JPH065309B2 - 時刻同期方法 - Google Patents

時刻同期方法

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JPH065309B2
JPH065309B2 JP11566286A JP11566286A JPH065309B2 JP H065309 B2 JPH065309 B2 JP H065309B2 JP 11566286 A JP11566286 A JP 11566286A JP 11566286 A JP11566286 A JP 11566286A JP H065309 B2 JPH065309 B2 JP H065309B2
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彪生 山中
照久 正山
信夫 寺地
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は親局と子局との間でポーリング(Polling)
方式により双方向にデータ伝送を行なうデータ伝送シス
テムにおいて両局に設置された時計の時刻をデータ伝送
回線を介して同期させる時刻同期方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
近年、電力系統運用の高度化に伴い、広域に亘る各電気
所における保護装置や各機器の動作時刻、動作順序を正
確に記録、解析する必要性が生じ、また計測データの収
集に際しても異なる地点でのデータの収集時点を正確に
一致させる必要性が生じてきた。そのため、データ伝送
装置の親局および各子局に時計回路を設け、保護装置や
機器の動作はこの時計回路の時刻の符号と共に伝送し、
また予め定めた時刻に全子局一斉に計測を行なつて一旦
計測データをメモリに収納した後、親局に伝送する方法
が考えられている。
この場合に重要なことほ、親局と子局の時計回路が実用
上差支えない誤差の範囲で同期がとれていることである
が、データ伝送に要する時間が上記誤差の範囲の時間を
遥かに越えるため同期の方法に特別な工夫を必要として
いた。
第3図は例えば特開昭57−69496号公報に示され
た従来の時刻同期方法が適用されているデータ伝送シス
テムを示すブロツク図であり、図において、1はSCA
DA(Supervisory Control And Data Acquistionの省
略)システムの親局、2,3,……は子局、10はその
親局1と子局2,3,……とを結ぶデータ伝送路であ
る。また、親局1内において、11は各子局2,3,…
…の状態を表示する表示盤、12は各子局2,3,……
へ制御指令を発するための制御卓、13は動作やデータ
を記録するためのタイプライタ、14はこの親局1の中
央処理装置(以下、CPUという)、15はこのCPU
14にバス接続され、前記表示盤11に接続されている
出力回路、16はCPU14にバス接続され、前記制御
卓12に接続されている入力回路、17はCPU14に
バス接続されて前記タイプライタ13を制御するタイプ
ライタ制御回路、18はCPU14にバス接続された親
時計、19はCPU14にバス接続された符号送受信回
路、20はこの符号送受信回路19と前記データ伝送路
10との間に配された変復調回路である。また、子局
2,3,……内において、21はそのCPU、22は前
記CPU21にバス接続された符号送受信回路、23は
その符号受信回路22と前記データ伝送路10との間に
配された変復調回路、24,25は夫々CPU21にバ
ス接続された出力回路及び入力回路、26はCPU21
にバス接続された子時計である。
次に動作について説明する。第4図は親局1と子局2,
3,……との間で送受信される符号の時間関係を示すタ
イムチャートであり、最上部に親局1の送信符号が、そ
の下2段に子局2及び3の送信符号が夫々示されてい
る。親局1の符号送受信回路19は各子局2,3,……
に対して順次ポーリング信号31を送信し、変復調回路
20及びデータ伝送路10を介して各子局2,3,……
に伝送する。このポーリング信号31は伝送遅れ時間τ
後に子局2に、τ後に子局3に到達する。
一方、各子局2,3,……においては、夫々CPU21
が入力回路25に入力された被監視接点(保護継電器や
遮断器の補助接点等)の状態を一定周期毎に走査して、
状態変化があればその入力アドレス番号と新しい状態
を、その時子時計26から読取つた時刻も併せて自己の
記憶装置内に蓄えておく。ここで前述のポーリング信号
31が自局宛のものである場合には、CPU21は前記
記憶装置に蓄えられた状態変化の内容及びその変化検出
時刻(もし変化が無ければその旨)を返送符号32とし
て、前記ポーリング信号31の受信が完了してから一定
時間tが経過した後に符号送受信回路22より送信
し、変復調回路23及びデータ伝送路10を介して親局
1へ伝送する。この返送符号32は子局2からのものは
伝送遅れ時間τ後に、子局3からのものは伝送遅れ時
間τ後に夫々親局1の符号送受信回路19に到達す
る。
親局1のCPU14は符号送受信回路19が子局2,
3,……からの返送符号32を受取ると、自己の記憶装
置の内容を更新するとともに、出力回路15を介して表
示盤11の表示を変化させ、さらにタイプライタ制御回
路17を介してタイプライタ13により状態変化を記録
する。
また、親局1のCPU14は入力回路16を介して制御
卓12からの入力が入ると、該当する子局(例えば、子
局2)とその機器のアドレス及び制御すべき状態(入切
等)を符号化して符号送受信回路19に与える。符号送
受信回路19はこれを受けて該当する子局2に対しポー
リング信号の代りに選択,制御符号33を送信し、子局
2,3,……では符号送受信回路22がこれを受けて符
号チエツク、自局か否かの判断を行ない、該当する子局
2では出力回路24を介して該当機器に制御指令を与え
る。そして該当機器が応動すればその旨を応答符号34
として、前記状態変化による返送信号32の場合と同様
に選択,制御符号33の受信が完了して一定時期t
経過した後、符号送受信回路22より送信し、変復調回
路28及びデータ伝送路10を介して親局1へ伝送す
る。
子局4以下については図示および説明を省略したがその
動作は全く同様である。
このような通常の遠方監視制御動作によつて集めたデー
タに基づいて監視制御対象システムの状況を解析する場
合、各子局2,3,……からの時刻の情報は正確でなく
てはならず、そのため、定期的(例えば毎日1回午前0
時)に各子局2,3,……の子時計26の時刻設定を行
なつて、それらを親時計18に時刻同期させている。
即ち、親局1のCPU14は時刻設定の時点が近付く
と、設定すべき時刻T(例えば午前0時0分0秒0ミ
リ秒)を符号化した時刻設定符号35を符号送信回路1
9より送信し、変復調回路20及びデータ伝送路10を
介して各子局2,3,……へ伝送する。符号送受信回路
22でこれを受けた各子局2,3,……では、CPU2
1がその設定すべき時刻を自己の記憶装置に記憶して、
設定指令信号36の到来に備える。親局1のCPU14
は親時計18の時刻を監視していて、その時刻が設定時
刻Tになつた時点で設定指令信号36を符号送受信回
路19から送信し、変復調回路20及びデータ伝送路1
0を介して各子局2,3,……へ伝送する。設定指令信
号36は設定時刻Tより伝送遅れ時間τ経過後に子
局2に、また伝送遅れ時間τ経過後に子局3に到達す
る。この設定指令信号36が到達すると、子局2のCP
U21は子時計26の時刻をT+τに、子局3のC
PU21は子時計26の時刻をT+τに設定する。
ここで、各子局2,3,……では、伝送遅れ時間τ
τ,……を予め測定した上で夫々のCPU26の記憶
装置内に記憶しておき、これを時刻設定符号35によつ
て指定された設定時刻Tに加える。
時刻設定の処理が終れば、再びポーリング信号31を送
信して通常の遠方監視制御動作に戻る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の時刻同期方法は以上のように構成されているの
で、時刻同期は実時間で行なわれ、動作に猶予はなく、
親局,子局のCPUは他の動作を保留して専ら時刻同期
の動作を行なわなければならず、また親局,子局間の伝
送遅れ時間についても予め測定してCPU内にデータと
して蓄えておく必要があり、伝送ルートの変更があれば
上記作業をやりなおす必要があるなどの問題点があつ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、CPUに動作の中断や大きな負担をかけるこ
となく、また伝送遅れ時間も別途測定して予めCPU内
にデータして蓄えておくという手間を省いて、伝送ルー
トの変更に際しても何等手を加える必要のない時刻同期
方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る時刻同期方法は、親局からの子時計時刻
調査指令の符号に応じて、子局から親局へ子時計時刻デ
ータの符号を送り、親局において子局からの符号到着時
刻より伝送遅れ時間を算出し、その伝送遅れ時間を加味
して送られて来た子時計の時刻と親時計の時刻とからそ
の時刻を求めた後一定時間後に、その時刻差を時刻修正
データの符号に乗せて子局に送り、子局ではその時刻差
によつて子時計の時刻を修正することにより親時計と同
期させるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における時刻同期方法は、上記のように親時計
と子時計の時刻差のデータにより子時計の修正を行なう
ため、修正動作は直ちに行なう必要はなく他の動作の合
間に行なうことができ、また、時刻差のデータを得るた
めの親時計と子時計の時刻の読み取り等は常時行なつて
いる符号送受信に合せて行ない、レジスタに蓄えるよう
にしているので親局,子局共CPUの負担が軽く、さら
に伝送遅れ時間を自動的に補正するので、予め測定して
CPUにデータを蓄えさせる手間が省け、伝送ルート変
更の際も何ら手を加える必要がなくなる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜26は第3図に同一符号で示すそれら
と同等なものであるため説明は省略する。また、親局1
内の27,28は夫々親時計18に接続された第1及び
第2のレジスタであり、子局2,3,……内の29は子
時計26に接続された子時計レジスタである。
次に動作について説明する。通常の遠方監視制御動作は
従来のものと全く同一であり、親局1のCPU14は一
定時間(子時計26の精度によつて1時間〜1日に1
回)に1回、子時計26の時刻同期のための制御処理を
実行する。第2図はその時に親局1と子局2,3,……
との間で送受される符号の時間関係を示すタイムチャー
トであり、最上部に親局1の送信符号が、その下2段に
子局2及び子局3の送信符号が夫々示されている。
ここで、各子局2,3,……についての動作は同様なの
で子局2について説明する。
親局1の符号送受信回路19は、子局2に対して子時計
時刻調査指令の符号41を送信し、この子時計時刻調査
指令の符号41の送信が完了すると、その終了時点の親
時計18の時刻TS0を第1のレジスタ27に蓄える。
前記子時計時刻調査指令の符号41は伝送遅れ時間τ
経過後に子局2に到達し、子局2はこの子時計時刻調査
指令の符号41の受信が完了すると、その終了時点の子
時計26の時刻TS1を子時計レジスタ29に蓄える。
そして一定時間tが経過した後に送信を開始する子時
計時刻データの符号42に前記子時計レジスタ29に蓄
えた時刻データを乗せて送信する。
親局1においては、伝送遅れ時間τ経過後、子局2か
らの子時計時刻データの符号42の受信が開始される
と、その開始時点の親時計18の時刻TR0を第2のレ
ジスタ28に蓄える。
然る後、親局1のCPU14は前記第1及び第2のレジ
スタ27,28に蓄えられた時刻TS0及びTR0
ら、次式によつて親局1と子局2との間の伝送遅れ時間
τを算出する。
τ=(TR0−tp−TS0)/2 次に、この伝送遅れ時間τを加味して、親時計18と
子時計26の時刻差Tdを次式によつて算出し、これ
を時刻修正データの符号43として子局1に送信する。
Td=TS0+τ−TS1 子局1は、この時刻修正データの符号43を受けると、
CPU21は子時計26の時刻を読出して、これに時刻
修正データの符号43に乗つて送られてきた時刻差Td
を加算(符号も含めて)し、その時刻に子時計26の時
刻を設定する。
これにより子時計26の時刻は親時計18の時刻に同期
される。
子局2は子時計26の時刻設定後これを各確認のために
次の確認符号44で親局1に送信し、親局1でその内容
を確認する。
なお、上記確認の動作は、次の子時計時刻調査指令の際
に行なうことにして、確認符号44の代りに状態変化の
有無,内容の送信に移らせることもできる。以下は通常
の遠方監視制御の符号送受信に復帰する。
さらに、上記時刻修正の動作も必らずしも直ちに行なう
必要はなく、親局1のCPU14は子時計時刻調査指令
の符号41及びその応答である子時計時刻データの符号
42により親時計18と子時計26との時刻差を把握し
たら適当なタイミングを見計らつて時刻修正データの符
号43を送信すればよい。
なお、上記実施例では一旦伝送遅れ時間を算出し、それ
に基づいて時刻差を求めるものを示したが、時刻差を求
める式に伝送遅れ時間を求める式を代入して、第1及び
第2のレジスタの時刻、子時計レジスタの時刻、子局に
おける子時計時刻データの符号送信開始までの一定時間
から直接算出するようにしても全く同じである。
また、伝送遅れ時間については、毎回のポーリング信号
の送信とその返送符号の受信によつていつでも算出する
ことが出来るので、例えば過去数回のデータを蓄えてお
けば直ちに時刻差が算出できるとともに、雑音による符
号乱れから生ずる異常値をデータから除外することが出
来る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、親局は子時計との時
刻差を求めた後、適当なタイミングを見計らってこの時
刻差を時刻修正データの符号に乗せて子局へ送信し、子
局がこの時刻差のデータによって子時計の時刻を修正す
るように構成したので、親局は時刻差を求めた後、適当
なタイミングを見計らって修正動作を行なえばよくな
り、そのため、他の動作の合間に修正動作を行なえばよ
く、従って、親局は修正動作を行なうために他の動作を
中断したりすることがなくなるとともに、当該修正動作
に伴って負荷が増大することもなくなるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による時刻同期方法が適用
されるデータ伝送システムを示すブロツク図、第2図は
その動作を説明するためのタイムチヤート、第3図は従
来の時刻同期方法が適用されるデータ伝送システムを示
すブロツク図、第4図はその動作を説明するためのタイ
ムチヤートである。 1は親局、2,3,……は子局、14,21はCPU、
18は親時計、19,22は符号送受信回路、26は子
時計、27は第1のレジスタ、28は第2のレジスタ、
29は子時計レジスタ、41は子時計時刻調査指令の符
号、42は子時計時刻のデータの符号、43は時刻修正
データの符号。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺地 信夫 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社制御製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−214291(JP,A) 特開 昭60−71981(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局と子局の間でポーリング方式により双
    方向にデータ伝送を行なうデータ伝送システムの前記子
    局に設置された子時計の時刻を前記親局に設置された親
    時計の時刻に同期させる時刻同期方法において、前記親
    局は前記子局へ子時計時刻調査指令の符号を送出する際
    にその符号送信完了時点の前記親時計の時刻を読取って
    第1のレジスタに蓄え、その子時計時刻調査指令の符号
    を受信した前記子局は、その符号受信完了時点の前記子
    時計の時刻を読取って子時計レジスタに蓄えるととも
    に、前記符号受信完了時点から一定時間後に前記親局へ
    送信を開始する子時計時刻データの符号に前記子時計レ
    ジスタに蓄えられた時刻を乗せ、この子時計時刻データ
    の符号を受信した前記親局は、その符号受信開始時点の
    前記親時計の時刻を読取って第2のレジスに蓄えるとと
    もに、この子時計時刻データの符号に乗せられた時刻と
    前記第1のレジスタに蓄えられた時刻に基づいて、前記
    第1及び第2のレジスタに蓄えられた時刻と前記子局に
    おける前記子時計時刻データの符号送信開始までの一定
    時間より算出した伝送遅れ時間を加味して前記親時計と
    子時計との時刻差を求めた後、適時この時刻差を時刻修
    正データの符号に乗せて前記子局へ送信し、この時刻修
    正データの符号を受信した前記子局は、前記子時計の時
    刻をこの時刻修正データの符号に乗せられた前記時刻差
    に基づいて修正することによって、前記子時計の時刻を
    前記親時計の時刻に同期させることを特徴とする時刻同
    期方法。
  2. 【請求項2】伝送遅れ時間を、過去複数回のデータを勘
    案して算出することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の時刻同期方法。
JP11566286A 1986-05-20 1986-05-20 時刻同期方法 Expired - Lifetime JPH065309B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11566286A JPH065309B2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20 時刻同期方法
EP87107110A EP0253096B1 (en) 1986-05-20 1987-05-16 Time synchronization method in a data transmission system
DE3751571T DE3751571T2 (de) 1986-05-20 1987-05-16 Verfahren zur Synchronisation der Echtzeituhren in einem Datenübertragungssystem.
US07/050,576 US4807259A (en) 1986-05-20 1987-05-18 Time synchronization method in data transmission system

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