JPH06230478A - 透明原版から感光性フィルム上に画像を再生するための装置 - Google Patents
透明原版から感光性フィルム上に画像を再生するための装置Info
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- JPH06230478A JPH06230478A JP5332184A JP33218493A JPH06230478A JP H06230478 A JPH06230478 A JP H06230478A JP 5332184 A JP5332184 A JP 5332184A JP 33218493 A JP33218493 A JP 33218493A JP H06230478 A JPH06230478 A JP H06230478A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/14—Details
- G03B27/18—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material
- G03B27/20—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material by using a vacuum or fluid pressure
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 透明原版から、特定的には写真のネガから、
またはスライドから感光性フィルム上に画像を再生する
ための装置を提供する。 【構成】 この発明に従った装置は、感光性フィルム1
を支持するように設計された作用面6と、ヒンジピン1
9によってシャシに接続され、中央開口18を含むフレ
ーム11と、フレーム11の下部面13に対して固定さ
れることができ、原版2によって封鎖されるように設計
されたウインド21を含む可動プレート20と、作用面
6に関してシャシ3へ装着された環状シール36と、フ
レーム11がシャシに対してプレートを押圧するとき、
シール、作用面6および可動プレート20によって範囲
を定められたチャンバと、チャンバ内に負の圧力を生成
するための真空生成手段と、原版を介してフィルムを焼
付けするための光源とを含む。
またはスライドから感光性フィルム上に画像を再生する
ための装置を提供する。 【構成】 この発明に従った装置は、感光性フィルム1
を支持するように設計された作用面6と、ヒンジピン1
9によってシャシに接続され、中央開口18を含むフレ
ーム11と、フレーム11の下部面13に対して固定さ
れることができ、原版2によって封鎖されるように設計
されたウインド21を含む可動プレート20と、作用面
6に関してシャシ3へ装着された環状シール36と、フ
レーム11がシャシに対してプレートを押圧するとき、
シール、作用面6および可動プレート20によって範囲
を定められたチャンバと、チャンバ内に負の圧力を生成
するための真空生成手段と、原版を介してフィルムを焼
付けするための光源とを含む。
Description
【0001】この発明は、透明原版から、特定的には写
真のネガから、またはスライドから感光性フィルム上に
画像を再生するための装置に関するものである。
真のネガから、またはスライドから感光性フィルム上に
画像を再生するための装置に関するものである。
【0002】現在市場で見られる画像再生装置は構造が
複雑であり、したがってその製造は難しく、かつコスト
が高い。実際、これら装置の複雑性は、主として感光性
フィルムと原版とを確実に密着させること、および得ら
れる画像の質を損ないがちな気泡がそれらの間に入るの
を避けることに関して構成装置が直面している困難から
生じている。
複雑であり、したがってその製造は難しく、かつコスト
が高い。実際、これら装置の複雑性は、主として感光性
フィルムと原版とを確実に密着させること、および得ら
れる画像の質を損ないがちな気泡がそれらの間に入るの
を避けることに関して構成装置が直面している困難から
生じている。
【0003】この発明は、より特定的にはこれらの欠点
を改善することを目的としており、そうすることによっ
て画像再生装置を提供し、この装置は、感光性フィルム
を支持するように設計された作用面を含むシャシと、ヒ
ンジピンによってシャシへ接続され、上部面、下部面、
ヒンジピンに隣接した第1の側面、第1の側面に平行な
第2の側面、および中央開口を含むフレームと、フレー
ムの下部面に対して固定されることができ、かつ原版に
よって封鎖されるように設計されたウインドを含む可動
プレートとを含み、このウインドはプレートがフレーム
上の適所にあるとき中央開口の前に位置され、さらにこ
の装置は、中央開口の外にある可動プレートの部分に面
するような態様でシャシ上に装着された環状シールと、
シール、シャシの作用面、および原版を有する可動プレ
ートにより範囲を定められたチャンバと、さらに、チャ
