JPH0655083B2 - 浮魚礁 - Google Patents
浮魚礁Info
- Publication number
- JPH0655083B2 JPH0655083B2 JP1333120A JP33312089A JPH0655083B2 JP H0655083 B2 JPH0655083 B2 JP H0655083B2 JP 1333120 A JP1333120 A JP 1333120A JP 33312089 A JP33312089 A JP 33312089A JP H0655083 B2 JPH0655083 B2 JP H0655083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- columnar body
- view
- main
- reef
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表層型浮魚礁に関するものである。
従来の技術 従来の浮魚礁としては、第3図〜第5図に示すようなも
のがある。すなわち、この浮魚礁は、円柱状の浮体21
と、この浮体21の底面から垂下して設けられるととも
に同一径にされた4本の円柱状のコラム22と、これら
各コラム22同士を連結する連結部材23と、隣接する
2本のコラム22の各側部に取り付けられた姿勢保持用
のフィン24と、上記4本のコラム22間の底部中央位
置に設けられた係留アンカーとの接続用のアイプレート
25とから構成されており、また上記浮体21の上面に
は、手摺26および灯標27などが設けられていた。
のがある。すなわち、この浮魚礁は、円柱状の浮体21
と、この浮体21の底面から垂下して設けられるととも
に同一径にされた4本の円柱状のコラム22と、これら
各コラム22同士を連結する連結部材23と、隣接する
2本のコラム22の各側部に取り付けられた姿勢保持用
のフィン24と、上記4本のコラム22間の底部中央位
置に設けられた係留アンカーとの接続用のアイプレート
25とから構成されており、また上記浮体21の上面に
は、手摺26および灯標27などが設けられていた。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記従来の構成によると、浮体21の底面に
は、4本のコラム22が垂下して設けられるとともに、
その内2本のコラム22には、姿勢保持用のフィン24
が取り付けられているため、構造が複雑になるとともに
製造コストが高くつくという問題があった。また、係留
用のアイプレート25もコラム22間の底部中央位置に
設けられているため、海流の変化により捩じれて浮魚礁
全体に余分な外力が作用するという問題があった。
は、4本のコラム22が垂下して設けられるとともに、
その内2本のコラム22には、姿勢保持用のフィン24
が取り付けられているため、構造が複雑になるとともに
製造コストが高くつくという問題があった。また、係留
用のアイプレート25もコラム22間の底部中央位置に
設けられているため、海流の変化により捩じれて浮魚礁
全体に余分な外力が作用するという問題があった。
そこで、本発明は上記課題を解消し得る浮魚礁を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の浮魚礁は、平面視長
円状または楕円形状の浮体の底面の一端側に、主柱状体
を垂下して設けるとともに、他端側に上記主柱状体より
も外径が細くされた副柱状体を垂下して設け、かつ上記
主柱状体の底部に係留用金具を取り付けたものである。
円状または楕円形状の浮体の底面の一端側に、主柱状体
を垂下して設けるとともに、他端側に上記主柱状体より
も外径が細くされた副柱状体を垂下して設け、かつ上記
主柱状体の底部に係留用金具を取り付けたものである。
作用 上記構成によると、浮体の平面視形状が楕円形状である
ことと主柱状体の外径よりも副柱状体の外径の方が細く
されているため、従来のようにフィンを付けなくても浮
体が自然に海流の方向に向きその姿勢が定まる。また、
係留用金具も主柱状体側に取り付けられているため、よ
り一層その姿勢が安定する。さらに、浮体の平面視形状
が長円状または楕円形状にされているため、流れに対す
る抵抗が従来の円形のものに比べて少なくなる。
ことと主柱状体の外径よりも副柱状体の外径の方が細く
されているため、従来のようにフィンを付けなくても浮
体が自然に海流の方向に向きその姿勢が定まる。また、
係留用金具も主柱状体側に取り付けられているため、よ
り一層その姿勢が安定する。さらに、浮体の平面視形状
が長円状または楕円形状にされているため、流れに対す
