JPH0654419B2 - カラ−液晶表示装置 - Google Patents

カラ−液晶表示装置

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JPH0654419B2
JPH0654419B2 JP61136958A JP13695886A JPH0654419B2 JP H0654419 B2 JPH0654419 B2 JP H0654419B2 JP 61136958 A JP61136958 A JP 61136958A JP 13695886 A JP13695886 A JP 13695886A JP H0654419 B2 JPH0654419 B2 JP H0654419B2
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crystal display
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浩記 工藤
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、赤(R),緑(G),青(B)の3原色の各
カラードット(以下「ピクセル」という)から成る液晶
表示素子を1単位とする1組の最小描画単位(以下「画
素」という。即ち、1画素はRGBの3ピクセルで構成
される)で多数画素に渡り配列した液晶表示素子を有す
るカラー液晶表示装置に係り、特に前記1画素を2行に
渡る三角形状/逆三角形状としたことで高品位の表示を
行なうようにして表示品質の改善を図ったカラー液晶表
示装置に関する。
<従来の技術> 従来のカラー液晶表示装置の技術としては、例えば日経
エレクトロニクス「活気づく液晶専用コントロールの製
品開発」(1984. 7 . 30発行)や、同「商品化された液
晶ポケット・カラー・テレビ」(1984. 9 . 10発行)等
が公知となっている。以下図面を用いてこれ等従来の技
術を説明する。
第5図は液晶表示素子の色配置図である。尚、添附の数
字は本発明の説明のために便宜上付けたものであり、本
質的に必要なものではない(以下同様)。
第5図において、液晶表示素子1は、RGBの各ピクセ
ルPで1画素αが構成されて、同一画素数でもっとも見
かけ上の分解能が高いモザイク状の色配置構造となって
いる。
第6図は従来のカラー液晶表示装置の概要を説明するブ
ロック系統図であり、第5図で示した液晶表示素子1は
この第6図のブロック系統図によってドライブされて所
定のカラー液晶表示を行なう。
第6図において、2は液晶表示素子1の横方向1列分の
各ピクセルと一対一に対応して入力されるシリアル表示
データSを保持するための表示データメモリ3と選択
された行をドライブするためにシリアル表示データと同
期をとり制御信号を出力するコラムドライバ4を用いて
前記液晶表示素子1上に所定のカラー液晶表示等を行な
うように構成される表示部である。この表示部2の各ピ
クセルの形状はほぼ正方形となっており、例えば横1列
の“R ,G ,B ”を1画素単位とし、複数
画素単位ずつまとまってドライブされる。5はRGBの
パラレルデータHと水平同期信号H,垂直同期信号
及びクロックパルスCを出力するCRTコントロ
ーラ回路(以下「CRTC回路」という)、6は水平同
期信号Hを入力してこの水平同期信号Hがある度に
行の先頭のピクセルの色別を順次選択する選択信号を出
力する色別順次選択回路、7はパラレルデータHとク
ロックパルスCと色別順次選択回路6からの選択信号
とを入力して前記クロックパルスCに基づいて横1列
のRGBのパラレルデータをシリアル表示データS
変換して表示データメモリ3に出力するパラレル/シリ
アル変換回路である。
このような構成において、CRTC回路5から出力され
たRGBのパラレルデータHはパラレル/シリアル変
換回路7に、クロックパルスCと共に入力する。色別
順次選択回路6からは水平同期信号Hがある度に選択
信号がパラレル/シリアル変換回路7に導かれる。この
結果、パラレル/シリアル変換回路7は、パラレルデー
タHを液晶表示素子1の色配置に合わせて横1列で形
成されるRGB1画素をクロックパルスCに同期して
順次シリアル表示データSに変換して表示データメモ
リ3に転送する。色別順次選択回路6から選択信号があ
った時にパラレル/シリアル変換回路7は次の行の変換
を行なう。転送されたシリアル表示データSは、表示
データメモリ3のメモリに一行分書込まれる。コラムド
ライバ4は水平同期信号H(垂直同期信号Vは初期
化の時に働く)によってシリアル表示データSの行切
替えと同期して(即ち色別順次選択回路6の選択信号に
同期して)その行が切替えられる。従って表示データメ
モリ3の内容とコラムドライバ4によって選択された
列,行の液晶表示素子1上に所定のカラー液晶表示が成
される。
<発明が解決しようとする問題点> ところでこの従来のカラー液晶表示装置は、正方形から
成る各ピクセル形状を横1列に“R ,G ,B
”,…と1画素形状に形成した形でドライブするの
で、第7図の従来の技術の問題点を説明するための表示
図に画素α〜α35と示すように縦横比が1:3とな
り表示形状が不自然となり、液晶表示品質に問題がある
(第7図は数字で「1」を表示するために横に表示デー
タメモリ3に記憶された15ピクセル「5画素」がオン
にドライブされ、縦にはコラムドライバ4により7行分
が順次オンにドライブた場合を表わす)。
このような液晶表示品質の問題を解決するには、液晶画
素の各ピクセル形状を例えば正方形から長方形に変更し
て1画素を略正方形にしたり、1行毎に1/2ピクセル
だけずらして連続する2行に渡る略正三角形を1画素に
割当てたり表示すべき形状を各ピクセルの色配列に合せ
てソフトウェアで作成して表示する方法等が考えられ
る。しかしながらこのようにすることは液晶表示形状を
特殊化するので汎用性に乏しく且つ制作コストの面でデ
メリットが多くなると共に、ソフトウェアの負担が大き
くなったり、描画速度やソフトウェアの生産性の上から
見ても解決すべき問題が多く、実用化しても高価な製品
となるので一般的ではない。
本発明は、この従来の技術の問題点に鑑みてなされたも
のであって、従来のピクセル配列がモザイク形状から成
る液晶表示配列を変更することなく、CRTC回路から
RGBパラレルデータを得て、このデータを簡単な構成
のデータ変換回路で液晶表示素子の1画素の表示がピク
セル単位で連続する2行にまたがる三角形状/逆三角形
状となるようなシリアル表示データに変換した上で液晶
表示素子に導いてカラー液晶表示することで、表示品質
の向上を図ったカラー液晶表示装置を提供することを目
的とする。
<問題点を解決するための手段> このような目的を達成するために、本発明は、1画素を
構成するカギ形のRGBを隣接する行にモザイク状に配
列したカラーフィルタを備えた液晶表示素子と、 前記カラーフィルタの行方向の2行を単位とした画素配
列に合わせて、RGBの3原色の画素データを複数同時
に出力するCRTコントローラ回路と、 このCRTコントローラ回路の出力する画素データを前
記CRTコントローラ回路のラッチ信号によって保持す
るラッチ回路と、 前記カラーフィルタの各行のRGBの色配列順に従い、
異なる3種のタイミングの指示信号に基づき、前記ラッ
チ回路が保持した各画素データからRGBを順次選択す
る色選択回路と、 この色選択回路が色選択した画素データのRGBをカラ
ーフィルタの画素配列に合わせて、前記指示信号に同期
するパルス信号で選択する画素選択回路と、 を具備したことを特徴としている。
<作用> 本発明におけるデータ変換回路は、CRTC回路から一
度に供給される4画素分の12Bit並列データから液
晶表示素子のピクセル配列に合わせて、“1画素目の
R,G”、“2画素目のB”、“3画素目のR,G”、
“4画素目のB”といった具合に周期的に選択する。と
ころで各ピクセルの配列で2行に渡る三角形状/逆三角
形状とするために、CRTC回路からの描画データR,
G,B,R,…を画素単位で各行2度づつ得る必要があ
る。そのために液晶表示素子上の色配列に対応して画素
データ中の色データを選択する回路として色選択指示回
路と色選択回路との組合わせと、前記液晶表示素子上の
三角形状/逆三角形状の画素構成に対応してCRTC回
路からの並列画素データ中何番目の画素データを選択す
るかを決めるための選択回路として画素選択指示回路と
画素選択回路との組合わせを夫々個別に実現する。その
上で更にこれ等を組合わせて出力論理積を得て、データ
ビットとして1つのピクセルデータを選択し、クロック
パルスに同期して順次シリアル表示データとして1Bi
tづつ表示部へ転送する構成とする。
尚、上述した各選択回路は、液晶表示素子上のピクセル
の色配列の周期性を利用して周期的な動作で可能であ
り、且つ選択回路は2段構成なので1つの選択回路の構
成を簡単化でき、全体的にデータの選択を簡単な回路構
成で実現していることに特徴を有する。
<実施例> 以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
尚、以下の図面において、第5図乃至第7図と重複する
部分は同一番号を付してその説明は省略する。
第1図は本発明の具体的一実施例を示すカラー液晶表示
装置のブロック線図である。
第1図において、50はCRTC回路である。このCR
TC回路50は、一度にRGBの3原色から成る4画素
分の12Bit並列データから成るパラレルデータH
を、液晶表示素子1のピクセル配列の三角形状又は逆三
角形状から成る1画素形状となるように、その内訳が、
例えば1行目については“1画素『R
』”、“2画素『B 』”、“3画素
『R ,G 』”、“4画素目『B 』”より成
り、2行目については“1画素目『B 』”、“2画
素目『R ,G 』”、“3画素目『B 』”、
“4画素目『R ,G 』”より成り(但しCRT
C回路からのパラレルデータHの行順序は各行表示素
子のカラー配列順序に関係なくR,G,B,R,…とな
っている)、これ等のデータが2度に渡り出力すると共
に、水平同期信号H・垂直同期信号V・ラッチパル
スL・クロックパルスCが出力する(尚、ラッチパ
ルスLはクロックパルスCを分周して得られるので
CRTC回路50の外にこのような機能を持たせるよう
にしてもよいので、本願においては、このような場合も
実質的にCRTC回路50からラッチパルスLが出力
される場合と同等の技術として扱う)。70はデータ変
換回路である。このデータ変換回路70は、CRTC回
路50からのラッチパルスLによりパラレルデータH
をラッチするデータラッチ回路8と選択回路とから構
成される。そして選択回路は、データラッチ回路8を介
してCRTC回路50から一度に供給される4画素分1
2Bitの上述した並列データを周期的に選択するよう
に構成される。このために、水平同期信号H・垂直同
期信号V・クロックパルスCを入力してRBGの3
原色の内の1つの色を1クロックパルスC毎に選択す
る指示信号を出力する色選択指示回路9とこの指示信号
に基づいて色選択する色選択回路10の組合わせと、同
じく水平同期信号H・垂直同期信号V・クロックパ
ルスCを入力して指定の画素を1クロックパルスC
毎に選択する指示信号を出力する画素選択指示回路11
とこの指示信号に基づいて画素選択する画素選択回路1
2の組合わせとが、夫々論理積で組合わせて用いられ、
クロックパルスCに同期して順次1Bitづつシリア
ル表示データSとして選択され表示部2′の表示デー
タメモリ3へ転送されるように成っている。ここで、色
選択回路10は複数の画素色選択回路(データラッチ回
路から出力される画素数に対応しこの実施例においては
4つ)、即ち第1画素色選択回路10a〜第4画素色選
択回路10dで構成され、例えば第1画素色選択回路1
0aにおいては、データラッチ回路8から対応する第1
画素R ,G ,B のラッチ出力を入力し、色
選択指示回路9から色選択の指示信号を受けた時に第1
画素中の指示の色を後述する動作によって選択する(以
下の回路も同様の動作)。画素選択回路12は色選択回
路10から画素単位で選択された色の出力を入力して画
素選択指示回路11から指定の画素を選択する指示信号
を受けた時に動作して選択した画素の色をシリアル表示
データSとして表示部2′の表示データメモリ3に転
送する。このようにして1行分の全てが転送されると、
水平同期信号Hにより次の行に切替わり、同様の動作
が繰り返される。尚、13は水平同期信号H・垂直同
期信号V・クロックパルスCを入力してシリアル表
示データSと同期をとり表示部2′の液晶表示素子1
の選択した行をドライブするための制御信号を出力する
制御信号発生回路(第6図のコラムドライバ部分に当
る。ここでは説明上表示部2′から取出した形で表わ
す)である。ここで垂直同期信号Vは、制御信号発生
用の他に両選択(指示)回路を初期化し、液晶表示素子
の左上隅の初期表示位置を指定するために用いられてい
る。
このような構成のデータ変換回路70の動作を更に第2
図乃至第4図の本発明の説明に供する図を用いて詳細に
説明する。
第2図(A)の第1画素色選択回路10aにおける動作
は、(i)(1,7,…行目)において1,2クロックパ
ルスCで、色選択指示回路9からの、例えば第3図の
タイムチャート(a)〜(c)に示すように、クロック
パルスCに同期した指示信号に応じて、12Bitの
4画素分のラッチ入力から、1画素分の1行目のデータ
ビットがR →G の色が選択される。同様にして
第2画素色選択回路10bにおける動作は3番目のクロ
ックパルスCに同期した指示信号に応じて、12Bi
tの4画素分のラッチ入力からB が選択される。同
様にして第3画素色選択回路10cにおける動作は4,
5番目のクロックパルスCに同期した指示信号に応じ
て、12Bitの4画素分のラッチ入力からR →G
の色が選択される。同様にして第4画素色選択回路
10dにおける動作は6番目のクロックパルスCに同
期した指示信号に応じて、12Bitの4画素分のラッ
チ入力からB の色が選択される(他の行の場合第2
図に示すようにB、R→G、…や、G→B、R、…等と
なる)。このようにして1〜4画素の各色は6つのクロ
ックで選択されてその都度画素選択回路12に出力され
次の12Bitの4画素分が入力して同様の選択が繰り
返される。このようにして1行目の全てが選択される
と、水平同期信号Hによって制御信号発生回路13か
ら制御信号が発せられて行の選択切替えが行なわれて第
2図(A)の(ii)(2,8,…行目)に示すような選択
動作が行なわれる(以下同様)。
画素選択指示回路11は、色選択指示回路9で選択され
た4画素分の“R”又は“G”又は“B”の表示データ
から1Bitを選択するための信号を発生する。選択は
例えば“R,G”と“B”のように、2色及び1色の2
とおりとなる。
第2図(B)において画素選択回路12の(i)(1,
3,…行目)の動作は、画素選択指示回路11からの指
示信号に応じて、例えば、第3図のタイムチャート