ンバ内に負の圧力を生成するための真空生成手段と、フ
レーム内の中央開口の方へ向けられ、原版を介してフィ
ルムをプリントするための光源とを含むことを特徴とす
る。
を改善することを目的としており、そうすることによっ
て画像再生装置を提供し、この装置は、感光性フィルム
を支持するように設計された作用面を含むシャシと、ヒ
ンジピンによってシャシへ接続され、上部面、下部面、
ヒンジピンに隣接した第1の側面、第1の側面に平行な
第2の側面、および中央開口を含むフレームと、フレー
ムの下部面に対して固定されることができ、かつ原版に
よって封鎖されるように設計されたウインドを含む可動
プレートとを含み、このウインドはプレートがフレーム
上の適所にあるとき中央開口の前に位置され、さらにこ
の装置は、中央開口の外にある可動プレートの部分に面
するような態様でシャシ上に装着された環状シールと、
シール、シャシの作用面、および原版を有する可動プレ
ートにより範囲を定められたチャンバと、さらに、チャ
ンバ内に負の圧力を生成するための真空生成手段と、フ
レーム内の中央開口の方へ向けられ、原版を介してフィ
ルムをプリントするための光源とを含むことを特徴とす
る。
【0004】この発明に従った再生装置は、構造が極め
て単純であり、競合性の高い価格で構成することができ
る。さらに、使用が極めて容易である。
て単純であり、競合性の高い価格で構成することができ
る。さらに、使用が極めて容易である。
【0005】好ましくは、原版を受けるように設計され
る可動プレートの面は、ウインドの周辺に沿って永続性
のある接着力を有する接着ストリップを含む。
る可動プレートの面は、ウインドの周辺に沿って永続性
のある接着力を有する接着ストリップを含む。
【0006】したがって、原版は可動プレートのウイン
ドの周辺上に容易にかつ確実に固定されることができ
る。さらに、原版を取外すことは容易であり、接着スト
リップが決定的な接着を与えることを防げるその永続性
のある接着力によってこの取外しを許容する。
ドの周辺上に容易にかつ確実に固定されることができ
る。さらに、原版を取外すことは容易であり、接着スト
リップが決定的な接着を与えることを防げるその永続性
のある接着力によってこの取外しを許容する。
【0007】有利なことに、フレームはその下部面に可
動プレートを保持するための手段を含む。
動プレートを保持するための手段を含む。
【0008】したがって、再生装置の使用中、フレーム
またはシャシに関して可動プレートが変位される危険性
が除去される。
またはシャシに関して可動プレートが変位される危険性
が除去される。
【0009】1つの特定的な形式の実施例に従って、保
持手段はフレームの第1の側面に平行かつそれに隣接し
たストリップを含み、このストリップは、その自由端に
突起が設けられ、フレームの上部面に固定された少なく
とも2つのロッドに沿って可動であるとともに、弾性部
材がそれらの突起とストリップとの間に含まれる部分に
沿ってロッドを取囲む。
持手段はフレームの第1の側面に平行かつそれに隣接し
たストリップを含み、このストリップは、その自由端に
突起が設けられ、フレームの上部面に固定された少なく
とも2つのロッドに沿って可動であるとともに、弾性部
材がそれらの突起とストリップとの間に含まれる部分に
沿ってロッドを取囲む。
【0010】それらの保持手段は可動プレートがフレー
ムに関して即座に固定されることを可能にする。実際、
プレートをフレームに対して保持するには、弾性部材と
協働してストリップの下にプレートの側面の一方をそれ
のために挿入するだけで十分である。
ムに関して即座に固定されることを可能にする。実際、
プレートをフレームに対して保持するには、弾性部材と
協働してストリップの下にプレートの側面の一方をそれ
のために挿入するだけで十分である。
【0011】可動プレートはロッド間の距離より長い側
面を有するとき、ストリップとフレームとの間にそれが
導入されるとき前記ロッドを収容するよう設計された横
方向の切欠きを含むことが望ましい。
面を有するとき、ストリップとフレームとの間にそれが
導入されるとき前記ロッドを収容するよう設計された横
方向の切欠きを含むことが望ましい。
【0012】実際それらの切欠きはストリップのさらに
下にプレートが導入されることを可能にし、フレームに
対するその保持の度合いを高くする。
下にプレートが導入されることを可能にし、フレームに
対するその保持の度合いを高くする。
【0013】好ましくは、保持手段はフレームの第2の
側面を覆う底部と、その上下部面上を進む2つのウイン
グとを有するチャネルも含み、このフレームはその自由
端に突起を設けられ、かつフレームの第2の側面上に固
定された少なくとも2つのロッドに沿って可動であると
ともに、弾性部材がロッドを、それらの突起とチャネル
の底部との間に含まれるそれらの部分に沿って取囲む。
側面を覆う底部と、その上下部面上を進む2つのウイン
グとを有するチャネルも含み、このフレームはその自由
