JPH06508997A - 植物種子の保護方法および該方法を行なう為の装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の　−゛および　′　−な　のオ 種子の処理が一般に種子の相対湿度レベルの増大を導（ことは知られている。し かしながら、種子は、その発芽を活性化するところの湿度に対して大変鋭敏であ る。

穀物の水に対する耐性は、産物の地理的な起源および種子の種により変化する。

したがって植物保護製品を用いた処理が、例えば、２月−３月播種のために１０ 月に行なわれるので、それは発芽の早い開始を防止するために平均でおよそ１％ より多く２％までの湿度に持って来なければならない。

処理後の種子の乾燥をなすこともできるが、これは発芽の可能性を変更すること ができないパミスト°を形成するための微細噴霧懸濁液による処理は、液滴の雲 が本体内で移動する傾向がありかつそれが種子上に不均質過ぎるように付着する ので、満足な結果を与えない。

ハイブリッド小麦のような遺伝学的に改良された種子（従ってこれはより高価で ある）の発達とともに、播種の方法は、ますます種子の種類ごとのものとなりそ してもはや手蒔き方法（この古典的な技術は通常の小麦にあっては１５０ないし ２００　ｋ　ｇ／ヘクタールを必要とする）によるものでな（なっている。

従って種蒔きにおけるすべての種子が同じ量の処理製品を受け取ることが重要で ある。また処理の同質性は、均一な方法により処理されなければならない各々の 種子に影響を及ぼす、；常法によると１種子溝のような一定の区域は処理に達し そして回避することがより困難である。未処理の空間は寄生物への好ましい接近 ルートを構成する。

最後に、経済的な理由の為にそして環境を保護する為にこれら処理の改良におい てめられる一つの狙いは、効率を改良することによる使用有効成分の量の減少に ある。

ここに、本発明は、 一一方において、少なくとも１種の植物保護製品を含有する少なくとも１種の第 一の液体組成物、および−他方において、少なくとも１種の非植物毒性発泡剤を 含有する、第二の組成物から形成された発泡物、を同時に種子に施用し、 該二種の組成物を種子との接触に別々に導くとともに前記種子の均質でかつ一様 な被覆を確実にするのをこ十分な時間の間混合するところの植物種子の植物保護 処理に関する。

種子が処理組成物との接触に保たれる間の時間の長さは、種子の種類と植物保護 製品との関数として当業者をこ知もれた係数に従い変化し得る。

植物保護は植物の種子に、そしてより特に農業食品として興味のあるそれらの変 種に、例えば小麦、とうもろこし、大麦、菜種油、ひまわり、甜菜、米および大 豆、並びに野菜および花たねに適用することができる・従って処理された種子は 所望により予め発芽させておくことができる。

植物の種は、就中、それらの開発された表面積により限定される。この表面積は 、同重量のものにあっては、種子の体積の関数として変わることができる。それ は種子１００Ｋｇ当り２０ｍ”ないし５００ｍ”の間で変わり得る。

本発明による方法は、種子処理（スラリー法）に向けられた全ての特殊薬品に含 まれる消泡剤の存在にも拘らず発泡体積が増大することを可能にする。特に、本 方法は、作業の最後にて、処理製品に含有される消泡剤の濃度が如何にあろうと も発泡物の量を一定であるように保持することができそしてあたかも存在する消 泡剤が不活性化してしまったかのように同じ結果を得ることができる。

この種の種子処理の為の発泡物の使用はこれまでに実施されてはいない、これは 同容量の初期液体について処理の被覆力の改良を容易にする。

事実、５０μｍの連続被膜を表面上に備えるためには、２０ｍ１当り１リツトル または５００ｍ−当り２５リツトルの容量の液体を用いる必要がある。

植物保護処理の時と同時の発泡物の形成は、当初の溶液より発達した全体積を増 加せしめそして使用水の量を減少させることを可能にする。！！濁液の形態での 施用で以てしては、８０ｍ２の種子を処理するために平均にて８００ｍ１の溶液 が使用され、その種子は均一に被覆されないであろう、上記した方法に従う植物 保護方法を用いると、８００ｍ１は２０ないし４０リツトルの発泡物を得ること ができ、種子の均質でかつ一様な被覆を可能にする。かかる文脈において、発泡 物は起泡効果を有する。

