JPH06511266A - フォーム液体硬質表面用洗剤組成物 - Google Patents
フォーム液体硬質表面用洗剤組成物Info
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- JPH06511266A JPH06511266A JP4512036A JP51203692A JPH06511266A JP H06511266 A JPH06511266 A JP H06511266A JP 4512036 A JP4512036 A JP 4512036A JP 51203692 A JP51203692 A JP 51203692A JP H06511266 A JPH06511266 A JP H06511266A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フオーム液体硬質表面用洗剤組成物
波 術 分 野
本発明は、硬質表面をクリーニングするためのフオームとして使用される(分与
する)非エアゾール液体洗剤組成物に関し、詳細には、浴室用酸性液体洗剤組成
物に関する。このような組成物は、典型的には、クリーニン′ ブタスフを達成
するために洗剤界面活性剤、および場合によって洗浄性ビルグーおよび/または
溶剤を含有する。
背 景 技 術
有機水溶性合成洗剤、および場合によって溶剤および/または洗浄性ビルグーを
含有するクリーニング組成物を使用して例えば浴室クリーニングタクス用フオー
ムを製造することは、既知である。しかしながら、このような組成物における、
特にその適用のしやすさ、垂直表面をクリーニングする有効性、およびより効率
的なパッケージングの使用に改良対する継続的なニーズがある。液体の微小滴の
パターンを発生させる典型的な「スプレー器」パッケージは、消費者の側で最小
の物理−努力のみで良好なカバー性を与えるが、消費者は、液体スプレーが適用
されたところを必ずしも常に識別することができない。更に、液体スプレーは、
垂直表面を迅速に駆は降りてしまう。フオームは、硬質表面をクリーニングする
ために使用されてきたが、典型的には、ガスを同伴するためにエアゾールまたは
特定の起泡装置の使用を必要とする。このような装置は、典型的には、経済的不
利をまたは包装上の不利をもたらす。
本発明の目的は、取るに足らない努力で被覆性の認知できる損失なしに、通常の
液体スプレー器、特にトリガー型スプレー器によって起泡する洗剤組成物を提供
することにある。好ましい酸性組成物は、除去しにくい石鹸かすおよび硬水付着
物の除去を含めて浴室で見出される通常の硬質表面クリーニングタスクのすべて
に良好なりリーニングを与える。フオームの使用は、垂直表面および/または淡
色表面に特に有効であり、その場合、液体よりもよく見える。
発 明 の 開 示
本発明は、組成物の粘度が約15 cps未満である時に液体スプレーを生ずる
非エアゾールスプレーデバイスにパッケージされた以下に開示の粘度約15〜約
250cpsを有するわずかに増粘された剪断減粘性擬似塑性液体洗剤組成物(
ここで、該組成物は、以下に記載のように、前記スプレーデバイス「スプレー装
置」から分与した時に可視フオームとして分与することができるものである)を
含むことを特徴とする製品に関する。また、本発明は、前記組成物、好ましくは
pH約1〜約13を有するものに関する。
より詳細には、本発明は、(a)洗剤界面活性剤、好ましくは非イオン洗剤界面
活性剤と双性洗剤界面活性剤との混合物; (b)−次クリーニング機能を与え
る任意であるが好ましい疎水性溶剤; (C)任意であるが好ましいポリカルボ
キシレート洗浄性ビルダー;および(d)組成物の粘度を約15〜約250 c
psに上げるための高分子剪断減粘性増粘剤を含む水性酸性硬質表面用洗剤組成
物(該組成物はpH約1〜約5.5を有する)に関する。
これらの好ましい組成物は、酸性pHを維持するるための任意の緩衝物質も含有
でき且つ残部は典型的には水性溶剤系および微量成分である。
好ましい組成物を含めて組成物は、典型的には、使用濃度で処方し、「スプレー
装置」 (低粘度を有する組成物の場合に使用する時に液体スプレーを生ずるで
あろう装置)を有する容器にパッケージして、硬質表面への適用をより好都合に
させる。組成物は、前記スプレー装置を収納するパッケージ中において使用濃度
に希釈できる濃縮物として処方することもできる。
発明を実施するための最良の形態
(a)洗剤界面活性剤
硬質表面クリーナー組成物で使用される洗剤界面活性剤としては、陰イオン洗剤
界面活性剤、非イオン洗剤界面活性剤、両性洗剤界面活性剤(双性洗剤界面活性
剤を含めて)、陽イオン洗剤界面活性剤およびそれらの混合物が挙げられる。好
適な洗剤は、技術上周知であり、1978年9月5日発行のスパジニ等の米国特
許第4゜111.854号明細書、1981隼1月27日発行のイマム2等の米
国特許第4.424.408号明細書、1983年11月8日発行のゴフィネッ
トの米国特許第4.414.128号明細書、1986年9月16日発行のベン
セルの米国特許第4,612.135号明細書、1988年5月10日発行のラ
イフハイドの米国特許第4.743,395号明細書、1988年6月7日発行