る抵抗が従来の円形のものに比べて少なくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図(a)〜(c)に基づ
き説明する。
き説明する。
1は浮魚礁の柱状にされた浮体(鋼板により構成されて
いる)で、その平面視形状(水平断面形状)が長円形状
すなわち楕円形状にされている。この浮体1の底面の長
手方向(長軸方向)Aおける一端側には、断面形状が円
形の主コラム(主柱状体の一例で、例えば鋼製パイプに
より構成れている)2が垂下して設けられるとともに、
他端側には上記主コラム2よりも外径が細くされた断面
形状が円形の副コラム(副主柱状体の一例で、例えば鋼
製パイプにより構成されている)3が垂下して設けられ
ている。なお、これら両コラム2,3は長軸A上に配置
されている。また、両コラム2,3同士は複数個の連結
部材(ブレースともいう)4により、互いに一体化され
ている。そして、さらに上記主コラム2の下端部には係
留用のアイプレート(係留用金具)5が取り付けられて
いる。なお、上記浮板1の上面には、手摺6および灯標
7が設けられている。
いる)で、その平面視形状(水平断面形状)が長円形状
すなわち楕円形状にされている。この浮体1の底面の長
手方向(長軸方向)Aおける一端側には、断面形状が円
形の主コラム(主柱状体の一例で、例えば鋼製パイプに
より構成れている)2が垂下して設けられるとともに、
他端側には上記主コラム2よりも外径が細くされた断面
形状が円形の副コラム(副主柱状体の一例で、例えば鋼
製パイプにより構成されている)3が垂下して設けられ
ている。なお、これら両コラム2,3は長軸A上に配置
されている。また、両コラム2,3同士は複数個の連結
部材(ブレースともいう)4により、互いに一体化され
ている。そして、さらに上記主コラム2の下端部には係
留用のアイプレート(係留用金具)5が取り付けられて
いる。なお、上記浮板1の上面には、手摺6および灯標
7が設けられている。
したがって、浮魚礁がアイプレート5を介して係留アン
カーに接続されている状態において、浮板1の平面視形
状が楕円形状であることと主コラム2の外径よりも副コ
ラム3の外径が細くされているため、従来のようにフィ
ンを付けなくても自然に海流の方向に向きその姿勢が定
める。また、係留用のアイプレート5も主コラム2側に
取り付けられているため、より一層その姿勢が安定す
る。さらに、浮板1の平面視形状が楕円形状にさている
ため、流れに対する抵抗が従来の円形のものに比べて軽
減される。例えば、抵抗係数(CD)は1.2程度から
0.1〜0.4程度に低下する。
カーに接続されている状態において、浮板1の平面視形
状が楕円形状であることと主コラム2の外径よりも副コ
ラム3の外径が細くされているため、従来のようにフィ
ンを付けなくても自然に海流の方向に向きその姿勢が定
める。また、係留用のアイプレート5も主コラム2側に
取り付けられているため、より一層その姿勢が安定す
る。さらに、浮板1の平面視形状が楕円形状にさている
ため、流れに対する抵抗が従来の円形のものに比べて軽
減される。例えば、抵抗係数(CD)は1.2程度から
0.1〜0.4程度に低下する。
なお、上記浮魚礁においては、主コラム2が副コラム3
よりも大きくされているため、浮魚礁に外力が作用しな
い状態においては浮魚礁を傾斜させておき、通常の外力
(例えば風速が20m/s、海流が1.5ノットである
場合)が作用した時に浮魚礁がほぼ鉛直姿勢となるよう
に容易に設計することができる。
よりも大きくされているため、浮魚礁に外力が作用しな
い状態においては浮魚礁を傾斜させておき、通常の外力
(例えば風速が20m/s、海流が1.5ノットである
場合)が作用した時に浮魚礁がほぼ鉛直姿勢となるよう
に容易に設計することができる。
次に、他の実施例を第2図に基づき説明する。すなわ
ち、上記実施例においては、副コラム3を長軸A上に1
本配置したのに対して、本実施例においては、第2図
(a)〜(c)に示すように、2本の副コラム3を長軸
Aを中心にして両側に対称に配置したものである。この
場合も、上記実施例と同様の効果を有する。
ち、上記実施例においては、副コラム3を長軸A上に1
本配置したのに対して、本実施例においては、第2図
(a)〜(c)に示すように、2本の副コラム3を長軸
Aを中心にして両側に対称に配置したものである。この
場合も、上記実施例と同様の効果を有する。
また、上記各実施例においては、浮体1の平面視形状を
楕円形状として説明したが、矩形部の前後端に半円部を
接続した長円状の形状でもよく、さらには流線形状であ
ってもよい。
楕円形状として説明したが、矩形部の前後端に半円部を
接続した長円状の形状でもよく、さらには流線形状であ
ってもよい。
発明の効果 以上のように本発明の構成によると、浮体の平面視形状