本方法により使用される溶液の量の減少は、通常の方法に比してより低い湿度の 寄与という結果になる。測定は、種子について二種の組成物（そのうちの一種は 発泡物の形態にある）による処理の前および後に行なわれ、それらの湿分がこの 処理により事実上変わらないことなることができる。

また発泡物および植物保護製品の同時使用は１種子の到達することが困難な域へ の浸透の可能性を増大することができる。確かに、種子は、表面の不規則さを示 し、これは、とりわけ果皮、上部小楯板、下部小楯板、羨および小花柄にて、界 面張力の変動という結果になる０通常の処理方法は種子溝に到達せずそして種子 上の保護被覆に隙間がある。

発泡物の使用は溶液の体積を２０ないし５０倍にすることができそして従って種 子／溶液接触を有利にする。

発泡物は、到達することが困難な種子の区域の湿潤性を増大することができる。

従ってこの方法は各種子の処理における均一性を導き、全ての種子が処理される 。

この方法は、植物保護製品が、所望により制御された発芽を助けるところの他の 添加剤、および湿潤剤、分散剤、着色剤、付着剤並びに安定剤と組合せて、殺ダ ニ、および／または殺虫、および／または殺菌、および／または栄養有効成分よ り成るものであることを特徴とするものである。

従って、コンプレックス特殊薬品を植物保護製品として使用することができる。

配合物の形態にて市販にて入手できる、適する植物保護製品の例は、次のとおり である。

（略語５ＣＪ５よびＷＳはそれぞれ“懸濁濃厚物“および“スラリー処理用の水 和剤”を表わす、略語ｑは１００ｋｇを意味する、“キンタル”を表わす、）− 使用量：　２００　ｍｌ／ｑ　穀物 −組成：　１００　ｇ／（ｌ　オキシン（ｏｘｉｎｅｌ−鋼２５０　ｇ／１２　 アントラキノン ＱｔｌｌＮＯＬＡＴＥ　ＰＲＯＦＬ　”−使用量：　２５０　ｍｌ／ｑ　えんど う豆、大豆、そら豆、ひまわり −組成：　１２０　ｇｌＱ　オキシン（ｏｘｉｎｅ）−鋼１２０　ｇｌＱ　カル ペンダジム （ｃａｒｂｅｎｄａｚｉｍ） 一使用量：　５００　ｍｌ／ｃｉ　とうもろこし−組成：　２００　ｇ／ｆｌ　 アントラキノン３００　ｇｌＱ　カプタン（ｃａｐｔａｎ）−使用量＝　６００ 　ｍｌ／ｑ　とうもろこし−組成：　１４７　ｇｌＱ　アントラキノン１５０　 ｇｌＱ　カルボキシン （ｃａｒｂｏｘｉｎ） １ｓｏ　ｇｌＱ　チラム（ｔｈｉｒａｍ）−使用量：　４００　ｇ／ｑ　とうも ろこし−組成＝　２２　％　アントラキノン ２２　％　カプタン（ｃａｐｔａｎ１ ２２％ｈ）Ｉｉボキシン（ｃａｒｂｏｘｉｎｌ−使用量：　２５０　ｍｌ／ｑ　 えんどう豆−組成：　２００　ｇ／１２　アントラキノン１２０　ｇｌＱ２　カ ルペンダジム （ｃａｒｂｅｎｄａｚｉｍｌ １２ｏ　ｇ／１２　オキシン（ｏｘｉｎｅｌ−銅−使用量＝　４００　ｍｌ／ｃ ｉ　穀物−組成：２５０ｇ／β　エンドスルファン（ｅｎｄｏａｕｌｆａｎ） ｉｏｏ　ｇ／１２　γ−ＨＣＨ ３０ｇｌＱ　オキシン（ｏｘｉｎｅ）−銅−使用量：　５００　ｍｌ／ｑ　穀物 −組成：　１００　ｇ／ｆｉ　アントラキノン６０　ｇ／β　オキシン（ｏｘｉ ｎｅｌ−銅４０　ｇ／β　テフルトリン （ｔｅｆｌｕｔｈｒｉｎｌ −使用量：　２００　ｇ／ｑ　穀物 −組成：　２５　％　アントラキノン １０　％　オキシン（ｏｘｉｎｅｌ−飼１０　％　プロクロラツ（ｐｒｏｃｈｌ ｏｒａＺ）−使用量＝　５００　ｍｌ／ｑ　とうもろこし−組成＝　３２０　ｇ ｌＱ　チラム（ｔｈｉｒａｍ）２１０　ｇ／（ｌ　アントラキノン （ｆｌｕｔｒｉａｆｏｌ） （上記の製品はＬＡ　（ＩＵＩＮＯＬＥＩＮＥ　Ｌｔｄ、より入手することがで きる。） ＡＰＲＯＮ　”　（会社ＣＩＢＡ−ＧＥＩＧＹ　Ｌｔｄ、より入手可能）ＷＳ −使用量：　１００ないし６００　ｇ／ｑとうもろこし、えんどう豆、ひまわり 一　組成：　３５　％　メタラキシル（＋ｗｅｔａｌａｘｙｌｌまたは他の種子 処理製品。

