JPH0651261A - 液晶表示素子の製造装置 - Google Patents
液晶表示素子の製造装置Info
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- JPH0651261A JPH0651261A JP4223388A JP22338892A JPH0651261A JP H0651261 A JPH0651261 A JP H0651261A JP 4223388 A JP4223388 A JP 4223388A JP 22338892 A JP22338892 A JP 22338892A JP H0651261 A JPH0651261 A JP H0651261A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/037—Controlling or regulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/027—Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
機によって移動させるようにすることで、同時に精度良
く複数個取りすると共に、作業性を高めることを目的と
する。 【構成】 ティーチングユニット又はプログラミングユ
ニットからの出力によって夫々独自に駆動する電動機8
1,82,…8nを、両側枠9,9'間に亘って横架した螺杆
71,72,…7nに連結し、各螺杆71,72,…7nに螺合し
たカッターホルダーの支持体41,42,…4nを螺杆と並
行に横設した案内杆61,62,…6nによって姿勢を一定
に保ったまま移動するようになし、夫々の電動機81,8
2,…8nに入力された制御信号に従って支持体上に保持
されたカッターを夫々分断位置へ誘導するようにしてな
る。
Description
示パネルとして広く使用されている液晶パネルを製作す
る場合、複数個に分断するようにした液晶表示素子の製
造装置に関するものである。
に示すように、先端にカッター3を有するカッターホル
ダー21を支持体41上に支持させると共に、図7,図8
の如く一台の機枠13a上に前記構成の複数個の支持体
41,42,43,…4nを列設すると共に、各支持体41,
42,43,…4nを互いに隣接間隙を変えて夫々のカッタ
ーホルダー21,22,,…2nの先端に設けたカッター3,
3,…の間隔を所定のカットライン寸法と対応するよう
に調節可能となしており、夫々の機種に応じた液晶パネ
ルのサイズを設定する場合各カッター3,3,…間の寸法
設定は、工場において顕微鏡下で手動操作により各カッ
ターを移動させて液晶a面上で分断ピッチを調節し乍ら
固定して行き、同一サイズの液晶パネルを複数個一挙に
得るものがある。又、他方では液晶パネルを一挙に複数
個に分断し得るものはなく図9,図10に示すように先
端にカッター3を設けた1個のカッターホルダー2を図
11,図12に示す機枠13bのガイド11,12によっ
て液晶a面に沿って左右へ移動するように取付け、所定
分断位置へ順次にホルダー2を移動させ乍ら1個宛液晶
aを定寸毎に切り進むようにしたものがある。
合には、各カッターの位置設定が顕微鏡で行なわれるの
で、分断ピッチを±50μmの公差で20本のカッター
を調整しようとすると、2乃至3時間を要し、その上一
挙に切断するので各カッターの切断時の圧力を均一にす
る必要があり、その調整も又容易ではない。更に後者の
従来例では1個のカッターを分断ピッチに合わせて手動
により移動させるものであるから、一挙に同一サイズの
液晶パネルを得ることはできず、作業能率が著しく低く
需要に追随できないなど、何れも欠点がある。そこで本
発明は、上記両者従来例におけるような調整上の問題
と、生産性に関する問題とについての解決を図るもので
ある。
置からの分断ピッチを算出すると共に、該分断ピッチに
対応する制御信号を出力するようにしたティーチングユ
ニット又はプログラミングユニットと、該ユニットから
の出力を受けてカッターホルダーを夫々所定分断位置へ
移動させる複数個の位置選択手段と、該位置選択手段か
或は液晶パネルの何れかをカットラインの方向へ移動さ
せ乍ら分断動作する手段とからなる。
ティーチングユニット又はプログラミングユニットから
出力した夫々の制御信号によって各カッターホルダーの
位置を設定点まで移動させることにより、隣接するカッ
ターの相互ピッチ間が前記液晶パネルの分断サイズに等
しく設定され、分断動作手段を動作させることにより各
カッターと液晶パネルとの間に相対移動を生じ、一挙に
該液晶パネルを所定サイズに分割する。
詳細に説明すると、図1,図2は最も基本的構成を示し
たもので、位置選択手段は、先端にカッター31を設け
たカッターホルダー2を支持体41にエアーシリンダー
1を介して取付け、該シリンダー1上端の給気口5から
空気を送り込むことにより先端のカッター31を液晶パ
ネル面に対して進退するようにし、これによってカッタ
ー31の液晶パネルに対する接触圧を一定に保持するよ
うにしており、更に該支持体41は分断ピッチに応じて
移動するように2本の案内杆61,61によって支持し、
且つ該案内杆61,61と平行に設けた螺杆71に螺合し
て、該螺杆の回転角(回転数)によって支持体41を所定
位置へ誘導するようにしている。上記は1個のカッター
の移動機構を示したもので、支持体は図3,図4に示す
ように、一対の側枠9,9'間に亘って横架した複数対の
案内杆61,61、62,62,…6n,6nに対し、各対毎に支
持体41,42,…4nを支持させ、各支持体41,42,…4n
には夫々螺杆71,72,…7nを螺合させて、各螺杆71,
72,…7nの外端に駆動用の電動機(パルスモータ)81,
82,…8nを連設して夫々のカッター31,32,…3nを所
定分断位置へ誘導するようにしている。又、該電動機8
1,82,…8nはティーチングユニット又はプログラミン
グユニット(パソコン)等のコンピュータからの出力によ
って、予め入力したデータに基づいて動作するように構
成されている。次に多数取り分断動作について述べる
と、たとえばA機種用ワークを一枚の液晶パネルから分
断して複数枚を得る場合を仮定し、ティーチングユニッ
ト又はプログラミングユニットへ予めA機種用の液晶パ
ネルとしてサイズを入力すると前記ユニットによって液
晶原板(分断前の長い液晶板)aの一端を基準点P0とし
て各支持体41,42,…4nの位置を算出し、各電動機
81,82,…8nを駆動する。これによって各螺杆71,
