JPH06507837A - コア―シューティングヘッドをモールド・コア材料で充填するための装置 - Google Patents

コア―シューティングヘッドをモールド・コア材料で充填するための装置

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JPH06507837A
JPH06507837A JP4504841A JP50484192A JPH06507837A JP H06507837 A JPH06507837 A JP H06507837A JP 4504841 A JP4504841 A JP 4504841A JP 50484192 A JP50484192 A JP 50484192A JP H06507837 A JPH06507837 A JP H06507837A
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アドルフ・ホッティンガー・マシネンバウ・ゲーエムベーハー
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C15/00Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
    • B22C15/23Compacting by gas pressure or vacuum
    • B22C15/24Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コアーシューテイングヘッドをモールド−コア材料で充填するための装置及び方 法 本発明は、コアーシューテイングヘッドをモールド−コア材料で充填するための 装置に関する。この装置は、モールド−コア材料をコアーシューテイングヘッド に排出するための放出部材、すなわち、放出パイプと、この放出部材を塞ぐため の閉鎖装置とを有する。さらに、本発明は、この装置を使用して行われる方法に 関するものでもある。
鋳造分野では、古くからコアーシューテイング機械が知られている。鋳込成分を 鋳造するため、鋳造用コア、すなわち、鋳造用型は、殆どの場合、複数の部品を 相互に組み合わせたり結合させたりして鋳造型として作られている。コアーシュ ーテイング機械の重要な部品は、シューテイングノズルを有するイジェクタプレ ートを具えた、いわゆる、コアーシューテイングヘッドである。一般的な方法は 、モールド−コア材料、特に、コア砂(すなわち、既に混合され又はバインダー で被覆されたクォーツ砂)を適切にコアーシューテイングヘッドに充填し、そし て、−rジエクタプレートに設けられたノズルを介してコア砂をきわめて高い圧 力の下でそれぞれの型に噴き付ける方法である。
使用に際して、コアーシューテイングヘッドは略々完全にコア砂で充填されてい る。コアーシューテイングへラドは、それぞれの型に必要とされるコア砂の体積 とは無関係に充填されているのが現状である。コアーシューテイングヘッドは常 にかなりの量まで充填されているので、噴付けに要求される圧力はきわめて高く なる。この圧力は、通常、4乃至6バール(bar)にもなる、このようなきわ めて高い圧力を必要とする大きな理由は、シューテイングノズルと噴付はステッ プ用に使用される圧縮空気の流入源との間にかなりの量のコア砂が存在するから である。ノズルからコア砂を噴き出させるには、コアーシューテイングヘッド中 の全体積の砂を通じて圧縮空気を送り込まなければならない、これに加えて、コ アーシューテイングヘッド中のコア砂は常に不均一である。その結果、連続噴材 はステップに必要とされる圧力を非常に高いものとしなければならない。
絶対的に必要とされる高圧空気によってコアーシューテイングを行うことは使用 上において大きな問題を伴う。
その理由は、シューテイングノズルから噴き出す砂は充填される型の壁に常に衝 突して、そこに大きな摩耗を生じさせるからである。言い換えれば、シューテイ ングノズルはグリッドブラスト(sand blast)ガンのように作用し、 高圧で噴き付けられるコア砂は、繰り返し充填される型に損傷を与えたり、その 形状を変化させたりする。
