JPH0653666A - Oa機器用回転台 - Google Patents

Oa機器用回転台

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JPH0653666A
JPH0653666A JP2734792A JP2734792A JPH0653666A JP H0653666 A JPH0653666 A JP H0653666A JP 2734792 A JP2734792 A JP 2734792A JP 2734792 A JP2734792 A JP 2734792A JP H0653666 A JPH0653666 A JP H0653666A
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幸夫 菊池
Kouki Satou
幸機 佐藤
Masayoshi Shirafuji
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 OA機器のケーブルに支障を与えることな
く、OA機器を別の角度位置に容易に回転できるように
する。 【構成】 接地される固定台10に、ケーブル2が接続
されたOA機器1が載置される可動台20を回転機構3
0により回転可能に支持し、回転機構30の回転シャフ
ト33に、該可動台20の回転軸P線に沿い、ケーブル
2が挿通される挿通孔36を設け、固定台10に可動台
20を転動するボールローラ14を備えた支承体13を
設け、可動台20の回転範囲を規制する回転規制機構
と、可動台20の所定の回転位置で該可動台20を固定
台10に対して保持する保持機構とを備えた。これによ
り、ケーブル2が移動したり、引っ張られたり、引き回
されたりすることがなく、容易にOA機器1を回転させ
ることができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務処理等に用いられ
るOA機器の回転台に係り、特に、ケーブルが接続され
たOA機器を回転可能に支持するOA機器用回転台に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、OA機器としては、小型コンピ
ュータ,ワードプロセッサ,ファクシミリ等を初めとし
て種々のものが知られているが、例えば、金融機関等の
事務フロアで使用されている金融端末機について説明す
ると、この金融端末機は、例えば、操作キーや通帳に記
帳を行なうための通帳挿入口等を備えた操作部を各種の
表示を行なう表示部とともに支持脚で支持している。支
持脚には、一般に、床を転動するローラ型キャスタが設
けられている。
【0003】そして、使用するときは、常時操作する操
作者が操作し易い定位置に位置させ、キャスタのローラ
をロックして転動不能にし床に固定するとともに、その
位置で操作部に接続されたケーブルを配線して用いるよ
うにしている。ところで、このような金融端末機を、常
時操作する定位置以外の別の向きで操作したい場合があ
る。例えば、繁忙時間帯に、常時操作する者を離席させ
ることなく外の者も使用し、一台のOA機器を複数の者
で操作して、顧客サービスを行ないたい場合である。こ
の場合には、例えば、キャスタのロックを解除して金融
端末機を定位置から回転させて別の向きに回転させ、再
びキャスタのローラをロックし、その後、使用するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、金融端末機等のOA機器を、定位置から回転
させて別角度位置に変更する場合には、床上にキャスタ
のローラを転動させるので、OA機器が床上を左右前後
に動き、回転させにくいとともに、OA機器のケーブル
が回転により、引っ張られたり引き回されたりし、その
ため、ケーブルが損傷したりコンセントが外れたりする
ことがあるという問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、その課題は、ケーブルに支障を与えることなく、
OA機器を別の角度位置に容易に回転できるようにする
点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、ケーブルが接続された
OA機器を回転可能に支持するOA機器用回転台におい
て、接地される固定台と、OA機器が載置され固定台に
回転可能に支持される可動台と、該可動台の回転軸線に
沿って該可動台及び上記固定台を貫通し上記ケーブルが
挿通される挿通孔とを備えたものである。
【0007】そして、固定台及び可動台の少なくともい
ずれか一方に設けられ上記いずれか他方を転動する転動
体と、上記可動台の回転範囲を規制する回転規制機構
と、可動台の所定の回転位置で該可動台を固定台に対し
て保持する保持機構とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成からなるOA機器用回転台によれば、
OA機器を別の向きにするときは、可動台を固定台に対
して回転させる。この回転においては、ケーブルは可動