のカシャーの米国特許第4,749,509号明細書、1988年7月26日発
行のチョイ等の米国特許第4.759,867号明細書、1988年9月6日発
行のシクロシの米国特許第4,769.172号明細書、1989年2月14日
発行のチョイ等の米国特許第4.804.491号明細書、および1990年1
月23日発行のチョイ等の米国特許第4,895,669号明細書(前記特許の
すべてをここに参考文献として編入)に記載のものが挙げられる。
前記の好ましい組成物は、油/グリース汚れおよび硬水石鹸かすを含めて浴室で
見出される汚れのすべてに対して優れたクリーニングを与える非イオン洗剤界面
活性剤と双性洗剤界面活性剤との混合物を含有する。2種類の洗剤界面活性剤の
組み合わせは、浴室で遭遇される普通の種類の汚れのすべてに良好な性能を与え
る。
両性および双性洗剤界面活性剤
両性洗剤界面活性剤は、pHに応じて陰イオン基、陽イオン基、または両方を有
するものであり且つ双性洗剤界面活性剤は、比較的広い範囲のpalで同じ分子
上に両方の基を含有する。典型的な陽イオン基は、アミンまたは篤四級アンモニ
ウム基(双性洗剤界面活性剤の場合)である(他の正荷電基、例えば、スルホニ
ウム基、ホスホニウム基も使用できるが)。典型的な陰イオン親水基は、カルボ
キシレートおよびスルホネートである(他の基、例えば、サルフェート、ホスフ
ェートなどが使用できるが)。若干の好ましい両性(および双性)洗剤界面活性
剤の一般式は、
R−N (R)(R)R4X(−)
(+1 2 3
C式中、Rは疎水基であり;R2およびR3は各々水素(双性洗剤界面活性剤の
場合ではない)または01〜4アルキル、ヒドロキシアルキルまたは他の置換ア
ルキル基(結合してNを有する環構造を形成することもできる)であり;R4は
陽イオン窒素原子を親水基に結合させる部分であり、典型的には炭素数約1〜約
8(好ましくは約4以下)のアルキレン、ヒドロキシアルキレン、またはポリア
ルコキシ基であり;Xは好ましくはカルボキシレートまたはスルホネート基であ
る親水基である〕である。
好ましい疎水基Rは、炭素数約8〜約22、好ましくは約18未満、より好まし
くは約16未満のアルキル基である。疎水基は、不飽和および/または置換基お
よび/または結合基、例えば、アリール基、アミド基、エステル基などを含有で
きる。
特定の「単純な」双性洗剤界面活性剤は、シエレックス・カンパニーから商品名
「バリ゛オン(VxtionO) HCJで入手できる3−(N−ドデシル−N
、N−ジメチル)−2−ヒドロキシプロパン−1−スルボネートである。
他の特定の両性洗剤界面活性剤は、一般式%式%(
〔式中、各Rは炭化水素、例えば、前記の好ましい疎水基であり、各(R2)は
水素または炭素数1〜約4の短鎖アルキルまたは置換アルキル、好ましくはメチ
ル、エチル、プロピル、ヒドロキシ置換エチルまたはプロピルおよびそれらの混
合物からなる群から選ばれる基であり、好ましくはメチルであり、各(R3)は
水素およびヒドロキシ基からなる群から選ばれ、各nは1〜約4、好ましくは2
〜約3、より好ましくは約3の数であり、(CR3)部分中のヒドロキシ基は約
1個以下である〕を有する。R基は、分枝および/または不飽和であることがで
き且つこのような構造は直鎖アルキルR基との混合物の一部分として使用する時
にさえ、斑点形成/フィルム形成上の利益を与えることができる。R2基は、連
結して環構造を形成することもできる。この種の双性洗剤界面活性剤は、シェレ
ックス・カンパニーから商品名「パリオン■CASスルホベタイン」で入手でき
る01o〜14脂肪アシルアミドプロピレン(ヒドロキシプロピレン)スルホベ
タインである。
前記ヒドロカルビルアミドスルホベタイン(HASB)を含有する本発明の組成
物は、通常の陰イオン洗剤界面活性剤を含有する同様の組成物より多い香料およ
び/または多い疎水性香料を含有できる。
ここで有用な他の双性洗剤界面活性剤としては、ヒドロカルビル、例えば、脂肪
アミドアルキレンベタイン(以下でrHABJとも称する)が挙げられる。これ
らの洗剤界面活性剤は、一般式
%式%(
C式中、各Rは炭化水素、例えば、炭素数約8〜約20゜好ましくは約18まで
、より好ましくは約16までのアルキル基であり、各(R2)は水素または炭素
数1〜約4の短鎖アルキルまたは置換アルキル、好ましくはメチル、エチル、プ
ロピル、ヒドロキシ置換エチルまたはプロピルおよびそれらの混合物からなる群
から選ばれる基であり、好ましくはメチルであり、各(R3)は水素およびヒド
ロキシ基からなる群から選ばれ、各nは1〜約4、好ましくは2〜約3、より好
ましくは約3の数であある〕
を有する。R基は、分校および/または不飽和であることができ且つこのような
構造は直鎖アルキルR基との混合物の一部分として使用する時にさえ、斑点形成
/フィルム形成上の利益を与えることができる。
このような洗剤界面活性剤の例は、ミラノール・カンパニーから商品名「ミラタ
イン(MirxjaineO) BDJで入手できるC1o〜14脂肪アシルア
ミドプロピレンベタインである。
組成物中の両性洗剤界面活性剤、好ましくは双性洗剤界面活性剤の量は、典型的