高圧でコアーシューテイングを行うと、他の問題を生じる。すなわち、コア砂が 型に噴き付けられる前に、噴き付は時又は噴付けに際して、コア砂が高い圧力に よって圧縮されるということである。そのため、特に、複雑な形状の場合、型の フオームロッキング(form−1ocking)充填を妨げたり、少なくとも かなりの密度勾配を生じることになる。
さらに、高圧空気の結果、及び、それぞれの型の壁への砂の大きな衝撃の結果、 砂に付着するバインダが全部噴き飛ばされたり、それから剥離したりする。その 結果、砂とバインダの密度が異なることから、砂とバインダの比率はきわめて不 均一なものとなる。高温のガスはバインダ濃度を変化させるため、コアにひびを 発生させることなく、コアを均一に圧縮したり、形成したりすることを妨げる。
最後に、公知のコアーシューテイングステップにおいては、次の深刻な問題があ る。その問題とは、噴き付けられるコアの容積とは無関係に、コアへシューテイ ングヘッドは常に一定のレベルで充填されているということである。その結果、 噴き付けられるコアのサイズが小さいときでも、コアーシューテイングヘッドに 残っているコア砂付着物に抗して噴付けに要求される圧縮空気を供給し、シュー テイングノズルに直ぐ隣合うコア砂粒子を噴き出させなければならない、一方、 大きなコアへの噴付けの場合には、それに必要とされるコアーシューテイングヘ ットは大きなサイズとものとなり、圧縮空気が通過するコア砂の体積も大きなも のとなるので、高圧が常に要求され、前述の問題に加えて深刻な問題を生じる。
従って、本発明の目的は、コアへの噴付けに要求される圧縮空気圧力を低減させ るために、コアーシューテイングヘッドを部分的且つ均一にモールド−コア材料 で充填するようにした、コアーシューテイングヘッドをモールド−コア材料で充 填するための装置及びその方法を提供することである。
本発明の装置は、上記目的を請求項1の特徴ある構成によって達成している。す なわち、コアーシューテイングヘッドをモールド−コア材料で充填するための、 最初に説明される装置は、充填されるコアーシューテイングヘッドに進入できる ように、放出部材、すなわち、放出パイプが機械フレーム等に鉛直方向移動可能 に取付けられ、且つ、その鉛直方向移動範囲内の所望位置で固定され得るように 構成されている。
本発明によると、第1に、コアーシューテイングヘッドは、噴き付けられるコア の容積又は形状に常に対応して充填され得る。さらに、シューテイングノズルに よって噴き付けられるモールド−コア材料のある程度の予備圧縮はコアーシュー テイングヘッド内において避けることができる。すなわち、コアーシューテイン グヘッドに充填する際、放出部材はコアーシューテイングヘッドに進入し、モー ルド−コア材料が適切にコアーシューテイングヘッドに充填される。この目的の ために、放出部材は、鉛直方向移動可能に機械フレーム、すなわち、直立材等に 支持されており、鉛直方向移動範囲内の所望位置で固定されるようになっている 。言い換えれば、「モールド−コア材料の一部」が、コアーシューテイングヘッ ドに所定量供給され、その計量は放出部材を密閉するための閉鎖装置によって行 われる。
このように、本発明によると、コアルシューテイングヘッドは、噴き付けられる コアに常に対応して充填されることになる。コアーシューテイングヘッドの充填 量をこのようにして少なくすることによって、モールド−コア材料、すなわち、 砂粒子を噴き出させ、すなわち、噴き付けるのに要求される圧力を、最高6バー ルから3バ一ル未満に減少させることができる。低い圧力で噴き付けを行うこと ができる上、モールド−コア材料、すなわち、砂の通過時間の短縮を図ることが できる。低い圧力で噴き付けを行うことにより、充填される型及びシューテイン グノズルの両方を適切に保護することができ、耐用年数の向上を図ることができ る。
放出部材の形状に関しては、その形状を中空状にすることが特に効果的である。
好ましくは、ストレージホッパーは実質的に漏斗状に構成されており、放出部材 がフィードホッパに直結されて、2つの構成部品が充填チューブを具えた一種の 漏斗を構成している。このような形状の範囲内において、放出部材はストレージ ホッパーに保持されており、その結果、放出部材はストレージホッパーとともに 鉛直方向に移動可能となっている。