端に突起を設けられ、かつフレームの第2の側面上に固
定された少なくとも2つのロッドに沿って可動であると
ともに、弾性部材がロッドを、それらの突起とチャネル
の底部との間に含まれるそれらの部分に沿って取囲む。
【0014】これら他の保持手段によって、プレートは
フレームに対してより確実に固定されることができ、そ
のことは得られる画像の質のさらなる改善に寄与する。
フレームに対してより確実に固定されることができ、そ
のことは得られる画像の質のさらなる改善に寄与する。
【0015】チャンバ内に負の圧力をより容易に生成す
るためには、シャシの作用面が、シールに沿って内方向
に延び、かつその中に真空生成手段に接続された少なく
とも1つの導管が現われるみぞを含むことが望ましい。
るためには、シャシの作用面が、シールに沿って内方向
に延び、かつその中に真空生成手段に接続された少なく
とも1つの導管が現われるみぞを含むことが望ましい。
【0016】さらに、暗室内で再生装置を使用する際、
感光性フィルムが作用面上に正確に位置決めされること
ができるために、シャシは互いに関して垂直方向に配設
された少なくとも2連のピンを有利に含み、可動プレー
トが作用面に対して押圧されるとき、可動プレート作用
下に引っ込めることができる。
感光性フィルムが作用面上に正確に位置決めされること
ができるために、シャシは互いに関して垂直方向に配設
された少なくとも2連のピンを有利に含み、可動プレー
トが作用面に対して押圧されるとき、可動プレート作用
下に引っ込めることができる。
【0017】この発明の一形式の実施例が、限定的では
ない例示によって、かつ添付の図面を参照して以下に説
明される。
ない例示によって、かつ添付の図面を参照して以下に説
明される。
【0018】図面に示された装置は、写真のネガまたは
スライドのような透明原版2から感光性フィルム1上に
密着によって画像を再生するために開発されている。
スライドのような透明原版2から感光性フィルム1上に
密着によって画像を再生するために開発されている。
【0019】この装置は、下部面4、その上に水平作用
面6が設けられた上部面5、2つの縦方向の側面7、
8、および2つの横方向の側面9、10を含むシャシ3
を含む。
面6が設けられた上部面5、2つの縦方向の側面7、
8、および2つの横方向の側面9、10を含むシャシ3
を含む。
【0020】この装置はまた、上部面12、下部面1
3、2つの縦方向の側面14、15、2つの横方向の側
面16、17および中央開口18を含むフレーム11を
含む。フレーム11は、シャシ3上を水平方向にヒンジ
19に関して蝶番式に動く。ヒンジは、シャシの縦方向
の側面7およびフレームの縦方向の側面14に平行であ
り、かつそれらに隣接し、それによってフレームは、図
2に示されるような、作用面6とその下部面13が傾け
られた傾き位置と、図3に示されるような、作用面6に
対してその下部面が平行である水平位置との間で枢支す
ることができる。
3、2つの縦方向の側面14、15、2つの横方向の側
面16、17および中央開口18を含むフレーム11を
含む。フレーム11は、シャシ3上を水平方向にヒンジ
19に関して蝶番式に動く。ヒンジは、シャシの縦方向
の側面7およびフレームの縦方向の側面14に平行であ
り、かつそれらに隣接し、それによってフレームは、図
2に示されるような、作用面6とその下部面13が傾け
られた傾き位置と、図3に示されるような、作用面6に
対してその下部面が平行である水平位置との間で枢支す
ることができる。
【0021】再生装置はさらに、長方形の可動プレート
20を含み、それはフレーム11の下部面13に対して
固定され得、かつ再生されるべき原版2よりわずかに小
さい寸法のウインド21を含み、ウインド21は、プレ
ートがそれに対して適所にあるときフレーム11の中央
開口18の前に置かれるような位置に作られる。
20を含み、それはフレーム11の下部面13に対して
固定され得、かつ再生されるべき原版2よりわずかに小
さい寸法のウインド21を含み、ウインド21は、プレ
ートがそれに対して適所にあるときフレーム11の中央
開口18の前に置かれるような位置に作られる。
【0022】原版2を受けるように設計されるプレート
20の面は、永続性のある接着力、すなわち決定的な接
着を与えない特徴を有する接着ストリップ22をウイン
ド21の周辺に沿って含む。
20の面は、永続性のある接着力、すなわち決定的な接
着を与えない特徴を有する接着ストリップ22をウイン
ド21の周辺に沿って含む。
【0023】接着ストリップ22によって、原版2はプ
レートのウインド21の前に速やかに固定され、また速
やかにそこから取外されることが可能である。
レートのウインド21の前に速やかに固定され、また速
やかにそこから取外されることが可能である。
【0024】フレーム11の下部面13に対してプレー
ト20を固定することを可能にするため、それはその自
由端で突起25を設けられた2つのロッド24に沿って
