JPH0652643B2 - 真空インタラプタ - Google Patents

真空インタラプタ

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JPH0652643B2
JPH0652643B2 JP58178698A JP17869883A JPH0652643B2 JP H0652643 B2 JPH0652643 B2 JP H0652643B2 JP 58178698 A JP58178698 A JP 58178698A JP 17869883 A JP17869883 A JP 17869883A JP H0652643 B2 JPH0652643 B2 JP H0652643B2
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佳行 柏木
泰司 野田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、真空インタラプタに係り、特に磁気駆動形の
電極を備えた真空インタラプタに関する。
従来技術 磁気駆動形の電極を備えた真空インタラプタは、アーク
を含む電流通路を往復ループ状にすることによつて生じ
る磁界とアーク電流との相互作用によりアークを駆動
し、電極の局部的な溶融を防いで電流しや断能力の向上
を図るものである。一般に、磁気駆動形の電極は、第1
図に示すように、真空容器(図示省略)内に相対的に接
近離反自在に導入した1対の電極棒1(一方のみを示
す)の内端部には、スパイラル状またはスクリユー状等
の複数のアークペダルを有するアーク駆動部2が固着さ
れている。そして、このアーク駆動部2の中央部には、
リング状またはボタン状の接触部3が設けられている。
ところで、真空インタラプタの電極は、 (i)電流しや断能力が高いこと (ii)耐電圧特性が優れていること (iii)耐溶着性が良好なこと 等の条件を満たすことが必要とされている。
しかして、従来の磁気駆動形の電極においては、そのア
ーク駆動部2は、上記諸条件を概ね満足するものとし銅
(Cu)を単一材料として形成されている。
しかしながら、Cuの引張強度が約20kgf/mm2と小さい
ことから、アーク駆動部2は、投入,しや断時の衝撃お
よび大電流アークの電磁力によつて生ずる衝撃等による
変形防止のため、その軸方向(第1図における上下方
向)の寸法(厚さ)および重量の増大を招来している。
また、Cuの引張強度が小さいことから、磁気駆動力を増
大すべくアークペタルの長さを大きくすることができ
ず、電流しや断能力の停滞をもたらしている。
さらに、Cuは軟らかくかつその蒸気圧および融点が他の
元素、例えばタングステン(W)とビスマス(Bi)のほ
ぼ中間の値であることから、大電流アークの場合には、
アークペタルの過度の溶融によりその消耗が大となる問
題がある。
発明の目的 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、小形、
軽量にしてかつ電流しや断能力および耐久性を向上し得
る磁気駆動形の電極を備えた真空インタラプタを提供す
ることを目的とする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す真空インタラプタの縦
断面図で、この真空インタラプタは、真空容器4内に1
対の電極棒5,5を相対的に接近離反自在に導入すると
ともに、各電極棒5,5の内端部に磁気駆動形の電極
6,6をそれぞれ固着して概略構成されている。
すなわち、真空容器4は、ガラスまたはセラミツクスか
らなる円筒状の2本の絶縁筒7,7を両端に固着した鉄
(Fe)−ニツケル(Ni)−コバルト(Co)合金,または
Fe−Ni合金等からなる薄肉円環状の封着金具8,8,…
の一方を介し接合して1本の絶縁筒とするとともに、そ
の両開口端を他方の封着金具8,8を介し円板状の金属
端板9,9により閉塞し、かつ内部を高真空(例えば5
×10-5Torr以下の圧力)に排気して形成されている。そ
して、真空容器4内には、前記各電極棒5がそれぞれの
金属端板9の中央から真空容器4の気密性を保持して相
対的に接近離反自在に導入されている。
なお、電極棒5の一方(第2図において上方)は、一方
の金属端板9に気密に挿着されているものであり、他方
は金属ベローズ10を介し真空容器4の気密性を保持し
つつ他方の金属端板9を軸方向(第2図において上下方
向)へ移動自在に挿通されているものである。また、第
2図において11および12は軸シールドおよびベロー
ズシールド、13は主シールド、14は補助シールドで
ある。
前記各電極棒5の内端部には、第3図に示すように、電
極棒5の直径より適宜大径の円板状にしてかつCuの如く
高導電率の材料からなる取付ベース15が、その一方
(第3図において下方)の面に形成した凹部16を介し
ろう付により固着されている。
取付ベース15の他方の面には、一方の面の凹部16よ
り適宜大径の凹部17が形成されており、この凹部17
には、取付ベース15の直径より適宜大径の薄肉円板状
に形成されると共に、その周辺から中央付近までの複数
のスパイラル溝18によって形成されたアークを駆気駆
動するための複数のアークペダルを有するアーク駆動部
6aが、その一方の面の中央に突設した突出部を介しろ