しかし、可撓性のホース等を介して放出部材をストレージホッパーに接続するこ とも可能である。この場合、フィードホッパは固定して配置され、放出部材のみ が鉛直方向移動可能に支持されることになる9放出部材、又は、ストレージホッ パーの鉛直方向移動は、機械フレームに設けられた昇降機構を介して適切な方法 により行われ、機械フレームと放出部材又はストレージホッパーとの間で生じる 。この昇降機構は、少なくとも1つの駆動装置、及び、必要に応じて、鉛直方向 ガイド機構、すなわち、ガイド要素を有してなる。そして、駆動装置及びガイド 機構は、放出部材又はストレージホッパーの昇降動作に連動対応するようになっ ている。駆動装置それ自身はシリンダーピストン機構として設計構成されており 、このシリンダーピストン機構は、ガイド機構、すなわち、シリンダのピストン のガイドを具えている。
充填されるコアーシューテイングヘッドの上方でストレージホッパー又は放出部 材を移動可能に構成することで、最初からストレージホッパーにかなりの量が充 填されている場合には、少なくとも2つ、好ましくは3つの駆動装置、すなわち 、シリンダーピストン機構を設けると優れた効果を奏する。この場合、ガイド機 構を別途設けることを要しない。
コアーシューテイングヘッドを適切に充填させるために、すなわち、所定のコア サイズに応じた量のコア砂をコアーシューテイングヘッドに充填させるために、 放出部材、及び、好ましぐはストレージホッパーの鉛直方向移動量は、変位測定 センサによって検出できるようになっている。変位測定センサは、一端が機械フ レームに取付けられており、他端がストレージホッパー又は放出部材にリンクを 介して関連して接続されている。この構造は、逆の関係になっていてもよい、し かし、重要なことは、変位測定センサが、機械フレームに対して、ビスhンーシ リンダ機構のピストンの昇降量を検出するようになっていることである。放出部 材と機械フレームとの間、又は、コアーシューテイングヘッドに対する相対移動 量を検出するために機能する変位測定センサは、適切な方法によって非接触型と なっていてもよく、又は、前述の構造の替わりに利用することができる。この場 合、変位測定センサは、静電誘導、静電容量又は渦電流原理によって作動する。
或いは、光学的検出に置き換えることもできる。特に効果的な方法は、超音波に よって作動する変位測定センサをシリンダーピストン機構内、例えば、放出部材 の行程を生じさせるシリンダーピストン機構の一体部分に設け、ピストンの移動 量を直接検出することである。
特に、コアーシューテイングヘッド内にコア砂をきわめて均一に分配することに 関しては、放出部材、及び、好ましくはストレージホッパーを回転軸の周りで実 質的に水平方向に回転させることが特に効果的である。この回転は好ましくは3 60’まで可能であり、放出部材、及び、好ましくはストレージホッパーは、回 転軸の周りで無段階に回動、すなわち、回転できるようになっている0回転軸は 、放出部材と実質的に平行でその外側まで延びている。さらに、重要なことは、 放出部材と回転軸はコアーシューテイングヘッド、すなわち、その流入開口に調 整されており、コアーシューテイングヘッド内においてその壁に接触することな く360’回転できるようになっている。従って、例えば、放出部材を何回か回 転させることによって、シューテイングノズルから噴き付けられ又は噴き出され るモールド−コア材料、すなわち、コア砂を略々均一に分配することができ、シ ューテイングヘッド内にあるコア砂の嵩密度(bulk density)が均 一となるか、或いは、殆ど無視できるような密度勾配になるように作動する。
回転軸の周りで放出部材又はストレージホッパーを回転させることに関しては、 さらに、この目的のために、好ましくは電気駆動モータを利用することが効果的 である。電気駆動モータは、1ミリメータの範囲内で方向を所望に変更し得るき わめて正確に移動を実現できるいわゆるサーボモータとすることが好ましい。
