JPH0650551B2 - 自動販売機の商品収納棚装置 - Google Patents
自動販売機の商品収納棚装置Info
- Publication number
- JPH0650551B2 JPH0650551B2 JP16345988A JP16345988A JPH0650551B2 JP H0650551 B2 JPH0650551 B2 JP H0650551B2 JP 16345988 A JP16345988 A JP 16345988A JP 16345988 A JP16345988 A JP 16345988A JP H0650551 B2 JPH0650551 B2 JP H0650551B2
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- product
- shelf device
- vending machine
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、自動販売機の商品収納棚装置に関する。
（ロ）従来の技術 従来、載置収納した商品を略水平方向に搬送して一端の
搬出端から順次搬出する商品搬送棚装置の上方位置に、
搬出端に対して反対側の他端部へ低く傾斜した傾斜棚を
設け、この傾斜棚上の商品を下端部から商品搬送棚の他
端部上へ落下補充して、搬出端から搬出するようにした
自動販売機の商品収納棚装置が知られており、例えば特
開昭６２−１４３１９７号公報に示されている。
搬出端から順次搬出する商品搬送棚装置の上方位置に、
搬出端に対して反対側の他端部へ低く傾斜した傾斜棚を
設け、この傾斜棚上の商品を下端部から商品搬送棚の他
端部上へ落下補充して、搬出端から搬出するようにした
自動販売機の商品収納棚装置が知られており、例えば特
開昭６２−１４３１９７号公報に示されている。
（ハ）発明が解決しようとする課題 かかる従来技術における商品搬送棚装置および傾斜棚
は、自動販売機本体内にて商品搬送棚装置の搬出端と他
端部とが自動販売機本体の幅方向である左右方向に位置
するように配設されるようになっている。そのため商品
は扉と平行に移動して搬出端から送出される。
は、自動販売機本体内にて商品搬送棚装置の搬出端と他
端部とが自動販売機本体の幅方向である左右方向に位置
するように配設されるようになっている。そのため商品
は扉と平行に移動して搬出端から送出される。
すなわち商品搬送棚装置は自動販売機の扉と平行して設
置されるので、扉と対向する面を開放することにより、
商品が収納されている経路がすべて開放され、各商品を
商品搬送棚装置および傾斜棚上に直接載置収納できる利
点がある。しかしながら、商品搬送棚装置の奥側に商品
搬送棚装置を配置しようとすると、前側の商品搬送棚装
置が邪魔になり奥側の商品搬送棚装置に商品を載置収納
することができないために、本体内の前後方向には商品
搬送棚装置を複数設置することができず、商品の収納効
率が悪いという問題があった。
置されるので、扉と対向する面を開放することにより、
商品が収納されている経路がすべて開放され、各商品を
商品搬送棚装置および傾斜棚上に直接載置収納できる利
点がある。しかしながら、商品搬送棚装置の奥側に商品
搬送棚装置を配置しようとすると、前側の商品搬送棚装
置が邪魔になり奥側の商品搬送棚装置に商品を載置収納
することができないために、本体内の前後方向には商品
搬送棚装置を複数設置することができず、商品の収納効
率が悪いという問題があった。
そこで、商品搬送棚装置の他端部を扉側の前部に配し、
搬出端を奥行寸法の後部に配することが考えられるが、
商品の投入を扉側から行う必要があるために他端部側に
開口を設けなければならないが、商品が移動する際およ
び自動販売機への衝撃等の振動により商品が開口から飛
出してしまう恐れがある。
搬出端を奥行寸法の後部に配することが考えられるが、
商品の投入を扉側から行う必要があるために他端部側に
開口を設けなければならないが、商品が移動する際およ
び自動販売機への衝撃等の振動により商品が開口から飛
出してしまう恐れがある。
本発明は上記のようなことから、商品収納棚装置の搬出
端と他端部とを前後方向となるように設置するととも
に、商品を補充する開口を他端部側に設けても、商品が
この開口から飛出すことのない自動販売機の商品収納棚
装置を提供するものである。
端と他端部とを前後方向となるように設置するととも
に、商品を補充する開口を他端部側に設けても、商品が
この開口から飛出すことのない自動販売機の商品収納棚
装置を提供するものである。
（ニ）課題を解決するための手段 本発明は、自動販売機内に商品を収納するための開閉可
