JPH0650784U - 内圧防爆型ロボット - Google Patents

内圧防爆型ロボット

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JPH0650784U JP8569092U JP8569092U JPH0650784U JP H0650784 U JPH0650784 U JP H0650784U JP 8569092 U JP8569092 U JP 8569092U JP 8569092 U JP8569092 U JP 8569092U JP H0650784 U JPH0650784 U JP H0650784U
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隆浩 稲田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内圧防爆型ロボットにおける掃気作業時間を
極力短くし、ロボット始動前の作業時間を短縮する。 【構成】 モータMを装備した複数の内圧室6,7を有
する内圧防爆型ロボットRにおいて、上記内圧室6,7
をそれぞれ気密するよう独立形成し、この内圧室6,7
ごとに給気口8,10と排気口9b,12aとを設けて
内圧室6,7ごとに掃気する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の内圧室を有する内圧防爆型ロボットにおける掃気構造に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、防爆構造を要するロボット、例えば、塗装ブース内において塗装作 業を行う塗装ロボットは、塗料に含まれている溶剤から可燃性のガスが出るため 、この可燃性ガスの雰囲気中における作業となり、そのため、モータに流れる電 流等によりガスに引火するおそれから防爆構造としなければならない。
【0003】 この防爆構造のロボットには、モータ類を完全にケーシング内に入れ、外気よ りも若干圧力を上げた内圧をかけることによって外部の可燃性ガスが侵入しない ようにする内圧防爆型ロボットがある。この内圧防爆型ロボットは、防爆構造の 中でロボットの軽量化・高速化に対して有利であるが、反面、安全対策上、モー タに電源を入れる前にケーシング内を清浄な空気若しくは不活性ガス(以下、単 に空気という。)により掃気作業を行うことが義務付けられている。
【0004】 このようなロボット内の掃気作業を行うための従来技術としては、特開昭61 −125791号公報記載の発明があり、この公報記載の発明は、複数の駆動モ ータを2つのブロックに分けた気密室に収納する内圧防爆型ロボットが記載され ている。この内圧防爆型ロボットの掃気は、図5の側断面図及び図6の掃気経路 を示す概念図に示すように、給気口51から供給された空気が、下方に位置する 第1内圧室52に入り、この第1内圧室52から出た空気が第2内圧室53に入 り、この第2内圧室53の上部に設けられた排気用チューブ54の端部54aか らこの排気用チューブ54内を通って排気口55から排出されるような構造とな っている。そして、掃気作業が終わると排気口55を閉じて内圧をかけ、内圧が かかった状態でモータMのスイッチを入れて作業を行わせる。
【0005】 なお、この種の他の従来技術として、特開昭63−207585号公報記載の 発明があり、この公報記載の発明は複数の駆動モータをそれぞれブロック分けし た気密室に収納し、各ブロック毎に掃気時にのみ開く自動開閉弁を設けたもので ある。そして、このブロック化した気密室が気体分配機能を有する端子箱に接続 されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、内圧防爆型ロボットにおける掃気作業は、内圧室内容積の5倍量の 空気を通すことが義務付けられている。この掃気作業は、一旦、内圧室に空気を 供給して内圧室内の圧力を所定圧力にした後、内圧室内容積の5倍量の空気を通 すことによって行われている。
【0007】 しかし、上述したように複数の内圧室を有する内圧防爆型ロボットにあっては 、先ず第1内圧室52に供給された空気がこの室と連通した第2内圧室53へと 順に掃気していくこととなり、複数に分かれた内圧室52,53を順に掃気し、 その後、経路の長いチューブ54を介して排出されるような構造のため、掃気作 業に多くの時間を要していた。
【0008】 また、特開昭63−207585号公報記載の発明は、モータを収納した気密 室を複数のブロックに分け、各ブロックごとに排気口を設けて掃気するような構 造のため複雑な装置となってしまう。
