JPH06510217A - 煮鍋の蓋 - Google Patents

煮鍋の蓋

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JPH06510217A
JPH06510217A JP5517838A JP51783893A JPH06510217A JP H06510217 A JPH06510217 A JP H06510217A JP 5517838 A JP5517838 A JP 5517838A JP 51783893 A JP51783893 A JP 51783893A JP H06510217 A JPH06510217 A JP H06510217A
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pot
boiling
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フインガーレ,ハンス
ヴアイガント,ホルスト
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ジリツト−ヴエルケ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コムパニー・コマンデイートゲゼルシヤフト
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/06Lids or covers for cooking-vessels
    • A47J36/08Lids or covers for cooking-vessels for draining liquids from vessels

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  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 煮繭の蓋 本発明は煮繭の蓋に関するものである。
既知の煮繭用の蓋はへこんでいる。したがって蓋は煮繭から離れる方向に湾曲し ている。その上通例は量は環状のスタッピング部を備えており、そのスタンピン グ部の直径は煮繭の縁の直径よりわずかに小さい。
既知の蓋においては、煮繭の縁の上で蓋に小さいずれがあると、三日月状の隙間 ができて、そこから液体が流出し、流出の間、煮繭の傾斜部が厄介である。それ はその隙間と反対側に開口部が形成され、そこから蒸気が溢れ出るからである。
眸湯で火傷をするのを防止するためには、使用者はアームを掴み、モして煮繭ふ きんを使って防がなければならない。
本発明は液体の流出を単純にする煮繭蓋を持つその装置に基礎を置いている。
本発明を通じてこの装置が解決されることは、蓋の表面が勾配付きで、煮繭に向 かっている方向に球欠型の領域として形成された蓋リングにより形成され、その 蓋リノグに円形の蓋面が取り付けられていることであり、その際、蓋リノグの幅 は数cmで蓋リノグの中央の直径は書画の直径におよそ一致する。
ここで提案されているのは、蓋り/グは内側において動きが制限され、蓋面の取 り上げに役立ち、煮繭から離れる方向に開き、全周にわたる環状スタッピング部 16を備えることである。
すぐれた実施例の一つとして、M表面が透明ガラスとして形成され、特に透明ガ ラスは煮繭から離れる方向に球欠形状を有するものがすぐれている。
蓋面はそのスタッピング部の中に嵌入された粘着性のと一ドにより保持されてい る。
今一つのすぐれた実施例として、蓋の把手が蓋の上で煮繭に対して外方向の側に 互いに反対側に蒼リングに取り付けられた2個の握り部材と、これらに相互に結 合して、透明ガラスの上をまたいで伸びた少なくとも1個の、曲線式握り部材と から成り立うているものがあげられる。
さらに提案されたものは、ある間隔を保って配列された2個の曲線式握り部材を 備えてお(ものである。1個のまたは両方の曲線式握り部材は特に透明ガラスの 曲率半径に対応する曲率半径で曲がっている。
本発明は次の図面によってさらに明らかになる。すなわち、 図1は煮繭蓋の側面図であり、右半分は断面を示している。
図2は図1に示される煮Mfiの平面図である。
図3は断面図で示された煮繭に対してずらした位置に置かれた蓋の側面図である 。
図4は図3に示された互いにずれた位置にある煮繭と蓋の平面図である。
煮繭蓋は蓋リノグlOと、その蓋リノグに取り付けられた蓋面12と、把手20 .22とから成り立っている。
蓋リング10は球型領域を持つ形状に作られており、点線模様を付けられ、勾配 のついた、下方は煮繭の中に向き合った球欠形状を形成している。
中央部のリング直径、したがって蓋の軸線及び蓋リング10の中心からの距離は 、煮繭の直径すにほぼ対応している。蓋の幅は約1〜3cmである。