能な扉と、該扉を設けた側である前部に前端部を設け後
部に搬出端を設け載置収納した商品を略水平方向に搬送
して搬出端から順次搬出する商品搬送棚装置と、該商品
搬送棚装置に対応した上方位置に設けられ前記前端部側
へ低く傾斜した下端部を設けるとともに載置した商品を
前記商品搬送棚装置上へ落下補充させる傾斜棚と、前記
前端部と前記下端部との間隔により形成され商品を投入
するための開口と、該開口を開閉するよう移動して該開
口の間隔が商品の径より小さくなるような閉位置と該開
口の間隔が商品の径より大きくなるような開位置とに移
動可能なよう設けられるガイド部材と、通常前記ガイド
部材を閉位置となるよう規制する規制部材とを備えたも
のである。
能な扉と、該扉を設けた側である前部に前端部を設け後
部に搬出端を設け載置収納した商品を略水平方向に搬送
して搬出端から順次搬出する商品搬送棚装置と、該商品
搬送棚装置に対応した上方位置に設けられ前記前端部側
へ低く傾斜した下端部を設けるとともに載置した商品を
前記商品搬送棚装置上へ落下補充させる傾斜棚と、前記
前端部と前記下端部との間隔により形成され商品を投入
するための開口と、該開口を開閉するよう移動して該開
口の間隔が商品の径より小さくなるような閉位置と該開
口の間隔が商品の径より大きくなるような開位置とに移
動可能なよう設けられるガイド部材と、通常前記ガイド
部材を閉位置となるよう規制する規制部材とを備えたも
のである。
（ホ）作用 本発明は、商品搬送棚装置の搬出端と他端部とを前後方
向となるように設置することにより、自動販売機本体の
奥行きを有効に利用できるとともに、商品を投入する開
口を通常規制部材により閉位置に規制しているので、商
品搬送棚装置および傾斜棚上の商品が開口から飛出すこ
とを防止する。
向となるように設置することにより、自動販売機本体の
奥行きを有効に利用できるとともに、商品を投入する開
口を通常規制部材により閉位置に規制しているので、商
品搬送棚装置および傾斜棚上の商品が開口から飛出すこ
とを防止する。
（ヘ）実施例 各図は本発明の一実施例を示すものであり、 （１）は前面に開閉可能な扉（２）を枢支した自動販売
機本体である。（３）は商品の販売指令が送達されると
回動するコンベア（４）を設けて成る商品搬送棚装置で
あり、前記コンベア（４）は、前記本体（１）の扉
（２）を設けた側である前部に前端部（１４）を位置
し、商品を搬出する搬出端（５）を本体（１）の奥行方
向の後部に位置した前後方向に略水平状態で設け、コン
ベア（４）上に横倒し姿勢で載置収納した円柱状の商品
（Ａ）を、本体（１）の奥行き方向の後部に設けた搬出
端（５）方向へ搬送するようになっている。また、前記
コンベア（４）を複数上下かつ左右に配設している。ま
た、商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）にはストッパ
部材（６）が回動可能に設けられ、該ストッパ部材
（６）は販売待機時に搬出端（５）側の最先の商品を係
止した状態に、ソレノイドを有するロック機構（７）に
よって回動を阻止されている。そしてコンベア（４）が
回動するとロック機構（７）がストッパ部材（６）の回
動阻止を解除し、搬出端（５）からの最先商品の搬出を
可能にするとともに、商品が搬出されると図示しないバ
ネによって復帰し、ロック機構（７）により回動阻止状
態に保持されて、次の商品を係止するようになってい
る。
機本体である。（３）は商品の販売指令が送達されると
回動するコンベア（４）を設けて成る商品搬送棚装置で
あり、前記コンベア（４）は、前記本体（１）の扉
（２）を設けた側である前部に前端部（１４）を位置
し、商品を搬出する搬出端（５）を本体（１）の奥行方
向の後部に位置した前後方向に略水平状態で設け、コン
ベア（４）上に横倒し姿勢で載置収納した円柱状の商品
（Ａ）を、本体（１）の奥行き方向の後部に設けた搬出
端（５）方向へ搬送するようになっている。また、前記
コンベア（４）を複数上下かつ左右に配設している。ま
た、商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）にはストッパ
部材（６）が回動可能に設けられ、該ストッパ部材
（６）は販売待機時に搬出端（５）側の最先の商品を係
止した状態に、ソレノイドを有するロック機構（７）に
よって回動を阻止されている。そしてコンベア（４）が
回動するとロック機構（７）がストッパ部材（６）の回
動阻止を解除し、搬出端（５）からの最先商品の搬出を
可能にするとともに、商品が搬出されると図示しないバ
ネによって復帰し、ロック機構（７）により回動阻止状
態に保持されて、次の商品を係止するようになってい
る。
（８）は左右に並設された商品搬送棚装置（３）と本体