可動であり、かつ下部面13上に固定されたストリップ
23を含み、ストリップ23はフレームの縦方向の側面
14に平行であり、かつそれに隣接しており、2つの螺
旋状のばね26はロッド24をそれらの突起25とスト
リップ23との間で取囲み、かつストリップをフレーム
に対して片寄せる。
ト20を固定することを可能にするため、それはその自
由端で突起25を設けられた2つのロッド24に沿って
可動であり、かつ下部面13上に固定されたストリップ
23を含み、ストリップ23はフレームの縦方向の側面
14に平行であり、かつそれに隣接しており、2つの螺
旋状のばね26はロッド24をそれらの突起25とスト
リップ23との間で取囲み、かつストリップをフレーム
に対して片寄せる。
【0025】プレート20はロッド24間の距離より長
いので、ストリップ23とフレームの下部面13との間
に挿入されるように設計されたその縦方向の側面は、ロ
ッド24を収容するように設計された切欠き20a、2
0bを含む。
いので、ストリップ23とフレームの下部面13との間
に挿入されるように設計されたその縦方向の側面は、ロ
ッド24を収容するように設計された切欠き20a、2
0bを含む。
【0026】切欠き20a、20bは、プレート20
が、ストリップ23の下により長い距離にわたって挿入
され、かつフレームの下部面13に対してより確実に固
定されることを可能にすることが容易に理解されるであ
ろう。
が、ストリップ23の下により長い距離にわたって挿入
され、かつフレームの下部面13に対してより確実に固
定されることを可能にすることが容易に理解されるであ
ろう。
【0027】図2および図3をより特定的に参照する
と、フレームの縦方向の側面15の方に向いたストリッ
プ23の縦方向の側面はシャシ3の方向に湾曲している
ことが見とめられる。むろん、この配置は、ばね26の
バイアスに対して、ストリップの下へのプレート20の
挿入を容易にする利点を有している。
と、フレームの縦方向の側面15の方に向いたストリッ
プ23の縦方向の側面はシャシ3の方向に湾曲している
ことが見とめられる。むろん、この配置は、ばね26の
バイアスに対して、ストリップの下へのプレート20の
挿入を容易にする利点を有している。
【0028】フレーム13はさらにチャネル28を含
み、これはその自由端で突起30を設けられ、かつフレ
ームの縦方向の側面上に固定された2つのロッド29に
沿って可動であり、チャネル28は縦方向の側面15を
覆う底部31と、フレームの上部面12および下部面1
3の上を進む2つのウイング32、33とを有し、2つ
の螺旋状ばね34がロッド29をそれらの突起30とチ
ャネルの底部31との間で取囲み、フレームの縦方向の
側面15に対してそれを片寄せる。
み、これはその自由端で突起30を設けられ、かつフレ
ームの縦方向の側面上に固定された2つのロッド29に
沿って可動であり、チャネル28は縦方向の側面15を
覆う底部31と、フレームの上部面12および下部面1
3の上を進む2つのウイング32、33とを有し、2つ
の螺旋状ばね34がロッド29をそれらの突起30とチ
ャネルの底部31との間で取囲み、フレームの縦方向の
側面15に対してそれを片寄せる。
【0029】図1により明確に示されるように、チャネ
ル28はその底部上に突出し、かつそれによってユーザ
が図2に示されるようにばねのバイアスに対してチャネ
ルをロッド29に沿って変位させることができるつかみ
部材35を含む。
ル28はその底部上に突出し、かつそれによってユーザ
が図2に示されるようにばねのバイアスに対してチャネ
ルをロッド29に沿って変位させることができるつかみ
部材35を含む。
【0030】プレート20はフレーム11の下部面13
に向かって押圧されるとき、切欠き20a、20bを含
むその縦方向の側面はストリップ23下に挿入されてお
り、その他方の縦方向の側面はフレーム11の縦方向の
側面15より実質的に短く延在する。
に向かって押圧されるとき、切欠き20a、20bを含
むその縦方向の側面はストリップ23下に挿入されてお
り、その他方の縦方向の側面はフレーム11の縦方向の
側面15より実質的に短く延在する。
【0031】したがって、そのウイング33が前記他方
の縦方向の側面に向かって進み、それを保持するために
は、チャネル28のつかみ部材35へ引っ張りを与え、
フレームに対してプレート20の他方の縦方向の側面を
押圧し、チャネル28がその元の位置へ戻ることを許容
すれば十分である。
の縦方向の側面に向かって進み、それを保持するために
は、チャネル28のつかみ部材35へ引っ張りを与え、
フレームに対してプレート20の他方の縦方向の側面を
押圧し、チャネル28がその元の位置へ戻ることを許容
すれば十分である。
【0032】シャシ3に戻ると、それはその他方面5上
に作用面6を取囲むシール36を含むことが見とめられ
る。長方形のこのシールは、図3に示されるように、フ
レーム11に対してプレート20が固定され、かつフレ
