JPH0652071B2 - 内燃機関の始動用燃料装置 - Google Patents
内燃機関の始動用燃料装置Info
- Publication number
- JPH0652071B2 JPH0652071B2 JP59220883A JP22088384A JPH0652071B2 JP H0652071 B2 JPH0652071 B2 JP H0652071B2 JP 59220883 A JP59220883 A JP 59220883A JP 22088384 A JP22088384 A JP 22088384A JP H0652071 B2 JPH0652071 B2 JP H0652071B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- passage
- starting
- bypass
- air
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車等の内燃機関（以下エンジンともい
う）の電子制御式燃料噴射装置に関し、特に低温始動時
に主燃料とともに始動用燃料を供給して始動特性を向上
させる始動用燃料装置に関するものである。
う）の電子制御式燃料噴射装置に関し、特に低温始動時
に主燃料とともに始動用燃料を供給して始動特性を向上
させる始動用燃料装置に関するものである。
従来の技術 低温の状態に長時間放置された自動車用ガソリン・エン
ジンなどを始動させる場合、燃料が気化しにくく混合気
の燃焼が悪いので、エンジン始動時には濃い混合気をエ
ンジンに供給するようにしている。すなわち燃料噴射装
置付きエンジンの場合は、第４図に示すように、エンジ
ン制御回路３１がエンジン３２の冷却水温度を検出する
水温センサ３３等の入力信号に基いて、吸気管３４に設
けられた主燃料噴射弁３５を制御して必要な燃料量をエ
ンジン３２に供給するほか、低温時のみ冷却水温に応じ
た時間作動する低温始動用燃料噴射弁３６によって燃料
を増量している。低温始動用燃料噴射弁３６は、バイメ
タル、ヒート・コイル、および接点とからなるタイマ３
７のヒート・コイルに、スタータ・スイッチ３８がオン
になって電流が流れると作動を開始する。その後バイメ
タルが徐々に変形して、冷却水温度に応じた時間経過後
に、最初閉じていた接点を開いて低温始動用燃料噴射弁
３６を閉弁させている。
ジンなどを始動させる場合、燃料が気化しにくく混合気
の燃焼が悪いので、エンジン始動時には濃い混合気をエ
ンジンに供給するようにしている。すなわち燃料噴射装
置付きエンジンの場合は、第４図に示すように、エンジ
ン制御回路３１がエンジン３２の冷却水温度を検出する
水温センサ３３等の入力信号に基いて、吸気管３４に設
けられた主燃料噴射弁３５を制御して必要な燃料量をエ
ンジン３２に供給するほか、低温時のみ冷却水温に応じ
た時間作動する低温始動用燃料噴射弁３６によって燃料
を増量している。低温始動用燃料噴射弁３６は、バイメ
タル、ヒート・コイル、および接点とからなるタイマ３
７のヒート・コイルに、スタータ・スイッチ３８がオン
になって電流が流れると作動を開始する。その後バイメ
タルが徐々に変形して、冷却水温度に応じた時間経過後
に、最初閉じていた接点を開いて低温始動用燃料噴射弁
３６を閉弁させている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、低温始動用燃料噴射弁３６を介してエン
ジン３２に始動用燃料を供給する始動用燃料装置は、主
燃料噴射弁３５の制御回路３１とは別に切離して構成さ
れているため、エンジン制御用に水温センサ３３があっ
て水温を検出しているにも拘らず、それとは別に水温に
応じて時間を決めるタイマ３７を有しており、このため
コストの高いシステム構成となっている。
ジン３２に始動用燃料を供給する始動用燃料装置は、主
燃料噴射弁３５の制御回路３１とは別に切離して構成さ
れているため、エンジン制御用に水温センサ３３があっ
て水温を検出しているにも拘らず、それとは別に水温に
応じて時間を決めるタイマ３７を有しており、このため
コストの高いシステム構成となっている。
またタイマ３７の動作時間は、バッテリ電圧によって変
化するため、バッテリが充分充電されている場合には、
タイマ３７の動作時間が短くなって燃料量が不足ぎみと
なり、反対にバッテリが充電不足で電圧が低下している
場合には、タイマ３７の動作時間が長くなって燃料過多
ぎみになり、エンジン不具合の原因になっている。
化するため、バッテリが充分充電されている場合には、
タイマ３７の動作時間が短くなって燃料量が不足ぎみと
なり、反対にバッテリが充電不足で電圧が低下している
場合には、タイマ３７の動作時間が長くなって燃料過多
ぎみになり、エンジン不具合の原因になっている。
このような問題点を解消するため、本願の出願人は実願
昭５８−２０１１８８号明細書（実開昭６０−１０５８
４４号公報）によって、低温始動用燃料噴射弁の使用を
やめ、より簡単で信頼性の高い構成で低温時のエンジン
の始動性を向上させた始動用燃料装置を開示している。
この先願の装置は、吸気管のスロットル・バルブの上流
位置と下流位置とを連通するバイパス・エア通路にアク
チュエータ駆動の開閉弁を介してエンジンに補助燃料
（始動用燃料）を供給することによって、エンジンの低
温始動特性を向上させた状態で、エンジンの始動時燃料
増量装置の構造を簡単にしかつその耐久性を向上させて
いる。
昭５８−２０１１８８号明細書（実開昭６０−１０５８
４４号公報）によって、低温始動用燃料噴射弁の使用を
やめ、より簡単で信頼性の高い構成で低温時のエンジン
の始動性を向上させた始動用燃料装置を開示している。
この先願の装置は、吸気管のスロットル・バルブの上流
位置と下流位置とを連通するバイパス・エア通路にアク
チュエータ駆動の開閉弁を介してエンジンに補助燃料
（始動用燃料）を供給することによって、エンジンの低
温始動特性を向上させた状態で、エンジンの始動時燃料
増量装置の構造を簡単にしかつその耐久性を向上させて
いる。
この先願の装置によると、前記従来例の問題点がほぼ解
消されるものの、始動用燃料の微粒化の点で不満が残
り、充分な低温始動性を得ることが難しい。
消されるものの、始動用燃料の微粒化の点で不満が残
り、充分な低温始動性を得ることが難しい。
この発明は、前記した問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的は内燃機関の電子制御式燃料噴射
装置の低温始動性を向上することのできる内燃機関の始
動用燃料装置を提供することにある。
ものであり、その目的は内燃機関の電子制御式燃料噴射
装置の低温始動性を向上することのできる内燃機関の始
動用燃料装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段とその作用 この発明は、燃料タンクから主燃料通路を通じて供給さ
れる燃料をスロットル・バルブの開度に応じてエンジン
の吸気マニホルド内に噴射する電磁燃料噴射器と、その
電磁燃料噴射器からの余剰燃料を燃料タンクに戻すリタ
ーン燃料通路と、そのリターン燃料通路に設けられた燃
料圧力レギュレータと、前記スロットルバルブを迂回し
てそのバルブの上流位置と下流位置とを連通するバイパ
ス・エア通路と、そのバイパス・エア通路を開閉制御す
るバイパス・エア通路用電磁弁と、前記電磁燃料噴射器
及びバイパス・エア通路用電磁弁をエンジンの運転状態
に応じて制御する制御回路とを備えた内燃機関の電子制
御式燃料噴射装置において、前記リターン燃料通路にお
ける燃料圧力レギュレータの上流位置にて分岐されかつ
前記バイパス・エア通路における電磁弁の下流位置に前
記余剰燃料の一部を始動用燃料として供給する始動用燃
料通路を設け、その始動用燃料通路には前記制御回路に
よって開閉制御される始動用燃料通路用電磁弁を設け、
さらに前記始動用燃料通路における電磁弁の下流位置に
ブリード・エアを導入させるエア・ブリード通路を連通
したことを特徴とする内燃機関の始動用燃料装置であ
る。この装置によれば、始動用燃料はブリード・エアが
混合されてエマルジョン状になって噴出されるので、さ
らに霧化がよくなりエンジンの始動性が向上する。
れる燃料をスロットル・バルブの開度に応じてエンジン
の吸気マニホルド内に噴射する電磁燃料噴射器と、その
電磁燃料噴射器からの余剰燃料を燃料タンクに戻すリタ
ーン燃料通路と、そのリターン燃料通路に設けられた燃
料圧力レギュレータと、前記スロットルバルブを迂回し
てそのバルブの上流位置と下流位置とを連通するバイパ
ス・エア通路と、そのバイパス・エア通路を開閉制御す
るバイパス・エア通路用電磁弁と、前記電磁燃料噴射器
及びバイパス・エア通路用電磁弁をエンジンの運転状態
に応じて制御する制御回路とを備えた内燃機関の電子制
御式燃料噴射装置において、前記リターン燃料通路にお
ける燃料圧力レギュレータの上流位置にて分岐されかつ
前記バイパス・エア通路における電磁弁の下流位置に前
記余剰燃料の一部を始動用燃料として供給する始動用燃
料通路を設け、その始動用燃料通路には前記制御回路に
よって開閉制御される始動用燃料通路用電磁弁を設け、
さらに前記始動用燃料通路における電磁弁の下流位置に
ブリード・エアを導入させるエア・ブリード通路を連通
したことを特徴とする内燃機関の始動用燃料装置であ
る。この装置によれば、始動用燃料はブリード・エアが
混合されてエマルジョン状になって噴出されるので、さ
らに霧化がよくなりエンジンの始動性が向上する。
実施例 以下実施例を示す図面に基づいて、この発明を説明す
る。１はエンジン、２は燃料タンク、３は主燃料通路で
ある。４はスロットル・ボデーで、上流はエア・クリー
ナ（図示しない）に接続され、下流はエンジン１の吸気
マニホールド５に接続されている。スロットル・ボデー
４の下部にはスロットル・バルブ６が設けられ、上部に
は電磁燃料噴射器７が取り付けられている。電磁燃料噴
射器７のリターン燃料は、リターン燃料通路８を通って
燃料タンク２に戻される。リターン燃料通路８から始動
用燃料通路９が分岐され、バイパス・エア通路１０の末
端部に合流され、スロットル・バルブ６の下流位置に導
かれている。バイパス・エア通路１０の入口は、スロッ
トル・バルブ６の上流のスロットル・ボデー４の内壁に
開口され、途中スロットル・ボルブ６を迂回し、その出
口はスロットル・バルブ６の下流位置に開口している。
始動用燃料通路９およびバイパス・エア通路１０には、
各通路を開閉する電磁弁１１および１２がそれぞれ設け
られている。１３は制御回路で、エンジンの運転状態を
検出するセンサ１４，１５からの信号を入力して、電磁
燃料噴射器７，電磁弁１１，１２へそれぞれ制御信号を
送る。１６はリターン燃料通路８に設けられた燃料圧力
レギュレータで、前記始動用燃料通路９の分岐点より下
流に設けられている。
る。１はエンジン、２は燃料タンク、３は主燃料通路で
ある。４はスロットル・ボデーで、上流はエア・クリー
ナ（図示しない）に接続され、下流はエンジン１の吸気
マニホールド５に接続されている。スロットル・ボデー
４の下部にはスロットル・バルブ６が設けられ、上部に
は電磁燃料噴射器７が取り付けられている。電磁燃料噴
射器７のリターン燃料は、リターン燃料通路８を通って
燃料タンク２に戻される。リターン燃料通路８から始動
用燃料通路９が分岐され、バイパス・エア通路１０の末
端部に合流され、スロットル・バルブ６の下流位置に導
かれている。バイパス・エア通路１０の入口は、スロッ
トル・バルブ６の上流のスロットル・ボデー４の内壁に
開口され、途中スロットル・ボルブ６を迂回し、その出
口はスロットル・バルブ６の下流位置に開口している。
始動用燃料通路９およびバイパス・エア通路１０には、
各通路を開閉する電磁弁１１および１２がそれぞれ設け
られている。１３は制御回路で、エンジンの運転状態を
検出するセンサ１４，１５からの信号を入力して、電磁
燃料噴射器７，電磁弁１１，１２へそれぞれ制御信号を
送る。１６はリターン燃料通路８に設けられた燃料圧力
レギュレータで、前記始動用燃料通路９の分岐点より下
流に設けられている。
始動用燃料通路９の途中には、エア・ブリード通路２０
が係合されている。エア・ブリード通路２０の入口は、
スロットル・バルブ６の上流のスロットル・ボデー４の
内壁に開口され、始動用燃料通路９にブリード・エアを
導入する。エア・ブリード通路２０には、第２図に示す
ように、絞り２１を設けてもよく、さらに別の実施例と
して、始動用燃料通路９には円筒２２を挿入して、始動
用燃料とブリード・エアとのエマルジョン化を向上する
こともできる。
が係合されている。エア・ブリード通路２０の入口は、
スロットル・バルブ６の上流のスロットル・ボデー４の
内壁に開口され、始動用燃料通路９にブリード・エアを
導入する。エア・ブリード通路２０には、第２図に示す
ように、絞り２１を設けてもよく、さらに別の実施例と
して、始動用燃料通路９には円筒２２を挿入して、始動
用燃料とブリード・エアとのエマルジョン化を向上する
こともできる。
上記のように構成された電子制御式燃料噴射装置の始動
用燃料装置においては、電磁弁１１，１２を開状態にし
てエンジン１を始動させると、始動用燃料通路９および
バイパス・エア通路１０に始動用燃料およびバイパス・
エアが流れ、合流点で混合されて吸気通路のスロットル
・バルブ６の下流に噴出される。このとき始動用燃料
は、エア・ブリード通路２０から導入されるブリード・
エアと混合され、エマルジョン状になってバイパスェア
に合流され、吸気通路での霧化が非常に良くなり、エン
ジンの始動性を向上させる。
用燃料装置においては、電磁弁１１，１２を開状態にし
てエンジン１を始動させると、始動用燃料通路９および
バイパス・エア通路１０に始動用燃料およびバイパス・
エアが流れ、合流点で混合されて吸気通路のスロットル
・バルブ６の下流に噴出される。このとき始動用燃料
は、エア・ブリード通路２０から導入されるブリード・
エアと混合され、エマルジョン状になってバイパスェア
に合流され、吸気通路での霧化が非常に良くなり、エン
ジンの始動性を向上させる。
発明の効果 この発明は以上説明したように、始動用燃料通路から供
給される始動用燃料にエア・ブリード通路からのブリー
ド・エアが供給されることによってその始動用燃料の微
粒化が促進されるので、内燃機関の電子制御式燃料噴射
装置の低温始動性が向上する。また、始動用燃料通路を
リターン燃料通路から分岐させ、余剰燃料の一部を始動
用燃料として供給するものであるから、電磁燃料噴射器
の燃料噴射と同じ圧力、すなわち燃料圧力レギュレータ
の調整圧力で吸気マニホルド内へ始動用燃料を噴射で
き、これによって始動用燃料をエンジン始動信号で短期
間で噴射させることができその始動性が向上する。従っ
て、始動用燃料の加圧噴射とブリード・エアによる微量
化とによって、大幅な低温始動性の改善を図ることがで
きる。
給される始動用燃料にエア・ブリード通路からのブリー
ド・エアが供給されることによってその始動用燃料の微
粒化が促進されるので、内燃機関の電子制御式燃料噴射
装置の低温始動性が向上する。また、始動用燃料通路を
リターン燃料通路から分岐させ、余剰燃料の一部を始動
用燃料として供給するものであるから、電磁燃料噴射器
の燃料噴射と同じ圧力、すなわち燃料圧力レギュレータ
の調整圧力で吸気マニホルド内へ始動用燃料を噴射で
き、これによって始動用燃料をエンジン始動信号で短期
間で噴射させることができその始動性が向上する。従っ
て、始動用燃料の加圧噴射とブリード・エアによる微量
化とによって、大幅な低温始動性の改善を図ることがで
きる。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は要部縦断面図、
第２図は別の実施例の要部拡大図、第３図は一部破断全
体構成図、第４図は従来の電子制御式燃料噴射装置の全
体構成図である。 ６……スロットル・バルブ ７……電磁燃料噴射器 ９……始動用燃料通路 １０……バイパス・エア通路 ２０……エア・ブリード通路
第２図は別の実施例の要部拡大図、第３図は一部破断全
体構成図、第４図は従来の電子制御式燃料噴射装置の全
体構成図である。 ６……スロットル・バルブ ７……電磁燃料噴射器 ９……始動用燃料通路 １０……バイパス・エア通路 ２０……エア・ブリード通路
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｍ 69/00 71/04 7825−3Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】燃料タンクから主燃料通路を通じて供給さ
れる燃料をスロットル・バルブの開度に応じてエンジン
の吸気マニホルド内に噴射する電磁燃料噴射器と、その
電磁燃料噴射器からの余剰燃料を燃料タンクに戻すリタ
ーン燃料通路と、そのリターン燃料通路に設けられた燃
料圧力レギュレータと、前記スロットルバルブを迂回し
てそのバルブの上流位置と下流位置とを連通するバイパ
ス・エア通路と、そのバイパス・エア通路を開閉制御す
るバイパス・エア通路用電磁弁と、前記電磁燃料噴射器
及びバイパス・エア通路用電磁弁をエンジンの運転状態
に応じて制御する制御回路とを備えた内燃機関の電子制
御式燃料噴射装置において、前記リターン燃料通路にお
ける燃料圧力レギュレータの上流位置にて分岐されかつ
前記バイパス・エア通路における電磁弁の下流位置に前
記余剰燃料の一部を始動用燃料として供給する始動用燃
料通路を設け、その始動用燃料通路には前記制御回路に
よって開閉制御される始動用燃料通路用電磁弁を設け、
さらに前記始動用燃料通路における電磁弁の下流位置に
ブリード・エアを導入させるエア・ブリード通路を連通
したことを特徴とする内燃機関の始動用燃料装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220883A JPH0652071B2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 内燃機関の始動用燃料装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220883A JPH0652071B2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 内燃機関の始動用燃料装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198961A JPS6198961A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0652071B2 true JPH0652071B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16758028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59220883A Expired - Lifetime JPH0652071B2 (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 内燃機関の始動用燃料装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652071B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975562U (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料噴射式エンジンの燃料圧力制御装置 |
| JPS59103851U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-12 | 三国工業株式会社 | 気化器の始動装置 |
| JPS59114456U (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関の燃料供給装置 |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP59220883A patent/JPH0652071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198961A (ja) | 1986-05-17 |
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