には、約0.01%〜約8%、好ましくは約1%〜約6%、より好ましくは約2
%〜約4%である。組成物中の量は、洗浄液を調製するための結局の希釈水準に
依存する。クリーニングの場合には、フル濃度で使用する時の組成物、または組
成物を含有する洗浄液は、両性洗剤界面活性剤/双性洗剤界面活性剤的0.01
%〜約8%、好ましくは約1%〜約6%、より好ましくは約2%〜約4%を含有
すべきセある。濃縮製品は、典型的には、両性洗剤界面活性剤/双性洗剤界面活
性剤的0.02%〜約16%、好ましくは約4%〜約8%を含有するであろう。
非イオン洗剤界面活性剤
また、本発明の組成物は、広範囲の汚れにわたってクリーニングおよび乳化上の
利益を与えるために非イオン洗剤界面活性剤(また好ましい組成物で洗剤界面活
性剤の好ましい混合物用の「補助界面活性剤」)を含有する。
ここで有用な非イオン界面活性剤としては、HLB約6〜約18、好ましくは約
8〜約16、より好ましくは約10〜約14を有する周知の非イオン洗剤界面活
性剤のいずれも挙げられる。洗浄技術から周知であるアルコキシ化(特にエトキ
シ化)アルコールおよびアルコキシ化(特にエトキシ化)アルキルフェノールな
どが、これらを代表する。一般に、このような非イオン洗剤界面活性剤は、c
−c 、好ましくは01o〜18、より好ましくはC1o〜16範囲内のアルキ
ル基を含有し且つ一般に約2.5〜約12、好ましくは約4〜約10.より好ま
しくは約5〜約8個のエチレンオキシド基を含有して、HLB約8〜約16、好
ましくは約10〜約14を与える。エトキシ化アルコールが、本発明型の組成物
で特に好ましい。
ここで有用な非イオン洗剤界面活性剤の特定例としては、デシルポリエトキシレ
ーh(2,5)、ココナツアルキルポリエトキシレート(6,5)、およびデシ
ルポリエトキシレート(6)が挙げられる。
本発明の洗剤組成物に好適な前記種類の非イオン界面活性剤の詳細なリストは、
1985年12月10日発行のコリンズの米国特許第4,557.853号明細
書(ここに参考文献として編入)で見出すことができる。
このような界面活性剤の商業的な源は、マツカーチェオンのEMULSIFIE
RS AND DETERGENTS、ノース・アメリカン編、1984、マツ
力チェオン・ディビジョン、MCパブリッシング・カンパニー(またここに参考
文献として編入)で見出すことができる。
本発明の好ましい組成物中の非イオン補助界面活性剤成分は、前記の好ましい組
成物の0.01%程度の少量を占めることができるが、典型的には、前記の好ま
しい組成物は、非イオン補助界面活性剤約0.5%〜約6%、より好ましくは約
1%〜約4%を含有するであろう。前記の好ましい組成物中の非イオン補助界面
活性剤対双性洗剤界面活性剤の比率は、約1=4から約3=1、好ましくは約1
=3から約2=1、より好ましくは約1=2から約1:1であるべきである。
陰イオン洗剤界面活性剤
典型的な陰イオン洗剤界面活性剤は、洗浄技術から周知であるアルキル−および
アルキルエトキシレート−(ポリエトキシレート)サルフェート、パラフィンス
ルホネート、オレフィンスルホネート、脂肪酸のα−スルホネートおよび脂肪酸
エステルのα−スルホネートなどである。一般に、このような洗剤界面活性剤は
、09〜22、好ましくはC1o〜18、より好ましくはCI2〜16I2的の
アルキル基を含有する。陰イオン洗剤界面活性剤は、ナトリウム塩、カリウム塩
またはアルカノールアンモニウム塩、例えば、トリエタノールアンモニウム塩の
形で使用できる。Cパラフィンスルホ12〜18
ネートおよびアルキルサルフェートは、本発明型の組成物で特に好ましい。
本発明の洗剤組成物に好適な前記種類の陰イオン洗剤界面活性剤の詳細なリスト
は、1985年12月10日発行のコリンズの米国特許第4.557,853号
明細書(ここに参考文献として編入)で見出すことができる。
このような界面活性剤の商業的な源は、マツカーチェオンのEMULSIFIE
RS AlID DETERGENTS、ノース・アメリカン編、1984、マ
ツカチェオン・ディビジョン、MCパブリッシング・カンパニー(またここに参
考文献として編入)で見出すことができる。
前記の好ましい組成物において、前記陰イオン洗剤補助界面活性剤成分は、任意
であり且つ存在する時には前記の好ましい組成物の0.001%程度の少量を占
めることができるが、典型的には、前記の好ましい組成物は、存在する時には陰
イオン洗剤補助界面活性剤的0.01%〜1%〜約5り好ましくは約0.02%
〜2%〜約2有するであろう。陰イオン洗剤界面活性剤は、望ましくは存在しな
いか、表面のすすぎを促進するために前記の好ましい組成物で限定量のみで存在
する。
陽イオン洗剤界面活性剤
ここで有用な陽イオン洗剤界面活性剤は、典型的には、双性洗剤界面活性剤につ
いて前に開示のような1個の長い疎水基(R)および3個の短鎖基(R1しかし
水素ではない)を含有する第四級アンモニウム洗剤界面活性剤である。陽イオン
洗剤界面活性剤用陰イオンは、典型的には、ハライド、好ましくはクロリド、メ
チルサルフェート、ニトレート、またはそれらの混合物である。
全洗剤界面活性剤量は、典型的には、特に硬質表面クリーニング組成物の約0.