台の回転軸線に沿って挿通孔に挿通されているので、あ
る程度ねじられはするものの、ケーブルが移動したり、
引っ張られたり、引き回されたりすることがなく、その
ため、ケーブルが損傷したりコンセントが外れたりする
事態が防止される。また、転動体を設けた場合には、転
動体が転動しながら可動台を支持するので、可動台の回
転が円滑に行なわれ、重量の重いOA機器が載置されて
も可動台は容易に回転させられる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に
係るOA機器用回転台について説明する。図1に示すよ
うに、実施例に係るOA機器用回転台が支持するOA機
器1は、例えば、上述したと同様の金融端末機であり、
後側にケーブル2が接続されており、全体を支持する左
右一対の支持脚3を備えている。支持脚3の前側には高
さ調整可能なネジ支柱4に固着した接地用のアジャスタ
プレート5が設けられている一方、支持脚3の後側には
ローラ型キャスタ6が設けられている。
【0010】実施例に係るOA機器用回転台の基本的構
成は、図1乃至図3に示すように、接地される固定台1
0と、上記OA機器1が載置される可動台20と、可動
台20を固定台10に回転可能に支持しケーブル2が挿
通される挿通孔36を有した回転機構30と、可動台2
0の回転範囲を規制する回転規制機構40と、可動台2
0の所定の回転位置で該可動台20を固定台10に対し
て保持する保持機構50とを備えている。
【0011】固定台10は、周縁部が内側に折曲形成さ
れた矩形板状に形成され、その下面前側左右に、高さ調
整可能な接地用のアジャスタプレート11を備えている
一方、下面後側左右に、ローラ型キャスタ12を備えて
いる。
【0012】可動台20は、周縁部が内側に折曲形成さ
れた固定台10と同形状の矩形板状に形成され、後述の
回転機構30を介して固定台10に対して回転可能に支
持されているとともに、固定台10の周囲に等角度関係
で設けられた複数(実施例では6個)の支承体13に支
承されている。この支承体13は、可動台20の下面を
転動する転動体としてのボールローラ14と、ボールロ
ーラ14を転動可能に保持する保持ケース15とを備え
て構成されている。可動台20は、固定台10を移動さ
せる搬送時等に回転しないようにするために、固定台1
0に対して、互いの前側10a,20aを一致させた初
期位置(図2の状態)において、ボルト16により固定
台10に固定されるようになっている。
【0013】可動台20の上面には、載置されたOA機
器1の各アジャスタプレート5及びローラ型キャスタ6
を保持するプレート保持部17及びキャスタ保持部18
が設けられている。プレート保持部17はアジャスタプ
レート5が収容され側方への移動を規制する側壁を有し
て皿型形状に形成されている。また、キャスタ保持部1
8は、キャスタが収容され側方への移動を規制する側壁
を有して上記プレート保持部17と同様に皿型形状に形
成されている。19はプレート保持部17に収容された
アジャスタプレート5の上方への移動を規制する押え板
であり、ビス19aにより着脱可能に可動台20に取付
けられている。押え板19は、ネジ支柱4の左右のアジ
ャスタプレート5を押え得るようにフォーク状に形成さ
れている。なお、押え板19,19の取付位置は、OA
機器のアジャスタプレート5,5の間隔に合わせること
ができるよう、可変になっている。
【0014】回転機構30は、固定台10及び可動台2
0の中心部に通孔31,32を設け、回転シャフト33
を可動台20の通孔32縁部に固定し、この回転シャフ
ト33の軸受としてのボールベアリング34を固定台1
0の通孔31縁部にベアリングホルダ35を介して固定
している。この回転シャフト33には、該回転シャフト
33の軸線P(可動台20の回転軸線)に沿って該回転
シャフト33を貫通し上記ケーブル2が挿通される挿通
孔36が形成されている。即ち、挿通孔36は可動台2
0及び固定台10を貫通している。
【0015】回転機構30の構造を更に詳しく説明する
と、回転シャフト33の上端部外周には雄ネジ33aが
形成され、下端に外向きフランジ33bが形成されてい
る。そして、可動台20の通孔32の下側縁部とボール
ベアリング34の内輪34aとの間にスぺーサ37を介
装し、回転シャフト33の雄ネジ33aにナット38を
ねじ込み、回転シャフト33の外向きフランジ33bと
ナット38とによってボールベアリング34の内輪34
a,スぺーサ37及び可動台20の通孔32縁部を挾持
し、該可動台20に回転シャフト33を固定している。
【0016】回転規制機構40は、図2,図3及び図4
に示すように、可動台20に固定台10がわに突設する
突片41を設ける一方、固定台10にこの突片41が衝
止するストッパ42を設けたものである。ストッパ42
は、後述のボールプランジャ51の保持ホルダ56で構
成されている。保持ホルダは固定台10の前側に溶接さ
れて突出している。突片41はストッパ42に衝止する
衝止片43と衝止片43に一体に折曲形成され可動台2
0に着脱可能に取付けられる固定片44とからなる。固
定片44の取付部は、可動台20の前後に夫々一対ずつ
設けられている。各一対の取付部45,45及び取付部
46,46は衝止片43がストッパ42を挟む位置に位
置するよう互いに対称位置に設けられている。
【0017】そして、突片41は、例えば、2つ用いら
れ、図2及び図3に示すように、前側の一対の取付部4
5のうちいずれか一方に1つ取付け、後側の一対の取付
部46のうち前側の取付部45に対して線対称になる方
に1つ取付ける。図2及び図3においては、前後夫々左
側に取付けており、上記初期位置から時計方向に180
度回転するよう、回転範囲を規制している。なお、初期
位置から反時計方向に180度回転するよう、回転範囲
を規制する場合には、突片41を前後夫々右側に取付け
る。また、360度の回転範囲にする場合には、取付部
45,46のいずれかに1つの突片41を取付ける。
【0018】保持機構50は、図2,図3及び図5に示
すように、固定台10に設けたボールプランジャ51
と、可動台20に形成されボールプランジャ51のボー
ル52に係合する複数の穴53とからなるクリック機構
で構成されている。ボールプランジャ51は、ボール5
2を進退可能にかつ一部上側に突出可能にシリンダケー
ス54に収納したものである。このボール52は、常時
スプリング55により上側に付勢されるとともに、スプ
リング55の付勢力に抗して後退可能になっている。こ
のボールプランジャ51は、固定台10に固定した保持
ホルダ56にねじ込まれて保持されている。可動台20
に形成した穴53は、可動台20の回転中心を中心とす
る円周上に等角度(実施例では45度)間隔で開設され
ている。
【0019】従って、この実施例に係るOA機器用回転
台にOA機器1を支持するときは、可動台20をボルト
16によって固定台10に固定し、互いの前側10a,
20aを一致させた初期位置に固定しておく。この状態
で、図1に示すように、OA機器1のケーブル2を回転
シャフト33の挿通孔36に挿通させ固定台10の下側
を通して引き出し、可動台20の上面にOA機器1を位
置させるとともに、OA機器1の各アジャスタプレート
5及びローラ型キャスタ6をプレート保持部17及びキ
ャスタ保持部18に収容し、押え板19を取付けてアジ
ャスタプレート5を押える。これにより、アジャスタプ
レート5はプレート保持部17及び押え板19により移
動が拘束されるとともに、ローラ型キャスタ6はキャス
タ保持部18により移動が規制され、可動台20に固定
される。
【0020】この状態において、常時操作する操作者が
操作し易い定位置に位置させる。この場合、可動台20
は、ボルト16により固定台10に固定されているの
で、回転することがなく、OA機器1の取付けや、移動
が容易に行なわれる。そして、定位置において、ボルト
16を取り外して、可動台20を回転可能にしておく。
可動台20を回転可能にした状態では、保持機構50に
おいて、可動台20の1つの穴53がボールプランジャ
51のボールに係合しているので、容易に回転すること
はなく、可動台20は初期位置に保持される。
【0021】OA機器1を使用するときは、常時は定位
置で操作者により操作する。また、例えば、OA機器1
を、常時操作する位置以外の別の向きで操作したい場合
は、その位置に向けてOA機器1を回転させるように押
す(実施例では図3中時計方向R1 )。これにより、保
持機構50の穴53がボールプランジャ51のボール5
2から外れて、係合が解除され、ボール52は可動台2
0の一般面に押されて後退し、可動台20は、図6に示
すように、初期位置よりも後位のいずれかの穴53がボ
ールプランジャ51のボール52に係合するまで、回転
シャフト33を中心に回転する。この場合、回転シャフ
ト33は、ボールベアリング34により保持され、しか
も、可動台20は、転動するボールローラ14を備えた
支承体13に支承されているので、回転が円滑に行なわ
れ、重量のあるOA機器1であっても、容易に回転させ
られる。
【0022】また、この回転においては、ケーブル2は
可動台20の回転軸P線に沿う挿通孔36に挿通されて
いるので、ある程度ねじられはするものの、ケーブル2
が移動したり、引っ張られたり、引き回されたりするこ
とがなく、そのため、ケーブル2が損傷したりコンセン
トが外れたりする事態が防止される。即ち、OA機器1
を回転させても、ケーブル2の配線状態は変化すること
がなく、一定の状態にしておくことができるので、ケー
ブル2に支障を与えて不測の事態を生じることが防止さ
れる。
【0023】そして、所望の角度位置において、可動台
20の穴53をボールプランジャ51に係合させ、回転
を停止させる。この場合、回転力が強くなって、可動台
20が回り過ぎようとしても、回転規制機構40におい
て、後側の突片41の衝止片43が、ストッパ42に衝
止するので、初期位置から時計方向に180度以上回転
することが規制され、そのため、不要な回転が押えられ
るとともに、ケーブル2のねじれが押えられ、この点に
おいても、ケーブル2の損傷が防止される。このように
して、OA機器1は、別の向きに回転させられ、この位
置で、使用に供される。
【0024】また、元の初期位置に、戻す場合には、O
A機器1を逆方向に回転(実施例では図3中反時計方向
R2 )させるように押し、前側の突片41の衝止片43
がストッパ42に衝止するまで、可動台20を回転させ
る。突片41の衝止片43がストッパ42に衝止する
と、可動台20の穴53がボールプランジャ51に係合
して回転が停止し、可動台20は初期位置に位置決めさ
れる。この場合も、回転シャフト33は、ボールベアリ
ング34により保持され、しかも、可動台20は、転動
するボールローラ14を備えた支承体13に支承されて
いるので、回転が円滑に行なわれるとともに、ケーブル
2が移動したり、引っ張られたり、引き回されたりする
ことがなく、そのため、ケーブル2に支障を与えて不測
の事態を生じることが防止される。
【0025】なお、上記実施例において、固定台10及
び可動台20の形状は上述したものに限られず、どのよ
うな形状であっても良い。また、転動体は支承体13の
ボールローラ14で構成したが必ずしもこれに限定され
ることはなく、例えば、円柱状のローラで構成しても良
く、適宜変更して差し支えない。更に、転動体は固定台
10側に設けたが可動台20側に設けても良い。また、
実施例において、回転規制機構40は、180度の範囲
で可動台20の回転範囲を規制するよう突片41の取付
部45,46を設けたが、適宜の角度範囲になるよう適
宜の角度位置に取付部を設けて良い。更に、保持機構5
0のボールプランジャ51のボール52に係合する複数
の穴53は、45度の角度間隔に限らず、適宜の角度位
置に設けて良いことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のOA機器
用回転台によれば、OA機器を支持した可動台を回転さ
せるだけでOA機器を所要の向きに位置させることがで
きるとともに、この回転においては、OA機器のケーブ
ルは可動台の回転軸線に沿う挿通孔に挿通されているの
で、ある程度ねじられはするものの、ケーブルが移動し
たり、引っ張られたり、引き回されたりすることがな
く、そのため、ケーブルが損傷したりコンセントが外れ
たりする事態がなくなり、ケーブルに支障を与えて不測
の事態を生じることを防止することができる。
【0027】また、転動体を設けた場合には、転動体が
転動しながら可動台を支持するので、可動台の回転が円
滑に行なわれ、そのため、重量の重いOA機器を載置し
ても可動台を容易に回転することができるので、操作性
が良好になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るOA機器用回転台を示す
断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るOA機器用回転台を示す
斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係るOA機器用回転台を示す
平面図である。
【図4】本発明の実施例に係るOA機器用回転台の要部
を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例に係るOA機器用回転台の要部
を示す断面図である。
【図6】本発明の実施例に係るOA機器用回転台の回転
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 OA機器 2 ケーブル 10 固定台 13 支承体 14 ボールローラ(転動体) 30 回転機構 33 回転シャフト 34 ボールベアリング 36 挿通孔 40 回転規制機構 41 突片 42 ストッパ 50 保持機構 51 ボールプランジャ 52 ボール 53 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルが接続されたOA機器を回転可
    能に支持するOA機器用回転台において、接地される固
    定台と、OA機器が載置され固定台に回転可能に支持さ
    れる可動台と、該可動台の回転軸線に沿って該可動台及
    び上記固定台を貫通し上記ケーブルが挿通される挿通孔
    とを備えたことを特徴とするOA機器用回転台。
  2. 【請求項2】 固定台及び可動台の少なくともいずれか
    一方に設けられ上記いずれか他方を転動する転動体と、
    上記可動台の回転範囲を規制する回転規制機構と、可動
    台の所定の回転位置で該可動台を固定台に対して保持す
    る保持機構とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    OA機器用回転台。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003332757A (ja) * 2002-05-09 2003-11-21 Nippon Heater Kiki Kk 電化製品載置用ターンテーブル
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