【0009】 本考案は上記課題に鑑みて、内圧防爆型ロボットにおける掃気作業時間を極力 短くし、ロボット始動前の作業時間を短縮した内圧防爆型ロボットを提供するこ とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における内圧防爆型ロボットは、モータを 装備した複数の内圧室を有する内圧防爆型ロボットにおいて、上記内圧室をそれ ぞれ気密するよう独立形成し、該内圧室ごとに給気口と排気口とを設けて内圧室 ごとに掃気することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
上記構成によれば、複数の内圧室がそれぞれ気密するよう独立形成され、これ らの内圧室ごとに給気口と排気口が設けられているため、この内圧室ごとに掃気 すれば個々の掃気容積が少なくなり、掃気作業に要する時間が短くなる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案に係る内圧防爆型ロボットの一例を示す斜視図であり、図2は図 1に示す内圧防爆型ロボットの側断面図で、図3は同ロボットの給気口付近を示 す拡大断面図である。図4は図2の掃気経路を示す概念図である。
【0013】 図1及び図2に示すように、内圧防爆型ロボットRの全体構成とその駆動モー タは、固定されたベース1上で旋回可能なロータトランク2を駆動するモータM1 と、このロータトランク2に対して前後方向に揺動可能なロアアーム3を駆動 するモータM2 と、このロアアーム3の中間部を屈曲動させるモータM3 と、こ のロアアーム3先端部に設けられたアッパーアーム4と、このアッパーアーム4 とその先端のリスト5を駆動するモータM4,M5,M6 とから構成されている。
【0014】 そして、ベース1とロータトランク2とが密閉された第1内圧室6を形成し、 ロアアーム3とアッパーアーム4とが密閉された第2内圧室7を形成し、それぞ れが気密するよう独立した内圧室を形成している。この第1内圧室6内にモータ M1,M2 が、第2内圧室7内にモータM3,M4,M5,M6 がそれぞれ配置されてい る。
【0015】 上記第1内圧室6を掃気するための構成は、空気を供給するための給気口8が ベース1側部に設けられ、この第1内圧室6内の空気を排出するための第1掃気 配管9が、その開口9aをロータトランク2の上部に位置するように設けられて いる。
【0016】 また、上記第2内圧室7を掃気するための構成は、空気を供給するための給気 口10がベース1側部に設けられ、この給気口10とロアアーム3の基部とを連 通させる経路10aがロータトランク2の壁内に形成されている。そして、ロア アーム3先端部からロアアーム3基部にかけては第2掃気配管11が設けられ、 この第2掃気配管11はロアアーム3基部の空気室3aに連通し、この空気室3 aと連通するように第3掃気配管12が第1内圧室6内に設けられている。
【0017】 これらの第1掃気配管9及び第3掃気配管12の排気口9b,12a近傍には 圧力スイッチP1,P2 とバルブV1,V2 がそれぞれ設けられており、このバルブ V1,V2 の後部にフロースイッチF1,F2 がそれぞれ設けられている。この内圧 室6,7内の圧力を検出する圧力スイッチP1,P2 は、例えば、ダイヤフラムを 用いた構造のものが用いられるが、この場合には運動量の大きいアーム側に設け ると作動時のG(加速度)により誤動作する場合がある。そこで、この圧力スイ ッチP1,P2 を比較的運動量の少ないロータトランク2に設けることにより、ロ ボット作動時のGによる誤動作がないようにしている。
【0018】 上記第2内圧室7の給気口10からロアアーム3基部までの経路10aは、図 3の拡大断面図に示すように、ベース1とロータトランク2との間に設けられた シール付ベアリング13上部のロータトランク2周囲に環状溝14を設け、この 環状溝14の上部にOリング15を設けることにより、シール付ベアリング13 とOリング15との間で環状溝14を気密構造とし、そして、ベース1の側部か ら環状溝14に貫通する給気口10と環状溝14からロータトランク2の壁内に 設けた垂直孔10bに貫通する孔14aにより形成された下部と、この垂直孔1 0bの上端をロアアーム3基部を支持する支持部2aに設けられた貫通孔2bに 連通するようにして形成されている。この貫通孔2bにはロアアーム3及びアッ パーアームへの配線16が挿通されており、配線16と貫通孔2bとの間にはブ ッシュ17が挿入されている。このブッシュ17がロータトランク2とロアアー ム3とをそれぞれ気密するような独立構造にしている。なお、給気口8,10か ら供給される空気は、図示しない保護気体供給装置でオイル分等を除去されたも のが供給されている。
【0019】 以上のように構成された本考案の内圧防爆型ロボットRにおける掃気作業は、 図2及び図4の概念図に示すように以下の通り行われる。
【0020】 先ず、掃気作業開始時に、バルブV1,V2 を閉鎖した状態で各内圧室6,7ご とに設けられた給気口8,10から空気を供給して第1,第2内圧室6,7内の 圧力を所定の圧力まで上昇させる。その後、第1内圧室6においては圧力スイッ チP1 によって所定の圧力に達したことを検知し、その時点でバルブV1 が開い てロータトランク2の上部に位置する開口9aから第1内圧室6内の空気が第1 掃気配管9を介して排気口9bから排出される。また、第2内圧室7においては 、圧力スイッチP2 によって所定の圧力に達したことを検知し、その時点でバル ブV2 が開いてロアアーム3の先端部から第2内圧室7の空気が第2掃気配管1 1と第3掃気配管12とを介して排気口12aから排出される。
【0021】 このようにして、各内圧室6,7ごとに予め供給すべき空気量から算出した所 定時間だけ掃気作業を行う。そして、各内圧室6,7を所定の空気量で掃気した 時点でバルブV1,V2 が閉じられ、その後、それぞれの内圧室6,7が所定の内 圧を保持するよう制御される。
【0022】 このような一連の掃気作業が、上記実施例によれば第1内圧室6及び第2内圧 室7のそれぞれ独立して行われるため、掃気作業に要する時間を大幅に短縮する ことができる。
【0023】 このように、本考案によれば、複数の内圧室をそれぞれ気密するよう独立させ 、それぞれに供給口と排気口とを設けて掃気するため、従来の内圧防爆型ロボッ トに比べて掃気作業が効率良く短時間で行えるようになる。
【0024】 ところで、上述した図5に示す従来の内圧防爆型ロボットRの場合、第2内圧 室53から排気口55までチューブ54を通しているため、ロボット作動時には このチューブ54にねじれ等を生じてしまいチューブ損傷等の恐れがある。しか し、本考案の場合、ベース1に設けた給気口8,10から供給した空気を一旦環 状の環状溝14に供給し、その環状溝14から通路10aを通って第2内圧室7 へと供給するため、ねじれ等の問題を生じることはない。
【0025】 なお、上記実施例ではフロースイッチF1,F2 を設けることにより掃気流量が 所定の値を超えているかを検知するようにしているが、特に設ける必要はない。
【0026】 また、上述したような内圧防爆型ロボットRは、アーム等を作動させるモータ Mをケーシングにより覆い易い配置とし、防爆構造を考慮した配置構造としてい る。
【0027】 更に、上記実施例では、2室の内圧室に分離された内圧防爆型ロボットRを例 に説明したが、特に2室に限定されるものではなく、その他多くの内圧室を有す る内圧防爆型ロボットであっても本考案を適用することにより、掃気時間を短縮 することができる。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、それぞれが独立形成された複数の内圧室ごとに掃気作業が行 われるため、内圧室ごとの掃気容積が少なくなり、掃気作業に要する時間が短縮 される。
【0029】 また、複数の内圧室がそれぞれ独立しているためロボット全体が同時に防爆性 を失うということがなくなり、防爆構造の信頼性を確保することができる。
【0030】 更に、掃気のための圧力スイッチ等の機器が付設されている排気口を比較的運 動量の少ないロボット下部に設けた場合には、ロボットの作動による機器の誤動 作を防止することができるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る内圧防爆型ロボットの一例を示す
斜視図である。
【図2】図1に示す内圧防爆型ロボットの側断面図であ
る。
【図3】図1に示す内圧防爆型ロボットの給気口付近を
示す拡大断面図である。
【図4】図1に示す内圧防爆型ロボットの掃気経路を示
す概念図である。
【図5】従来の内圧防爆型ロボットを示す側断面図であ
る。
【図6】図5に示す内圧防爆型ロボットの掃気経路を示
す概念図である。
【符号の説明】
1…ベース 2…ロータトランク 3…ロアアーム 4…アッパーアーム 5…リスト 6…第1内圧室 7…第2内圧室 8…給気口 9…第1掃気配管 9b…排気口 10…給気口 10a…経路 11…第2掃気配管 12…第3掃気配管 12a…排気口 14…環状溝 R…内圧防爆型ロボット M1,M2,M3,M4,M5,M6 …モータ P1,P2 …圧力スイッチ V1,V2 …バルブ F1,F2 …フロースイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを装備した複数の内圧室を有する
    内圧防爆型ロボットにおいて、 上記内圧室をそれぞれ気密するよう独立形成し、該内圧
    室ごとに給気口と排気口とを設けて内圧室ごとに掃気す
    ることを特徴とする内圧防爆型ロボット。
JP1992085690U 1992-12-15 1992-12-15 内圧防爆型ロボット Expired - Lifetime JP2533392Y2 (ja)

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