煮繭の内側に向かっている角部には、蓋はリング状のスタンピング部を備えてお り、スタッピング部の上側、すなわち鍋から離れている側は開放されている。リ ング状のスタッピング部16の外径はaで、リング状のスタンピング部の内径は Cで、リング状のスタンビッグ部16と煮繭の締との距離はdでそれぞれ示され る。
す/グ状のスタッピング部16においては、粘着性のビード18がはめ込まれて おり、それは透明ガラスとして作られた蓋面12を支えている。透明ガラス12 は上に向かって、すなわち鍋から離れた方向に球欠形状に作把手は蓋リングIO の鍋から離れた側に互いに反対側に取り付けられた2個の握り部材20と、間か ら手が差し込まれるような距離を隔てて別個に配置された2個の曲線式握り部材 22とから成り立っている。曲線式握り部材22の半径は透明ガラス12のそれ に対応している。
液体か流出する際は、蓋は図1及び図2に示される位置から図3及び図4に示さ れる位置に移され、その位置特表十6−510217 (3) で鍋の縁に長さfで示される三日月状の流出開口部が形成される。この流出開口 部の輻eはリング状のスタッピング部16によって制限されており、そのリング 状のスタンピング部は煮繭本体の縁で、その形成された流出開口部と反対側に当 てられている。
蓋リング10の球型形状の凸状部は三日月形状の開口部と反対側の領域において 、また、図3及び図4に示すように、煮繭から液体が流出するのを許す位置にお いて、煮繭の縁の上で直線上または平面状に戟っている。蒸気の噴出及びそれに より火傷を負う危険は免れる。
粘着性のビード18を受け入れるリング状のスタンピング部16にはめ込まれた 透明ガラス12は料理中に料理物を観察するのに役立つ。透明ガラス12の上に 向いた球型断面形状部により、凝結後に下へ下りる水蒸気が縁abの方へ移り、 それにより、透明ガラス12が料理中に、そして特にまた流出の際に、料理物を 観察するのを可能にする。
蓋の把手は、蓋リングの煮繭から離れた方に向いている面上に互いに反対側に取 り付けられている2個の握り部材20と、互いに結合しており、間から手が差し 込まれるような距離を隔てて、透明ガラスの上をまたぐように配置された2個の 握り部材22とから成り立っている。
その握り部材22の曲率半径は全長にわたって透明ガラス12のそれにほぼ平行 である。
fJq土 ANHA NG ANNEX A NN!i:XEフロントページの続き (72)発明者 ヴアイガント、ホルストドイツ連邦共和国、デー7943・エ アチンゲン、リートブリツクヴエク、21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.蓋が、煮鍋に向かって勾配が付いている球欠の領域として形成される蓋リン グ(10)とその蓋リング(10)に固定された蓋面(12)とから成り立ち、 そのとき、蓋リング(10)の幅が数cmであり,蓋リング(10)の中央の直 径が鍋(14)の内径(b)にほぼ等しいことを特徴とする煮鍋用蓋。 2.蓋リンク(10)が、内側で動きが制限されており、蓋面(12)の取上げ に役立ち、煮鍋から離れる方向に向かって開き、全周にわたるリング状のスタン ピング部(16)を備えることを特徴とする請求の範囲1に記載された煮鍋用蓋 。3.リング状のスタンピング部(16)の中にはめ込まれ、この中で蓋面(1 2)を支えているビード(18)を有することを特徴とする請求の範囲1または 2に記載された煮鍋用蓋。 4.蓋面(12)が透明ガラス(12)として形成されていることを特徴とする 請求の範囲1から3までのいずれか一つに記載された煮鍋用蓋。 5.蓋面(12)が煮鍋から離れる方向に向かう球欠形状を有することを特徴と する請求の範囲1から4までのいずれか一つに記載された煮鍋用蓋。 6.把手が、蓋リング(10)の煮鍋に対して外方向の側に互いに反対方向に蓋 リング(10)に取り付けられた2個の握り部材(20)と、これらに互いに結 合し、蓋面(12)の上をまたいで伸びている少なくとも1個の握り部材(22 )から成り立つことを特徴とする請求の範囲1から5までのいずれか一つに記載 された煮鍋用蓋。 7.間隔をあけて別個に配置された少なくとも2個の握り部材(22)を備えて いることを特徴とする請求の範囲5に記載された煮鍋用蓋。 8.握り部材(22)がそれぞれに間から手が差し込まれるような距離を隔てて 配置され、その曲率が透明ガラス(12)に実質的に平行な対応する曲率である ことを特徴とする請求の範囲5または6と結合する請求の範囲4に記載された煮 鍋用蓋。
JP5517838A 1992-04-10 1993-04-08 煮鍋の蓋 Expired - Fee Related JP2620041B2 (ja)

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DK (1) DK0589014T3 (ja)
ES (1) ES2081711T3 (ja)
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