有効成分に加えて、特殊薬剤組成物は次のものを含有することができる。

、濃澗剤および分散剤より成る一種またはそれ以上の表面剤 、一種またはそれ以上の染料または顔料、不活性成分 、付着剤 、不凍液 、沈降防止剤および安定剤より成る増粘剤発泡剤は、ノニオン、アニオン、カチ オンもしくは両性界面活性剤、またはこれらの二種またはそれ以上の混合物であ る。

発泡剤は特に次のものから選択することができる。：ノニオン　よ 一アルカノールアミドまたはアルキロアミド例えばコカミド　ジェタノールアミ ド、ラウリン酸モノイソプロパツールアミド、エトキシル化ミリストアミド。

−フルオロカーボン、例えばエトキシル化ポリフルオロ化アルコール。

アニオン　ニ ーアルカンスルホネート例えばナトリウムラウリルサルコシネート。

一アルキルアリールスルホネート例えばナトリウムアルキルベンゼンスルホネー ト。

−（ポリ）カルボン酸の誘導体例えばアンモニウムラウリルエーテルカルボキシ レート。

一オレフィンスルホネート例えばナトリウムα−オレフィンスルホネート。

一サルコシネート例えばアンモニウムシクロヘキシルハルミトイルタウリネート 。

一スクシネート例えばジナトリウムＮ−オクタデシルスルホスフシナメート。

一燐誘導体例えば燐酸エステルおよびその当量塩。

カチオン：例えばアルキルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド。

１１五皿瀘１」：例えばベタイン。

発泡剤は、種子または植物に対し毒性を示すものであってはならない。

発泡物は、種子への施用の時に、空気またはガスを加圧下該組成物の中に射出す ることにより形成される。

使用ガスは、不活性ガスまたは二酸化炭素であってよい・圧力は好ましくはｌＸ ｌ０”ないし５Ｘ１０”パスカル（Ｐａ）の間で変更される。

従って本方法の実施を可能にするところの組成物は、少なくとも１種の植物保護 製品を含有する−の組成物。

および少なくとも１種の非植物毒性発泡剤を含有する他の組成物から成る。

また発泡剤を含有する組成物は、発泡安定剤、好ましくはコブラ（ｃｏｐｒａｌ 　ジェタノールアミドを含有することができる。

発泡剤を含有する組成物は、その付着力を増大するところの天然または合成樹脂 剤を付加的に含有することができる。

天然樹脂の例は次のとおりである。： 、アルギン酸塩 一塩および有機誘導体 、セルロース 一ヒドロキシアルキルー、カルボキシメチル−およびヒドロキシプロピルエーテ ル。

、ガム−（：ａｒｒａｇａｅｎａｎ、Ｇｕａｒ、Ａｒａｂ４ｃ、Ｇｈａｔｔｉ、 　Ｋａｒａｙａ％Ｔｒａｇａｃａｎｔｈ、　Ｌｏｃｕｓｔ　Ｂｅａｎ、　Ｔａｍ ａｒｉｎｄ、　Ｘａｎｔｈａｎ。

、寒天−多糖類 、ペクチン。

合成樹脂の例は次のとおりである。： ポリアクリルアミド、ポリグリコール、ポリエチレンオキシド、ポリビニルアル コール、ポリビニルアセテート、ポリビニルピロリドン、澱粉。

発泡剤を含有する組成物は、種子の全表蘭積にわたって本方法の正しい適用を示 しかつ評価するために着色剤または顔料を含有することができる。

発泡剤の組成を構成する各要素の混合は、事前に行ないそして施用するまでの間 貯蔵することができる。その施用は植物保護製品と同時に、種々の装置を介して 行なわれる。ニ ー少なくとも１８１の植物保護製品を含有する組成物を供給するところの装置、 および −その中に、少なくとも１種の発泡剤を含有する組成物およびガスが加圧下導入 され１発泡物の形成をひき起こすところの第二の装置。

