JPH0653A - バターケーキ類の製造法およびそれに適した製菓用油脂組成物 - Google Patents

バターケーキ類の製造法およびそれに適した製菓用油脂組成物

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JPH0653A
JPH0653A JP4221878A JP22187892A JPH0653A JP H0653 A JPH0653 A JP H0653A JP 4221878 A JP4221878 A JP 4221878A JP 22187892 A JP22187892 A JP 22187892A JP H0653 A JPH0653 A JP H0653A
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徹 中西
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誠 小林
Akira Doi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食感の良好なバターケーキ類をオールインミ
ックス方式にて製造する方法およびそれに適した常温で
可塑性を呈する製菓用油脂組成物。 【構成】 バターケーキ類をオールインミックス方式に
て製造するに際し、油脂分として常温で可塑性を呈する
油中水型の製菓用油脂組成物を使用すること、および乳
化剤含量が油脂組成物全量に対し0.2 〜10重量%で、オ
ールインミックス方式にて製造が可能なバターケーキ類
製造用の、常温で可塑性を呈する油中水型の製菓用油脂
組成物。 【効果】 本発明における常温で可塑性を呈する油中水
型の製菓用油脂組成物を使用することにより、食感の良
好なバターケーキ類をオールインミックス方式にて製造
し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バターケーキ類を製造
する方法、およびオールインミックス法にて製造が可能
なバターケーキ類製造用の、常温で可塑性を呈する油中
水型の製菓用油脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、菓子の種類は和洋とりまぜ極
めて豊富で、その分類法に画一的なものはないようであ
るが、大きくは和菓子と洋菓子とに大別することができ
る。また、通常、和菓子は生菓子,半生菓子,干菓子
に、洋菓子は生菓子,干菓子に分類することができ、洋
菓子のうちの生菓子には油脂分を殆ど含まないか或いは
含むとしても少量である、例えばショートケーキ,ロー
ルケーキ,トルテ,デコレーションケーキ等をスポンジ
ケーキ類として、また油脂分を比較的多量含む、例えば
パウンドケーキ,フルーツケーキ,バターケーキ,マド
レーヌ,フィナンシェ,チーズケーキ,バウムクーヘン
等をバターケーキ類として分類することができる。
【0003】一方、洋菓子は基本的には、パティスリー
(練り粉菓子類)とコンフィズリー(砂糖菓子,チョコ
レート類)とに大別され、上記するスポンジケーキ類や
バターケーキ類などのケーキ類はパティスリーの範疇に
入る。このパティスリーは、基本となる生地の調製方法
により、加熱生地、発酵生地、折り生地、練り生地、起
泡生地および特殊な生地ものに分類され、特にケーキ類
は起泡生地を調製することによって製造される。この起
泡生地には、卵生地と油脂生地があり、卵生地は卵白の
起泡性を、油脂生地は油脂のクリーミング性を利用して
海綿状の組織形成を行わせるもので、卵、砂糖、小麦
粉、油脂が主材料であるが、スポンジ生地では全く油脂
を使用しないものもある。卵生地の調製法には共立て方
式、別立て方式およびオールインミックス方式があり、
油脂生地の調製法にもシュガーバッター方式、フラワー
バッター方式およびオールインミックス方式がある。
【0004】卵生地の調製法である共立て方式は、全卵
のまま砂糖とホイップしてメレンゲを調製し、これに小
麦粉を混合して生地とする方法であり、同じく別立て方
式は卵を卵白と卵黄とに分け、それぞれを砂糖とホイッ
プした後、両者を混合後、小麦粉を混合して生地とする
方法である。また、油脂生地の調製法であるシュガーバ
ッター方式は油脂に砂糖を加えてクリーミングした後、
徐々に卵を加えて混合し、最後に小麦粉を混合して生地
とする方法であり、フラワーバッター方式は油脂をクリ
ーミングした後小麦粉を混合し、次いで砂糖と卵を徐々
に加えて生地とする方法である。
【0005】以上に対し、卵生地および油脂生地の両調
製法において行われるオールインミックス方式は、卵、
砂糖、小麦粉あるいは油脂など全原料を一度に混合しホ
イップすることによって生地とする方法であって、上述
する他の方法に較べて極めて簡便であり、かつ大量生産
に向くため、今日では、このオールインミックス方式で
行うのが一般的である。
【0006】しかしながら、オールインミックス方式で
製造されるバターケーキ類は、製菓用起泡剤、特に液体
ショートニングのような乳化剤総量の極めて多い油脂素
材を用いて製造されるため、ネトついて口溶けが悪いな
ど食感が不良であり、且つ乳化剤臭が発現するものであ
った。このようなバターケーキ類を、例えば製菓用マー
ガリンなど通常の可塑性油脂のみを用いてオールインミ
ックス方式で製造した場合、起泡状態が悪く、特に卵の
配合量の多いバームクーヘン生地は起泡性および生地の
安定性が悪くて良好なものは得られず、どうしても起泡
剤の使用が不可欠であった。
【0007】従って、風味,食感の満足するバターケー
キ類は、シュガーバッター方式のように手間のかかる方
法(手作り法)で人手と時間をかけ、熟練を必要としつ
つ実施されているのが現状であって、製菓用マーガリン
など通常の可塑性油脂を使用してオールインミックス方
式にて製造されることはなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、オールイン
ミックス方式により製造しても焼成品ケーキ類がネトつ
いた食感を呈することのないバターケーキ類を製造する
方法、およびこのようなバターケーキ類を製造するのに
適したオールインミックスが可能な常温で可塑性を呈し
た製菓用油脂組成物を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、バターケ
ーキ類をオールインミックス方式にて製造するに際し、
油脂分として常温で可塑性を呈する油中水型の製菓用油
脂組成物を使用することを特徴とするバターケーキ類の
製造法、および乳化剤含量が油脂組成物全量に対し0.2
重量%〜10重量%であり、かつ乳化剤の構成脂肪酸のう
ち、飽和脂肪酸(S)と不飽和脂肪酸(U)の比率が、
1.75<S/U<12である、オールインミックス方式にて
製造が可能なバターケーキ類製造用の、常温で可塑性を
呈する油中水型の製菓用油脂組成物、を骨子とするもの
である。
【0010】本発明においてバターケーキ類とは、前述
した如く、起泡生地のうちの油脂生地をいい、小麦粉、
卵、砂糖、油脂を主材料とする生地をオーブンで焼き上
げるケーキ類をいう。
【0011】また、本発明において使用する油脂組成物
は、通常マーガリンやショートニングに使用される常温
で可塑性を呈する油脂組成物であり、このような油脂原
料として例えば、ナタネ油、大豆油、ヒマワリ種子油、
綿実油、落花生油、米糠油、コーン油、サフラワー油、
オリーブ油、カポック油、ゴマ油、月見草油、パーム
油、シア脂、サル脂、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油等
の植物性油脂並びに乳脂、牛脂、ラード、魚油、鯨油等
の動物性油脂が例示でき、上記油脂類の単独または混合
油或いはそれらの硬化、分別、エステル交換等を施した
加工油脂で、常温で可塑性を呈するものが適する。これ
に対し、オールインミックス用として使用される常温で
液状を呈する液体油は、焼成品ケーキ類がネトつくなど
食感が劣化するので好ましくない。
【0012】このような油脂組成物は、通常のマーガリ
ンの如く、その乳化型が油中水型で常温で可塑性を呈し
ている必要があり、乳化剤含量は油脂組成物全量に対し
0.2重量%〜10重量%である必要がある。乳化剤含量が
下限未満では十分な生地の起泡状態を得難く、逆に上限
を越えると乳化剤臭が強くなり風味が悪化する傾向を示
す。
【0013】また、乳化剤の構成脂肪酸のうち、飽和脂
肪酸(S)と不飽和脂肪酸(U)の比率が、1.75<S/
U<12であることが必須である。この比率において1.75
以下ではネトつきが感じられ、逆に12以上ではパサツキ
が感じられる傾向にあるので好ましくない。以上の要件
を満足する具体的な乳化剤としては、特にプロピレング
リコール脂肪酸エステルおよびグリセリン脂肪酸エステ
ルの併用が好適である。その他、レシチン、蔗糖脂肪酸
エステル、ソルビタン脂肪酸エステルの存在については
特にこだわらない。なお、その他、食塩、香料、呈味材
等が適宜含まれていてもよいことは言うまでもない。以
上の油脂組成物を常法に従って油中水型に乳化して、本
発明における製菓用油脂組成物を得る。
【0014】このよにして得られる製菓用油脂組成物
は、これを用いてバターケーキ類をオールインミックス
方式によって製造しても、生地の起泡状態が極めて安定
で、かつ焼製品がネトつくことのない良好な食感と風味
を与えるという効果を有するのである。
【0015】以上の如く、本発明によりオールインミッ
クス方式で調製しても、シュガーバッター方式など手間
のかかる従来方式て調製した場合と同様の風味と食感を
呈したバターケーキ類を製造することができるようにな
ったのであるが、この理由については以下のように推察
される。即ち、シュガーバッター方式などの手作り方式
では、ケーキ生地の気泡は油脂結晶に包まれた比較的粗
大な(40〜80μmφ)ものである点が食感に大きな影響
を与えていると考えられ、風味については乳化剤総量が
大きく関係している。これに対し、本発明によれば比較
的少ない乳化剤総量で粗大な気泡の生地が得られること
が生地の顕微鏡観察で確認され、この事実が本発明によ
り満足する風味と食感を有したオールインミックス方式
でのバターケーキ類を得ることができる理由であると推
察される。
【0016】
【実施例】以下、実施例および比較例を掲げ本発明の効
果をより一層明確にする。なお、以下に例示の部、%は
何れも重量基準を意味する。
【0017】実施例1および比較例1 〔製菓用油脂組成物の調製〕 配合 実施例1 比較例1 魚油硬化油(融点35℃) 70 % 70 % 精製大豆油 15 15 水 14 14 全脂粉乳 1 1 プロピレングリコール飽和脂肪酸エステル 1.0 0.04 グリセリン飽和脂肪酸エステル 3.0 0.04 グリセリン不飽和脂肪酸エステル 2.0 0.04 ソルビタン不飽和脂肪酸エステル − 0.04 レシチン 0.5 − ───────────────────────────────── 乳化剤総量 6.5 0.16 乳化剤のS/U比 2 1 ─────────────────────────────────
【0018】上記配合にて、常法に従いコンビネーター
により油中水型に乳化して製菓用油脂組成物を調製し
た。
【0019】 〔バターケーキ生地配合〕 小麦粉 100部 全卵 100 砂糖 100 製菓用油脂組成物 100 ベーキングパウダー 2
【0020】以上の生地配合にて、先に調製した試作例
1の製菓用油脂組成物を使用し、常法どおりオールイン
ミックス方式にて、生地比重が0.8 になるまでホイップ
した後、180 ℃オーブンにて焼成した。
【0021】対照として、試作例2の製菓用油脂組成物
を使用し、シュガーバッター方式にて、同様に生地比重
が約0.8 になるまでホイップした後、180 ℃オーブンに
て焼成した。
【0022】 〔焼成バターケーキの評価〕 生地調製方式 生地調製時間 食感 実施例1 オールインミックス 1 分 良好 比較例1 シュガーバッター 22 分 良好 ───────────────────────────────────
【0023】以上のように、対照のシュガーバッター方
式では生地調製時間が20分とオールインミックス方式に
較べ20倍もの時間を要し、かつ熟練を要するものであっ
たのに対し、実施例のオールインミックス方式では調製
時間1分と極めて簡単に生地調製ができ、食感もシュガ
ーバッター方式と同様に良好であった。
【0024】比較例2および比較例3 〔製菓用油脂組成物の調製〕 配合 比較例2 比較例3 魚油硬化油(融点35℃) 70 % 70 % 精製大豆油 15 15 水 14 14 全脂粉乳 1 1 プロピレングリコール飽和脂肪酸エステル − 2 グリセリン飽和脂肪酸エステル − 1 グリセリン不飽和脂肪酸エステル 2.0 5 ソルビタン不飽和脂肪酸エステル 2.0 − レシチン 0.5 − ────────────────────────────────── 乳化剤総量 4.5 8 乳化剤のS/U比 0 0.6 ──────────────────────────────────
【0025】上記配合にて、常法に従いコンビネーター
により油中水型に乳化して製菓用油脂組成物を調製し、
実施例1と同様にしてオールインミックス方式により生
地比重が約0.8 になるまでホイップした後、180 ℃オー
ブンにて焼成した。なお、同時に実施例1および比較例
1の製菓用油脂組成物を使用して、実施した。
【0026】 〔焼成バターケーキの評価〕 生地調製方式 生地状態 食 感 実施例1 オールインミックス 分離なく良好 良好 比較例1 オールインミックス 生地分離気味 パサつく 比較例2 オールインミックス 起泡性悪い ─── 比較例3 オールインミックス 分離なく良好 ネトつきあり、 乳化剤臭あり ───────────────────────────────────
【0027】(発明の効果)以上の如く、本発明により
常温で可塑性を有する製菓用油脂組成物を使用すること
によって、油脂分含量の高いバターケーキ類をオールイ
ンミックス方式で製造することが可能となったのであ
り、従来のシュガーバッター方式に較べて極めて短時間
で生地調製ができ、また乳化剤含有量の高い液体ショー
トニングを使用したものより風味食感の良好な焼成品を
製造することが可能となったのである。
フロントページの続き (72)発明者 小林 誠 茨城県北相馬郡守谷町松前台4−2−3 B−101 (72)発明者 土井 明 千葉県柏市旭町1−8−9−903

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バターケーキ類をオールインミックス方
    式にて製造するに際し、油脂分として常温で可塑性を呈
    する油中水型の製菓用油脂組成物を使用することを特徴
    とする、バターケーキ類の製造法。
  2. 【請求項2】 乳化剤含量が油脂組成物全量に対し0.2
    重量%〜10重量%であり、かつ乳化剤の構成脂肪酸のう
    ち、飽和脂肪酸(S)と不飽和脂肪酸(U)の比率が、
    1.75<S/U<12である、オールインミックス方式にて
    製造が可能なバターケーキ類製造用の、常温で可塑性を
    呈する油中水型の製菓用油脂組成物。
  3. 【請求項3】 乳化剤中にプロピレングリコール脂肪酸
    エステルおよびグリセリン脂肪酸エステルを必須として
    含む、請求項2に記載の製菓用油脂組成物。
JP4221878A 1992-06-16 1992-06-16 バターケーキ類の製造法およびそれに適した製菓用油脂組成物 Expired - Lifetime JP2943518B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4948613A (en) * 1987-02-13 1990-08-14 Fromageries Bel Manufacturing process for processed cheeses with an original texture and processed cheese obtained by this procedure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4948613A (en) * 1987-02-13 1990-08-14 Fromageries Bel Manufacturing process for processed cheeses with an original texture and processed cheese obtained by this procedure

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