JPH0651406A - 透明の原稿から未露光の写真フィルム上に画像を接触によって再生するための装置 - Google Patents
透明の原稿から未露光の写真フィルム上に画像を接触によって再生するための装置Info
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- JPH0651406A JPH0651406A JP3266553A JP26655391A JPH0651406A JP H0651406 A JPH0651406 A JP H0651406A JP 3266553 A JP3266553 A JP 3266553A JP 26655391 A JP26655391 A JP 26655391A JP H0651406 A JPH0651406 A JP H0651406A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/14—Details
- G03B27/18—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material
- G03B27/20—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material by using a vacuum or fluid pressure
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- Projection-Type Copiers In General (AREA)
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】透明な原稿、特にネガフィルムまたはスライド
から良質の画像を形成する密着焼付装置を提供する。 【構成】適当な窓４を有する支持体７の窓４上に透明原
稿２をセットし、これに密着するように写真用印画紙ま
たはフィルム等の感光材１を重ねる。つぎに原稿と感光
材１の密着を良好にする蓋材１４で上から押さえる。押
圧材６は弾力性気密シート１１の上からバネ１３の作用
で感光材１を原稿２に押し付ける。Ｏリング１０は蓋材
１４を支持体７の間に挟まれて気密を保持し、オリフィ
ス１９、緩衝室１７、排気管１８を通して原稿２と感光
材１の間の空気を真空に排気すると原稿２は大気圧で感
光材１に押しつけられ密着度が高くなる。つぎに窓４か
ら適当な光量で露光する。
から良質の画像を形成する密着焼付装置を提供する。 【構成】適当な窓４を有する支持体７の窓４上に透明原
稿２をセットし、これに密着するように写真用印画紙ま
たはフィルム等の感光材１を重ねる。つぎに原稿と感光
材１の密着を良好にする蓋材１４で上から押さえる。押
圧材６は弾力性気密シート１１の上からバネ１３の作用
で感光材１を原稿２に押し付ける。Ｏリング１０は蓋材
１４を支持体７の間に挟まれて気密を保持し、オリフィ
ス１９、緩衝室１７、排気管１８を通して原稿２と感光
材１の間の空気を真空に排気すると原稿２は大気圧で感
光材１に押しつけられ密着度が高くなる。つぎに窓４か
ら適当な光量で露光する。
Description
【０００１】この発明は未露光の写真フィルム上で透明
の原稿、特定的には写真ネガまたはスライドから画像を
接触によって再生するための装置に関する。接触によっ
て優れた品質の画像を得るために、写真フィルムおよび
原稿が完全にお互いに押圧されることが必要である。さ
て、現在の再生装置で、空気の泡はそれらが所望の品質
を有する画像の再生を可能にするためにお互いに密に接
触できないようにフィルムと原稿との間に閉じ込められ
た状態にある。
の原稿、特定的には写真ネガまたはスライドから画像を
接触によって再生するための装置に関する。接触によっ
て優れた品質の画像を得るために、写真フィルムおよび
原稿が完全にお互いに押圧されることが必要である。さ
て、現在の再生装置で、空気の泡はそれらが所望の品質
を有する画像の再生を可能にするためにお互いに密に接
触できないようにフィルムと原稿との間に閉じ込められ
た状態にある。
【０００２】この発明はより特定的にはこの欠点を救済
することを企てかつ、そうするために、接触によって画
像を再生するための装置を提供し、それは窓が設けられ
た支持を含み、原稿は窓を封鎖するように設計され、一
方でフィルムは原稿の前に位置されるべく設計され、フ
レームを含みそれは原稿およびフィルムの側上の支持の
前に位置され、かつ原稿の前に位置されたフィルムの部
分に対向して押圧手段が備えられ、支持およびフレーム
は押圧手段がフィルムおよび原稿に何の作用をも与えな
い不活性の位置と押圧手段が最初に原稿に対してフィル
ムを当て、それから支持に対して原稿を当てる活性の位
置との間でお互いに関して変移可能であり、支持および
フレームが活性の位置にあるとき原稿とフィルムとの間
で負圧を生じさせるための手段と、原稿を介してフィル
ムをプリントするためにフレームに対向する支持側上に
位置された光源とをさらに含むということを特徴とす
る。
することを企てかつ、そうするために、接触によって画
像を再生するための装置を提供し、それは窓が設けられ
た支持を含み、原稿は窓を封鎖するように設計され、一