(d)〜(g)に示すように、各クロックパルスC
同期して動作する。即ち、1,2クロックパルスC
第1画素色選択回路10a(1st)のR ,G
を選択し、3クロックパルスCで第2画素色選択回路
10b(2nd)のB を選択し、4,5クロックパ
ルスCで第3画素色選択回路10c(3rd)のR
,G を選択し、6クロックパルスCで第4画素
色選択回路10c(4th)のB を選択する。以後
順次、7,8クロックパルスCで1stのR ,G
、9クロックパルスCで2ndのB 、…と選
択していく。このようにして1行目の全てが選択される
と、水平同期信号Hによって制御信号発生回路13か
ら制御信号が発せられて行の選択切替えが行なわれて(i
i)(2,4,…行目)の動作…,となる(以下同様)。
以上2つの選択回路の出力論理積で決定・選択されたデ
ータビットは第3図(h)に示すように、R ,G
,B ,R ,G ,B ,…のシリアル表
示データSとなって表示部2′の表示データメモリ3
に転送される。
従来の技術の第7図に対応させて第4図に、数字「1」
の表示を、横に5画素で縦に7画素で全体を35画素で
液晶表示した場合を表わす。第4図の、 第1画素βは、“R ・G ・B ”, 第2画素βは、“R ・G ・B ”, 第3画素βは、“R ・G ・B ”, 第4画素βは、“R ・G ・B ”, 第5画素βは、“R ・G ・B ”,… 第35画素β35は、 “R 13・G 13・B 14” と、三角形状と逆三角形状との組合わせで表示される。
これより従来の長方形型に比べて表示品質が向上するこ
とが判る。
<発明の効果> 以上、実施例と共に具体的に本発明を説明したように液
晶表示素子の1画素を三角形状と逆三角形状として相互
に組合わせて表示する本発明のカラー液晶表示装置によ
れば、CRTC回路からの出力順序にかかわらず、1画
素の構成を前記三角形状及び逆三角形状とするためのデ
ータラッチ回路〜画素選択回路から成るデータ変換回路
の内で選択回路を2段構成とすることにより夫々の回路
構成を簡単化できるので相対的に複雑なデータの選択が
簡単に実現できる。即ち、CRTC回路からデータ変換
回路へのデータ入力は液晶表示素子の画素単位で各行2
度づつ行ないハードウェアの構成でピクセル単位で2行
に渡る画素を構成するので、データメモリを1行分追加
して使用する必要性が無い。従って簡単に従来の横長形
状に比べて縦長形状の表示が可能となり、従来のピクセ
ル配列がモザイクタイプであるカラー液晶表示素子を使
用して表示品質の改善、即ち、簡単且つ比較的安価に向
上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的一実施例を示すカラー液晶表示
装置のブロック線図、第2乃至第4図は本発明の説明に
供する図、第5図は液晶表示素子の色配置図、第6図は
従来のカラー液晶表示装置の概要を説明するブロック系
統図、第7図は従来の技術の問題点を説明するための表
示図である。 1……液晶表示素子、2……表示部、5……CRTコン
トローラ回路(CRTC回路)、6……パラレル/シリ
アル変換回路、7……色別順次選択回路、8……データ
ラッチ回路、9……色選択指示回路、10……色選択回
路、11……画素選択指示回路、12……画素選択回
路、13……制御信号発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1画素を構成するカギ形のRGBを隣接す
    る行にモザイク状に配列したカラーフィルタを備えた液
    晶表示素子と、 前記カラーフィルタの行方向の2行を単位とした画素配
    列に合わせて、RGBの3原色の画素データを複数同時
    に出力するCRTコントローラ回路と、 このCRTコントローラ回路の出力する画素データを前
    記CRTコントローラ回路のラッチ信号によって保持す
    るラッチ回路と、 前記カラーフィルタの各行のRGBの色配列順に従い、
    異なる3種のタイミングの指示信号に基づき、前記ラッ
    チ回路が保持した各画素データからRGBを順次選択す
    る色選択回路と、 この色選択回路が色選択した画素データのRGBをカラ
    ーフィルタの画素配列に合わせて、前記指示信号に同期
    するパルス信号で選択する画素選択回路と、 を具備したことを特徴としたカラー液晶表示装置。
JP61136958A 1986-06-12 1986-06-12 カラ−液晶表示装置 Expired - Lifetime JPH0654419B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6042784A (ja) * 1983-08-18 1985-03-07 セイコーインスツルメンツ株式会社 表示装置
JPS6156397A (ja) * 1984-08-28 1986-03-22 シチズン時計株式会社 カラ−液晶表示装置

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