を長円状または楕円形状にするとともに主柱状体の外径
よりも副柱状体の外径の方が細くしたので、従来のよう
にフィンを付けなくても浮魚礁の姿勢を海流の方向に沿
って安定させることができるとともに、一端側に主柱状
体を、他端側に副柱状体を配置したので、従来のように
浮魚礁の姿勢安定のために主状体を4本も設ける必要が
無く、全体として構造の簡単化ひいては製造コストの低
下を図ることができる。また、浮体の平面視形状が長円
状または楕円形状にされていることおよび係留用金具を
主柱状体側に取り付けたことによって、より一層の姿勢
の安定が図られ、したがって従来のような捩じれが生じ
ないので、浮魚礁自体には余分な外力が殆ど作用するこ
とは無い。
を長円状または楕円形状にするとともに主柱状体の外径
よりも副柱状体の外径の方が細くしたので、従来のよう
にフィンを付けなくても浮魚礁の姿勢を海流の方向に沿
って安定させることができるとともに、一端側に主柱状
体を、他端側に副柱状体を配置したので、従来のように
浮魚礁の姿勢安定のために主状体を4本も設ける必要が
無く、全体として構造の簡単化ひいては製造コストの低
下を図ることができる。また、浮体の平面視形状が長円
状または楕円形状にされていることおよび係留用金具を
主柱状体側に取り付けたことによって、より一層の姿勢
の安定が図られ、したがって従来のような捩じれが生じ
ないので、浮魚礁自体には余分な外力が殆ど作用するこ
とは無い。
第1図(a)〜(c)は本発明の一実施例を示もので、
(a)は全体側面図、(b)は同平面図、(c)は同底
面図、第2図(a)〜(c)は本発明の他の実施例を示
すもので、(a)は全体側面図、(b)は同平面図、
(c)は同底面図、第3図〜第5図は従来例を示すもの
で、第3図は全体側面図、第4図は同平面図、第5図は
第3図のI−I断面図である。 1……浮体、2……主コラム、3……副コラム、4……
連結部材、5……アイプレート。
(a)は全体側面図、(b)は同平面図、(c)は同底
面図、第2図(a)〜(c)は本発明の他の実施例を示
すもので、(a)は全体側面図、(b)は同平面図、
(c)は同底面図、第3図〜第5図は従来例を示すもの
で、第3図は全体側面図、第4図は同平面図、第5図は
第3図のI−I断面図である。 1……浮体、2……主コラム、3……副コラム、4……
連結部材、5……アイプレート。
Claims (1)
- 【請求項1】平面視長円状または楕円形状の浮体の底面
の一端側に、主柱状体を垂下して設けるとともに、他端
側に上記主柱状体よりも外径が細くされた副柱状体を垂
下して設け、かつ上記主柱状体の底部に係留用金具を取
り付けたことを特徴とする浮魚礁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333120A JPH0655083B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 浮魚礁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333120A JPH0655083B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 浮魚礁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191735A JPH03191735A (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0655083B2 true JPH0655083B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=18262516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333120A Expired - Lifetime JPH0655083B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 浮魚礁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655083B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1333120A patent/JPH0655083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03191735A (ja) | 1991-08-21 |
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