JPH05126134A - チルト装置 - Google Patents
チルト装置Info
- Publication number
- JPH05126134A JPH05126134A JP3289657A JP28965791A JPH05126134A JP H05126134 A JPH05126134 A JP H05126134A JP 3289657 A JP3289657 A JP 3289657A JP 28965791 A JP28965791 A JP 28965791A JP H05126134 A JPH05126134 A JP H05126134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- frictional
- friction
- arrow
- movable cabinet
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1633—Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
- G06F1/1675—Miscellaneous details related to the relative movement between the different enclosures or enclosure parts
- G06F1/1681—Details related solely to hinges
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイモニタ等において画面の角度調
整を軽い操作力で容易に行えるようにするとともに、モ
ニタの場所の移動などに際しても角度の変化が生じない
ようにする。 【構成】 可動キャビネット1と固定台3の回転中心軸
線上に、摩擦軸本体4,支持軸5,摩擦軸8,摩擦体1
0よりなる複数個の摩擦軸を金具6,7で取り付ける。
摩擦軸の一方は支持軸5と摩擦軸8を固定ピンで一体化
し、可動キャビネットの回転方向により回転摩擦力に差
を持たせず、一方の摩擦軸には一方向クラッチ11を連
結して、回転方向によって空転させ、回転摩擦力を無く
するようにしたチルト装置の構成とする。
整を軽い操作力で容易に行えるようにするとともに、モ
ニタの場所の移動などに際しても角度の変化が生じない
ようにする。 【構成】 可動キャビネット1と固定台3の回転中心軸
線上に、摩擦軸本体4,支持軸5,摩擦軸8,摩擦体1
0よりなる複数個の摩擦軸を金具6,7で取り付ける。
摩擦軸の一方は支持軸5と摩擦軸8を固定ピンで一体化
し、可動キャビネットの回転方向により回転摩擦力に差
を持たせず、一方の摩擦軸には一方向クラッチ11を連
結して、回転方向によって空転させ、回転摩擦力を無く
するようにしたチルト装置の構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネル等を用
いたディスプレイモニタ等の画面仰角調節装置に関す
る。
いたディスプレイモニタ等の画面仰角調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータの端末ディスプレイモ
ニタ等において、画面の仰角調節用チルト装置を具備し
たものが多くなっている。チルト装置として従来は、図
7,図8のように摩擦軸18の摩擦力とばね19の矢印
A′方向の反力を利用して、矢印A方向には可動キャビ
ネット1の重量を支え、軽い力で画面仰角を調節できる
ようにし、かつ固定台3が浮き上がらないようにし、矢
印B方向には可動キャビネット1の重量を安定して支え
られるようにしていた。
ニタ等において、画面の仰角調節用チルト装置を具備し
たものが多くなっている。チルト装置として従来は、図
7,図8のように摩擦軸18の摩擦力とばね19の矢印
A′方向の反力を利用して、矢印A方向には可動キャビ
ネット1の重量を支え、軽い力で画面仰角を調節できる
ようにし、かつ固定台3が浮き上がらないようにし、矢
印B方向には可動キャビネット1の重量を安定して支え
られるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例のようにばねの
反力を利用したチルト装置の場合、可動キャビネットを
任意の角度に支持するとき、摩擦軸の摩擦力のばらつき
やばねのばらつきにより可動キャビネットの支持力が不
安定となるため、必要以上に摩擦軸の摩擦力を大きくせ
ねばならず構造を強くしなければならない。また、ディ
スプレイモニタ全体を持ち上げたときは、固定台の重量
とばねの反力が摩擦軸の摩擦力より大きくなり、角度が
変わってしまうため、場所を移動するときに不便であっ
た。また、ばねを用いないで、可動キャビネットと固定