う付により固着されている。このアーク駆動部6aは、
後述する接触部6bと相俟つて磁気駆動形の電極6を形
成するものである。
アーク駆動部6aの対向面となる他方の面の中央部に
は、電極棒5の直径より適宜大径の円形の凹部19が形
成されており、この凹部19には、リング状の接触部6
bがアーク駆動部6aの対向面から突出してろう付によ
り固着されている。
前記アーク駆動部6aは、磁性ステンレス鋼30〜70
重量%およびCu30〜70重量%の複合金属により形成
されている。磁性ステンレス鋼には、例えばフェライト
系またはマルテンサイト系ステンレス鋼等がある。フエ
ライト系ステンレス鋼としては、sus405,429,
430,430F,434等、マルテンサイト系ステン
レス鋼としては、sus403,410,416,42
0,431,440C等が挙げられる。
なお、この複合金属は、フエライト系ステンレス鋼を用
いた場合には、3〜30%の導電率(IACS%)、マルテ
ンサイト系ステンレス鋼を用いた場合には、4〜30%
の導電率を有するものである。また、引張強度および硬
度は、どちらの場合も30kgf/mm2以上および100〜
180Hv(1kg)である。
また、接触部6bは、従来知られている例えばCu−Bi合
金(例えばCu−0.5Bi合金)又はCu−W合金(例えば2
0Cu−80W合金)からなるものである。
なお、アーク駆動部6aを形成する複合金属は、以下に
述べる各種の方法により製造されるものである。
(1)例えば−100メツシユの所定量の磁性ステンレス
鋼粉末を磁性ステンレス鋼およびCuと反応しない材料
(例えばアルミナ)からなる容器に入れるとともにその
上にCuのブロツクを載置し、真空中(5×10-5Torr)
においてまず1000℃で10分間加熱して脱ガスする
とともに磁性ステンレス鋼からなる多孔質の基材を形成
し、ついでCuの融点(1083℃)以上の温度の110
0℃で10分間加熱してCuを多孔質の基材に溶浸して行
なう。
(2)所定量の磁性ステンレス鋼粉末をアルミナ等からな
る容器に入れ、かつ非酸化性雰囲気中(例えば真空中、
水素ガス中,窒素ガス中またはアルゴンガス中等)にお
いて、磁性ステンレス鋼またはCuの融点以下の温度(例
えば粉体上にCu材をあらかじめ載置している場合にはCu
の融点以下、またCu材をあらかじめ載置していない場合
には磁性ステンレス鋼の融点以下)にて加熱保持(例え
ば600〜1000℃で5〜60分間程度)して多孔質
の基材を形成し、しかる後に上記雰囲気中においてCuの
融点以上に加熱保持(例えば1100℃で5〜20分程
度)してこの基材にCuを溶浸し一体結合して行なう。
(3)所定量の磁性ステンレス鋼粉末をプレス成形して素
体を成形し、しかる後にこの素体を非酸化性雰囲気中に
おいてCuの融点以下(例えば1000℃)またはCuの融
点以上でかつ磁性ステンレス鋼の融点以下(例えば11
00℃)の温度に加熱保持(5〜60分間程度)し金属
粉末粒子を一体結合して行なう。
ここに、金属粉末の粒径は、−100メツシユ(149
μm以下)に限定されるものではなく、−60メツシユ
(250μm以下)であればよい。ただ、粒径が60メ
ツシユより大きくなると、金属粉末粒子を結合させる場
合、結合距離の増大に伴つて加熱温度を高くしたりまた
は加熱時間を長くしたりすることが必要となり、生産性
が低下することとなる。一方、粒径の上限が低下するに
したがつて、酸化し易くなるため、その取扱いが面倒で
あるとともにその使用に際して前処理を必要とする等の
問題があるので、おのずと限界があり、粒径の上限は、
種々の条件のもとに選定されるものである。
また、上述した製造方法(2),(3)のいずれにあつても非
酸化性雰囲気としては、真空雰囲気の方が加熱保持の際
に脱ガスを同時に行える利点があつて好適である。しか
し、真空雰囲気以外の非酸化性雰囲気中で製造した場合
であつても真空インタラプタの電極としては性能上差異
はない。
次に製造方法(1)により製造した1−A成分組成(フエ
ライト系ステンレス鋼sus43450重量%およびCu50重
量%)およびII−A成分組成(マルテンサイト系ステン
レス鋼sus41050重量%およびCu50重量%)の各複合
金属の組織状態は、それぞれ第4図(A)〜(D)および第5
図(A)〜(D)に示すX線写真のようになつた。
すなわち、第4図(A)および第5図(A)のX線写真は、二
次電子像であり、各図(B)のX線写真は、鉄(Fe)の分
散状態を示す特性X線像で、島状に点在する白色の部分
がFeである。また、各図(C)のX線写真は、クロム(C
r)の分散状態を示す特性X線像で、島状に点在する灰
色の部分がCrである。さらに、各図(D)のX線写真は、C
u分散状態を示す特性X線像で、白い部分がCuである。
したがつて、sus434の粒子は、相互に結合して多孔質の
基材を形成しており、しかもこの基材の孔(空隙)にCu
が溶浸されて強固に結合した複合金属となつていること
が判る。なお、sus410の粒子についても同様である。
一方、アーク駆動部6aを形成するI−A,I−B,I
−C,II−A,II−BおよびII−Cの各成分組成の複合
金属の諸特性の試験結果は、次のようになつた。ここ
に、I−B成分組成は、sus43470重量%およびCu30
重量%であり、I−C成分組成は、sus43430重量%お
よびCu70重量%である。また、II−B成分組成は、su
s41070重量%およびCu30重量%であり、II−C成分
組成は、sus41030重量%およびCu70重量%である。
そして、I−B,I−C,II−BおよびII−Cの各成分
組成の複合金属は、I−A成分組成の複合金属と同様に
して製造されたものである。
(1)導電率(IACS%) I−A成分組成 5〜15% I−B成分組成 3〜 8% I−C成分組成 10〜30% II−A成分組成 5〜15% II−B成分組成 4〜 8% II−C成分組成 10〜30% (2)引張強さ 各成分組成の複合金属ともに、Cuの引張強度約20kgf/
mm2より強い30kgf/mm2を示した。
(3)硬度 各成分組成の複合金属ともに100〜180Hv(1kg)
の範囲にあり、Cuの約4Hv(1kg)に比較して十分硬い
ものであつた。
また、アーク駆動部6aをI−A成分組成の複合金属に
より、8枚のアークペダルを有する直径100m/m、厚
さ平均7m/mに形成するとともに、接触部6bを20Cu
−80W合金またはCu−0.5Bi合金により、内径30m/m,
外径60m/mのリング状に形成して第3図に示す電極6を
構成し、この1対の電極6を組込んで第2図に示す真空
インタラプタとして行なつた電流しや断能力,絶縁耐力
および耐久性の検証結果は、同一条件で検証した比較品
のものの結果を併記する下表のようになつた。
なお、アーク駆動部6aをI−B,I−CおよびII−
B,II−Cの各成分組成の複合金属により形成した場合
の検証結果は、それぞれI−AおよびII−Aと同様であ
つた。
なお、電流しや断能力は、しや断条件が、定格電圧12
kV(再起電圧21kV,JEC−181),しや断速度1.2〜
1.5m/sの場合および定格電圧84kV(再起電圧143k
V,JEC−181),しや断速度3.0m/sの場合のしや断試
験により、また、絶縁耐力は、ギヤツプを30m/mに保
持し衝撃波を印加する衝撃波耐電圧試験で行なつた。
ところで、アーク駆動部6aを形成する複合金属の成分
組成が、磁性ステンレス鋼30〜70重量%およびCu3
0〜70重量%の組成範囲以外の場合には、満足する諸
特性を得ることができなかつた。
すなわち、磁性ステンレス鋼が30重量%より少ない場
合には、強度が低下し、耐久性が悪化した。このために
厚みを大きくしなければならなかつた。一方70重量%
を超える場合には、しや断性能が著しく低下した。
なお、上記成分組成範囲の複合金属の導電率は、磁性ス
テンレス鋼からなる多孔質の基材に対する銅の溶浸時に
おける加熱保持時間の長短により調整することができ
る。
発明の効果 以上の如く本発明によれば、電極におけるアーク駆動部
を、磁性ステンレス鋼30〜70重量%およびCu30〜7
0重量%からなる複合金属により形成したので、アーク
駆動部をCuにより形成した従来のものに比し、 (1)引張強度が大幅に向上し、その厚さおよび重量を著
しく低減することができる。
(2)引張強度の向上に伴い、アークペダルの外径を変え
ることなくその長さを大きくして磁気駆動力を大幅に高
めることができる。
(3)硬度が高く、かつアークペダルの過度の溶融を防止
でき、その消耗を大幅に低減できる。
(4)アークペダルが磁性体であるので、アーク駆動が助
長される。
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気駆動形の電極の縦断面図、第2図は
本発明の真空インタラプタの一実施例を示す縦断面図、
第3図は第2図における電極の縦断面図、第4図(A),
(B),(C),(D)および第5図(A),(B),(C),(D)はそれぞれア
ーク駆動部を形成する複合金属の異なる組成の組織状態
を示すX線写真である。 4…真空容器、5…電極棒、6…電極、6a…アーク駆
動部、6b…接触部、18…スパイラル溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北寄崎 薫 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (56)参考文献 特開 昭53−21777(JP,A) 特開 昭60−74318(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空容器内に一対の電極棒を相対的に接近
    離反自在に導入するとともに、各電極棒の内端部に異な
    る材料からなる接触部とアーク駆動部とからなる磁気駆
    動形の電極をそれぞれ固着してなる真空インタラプタに
    おいて、前記各電極におけるアーク駆動部のみを磁性ス
    テンレス鋼30〜70重量%および銅30〜70重量%
    からなる複合金属により形成したことを特徴とする真空
    インタラプタ。
  2. 【請求項2】磁性ステンレス鋼がフエライト系ステンレ
    ス鋼であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の真空インタラプタ。
  3. 【請求項3】磁性ステンレス鋼がマルテンサイト系ステ
    ンレス鋼であることを特徴とすると特許請求の範囲第1
    項記載の真空インタラプタ。
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