、ベー
スワークに斜めに穿設された嵌合孔が垂直になるようこ
れをワーク支持台上に位置決め支持し、軸状ワークを把
持した把持手段を水平面内で互いに直交する第1、第2
支持軸を中心にそれぞれ回動して軸状ワークを嵌合孔軸
心上に正確に合わせるよう調整し、これを軸方向に移動
させてベースワークの嵌合孔に挿嵌するよう構成するこ
とにより、組立治具調整に係る時間を短縮して作業能率
の向上を図ると共に高精度な組立治具の角度調整が容易
となり、さらに類似した量産ワーク組立治具への変更も
容易に行うことができる。
【0007】
【実施例】次に本発明に係る組立治具調整装置の一実施
例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。図1の(a)は本発明に係る組立治具の全体平面
図、同図の(b)は把持手段の一実施例を示す取付治具
の平面図、(c)は取付治具の側面図を示し、図2の
(a)は組立治具の全体斜視図、(b)は押圧手段の部
分拡大斜視図を示す。図1および図2において参照符号
10は組立治具を示し、この組立治具10は、回動割出
し可能なテーブル12上に設けられ、前工程において組
立治具10のワーク支持台15上に搬送供給されたベー
スワークの傾斜嵌合孔が垂直になるよう位置決めされる
と、後述する押圧手段42によりこのベースワークの上
面がクランプされる。同時に、この組立治具の後述する
把持手段には軸状ワークが把持され、この状態で圧入ス
テーションに割出されたテーブル12上の組立治具によ
りベースワークW1の嵌合孔に軸状ワークを挿嵌する工
程が行われる。
【0008】すなわち、本発明に係る組立治具は、図1
の(a)に示すように回動割出し可能なテーブル12上
のワーク支持台15に搬送位置決めされたベースワーク
W1を押圧支持する押圧手段42と、ワーク支持台15
上面に位置決め支持されたベースワークW1の傾斜嵌合
孔が垂直になるよう支持台15上面の傾斜角度を決定
し、この嵌合孔と同一軸線上に昇降可能に軸状ワークW
2を把持する把持手段44とで構成され、さらに、この
把持手段44は、組立治具のベース25上に垂直に立設
した2つの部材26、28が互いに直交して断面逆L字
形を形成した支柱30と、この支柱30の互いに直交す
る一方の部材28の面に水平方向に植設された第1支持
軸32(図2に示す軸線a上)に回動自在に軸支され互
いに直交する2部材38、40により断面逆L字形を形
成した中間部材36と、この中間部材36に第1支持軸
32に対し直交する方向に植設された第2支持軸34
(図2に示す軸線b上)に回動自在に軸支されたベース
板45と、このベース板45上の垂直な案内レール50
に昇降可能に支持されこれと同方向に溝54を形成した
保持部材56と、この保持部材56の一部に水平方向の
回動作用により前記溝54に係止された軸状ワークW2
を弾力的に把持するクランプアーム58とで構成され
る。
【0009】このように構成された組立治具の把持手段
は、これに把持された軸状ワークW2がベースワークW
1の嵌合孔の同一軸線上に正確に一致するよう調整され
る。組立治具の調整に際し、図2の(b)に示すように
軸状ワークW2の位置・角度に正確に一致させて軸48
を固定して製作された専用のマスターワーク20および
軸ゲージ52が使用され、これらを測定装置により測定
しつつ調整作業が行われる。この場合、マスターワーク
20を把持する把持手段には量産ワークを構成するベー
スワークW1を把持する押圧手段42が共用され、軸ゲ
ージ52を把持する把持手段には専用の取付治具46が
使用される。
【0010】すなわち、押圧手段42は、図1の(a)
および図2の(a)、(b)において、ベースワークW
1またはマスターワーク20を位置決めした際、傾斜軸
48が垂直になるよう上面を所定角度傾斜させて形成さ
れた支持台15と、この支持台15上に立設した案内軸
62に摺動可能に案内され図示しない圧縮ばねにより前
記マスターワーク20またはベースワークW1の上面を
押圧クンランプすべく底面に押圧ピン66を植設したク
ランパ64とで構成される。さらに、軸ゲージ52の取
付治具は、図1の(b)および(c)に示すように先端
保持部を剣先形状に形成して、これを保持部材56の前
面にボルト64により固定することにより、軸ゲージ5
2を垂直にクランプすることができる。
【0011】一方、組立治具を調整する際に用いられる
測定装置は次のように構成される。すなわち、図3およ
び図4に示すように、測定装置は、組立治具10を位置
決め支持するテーブル14は基台13上に載置され、水
平面内で後述する押圧調整手段16によりそれぞれ直交
する方向(X、Y軸方向)に移動可能に構成されてい
る。
【0012】さらに、押圧調整手段16は、ほぼ中間位
置に積層された支持台18を大きくX、Y軸方向に移動
すべく90°位相を変えて上下に配置された一対のマイ
クロメータヘッド16a、16bと、これら支持台18
の上面に積層支持されX、Y軸方向にテーブル14を微
少移動すべく90°位相を変えて上下に配置された一対
のマイクロメータヘッド16c、16dとで構成され、
これらは互いに直交する案内路(図示せず)に沿ってそ
れぞれ移動することができる。
【0013】このようにして、組立治具は前述した測定
装置に取付けられ、次のように測定しつつ調整操作され
る。先ず、図2の(a)および(b)に示すように、測
定装置のテーブル14上に取付けられた組立治具10の
ワーク支持台15の上面に位置決めされたマスターワー
ク20を押圧手段42により弾力的に押圧保持すること
により、この傾斜軸48が垂直に設定される。
【0014】続いて、図4に示すように、テーブル14
上の組立治具をそれぞれ直交する方向に配設された1組
の押圧調整手段16a、16bおよび16c、16dを
マニュアルにより操作し互いに直交する方向に移動調整
する。この調整作業に際し、テーブル14を大きく移動
調整するマイクロメータメータヘッド16a、16bと
これを微少移動させるマイクロメータメータヘッド16
c、16dをそれぞれ操作し、マスターワーク20の傾
斜軸48をその外周面上下の互に直交する各2点(合計
4個所の測定点)につき2段に重合支持された電気マイ
クロメータ68a、68bのゲージヘッド72a、72
bおよび電気マイクロメータ70a、70bのゲージヘ
ッド74a、74bによりそれぞれ測定して位置・角度
を求め、この測定値を記憶装置に記憶すると共にこれを
零リセットする。尚、図4に示される2つの同形のテー
ブルにはそれぞれ2台の組立治具が載置され、それぞれ
が測定が可能なように構成されているが、本実施例では
一方のテーブルについてのみ説明している。
【0015】次に、図1の(b)、(c)に示すように
取付治具46により垂直に把持された軸ゲージ52をマ
イクロメータヘッド16a、16bおよび16c、16
dによりそれぞれ直交する方向に押圧調整しつつ前記マ
スターワーク20の傾斜軸48を測定した測定位置と同
一座標位置に移動し、前記傾斜軸48の各測定点と同一
測定点につき測定して測定値を求め、押圧調整手段によ
りテーブル14をX、Y軸方向に移動調整すると共に、
各調整ねじ22、24により保持部材56を各支持軸3
2、34の廻りに回動させつつ、軸ゲージ52の各測定
値を傾斜軸測定値に対する偏差分補正することにより、
マスターワーク傾斜軸48と同一軸心上に軸ゲージ52
の軸心を正確に一致させることができる。
【0016】このようにして組立治具の調整作業が終了
すると、量産ワークの組立作業が開始される。この量産
ワークの組立に際し、前の工程において割出されたテー
ブル12の組立治具10における支持台15上にベース
ワークW1が傾斜状態で支持台15上に搬送位置決め支
持され、同時にこのベースワークW1に予め穿設された
嵌合孔と同一軸線上に軸状ワークW2が水平面内で回動
可能なクランプアームにより弾力的に把持される。次
に、嵌入ステーションにテーブル12上の組立治具10
が割出されると軸状ワークW2を把持しているクランプ
アーム58が図示しない外力の作用により案内レール5
0に案内されて下降し、これにクランプされている軸状
ワークW2を軸方向の移動によりベースワークW1の嵌
合孔に容易かつ確実に挿着させることができる。
【0017】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明の調整機構を備えた組立治具によれば、この組立治
具は、回動割出し可能なテーブルにあって上面が傾斜し
たワーク支持台に搬送位置決めされたベースワークを押
圧支持する押圧手段と、前記ベースワークに斜めに穿設
された嵌合孔が軸状ワークを挿嵌すべく垂直になるよう
前記支持台上面に位置決め支持されたベースワークの前
記嵌合孔と同一軸線上に軸状ワークを昇降可能に把持す
る把持手段とからなり、この把持手段は、前記組立治具
のベース上に垂直に立設し互いに直交する2つの部材に
より断面逆L字形を形成した支柱と、この支柱の互いに
直交する一方の部材の面に水平方向に植設された第1支
持軸に回動自在に軸支された中間部材と、この中間部材
に植設され前記第1支持軸に対し水平面内で直交する第
2支持軸に回動自在に軸支されたベース板と、このベー
ス板上に設けられた垂直な案内レールに昇降可能に支持
されこれと同方向に溝を形成した保持部材と、この保持
部材の一部に水平方向の回動作用により前記溝に係止さ
れた軸状ワークを弾力的に把持するクランプアームとで
構成することにより、組立治具の調整に係る時間を短縮
して作業能率の向上を図ると共に高精度な組立治具の角
度調整が容易となり、さらに類似量産ワーク組立治具へ
の変更も容易となり、生産性の向上に寄与することがで
きる等の優れた効果を有する。以上、本発明の好適な実
施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定さ
れることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内におい
て種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立治具に使用される押圧手段および
把持手段の一実施例を示し、図に示す(a)は組立治具
の平面図、(b)は把持手段の一実施例を示す取付治具
の平面図であり、(c)は図1における(b)のA矢視
図である。
【図2】本発明に係る調整機構を備えた組立治具の一実
施例を示し、図に示す(a)は組立治具の全体側面図で
あり、(b)はマスターワークまたはベースワークを共
用保持する押圧手段の部分拡大斜視図である。
【図3】本発明に係る調整機構を備えた組立治具の全体
側面図である。
【図4】本発明に係る調整機構を備えた組立治具の全体
平面図である。
【符号の説明】
10 組立治具 12 テーブル 13 基台 14 テーブル 15 支持台 16 押圧調整手
段 16a、16b、16c、16d マイクロメータヘッ
ド 18 支持台 20 マスターワ
ーク 22、24 調整ねじ 26、28 部材 30 支柱 32 第1支持軸 34 第2支持軸 36 中間部材 38、40 部材 42 押圧手段 44 把持手段 45 ベース板 46 取付治具 48 傾斜軸 50 案内レール 52 軸ゲージ 54 溝 56 保持部材 58 クランプアーム 60 圧縮ばね 62 案内軸 64 クランパ 66 押圧ピン 68a、68b、70a、70b 電気マイクロメータ 72a、72b、74a、74b ゲージヘッド W1 ベースワーク W2 軸状ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースワークに斜めに穿設された嵌合孔が
    垂直になるようこのベースワークを傾斜状態に位置決め
    し、前記嵌合孔に対し軸状ワークを軸方向に移動させて
    挿嵌する組立治具において、 前記組立治具は、回動割出し可能なテーブルにあって上
    面が傾斜したワーク支持台に搬送位置決めされたベース
    ワークを押圧支持する押圧手段と、前記ベースワークに
    斜めに穿設された嵌合孔が軸状ワークを挿嵌すべく垂直
    になるよう前記支持台上面に位置決め支持されたベース
    ワークの前記嵌合孔と同一軸線上に軸状ワークを昇降可
    能に把持する把持手段とからなり、この把持手段は、前
    記組立治具のベース上に垂直に立設し互いに直交する2
    つの部材により断面逆L字形を形成した支柱と、この支
    柱の互いに直交する一方の部材の面に水平方向に植設さ
    れた第1支持軸に回動自在に軸支された中間部材と、こ
    の中間部材に植設され前記第1支持軸に対し水平面内で
    直交する第2支持軸に回動自在に軸支されたベース板
    と、このベース板上に設けられた垂直な案内レールに昇
    降可能に支持されこれと同方向に溝を形成した保持部材
    と、この保持部材の一部に水平方向の回動作用により前
    記溝に係止された軸状ワークを弾力的に把持するクラン
    プアームとで構成することを特徴とする調整機構を備え
    た組立治具。
JP21501492A 1992-08-12 1992-08-12 調整機構を備えた組立治具 Pending JPH0655370A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4850550A (en) * 1986-12-08 1989-07-25 Ryobi Ltd. Clutch mechanism for use in double bearing reel
CN110238001A (zh) * 2019-07-01 2019-09-17 马鞍山邦德医疗器械有限公司 一种塑柄针灸针批量针体夹具及其批量塑柄穿针工装

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4850550A (en) * 1986-12-08 1989-07-25 Ryobi Ltd. Clutch mechanism for use in double bearing reel
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