方でフィルムは原稿の前に位置されるべく設計され、フ
レームを含みそれは原稿およびフィルムの側上の支持の
前に位置され、かつ原稿の前に位置されたフィルムの部
分に対向して押圧手段が備えられ、支持およびフレーム
は押圧手段がフィルムおよび原稿に何の作用をも与えな
い不活性の位置と押圧手段が最初に原稿に対してフィル
ムを当て、それから支持に対して原稿を当てる活性の位
置との間でお互いに関して変移可能であり、支持および
フレームが活性の位置にあるとき原稿とフィルムとの間
で負圧を生じさせるための手段と、原稿を介してフィル
ムをプリントするためにフレームに対向する支持側上に
位置された光源とをさらに含むということを特徴とす
る。
【０００３】原稿とフィルムとの間で生じた負圧のため
に、いかなる空気の泡も今、それらの間で保持され得
ず、それは優れた品質の画像を再生することを可能にす
る。この発明の実施例の１つの特定形状に従うと、支持
はプレートによって形成され、一方でフレームは窓に対
向して位置された中心の凹み（ｒｅｃｅｓｓ）が設けら
れた本体（中心の凹みの寸法は窓のそれらよりも大き
い）と、プレートに対して向けられる本体の部分上で凹
みの周りに固定された環状の密封と、本体の部分で固定
された膜とを含み、それはプレートから離れかつ凹みか
ら突出し、その態様は押圧手段の作用のもとで密封より
もさらにプレートに密接するようなものであり、支持お
よびフレームの活性の位置においてプレート、本体、密
封および膜が真空源への接続に適した負圧室の境界を決
める。
に、いかなる空気の泡も今、それらの間で保持され得
ず、それは優れた品質の画像を再生することを可能にす
る。この発明の実施例の１つの特定形状に従うと、支持
はプレートによって形成され、一方でフレームは窓に対
向して位置された中心の凹み（ｒｅｃｅｓｓ）が設けら
れた本体（中心の凹みの寸法は窓のそれらよりも大き
い）と、プレートに対して向けられる本体の部分上で凹
みの周りに固定された環状の密封と、本体の部分で固定
された膜とを含み、それはプレートから離れかつ凹みか
ら突出し、その態様は押圧手段の作用のもとで密封より
もさらにプレートに密接するようなものであり、支持お
よびフレームの活性の位置においてプレート、本体、密
封および膜が真空源への接続に適した負圧室の境界を決
める。
【０００４】実施例のこの形状に従って、押圧手段は好
ましくはフィルムおよび原稿から離れている膜の面に対
して弾性部材によって保持された小さなプレートによっ
て形成される。最適状態のもとでそれがその圧力印加機
能を働かせることができるようにするために、小さなプ
レートは膜に対向するその面上で周囲につる巻綴面ばね
が配置される棒を支え、これらの棒は密封から離れてい
る本体の部分上に固定された蓋を自由に通り、一方でば
ねは小さなプレートとカバーとの間に圧縮される。
ましくはフィルムおよび原稿から離れている膜の面に対
して弾性部材によって保持された小さなプレートによっ
て形成される。最適状態のもとでそれがその圧力印加機
能を働かせることができるようにするために、小さなプ
レートは膜に対向するその面上で周囲につる巻綴面ばね
が配置される棒を支え、これらの棒は密封から離れてい
る本体の部分上に固定された蓋を自由に通り、一方でば
ねは小さなプレートとカバーとの間に圧縮される。
【０００５】好ましくは、カバーおよび膜は共通の固定
部材によってフレームの本体に固定され、それは再生装
置の構造を単純にし、かつそのコスト価格を低減するこ
とを可能にする。有利に、フレームの本体は凹みの周囲
で真空源に接続されるのに適した緩衝室を含み、負圧室
の境界を決めるフレームの本体の部分には負圧室を緩衝
室に接続するために設計された一連のオリフィスが設け
られる。
部材によってフレームの本体に固定され、それは再生装
置の構造を単純にし、かつそのコスト価格を低減するこ
とを可能にする。有利に、フレームの本体は凹みの周囲
で真空源に接続されるのに適した緩衝室を含み、負圧室
の境界を決めるフレームの本体の部分には負圧室を緩衝
室に接続するために設計された一連のオリフィスが設け
られる。
【０００６】緩衝室およびそれを負圧室に接続するオリ
フィスは負圧が負圧室において均一にされることを可能
にし、それはフィルムと原稿との間に閉じ込められた空
気の泡の排除を容易にしかつ再生装置の効率を改良す
る。この発明の実施例の別の形状に従って、支持は窓の
境界を決める中心の凹みが設けられた本体、およびフレ
ームに対して向けられる本体の部分上で窓の周りに固定
された環状の密封を含み、フレームはプレートを含み、
本体に対して向けられたその面は押圧手段を支えかつそ
れを覆う膜で覆われ、本体、密封および膜は支持および
フレームの活性の位置において、真空源への接続に適し
た負圧室の境界を決める。
フィスは負圧が負圧室において均一にされることを可能
にし、それはフィルムと原稿との間に閉じ込められた空
気の泡の排除を容易にしかつ再生装置の効率を改良す
る。この発明の実施例の別の形状に従って、支持は窓の
境界を決める中心の凹みが設けられた本体、およびフレ
ームに対して向けられる本体の部分上で窓の周りに固定
された環状の密封を含み、フレームはプレートを含み、
