JPH0654829A - 磁気共鳴を用いた検査装置 - Google Patents
磁気共鳴を用いた検査装置Info
- Publication number
- JPH0654829A JPH0654829A JP4210067A JP21006792A JPH0654829A JP H0654829 A JPH0654829 A JP H0654829A JP 4210067 A JP4210067 A JP 4210067A JP 21006792 A JP21006792 A JP 21006792A JP H0654829 A JPH0654829 A JP H0654829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- moving image
- magnetic resonance
- displayed
- inspection apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 略周期運動する臓器の画像を数周期分の周期
毎に、繰返し周期を表示して連続表示する。 【構成】 表示装置の画面内に表示の繰返し周期をグラ
フや色で表示する手段、あるいは音により表示する手段
を設ける。表示の繰返し周期を示す、濃度または色の異
なる２つの部分１６ａと１６ｂから成る棒グラフ１６を
表示する。２つの部分１６ａと１６ｂの割合を１６ｂ／
（１６ａ＋１６ｂ）で定義し、動画像の始点を０％、終
了点を１００％とし、動画像１７の表示の進行程度を表
示する。棒グラフは動画像と大きく重ならない任意の位
置に配置する。棒グラフ１６は各動画像の背景雑音部分
１８に、動画像の表示順番に応じた長さの棒グラフを埋
め込む。棒グラフのかわりに、円グラフを使用すること
ができる。 【効果】 繰返し周期を容易に認識でき、緊張を伴うこ
となく動画像から正確な情報を取得できる。
毎に、繰返し周期を表示して連続表示する。 【構成】 表示装置の画面内に表示の繰返し周期をグラ
フや色で表示する手段、あるいは音により表示する手段
を設ける。表示の繰返し周期を示す、濃度または色の異
なる２つの部分１６ａと１６ｂから成る棒グラフ１６を
表示する。２つの部分１６ａと１６ｂの割合を１６ｂ／
（１６ａ＋１６ｂ）で定義し、動画像の始点を０％、終
了点を１００％とし、動画像１７の表示の進行程度を表
示する。棒グラフは動画像と大きく重ならない任意の位
置に配置する。棒グラフ１６は各動画像の背景雑音部分
１８に、動画像の表示順番に応じた長さの棒グラフを埋
め込む。棒グラフのかわりに、円グラフを使用すること
ができる。 【効果】 繰返し周期を容易に認識でき、緊張を伴うこ
となく動画像から正確な情報を取得できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気共鳴を利用した検査
装置（以下、ＭＲＩ装置と略す）において、ほぼ周期運
動する検査物体から得られた信号を処理し、動画像とし
て表示する、磁気共鳴を利用した検査装置に関する。
装置（以下、ＭＲＩ装置と略す）において、ほぼ周期運
動する検査物体から得られた信号を処理し、動画像とし
て表示する、磁気共鳴を利用した検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、人体の内部構造を非破壊的に検査
する装置として、Ｘ線ＣＴや超音波診断装置が広く利用
されている。さらに、近年磁気共鳴現象を用いて同様の
検査を行うことにより、Ｘ線ＣＴや超音波診断装置では
得られない情報を取得することが可能になって来てい
る。このような磁気共鳴を利用した検査装置では、検査
物体からの信号を物体各部に対応させて分離・識別する
必要がある。その方法としては、例えば検査物体に傾斜
磁場を印加し、物体各部に印加された静磁場を互いに異
ならせ、これにより位置情報を得る方法がある。この種
の装置の基本原理については、例えば“ジャ−ナル・オ
ブ・マグネティック・レゾナンス”誌、第１８巻（１９
７５年）、第６９頁（J. Magn. Reson., vol.18, 1975,
pp.69)に記載されている。このような装置を用いるこ
とにより、心臓のように周期的に動いている臓器を撮影
することも可能になってきた。その方法には、心電に同
期して磁気共鳴信号を分割して計測するもの、心臓の動
きがほぼ無視できる時間内に全ての磁気共鳴信号の計測
を完了するものなどがある。いずれの方法においても、
撮影時間及びデ−タの記録容量が限られているため、限
られた時間の動画像しか記録できず、画像の表示におい
ては、記録した周期で同一の画像を繰返し表示すること
が一般に行われている。
する装置として、Ｘ線ＣＴや超音波診断装置が広く利用
されている。さらに、近年磁気共鳴現象を用いて同様の
検査を行うことにより、Ｘ線ＣＴや超音波診断装置では
得られない情報を取得することが可能になって来てい
る。このような磁気共鳴を利用した検査装置では、検査
物体からの信号を物体各部に対応させて分離・識別する
必要がある。その方法としては、例えば検査物体に傾斜
磁場を印加し、物体各部に印加された静磁場を互いに異
ならせ、これにより位置情報を得る方法がある。この種
の装置の基本原理については、例えば“ジャ−ナル・オ
ブ・マグネティック・レゾナンス”誌、第１８巻（１９
７５年）、第６９頁（J. Magn. Reson., vol.18, 1975,
pp.69)に記載されている。このような装置を用いるこ
とにより、心臓のように周期的に動いている臓器を撮影
することも可能になってきた。その方法には、心電に同
期して磁気共鳴信号を分割して計測するもの、心臓の動
きがほぼ無視できる時間内に全ての磁気共鳴信号の計測
を完了するものなどがある。いずれの方法においても、
撮影時間及びデ−タの記録容量が限られているため、限
られた時間の動画像しか記録できず、画像の表示におい
ては、記録した周期で同一の画像を繰返し表示すること
が一般に行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、心
臓のように似たような運動を繰り返す臓器の画像を数心
拍分の周期毎に連続表示した場合、画像の動きから情報
を得るに際して混乱を来たしていた。すなわち、表示の
繰返し周期が明確ではないため、画像がどの点から始ま
り、どの点で終了するのかが不明であり、動画像から情
報を得る人に常に緊張を強いるためである。勿論、従来
技術においても、動画像の他に撮影条件を示す数値が同
一画面内に表示されてはいた。例えば、パルスシ−ケン
スの種類、視野、スライス厚、計測の繰返し時間などで
ある。しかし、従来技術では、動画像の周期を動画像と
同期して表示する手段を有してはいないため、前記の課
題が生じていた。本発明の目的は、表示の周期を動画像
の動きに同期して表示することにより、これを解決する
ことにある。
臓のように似たような運動を繰り返す臓器の画像を数心
拍分の周期毎に連続表示した場合、画像の動きから情報
を得るに際して混乱を来たしていた。すなわち、表示の
繰返し周期が明確ではないため、画像がどの点から始ま
り、どの点で終了するのかが不明であり、動画像から情
報を得る人に常に緊張を強いるためである。勿論、従来
技術においても、動画像の他に撮影条件を示す数値が同
一画面内に表示されてはいた。例えば、パルスシ−ケン
スの種類、視野、スライス厚、計測の繰返し時間などで
ある。しかし、従来技術では、動画像の周期を動画像と
同期して表示する手段を有してはいないため、前記の課
題が生じていた。本発明の目的は、表示の周期を動画像
の動きに同期して表示することにより、これを解決する
ことにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的は、表示装置の
画面内に繰返し周期をグラフや色で表示する手段、ある
いは音により表示する手段を設けることにより達成され
る。即ち、静磁場、傾斜磁場および高周波磁場の各磁場
発生手段と、検査物体からの磁気共鳴信号を検出する信
号検出手段と、信号検出手段の検出信号に対し演算を行
う計算機と、およびこの計算機による演算結果の出力手
段とを有し、出力手段がほぼ周期運動する検査物体を動
画像として表示する磁気共鳴を用いた検査装置におい
て、表示画像の繰返しの周期を動画像の動きに同期して
表示する手段を設け、繰返し周期を表示画像が表示され
る画面内に表示する。表示に際しては、繰返し周期を音
の変化により表示し、音の変化が、音の強弱あるいは高
低により行われる。また、繰返し周期を表示画面内の一
部の色を変化させることにより表示し、繰返し周期が表
示画面内のグラフの変化により表示される。
画面内に繰返し周期をグラフや色で表示する手段、ある
いは音により表示する手段を設けることにより達成され
る。即ち、静磁場、傾斜磁場および高周波磁場の各磁場
発生手段と、検査物体からの磁気共鳴信号を検出する信
号検出手段と、信号検出手段の検出信号に対し演算を行
う計算機と、およびこの計算機による演算結果の出力手
段とを有し、出力手段がほぼ周期運動する検査物体を動
画像として表示する磁気共鳴を用いた検査装置におい
て、表示画像の繰返しの周期を動画像の動きに同期して
表示する手段を設け、繰返し周期を表示画像が表示され
る画面内に表示する。表示に際しては、繰返し周期を音
の変化により表示し、音の変化が、音の強弱あるいは高
低により行われる。また、繰返し周期を表示画面内の一
部の色を変化させることにより表示し、繰返し周期が表
示画面内のグラフの変化により表示される。
【０００５】
【作用】表示装置の画面内に、前記手段により表示の繰
返し周期をグラフや色で表示すること、あるいは音によ
り表示することにより、動画像を見る人が繰返し周期を
認識することが可能になり、上記課題を解決できる。
返し周期をグラフや色で表示すること、あるいは音によ
り表示することにより、動画像を見る人が繰返し周期を
認識することが可能になり、上記課題を解決できる。
【０００６】
【実施例】図２に、本発明が適用されるＭＲＩ装置の構
成図を示す。図２において、１は制御装置、２は高周波
パルス発生器、３は電力増幅器、４は検査物体１３から
生ずる信号を検出すると共に、高周波磁場を発生するコ
イル、５は信号検出系、６はＡ／Ｄ変換器、７は信号処
理装置、８は表示装置を示している。また、９は直交す
る３方向の傾斜磁場を発生するコイル、１０は前記コイ
ル９を駆動する電源部を示している。これらのコイルに
より発生する傾斜磁場により、検査物体の置かれる空間
の磁場分布を、所望の傾斜を有する分布とするものであ
る。制御装置１は各装置に種々の命令を一定のタイミン
グで出力する機能を有するものである。高周波パルス発
生器２の出力は、電力増幅器３で増幅され、コイル４を
励振する。コイル４で受信された信号は、信号検出系５
を通り、Ａ／Ｄ変換器６でＡ／Ｄ変換された後、信号処
理装置７で画像に変換され、表示装置８で表示される。
静磁場は電源１１により駆動されるコイル１２により発
生する。コイル１２が超電導磁石あるいは永久磁石であ
る場合には、電源１１は磁石を励磁する場合には必要で
あるが、その他の場合には必要ではない。検査物体であ
る人体１３は、ベッド１４上に載置され、前記ベッド１
４は支持台１５上を移動可能なように構成されている。
成図を示す。図２において、１は制御装置、２は高周波
パルス発生器、３は電力増幅器、４は検査物体１３から
生ずる信号を検出すると共に、高周波磁場を発生するコ
イル、５は信号検出系、６はＡ／Ｄ変換器、７は信号処
理装置、８は表示装置を示している。また、９は直交す
る３方向の傾斜磁場を発生するコイル、１０は前記コイ
ル９を駆動する電源部を示している。これらのコイルに
より発生する傾斜磁場により、検査物体の置かれる空間
の磁場分布を、所望の傾斜を有する分布とするものであ
る。制御装置１は各装置に種々の命令を一定のタイミン
グで出力する機能を有するものである。高周波パルス発
生器２の出力は、電力増幅器３で増幅され、コイル４を
励振する。コイル４で受信された信号は、信号検出系５
を通り、Ａ／Ｄ変換器６でＡ／Ｄ変換された後、信号処
理装置７で画像に変換され、表示装置８で表示される。
静磁場は電源１１により駆動されるコイル１２により発
生する。コイル１２が超電導磁石あるいは永久磁石であ
る場合には、電源１１は磁石を励磁する場合には必要で
あるが、その他の場合には必要ではない。検査物体であ
る人体１３は、ベッド１４上に載置され、前記ベッド１
４は支持台１５上を移動可能なように構成されている。
【０００７】図１に、本発明の１番目の実施例として、
画面内左に表示の繰返し周期を示す棒グラフ１６を表示
した例を示す。棒グラフ１６は濃度または色の異なる２
つの部分１６ａと１６ｂから成っており、この割合が動
画像１７の表示の進行程度により変化する。いま、前記
割合を１６ｂ／（１６ａ＋１６ｂ）で定義し、動画像の
始点を０％、終了点を１００％とすれば、進行の程度は
一目瞭然である。棒グラフは画面内左に限らず、動画像
と大きく重ならない任意の位置に配置できる。なお、棒
グラフ１６としては各動画像の背景雑音部分１８に、動
画像の表示順番に応じた長さの棒グラフを埋め込むの
が、デ−タの管理上からも便利である。棒グラフのかわ
りに、円グラフを使用して、同様にして濃度または色の
異なる２つの部分を設けて、各動画像の背景雑音部分
に、動画像の表示順番に応じた角度をもつ円グラフを表
示する。図３は、本発明の２番目の実施例を示してい
る。画面内背景の少なくとも１部の領域１９の濃度ある
いは色が、表示周期の始まり、終了時あるいは表示期間
中に変化する例である。領域１９の色の変化から表示周
期の進行の程度を知ることが可能である。図４は、本発
明の３番目の実施例を示している。表示周期の始まりあ
るいは終了時に、一時的に制御装置１からの信号により
スピ−カ２０が音を発し、それにより表示周期を知るも
のである。この場合も実施例２と同様に、表示の途中経
過は不明であるが、周期の区切りを知ることが可能であ
る。また、前記実施例における音は、必ずしも一時的に
発生させる場合だけに限らず、周期の始めから終わりに
かけて、連続してその周波数あるいは強度を徐々に変化
させることも可能であり、その場合には途中経過を知る
ことも可能である。
画面内左に表示の繰返し周期を示す棒グラフ１６を表示
した例を示す。棒グラフ１６は濃度または色の異なる２
つの部分１６ａと１６ｂから成っており、この割合が動
画像１７の表示の進行程度により変化する。いま、前記
割合を１６ｂ／（１６ａ＋１６ｂ）で定義し、動画像の
始点を０％、終了点を１００％とすれば、進行の程度は
一目瞭然である。棒グラフは画面内左に限らず、動画像
と大きく重ならない任意の位置に配置できる。なお、棒
グラフ１６としては各動画像の背景雑音部分１８に、動
画像の表示順番に応じた長さの棒グラフを埋め込むの
が、デ−タの管理上からも便利である。棒グラフのかわ
りに、円グラフを使用して、同様にして濃度または色の
異なる２つの部分を設けて、各動画像の背景雑音部分
に、動画像の表示順番に応じた角度をもつ円グラフを表
示する。図３は、本発明の２番目の実施例を示してい
る。画面内背景の少なくとも１部の領域１９の濃度ある
いは色が、表示周期の始まり、終了時あるいは表示期間
中に変化する例である。領域１９の色の変化から表示周
期の進行の程度を知ることが可能である。図４は、本発
明の３番目の実施例を示している。表示周期の始まりあ
るいは終了時に、一時的に制御装置１からの信号により
スピ−カ２０が音を発し、それにより表示周期を知るも
のである。この場合も実施例２と同様に、表示の途中経
過は不明であるが、周期の区切りを知ることが可能であ
る。また、前記実施例における音は、必ずしも一時的に
発生させる場合だけに限らず、周期の始めから終わりに
かけて、連続してその周波数あるいは強度を徐々に変化
させることも可能であり、その場合には途中経過を知る
ことも可能である。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、動画像を観察する人が
表示の繰返し周期を認識することが可能になり、正確な
情報を取得するのに役立つほか、観察者の緊張を緩和す
るなどの著しい効果がある。
表示の繰返し周期を認識することが可能になり、正確な
情報を取得するのに役立つほか、観察者の緊張を緩和す
るなどの著しい効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例を示す表示画面の図。
【図２】本発明が適用されるＭＲＩ装置の構成を示す
図。
図。
【図３】本発明の第２の実施例を示す表示画面の図。
【図４】本発明の第３の施例を示す装置の構成を示す
図。
図。
１…制御装置、２…高周波パルス発生器、３…電力増幅
器、４…コイル、５…信号検出系、６…Ａ／Ｄ変換器、
７…信号処理装置、８…表示装置、９…直交する３方向
の傾斜磁場を発生するコイル、１０…電源部、１１…電
源、１２…高周波磁場コイル、１３検査物体、、１４…
ベッド、１５…支持台、１６…棒グラフ、１６ａ、１６
ｂ…濃度または色の異なる２つの部分、１７…動画像、
１８…動画像の背景雑音部分、１９…画面内背景の１部
の領域、２０…スピ−カ。
器、４…コイル、５…信号検出系、６…Ａ／Ｄ変換器、
７…信号処理装置、８…表示装置、９…直交する３方向
の傾斜磁場を発生するコイル、１０…電源部、１１…電
源、１２…高周波磁場コイル、１３検査物体、、１４…
ベッド、１５…支持台、１６…棒グラフ、１６ａ、１６
ｂ…濃度または色の異なる２つの部分、１７…動画像、
１８…動画像の背景雑音部分、１９…画面内背景の１部
の領域、２０…スピ−カ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩野 英巳 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 板垣 博幸 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 谷口 陽 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (6)
- 【請求項１】静磁場、傾斜磁場および高周波磁場の各磁
場発生手段と、検査物体からの磁気共鳴信号を検出する
信号検出手段と、この信号検出手段の検出信号に対し演
算を行う計算機と、およびこの計算機による演算結果の
出力手段とを有し、この出力手段がほぼ周期運動する検
査物体を動画像として表示する磁気共鳴を用いた検査装
置において、表示画像の繰返しの周期を前記動画像の動
きに同期して表示する手段を設けたことを特徴とする磁
気共鳴を用いた検査装置。 - 【請求項２】繰返し周期を前記表示画像が表示される画
面内に表示することを特徴とする請求項１に記載の磁気
共鳴を用いた検査装置。 - 【請求項３】繰返し周期を音の変化により表示すること
を特徴とする請求項１に記載の磁気共鳴を用いた検査装
置。 - 【請求項４】前記の音の変化が、音の強弱あるいは高低
により行われることを特徴とする請求項３に記載の磁気
共鳴を用いた検査装置。 - 【請求項５】繰返し周期を表示画面内の一部の色を変化
させることにより表示することを特徴とする請求項２に
記載の磁気共鳴を用いた検査装置。 - 【請求項６】繰返し周期が表示画面内のグラフの変化に
より表示することを特徴とする請求項２記載の磁気共鳴
を用いた検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210067A JPH0654829A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 磁気共鳴を用いた検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210067A JPH0654829A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 磁気共鳴を用いた検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654829A true JPH0654829A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16583276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210067A Pending JPH0654829A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 磁気共鳴を用いた検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654829A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7108923B1 (en) | 2005-05-16 | 2006-09-19 | Hitachi Cable, Ltd. | Copper foil for printed circuit board with taking environmental conservation into consideration |