1%〜約20%、好ましくは約0.5%〜約10%、より好ましくは約1%〜約
5%良好なりリーニング、特に脂質汚れの良好なりリーニングを得るためには、
硬質表面上で使用するのに好ましい前記組成物および他の組成物、特に洗浄性ビ
ルグーを含有しない組成物は、クリーニング活性を有する疎水性溶剤を含有すべ
きである。本発明の硬質表面クリーニング組成物で使用する溶剤は、例えば、ド
ライクリーニング工業、硬質表面クリーナー工業および金属加工工業で常用され
ている周知の「脱脂」溶剤のいずれでもあることができる。疎水性溶剤の量は、
典型的には、約1%〜約15%、好ましくは約2%〜約12%、最も好ましくは
約5%〜約10%である。
このような溶剤の多くは、アルキルまたはシクロアルキル型の炭化水素またはハ
ロゲン化炭化水素部分を含み、室温よりもはるかに高い沸点、即ち、約20℃よ
りも高い沸点を有する。
本発明型の組成物の処方業者は、部分的に良好なグリースカット性を与える必要
により、そして部分的に美観上の考慮により、溶剤の選択を案内されるであろう
。例えば、灯油炭化水素は、本組成物でグリースカットに全くよく機能するが、
悪臭があることがある。灯油は、商業的状況にさえ使用する前に、格別きれいで
なければならない。悪臭が許容されないであろう家庭用途の場合には、処方業者
は、香料添加によって合理的に変性できる比較的心地よいにおい(1以上)を有
する溶剤を選択するらしい。
C”’−C9アルキル芳香族溶剤、特にC6〜C9アルキルベンゼン、好ましく
はオクチルベンゼンは、優秀なグリース除去性を示し、低い心地よいにおいを有
する。
同様に、沸点少なくとも約100℃を有するオレフィン溶剤、特にα−オレフィ
ン、好ましくは1−デセンまたは1−ドデセンは、優秀なグリース除去溶剤であ
る。
真的に、ここで有用なグリコールエーテルは、式R0(−RO−) H(式中、
各R1は炭素数的4〜約8のアルキル基であり、各R2はエチレンまたはプロピ
レンのいずれかであり、mは1〜約3の数である)を有し且つ化合物は、水中溶
解度約20%未満、好ましくは約10%未満、より好ましくは約6%未満を有す
る。
最も好ましいグリコールエーテルは、ジプロピレングリコールモノブチルエーテ
ル、モノプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
ヘキシルエーテル、モノエチレングリコールモノヘキシルエーテル、およびそれ
らの混合物からなる群から選ばれる。
ブトキシプロパノール溶剤は、ブトキシ基が改善されたにおいのためにプロパツ
ールの第二級原子に結合されている東二級異性体約20%以下、好ましくは約1
0%以下、より好ましくは約7%以下を有しているべきである。
改善された安定性のためのブトキシプロパノール溶剤の好ましい量は、約5%〜
約7%である。
これらの硬質表面クリーナー組成物に特に好ましい種類の溶剤は、分子構造中に
6〜約16個の炭素原子を有するジオールからなる。好ましいジオール溶剤は、
水中溶解度約0.1〜約20g/20℃の水100gを有する。
好適なジオール溶剤の若干例およびそれらの水中溶解度を表1に示す。
表1
溶解度
2.5−ジメチル−2,5−ヘキサンジオール 14.32−フェニル−!、2
−プロパンジオール 12. G★フェニル〜1.2−エタンジオール 12.
O★2−エチル−1,3−ヘキサンジオール 4.22、2.4−トリメチル
−1,3−ベンタンジオール 1.91.2−オクタンジオール t、o★
★実験室測定によって測定。
すべての他の値は、刊行文献からのものである。
ジオール溶剤は、良好なグリースカット能力に加えて、組成物に、カルシウム石
鹸汚れを浴槽、シャワー室壁などの表面から除去する能力の増大を付与するので
、特に好ましい。これらの汚れは、特に研磨剤を含有しない組成物の場合に除去
することが特に困難である。炭素数8〜12のジオールが、好ましい。最も好ま
しいジオール溶剤は、2,2.4−1リメチル−1,3−ベンタンジオールであ
る。
他の溶剤、例えば、ベンジルアルコール、n−ヘキサノール、および01〜4ア
ルコールのフタル酸エステルも使用できる。
テルペン溶剤および松根油は、使用できるが、好ましくは存在しない。
(C)任意のポリカルボキシレート洗浄性ビルグー特に前記の好ましい組成物で
、ここで有用なポリカルボキシレート洗浄性ビルグーとしては、1990年4月
10日発行のマオ等の米国特許第4,915,854号明細書に開示のビルダー
が挙げられる(前記特許をここに参考文献として編入)。好適な洗浄性ビルダー
は、好ましくは、酸性条件下でカルシウムに対して比較的強い結合定数を有する
。好ましい洗浄性ビルダーとしては、クエン酸および特に一般式
%式%]
(式中、各R5はHおよびOHからなる群から選ばれ、nは平均して約2〜約3
の数である)
を有するビルダーが挙げられる。約3%〜約6%の量のクエン酸が、安定性の理
由で好ましい。他の好ましい洗ステフェンψカルシヨーおよびエディ・ボスの同
時係属米国特許出願第285,337号明細書「硬質表面クリーニング組成物」
に記載のものが挙げられる(前記特許出願をここに参考文献として編入)。
前記洗浄性ビルダーに加えて、硬質表面クリーナーに比較的効率的であり且つ/
または好ましくは比較的減少されたフィルム形成/縞形成特性を有する他の洗浄
性ビルタートしては、1988年9月6日発行のシクロシの米国特許jl14,
769.172号明細書(ここに参考文献として編入)に開示の酸形のものが挙
げられる。なお他のものとしては、式
(式中、Rは−CH2CH2CH20H;−CH2CH(OH)CH3;
−CH2CH(OH)CH20H;
−CH(CHOH) ; −CH3;
−CH2CH20CH3;
−CH2CH2CH2ocH3ニ
ーC(CHOH) ;およびそれらの混合物からなる群から選ばれ、各Mは水素
である)
を有するキレート化剤が挙げられる。
本発明の酸形のキレート化剤の化学名としては、N(3−ヒドロキシプロピル)
イミノ−N、N−二酢酸(3−HPIDA);
N(−2−ヒドロキシプロピル)イミノ−N、N−二酢酸(2−HP I DA
)。
N−グリセリルイミノ−N、N−二酢酸(GLIDA)ジヒドロキシイソプロビ
ルイミノ−(N、N)−二酢酸(DHP I DA) ;
メチルイミノ−(N、N)−二酢酸(MIDA)。
2−メトキシエチルイミノ−(N、N)−二酢酸(MEIDA)。
アミドイミノニ酢酸(アミドニトリロ三酢酸ナトリウム、5ANDとしても既知
);
アセトアミドイミノニ酢酸(AIDA)。
3−メトキシプロピルイミノ−N、N−二酢酸(MEPIDA);および
トリス(ヒドロキシメチル)メチルイミノ−N、N−二酢酸(TRIDA)
が挙げられる。
本発明のイミノニ酢酸誘導体の製法は、下記刊行物に開示されている:
3−HPIDA+、:関しテハ特開昭59−70652号公報;
2−HP I DAおよびDHP I DAに関してはDE−033g25 4
2 708号明細書;GLIDAに関しテハChem、2VEST1 34 (
1) p。
93−103 (1980) 、マイヤー、リエカンスヵ等、1979年3月2
6日発行;
d;および
AIDAに関してはBiochea+口jt7 5 、p 、467(1966
)。
本発明のキレート化剤は、好ましくは、全組成物の約2%〜約14%、より好ま
しくは約3%〜約12%、一層好ましくは約5%〜約10%の量で存在する。
(d)高分子剪断減粘性増粘剤
固有に剪断減粘性であり且つ擬似塑性である組成物は、変性なしに使用できる。
しかしながら、大抵の硬質表面クリーニング組成物は、比較的少ない(約10%
未満)洗剤界面活性剤を含有し且つ粘度的15 cp+未満を有する。従って、
増粘剤は、通常、必要とされる。
高分子剪断減粘性増粘剤は、液体組成物および特に水性組成物を増粘するために
技術上既知の剪断減粘性増粘剤のいずれであることもできる。置換セルロース物
質、例えば、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースなどお
よびカラギーナン、キサンタンゴムなどの天然産増粘剤は、ここで有用である。
キサンタンゴムが、好ましい増粘剤である。キサンタンゴムは、1986年11
月29日発行のボリッチの米国特許第4.788,006号明細書第5欄第55
行〜第6欄第2行に開示されている(前記特許をここに参考文献として編入)。
組成物は、増粘剤を好ましくは完全に水和された形で約0.01%〜約1%、好
ましくは約0.05%〜約0.5%、より好ましくは約O,OS%〜約0.3%
の量で加えて粘度が約15 cps未満である組成物の粘度を約15〜約250
、好ましくは約30〜約100 cpsに上げることからなる方法によって、増
粘できる。粘度が余りに低いならば、フオームは、可視ではなく且つわずかに高
い粘度においてさえフオームスプレーパターンによって覆われる面積は、実質上
減少し始める。
粘度は、マサチューセッツ州ストートンのブルックフィールド・エンジニアリン
グ・ラボラトリ−・インコーホレーテッド製のブルックフィールド同期電気粘度
計モデルLVTを使用し60 rpmおよび約20℃の温度で魔1スピンドルを
使用して測定する(一定剪断速度約13秒−1)。
例えば、重合体および/または組成物の剪断減粘特性は、英国サリーRH41D
Pのトーキングのカーティス・ロード・ニステートのインタープレ“ット・ハウ
スのカリメト・リミテッド製のカリメト(Cxtrim<d)制御応力レオメー
タ−モデルC3L100を使用して測定する。
レオメータ−は、各種の剪断速度で定常剪断測定を行うために二重同心円柱形状
を使用する。これらの測定は、約26℃で行う。キサンタンゴム系の剪断減粘性
擬似塑性挙動は、式
N = K R”
(式中、Nは見掛は粘度であり、Kはコンシスチンシ一定数であり、Rは剪断速
度であり、nは剪断指数である)によって数学的にモデル化できる。最良のスプ
レー結果(分与)のためには、Kおよびnの値は、スプレー剪断速度で粘度15
cps未満を与えるべきである(商業文献で報告のように約10.000秒−1
)。
剪断減粘性挙動は、1988年11月8日発行のストダートの米国特薯第4.7
83,283号明細書、特に第2欄第46行およびその次に現われる部分に記載
されている。
(e)水性溶剤系
処方物の残部は、典型的には、水である。最小クリーニング活性のみを有する非
水性極性溶剤、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパツール、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、およびそれらの混合物は、通常、存在しな
い。非水性極性溶剤が存在する時には、非水性極性溶剤の量は約0.5%〜約1
0%、好ましくは約5%未満であり且つ水量は約50%〜約97%、好ましくは
約75%〜約95%である。
(f)任意成分
本組成物は、許容できない斑点形成/フィルム形成を生ずる量で使用されない限
り、洗剤組成物の技術に既知である他の各種の添加剤も含有できる。
緩衝物質は、特に望ましい任意成分である。本発明の酸性洗浄性ビルダーは、通
常、所望の酸性pifを与えるであろうが、組成物は、使用中のPH約1〜約1
3、好ましくは約1〜約5.5、より好ましくは約2〜約4.5、一層好ましく
は約3〜約4.5を与えるために追加の緩衝物質も含有できる。pFiは、通常
、製品について測定する。緩衝剤は、HCl、HNO3などの鉱酸、および酢酸
、コハク酸、酒石酸などの有機酸、およびそれらの混合物からなる群から選ばれ
る。系内の緩衝物質は、斑点形成/フィルム形成に重要である。好ましくは、組
成物は、クリーニングを与えるために典型的に使用されるが家庭、特に非常に若
い子供がいる時に家庭で使用すべきである組成物中で安全性の見地から望ましく
ないシュウ酸などの物質を実質上または完全に含まない。
他のこのような添加剤の非限定例は、
プロテアーゼなどの酵素;
トルエンスルホン酸ナトリウム、クメンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホ
ン酸カリウムなどのハイドロトロープ;
着色剤、香料などの美観増進成分(但し、それらはガラスのクリーニングにおい
て斑点形成/フィルム形成に悪影響を及ぼさない。香料は好ましくは、斑点形成
およびフィルム形成を最小限にするために、より水溶性であり且つ/または揮発
性であるものである)大抵の硬質表面クリーナー製品は、嗅覚美観上の利益を与
え且つ製品が有することがある「化学薬品」臭をカバーするために若干の香料を
含有する。
本発明の香料成分および組成物は、技術上既知の通常のものである。香料成分ま
たは香料の量の選択は、単に美観上の考慮に基づ(。好適な香料化合物および組
成物は、1979年3月20日発行のプレインおよびカミンズの米国特許第4,
145,184号明細書、1980年6月24日発行のワイドの米国特許第4.