好ましい態様においては、ａＩ物保護製品は１種子１００ｋｇ当り５０ｇないし ３ｋｇ　（液体組成物ならば５０ｍ１ないし３Ｉ２）の濃度で存在する。

好ましくは、非植物毒性発泡剤は、種子１００ｋｇ当り０．０５ｇないし１００ ｇの濃度で存在する界面活性剤である。特に好ましくは、種子１００ｋｇ当り０ −　１ｇないし２０ｇの濃度である。

また本発明は、本方法の方法の実施を可能にするところの植物保護装置であって 、ガスおよび液体組成物を導入し得るところの開口を備えた第一の発泡物形成室 より成りそして、該開口の下流に、少なくとも１個の篩を含みて成る発泡物形成 装置から成り、この第一の室は発泡物を圧縮しかつ組織作るための第二の室へと 連続しており、第二の室は発泡物の出口ノズル内で終止しており、該発泡物形成 装置は、ノズルを介してまたはこの第二の組成物を流動および／または噴霧なら しめるあらゆる装置を介して、種子を混合するためのシステムを備えた容器と結 合しており、該容器は植物保護製品を含有する第一の組成物のための入口システ ムを付加的に備えているところの植物保護装置に関するものである。

従って、形成された発泡物は、植物保護の特殊薬剤と同時に施用され、このため それはベクトルとして役立つものである。

この発泡物形成装置は、慣用の種子処理装置と組合せることができる。

一般に、種子は回転シリンダ型ミキサまたは同様のもの（これは種子を均一に混 合できるものである。）から成る容器内におけるその通過の間に処理される。該 システムは連続的に運転され、種子はミキサ出口にて直接包装され、乾燥段階は 過多でありそして直接包装段階に進行させることができる。

また本方法は、非連続的な処理の形態で行なうこともできる。

一つの態様においては、ガス入口および液体組成物の入口は放射状に反対方向に 配置される。導入は、噴霧システムを構成するところの、分離されたガス／液体 、二重−人口ノズルの本体を経由して行なわれる。本装置は導入接続器に直に隣 接する円形の、広角噴霧ノズルを含むものである。

液体組成物は好ましくは、１ないし５００　ｆｉ／ｈの流量にて、Ｉ　Ｘ　１０ ”ないし５×１０“Ｐａの間で変わる圧力で以て、収容される。ガスは、ｌＸｌ ０”ないし５Ｘ１０’Ｐａの間の圧力にある。

他の態様においては、ガス入口および液体組成物の入口は互いに垂直に配置され る。液体は、１×１０″ないし５Ｘ１０’　Ｐａの間で変わ得る圧力で以て、到 達しそして偏向材は液体入口システムの周囲に置かれる。ガス液体混合物は、円 錐室を含む射出ノズルを通過しそして１ないし５００　ｆｉ／ｈの流量で以て放 出される・ガス入口および液体入口は、大変微細な気泡より成る発泡物を得るこ とを可能にぜんとするところの篩の上流によく適合されている。

本装置は、そのメツシュ開口が２５０ないし２５００μｍの寸法であるＩＩ（１ ４；３２）を含むところの発泡物形成室を含むものである。メツシュ開口は、矩 形、円形、または楕円形であってよく、そしてその寸法は、幾何学によるが、直 径または対角線で表わされる。

一つの態様においては、この篩は一般に平坦なものである。

その他の態様においては、この篩は、円錐形（ｆｒｕｇｔｏ−ｅｏｎｉｃａｌｌ であり、また椀形状であって、出口ノズルに向けて開口している。

発泡物形成室は、メツシュ寸法２５０ないし２５００μｍの篩の上流に、３ない し１０ｍｍの多形開口を有する第一の篩を含むことができる。特別な態様におい ては、この篩は、導入の手段に向けて小皿の開口の形状にある。

発泡物を圧縮しかつ組織作るための室は、より大きいフンシスデンジ−の発泡物 を得ることを可能にする。

一つの態様においては、圧縮室は下流にそして本装置の主ケーシングの延長線に 位置する円筒形要素により限定される。；この要素はケーシングと排出システム との間にフランジにより固定される。

図１は、本発明による一態様の発泡物形成装置を表わすものである。

液体は、加圧上管（２）を通して、加圧下での空気またはガスの導入の管（６） と垂直の方向に導入される。継ぎ手（４）は気密性を確実なものにする。偏向材 （８）はガス入口と液体の入口との間に介装されている。

混合物はフルコーン（ｆｕｌｌ　ｃｏｒｎｌ　ノズルを通り抜けそして発泡物形 成室（１３）内において３ないし１０ｍｍの多形開口をもつ第一のｎ　（１２］ に到達しそしてそれからメツシュ寸法２５０ないし２５００μｍの第二の篩（１ ４）に到達する。管（１６）は２２０ｍｍの全長と５５ｍｍの直径を有する。

その後混合物は、発泡検出ロノズル　（２０）を介して外と連続するところの、 発泡物　（１８）を圧縮しかつ組織作るための室の中を通過する。

図２は、本発明によるもう一つの態様の発泡物形成装置を表わすものである。

液体の入口（２２）およびガスまたは空気の入口（２４）は、同じ軸に沿って配 置されそして二重−人口ノズル（２６）の本体内で終止している。環状の、広角 の噴霧ノズル（２８）を通過した後、混合物は、発泡物形成室（２ｇ）内におい てメツシュ寸法２５０ないし２５００ＬＬｍでかつ長さ８０ｍｍの円ｆｉｆｉｉ 　（３２１に到達する。直径３４ｍｍでかつ長さ２５０ｍｍの円錐管（３０）は 、フランジ（３４）によって、発泡物を圧縮しかつ組織作るための室（３６）に 固定されている０発泡物は、出口ノズル（３８）を通って連続的に放出される。

入口２と入口６（図１）、および入口２４と入口２２（図２）の軸線間で形成さ れる角度は、それぞれ９０’および１８０°である。また本装置は、入口軸線間 の角度が９０°より小さく１例えば５００、または９０’ないし１８０”の間に 、例えば１２０１となるように構成することができる。

好ましい態様の本方法によれば、植物保護製品および水を含有する組成物は本装 置の中に導入され、そして得られた発泡物は界面活性剤とともに同時投与される 。

植物保ｉｆ　ｍｌ　品ハ、好；ｌ：　Ｌ、　＜　ハＣＯＲ１ｌＡＩＳＯＮ　ＴＸ 　ＦＬ　”Ｃ”ある。

発泡剤は、好ましくはエトキシル化ポリフルオロアルコールである。

植物保護組成物を含有する処理スラリーは、加圧下にてノズルの中に導入される かまたは、液滴の中に分散するための装置の助けにより導入される。

発泡剤は、図２で表わされるアプリケータのノズル入口の中に加圧下導入される 。

圧縮空気は、他の入口を通ってｌＸｌ０”ないし１×１０’Ｐａの圧力の下導入 される０本装置は、例えば、Ｊａｑｕａｒ変種のとうもろこしが循環されるとこ ろのスクリエー型ミキサと結合されている。

本方法により生成される発泡物の体積は、相当する液体の体積に対して５０倍に 乗ぜられる０本処理は、通過する種子に連続噴霧することにより行なわれる。

果皮の表面の均質な処理が観察されそして、穀物の表面を大変不均等に被覆する ところの慣用の処理により得られる結果とは対照的に、穀物の小楯板および小花 柄は被覆される。湿分の増加が事実上無い。

これは、ガス／液体　界面処理の被覆力および浸透力における十分な改良を確認 するものであり、それは限られた量の液体を使用することを可能にする・連続被 膜は種子の周りに、意味ある水分の寄与無く、常法の様式で使用された種子処理 スラリーの適用とともに界面活性剤を含有する組成物の同時添加の効で形成され る。処理された種子上の植物保護製品の保持力は増大する。従って有効成分の相 対的な有害生物防除力が増加することが見出される。

多くの変法が、これは使用される量および質において本質的に異なるものである が、容易に着想されそして従って本発明の範囲内に包含される。

求められる出力に依るが、多（の改造が可能である。

予備的な工業的な試行から、アプリケータの寸法は時間ごとに必要とされる出力 に適合するものでなければならナイことが見出された。

以下の実施例は１本発明に従い、小麦およびとうもろこし、ひまわりおよびえん どう豆の種子に適用された植物保護方法の利点を示すものである。

罠凰亘ユ ・血１Ω１ 変種：　Ｆｉｄｅｌ 処理された量二２５ｋｇ−噴霧による施用ミキサ：１５０リツトル　セメントミ キサ種子１００ｋｇ用のスラリー製剤 常法（１） −ＱＵＩＮＯＬＡＴＥ＋　ｋｃ　ＦＬ　”　２５０　ｍ　１−　水　５００　ｍ 　１ 本発明による方法（２） 噴霧による植物保護組成物 −ＱＵＩＮＯＬＡＴＥ＋　ＡＣＦＬ　”　２５０　ｍ　ｌ−水　２５０　ｍ　１ 発泡剤組成物ニ ー炭素原子数１４ないし１６のαオレフインスルフェートのナトリウム塩　０． １ないし１０ｇ −コブラ　ジェタノールアミド　０．１ないし５ｇ−水　２５０ｍ１ −圧縮空気 一アプリケータ１ 、得られた全体積： 方法１に従う　７５０ｍ１ 方法２に従う　５０００−１００００　ｍ　１、顕微鏡的観察： 常法（１） 一不均質に処理された表面 一非連続被膜 一種子の溝への影響無視できる 本発明による方法（２） 一均一に処理された表面 一連続被膜 一種子溝　９０％被覆 、穀物の湿分 処理前＝１５．５％ 処理後：（１１１６，１％、（２１１６％１息旦ニ ー７　変１１　：　Ｆｉｄｅｌ フローによる常法（１１ −ＱＵＩＮＯＬＡＴＥ＋　ＡＣＦＬ　”　２５０　ｍ　ｌ−水　５００ｍ１ 本発明による方法（２） 植物保護組成物（フローによる） −ＱＵｒＮＯＬＡＴＥ＋　ＡＣＦＬ　”　２５０　ｍ　１−　水　２５０ｍ１ 発泡剤組成物ニ ー炭素原子数１４ないし１６のαオレフインスルフェートのナトリウム塩　０． １ないし２０ｇ −水　２５０ｍ１ −コチ二−ルレッド染料、　２０ｇ −圧縮空気 一アプリケータＮ００１ 、得られた全体積： 方法１に従う　７５０　ｍ　ｌ 方法２に従う　４０００−８０００ｍ１、処理された穀物の顕微鏡的観察： 常法（１１ 一不均質に処理された表面 一衝撃 一溝への影響殆ど無い 本発明による方法（２） 一均一に処理された表面 一連続被膜 一溝　９０％被覆 、穀物の湿分 処理前：１５．２％ 処理後＝（１１１５，７％、（２）１５．９％示された製品の量は、種子１００ ｋｇ当りのダラムまたはリットルで表わされる。

１１五二 ・Ｌ１支五二旦皿１ 変種：　Ｊａｑｕａｒ　（鋸歯状ｈａｌｆ−ｆｌａｔ）処理された量：　１００ １００Ｏフローによる施用ミキサニスクリニー型、長さ１８０ｃｍ種子１００ｋ ｇ当りのスラリー製剤 常法（１） −（：ＯＲＭＡＩＳＯＮ　Ｔ　ＦＬ　”　５００　ｍ　ｌ−水　５００　ｍ　１ 本発明による方法（２） 、植物保護組成物 −ＣＯＲＭＡｒＳＯＮ　Ｔ　ＦＬ　”　５００　ｍ　１−　水　２５０ｍ１ 、発泡剤組成物ニ ーエトキシル化ポリフルオロアルコール０．１ないしＬｏｇ −コブラ　ジェタノールアミド　０．１ないし５ｇ−水　２５０ｍ１ −アプリケータＮｏ、２ 一圧縮空気 、得られた全体積ニ 一方法１　：　１０００ｍｌ 一方法２　＝　８０００−１００００　ｍ　１、顕微鏡的観察： 常法（１１ 一不均質に処理された表面 一非遭統被膜 一コルネットおよび請への影響あまり無い本発明による方法（２） 一連続被膜 一均一に処理されたコルネット（ｃｏｒｎｅｔ）−均一に処理された請 、穀物の湿分 処理前＝１３％ 処理後：（１１１３，８％、（２１１３，９％罠亘旦Ａ ・　ヱｎ久ニュと二Ｊ 変種：　Ｊａｑｕａｒ　（鋸歯状ｈａｌｆ−ｆｌａｔ）処理された量：　２００ ０ｋｇ −通過する穀物への連続噴霧による施用ミキサ：スクリュー型、長さ１８０ｃｍ 種子１００ｋｇ当りのスラリー製剤 常法（１） −ＣＯＲＭＡＩＳＯＮＴＦＬ　”　５００ｍ１−　水　５００　ｍ　Ｌ 、得うレタ体積１０００　ｍ　１ 本発明による方法（２） 、植物保護組成物 −ＣＯＲＭＡＩＳＯＮＴＦＬ　”　５００ｍ１−　水　２５０ｍ１ 、発泡剤組成物ニ ーエトキシル化ポリフルオロアルコール０．１なレル２０ｇ −コチニールレッド染料　２５ｇ −ポリエチレングリコールＭ６０ＧＧ　５０ｇ−水　２５０ｍ１ −アプリケータＮｏ、２ 一圧縮空気 、得られた体積ニ 一方法１：　１０００ｍｌ 一方法２　：　１２０００−１５０００ｍ１、顕微鏡的観察： 常法（１） 一不均質に処理された表面 一果皮のみへの多くの衝撃 一小楯板への影響あまり無い 本発明による方法（２） 一被覆された小楯板および果皮 示された製品の量は、種子１００ｋｇ当りのダラムまたはリットルで表わされる 。

ＣＯＲＭＡＩＳＯＮ　Ｔ　ＦＬ　” 右記に基づく組成物　チラム（ｔｈｉｒａｍｌ　２６６　ｇ　／　ＩＩアントラ キノン１７５ｇ／ｇ １五旦ｊ 本発明の方法による処理の均質性を実証するために、１バツチのＦｉｄｅｌ変種 の小麦の種子を、実施例２に記載されたとおりの２つの施用方法に従い処理する ことができた。

各穀物上の活性物質（ｏｘｉｎｅ−鋼）の量を分析するために、　Ｌａ　Ｃｒｏ ｉｘ　法に従いサンプリングを、±１００粒の穀粒が得られるまで行なうことが できた・１虹１１： ５ＰＥＣＴＲＡ　ＡＡ　１０分光計を使用する鋼の原子吸光抽出：超音波−酸性 化水（ＭＣＩ） 分析された穀粒の数：常法（１１：　９８本発明による方法（２１：１０１ Ｌ２百分率として表わされた理論的処理の結果良五亘１ 使用発泡剤の植物毒性の不存在の実証 それぞれ実施例２および４に記載されたとおりに処理された種子について、発芽 試験を行なった。工ないし５一方法；折りたたまれた濾紙 一温度：２０℃±０．５℃ 一示度読み：播種後８日目 一湿分；９５％ 一反ｉｊ：４Ｘ１００穀粒 Ｌ：実施例２に従い処理された、小麦種子Ｆｉｄｅｌ変種についての結果 ！！ｊ、：実施例４に従い処理されたＪａｑｕａｒとうもろこし種子についての 結果 １発芽後、示された範囲にある子葉梢の長さを有するところの穀粒の百分率 東１０九１ 重量％で表わされそしてにｈｏｐｉｎ法に従って分析された湿分の実証 使用された方法： Ａ−植物保護製品を含有する水中での非連続浸漬Ｂ−水、発泡剤および植物保護 製品の混合物から形成された発泡物中での非連続浸漬　発泡度＝２０倍Ｃ−常法 に従う、植物保護製品を含有する水を用いて連続または非連続噴霧することによ る Ｄ一本発明で記載された方法に従う組成物１＋組成物２を噴霧することによる　 発泡度：２０倍表４（下記）は、吸水量の百分率として表わされた結果を図示す る。

４−　の　して　わされた ０穀粒１００ｋｇ当り１または２２、試験Ｃ１５よびＤについては、穀粒１ｋｇ 当り１０または２０ｍｇ表５−重量増加 試験の試料：穀粒１０ｋｇ 浸漬時間＝１０秒間 噴霧時間：１００ｒｎＪ２について２１０秒間２００ｍ１について２２０秒間 キログラムで表わされた結果 ＋＋ｌ＋ｎ　ｋ＋　ＰＣＴ／ＥＰ　９２１０１５７１

Claims (19)

【特許請求の範囲】
1. １． −一方において、少なくとも１種の植物保護製品を含有する少なくとも１種の第 一の液体組成物、および−他方において、少なくとも１種の非植物毒性発泡剤を 含有する、第二の組成物から形成された発泡物、を同時に種子に施用し、 該二種の組成物を種子との接触に別々に導くとともに前記種子の均質でかつ一様 な被覆を確実にするのに十分な時間の環混合するところの植物種子の植物保護方 法。
2. ２．植物保護製品は、所望により制御された発芽を助けるところの他の添加剤、 および湿潤剤、分散剤、着色剤、付着剤並びに安定剤と組合せて、殺ダニ、およ び／または殺虫、および／または殺菌、および／または栄養有効成分より成ると ころの請求項１記載の植物保護方法。
3. ３．植物保護製品は、種子１００ｋｇ当り５０ｇないし３ｋｇ（液体組成物なら ば５０ｍ１ないし３ｌ）の濃度で存在するところの請求項２記載の方法。
4. ４．上記発泡剤は、ノニオン、アニオン、カチオンもしくは両性界面活性剤、ま たはこれら数種の混合物であるところの請求項１ないし請求項３のうちいずれか 一項記載の植物保護方法。
5. ５．発泡物は、空気またはガスを加圧下にて第二の組成物の中に射出することに より形成されるところの請求項１ないし請求項４のうちいずれか一項記載の植物 保護方法。
6. ６．第二の組成物は、発泡安定剤、例えばコプラジエタノールアミドを付加的に 含有するところの請求項１ないし請求項５のうちいずれか一項記載の植物保護方 法。
7. ７．第二の組成物は、その付着力を増大するところの添加剤を付加的に台有する ところの請求項１ないし請求項６のうちいずれか一項記載の植物保護方法。
8. ８．非植物毒性発泡剤は、種子１００ｋｇ当り０．０５ｇないし１００ｇの濃度 で存在する界面活性剤であるところの請求項１ないし請求項７のうちいずれか一 項記載の植物保護方法。
9. ９．種子は、連続的に処理されているところの請求項１ないし請求項８のうちい ずれか一項記載の植物保護方法。
10. １０．種子は、非連続的に処理されているところの請求項１ないし請求項８のう ちいずれか一項記載の植物保護方法。
11. １１．上記発泡剤は、ノニオン界面活性剤、特にエトキシル化されたポリフルオ ロ化アルコールであるところの請求項１ないし請求項１０のうちいずれか一項記 載の植物保護方法。
12. １２．上記発泡剤は、アニオン界面活性剤、特にナトリウムα−オレフィンスル ホネートであるところの請求項１ないし請求項１０のうちいずれか一項記載の植 物保護方法。
13. １３．上記発泡剤は、カチオン界面活性剤、特にアルキルベンジルトリメチルア ンモニウムクロリドであるところの請求項１ないし請求項１０のうちいずれか一 項記載の植物保護方法。
14. １４．上記発泡剤は、両性界面活性剤、特にベタインであるところの請求項１な いし請求項１０のうちいずれか一項記載の植物保護方法。
15. １５．請求項１ないし請求項１４のうちいずれか一項記載の方法の実施を可能に するところの植物保護装置であって、ガス（６；２４）および発泡剤を含有する 組成物（２；２２）を導入し得るところの開口を備えた第一の発泡物形成室（１ ３；２９）より成りそして、該開口の下流に、少なくとも１個の篩（１４；３２ ）を含みて成る発泡物形成装置（図１および図２）から成り、この第一の室は発 泡物を圧縮しかつ組織作るための第二の室（１８；３６）へと連続しており、第 二の室は発泡物の出口ノズル（２０；３８）内で終止しており、該発泡物形成装 置は、ノズルを介してまたは本組成物を流動および／または噴霧ならしめるあら ゆる装置を介して、種子を混合するためのシステムを備えた容器と結合しており 、該容器は植物保護製品を含有する第一の組成物のための入口システムを付加的 に備えているところの植物保護装置。
16. １６．ガス入口（２４）および発泡剤を含有する組成物の入口（２２）は放射状 に反対方向に配置されているところの、請求項１５記載の発泡物形成室を含む植 物保護装置。
17. １７．ガス入口（６）および発泡剤を含有する組成物の入口（２）は互いに垂直 に配置されているところの、請求項１５記載の発泡物形成室を含む植物保護装置 。
18. １８．そのメッシュ開口が２５０ないし２５００μｍの寸法である篩（１４；３ ２）を含みて成るところの、請求項１５ないし請求項１７のうちいずれか一項記 載の発泡物形成室を含む植物保護装置。
19. １９．メッシュ寸法２５０ないし２５００μｍの篩（１４）の上流に、３ないし １０ｍｍの多形開口を有する第一の篩（１２）を含みて成るところの、請求項１ ８記載の発泡物形成室を含む植物保護装置。