台を摩擦軸だけで連結したチルト装置の場合は、方向に
よっては固定台ごと傾いたり、強い力で調節しなければ
ならない等の問題があった。
反力を利用したチルト装置の場合、可動キャビネットを
任意の角度に支持するとき、摩擦軸の摩擦力のばらつき
やばねのばらつきにより可動キャビネットの支持力が不
安定となるため、必要以上に摩擦軸の摩擦力を大きくせ
ねばならず構造を強くしなければならない。また、ディ
スプレイモニタ全体を持ち上げたときは、固定台の重量
とばねの反力が摩擦軸の摩擦力より大きくなり、角度が
変わってしまうため、場所を移動するときに不便であっ
た。また、ばねを用いないで、可動キャビネットと固定
台を摩擦軸だけで連結したチルト装置の場合は、方向に
よっては固定台ごと傾いたり、強い力で調節しなければ
ならない等の問題があった。
【0004】本発明は上記の問題を解決するもので、安
価に、ばらつきも少なく、軽い力で容易に画面の仰角調
節ができ、モニタ全体を持ち上げても角度の変わらない
チルト装置を提供することを目的としている。
価に、ばらつきも少なく、軽い力で容易に画面の仰角調
節ができ、モニタ全体を持ち上げても角度の変わらない
チルト装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のチルト装置は、
可動キャビネットを一定の範囲内で任意の角度に傾けて
支持するために、2個以上の摩擦軸と1個以上の一方向
クラッチを摩擦軸と組み合わせ、回転方向により回転摩
擦力が異なるようにしたことを特徴とする可動キャビネ
ットと固定台を連結したチルト装置の構成としたもので
ある。
可動キャビネットを一定の範囲内で任意の角度に傾けて
支持するために、2個以上の摩擦軸と1個以上の一方向
クラッチを摩擦軸と組み合わせ、回転方向により回転摩
擦力が異なるようにしたことを特徴とする可動キャビネ
ットと固定台を連結したチルト装置の構成としたもので
ある。
【0006】
【作用】上記構成のチルト装置は、簡単な構造で安価に
可動キャビネットの画面角度を軽く容易に調節できるこ
ととなる。
可動キャビネットの画面角度を軽く容易に調節できるこ
ととなる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1から図6を用
いて説明する。図1において、(a)は使用状態の斜視
図であり、1は可動キャビネット、2は画面、3は固定
台である。(b)は可動キャビネット1を折りたたんだ
状態である。(c)は可動キャビネット1を任意の角度
に調節した状態であり、可動キャビネット1は矢印の範
囲の任意の位置に調節する必要がある。また、矢印の範
囲はディスプレイモニタの用途等により変わる。図2は
チルト装置を可動キャビネット1と固定台3に取り付け
た図である。4は摩擦軸本体、5は支持軸である。4の
摩擦軸本体は6の取り付け金具により可動キャビネット
1に、支持軸5は取り付け金具7により固定台3に各々
取り付けられており、可動キャビネット1は、支持軸5
を中心にして矢印のAおよびB方向に回転する。図3
は、図2のチルト装置部を前方向から見た図である。可
動キャビネット1とともに取り付け金具6,摩擦軸本体
4が回転すると、摩擦体10が同時に回転する。摩擦体
10は、ウレタンゴム等によりなり、摩擦軸本体4の内
側に筒状に設けられ摩擦軸8を摩擦体10の内側に圧入
するため、摩擦軸8と摩擦体10の間に摩擦力が生じ
る。摩擦軸8と支持軸5を固定ピン9で固定した場合
は、支持軸5は取り付け金具7に固定しているため回転
しない。よって、可動キャビネットとともに取り付け金
具6を回転しようとしたとき、摩擦軸8と摩擦体10の
間に生じる摩擦力以下の回転力では回転せず、摩擦力以
上の回転力で回転する。一方向クラッチ11は摩擦軸
8′とともに回転し、支持軸5′とは図2の矢印A方向
に空転し、矢印B方向には空転せず、ロック状態になる
クラッチである。したがって、可動キャビネット1と固
定台3に生じる回転摩擦力は、矢印A方向には摩擦軸8
と摩擦体10によって生じる摩擦力のみであり、矢印B
方向には、摩擦軸8,摩擦体10間の摩擦力と摩擦軸
8′,摩擦体10′間の摩擦力の合計したものとなる。
摩擦軸8,摩擦体10間および摩擦軸8′,摩擦体1
0′間に生じる摩擦力は、各々の軸径と軸長によって変
えることができるので、矢印A方向と矢印B方向の回転
摩擦力の大きさは必要によって自由に設定することがで
きる。したがって、矢印A方向には可動キャビネット1
を軽く容易に角度調節をすることができ、矢印B方向に
は可動キャビネット1の重量を安定して支える摩擦力を
設定することができる。また、ディスプレイモニタを移
動させるために可動キャビネット1部を持って全体を持
ち上げても、ばねの反力を利用していないので固定台3
の重量により固定台が下がり、角度が変化することのな
いように摩擦力を設定することも容易にできる。
いて説明する。図1において、(a)は使用状態の斜視
図であり、1は可動キャビネット、2は画面、3は固定
台である。(b)は可動キャビネット1を折りたたんだ
状態である。(c)は可動キャビネット1を任意の角度
に調節した状態であり、可動キャビネット1は矢印の範
囲の任意の位置に調節する必要がある。また、矢印の範
囲はディスプレイモニタの用途等により変わる。図2は
チルト装置を可動キャビネット1と固定台3に取り付け
た図である。4は摩擦軸本体、5は支持軸である。4の
摩擦軸本体は6の取り付け金具により可動キャビネット
1に、支持軸5は取り付け金具7により固定台3に各々
取り付けられており、可動キャビネット1は、支持軸5
を中心にして矢印のAおよびB方向に回転する。図3
は、図2のチルト装置部を前方向から見た図である。可
動キャビネット1とともに取り付け金具6,摩擦軸本体
4が回転すると、摩擦体10が同時に回転する。摩擦体
10は、ウレタンゴム等によりなり、摩擦軸本体4の内
側に筒状に設けられ摩擦軸8を摩擦体10の内側に圧入
するため、摩擦軸8と摩擦体10の間に摩擦力が生じ
る。摩擦軸8と支持軸5を固定ピン9で固定した場合
は、支持軸5は取り付け金具7に固定しているため回転
しない。よって、可動キャビネットとともに取り付け金
具6を回転しようとしたとき、摩擦軸8と摩擦体10の
間に生じる摩擦力以下の回転力では回転せず、摩擦力以
上の回転力で回転する。一方向クラッチ11は摩擦軸
8′とともに回転し、支持軸5′とは図2の矢印A方向
に空転し、矢印B方向には空転せず、ロック状態になる
クラッチである。したがって、可動キャビネット1と固
定台3に生じる回転摩擦力は、矢印A方向には摩擦軸8
と摩擦体10によって生じる摩擦力のみであり、矢印B
方向には、摩擦軸8,摩擦体10間の摩擦力と摩擦軸
8′,摩擦体10′間の摩擦力の合計したものとなる。
摩擦軸8,摩擦体10間および摩擦軸8′,摩擦体1
0′間に生じる摩擦力は、各々の軸径と軸長によって変
えることができるので、矢印A方向と矢印B方向の回転
摩擦力の大きさは必要によって自由に設定することがで
きる。したがって、矢印A方向には可動キャビネット1
を軽く容易に角度調節をすることができ、矢印B方向に
は可動キャビネット1の重量を安定して支える摩擦力を
設定することができる。また、ディスプレイモニタを移
動させるために可動キャビネット1部を持って全体を持
ち上げても、ばねの反力を利用していないので固定台3
の重量により固定台が下がり、角度が変化することのな
いように摩擦力を設定することも容易にできる。
【0008】図4は摩擦軸の一例の分解図である。4,
4′は摩擦軸本体であり、内側に10,10′の摩擦体
が一体となって回転するように組み込まれ、その内径に
8,8′の摩擦軸が圧入され、各々の摩擦体8,8′と
摩擦軸10,10′との間で回転摩擦力が生じる。摩擦
力は各々の摩擦体8,8′の内径と摩擦軸10,10′
の外径および長さによって変えることができるので、必
要な摩擦力が得られるように内径,外径,長さを設定す
る。5,5′は、支持軸で、摩擦軸8,8′の内側に通
し、一方向クラッチを使用しない側は、固定ピン9によ
り摩擦軸8と一体化する。一方向クラッチを使用する側
は、固定ピンを使用せずに一方向クラッチ11を介して
摩擦軸8と支持軸5を連結する。図5は一方向クラッチ
の分解図である。12はクラッチのハウジングで、13
は着磁されたコアであり、ハウジング12に一体回転す
るように組み込まれている。14はクラッチピンでコア
13の凹部に磁力により保持されている。15はカバー
でハウジング12の内径に嵌合保持され、クラッチピン
13が外に出ないようにする。16は支持軸でコア13
とクラッチピン14にがたのない程度の外径に設定され
ており、矢印の方向に挿入される。図6はクラッチの動
作図である。(a)は支持軸16をロックした状態図で
あり、(b)は支持軸16をロック解除する状態図であ
る。
4′は摩擦軸本体であり、内側に10,10′の摩擦体
が一体となって回転するように組み込まれ、その内径に
8,8′の摩擦軸が圧入され、各々の摩擦体8,8′と
摩擦軸10,10′との間で回転摩擦力が生じる。摩擦
力は各々の摩擦体8,8′の内径と摩擦軸10,10′
の外径および長さによって変えることができるので、必
要な摩擦力が得られるように内径,外径,長さを設定す
る。5,5′は、支持軸で、摩擦軸8,8′の内側に通
し、一方向クラッチを使用しない側は、固定ピン9によ
り摩擦軸8と一体化する。一方向クラッチを使用する側
は、固定ピンを使用せずに一方向クラッチ11を介して
摩擦軸8と支持軸5を連結する。図5は一方向クラッチ
の分解図である。12はクラッチのハウジングで、13
は着磁されたコアであり、ハウジング12に一体回転す
るように組み込まれている。14はクラッチピンでコア
13の凹部に磁力により保持されている。15はカバー
でハウジング12の内径に嵌合保持され、クラッチピン
13が外に出ないようにする。16は支持軸でコア13
とクラッチピン14にがたのない程度の外径に設定され
ており、矢印の方向に挿入される。図6はクラッチの動
作図である。(a)は支持軸16をロックした状態図で
あり、(b)は支持軸16をロック解除する状態図であ
る。
【0009】図6の(a)において説明する。支持軸1
6を矢印A方向に回転させようとすると、支持軸16に
外接したクラッチピン14は矢印A′方向に移動しよう
とするが、コア13に設けられている凹部17は矢印B
方向に内径が小さくなるように傾斜しているため、クラ
ッチピン14は支持軸15と凹部17の傾斜面に挟まれ
楔の働きをし、支持軸16とコア13はロックピン14
を介してロック状態となる。次に(b)において説明す
る。支持軸16を矢印B方向に回転させると、クラッチ
ピン14は矢印B′方向に移動する。コア13の凹部1
7の傾斜は矢印B′の方向には内径が大きくなり支持軸
16はロック解除され空転する。したがって、図2にお
いて、矢印A方向には一方向クラッチをロック解除し、
矢印B方向にはロックするようにすれば、矢印A方向は
摩擦力が小さくなり、軽い力で容易に可動キャビネット
1の角度調節ができ、矢印B方向は摩擦力が大きくな
り、可動キャビネット1の重量を支え、安定的に角度を
保つことができる。
6を矢印A方向に回転させようとすると、支持軸16に
外接したクラッチピン14は矢印A′方向に移動しよう
とするが、コア13に設けられている凹部17は矢印B
方向に内径が小さくなるように傾斜しているため、クラ
ッチピン14は支持軸15と凹部17の傾斜面に挟まれ
楔の働きをし、支持軸16とコア13はロックピン14
を介してロック状態となる。次に(b)において説明す
る。支持軸16を矢印B方向に回転させると、クラッチ
ピン14は矢印B′方向に移動する。コア13の凹部1
7の傾斜は矢印B′の方向には内径が大きくなり支持軸
16はロック解除され空転する。したがって、図2にお
いて、矢印A方向には一方向クラッチをロック解除し、
矢印B方向にはロックするようにすれば、矢印A方向は
摩擦力が小さくなり、軽い力で容易に可動キャビネット
1の角度調節ができ、矢印B方向は摩擦力が大きくな
り、可動キャビネット1の重量を支え、安定的に角度を
保つことができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明のチルト装置によれ
ば、一方向には小さい回転力で、反対方向には一方より
大きな回転力で動作する、すなわち操作性の良いチルト
装置を簡単な構造で、安価に提供することができる。
ば、一方向には小さい回転力で、反対方向には一方より
大きな回転力で動作する、すなわち操作性の良いチルト
装置を簡単な構造で、安価に提供することができる。
【図1】ディスプレイモニタの使用状態図 (a)使用状態斜視図 (b)可動キャビネットを折りたたんだ状態の側面図 (c)可動キャビネットを任意の角度に調節した状態の
側面図
側面図
【図2】本発明の一実施例のチルト装置と取り付けた状
態の断面図
態の断面図
【図3】同正面図
【図4】同チルト装置の摩擦軸部の分解斜視図
【図5】同チルト装置の一方向クラッチの分解斜視図
【図6】同一方向クラッチの動作説明図
【図7】従来例のチルト装置取り付け状態の断面図
【図8】同正面図
1 可動キャビネット 2 画面 3 固定台 4 摩擦軸本体 8 摩擦軸 11 一方向クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/64 581 K 7205−5C
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョンを含むディスプレイ画面を具
備する可動キャビネットを、固定台に一定の範囲内で任
意の角度に傾けて支持するように摩擦軸で連結し、摩擦
軸に一方向の回転に対してのみ解除されるクラッチを設
け、クラッチと摩擦軸により可動キャビネットの角度の