本体に対して向けられたその面は押圧手段を支えかつそ
れを覆う膜で覆われ、本体、密封および膜は支持および
フレームの活性の位置において、真空源への接続に適し
た負圧室の境界を決める。
【０００７】この他の実施例に従って、支持の本体は凹
みの周りで真空源への接続に適した緩衝室を含み、負圧
室の境界を決める本体の部分には負圧室を緩衝室に接続
するために設計された一連のオリフィスが設けられる。
さらに、押圧手段は好ましくは弾性部材が膜に対して押
圧するという作用のもとでプレートにおいて設けられた
空洞から僅かに突出する小さなプレートで構成される。
みの周りで真空源への接続に適した緩衝室を含み、負圧
室の境界を決める本体の部分には負圧室を緩衝室に接続
するために設計された一連のオリフィスが設けられる。
さらに、押圧手段は好ましくは弾性部材が膜に対して押
圧するという作用のもとでプレートにおいて設けられた
空洞から僅かに突出する小さなプレートで構成される。
【０００８】空気の泡が膜と小さなプレートとの間で保
持されそうしてフィルムと原稿との間の密の接触が達成
されることを妨げがちになることを防ぐために、小さな
プレートが膜に対して向けられたその面上で溝を含むこ
とが所望とされる。この発明の実施例の２つの形状は添
付の図面を参照して以下に説明されるであろう。
持されそうしてフィルムと原稿との間の密の接触が達成
されることを妨げがちになることを防ぐために、小さな
プレートが膜に対して向けられたその面上で溝を含むこ
とが所望とされる。この発明の実施例の２つの形状は添
付の図面を参照して以下に説明されるであろう。
【０００９】図面に示された装置は接触によって写真フ
ィルム１上で写真ネガまたはスライドのような透明な原
稿２から画像を再生するために発展させられた。フィル
ム１および原稿２は従来の設計のものでありかつここに
説明される必要はない。それらにはその縦側面の各々の
上で送り穴（示されず）が設けられているということが
単純に指摘されるであろう。
ィルム１上で写真ネガまたはスライドのような透明な原
稿２から画像を再生するために発展させられた。フィル
ム１および原稿２は従来の設計のものでありかつここに
説明される必要はない。それらにはその縦側面の各々の
上で送り穴（示されず）が設けられているということが
単純に指摘されるであろう。
【００１０】この発明に従う２つの再生装置の各々は方
形の窓４を備えた支持３および支持３の前に位置されか
つ押圧手段６が設けられたフレーム５を含み、その役割
は以下に説明されるであろう。原稿２の寸法は窓４のそ
れらよりも僅かに大きい。それはそれが窓を封鎖するよ
うな方法で支持３に固定されるべく設計され、窓の縦側
面に対してその穴が開けられた縦側面を適合させること
によってかつ接着テープまたはスライドのような適当な
手段（示されず）を使用して固定することによって固定
される。
形の窓４を備えた支持３および支持３の前に位置されか
つ押圧手段６が設けられたフレーム５を含み、その役割
は以下に説明されるであろう。原稿２の寸法は窓４のそ
れらよりも僅かに大きい。それはそれが窓を封鎖するよ
うな方法で支持３に固定されるべく設計され、窓の縦側
面に対してその穴が開けられた縦側面を適合させること
によってかつ接着テープまたはスライドのような適当な
手段（示されず）を使用して固定することによって固定
される。
【００１１】フィルム１は実質的に原稿２と同じ広さで
あり、原稿２に平行に拡張するようにと同時にそれに面
するように支持３とフレーム５との間に挿入される。示
される２つの再生装置の各々において、支持３およびフ
レーム５は、押圧手段がフィルム１および原稿２上で何
の作用も及ぼさない不活性の位置（第１の装置の場合の
図１および図２、ならびに第２の装置の場合の図５にお
いて示される）と押圧手段６が最初に原稿２に対してフ
ィルム１を押圧しそれから原稿２を支持３に対して押圧
する活性の位置（第１の装置の場合の図４および第２の
装置の場合の図６に示される）との間でお互いに関して
変移されることが可能である。
あり、原稿２に平行に拡張するようにと同時にそれに面
するように支持３とフレーム５との間に挿入される。示
される２つの再生装置の各々において、支持３およびフ
レーム５は、押圧手段がフィルム１および原稿２上で何
の作用も及ぼさない不活性の位置（第１の装置の場合の
図１および図２、ならびに第２の装置の場合の図５にお
いて示される）と押圧手段６が最初に原稿２に対してフ
ィルム１を押圧しそれから原稿２を支持３に対して押圧
する活性の位置（第１の装置の場合の図４および第２の
装置の場合の図６に示される）との間でお互いに関して
変移されることが可能である。
【００１２】この発明に従う２つの再生装置は支持３お
よびフレーム５が活性の位置にあるとき原稿２とフィル
ム１との間で負圧を生じるための手段、および写真術に
おいて一般に使用される型の光源（示されず）を含み、
この源は原稿２を介してフィルム１をプリントするため
にフレーム５に対向する支持３の側に位置される。図１
ないし図４に示される再生装置は今さらに詳細に説明さ
れるであろう。
よびフレーム５が活性の位置にあるとき原稿２とフィル
ム１との間で負圧を生じるための手段、および写真術に
おいて一般に使用される型の光源（示されず）を含み、
この源は原稿２を介してフィルム１をプリントするため
にフレーム５に対向する支持３の側に位置される。図１
ないし図４に示される再生装置は今さらに詳細に説明さ
れるであろう。
【００１３】これらの図面において、支持３が原稿２を
その上方面で支える単純プレート７によって形成され、
かつ窓４が光源によって放射される光の伝播の方向にお
いて上方に減少する断面を有し、それが寄生反射の発生
を妨げるということが注目されるであろう。プレート７
を越えて上に位置されるフレーム５が窓４に対向して位
置されかつその寸法が窓のそれらよりも大きい中心の方
形の凹みが設けられた本体８、本体８の下方面上の凹み
９の周りに固定された環状密封１０および本体８の上方
面へと固定された膜１１を含み、この膜が凹み９に浸透
しかつ押圧手段６の作用のもとで密封１０よりもプレー
ト７により接近するということもまた注目されるであろ
う。
その上方面で支える単純プレート７によって形成され、
かつ窓４が光源によって放射される光の伝播の方向にお
いて上方に減少する断面を有し、それが寄生反射の発生
を妨げるということが注目されるであろう。プレート７
を越えて上に位置されるフレーム５が窓４に対向して位
置されかつその寸法が窓のそれらよりも大きい中心の方
形の凹みが設けられた本体８、本体８の下方面上の凹み
９の周りに固定された環状密封１０および本体８の上方
面へと固定された膜１１を含み、この膜が凹み９に浸透
しかつ押圧手段６の作用のもとで密封１０よりもプレー
ト７により接近するということもまた注目されるであろ
う。
【００１４】図１ないし図４において示される実施例の
形状において、押圧手段６はプレート７に平行に延在し
かつその上方面上で周囲につる巻綴面ばね１３が配置さ
れる棒１２を支持する小さなプレートによって構成され
る。棒１２は密封１５を介して膜１１の周辺上に置かれ
たカバー１４を自由に通り、カバー１４および膜１１は
スクリューまたはボルトのような共通の固定部材１６に
よって本体８に固定される。
形状において、押圧手段６はプレート７に平行に延在し
かつその上方面上で周囲につる巻綴面ばね１３が配置さ
れる棒１２を支持する小さなプレートによって構成され
る。棒１２は密封１５を介して膜１１の周辺上に置かれ
たカバー１４を自由に通り、カバー１４および膜１１は
スクリューまたはボルトのような共通の固定部材１６に
よって本体８に固定される。
【００１５】ばね１３はカバー１４と小さなプレート６
との間に圧縮されこうして小さなプレートを膜１１の上
方面に対して維持する。プレート７およびフレーム５が
図１および図２に示される不活性の位置から図４に示さ
れる活性の位置へと変移されるとき、小さなプレート６
は最初に膜１１をフィルム１に対して押圧し、今度はそ
れが、原稿２をプレート７に対して押圧し、その後密封
１０がプレート７に対して密封して支持するまでばね１
３を圧縮する。
との間に圧縮されこうして小さなプレートを膜１１の上
方面に対して維持する。プレート７およびフレーム５が
図１および図２に示される不活性の位置から図４に示さ
れる活性の位置へと変移されるとき、小さなプレート６
は最初に膜１１をフィルム１に対して押圧し、今度はそ
れが、原稿２をプレート７に対して押圧し、その後密封
１０がプレート７に対して密封して支持するまでばね１
３を圧縮する。
【００１６】図１および図２から我々が理解できるよう
に、本体８は凹み９の周りに室１７を含み、この室は導
管１８による真空源（示されず）への接続に適しかつフ
レーム５および支持７が活性の位置にあるとき一連のオ
リフィス１９を介してプレート７、本体８、接合１０お
よび膜１１によって境界を決められる室２０（図４に示
される）と連通する。
に、本体８は凹み９の周りに室１７を含み、この室は導
管１８による真空源（示されず）への接続に適しかつフ
レーム５および支持７が活性の位置にあるとき一連のオ
リフィス１９を介してプレート７、本体８、接合１０お
よび膜１１によって境界を決められる室２０（図４に示
される）と連通する。
【００１７】フレームおよび支持が活性の位置にあると
き室１７を真空源に接続することによって、負圧は室２
０の中で発生され、それはフィルム１と原稿２との間に
閉じ込められた空気の泡を除去しかつそれらを互いに密
接に押圧させることを可能にし、それは優れた品質の画
像の再生に不可欠である。完全さのために、小さなプレ
ート６の下方面が直角で交差する溝２１を備えることが
指摘される。これらの溝は空気の泡が膜１１と小さなプ
レート６との間に閉じ込められることを防ぎ、かつフィ
ルム１および原稿２が密に接触することを妨げることを
防ぐ。
き室１７を真空源に接続することによって、負圧は室２
０の中で発生され、それはフィルム１と原稿２との間に
閉じ込められた空気の泡を除去しかつそれらを互いに密
接に押圧させることを可能にし、それは優れた品質の画
像の再生に不可欠である。完全さのために、小さなプレ
ート６の下方面が直角で交差する溝２１を備えることが
指摘される。これらの溝は空気の泡が膜１１と小さなプ
レート６との間に閉じ込められることを防ぎ、かつフィ
ルム１および原稿２が密に接触することを妨げることを
防ぐ。
【００１８】図５および図６に示される再生装置は今説