| US7842397B2 (en) | 2005-09-27 | 2010-11-30 | Hitachi Cable, Ltd. | Nickel plating solution and its preparation method, nickel plating method and printed wiring board copper foil |
| WO2011078077A1 (ja) | 2009-12-24 | 2011-06-30 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 表面処理銅箔 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4210067A patent/JPH0654829A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7108923B1 (en) | 2005-05-16 | 2006-09-19 | Hitachi Cable, Ltd. | Copper foil for printed circuit board with taking environmental conservation into consideration |
| US7842397B2 (en) | 2005-09-27 | 2010-11-30 | Hitachi Cable, Ltd. | Nickel plating solution and its preparation method, nickel plating method and printed wiring board copper foil |
| WO2011078077A1 (ja) | 2009-12-24 | 2011-06-30 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 表面処理銅箔 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6171241B1 (en) | Method for measuring myocardial motion and the like | |
| JP4309632B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JP2001252263A (ja) | 選択励起インバージョンパルスを用いた磁気共鳴イメージングの方法及び装置 | |
| EP1227332A2 (en) | Acquisition of high-temporal free-breathing MR images | |
| JPS6311895B2 (ja) | ||
| JPH0243497B2 (ja) | ||
| US4568880A (en) | Diagnostic apparatus for utilizing nuclear magnetic resonance | |
| US5394872A (en) | Method of magnetic resonance imaging | |
| JPH064066B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JP2005040416A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JPH0654829A (ja) | 磁気共鳴を用いた検査装置 | |
| JP4225648B2 (ja) | Ｍｒｉ装置 | |
| US4818937A (en) | Rapid line scan NMR imaging | |
| JP2523470B2 (ja) | 核磁気共鳴イメ−ジング方式 | |
| JP4777372B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| US4746865A (en) | Method and system for magnetic resonance imaging | |
| JP3512115B2 (ja) | 磁気共鳴を用いた検査装置 | |
| JPH0374101B2 (ja) | ||
| JP3222248B2 (ja) | Ｍｒｉ装置 | |
| JP3074154B2 (ja) | 磁気共鳴測定装置 | |
| JP2851038B2 (ja) | Ｍｒｉ装置 | |
| JP2001340316A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JPH01274749A (ja) | 核磁気共鳴イメージング装置 | |
| JPH07155308A (ja) | 動脈硬化度計測方法 | |
| JP3524614B2 (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査方法 |