（１）内の後壁（１Ａ）との間に上下方向に延在して設
けたエレベータ装置であり、商品受棚（９）を上下移動
可能に設け、各商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）に
対応位置可能に構成している。そして該エレベータ装置
（８）は、商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）から搬
出された商品を商品受棚（９）内に受入れると該商品受
棚（９）を下動し、前記扉（２）の下部に開口して設け
た商品取出口（１０）に対応位置させて商品を商品取出
口（１０）へ送出するようになっている。
（１）内の後壁（１Ａ）との間に上下方向に延在して設
けたエレベータ装置であり、商品受棚（９）を上下移動
可能に設け、各商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）に
対応位置可能に構成している。そして該エレベータ装置
（８）は、商品搬送棚装置（３）の搬出端（５）から搬
出された商品を商品受棚（９）内に受入れると該商品受
棚（９）を下動し、前記扉（２）の下部に開口して設け
た商品取出口（１０）に対応位置させて商品を商品取出
口（１０）へ送出するようになっている。
（１１）は前記商品搬送棚装置（３）の上方位置に対応
して設けた傾斜棚であり、商品搬送棚装置（３）の搬出
端（５）側に対応する後端部（１１Ａ）を高くし、前部
側である下端部（１１Ｂ）が低くなるように傾斜した状
態に設置して、商品（Ａ）を転動可能に収納できるよう
にしている。また、傾斜棚（１１）の両側部には、上方
へ折曲げ形成された側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）が設けら
れ、該側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）の前端は前記下端部
（１１Ｂ）よりも前方へ延出させて設けている。そして
下端部（１１Ｂ）との間に、傾斜棚（１１）上に収納さ
れた商品（Ａ）が転動落下可能な間隔Ｔを設けて、前記
側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）の前端間にガイド部材（１
２）を架設している。このガイド部材（１２）は、上部
の両端を側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）に回動自在に軸支さ
れ、下部の両端に突出した係止片（１２Ａ）（１２Ａ）
を、側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）に開口した長孔（１３）
へ挿通して前後可動自在に設け規制部材を構成してい
る。傾斜棚（１１）の下端部（１１Ｂ）から落下する商
品（Ａ）を、商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）上
へ案内するとともに、係止片（１２Ａ）を長孔（１３）
によって形成される係止部（１３Ａ）に係止されること
により、開口（１５）からの商品（Ａ）の飛出しを阻止
するようになっている。すなわち、ガイド部材（１２）
は通常自重によって下方に回動位置し、係止片（１２
Ａ）を係止部（１３Ａ）に係止しており、ガイド部材
（１２）下端と商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）
との間に形成される開口（１５）は、商品（Ａ）よりも
小さく形成するようにして商品（Ａ）の開口（１５）か
らの飛び出しを防止する閉位置となっている。また該開
口（１５）から商品搬送棚装置（３）上へ商品（Ａ）を
投入する場合には、該投入商品（Ａ）によってガイド部
材（１２）が投入方向である後方へ押圧回動されて、開
口（１５）を商品よりも大きく形成した開位置に移動し
商品（Ａ）の投入を可能にしている。したがって、傾斜
棚（１１）から商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）
のコンベア（４）上へ落下補充される商品（Ａ）も、そ
の落下補充時にガイド部材（１２）によって案内される
とともに開口（１５）からの飛出しを防止される。
して設けた傾斜棚であり、商品搬送棚装置（３）の搬出
端（５）側に対応する後端部（１１Ａ）を高くし、前部
側である下端部（１１Ｂ）が低くなるように傾斜した状
態に設置して、商品（Ａ）を転動可能に収納できるよう
にしている。また、傾斜棚（１１）の両側部には、上方
へ折曲げ形成された側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）が設けら