209,417号明細書、1985年5月7日発行の米国特許第4.515,7
05号明細書、および1979年5月1日発行のヤングの米国特許第4,152
,272号明細書(前記特許のすべてをここに参考文献として編入)を含めて技
術上見出すことができる。
ここで有用な香料成分は、それらのにおい特性、およびそれらの物性および化学
的性質、例えば、沸点および分子量と一緒に、「香料およびフレーバー化学薬品
(アロマ・ケミカルズ)」、ステフェン・アークタンダー、著者発行、1969
年(ここに参考文献として編入)に与えられている。
特定の香料成分の選択は、主として、美観上の考慮によって決められるが、より
水溶性の物質が、前記のように好ましい。その理由は、このような物質が組成物
の良好な斑点形成/フィルム形成性に悪影響を余り及ぼさないからである。
約3%〜約4%の量のクメンスルホン酸ナトリウムが、最適の安定性のためにハ
イドロトロープとして好ましい。
(g)スプレー装置
本組成物は、非エアゾールスプレーデバイス「スプレー装置」を具備するパッケ
ージに入れることによって使用される。前記スプレー装置は、技術上既知のよう
に液滴のスプレーを生ずる手動で作動された、好ましくは「トリガー型」の、装
置のいずれかである。典型的なスプレー装置は、1978年4月4日発行のノザ
ワの米国特許第4.082.223号明細書、1979年7月17日発行のマク
キニーの米国特許第4.161,288号明細書、1985年12月17日発行
のタダ等の米国特許第4558.821号明細書、1984年3月6日発行のサ
イトウ等の米国特許策4,434.917号明細書、および1989年4月11
日発行のタサキの米国特許第4.819,835号明細書く前記特許のすべてを
ここに参考文献として編入)に開示されている。スプレービンまたは容器は、硬
質表面クリーナー洗剤組成物を収納するのに常用されているもののいずれかであ
ることができる。ビンの例は、1977年7月12日発行のウィークマン等の米
国意匠特許第244,991号明細書および1984年4月14日発行のバッサ
−ボード等の米国意匠特許$275.078号明細書(該特許をここに参考文献
として編入)におけるものである。
本発明のスプレー装置は、噴射剤ガスを液体に配合するものを包含せず且つまた
粘度約15cps未満を有するフオーム一様な洗剤組成物であろうものを包含し
ない。
しかしながら、デバイスが液体スプレーまたはフオームを与えるために調整でき
るならば、前記デバイスは、液体スプレーを与えるために調整する時にのみここ
に包含される。本発明のスプレー装置は、典型的には、典型的には組成物を変位
し組成物をノズルを通して追い出して薄い液体のスプレーを生ずるピストンによ
って、別個の(discrete)量の組成物自体に作用するものである。驚異
的なことに、わずかに増粘された剪断減粘性擬似塑性水性硬賀表面用洗剤組成物
は、このような装置を通して追い出される時に、液体スプレーと同様であるかわ
ずかに小さいだけである面積を有するフオーム(フオームと液体との混合物を含
めて)のパターンを明らかに可視できる含量のフオームで形成するであろうこと
が見出された。好ましくは、分与されるフオーム(および液体)の容量は、分与
される製品の容量の約2倍よりも多く、より好ましくは約3倍よりも多い。フオ
ームは、スプレーによって覆われる面積を規定するように作用し且つ垂直表面上
で組成物の降下を遅延するように作用する(増大されたまといつき時間)。追加
のまといつき時間は、改善されたクリーニングおよび/またはクリーニングしや
すさを与える。
ここに記載の製品、特にフル濃度で使用するように処方したものの好ましい使用
法においては、製品は、クリーニングすべき表面上にスプレーし、次いで、布、
スポンジ、ペーパータオルなどの好適な材料で拭き取る。驚異的なことに、ここ
に記載の組成物および方法は、有効な除菌を与える。
ここですべての部、%、および比率は、特に断らない限り、「重量基準」である
。すべての数値は、特に断らない限り、近似値である。
本発明を下記例によって例示する。
例 工
3−(N−ドデシル−N、N−ジメチル)ネ − ) (DDHPS)
デシルポリエトキシレート(6,01(DPElil 2. 0ブトキシプロポ
キシプロバノール(BPP) 8. 0クエン酸 6.0
キサンタンゴム★ 指摘の通り
クメンスルホン酸ナトリウム(SC5) 3. 0水、緩衝剤および微量成分
残部(100まで)pH=3.0
★キサンタンゴムは、メタル・エンド・カンパニー・インコーホレーテッドのデ
ィビジョンであるケルコによって販売されているケルトロール(Keljrol
■)である。
前記一般処方物は、異なる量のキサンタンゴムを有する3種の別個の特定の処方
物A、B、およびCとして調製する。
処方物Aはキサンタンゴムを含有せず、処方物Bはキサンタンゴム約0.12%
を含有し、処方物Cはキサンタンゴム約0.18%を含有する。処方物Aは粘度
約5Cplを有し、処方物BおよびCはそれぞれ約50および90 cp+の粘
度を有する剪断減粘性擬似塑性組成物である。組成物を市販品シンチ(CIMC
IIO)によって使用されるトリガー型スプレー器を通してスプレーする時に%
A%B1およびCを分与するために必要とされる最大力(ボンド)は、すべて本
質上同じであり、力約7ポンドである。
処方物を同じシンチトリガー型スプレー器を通してスプレーする時には、得られ
る一般に円形のスプレーパターンの面積は、はぼ等しい。
Aの「まといつき」時間は約2.8秒であり、BおよびCの「まといつき」時間
はそれぞれ約>30秒および〉30秒である。まといつき時間のこの差は、実質
的であり且つ汚れ付着物を軟化する長い時間を組成物BおよびCに与え、このこ
とは典型的な浴室汚れのより容易な且つ/またはより完全な除去をBおよびCで
与える。また、BおよびCのパターンは、淡色タイル上でAのパターンよりはる
かに可視である。処方物Aは、液体として分与され、且つ処方物BおよびCは、
フオームとして少なくとも部分的に可視で分与される。処方物BおよびCは、分
与された液体の容量の約5倍以上のフオームを与えた。
シンチ■、チレ7 クス(TILEXO) 、!J ”/ ル(LYSOLO)
などの市販品に使用されるトリガー型スプレーデバイスを使用して前記処方物B
を分与し、すべての場合の結果は大体同じ特性のフオームである。
粘度53 cpsを有する処方物Bは、前に与えられる式を使用してN=166
、IR約0°44によって表現される剪断減粘性擬似塑性挙動を有する。スプレ
ー剪断速度100.000秒−lニおいて、理論粘度は、約3 cpsであり、
これは良好なスプレー性を与える。組成物は、スプレー後にほとんど直ちに高粘
度に反転して、良好なまといつき時間を与える。
DDHPS 2.0
DPE6 2.0
BPP 8.0
オキシジコハク酸(ODS) 6.0
キサンタンゴム 0.18
、SC31,6
水、緩衝剤および微量成分 残部(100まで)液体硬買表面クリーナー組成物
は、下記処方に従って調製する。
成分 重量%
DDHP3 2.0
0DS 10.0
DPE6 2.0
BPP 6.0
キサンタンゴム 0.l
SO37,5
水、緩衝剤および微量成分 残ff1(100まで)3−(N−セチル−N、N
−ジメチル)−プロパン−1−スルホネート2.0
DPE6 2.9
0DS 10.0
ヒドロキシエチルセルロース(0,5,約1) 0. 2BPP 5.0
水、緩衝剤および微量成分 残部(100まで)陰イオン洗剤界面活性剤(ココ
ナツアルキル硫酸ナトリウム)、非イオン洗剤界面活性剤(C9〜11アルキル
ポリエトキシレート(6)〕、および双性洗剤界面活性剤(パリオンCASスル
ホベタイン)をそれぞれ0.05%、0.5%および8%の量で含有する水性組
成物は、キサンタンゴム約0,11%を加えて調製し、市販品シンチ■の場合に
使用される市販のトリガー型スプレーデバイスを通して分与する。組成物のすべ
ては、可視フオームとして分与される。
例 ■
下記範囲の成分を有する組成物は、約40丁〜約120″Fの温度で格別安定で
ある。疎水性成分と親水性成分とを釣り合わせることによって、高温でのキサン
タンゴムの分離を回避できる。
成分範囲 重量%
双性洗剤 1〜3
非イオン洗剤 1〜3
疎水性溶剤 5〜7
クエン酸 3〜6
牛サンタンゴム 0.1〜0.15
クメンスルホン酸ナトリウム 3〜4
水、緩衝剤および微量成分 残部(100まで)pH=約3
特定成分 重量%
DDHPS 2.0
DPE6 2.0
BPP 6.0
クエン酸 4.5
キサンタンゴム 0.11
クメンスルホン酸ナトリウム 3.5
水、緩衝剤および微量成分 残部(100まで)pH=約3
この処方物は、有効な除菌を与える。
ImA、1l−1−N−PC”ルS コ21038羽フロントページの続き 。
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF
、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG
)、AU、BR,CA、JP、KR
(72)発明者 ベラズクエッヅ、ジーデスアメリカ合衆国オハイオ州、シンシ
ナチ、ウェスト、ガルブレイス、ロード、3320(72)発明者 オウリアリ
ー、ジャネット リーアメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、ディアクロス、
