JPH0653114B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0653114B2
JPH0653114B2 JP1030964A JP3096489A JPH0653114B2 JP H0653114 B2 JPH0653114 B2 JP H0653114B2 JP 1030964 A JP1030964 A JP 1030964A JP 3096489 A JP3096489 A JP 3096489A JP H0653114 B2 JPH0653114 B2 JP H0653114B2
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keyboard
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徹也 井出
哲也 有岡
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正 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波診断装置、とくに医療用の超音波診断装
置に関する。
[従来の技術] 従来の超音波診断装置では、超音波を送受波する超音波
プローブおよび超音波によるエコー画像の形成を操作す
るための指示を入力する操作盤すなわちキーボードがそ
れぞれコネクタ付コードにより装置本体へ接続されてい
る。超音波画像を観測する場合、操作者はプローブを持
ってキーボードを操作する。本体の筐体上面に凹部が形
成され、プローブを操作しないときは、これらを凹部に
保持するように構成されているものがあった。
[発明が解決しようとする課題] このような構造の超音波診断装置は、運搬の際、プロー
ブやキーボードをコネクタで本体から分離し、移動後、
これらを再び本体に装着する作業を必要としていた。た
とえば、移動検診車で超音波診断装置を使用する場合な
ど、スペースの狭い場所では、この作業はとくに困難で
ある。また、キーボードの収納凹部は、キーボードを収
納すると指を入れにくい構造であるので、その取出しが
困難であった。さらに、プローブ本体上部の窪みに載置
する構造は、取扱いが容易な反面、たとえばプローブコ
ネクタを接続したまま移動して振動や衝撃があると、プ
ローブがコードの自重で凹部から滑り落ち、破損する危
険性があった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、キーボー
ドやプローブのコネクタ着脱操作が不要で、しかもそれ
らが本体確実に保持され、操作性のよい超音波診断装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、装置本体にプローブおよび(または)
キーボードを収納する収納室を設け、これに保持手段が
形成されている。これにより、プローブまたはキーボー
ドを使用しないときは、これらがコードとともに収納室
に確実に保持される。
本発明によれば、超音波を送受波する超音波プローブ
と、超音波によるエコー画像の形成を操作するための指
示を入力するキーボードと、超音波プローブおよびキー
ボードがそれぞれコードによって接続され装置本体とを
有する超音波診断装置において、本体には、超音波プロ
ーブおよびキーボードのうちの少なくとも一方をコード
とともに収納する収納室が設けられ、収納室は、超音波
プローブおよびキーボードのうちの前記少なくとも一方
をコードとともに収納室に収納した状態でこれを保持す
る保持手段を有する。
本発明によればまた、収納室には、超音波プローブおよ
びキーボードのうちの前記少なくとも一方をコードとと
もに出し入れするための開口が形成され、保持手段は、
開口を覆う開閉可能な蓋部材と、超音波プローブおよび
キーボードのうちの前記少なくとも一方をコードととも
に載置する台部材と、台部材を蓋部材の開閉動作に連動
して開口を出入させる連結部材とを含む。
[作 用] 本発明による超音波診断装置では、プローブまたはキー
ボードを使用しないときは、これらがコードとともに収
納室に確実に保持される。また、収納室の保持手段を操
作すると、収納室に収納されているプローブまたはキー
ボードがこれに応動して取り出しやすい位置に送り出さ
れる。プローブを一時的に使用しないときは、保持部材
にこれを保持させる。
[実施例] 本発明の実施例の説明に先立って、第11図を参照して従
来の超音波診断装置の例に若干触れる。図示の従来の超
音波診断装置では、超音波を送受波するプローブ28と、
超音波によるエコー画像の形成を操作するための指示を
入力するキーボード27がそれぞれコネクタ付コードによ
り装置の本体26に接続されている。超音波画像を観測す
る場合は、操作者がプローブ28を持ってキーボード27を
操作する。図示のように本体26の筐体上面には凹部30が
形成され、プローブ28を使用しないときは、これを凹部
30に保持させておく。
本発明による超音波診断装置の一実施例の外観を第1図
に斜視的に示す。本実施例の超音波診断装置は本体1を
有し、これには、超音波プローブ2を収納するプローブ
収納部4、およびキーボード3を収納するキーボード収
納部5(第2図)が設けられている。両収納部4および
5は、それぞれ収納部開口4aおよび5aの蓋8および9の
開閉動に連動してその収納物を開口の取り出しやすい位
置まで送り出したり、そこから内部に搬入したりする保
持機構を有する。
超音波診断装置の本体1は全体として直方体の外観形状
で、各角は部分球面状に処理れている。本体1の正面に
は、超音波によるエコー画像を可視表示するモニタ12の
表示画面が位置している。その下方には、キーボード収
納部5の開口5aが開設され、これを覆う可動蓋9がこれ
に取り付けられている。キーボード3は、超音波による
エコー画像の形成を操作するための指示を入力する操作
盤であり、コード7によって本体1の回路と接続されて
いる。キーボード3は開口5aからコード7とともに引き
出される。
本体1の側面には、これと一体に成形されプローブ収納
部4の開口4aが開口している。プローブ収納部4は、図
示のように開口4aを有し、これを覆う可動蓋8が設けら
れている。プローブ2は、超音波を送受波する操作装置
であり、コード6とそのコネクタ6aによって本体1に着
脱可能に接続されている。プローブ収納部4にはプロー
ブ2とコード6が収納される。プローブ収納部4の前面
には、プローブ2を使用の際、これを一時的に載置する
ための保持部材としてプローブホルダ10が図示のように
設けられている。
第1図における本体1の一点鎖線B-Bにおける断面を第
2図に示す。これからわかるように、本体1の内部に
は、モニタ12と本装置の回路を搭載した基板11が設けら
れ、本体1の後部16より電源コード15が伸びている。キ
ーボード収納部5には、キーボード3およびそのコード
7を載せて内部に収納するためのキーボード受台13が配
設されている。受台13は、コイルバネ14を介して本体1
と接続され、これによって開口5aに向う方向にバネ付勢
されている。
次に、蓋9の開閉操作に連動してキーボード3を送り出
し、収納する機構を第3図により詳しく説明する。キー
ボード3を収納するときは、キーボード3をキーボード
受台13に載せラッチ17が凹部18に係合するまで押しこ
む。これによりキーボード受台13に載ったキーボード3
が内部にスムーズに収納される。こうしてキーボード3
は容易に格納される。収納後の状態を第3図に示す。キ
ーボード受台13の底面には図示のようなラッチ17が取り
付けられている。これによりキーボード受台13が係止さ
れ、コイルバネ14が圧縮された状態となる。第3図の部
分Cを拡大して第4図に示す。
キーボード収納部5に収納されたキーボード3を取り出
すときは、蓋9の端部9Bを矢印Dの方向に開く。する
と、蓋9は支点19を中心に回動し、その他方の端部9Aが
矢印Eの方向に回転してラッチ17を押し上げる。これに
よりラッチ17は凹部18より外され、係止が解除される。
それによりコイルバネ14はキーボード受台13を前方の送
り出す。このような機構により、その後、キーボード3
を指で簡単に取り出すことができる。
第1図におけるプローブ収納部4の一点鎖線F-Fにおけ
る断面を第5図および第6図に示す。第5図ではプロー
ブ2とコード6がプローブ収納部4に収納されている。
プローブ受台20の底部には、コイルバネ21の一端が連結
され、その他端は収納部4の底面に接続されている。コ
イルバネ21は受台20を上方にバネ付勢している。プロー
ブ受台20を押し下げると、プローブ2とコード6を載せ
たプローブ受台20がコイルバネ21を圧縮する。第6図
は、側蓋8が開かれ、コイルバネ21が伸長し、プローブ
受台20が開口4aより送り出された状態を示す。
第1図におけるプローブ収納部4の一点鎖線G-Gに於け
るプローブ収納部4の詳細を説明する。第7図は、プロ
ーブ受台20が収納された状態を示している。プローブ収
納部4の開口部の本体1には、図示のように1対のスラ
イダーラッチ22が設けられ、コイルバネ23により開口部
の内方にバネ付勢されている。これにより、開口部から
飛び出そうとするプローブ受台20が係止される。この部
分Jを拡大して第8図に示す。
第7図に示す状態より蓋8を矢印Hの方向に閉じると、
蓋8のテーパ端部8Aによりスライダーラッチ22は矢印I
の方向に移動する。これによりプローブ受台20は係止を
解除されるが、蓋8により上方へ飛び出すのを阻止され
ている。ここで蓋8を開ければ、プローブ受台20はコイ
ルバネ21の作用によりプローブ2を載せた状態のまま飛
び出し、取り出しやすい位置まで移送される。
第1図に示すプローブホルダ10の機構を第9図に示す。
プローブホルダ10は、本実施例ではステンレス製の丸鋼
材を曲げて加工され、支点24で回動的に本体1に支持さ
れている。超音波プローブ2を一時的に保持するとき
は、本体1より引き出される。プローブ2を収納部4に
収納したときは、第10図に示すように、リンク部25を矢
印Aの方向に押すと、ホルダ10は支点24を中心として回
転し、本体1の表面にたたまれる。
本実施例のプローブ収納部4およびキーボード収納部5
は、それぞれ蓋8および9の開閉に連動して収納物を開
口4aおよび5a送り出したり搬入したりする機構にコイル
バネ21および14とこれらを係止する機構を用いたが、本
発明はこれのみに限定されず、本発明を実現する目的
で、たとえばモータなどの他の移送、係止機構を用いて
もよい。またプローブ収納部4およびキーボード収納部
5は、本体装置の筐体1と一体成形された構造でよい
が、筐体1とは別体として形成しネジ等の緊締手段によ
ってこれに装着する構造をとってもよい。いずれにして
も、本明細書においてそれらは用語「本体」に包含され
る。
[発明の効果] このように本発明による超音波診断装置は、超音波プロ
ーブまたはキーボードを収納するプローブ収納室または
キーボード収納室に保持手段によってこれらを確実に保
持する。また、保持手段の操作にリンクしてそれらの搬
入および搬出が行なわれる。したがって、超音波プロー
ブまたはキーボードの取出しおよび収納操作がたやす
い。たとえば、装置の移動の際、従来例におけるような
超音波プローブを本体装置に接続するコネクタ付コード
を取り外す煩雑な作業を必要とするから、その作業スペ
ースを要さず、取外しの際の誤操作による落下や破損な
どの危険性が最小化される。したがって、たとえば検診
車のような狭いスペースでも超音波診断装置の取扱い作
業が容易である。
また、使用中のプローブを一時保持する超音波プローブ
保持機構を有しているので、本発明の装置では、プロー
ブを本体凹部に一時的に載置する構造の従来装置におけ
るような振動や衝撃によるプローブの落下や破損の事故
の危険性が少ない。またこの保持機構は、使用しないと
きは本体側にたたまれる構成をとる場合は、スペース効
率がさらによく、これに接触して不都合を生ずる事故が
防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波診断装置の一実施例の外観
斜視図、 第2図は第1図に示す一点鎖線B-Bにおける同装置の断
面図、 第3図は、同実施例においてキーボードがキーボード収
納部に収納された状態で第2図と同じ断面を示す断面
図、 第4図は、第3図における部分Cを拡大して示す拡大
図、 第5図および第6図は、第1図に示す一点鎖線F-Fにお
ける同装置の断面を示し、第5図はプローブ収納部の蓋
を閉じた状態、第6図は開いた状態を示す断面図、 第7図は第1図に示す一点鎖線G-Gにおけるプローブ収
納部の機構の例を示す断面図、 第8図は、第7図における部分Jを拡大して示す拡大
図、 第9図は同実施例におけるプローブホルダの部分を示
し、プローブを保持した状態の説明図、 第10図はプローブホルダの折りたたみ状態を示す第9図
と同様の図、 第11図は従来の超音波診断装置の一例の外観を示す第1
図と同様の斜視図である。 主要部分の符号の説明 1……本体 2……プローブ 3……キーボード 4……プローブ収納部 5……キーボード収納部 6,7……コード 10……プローブホルダ 11……基板 12……モニタ 13……キーボード受台 14,21……コイルバネ 20……プローブ受台 22……スライダーラッチ 25……リンク部
フロントページの続き (72)発明者 藤井 正 静岡県富士市大淵2656番地の1 テルモ株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−71037(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波を送受波する超音波プローブと、 該超音波によるエコー画像の形成を操作するための指示
    を入力するキーボードと、 前記超音波プローブおよびキーボードがそれぞれコード
    によって接続された装置本体とを有する超音波診断装置
    において、 前記装置本体には、 前記超音波プローブおよびキーボードのうちの少なくと
    も一方を前記コードとともに収納する収納室が設けら
    れ、 該収納室は、前記超音波プローブおよびキーボードのう
    ちの前記少なくとも一方を前記コードとともに出し入れ
    するための開口が形成され、且つ前記超音波プローブお
    よびキーボードのうちの少なくとも一方を前記コードと
    ともに該収納室に収納した状態でこれを保持する保持手
    段を有し、 該保持手段は、 前記開口を覆う開閉可能な蓋部材と、 前記超音波プローブおよびキーボードのうちの前記少な
    くとも一方を前記コードとともに載置する台部材と、 前記蓋部材の開動作に連動して前記台部材を前記開口の
    方へ移送する移送部材とを有することを特徴とする超音
    波診断装置。
  2. 【請求項2】前記移送部材は、 前記台部材と前記装置本体との間を接続するバネと、 前記台部材の前記開口への送り出しを係止する部材とを
    含み、 前記蓋部材の開動作に連動して前記係止を解除し前記台
    部材を前記バネにより前記開口から出させることを特徴
    とする請求項1に記載の超音波診断装置。
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JPH04108433A (ja) * 1990-08-29 1992-04-09 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
US6699190B2 (en) * 2002-05-23 2004-03-02 Koninklijke Philips Electronics N.V. Diagnostic ultrasound system cart with integral wrist pad
JP4393506B2 (ja) * 2006-11-27 2010-01-06 株式会社日立メディコ 超音波診断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6171037A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 松下電器産業株式会社 超音波探触子の支持装置

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