構造的には、駆動モータは、適切な取付手段及びターンテーブルを介して放出部 材又はストレージホッパーに連結されている。このように、例えば、モータは、 対応手段を介してターンテーブルの外側部分に係合している。
従って、ターンテーブルの内側部分は、取付ディスク等に固定接続されている。
特に、床面積を縮小するために、放出部材及び好ましくはストレージホッパーを 回転させる運動モータと、放出部材又はストレージホッパーを昇降するシリンダ ーピストン機構とは、1つの組立体に一体化することができよう。言い換えれば 、放出部材を回転させる駆動モータは1例えば、シリンダーピストン機構の下端 に配置されている。すなわち、駆動モータは、シリンダーピストン機構の進出す るピストン上、又は、ピストンの付加部品に固定支持されている。
コアーシューテイングヘッドに充填されるコア砂を正確に計量することに関して は、放出部材の排出端部に閉鎖装置を設けることが特に効果的である。このよう な構造は、放出部材の下端からストレージホッパーの上端までコア砂を充填、す なわち、貯めることを可能にする。
コアーシューテイングヘッドに進入させた後は、閉鎖装置の開口を開放させるだ けで、コア砂をコアーシューテイングヘッドに供給することができ、放出部材の 外端の進入深さまでコア砂を減少させることができる。
閉鎖装置の構造を特に簡素且つ効果的にするために、その閉鎖装置はシャッタと して構成される。シャッタは、放出部材の排出端部の先端で回転できるようにな っており、排出部分を少なくとも大部分の範囲で密封する。シャッタは、放出部 材の底端部によって形成される面を略々遮るようになっており、この面内におい て放出部材の排出開口に向って又は排出開口の領域から離れる方向に回転できる ようになっている。この構造では、放出部材がコアーシューテイングヘッド内に 進入しているときに。
シャッタが回転して放出部材から離れたとき、放出部材とシャッタは、排出端部 が少なくとも殆ど障害なく開口し得る大きさとなっている。
シャッタの回転軸は、放出部材と実質的に平行にその外側に延びている0本発明 による内容の好適改変の範囲内において、放出部材の回転軸とシャッタの回転軸 は幾何学的に実質的に同一であり、充填されるコア砂を平滑且つ平坦にするシャ ッタは放出部材と同じ回転動作を行う、そして、この動作は、コアーシューテイ ングヘッドに充填されるコア砂を同一面内において略々平滑且つ平坦にする。
シャッタの回転動作で重要なことは、回転の全範囲に亘って所望の位置でシャッ タを固定できるということである。これは、放出部材の開口の範囲を調節できる ことを意味し、これによって、一方では充填速度、他方では充填量が実質的に影 響を受ける。
シャッタの作動方式に関しては、そのシャッタをシリンダーピストン機構によっ て回転させることが特に効果的である。シリンダーピストン機構の直線運動をシ ャッタの回転運動、すなわち、揺動運動に変換しそれを伝達するために、シリン ダーピストン機構は、ロッキングレバー及びこのロッキングレバーによって回転 可能なガイドロラドを介してシャッタに作用する。
ストレージホッパー内のコア砂が付着力によって勾配のない壁に付着することを 防止するためには、フィードホッパに振動装置を連結するとよく、この振動装置 は、フィードホッパの壁に振動を生じさせる。放出部材がストレージホッパーに 固定接続されているとき、振動は通常放出部材にも伝達される。その結果、コア 砂全体が円滑にコアーシューテイングヘッド内に移送され得る。振動装置を設け るにあたり、ストレージホッパー又は放出部材と機械フレームとの間、好ましく は、ストレージホッパー又は放出部材とターンテーブルとの間に、振動が機械フ レームへ伝達されることを防止する少なくとも1つの揺動要素を設けることがさ らに効果的である。振動装置を、例えば、偏心回り継手、すなわち、重錘を具え た電気モータとすることができる。
本発明による方法は、前述の問題を請求項27によって解決している。コアーシ ューテイングヘッドをコア砂で充填する方法は、特に、請求項1乃至26のいず れか1つの装置を使用して、以下のステップによって特徴付けられている。
第1に、放出部材、及び、放出部材とストレージホッパーが直結しているときは ストレージホッパーが、中立位置、すなわち、それらの上方位置に移動させられ る。
この位置において、コアーシューテイングヘッドは放出部材の下方に移動し得る 。この中立位置において、ストレージホッパーはコア砂で充填される。シャッタ は閉じている。従って、一方では放出部材が充填され、他方ではフィードホッパ がコア砂の充填密度に従ってその上端まで充填され得る0次いで、コアーシュー テイングヘッドが放出部材の下方に位置付けられる。この場合、放出部材の下方 のコアーシューテイングヘッドの位置決めは、例えば、ストレージホッパーをコ ア砂で充填するよりも早い段階で行われていてもよい、放出部材の下方において コアーシューティジグヘッドを位置決めするための適切な空間を設けることのみ が必要である。
次のステップにおいて、放出部材がコアーシューテイングヘッド内に進入させら れる。進入深さはコアーシューテイングヘッドへのコア砂の所要充填量によって 決定される。この充填は、噴き付けられるコアの体積及び実現密度(reali zable density)に因る。進入状態において、放出部材は作動位置 にある0次いで、シャッタが、所定高さまでコアーシューテイングヘッドを部分 的に充填するように、少なくとも一部が開放させられる。進入深さに伴って、充 填は実質的に放出部材の下端まで行われる。
もし上昇が必要になったとき、放出部材はシャッタで閉鎖され、これによって、 シャッタは充填されるコア砂を所定範囲で平坦化する。360°まで回転又は回 動を可能にすることによって、放出部材は所定の進入深さにおいてさらなる作動 位置まで回転し、コアーシューテイングヘッド内において既に充填された位置と 隣合う領域がさらに充填される。このように、さらなる位置において、放出部材 はシャッタによって再開放され、所望の充填高さに達するまで、充填ステップが 放出部材の異なる位置において所定回数繰り返される。そして、コアーシューテ イングヘッドの充填中に、放出部材を徐々に上方に上昇させることもでき、これ によって、コア砂粒子の落下高さを最低限に抑えて、全体を所定充填高さに達せ させることができる。このように、コアーシューテイングヘッド内にはコア砂が 所定嵩密度で貯まるごとになる。ノック密度(knock density)又 は大きな密度にまで圧縮されることがない。
さらに、充填されるコア砂は、シャッタの回転運動及び放出部材の揺動運動によ って平坦化される。これによって、正確な充填体積が計測される0回転と充填を 繰り返し行うと、どのような所望充填高さも得ることができる。
最後に、コアーシューテイングヘッドが適切に充填されると、放出部材は、シャ ッタで閉鎖され、コアーシューテイングヘッドから中立位置に移動させられる。
効果的に本発明の内容を実現し、改変する種々の可能性がある。この目的のため に、請求項1以下の請求項と、図面に関連した本発明の実施例についての以下の 説明が参照されるべきである0図面を参照した本発明の好適実施例の説明と関連 して、その内容の好適実施例及びさらなる改変が説明される。
第1図は、コアーシューテイングヘッドをコア砂で充填するため本発明による装 置の実施例の一部断面を含む側面図であり、その装置が作動状態に場合ときを示 している。
第2図は、第1図の■−■線断面図であり、請求の範囲第1項の主題の概略図で ある。
第1図は、コアーシューテイングヘッド1をモールド−コア材料で充填するため の装置の側面図である。モールド−コア材料は本実施例ではコア砂である。この 装置の本質的な構成部品は、コア砂2用のストレージホッパー3と、コア砂2を コアーシューテイングヘッド1に排出するための放出部材、すなわち、放出バイ ブ4と、放出部材4を塞ぐための閉鎖装置5である。
本発明によると、放出部材4は、それを充填用コアーシューテイングヘッド1に 進入させるために、機械フレーム6に鉛直方向可動に取り付けられており、その 鉛直方向移動範囲内において、所望の位置で無段階に固定され得る。
第1図及び第2図に示されるように、放出部材4は、実質的に中空状に設計され 構成されている。ストレージホッパー3は漏斗状である。第1図に詳細に示され るように、放出部材4はストレージホッパー3に直結している。その放出部材4 はストレージホッパー3に保持されており、ストレージホッパー3とともに鉛直 方向に移動可能となっている。
ストレージホッパー3とともにする放出部材4、すなわち、放出バイブ4の鉛直 方向移動は、機械フレーム6に設けられた昇降機構7によって行われ、機械フレ ーム6と放出部材4又はストレージホッパー3との間で生じる0本実施例におい て、昇降機構7は、鉛直方向案内機構として同時に機能する2つの駆動装置から なる。より詳細には、これらの駆動装置は、シリンダーピストン機構8である。
放出部材4又はストレージホッパー3の鉛直方向移動は、非接触型変位測定セン サ9によって検出され得る。
この変位測定センサ9は、機械フレーム6に対するシリンダーピストン機構8の ピストン10の昇降移動を検出する0本実施例において、変位測定センサ9は、 超音波で作動する。
第1図及び第2図に示されるように、放出部材4及びストレージホッパー3は、 回転軸11の周りで水平方向に無制限、すなわち、360’及びそれ以上、エン ドレスに回転可能である0回転軸11は、この構造内を放出部材4と平行にその 外側まで延びている。第2図に示されるように、放出部材4及び回転軸11は、 コアーシューテイングヘッド1内での360°回転に支障を来すことはないよう に、コアーシューテイングヘッド1、すなわち、その流入開口12に適合してい る。
放出部材4又はストレージホッパー3の回転運動に際して、重要なことは、放出 部材4がストレージホッパー3とともに電気駆動モータ13によって回転させら れることである。電気駆動モータ13は、第1図において概略的に示されている 。駆動モータ13は、それに対応する取付手段14と、放出部材4又はストレー ジホッパー3を支持するターンテーブル15とに連結されている。
第1図に示されるように、放出部材4又はストレージホッパー3を回転させる駆 動モータ13と、放出部材4を昇降させるシリンダーピストン機構8は一体とな って1つの組立体を構成している。
さらに、第1図にはっきりと示されるように、閉鎖装置5が、放出部材4の排出 端部16に配置されている。
より詳細には、閉鎖装置5は、放出部材4の排出端部16の先端まで回転し且つ その端部を完全に密閉するシャッタ17として設計構成されている。第2図に示 されるように、放出部材4がコアーシューテイングヘッド1に進入したとき、放 出部材4とシャッタ17は、シャッタ17が放出部材4から回転して離れること ができるようなサイズとなっており、これによって、放出端部16は完全に開放 状態となり得る。
第1図及び第2図に示されるように、シャッタ17は、放出部材4と実質的に平 行に延びる回転軸の周りで回転可能である。これらの図は、放出部材4の回転軸 11とシャッタ17の回転軸18が幾何学的に略々同一であることを示している 。さらに、重要なことは、シャッタ17が1回転領域を越えて所望の回転位置で 固定され得るようになっていることであり、第2図においては、その2つの回転 位置が示されている。
さらに、第1図に示されるように、シャッタ17はシリンダーピストン機構19 によって回転させられる。このシリンダーピストン機構19は、ロッキングレバ ー20及びシャッタ17に取付けられたガイドロッド21に関連して接続されて いる。従って、シリンダーピストン機構19の直線運動を、ロッキングレバー2 0及びガイドロッド21を介して、シャッタ17の回転運動に変換することがで きる。
さらに、第1図に示されるように、ストレージホッパー3には、ストレージホッ パー3の壁22を振動させるための振動装置23が取付けられている。放出部材 4ヘコア砂を揺り落とそうとする振動が機械フレーム6に伝達されることを防止 するために、揺動要素24が放出部材4又はストレージホッパー3とターンテー ブル15との間に取付けられており、これによって、機械フレーム6へ振動が伝 達されることが阻止されている。
最後に、ここにおいて、コアーシューテイングヘッド】へ充填される量を正確に 測定するために、ストレージホッパー3及び放出部材4には、重量測定装置が設 けられていることをここに付は加える0重量測定装置は、空のストレージホッパ ー又は空の放出部材とコア砂で充填されたストレージホッパー又は放出部材との 重量差を適切な方法で測定するものである。同様に、重量減によってコアーシュ ーテイングヘッドの充填状態をモニターすることも可能であり、或いは、重量と 予め与えられた密度、すなわち、嵩密度を介して所望の充填レベルを簡易な方法 で決定することも可能である。
本発明による方法については、明細書の全体部分中の詳細な説明によって実施で きるであろう。
要約すると、本発明の要旨は、コアを製造するのに要求されるモールド−コア材 料の充填量を正確に坪量してコアーシューテイングヘッド内のモールド−コア材 料を略々均一にすることであり、他の充填装置又はコアーシューテイングヘッド にも適用することができることを理解すべきである。前述の実施例は、単なる例 にすぎず、本発明の内容を理解するためにのみ利用されるべきであり、本発明は 、その実施例に限定されるべきでない。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コアーシューティングヘッド(1)をモールドーコア材料(2)で充填する ための装置であって、モールドーコア材料(2)用のストレージホッパー(3) と、モールドーコア材料(2)を前記コアーシューティングヘッド(1)に排出 するための放出部材(4)と、前記放出部材(4)を塞ぐための閉鎖装置(5) とを有する装置において、 充填される前記コアーシューティングヘッド内に前記放出部材(4)を進入させ るために、前記放出部材(49が鉛直方向移動可能に機械フレーム(6)に取付 けられ、且つ、その鉛直方向移動範囲内の所望位置で固定され得るようになって いることを特徴とする、装置。 2.前記放出部材が実質的に中空状に設計構成されていることを特徴とする、第 1項の装置。 3.前記ストレージホツパー(3)が実質的に漏斗状に設計構成されていること を特徴とする、第1項又は第2項の装置。 4.前記放出部材(4)が前記ストレージホツパー(3)に直結され、前記放出 部材(4)が前記ストレージホツパー(3)に保持されて必要に応じて前記スト レージホツパー(3)とともに鉛直方向移動可能であることを特徴とする、第1 項乃至第3項のいずれか1つの装置。 5.前記放出部材(4)及び前記ストレージホツパー(3)の鉛直方向移動は、 前記機械フレーム(6)に設けられた昇降機構(7)によって行われ、前記機械 フレーム(6)と前記放出部材(4)又は前記ストレージホツパー(3)との間 で生じることを特徴とする、第1項乃至第4項のいずれか1つの装置。 6.前記昇降機構(7)は、少なくとも1つの駆動装置及び鉛直方向ガイド機構 を有していることを特徴とする、第5項の装置。 7.前記駆動装置は、シリンダーピストン機構(8)として設計構成されている ことを特徴とする、第6項の装置。 8.前記放出部材(4)及び/又は前記ストレージホツパー(3)の鉛直方向移 動は、非接触型変位測定センサ(9)によって検出され得ることを特徴とする、 第1項乃至第7項のいずれか1つの装置。 9.前記変位測定センサ(9)は、前記機械フレーム(6)に対する前記シリン ダーピストン機構(8)のピストン(10)の昇降移動を検出することを特徴と する、第7項又は第8項の装置。 10.前記変位測定センサ(9)は、静電誘導、静電容量又は渦電流原理によっ て作動することを特徴とする、第7項又は第8項の装置。 11.前記変位測定センサ(9)は光量的に作動することを特徴とする、第8項 又は第9項の装置。 12.前記変位測定センサ(9)は超音波によって作動することを特徴とする、 第8項又は第9項の装置。 13.前記放出部材(4)及び/又は前記ストレージホツパー(3)は、回転軸 (11)の周りで実質的に水平方向で好ましくは360°回転可能であり、該回 転軸(11)は前記放出部材(4)と実質的に平行にその外側まで延びているこ とを特徴とする、第1項乃至第12項のいずれか1つの装置。 14.前記放出部材(4)及び前記回転軸(11)は、コアーシューティングヘ ッド(1)内で360°回転できるように、前記コアーシューティングヘッド( 1)、すなわち、その流入開口(12)に適合していることを特徴とする、第1 3項の装置。 15.前記放出部材(4)又は前記ストレージホツパー(3)は好ましくは電気 駆動モータによって回転させられることを特徴とする、第13項又は第14項の 装置。 16.前記駆動モータ(13)は、取付手段(14)と、前記放出部材(4)又 は前記ストレージホツパー(3)を支持するターンテーブル(15)とに関連し て接続されていることを特徴とする、第15項の装置。 17.前記放出部材(4)及び/又は前記ストレージホツパー(3)を回転させ る前記駆動モータ(13)と、前記放出部材(4)を昇降させる前記シリンダー ピストン機構(8)は一体となって1つの組立体を構成していることを特徴とす る、第1項乃至第16項のいずれか1つの装置。 18.前記閉鎖装置(5)は前記放出部材(4)の放出端部(16)に配置され ていることを特徴とする、第1項乃至第17項のいずれか1つの装置。 19.前記閉鎖装置(5)は、前記放出部材(4)の前記排出端部(16)の先 端まで回転し且つその端部を少なくとも広範囲に亘って密閉するシャッタ(17 )として設計構成されており、前記放出部材(4)が前記コアーシューティング ヘッド(1)に進入したとき、前記放出部材(4)と前記シャッタ(17)は、 前記シャッタ(17)が前記放出部材(4)から回転して離れることができるよ うなサイズとなっており、これによって、前記放出端部(16)は少なくとも広 範囲に亘って開放状態となり得ることを特徴とする、第18項の装置。 20.前記シャッタ(17)は、前記放出部材(4)と実質的に平行に延びる回 転軸(18)の周りで回転可能であることを特徴とする、第19項の装置。 21.前記放出部材(4)の前記回転軸(11)と前記シャッタ(17)の前記 回転軸(18)が幾何学的に略々同一であることを特徴とする、第20項の装置 。 22.前記シャッタ(17)が、回転領域を越えて所望の回転位置で固定され得 るようになっていることを特徴とする、第19項乃至第21項のいずれか1つの 装置。 23.前記シャッタ(17)はシリンダーピストン機構(19)によって回転さ せられることを特徴とする、第19項乃至第22項のいずれか1つの装置。 24.前記シリンダーピストン機構(19)は、ロッキングレバー(20)及び ガイドロッド(21)を介して前記シャッタ(17)に関連していることを特徴 とする、第23項の装置。 25.前記ストレージホツパー(3)は、該ストレージホツパー(3)の壁(2 2)に振動を生じさせる振動装置(23)に関連していることを特徴とする、第 19項乃至第24項のいずれか1つの装置。 26.前記機械フレーム(6)への振動の伝達を阻止するように、前記ストレー ジホツパー(3)又は前記放出部材(4)と前記機械フレーム(6)との間、好 ましくは、前記ストレージホツパー(3)又は前記放出部材(4)と前記ターン テーブルとの間に、少なくとも1つの揺動要素(24)が取付けられていること を特徴とする、第25項の装置。 27.第1項乃至第26項の装置を使用して、コアーシューティングヘッドにコ ア砂を充填する方法であって、前記放出部材及び好ましくはストレージホツパー を中立位置、すなわち、それらの上方位置に移動させ、前記シャッタを閉鎖して 、前記ストレージホツパーをモールドーコア材料で充填し、 前記コアーシューティングヘッドを前記放出部材の下方に位置決めし、 作動位置において前記コアーシューティングヘッドで要求される充填高さに従っ て前記コアーシューティングヘッド内に放出部材を進入させ、 前記コアーシューティングヘッドを所定高さまで部分的に充填するために前記シ ャッタを開放し、必要に応じて、前記シャッタによって前記放出部材を閉鎖し、 前記放出部材を360°未満で回転させ、必要に応じて、前記シャッタによって 前記放出部材を再開放し、 必要に応じて、充填中又は2つの充填ステップの間に前記放出部材を部分的に上 昇させ、 前記シャッタの回転連動及び/又は前記放出部材の回転運動によって充填された モールドーコア材料を平坦にし、 必要に応じて前記回転ステップと充填ステップを繰り返し、 充分に充填されたときに、前記放出部材を閉鎖し、そして、 前記放出部材を前記中立位置に戻す、 ステップからなる方法。
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