パークウェイ、9259−3シ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.洗剤界面活性剤約0.1%〜約20%を含有し且つ粘度約15〜約250c ps、好ましくは約30〜約100cpsおよびpH約1〜約13を有するわず かに増粘された剪断減粘性擬似塑性液体洗剤組成物であって、前記組成物の粘度 が約15cps未満である時に液体スプレーを生ずる非エアゾールトリガー型ス プレーデバイスから明らかに可視できる含量のフォームで分与することができる ことを特徴とする、わずかに増粘された剪断減粘性擬似塑性液体洗剤組成物。 2.前記組成物が、前記粘度を15cps未満から約30cpsより高い粘度に 上げるために高分子剪断減粘性増粘剤約0.01%〜約1.5%、好ましくは約 0.1%〜約1%、より好ましくは約0.05%〜約0.5%、一層好ましくは 約0.05%〜約0.2%を含む、請求項1に記載の組成物。 3.(a)(1)双性洗剤界面活性剤、好ましくは式 R−N(+)(R2)(R3)R4X(−)〔式中、Rは疎水基であり;R2お よびR3は各々C1〜4アルキル、ヒドロキシアルキルまたは他の置換アルキル 基(ただし結合してNを有する環構造を形成することもできる)であり;R4は 陽イオン窒素原子を親水基に結合させる部分であり、炭素数約1〜約4のアルキ レン、ヒドロキシアルキレン、またはポリアルコキシ基であり;Xはカルボキシ レートまたはスルホネート基である親水基である〕 を有するものと、(2)非イオン洗剤界面活性剤、好ましくはHLB約10〜約 14を有するものとの混合物;(b)クリーニング機能を与える疎水性溶剤(好 ましくは約1%〜約15%の量;前記溶剤は好ましくはアルキルおよびシクロア ルキル炭化水素およびハロ炭化水素、αオレフィン、ベンジルアルコール、グリ コールエーテル、および炭素数6〜16のジオールからなる群から選ばれ;前記 溶剤はより好ましくは式 R1O(R2O)mH(式中、各R1は炭素数約4〜約8のアルキル基であり、 各R2はエチレンまたはプロピレンからなる群から選ばれ、mは1〜約3の数で あり;前記溶媒は一層好ましくはジプロピレングリコールモノブチルエーテル、 モノプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキ シルエーテル、モノエチレングリコールモノヘキシルエーテル、およびそれらの 混合物からなる群から選ばれる);(c)ポリカルボキシレート洗浄性ビルダー ;および(d)残部(水性溶剤系および微量成分)を含む水性硬質表面用洗剤組 成物(該組成物のpHは約1〜約5.5であり、且つ前記組成物は好ましくはp H約2〜約4.5を維持するのに十分な緩衝物質を含有する)である、請求項1 または2に記載の組成物。 4.式 ▲数式、化学式、表等があります▼(−)〔式中、各Rは炭素数的10〜約18 のアルキル基であり、各(R2)はメチル、エチル、プロピル、ヒドロキシ置換 エチルまたはプロピルおよびそれらの混合物からなる群から選ばれ、各(R3) は水素およびヒドロキシ基からなる群から選ばれ、各nは1〜約4の数であり、 (CR32)部分中のヒドロキシ基は約1個以下である〕を有するヒドロカルビ ルアミドアルキレンスルホベタインである双生洗剤界面活性剤を含有する、請求 項1ないし3のいずれか1項に記載の組成物。 5.双性洗剤界面活性剤の量約0.01%〜約8%があり;非イオン洗剤界面活 性剤の量約0.1%〜約6%があり;前記非イオン洗剤界面活性剤対前記双性洗 剤界面活性剤の比率が約1:4から約3:1であり;疎水性溶剤の量約1%〜約 15%があり;ポリカルボキシレート洗浄性ビルダーの量約2%〜約14%があ り;且つ前記組成物のpHが約2〜約4.5である、請求項1ないし4のいずれ か1項に記載の組成物。 6.双性洗剤界面活性剤の量約1%〜約6%があり;非イオン洗剤界面活性剤の 量的0.5%〜約6%があり;前記非イオン洗剤界面活性剤対前記双性洗剤界面 活性剤の比率が約1:3から約2:1であり;疎水性溶剤の量約2%〜約12% があり;ポリカルボキシレート洗浄性ビルダーの量的3%〜約12%があり;且 つ前記組成物のpHが約2〜約4.5である、請求項1ないし5のいずれか1項 に記載の組成物。 7.本質上3−(N−ドデシル−N,N−ジメチル)−2−ヒドロキシプロパン −1−スルホネート約1%〜約3%;デシルポリエトキシレート(6)約1%〜 約3%;ブトキシプロポキシプロパノール約5%〜約7%;クエン酸約3%〜約 6%;キサンタンゴム約0.1%〜約0.15%;クメンスルホン酸ナトリウム 約3%〜約4%;および残部(水、緩衝剤、および微量成分)からなることを特 徴とするわずかに増粘された安定な剪断減粘性擬似塑性液体洗剤組成物。 8.組成物の粘度が約15cps未満である時に液体スプレーを生ずる非エアゾ ールスプレーデバイス、好ましくはトリガー型スプレーデバイスにパッケージさ れた粘度約15〜約250cpsを有するわずかに増粘された剪断減粘性擬似塑 性液体洗剤組成物(該組成物は前記デバイスから明らかに可視できる含量のフォ ームで分与することができる)を含むことを特徴とする製品。 9.前記組成物が請求項1ないし7に記載の組成物のいずれかである、請求項8 に記載の製品。
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