明されるであろう。実施例のこの形状において、支持７
は窓４の境界を決める中心の方形の凹み２３および窓４
の周りで本体２２の下方面へと固定された方形密封２４
を備える本体２２を含む。原稿２が本体２２の下方面に
固定されかつ窓が再び寄生反射を除去するために光源に
よって放射された光の伝播の方向において下方に減少す
る断面を有するということがここで注目されるであろ
う。
明されるであろう。実施例のこの形状において、支持７
は窓４の境界を決める中心の方形の凹み２３および窓４
の周りで本体２２の下方面へと固定された方形密封２４
を備える本体２２を含む。原稿２が本体２２の下方面に
固定されかつ窓が再び寄生反射を除去するために光源に
よって放射された光の伝播の方向において下方に減少す
る断面を有するということがここで注目されるであろ
う。
【００１９】フレーム５はその部分に関して、本体２２
の下に位置されたプレート２５によって形成され、かつ
その上方面は押圧手段６を支え、スクリューのような従
来の固定手段２７によってその周辺に沿って固定された
膜２６で覆われる。押圧手段６は膜２６に対して小さな
プレートを保持するばね２９の効果のもとで、プレート
２５に設けられた空洞２８から僅かに突出する小さなプ
レートによって形成される。
の下に位置されたプレート２５によって形成され、かつ
その上方面は押圧手段６を支え、スクリューのような従
来の固定手段２７によってその周辺に沿って固定された
膜２６で覆われる。押圧手段６は膜２６に対して小さな
プレートを保持するばね２９の効果のもとで、プレート
２５に設けられた空洞２８から僅かに突出する小さなプ
レートによって形成される。
【００２０】本体２２に戻ると、それが凹み２３の周り
に室３０を含むことが注目されるであろう。この室は導
管３１によって真空源（示されず）へ接続するべく設計
され、一方で一連のオリフィス３２がそれを室３３（図
６において示される）へと接続するように設けられ、そ
れはフレーム５および支持７が活性の位置にあるときに
本体２２、密封２４および膜２６によって境界が決めら
れる。
に室３０を含むことが注目されるであろう。この室は導
管３１によって真空源（示されず）へ接続するべく設計
され、一方で一連のオリフィス３２がそれを室３３（図
６において示される）へと接続するように設けられ、そ
れはフレーム５および支持７が活性の位置にあるときに
本体２２、密封２４および膜２６によって境界が決めら
れる。
【００２１】フレーム５および支持７が図５において示
されるその不活性の位置から図６において示されるその
活性の位置へと変移されるとき、小さなプレート６はま
ず第１にフィルム１に対して膜２６を押圧し、今度はそ
れが本体２２に対して原稿２を押圧し、その後ばね２９
のバイアスに対して空洞２８に浸透し、密封２４が膜２
６に対して密封して支持することを可能にする。
されるその不活性の位置から図６において示されるその
活性の位置へと変移されるとき、小さなプレート６はま
ず第１にフィルム１に対して膜２６を押圧し、今度はそ
れが本体２２に対して原稿２を押圧し、その後ばね２９
のバイアスに対して空洞２８に浸透し、密封２４が膜２
６に対して密封して支持することを可能にする。
【００２２】フレーム５および支持７がその活性の位置
にあるときに室３０を真空源に接続することによって、
フィルム１と原稿２との間に閉じ込められた空気を除去
しかつそれらを密な接触の状態に置くのに十分な負圧が
部屋３３において発生され得る。最後に、小さなプレー
ト６の上方面に直角で交差する溝が設けられ、これらの
溝は空気が小さなプレート６と膜２６との間に閉じ込め
られた状態になりかつフィルム１と原稿２との間の密な
接触の発生を妨げることを防ぐことが指摘されるべきで
ある。
にあるときに室３０を真空源に接続することによって、
フィルム１と原稿２との間に閉じ込められた空気を除去
しかつそれらを密な接触の状態に置くのに十分な負圧が
部屋３３において発生され得る。最後に、小さなプレー
ト６の上方面に直角で交差する溝が設けられ、これらの
溝は空気が小さなプレート６と膜２６との間に閉じ込め
られた状態になりかつフィルム１と原稿２との間の密な
接触の発生を妨げることを防ぐことが指摘されるべきで
ある。
【００２３】説明されてきた２つの再生装置は日光また
は人工的な光の影響のもとでの露光過度を防ぐために暗
室において使用されなければならない。それらの動作は
特に単純である。フィルム１の上に原稿２上で形成され
た画像を再生するために、それは実際に、以下の動作を
十分に達成し、それらは、窓４の前に原稿２を固定する
こと、フィルム１をフレーム５と支持７との間に挿入す
ること、フレーム５および支持７をその不活性の位置か
ら活性の位置へと移動させること、フレーム５および支
持７が活性の位置にあるときにそれらによって境界を決
められた室を真空源に接続すること、および、原稿２を
介してフィルム１を露光することである。
は人工的な光の影響のもとでの露光過度を防ぐために暗
室において使用されなければならない。それらの動作は
特に単純である。フィルム１の上に原稿２上で形成され
た画像を再生するために、それは実際に、以下の動作を
十分に達成し、それらは、窓４の前に原稿２を固定する
こと、フィルム１をフレーム５と支持７との間に挿入す
ること、フレーム５および支持７をその不活性の位置か
ら活性の位置へと移動させること、フレーム５および支
持７が活性の位置にあるときにそれらによって境界を決
められた室を真空源に接続すること、および、原稿２を
介してフィルム１を露光することである。
【００２４】もし今フィルム１上で第２の原稿２上に形
成された画像を再生することが望まれるとすれば、フィ
ルムは原稿の長さに対応する距離で縦に変移され、第１
の原稿は第２の原稿によって置き換えられ、それは窓４
の前に固定され、フレーム５および支持７はその活性の
位置に置かれ、それらによって境界を決められた室は真
空源へと接続され、かつフィルム１は第２の原稿を介し
て露光されるフィルム上に所望の数の画像が再生された
とき、もちろん現像の段階へと進むことができる。
成された画像を再生することが望まれるとすれば、フィ
ルムは原稿の長さに対応する距離で縦に変移され、第１
の原稿は第２の原稿によって置き換えられ、それは窓４
の前に固定され、フレーム５および支持７はその活性の
位置に置かれ、それらによって境界を決められた室は真
空源へと接続され、かつフィルム１は第２の原稿を介し
て露光されるフィルム上に所望の数の画像が再生された
とき、もちろん現像の段階へと進むことができる。
【００２５】完全さのために、膜１１および２６がフィ
ルムに対して向けられたそれらの面上で設計された空気
透過性の材料で覆われ得、支持およびフレームがその不
活性の位置からその活性の位置へと変移されるときに、
空気の泡を完全に除去するためにフィルムおよび原稿に
対向する表面の全体上へのさらなる均一の圧力を確実に
することが指摘される。この配置はより特定的には大き
なフォーマットの再生に有用である。
ルムに対して向けられたそれらの面上で設計された空気
透過性の材料で覆われ得、支持およびフレームがその不
活性の位置からその活性の位置へと変移されるときに、
空気の泡を完全に除去するためにフィルムおよび原稿に
対向する表面の全体上へのさらなる均一の圧力を確実に
することが指摘される。この配置はより特定的には大き
なフォーマットの再生に有用である。
【図１】断面が図２の線Ｉ−Ｉに沿って破断されかつ不
活性の位置における支持およびフレームを示すこの発明
に従う再生装置の概略断面図である。
活性の位置における支持およびフレームを示すこの発明
に従う再生装置の概略断面図である。
【図２】図１の線ＩＩ−ＩＩに沿う概略断面図である。
【図３】図１の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿う概略断面図であ
る。
る。
【図４】図２の図面に類似するが活性の位置にある支持
およびフレームを示す図である。
およびフレームを示す図である。
【図５】図２の断面図に対応しかつ不活性の位置にある
支持およびフレームを示すこの発明に従う別の再生装置
の概略断面図である。
支持およびフレームを示すこの発明に従う別の再生装置
の概略断面図である。
【図６】図５の図面に類似であるが活性の位置にある支
持およびフレームを示す図である。
持およびフレームを示す図である。
１ 写真フィルム ２ 透明の原稿 ４ 窓 ５ フレーム ６ 押圧手段 １１ 膜 ２６ 膜
Claims (9)
- 【請求項１】 透明の原稿（２）、特に写真ネガまたは
スライドから未露光の写真フィルム（１）上に画像を接
触によって再生するための装置であって、その型式は窓
（４）が設けられた支持（３）を含み、原稿は窓を封鎖
するように意図され、一方でフィルムは原稿の前に位置
されるように意図され、支持（３）の前に位置されかつ
押圧手段（６）が設けられたフレーム（５）を含み、支
持およびフレームは押圧手段がフィルムまたは原稿上に
いずれの作用も及ぼし得ない不活性の位置と押圧手段が
原稿に対してフィルムを押圧し、かつ原稿を支持に対し
て押圧し得る活性の位置との間でお互いに関して変移さ
れ、支持およびフレームが活性の位置にあるとき原稿と
フィルムとの間で負圧を生じるための手段と、原稿を介
してフィルムをプリントするための光源とをさらに含む
ものにおいて、 支持（３）がプレート（７）によって形成され、一方で
フレーム（５）が窓（４）に対向して位置されその寸法
が窓のそれらよりも大きな中心の凹み（９）、プレート
に対して向けられる本体の部分上で凹みの周りに固定さ
れた環状密封（１０）およびプレートから離れて面しか
つ押圧手段（６）の作用のもとで密封が行なうよりもよ
り近くプレートに密接するような方法において凹みから
突出する本体の部分で固定された膜（１１）を備える本
体（８）を含み、プレート、本体、密封および膜が支持
およびフレームの活性の位置において、真空源への接続
に適した負圧室（２０）の境界を決めることを特徴とす
る装置。 - 【請求項２】 押圧手段（６）がフィルム（１）および
原稿（２）から離れて面する膜（１１）の面に対して弾
性部材によって保持された小さなプレートによって形成
されることを特徴とする、請求項１に従う装置。 - 【請求項３】 小さなプレート（６）が膜（１１）に対
向するその面上でその周りにつる巻綴面ばね（１３）が
配置される棒（１２）を支え、これらの棒は密封（１
０）から離れて面する本体（８）の部分に固定されたカ
バー（１４）を自由に通過し、一方でばね（１３）が小
さなプレート（６）とカバー（１４）との間で圧縮され
ることを特徴とする、請求項２に従う装置。 - 【請求項４】 カバー（１４）および膜（１１）が共通
の固定部材（１６）によってフレーム（５）の本体
（８）に固定されることを特徴とする、請求項３に従う
装置。 - 【請求項５】 フレーム（５）の本体（８）が凹み
（９）の周りで真空源への接続に適した緩衝室（１７）
を含み、負圧室（２０）の境界を決めるフレームの本体
の部分が負圧室を緩衝室（１７）に接続するように設計
された一連のオリフィス（１９）を備えることを特徴と
する、請求項１に従う装置。 - 【請求項６】 透明の原稿（２）、特に写真ネガまたは
スライドから未露光の写真フィルム（１）上で画像を接
触によって再生するための装置であって、その型式は、
窓（４）が設けられた支持（３）を含み、原稿はその窓
を封鎖するように意図され、一方でフィルムは原稿の前
に位置されるように意図され、支持（３）の前に位置さ
れかつ押圧手段（６）が設けられたフレーム（５）を含
み、支持およびフレームは押圧手段がフィルムまたは原
稿の上にいずれの作用も及ぼし得ない不活性の位置と押
圧手段が原稿に対してフィルムを押圧し、かつ原稿を支
持に対して押圧する活性の位置との間でお互いに関して
変移可能であり、支持およびフレームが活性の位置にあ
るとき原稿とフィルムとの間で負圧を発生するための手
段と、原稿を介してフィルムをプリントするための光源
とをさらに含むものにおいて、 支持（７）が窓（４）の境界を決める中心凹み（２３）
が設けられた本体（２２）およびフレーム（５）に対し
て向けられる本体（２２）の部分上で窓の周りに固定さ
れた環状密封（２４）を含み、フレームはプレート（２
５）を含み本体に対して向けられたその面は押圧手段
（６）を支えかつそれを覆う膜（２６）で覆われ、本
体、密封および膜が支持（７）およびフレーム（５）の
活性の位置において、真空源への接続に適した負圧室
（３３）の境界を決めることを特徴とする装置。 - 【請求項７】 支持（７）の本体（２２）が凹み（２
３）の周りで真空源への接続に適した緩衝室（３０）を
含み、負圧室（３３）の境界を決める室（２２）の部分
が負圧室を緩衝室（３０）へと接続するように設計され
た一連のオリフィス（３２）を備えることを特徴とす
る、請求項６に従う装置。 - 【請求項８】 弾性部材（２９）が膜（２６）に対して
小さなプレートを押圧する作用のもとで押圧手段（６）
がプレート（２５）に設けられた空洞（２８）からわず
かに突出する小さなプレートによって形成されることを
特徴とする、請求項６に従う装置。 - 【請求項９】 小さなプレート（６）が溝（２１）を膜
（１１、２６）に対して向けられたその面上で含むこと
を特徴とする、請求項２または請求項８に従う装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9012686A FR2667957B1 (fr) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | Dispositif pour la reproduction d'images, par contact, sur un film photographique vierge a partir d'un original transparent. |
| FR9012686 | 1990-10-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651406A true JPH0651406A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=9401216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266553A Withdrawn JPH0651406A (ja) | 1990-10-15 | 1991-10-15 | 透明の原稿から未露光の写真フィルム上に画像を接触によって再生するための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5144365A (ja) |
| EP (1) | EP0481861B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0651406A (ja) |
| AT (1) | ATE139042T1 (ja) |
| DE (1) | DE69120015T2 (ja) |
| FR (1) | FR2667957B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5298940A (en) * | 1993-01-28 | 1994-03-29 | Ohlig Albert H | Rapid vacuum hold down system and method |
| US5812245A (en) * | 1996-03-26 | 1998-09-22 | Goodhill; Dean K. | Asynchronous contact printer for motion picture film |
| US5875023A (en) * | 1997-01-31 | 1999-02-23 | International Business Machines Corporation | Dual-sided expose mechanism for web product |
| US9303631B1 (en) * | 2013-03-13 | 2016-04-05 | Bruke Nano Inc. | Fixture for flattening sample in optical metrology |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1072870A (fr) * | 1953-03-11 | 1954-09-16 | Châssis de copie | |
| US3280715A (en) * | 1964-06-11 | 1966-10-25 | United Aircraft Corp | Micropattern aligning device |
| GB1125545A (en) * | 1966-04-18 | 1968-08-28 | Bariquand & Marre Atel | Improvements in or relating to pneumatic printers for photomechanical processes |
| US3547537A (en) * | 1968-03-25 | 1970-12-15 | Ncr Co | Pressurable contact printing mechanism |
| US3604800A (en) * | 1969-06-23 | 1971-09-14 | Ibm | High resolution contact printing |
| US3658417A (en) * | 1970-06-11 | 1972-04-25 | Teledyne Inc | Contact printing apparatus and method |
| US3794419A (en) * | 1972-05-03 | 1974-02-26 | Minnesota Mining & Mfg | Duplicating machine to convert microfilm to microfiche |
| US3834815A (en) * | 1973-07-06 | 1974-09-10 | Ipt Corp | Photocopying apparatus with vacuum means |
| DE2356842A1 (de) * | 1973-11-14 | 1975-05-22 | Steininger Hans Peter | Kopiergeraet zur herstellung von reproduktionen im kontaktkopierverfahren |
| JPH01139237U (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-22 |
-
1990
- 1990-10-15 FR FR9012686A patent/FR2667957B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-11 EP EP91402727A patent/EP0481861B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-11 DE DE69120015T patent/DE69120015T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-11 US US07/775,725 patent/US5144365A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-11 AT AT91402727T patent/ATE139042T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-10-15 JP JP3266553A patent/JPH0651406A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69120015D1 (de) | 1996-07-11 |
| FR2667957A1 (fr) | 1992-04-17 |
| EP0481861A1 (fr) | 1992-04-22 |
| DE69120015T2 (de) | 1996-12-12 |
| FR2667957B1 (fr) | 1993-10-22 |
| ATE139042T1 (de) | 1996-06-15 |
| US5144365A (en) | 1992-09-01 |
| EP0481861B1 (fr) | 1996-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |