JPH0653184B2 - パチンコゲーム機およびパチンコ玉の検知装置 - Google Patents

パチンコゲーム機およびパチンコ玉の検知装置

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JPH0653184B2
JPH0653184B2 JP10123089A JP10123089A JPH0653184B2 JP H0653184 B2 JPH0653184 B2 JP H0653184B2 JP 10123089 A JP10123089 A JP 10123089A JP 10123089 A JP10123089 A JP 10123089A JP H0653184 B2 JPH0653184 B2 JP H0653184B2
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pachinko
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孝俊 武本
一成 川島
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、パチンコゲーム機に関し、特にパチンコ玉の
入玉,出玉の検知手段を備えたものに関する。
「従来の技術」 パチンコゲーム機において、遊技者の弾じくいわゆる入
玉と、セーフ孔に入った玉に対する賞としての出玉とを
各機について正確に把握することは、遊技場の利益管理
や顧客管理の上で最重要な情報である。
そこで、パチンコゲーム機の通過経路でパチンコ玉の通
過を検知する従来技術として特公昭64−3506号公
報に開示されたものがある。
すなわち、同公報には、接点対を有する上側シートと下
側シートとを設け、上側シートにパチンコ玉が載ったと
きパチンコ玉の重量で接点対が導通することによりパチ
ンコ玉を検知するものが開示されている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の技術では、パチンコゲーム機
の流路でしかパチンコ玉を検知することができないの
で、パチンコゲーム機の盤面でのセーフ孔,アウト孔へ
のパチンコ玉の入り方を検知することができず、ゲーム
の進行の様子は知ることができず、正確なパチンコゲー
ム機の管理には機能が不足しているという問題点があっ
た。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、セーフ玉、アウト玉の検出がパチンコゲーム機の
盤面で行なわれ、煩雑な取付けや調整を必要としないパ
チンコ玉検出手段を備えたパチンコゲーム機およびパチ
ンコ玉の検知装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 1 開リング状の送信単位が連続した送信コイル列を一
方向に並べて整配列した送信コイル行群と、前記送信単
位と誘導結合する開リング状の受信単位が連続した受信
コイル列を前記送信コイル行群とクロス方向に並べて整
配列した受信コイル列群とで、送信単位と受信単位とが
重畳した各部分がインピーダンス変化によりパチンコ玉
を感知する検知単位をなす透明導電膜の検知マトリクス
を構成し、 前記検知マトリクスを、パチンコ玉が並ぶ平面に沿って
添設したことを特徴とするパチンコ玉の検知装置。
2 ガラスベース基板の両面に送信コイル行群および受
信コイル列群を相対するよう添着し貼り合わせてユニッ
ト化し、このユニットを内部保護ガラスと外側ガラスと
の間に挾持したことを特徴とする1項記載のパチンコ玉
の検知装置。
3 送信単位および受信単位は矩形状をしていて、パタ
ンが直交するよう配設したことを特徴とする1項,2項
記載のパチンコ玉の検知装置。
4 開リング状の送信単位が連続した送信コイル行を一
方向に並べて整配列した送信コイル行群と、前記送信単
位に誘導結合する開リング状の受信単位が連続した受信
コイル列を前記送信コイル行群とクロス方向に並べて整
配列した受信コイル列群とで、送信単位と受信単位とが
重畳した各部分がインピーダンス変化によりパチンコ玉
を感知する検知単位をなす透明導電膜の検知マトリクス
を構成し、 前記検知マトリクスを、パチンコゲーム機の盤面に沿っ
て添設したことを特徴とするパチンコゲーム機。
5 受信コイル列群を表側に配する一方、送信コイル行
群を受信コイル列群の下に配し、受信コイル列群の表側
にシールド用の透明導電膜を配設したことを特徴とする
4項記載のパチンコゲーム機。
6 2項,3項記載のパチンコ玉の検知装置を、パチン
コゲーム機の盤面に沿って配設したことを特徴とするパ
チンコゲーム機に存する。
「作用」 検知マトリクスの送信コイル行群にそれぞれ一定の信号
を送信すると、受信コイル列の受信単位と送信コイル行
の送信単位とが誘導結合して送信コイル行に所定のイン
ピーダンス値が発生する。
送信単位と受信単位とが重畳した検知単位にパチンコ玉
がかかるとインピーダンス値が変化し、このインピーダ
ンス値が変化した送信コイル行とそれにより受信電流が
変化した受信コイル列とを検出することにより位置を座
標として把握することができる。
検知マトリクスはパチンコ玉が並ぶ平面に沿って添設さ
れており、座標によりパチンコ玉の位置を知ることがで
きる。
検知マトリクスを、パチンコゲーム機の盤面に沿って添
設したものでは、盤面のセーフ孔,アウト孔等の要所に
検知単位を対応させてゲームの進行を監視し、入玉,出
玉の状況を知り、打ち止め管理,不正による異常のチェ
ックをしたり、釘調整等のデータとして利用する。
受信コイル列群を表側に配する一方、送信コイル行群を
受信コイル列群の下に配し、受信コイル列群の表側にシ
ールド用の透明導電膜を配設したものは、透明導電膜で
表からの金属や誘導体の近接による電気的影響がシール
ドされ、検知ミスをなくし、不正行為から防御する。
送信コイル行群を表側に配し、受信コイル列群を送信コ
イル行群の下に配したものは、送信コイル行群がシール
ドの役をして影響を受けやすい受信側を保護している。
送信単位および受信単位は矩形状をしていて、パタンが
直交するよう配設したものは、検知単位が正確に動作す
る。
「実施例」 以下、図面に基づき、本発明の各種実施例を説明する。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示している。
第1図および第2図に示すように、パチンコゲーム機1
0の盤面11に沿って検知マトリクス20が添設されて
いる。
パチンコゲーム機10の盤面11は案内レール12の内
側がゲーム域をなし、このゲーム域に、パチンコ玉Bを
弾く多数の釘13,13…が打ち込まれ、諸所にセーフ
孔14a,14a…が開設され、ゲーム域の下端にアウ
ト孔15が開設されている。また、入玉計数用の検出点
a,bが設定されている。
盤面11を覆っているガラス蓋は表面ガラス体16と内
側ガラス体17とによる2重構成となっている。
パチンコゲーム機10の前面にはパチンコ玉Bの打ち出
し操作をする打ち出しハンドル18と、出玉を受け取る
玉皿19とが設けられている。
検知マトリクス20は、盤面11を覆う2枚のガラス体
のうち、内側であって盤面側である内側ガラス体17に
設けられている。
内側ガラス体17は、内部保護ガラス17a,ガラスベ
ース基盤17b,外側ガラス17cの3重構成となって
おり、内部保護ガラス17aとガラスベース基板17b
との間に送信コイル行群21が挾装され、ガラスベース
基板17bと外側ガラス17cとの間に送信コイル列群
25が挾装されている。
受信コイル列群25の表側である外側ガラス17cの表
面にはシールド用の透明導電膜28が添設されている。
第2図〜第4図に示すように、送信コイル行群21は、
2本の導体を組にして屈曲させて矩形状かつ開リング状
の送信単位22a,22a…が連続した送信コイル行2
2,22…を一方向に並べて整配列して成る。
受信コイル列群25は、2本の導体が組になって屈曲
し、送信コイル行22,22…の送信単位22a,22
a…に誘導結合し、送信単位22aにパタンが直交する
矩形状かつ開リング状の受信単位26a,26a…が連
続した受信コイル列26,26…を並べて整配列して成
る。
受信コイル列26,26…は送信コイル行22,22…
とクロス方向に並べて整配列され、送信単位22a,2
2a…と受信単位26a,26a…とが重畳した各部分
は、インピーダンス変化によりパチンコ玉Bを感知する
検知単位20a,20a…をなしている。
各送信コイル行群21および受信コイル列群25の端部
にはそれぞれ外部接続用端子23,27が設けられてお
り、第4図に示すように、検知単位20a,20a…の
いくつかはセーフ孔14a,14a…に対応している。
なお、送信単位22a,受信単位26aのパターン形状
は、パチンコ玉Bの大きさとの兼ね合いで微妙なものが
あり、大きすぎると分解能が悪く、小さすぎると一個の
パチンコ玉Bに対して複数の検知単位が反応してしまい
位置関係がつかみにくくなる。導体の太さも影響が大き
く、細いとインピーダンスが高すぎ、太いとパタンの内
径が小さくなるので感度が悪くなる。
また、検知単位20aの送信単位22aと受信単位26
aとの間隔は、導体の太さとも密接な関係があるが、
2.5〜3.5mm程度が良好な結果を示している。
送信単位22a,受信単位26aのパタンは必ずしも正
方形である必要はないが、例えば第5図に示すような寸
法(単位mm)で実用可能であった。またパタンを構成す
る導体は酸化インジウムの膜あるいは酸化すずの膜等の
透明導電体膜である。
次に作用を説明する。
検知マトリクス20の送信コイル行群21にそれぞれ正
弦波等の一定の信号を送信すると、受信コイル列26の
受信単位26a,26a…と送信コイル行22の送信単
位22a,22a…とが誘導結合して送信コイル行群2
1に所定のインピーダンス値が発生する。
送信単位22a,22a…と受信単位26a,26a…
とが重畳した検知単位20aをパチンコ玉Bが通過する
とき、送信コイル行群21のインピーダンス値が変化
し、対応する受信コイル列26の受信電流も変化する。
インピーダンス値が変化した送信コイル行22と受信電
流が変化した受信コイル列26とを検出することにより
パチンコ玉Bの位置は行列が交叉する位置の座標として
把握することができる。
検知マトリクス20は図外の管理装置に接続しており、
この管理装置は、セーフ孔14a,14a…に対応して
いる検知単位20a,20a…の位置を記憶し、さらに
アウト孔15の位置も記憶している。管理装置は、パチ
ンコ玉Bの入玉状況をゲームの進行とともに監視する。
そして状況により、打ち止め管理,不正による異常のチ
ェックをしたり、釘調整等のデータとして利用する。
透明導電膜28は、表面ガラス体16に人体や異物等の
金属や誘導体が接近しても検知マトリクス20に電気的
な影響が出ないようにシールドして防御する。
第6図は第2実施例を示している。基本的構成は同様で
あるので、符号を共通にして説明する。
本実施例では、第1実施例で内側ガラス体17の外側ガ
ラス17cの表面に設けていたシールド用の透明導電膜
28を表面ガラス体16の内面に添着している。
本実施例では、シールド用の透明導電膜28が検知マト
リクス20より間隔が開いた位置に設けられているの
で、表面ガラス体16の表からの人体や異物による干渉
に対してより有効に防護することができる。
次に第3実施例を説明する。
第3実施例は検知マトリクスとガラスの組み合わせの構
造に関するもので、図面上は第1図および第6図の内側
ガラス体17と同様になるのでそれら図面を参照して説
明する。
すなわち、本実施例は、第1実施例および第2実施例
で、内部保護ガラス17aとガラスベース基板17bと
の間に送信コイル行群21を挾装し、ガラスベース基板
17bと外側ガラス17cとの間に受信コイル列群25
を挾装してある構造を特定するものである。
第3実施例では、ガラスベース基板17bの両面に送信
コイル行群21および受信コイル列群25を相対するよ
う印刷により添着し貼り合わせてユニット化し、このユ
ニットを内部保護ガラス17aと外側ガラス17cとの
間に挾持して検知マトリクス20を構成してある。
第3実施例では、検知マトリクス20を容易に成形する
ことができるという利点がある。
なお、前記各実施例はパチンコゲーム機を示したが、検
知マトリクスの利用はパチンコゲーム機にとどまらず、
景品引き換え所でのパチンコ玉の計数やチェック等、パ
チンコ玉を数えたり検査したりする検知装置に応用する
ことができる。検知単位の特性を鋭敏にすれば、偽玉等
を検知することも可能である。
また、検知マトリクスの密度を適性にすれば、パチンコ
玉の飛跡を追うことも可能であり、ゲームを詳細に監視
することもできる。検知マトリクスはパチンコゲーム機
の盤面の裏側に配設してもよい。
「発明の効果」 本発明にかかるパチンコゲーム機によれば、盤面上のパ
チンコ玉の飛跡や遊技客が打ち込んだパチンコ玉の数、
セーフ孔への入玉率などのデータを得ることが可能とな
り、ゲームの詳細を遠隔で知ることができるから、パチ
ンコゲーム機の計数管理の水準を上げることが出来る。
また、パチンコ玉の検知装置では、パチンコ玉を正確に
検知することができ、偽玉を抽出することも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示しており、第
1図はパチンコゲーム機の部分縦断面図、第2図はパチ
ンコゲーム機と検知マトリクスとを概念的に分解して示
した斜視図、第3図は検知マトリクスの部分斜視図、第
4図は同じく正面図、第5図は送信単位あるいは受信単
位の拡大図、第6図は第2実施例に係るパチンコゲーム
機の部分縦断面図である。 B……パチンコ玉、10……パチンコゲーム機 11……盤面、13……釘 14a,14a……セーフ孔、15……アウト孔 16……表面ガラス体、17……内側ガラス体 20……検知マトリクス、20a……検知単位 21……送信コイル行群、22……送信コイル行 22a……送信単位、25……受信コイル列群 26……受信コイル列、26a……受信単位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−58286(JP,A) 特開 平1−104283(JP,A) 特開 昭60−114283(JP,A) 特開 昭61−179181(JP,A) 特開 昭52−15351(JP,A) 特開 昭50−60345(JP,A) 特公 昭64−3506(JP,B2)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開リング状の送信単位が連続した送信コイ
    ル列を一方向に並べて整配列した送信コイル行群と、前
    記送信単位と誘導結合する開リング状の受信単位が連続
    した受信コイル列を前記送信コイル行群とクロス方向に
    並べて整配列した受信コイル列群とで、送信単位と受信
    単位とが重畳した各部分がインピーダンス変化によりパ
    チンコ玉を感知する検知単位をなす透明導電膜の検知マ
    トリクスを構成し、 前記検知マトリクスを、パチンコ玉が並ぶ平面に沿って
    添設したことを特徴とするパチンコ玉の検知装置。
  2. 【請求項2】ガラスベース基板の両面に送信コイル行群
    および受信コイル列群を相対するよう添着し貼り合わせ
    てユニット化し、このユニットを内部保護ガラスと外側
    ガラスとの間に挾持したことを特徴とする請求項1記載
    のパチンコ玉の検知装置。
  3. 【請求項3】送信単位および受信単位は矩形状をしてい
    て、パタンが直交するよう配設したことを特徴とする請
    求項1,2記載のパチンコ玉の検知装置。
  4. 【請求項4】開リング状の送信単位が連続した送信コイ
    ル行を一方向に並べて整配列した送信コイル行群と、前
    記送信単位に誘導結合する開リング状の受信単位が連続
    した受信コイル列を前記送信コイル行群とクロス方向に
    並べて整配列した受信コイル列群とで、送信単位と受信
    単位とが重畳した各部分がインピーダンス変化によりパ
    チンコ玉を感知する検知単位をなす透明導電膜の検知マ
    トリクスを構成し、 前記検知マトリクスを、パチンコゲーム機の盤面に沿っ
    て添設したことを特徴とするパチンコゲーム機。
  5. 【請求項5】受信コイル列群を表側に配する一方、送信
    コイル行群を受信コイル列群の下に配し、受信コイル列
    群の表側にシールド用の透明導電膜を配設したことを特
    徴とする請求項4記載のパチンコゲーム機。
  6. 【請求項6】請求項2,3記載のパチンコ玉の検知装置
    を、パチンコゲーム機の盤面に沿って配設したことを特
    徴とするパチンコゲーム機。
JP10123089A 1989-04-20 1989-04-20 パチンコゲーム機およびパチンコ玉の検知装置 Expired - Lifetime JPH0653184B2 (ja)

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KR1019900005602A KR950010505B1 (ko) 1989-04-20 1990-04-20 빠찡꼬용 물체 검출장치
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