ームがシャシ3に平行に延在するとき、開口18を取囲
むプレート20の部分が、それを圧迫するようになるよ
うに位置決めされる。
に作用面6を取囲むシール36を含むことが見とめられ
る。長方形のこのシールは、図3に示されるように、フ
レーム11に対してプレート20が固定され、かつフレ
ームがシャシ3に平行に延在するとき、開口18を取囲
むプレート20の部分が、それを圧迫するようになるよ
うに位置決めされる。
【0033】フレーム11がシャシ3に平行に延在する
とき、シール36は、作用面6と原版2を有する可動プ
レート20とによって、図示されない真空源へ導管38
によって接続されるチャンバ37の範囲を定める。
とき、シール36は、作用面6と原版2を有する可動プ
レート20とによって、図示されない真空源へ導管38
によって接続されるチャンバ37の範囲を定める。
【0034】したがって、フィルム1と原版2との間に
存在し、得られる画像の質に影響を及ぼし得る気泡を除
去するために、チャンバ37内に負の圧力を生成するこ
とが可能である。
存在し、得られる画像の質に影響を及ぼし得る気泡を除
去するために、チャンバ37内に負の圧力を生成するこ
とが可能である。
【0035】図示される例では、導管38はシール36
の2つの隣接する側面に沿って内方向に延びたみぞ39
内に現われ、このみぞはチャンバ37内に生成された負
の圧力が速やかに均一となることを可能にする。
の2つの隣接する側面に沿って内方向に延びたみぞ39
内に現われ、このみぞはチャンバ37内に生成された負
の圧力が速やかに均一となることを可能にする。
【0036】ピン40は、みぞ39の2つのセクション
に沿って分布され、かつそこからわずかに突出すること
が見とめられる。それらはみぞに沿って延びた作用面6
の2つの側面に沿って配設され、フレーム11がシャシ
と平行に延在するとき、プレート20の作用下に引っ込
めることができる。
に沿って分布され、かつそこからわずかに突出すること
が見とめられる。それらはみぞに沿って延びた作用面6
の2つの側面に沿って配設され、フレーム11がシャシ
と平行に延在するとき、プレート20の作用下に引っ込
めることができる。
【0037】これらのピンは、暗室内で仕事をする際、
ユーザが作用面6上にフィルム1を容易に置くことがで
きるように設けられている。
ユーザが作用面6上にフィルム1を容易に置くことがで
きるように設けられている。
【0038】ピン40によって規定されるようなフィル
ム1の位置は、むろん、プレート20のウインド21に
おける、それがフレーム11の下部面13に対して適所
にあるときの位置に対応する。
ム1の位置は、むろん、プレート20のウインド21に
おける、それがフレーム11の下部面13に対して適所
にあるときの位置に対応する。
【0039】より完全なものとするために、この発明に
従った再生装置は図3に概略的に示される光源Sを含む
ことが見とめられ、この光源は原版2によってフィルム
1を焼付けするために、フレーム11内の中央開口18
を照射するように設計される。
従った再生装置は図3に概略的に示される光源Sを含む
ことが見とめられ、この光源は原版2によってフィルム
1を焼付けするために、フレーム11内の中央開口18
を照射するように設計される。
【0040】参考までに、この装置は暗室内で使用さ
れ、昼光または人工光の作用によってフィルム位置が露
光過度にならないことを確実にせねばならないことが指
摘される。
れ、昼光または人工光の作用によってフィルム位置が露
光過度にならないことを確実にせねばならないことが指
摘される。
【0041】この発明に従った再生装置は、使用が極め
て容易である。原版2上に形成された画像をフィルム1
上に再生するための手順は以下のとおりである。
て容易である。原版2上に形成された画像をフィルム1
上に再生するための手順は以下のとおりである。
【0042】まず、原版2の周辺がプレート20におい
てウインド21の周りに設けられた接着ストリップ22
に対して押圧される。この最初の動作によって、プレー
トのウインド21を封鎖するような態様でプレート20
上に原版2を固定することができる。
てウインド21の周りに設けられた接着ストリップ22
に対して押圧される。この最初の動作によって、プレー
トのウインド21を封鎖するような態様でプレート20
上に原版2を固定することができる。
【0043】切欠き20a、20bを有する縦方向の側
面プレート20はそこで、前記切欠きの底部に対してロ
ッド24が当接するまでストリップ23下に導入され
る。
面プレート20はそこで、前記切欠きの底部に対してロ
ッド24が当接するまでストリップ23下に導入され
る。
【0044】図2に示されるように、チャネル28のつ
かみ部材35へ引っ張り力が加えられ、そのあとプレー
ト20がフレームの下部面13に対して押圧され、その
あとつかみ部材35が開放され、チャネル28のウイン
グ33をプレート20の他方の縦方向の側面の端に被せ
ることができる。したがって、プレートはフレーム11
の下部面13に対して適所に置かれ、原版2はむろんフ
レーム内の中央開口18の前に置かれる。
かみ部材35へ引っ張り力が加えられ、そのあとプレー
ト20がフレームの下部面13に対して押圧され、その
あとつかみ部材35が開放され、チャネル28のウイン
グ33をプレート20の他方の縦方向の側面の端に被せ
ることができる。したがって、プレートはフレーム11
の下部面13に対して適所に置かれ、原版2はむろんフ
レーム内の中央開口18の前に置かれる。
【0045】フィルム1は、そこで案内手段としてピン
40を使用して、シャシの作用面6上に位置決めされ
る。フレーム11は、プレート20がシール36を圧迫
するようになるまで枢支され、それ自体既知の態様でこ
の位置にロックされる。
40を使用して、シャシの作用面6上に位置決めされ
る。フレーム11は、プレート20がシール36を圧迫
するようになるまで枢支され、それ自体既知の態様でこ
の位置にロックされる。
【0046】チャンバ37はシール36、原版2を有す
るプレート20、および作用面6によって範囲を定めら
れており、真空源へ接続され、それによってこのチャン
バ内に負の圧力を生成し、したがってフィルム1と原版
2との間に気泡がないことを確実にする。
るプレート20、および作用面6によって範囲を定めら
れており、真空源へ接続され、それによってこのチャン
バ内に負の圧力を生成し、したがってフィルム1と原版
2との間に気泡がないことを確実にする。
【0047】チャンバ内に生成された負の圧力が十分で
あるとき、フィルム1は、光源Sを使用してフレーム1
1の中央開口18を介し原版2を予め定められた期間照
射することによって露光される。
あるとき、フィルム1は、光源Sを使用してフレーム1
1の中央開口18を介し原版2を予め定められた期間照
射することによって露光される。
【0048】チャンバ37はそこで大気圧に戻され、そ
のあとフレーム11がシャシの作用面6の係合を外すよ
うに枢支され、そのあと露光されたフィルムが回収され
る。
のあとフレーム11がシャシの作用面6の係合を外すよ
うに枢支され、そのあと露光されたフィルムが回収され
る。
【0049】むろん、原版2は新しいフィルム上にそれ
が有する画像を再生するために保持されることができ
る。しかし、同じ寸法を有する原版によって置換えるこ
ともできる。
が有する画像を再生するために保持されることができ
る。しかし、同じ寸法を有する原版によって置換えるこ
ともできる。
【0050】この発明に従った装置は、対応する寸法の
フィルム上により大きい寸法の画像を再生するためにも
使用されることができる。実際、それは、ウインド2
1′、永続性のある接着力を有する接着ストリップ2
2′、および切欠き20a、20bの間と同じ距離を有
する切欠き20′a、20′bを含む、図1に示された
プレート20′によってプレート20を置換えることで
十分である。
フィルム上により大きい寸法の画像を再生するためにも
使用されることができる。実際、それは、ウインド2
1′、永続性のある接着力を有する接着ストリップ2
2′、および切欠き20a、20bの間と同じ距離を有
する切欠き20′a、20′bを含む、図1に示された
プレート20′によってプレート20を置換えることで
十分である。
【0051】より完全なものとするために、この発明に
従った再生装置において、原版2はガラスプレートを用
いずに可動プレート20にウインド21を封鎖すること
が見とめられる。この発明の再生装置の場合のように、
原版とガラスプレートとの間に蓄積する塵粒子および気
泡の危険性はしたがって完全に除去され、それゆえ得ら
れる再生物における傷の形成を防止するとともに、各処
理動作後に従来必要であった冗長で退屈なクリーニング
動作を回避する。
従った再生装置において、原版2はガラスプレートを用
いずに可動プレート20にウインド21を封鎖すること
が見とめられる。この発明の再生装置の場合のように、
原版とガラスプレートとの間に蓄積する塵粒子および気
泡の危険性はしたがって完全に除去され、それゆえ得ら
れる再生物における傷の形成を防止するとともに、各処
理動作後に従来必要であった冗長で退屈なクリーニング
動作を回避する。
【図1】2つの異なる可動プレートと共に示される、こ
の発明に従った再生装置の概略的斜視図である。
の発明に従った再生装置の概略的斜視図である。
【図2】フレームがシャシに関して傾き位置で表わされ
ている、図1に示される装置の概略的断面図である。
ている、図1に示される装置の概略的断面図である。
【図3】図2に類似しているが、シャシの作用面に平行
な位置にあるフレームが示される図である。
な位置にあるフレームが示される図である。
1:感光性フィルム 2:原版 3:シャシ 11:フレーム 20:可動プレート 36:環状シール 37:チャンバ S:光源
Claims (8)
- 【請求項1】 透明原版(2)から、特定的には写真の
ネガから、またはスライドから、感光性フィルム(1)
上に画像を再生するための装置であって、この装置は、 感光性フィルム(1)を支持するように設計された作用
面(6)を含むシャシ(3)と、 ヒンジピン(19)によってシャシに接続され、かつ上
部面(12)、下部面(13)およびヒンジピン(1
9)に隣接する第1の側面(14)、第1の側面に平行
な第2の側面(15)および中央開口(18)を含むフ
レーム(11)と、 フレーム(11)の下部面(13)に対して固定される
ことができ、かつ原版(2)によって封鎖されるように
設計されたウインド(21)を含む可動プレート(2
0)とを含み、このウインドは、プレート(20)がフ
レーム上の適所にあるとき、中央開口(18)の前に位
置決めされ、 中央開口(18)の外にある可動プレート(20)の部
分に面するような態様でシャシ(3)に装着された環状
シール(36)と、 フレーム(11)がシャシに対して前記プレートを押圧
するとき、シール(36)と共に、シャシ(3)の作用
面(6)、および原版(2)を有する可動プレート(2
0)によって範囲を定められたチャンバ(37)と、 チャンバ(37)内に負の圧力を生成するための真空生
成手段と、 フレーム内の中央開口(18)の方に向けられ、原版
(2)を介してフィルム(1)を焼付けするための光源
(S)とを含むことを特徴とする、装置。 - 【請求項2】 原版(2)を受けるように設計される可
動プレート(20)の面は、永続性のある接着力を有す
る接着ストリップ(22)を、ウインド(21)の周辺
に沿って含むことを特徴とする、請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】 フレーム(11)はその下部面(13)
に対して可動プレート(20)を保持するための手段を
含むことを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 保持手段は、フレーム(11)の第1の
側面(14)に平行であり、かつそれに隣接したストリ
ップ(23)を含み、このストリップはその自由端で突
起(25)を設けられた少なくとも2つのロッド(2
4)に沿って可動であり、かつフレームの下部面(1
3)上に固定されるとともに、弾性部材(26)はロッ
ド(24)を、それらの突起(25)とストリップ(2
3)との間に含まれるそれらの部分に沿って取囲むこと
を特徴とする、請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 可動プレート(20)は、ストリップ
(23)とフレーム(11)との間に導入されるとき、
ロッド(24)を許容するように設計された横方向の切
欠き(20a,20b)を含むことを特徴とする、請求
項4に記載の装置。 - 【請求項6】 保持手段は、フレーム(11)の第2の
側面(15)を覆う底部(31)と、フレームの上下部
面(12、13)の上を進む2つのウイング(32、3
3)とを有するチャネル(28)も含み、このチャネル
はその自由端で突起(30)を設けられ、かつフレーム
の第2の側面(15)に固定された少なくとも2つのロ
ッド(29)に沿って可動であるとともに、弾性部材
(34)はロッド(29)を、それらの突起(30)と
チャネル(28)の底部(31)との間に含まれるそれ
らの部分に沿って取囲むことを特徴とする、請求項5に
記載の装置。 - 【請求項7】 シャシ(3)の作用面(6)は、シール
(36)に沿って内方向に伸び、かつその中に真空生成
手段に接続された少なくとも1つの導管(38)が現れ
るみぞ(39)を含むことを特徴とする、請求項1に記
載の装置。 - 【請求項8】 シャシ(3)は互いに関して垂直方向に
配設された少なくとも2連のピン(40)を含み、それ
らのピンは、それが作用面(6)に対して押圧されると
き、可動プレート(20)の作用下に引っ込めることが
可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9215794A FR2700025B1 (fr) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | Dispositif pour la reproduction d'images sur un film photosensible à partir d'un original transparent, notamment d'un négatif photographique ou d'une diapositive. |
FR9215794 | 1992-12-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06230478A true JPH06230478A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=9437174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5332184A Withdrawn JPH06230478A (ja) | 1992-12-28 | 1993-12-27 | 透明原版から感光性フィルム上に画像を再生するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5383003A (ja) |
EP (1) | EP0605314A1 (ja) |
JP (1) | JPH06230478A (ja) |
FR (1) | FR2700025B1 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2842037A (en) * | 1955-10-06 | 1958-07-08 | Edgar R Gobeille | Vacuum transfer arm for contact printers |
DE1133626B (de) * | 1960-04-28 | 1962-07-19 | Durst S P A | Halterungsmaske fuer photographische und graphische Zwecke |
US3147683A (en) * | 1961-10-05 | 1964-09-08 | Claude K Hulen | Photographic printing apparatus |
US4322161A (en) * | 1980-03-03 | 1982-03-30 | Mohr Edward L | Stripper's table and method of compositing lithographic work pieces |
US4536085A (en) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | Teaneck Graphics Corp. | Multiple vacuum frame unit |
EP0225941B1 (en) * | 1985-12-17 | 1990-05-23 | Agfa-Gevaert N.V. | Vacuum contact exposure apparatus |
US4664511A (en) * | 1986-04-10 | 1987-05-12 | Chesley F. Carlson Co. | Vacuum frame registration board with static sink |
JPS63115155A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 真空密着焼付機の密着方法 |
US4827316A (en) * | 1988-03-08 | 1989-05-02 | Silas Brown | Printing frame |
US4967230A (en) * | 1989-09-19 | 1990-10-30 | Nuarc Company, Inc. | Registration system for light exposure apparatus |
DE4012209C1 (en) * | 1990-04-14 | 1991-05-29 | Krause Biagosch Gmbh, 4800 Bielefeld, De | Printing plate making machine - has exposure section and film support frame with suction source |
US5255052A (en) * | 1992-08-21 | 1993-10-19 | Ternes Register System | Image control board |
-
1992
- 1992-12-28 FR FR9215794A patent/FR2700025B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-21 US US08/170,872 patent/US5383003A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-27 JP JP5332184A patent/JPH06230478A/ja not_active Withdrawn
- 1993-12-27 EP EP93403180A patent/EP0605314A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2700025A1 (fr) | 1994-07-01 |
EP0605314A1 (fr) | 1994-07-06 |
FR2700025B1 (fr) | 1995-03-24 |
US5383003A (en) | 1995-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |