JPH06185927A - 傾斜治具の高さ位置測定方法 - Google Patents

傾斜治具の高さ位置測定方法

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JPH06185927A
JPH06185927A JP30844192A JP30844192A JPH06185927A JP H06185927 A JPH06185927 A JP H06185927A JP 30844192 A JP30844192 A JP 30844192A JP 30844192 A JP30844192 A JP 30844192A JP H06185927 A JPH06185927 A JP H06185927A
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JP
Japan
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height
work
shaft
measuring
work support
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JP30844192A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takizawa
厚 瀧澤
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Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク支持台の傾斜面上の特定位置に一端を
尖端に形成した測定軸を垂直に把持してその尖端部を接
触させ前記測定軸軸線上における前記ワーク支持台基準
底面から測定ピンの頂部までの高さ位置より測定ピンの
全長を減じることにより測定ピン軸線上におけるワーク
支持台基準底面から測定ピン尖端と傾斜面上との接触点
までの距離を容易かつ正確に求める。 【構成】 板状ベース12に対し傾斜軸14をもつ組立
ワーク10を前記軸14が垂直になるような傾斜面を形
成したワーク支持台16の傾斜面上の特定位置に一端を
尖端に形成した測定軸22を把持部24により垂直に把
持してその尖端部を接触させ前記測定軸22軸線上にお
ける前記ワーク支持台16基準底面αから測定ピンの頂
部までの高さ位置Ha より測定ピンの全長ha を減じる
ことにより測定ピン軸線上におけるワーク支持台基準底
面αから測定ピン22尖端と傾斜面上との接触点p2
での距離hx を容易に求めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、傾斜治具の高さ位置
測定方法に係り、特に板状ベースに対し軸を所定角度傾
斜させて装着して組立てられたワークを前記軸が垂直に
なるような傾斜角度に形成された複数のワーク支持台傾
斜面上に位置決め支持した際、各ワーク支持台傾斜面上
面から前記軸の垂直軸心上における軸先端までの高さと
同一長さで一端を尖端に形成した測定ピンを垂直に把持
し、この尖端を傾斜面上面の特定位置に点接触させて前
記ワーク支持台基準底面から前記測定ピン他端頂部まで
の全高さを測定し、この測定された全高さ位置と測定ピ
ン長さとの差により各ワーク支持台の基準底面からワー
ク支持台傾斜面上面までの高さ位置を求める傾斜治具の
高さ位置測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板状ベースに所定角度傾斜させて
軸を装着した組立ワークを前記軸が垂直になるような傾
斜角度に形成されたワーク支持台の傾斜面上に位置決め
支持し、前記軸の垂直軸線上におけるワーク支持台基準
底面から組立ワークの軸頂部までの全高さ位置が一定寸
法になるようワーク支持台を構成する複数の部材の加工
精度および組立精度を充分に高めて相互の高さ寸法のバ
ラツキを押えるよう構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述したよ
うに板状ベースに軸を所定角度傾斜させて装着した組立
ワークは、傾斜角度あるいは高さ位置のそれぞれ異なる
種類のものが各種存在するため、これら組立ワークに適
合させてワーク支持台をそれぞれの加工精度ならびに組
立精度を可成り高く押える必要があり、このため、高度
な熟練した加工技術ならびに組立技術が要求され、加工
ならびに組立工数が増大しこれが製造コストを高める要
因となっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、板状ベースに対
し軸を所定角度傾斜させて装着した組立ワークを、前記
軸が垂直になるような傾斜角度に形成された複数のワー
ク支持台傾斜面上にそれぞれ位置決め支持した際、前記
軸の垂直軸心上におけるワーク支持台傾斜面上面から軸
頂部までの高さと同一長さで一端を尖端に形成した測定
ピンを垂直に把持し、この尖端を傾斜面上面の特定位置
に点接触させて前記ワーク支持台基準底面から前記測定
ピン他端頂部までの全高さ位置を測定し、この測定され
た全高さ位置と測定ピン長さとの差により各ワーク支持
台の基準底面からワーク支持台傾斜面上面までの高さ位
置を容易に求めることができるため、ワーク支持台の加
工ならびに組立精度に正確に押えることなく、ワーク支
持台の高さ位置に誤差が生じても測定された全高さ寸法
を一定に保てせるよう組立ワークの上下調整を行うこと
により高精度な組立が可能となりしかも製造コストを低
廉に押えることのできる傾斜治具の高さ位置測定方法を
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明の傾斜治具の高さ位置測定方法は、板状ベー
スに対し所定角度傾斜させて軸を装着して組立てられた
ワークをワーク支持台の傾斜面上に支持した際、前記傾
斜面を前記軸が垂直になるような傾斜角度に形成し、前
記ワーク支持台傾斜面上の特定位置に位置決め支持しワ
ーク支持台基準底面から前記軸の垂直軸線上におけるワ
ーク支持台傾斜面上面までの高さ位置を測定する傾斜治
具の高さ位置測定方法であって、前記軸の垂直軸心上に
おける前記ワーク支持台傾斜面上面から軸頂部までの高
さと同一長さで一端を尖端に形成した測定ピンを把持部
により垂直に把持し、この尖端を複数のワーク支持台傾
斜面上面の特定位置にそれぞれ点接触させて前記ワーク
支持台基準底面から前記測定ピン他端頂部までの全高さ
を測定し、この測定された全高さと前記測定ピン長さと
の差により各ワーク支持台の基準底面からこれらワーク
支持台傾斜面上面までの高さを求めることを特徴とす
る。
【0006】この場合、前記傾斜軸の高さ位置測定方法
は、前記把持部を前記ワークの軸を上下位置関係が一定
になるよう保持して前記軸の軸線上を昇降可能に設け、
測定された各ワーク支持台の基準底面からこれらワーク
支持台傾斜面上面までの高さ位置が基準高さに対し誤差
が生じた場合は、前記把持部の下降停止位置を前記誤差
分につき調整することにより各ワーク支持台傾斜面上に
支持されたワークの全高さを一定に設定することができ
る。
【0007】
【作用】本発明に係る傾斜治具の高さ位置測定方法は、
板状ベースに対し軸を所定角度傾斜させて装着した組立
ワークを、前記軸が垂直になるような傾斜角度に形成さ
れた複数のワーク支持台傾斜面上にそれぞれ位置決め支
持した際、前記軸の垂直軸心上におけるワーク支持台傾
斜面上面から軸頂部までの高さと同一長さで一端を尖端
に形成した測定ピンを垂直に把持し、この尖端を傾斜面
上面の特定位置に点接触させて前記ワーク支持台基準底
面から前記測定ピン他端頂部までの全高さ位置を測定
し、この測定された全高さ位置と測定ピン長さとの差に
より各ワーク支持台の基準底面からワーク支持台傾斜面
上面までの高さ位置を容易に求めることができるため、
ワーク支持台の加工ならびに組立精度に正確に押えるこ
となく、ワーク支持台の高さ位置に誤差が生じても測定
された全高さ寸法を一定に保たせるよう組立ワークの上
下調整を行うことにより高精度な組立が可能となりしか
も製造コストを低廉に押えることができる。
【0008】
【実施例】次に本発明に係る傾斜治具の高さ位置測定方
法の一実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細
に説明する。図1に示す(a)はワーク支持台上に位置
決め支持された組立ワークの測定状態を示す説明図であ
り、図1の(b)は本発明の傾斜治具の高さ位置測定方
法を実施する装置における測定説明図である。図1の
(a)において、参照符号10は組立ワークを示し、こ
の組立ワーク10は、板状ベース12の上面と直交する
垂線に対し所定角度θ傾斜させた状態で軸14が装着さ
れている。この場合、ワーク支持台16は、ベース18
とその上にそれぞれ固定配置された傾斜ブロック20と
で構成され、支持台16の傾斜面はワーク10をこの支
持台16傾斜面上のアライメントされた所定位置に位置
決め保持したとき前記軸14が垂直になるようにその傾
斜角度θが決定される。
【0009】また、参照符号15はワーク把持部を示
し、このワーク把持部15は、多数の組立ワーク10の
軸を把持して複数のワーク支持台16上面に垂直上方よ
り下降させてワーク支持台16の傾斜面上に当接させる
が、把持部15の底面より軸14の頂部までの距離hc
は常に一定位置になるように把持されている。
【0010】しかるに、ワーク支持台16基準底面αか
ら軸14頂部までの高さHo は、常に一定高さとなるよ
うに設定しなければならないが、これを一定にするため
に従来は傾斜治具となるワーク支持台16の組立精度な
らびに加工精度を充分に押える必要があった。
【0011】しかも、ワーク10の軸14軸線の延長線
とワーク支持台16のアライメントされた傾斜面との交
点p1 から軸14頂部までの高さho は一定に設定され
ており、Ho =ho +hp の関係からHo を測定しつつ
全てのワーク支持台16を構成するhp の寸法は、3誤
差が生じた場合はこれを正確に形成するために組立およ
び修正加工を行っていた。
【0012】本発明はこの様な測定方法を改良するもの
であって、以下その実施例につき図1(b)を参照しな
がら以下詳細に説明する。すなわち、前述した軸14の
軸線上の長さ寸法ho と同一長さha に全長を形成する
と共にその一端を尖端に形成し、前記軸14と同一直径
を有する測定軸22を取付治具の把持部24により垂直
に把持し、その尖端部を支持台16傾斜ブロック20の
傾斜面上面の予め設定された特定位置に当接させ、この
状態でワーク支持台16の測定基準底面αより測定軸2
2頂部までの高さHa を測定器26(例えば電気マイク
ロメータ)により測定する。
【0013】これにより、ワーク支持台16の測定基準
底面αから傾斜面上面の測定軸22尖端との接触点P2
までの高さ位置hx は、hx =Ha −ha より求められ
る。従って、各ワーク支持台16の測定基準底面αから
傾斜面上面の測定軸22尖端との接触点P2 までの高さ
位置hx にそれぞれ加工ならびに組立による誤差が生じ
ても、全高さ位置Ha は、図1(a)に示すワーク10
の軸14を把持した把持部15の下降位置を決めるスト
ッパSによりhx の基準寸法に対する誤差分につき把持
部15の下降端である高さ位置hv を調整することによ
り一定位置に設定することができる。
【0014】このように、測定方法を簡易化することに
より各ワーク支持台16毎の測定基準底面αから傾斜面
上面の測定軸22尖端との接触点P2 までの高さ位置h
x(またはhp )までの寸法にバラツキが生じても容易
にワーク支持台16の測定基準底面αよりワーク10の
軸14頂部までの高さHo を一定に押えることができ
る。以上、本発明の好適な実施例について説明したが、
本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明の傾斜治具の高さ位置測定方法は、板状ベースに対
し所定角度傾斜させて軸を装着して組立てられたワーク
をワーク支持台の傾斜面上に支持した際、前記傾斜面を
前記軸が垂直になるような傾斜角度に形成し、前記ワー
ク支持台傾斜面上の特定位置に位置決め支持しワーク支
持台基準底面から前記軸の垂直軸線上におけるワーク支
持台傾斜面上面までの高さ位置を測定する傾斜治具の高
さ位置測定方法であって、前記軸の垂直軸心上における
前記ワーク支持台傾斜面上面から軸頂部までの高さと同
一長さで一端を尖端に形成した測定ピンを把持部により
垂直に把持し、この尖端を複数のワーク支持台傾斜面上
面の特定位置にそれぞれ点接触させて前記ワーク支持台
基準底面から前記測定ピン他端頂部までの全高さを測定
し、この測定された全高さと前記測定ピン長さとの差に
より各ワーク支持台の基準底面からこれらワーク支持台
傾斜面上面までの高さを求めることができるため、この
測定値に誤差が生じても把持部の高さ位置を位置決めし
ているストッパを調整することによりワークの全高さ位
置を一定に設定することができる。
【0016】また、ワーク支持台の基準底面から傾斜し
た特定上面までの測定が容易でかつワークの高さ位置調
整が容易なため、ワーク支持台の高度な加工ならびに組
立技術が不要となり、取付治具製造コストの低廉化が実
現し、しかも高精度な傾斜治具の組立てが可能となる等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾斜治具の高さ位置測定方法の一実施
例を示し、図1の(a)はワーク支持台上に位置決め支
持された組立ワークの測定状態を示す説明図であり、図
1の(b)は本発明の傾斜治具の高さ位置測定方法を実
施する装置の測定説明図である。
【符号の説明】
10 組立ワーク 12 板状ワーク 14 軸 15 ワーク把持部 16 ワーク支持台 22 測定軸 24 ワーク把持部 S ストッパ α 測定基準面 p1 交点 p2 接触点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状ベースに対し所定角度傾斜させて軸
    を装着して組立てられたワークをワーク支持台の傾斜面
    上に支持した際、前記傾斜面を前記軸が垂直になるよう
    な傾斜角度に形成し、前記ワーク支持台傾斜面上の特定
    位置に位置決め支持しワーク支持台基準底面から前記軸
    の垂直軸線上におけるワーク支持台傾斜面上面までの高
    さ位置を測定する傾斜治具の高さ位置測定方法であっ
    て、 前記軸の垂直軸心上における前記ワーク支持台傾斜面上
    面から軸頂部までの高さと同一長さで一端を尖端に形成
    した測定ピンを把持部により垂直に把持し、この尖端を
    複数のワーク支持台傾斜面上面の特定位置にそれぞれ点
    接触させて前記ワーク支持台基準底面から前記測定ピン
    他端頂部までの全高さを測定し、この測定された全高さ
    と前記測定ピン長さとの差により各ワーク支持台の基準
    底面からこれらワーク支持台傾斜面上面までの高さを求
    めることを特徴とする傾斜治具の高さ測定方法。
  2. 【請求項2】 前記傾斜軸の高さ位置測定方法は、前記
    把持部を前記ワークの軸を上下位置関係が一定になるよ
    う保持して前記軸の軸線上を昇降可能に設け、測定され
    た各ワーク支持台の基準底面からこれらワーク支持台傾
    斜面上面までの高さ位置が基準高さに対し誤差が生じた
    場合は、前記把持部の下降停止位置を前記誤差分につき
    調整することにより各ワーク支持台傾斜面上に支持され
    たワークの全高さを一定に設定する請求項1記載の傾斜
    治具の高さ測定方法。
JP30844192A 1992-11-18 1992-11-18 傾斜治具の高さ位置測定方法 Pending JPH06185927A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274337A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Fanuc Ltd 傾斜した回転軸上の加工基準点の測定に用いられる回転テーブルのワーク取り付け機構または測定治具、および測定方法
CN104279930A (zh) * 2014-10-20 2015-01-14 贵阳新天光电科技有限公司 万能测长仪的滑轮组重锤测量力机构
CN104406487A (zh) * 2014-12-16 2015-03-11 安徽皖南电机股份有限公司 用于检测电机机座尺寸的综合检具

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