72,…7nが回動して支持体41,42,…4nを夫々所定位
置へ誘導する。例えば支持体41の場合には電動機81へ
の入力によってカッター31による分断位置P1が定ま
り、又、支持体42では電動機82への入力で分断位置P
2が定まる。以下各支持体43,44,…4nでは電動機83,
84,…8nにより分断位置P3,P4,…Pnが夫々定まる。
次に支持体41,42,…に取付けた各シリンダー1,1,…
の給気口5,5,…から空気を送入することで先端に設け
たカッター31,32,…を液晶原板aの上面に対接させ
る。この時各カッターと液晶原板aとの接触圧は1〜
1.5(kg/cm2)程度となるように調整される。次に上記
構成の各位置選択手段を前記液晶原板aに対し分断方向
へ移動させるか或は該原板aを該位置選択手段に対して
移動させることにより、液晶原板aを所定寸法で分断す
る。その結果各カッター31,32,…3nの隣接する相互
間隔が所要分断サイズとなる。
ーを取付けた複数個の支持体を夫々独立した複数本の螺
杆の回動により所定分断位置へ移動するようにしたの
で、作業能率が5倍以上に向上し、且つパルス信号によ
って電動機を駆動して行うので位置決め精度が高く、カ
ッターの位置が10μmの誤差範囲内で定まるので寸法
上のばらつきによる不良はなく、又、各支持体にカッタ
ーホルダーを進退させるシリンダーを設け互いに独立さ
せているのでカッターと液晶パネルとの接触圧力の調節
が可能であり、しかも各カッターの圧力を一様に保つこ
とができる。更に一挙に複数枚取りできるので生産性が
著しく向上し、ティーチングユニット又はプログラミン
グユニットに入力するデータによって各種サイズに対す
る分断寸法が演算されるので、これまでと異なりサイズ
の変更や割出しが一層容易且つ迅速であると共に、構成
が著しく簡単で小型化が可能である。
である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶パネルを複数個分断する装置におい
て、パネルサイズを設定することにより、夫々のサイズ
毎に基準位置からの分断ピッチを算出すると共に、夫々
の分断ピッチに対応した制御信号を出力するようにした
ティーチングユニット又はプログラミングユニットと、
該ユニットからの出力を受けてカッターホルダーを夫々
所定分断位置へ移動させる複数個の位置選択手段と、該
各位置選択手段或は分断しようとする液晶パネルの何れ
かを移動させ乍ら分断動作する手段とからなることを特
徴とする液晶表示素子の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4223388A JP2916046B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 液晶表示素子の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4223388A JP2916046B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 液晶表示素子の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651261A true JPH0651261A (ja) | 1994-02-25 |
JP2916046B2 JP2916046B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=16797370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4223388A Expired - Fee Related JP2916046B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 液晶表示素子の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2916046B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002020133A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-23 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | マルチスクライブヘッドによるスクライブ法およびスクライバー |
JP2007183540A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Lg Philips Lcd Co Ltd | 液晶表示パネルの切断方法及びこれを用いた液晶表示パネルの製造方法 |
JP2009126780A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Semes Co Ltd | スクライブ装置並びに方法、及びこれを利用した基板切断装置 |
JP2009170799A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 集積型薄膜太陽電池の製造装置 |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP4223388A patent/JP2916046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
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KR100972512B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2010-07-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시패널의 절단방법 및 이를 이용한 액정표시패널의제조방법 |
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JP2009170799A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 集積型薄膜太陽電池の製造装置 |
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---|---|
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