調節方向により回転力が異なるようにしたチルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3289657A JPH05126134A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | チルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3289657A JPH05126134A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | チルト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05126134A true JPH05126134A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17746069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3289657A Pending JPH05126134A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | チルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05126134A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783225A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-03-28 | Nippon Mektron Ltd | トルク軸受 |
JP2002229464A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Sharp Corp | パネル型装置の支持機構 |
KR100478841B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 엘씨디 기울기 조절 장치 |
JP2010174963A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Shimonishi Giken Kogyo Kk | ロック機能付きチルトヒンジ |
JP2011007403A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Oiles Corp | 一方向回転ダンパ並びに該ダンパを備えたヒンジ機構、開閉機構及びレンジフード |
KR101229933B1 (ko) * | 2012-04-04 | 2013-02-05 | 방병덕 | 모니터의 스탠드 구조 |
JP2013216075A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-10-24 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
WO2015064460A1 (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
CN110807973A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-18 | 温州大学瓯江学院 | 一种实用性高的教学循环展示装置 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3289657A patent/JPH05126134A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783225A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-03-28 | Nippon Mektron Ltd | トルク軸受 |
JP2002229464A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Sharp Corp | パネル型装置の支持機構 |
KR100478841B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 엘씨디 기울기 조절 장치 |
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WO2015064460A1 (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
JP5973059B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2016-08-23 | スガツネ工業株式会社 | ヒンジ装置 |
EP3064789A4 (en) * | 2013-11-01 | 2017-08-02 | Sugatsune Kogyo Co. Ltd. | Hinge device |
CN110807973A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-18 | 温州大学瓯江学院 | 一种实用性高的教学循环展示装置 |
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