れ、該側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）の前端は前記下端部
（１１Ｂ）よりも前方へ延出させて設けている。そして
下端部（１１Ｂ）との間に、傾斜棚（１１）上に収納さ
れた商品（Ａ）が転動落下可能な間隔Ｔを設けて、前記
側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）の前端間にガイド部材（１
２）を架設している。このガイド部材（１２）は、上部
の両端を側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）に回動自在に軸支さ
れ、下部の両端に突出した係止片（１２Ａ）（１２Ａ）
を、側板（１１Ｃ）（１１Ｄ）に開口した長孔（１３）
へ挿通して前後可動自在に設け規制部材を構成してい
る。傾斜棚（１１）の下端部（１１Ｂ）から落下する商
品（Ａ）を、商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）上
へ案内するとともに、係止片（１２Ａ）を長孔（１３）
によって形成される係止部（１３Ａ）に係止されること
により、開口（１５）からの商品（Ａ）の飛出しを阻止
するようになっている。すなわち、ガイド部材（１２）
は通常自重によって下方に回動位置し、係止片（１２
Ａ）を係止部（１３Ａ）に係止しており、ガイド部材
（１２）下端と商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）
との間に形成される開口（１５）は、商品（Ａ）よりも
小さく形成するようにして商品（Ａ）の開口（１５）か
らの飛び出しを防止する閉位置となっている。また該開
口（１５）から商品搬送棚装置（３）上へ商品（Ａ）を
投入する場合には、該投入商品（Ａ）によってガイド部
材（１２）が投入方向である後方へ押圧回動されて、開
口（１５）を商品よりも大きく形成した開位置に移動し
商品（Ａ）の投入を可能にしている。したがって、傾斜
棚（１１）から商品搬送棚装置（３）の前端部（１４）
のコンベア（４）上へ落下補充される商品（Ａ）も、そ
の落下補充時にガイド部材（１２）によって案内される
とともに開口（１５）からの飛出しを防止される。
一方、傾斜棚（１１）への商品（Ａ）の投入は、ガイド
部材（１２）上方に形成された開口（１６）から行われ
るが、先ず商品搬送棚装置（３）上へ開口（１５）から
所定の満配数量まで商品（Ａ）を投入した後に、開口
（１６）から投入する。したがって、最前の商品（Ａ）
は第１図に示すように、商品搬送棚装置（３）上に収納
載置された商品（Ａ）上に乗った状態に収納される。そ
してコンベア（４）の回動により搬出端（５）の最先の
商品（Ａ）が搬出され、コンベア（４）上の商品（Ａ）
が順次搬出端（５）側へ搬送されると、ガイド部材（１
２）と傾斜棚（１１）の下端部（１１Ｂ）との間から商
品（Ａ）がコンベア（４）上へ落下補充されるようにな
っている。
部材（１２）上方に形成された開口（１６）から行われ
るが、先ず商品搬送棚装置（３）上へ開口（１５）から
所定の満配数量まで商品（Ａ）を投入した後に、開口
（１６）から投入する。したがって、最前の商品（Ａ）
は第１図に示すように、商品搬送棚装置（３）上に収納
載置された商品（Ａ）上に乗った状態に収納される。そ
してコンベア（４）の回動により搬出端（５）の最先の
商品（Ａ）が搬出され、コンベア（４）上の商品（Ａ）
が順次搬出端（５）側へ搬送されると、ガイド部材（１
２）と傾斜棚（１１）の下端部（１１Ｂ）との間から商
品（Ａ）がコンベア（４）上へ落下補充されるようにな
っている。
（ト）発明の効果 本発明は上記したように構成したものであるから、商品
搬送棚の前端部を扉側に設け搬出端を奥行き方向の後部
に設けた前後方向に配設することにより、複数の商品搬
送棚装置を左右方向に並設することができ本体の奥行を
有効利用できるので商品収納数の増大が計れる。また、
前端部側に設けられた開口に通常規制部材により開口を
閉位置とするガイド部材を設けたので、商品の搬送によ
る移動や本体の振動等により商品が飛出すことを防止す
る効果を奏するものである。
搬送棚の前端部を扉側に設け搬出端を奥行き方向の後部
に設けた前後方向に配設することにより、複数の商品搬
送棚装置を左右方向に並設することができ本体の奥行を
有効利用できるので商品収納数の増大が計れる。また、
前端部側に設けられた開口に通常規制部材により開口を
閉位置とするガイド部材を設けたので、商品の搬送によ
る移動や本体の振動等により商品が飛出すことを防止す
る効果を奏するものである。
各図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は要部の
一部破断側面図、第２図は傾斜棚部分の平面図、第３図
はガイド部材の斜視図、第４図は本発明装置を設置した
自動販売機の縦断側面図である。 （３）…商品搬送棚装置、（５）…搬出端、（１１）…
傾斜棚、（１１Ｂ）…下端部、（１２）…ガイド部材、
（１２Ａ）…係止片、（１３Ａ）…係止部、（１４）…
前端部、（１５）（１６）…開口、（Ａ）…商品、
（Ｔ）…間隔
一部破断側面図、第２図は傾斜棚部分の平面図、第３図
はガイド部材の斜視図、第４図は本発明装置を設置した
自動販売機の縦断側面図である。 （３）…商品搬送棚装置、（５）…搬出端、（１１）…
傾斜棚、（１１Ｂ）…下端部、（１２）…ガイド部材、
（１２Ａ）…係止片、（１３Ａ）…係止部、（１４）…
前端部、（１５）（１６）…開口、（Ａ）…商品、
（Ｔ）…間隔
Claims (1)
- 【請求項１】自動販売機内に商品を収納するための開閉
可能な扉と、該扉を設けた側である前部に前端部を設け
後部に搬出端を設け載置収納した商品を略水平方向に搬
送して搬出端から順次搬出する商品搬送棚装置と、該商
品搬送棚装置に対応した上方位置に設けられ前記前端部
側へ低く傾斜した下端部を設けるとともに載置した商品
を前記商品搬送棚装置上へ落下補充させる傾斜棚と、前
記前端部と前記下端部との間隔により形成され商品を投
入するための開口と、該開口を開閉するよう移動して該
開口の間隔が商品の径より小さくなるような閉位置と該
開口の間隔が商品の径より大きくなるような開位置とに
移動可能なよう設けられるガイド部材と、通常前記ガイ
ド部材を閉位置となるよう規制する規制部材とを備えた
ことを特徴とする自動販売機の商品収納棚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16345988A JPH0650551B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動販売機の商品収納棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16345988A JPH0650551B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動販売機の商品収納棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212498A JPH0212498A (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0650551B2 true JPH0650551B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15774284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16345988A Expired - Fee Related JPH0650551B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動販売機の商品収納棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650551B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7837058B2 (en) | 2005-10-14 | 2010-11-23 | Crane Merchandising Systems, Inc. | Product transport system for a vending machine |
| JP2009207970A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Marsima Aqua System Corp | 空気揚水装置 |
| CN110047220B (zh) * | 2019-04-30 | 2024-04-30 | 重庆颂业科技有限公司 | 多功能全自助打印机 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16345988A patent/JPH0650551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212498A (ja) | 1990-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |