JPH06505316A - 高粘性の液体を圧送し配分するための装置 - Google Patents

高粘性の液体を圧送し配分するための装置

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JPH06505316A JP4505472A JP50547292A JPH06505316A JP H06505316 A JPH06505316 A JP H06505316A JP 4505472 A JP4505472 A JP 4505472A JP 50547292 A JP50547292 A JP 50547292A JP H06505316 A JPH06505316 A JP H06505316A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高粘性の液体を圧送し配分するための装置本発明は、請求の範囲第1項の上位概 念に記載の、高粘性の液体および/または固形分の多い、もしくは比較的大きな 細片の固形物を含有している同等の液体を圧送し配分するための装置に関する。
冒頭に記載した様式の装置は、通常の液体、特に飲料物に関してドイツ連邦共和 国公開特許第22 61 798号公報から公知である。
食料産業にあ−)ではしばしば視覚上の、感覚1−の理由および/または非相容 性の理由から異質の製品は先ずそれらを使用する直前に配分される。同しような 理由から、特に空気酸素によりしばしば性質か変化することから、配分されるべ き製品を保存しておくことにも問題かある。
産業上の領域にあっては容器の容量は5〜20kgか普通である。この際、包装 容器どしては毛として自己支持形の容器か使用される。このような容器としては 、粘性の低い製品および中程度の粘性の製品には大抵ねし閉鎖部を備えたブリキ 罐か使用される。粘性の高い製品および固形分多い製品もしくは比較的大きな細 片を含有している製品には、このような容器として一般にばね蓋を有する桶か使 用される。可撓性の包装容器、例えば袋物はその密閉性が不1・分なので主とし て部分的に取出しか行われることのな容器のみが使用される。
生態系か問題どされる時代にあ−)で、しばしば何回でも使用し得る容器かめら れている。この際特に、これらの包装容器か余すところなく空けることかでき、 また環境を汚すことなく処理できるものでな(」ればならないことか注目されて いる。スチイール罐にあっては、特(゛二何度も取出しか行われる容器にあって は残りなく空(Jることかできること並びに空容量か問題となる。これには桶か 幾分良く適しているか1、−の桶は極端な条件下にあっては閉鎖することか困難 である。偏平フォイル袋物は強度か不十分であるど4う理由ど、皺かてきるど言 う理由からおよび・′または死角かあること、およびこれl:類rるような不十 分さの故に、手荒い取扱状態での使用には元々縁遠い。このような様式の包装容 器に迎合するものと[−2て提供されている可撓性のも(バは゛「可撓性の袋物 包装容器のみか異なる要件に最も適応する。
粘性があり、悪くなり易い製品の移送と配分は産業上の領域にあっては主として 清掃しにくい容積形圧縮機により行われる。この圧送システI2の最も大きな賭 点は常に固まったあかが生じる傾向にある弁システムおよびパッキンシステムで ある。弁を備えていない遠心ポンプは圧送T程にあって著しく大きな剪断力を生 じ、従って事情によっては移送媒体の組成か著しく変わる。しかし、微生物学− Lのもしくは洗浄技術上の観点からして最も適しているホースポンプシステムは 一方では吸込み能か欠如していることから、他方では圧潰ローラか回転(ッた際 の移送ホースの復帰モーメントに関して問題かないわけてはない。同じようなこ とは大規模工業で公知のスクリューポンプにも言えることである。
従来公知の配分システムは特に異なる移送物質の混合状態での排送らしく供給ヘ ッドか組合して設けられている際平行な排送に適していない。
高粘性の液体の組合わせ、例えばケチャツプにあっては特に、このような液体か 製造条件に応して著しい組成の変更をこおむると言う難点かある。他の高粘性の 液体、例えばマーガリン或いは融解チーズは僅かな温度変化でその強靭性、即ち 粘度か著しく影響をこおむる。
可変の作業条件もしくは環境条件の丁での高粘性の液体の配置は重要な問題であ る。従来の吸Fげポンプもしくはホースポンプによっては−特に食料品産業の分 野での使用において一上記の課題は容易に解決不可能である。特に時間制御に依 存した配量を望ましい精度で行うことは不可能である。
しかし、多くの適用分野において正確な配置か必要である。食料品産業の分野で の適用ではないか、ポールベアリングのl、−めのグリース潤滑もしくは接着材 混合物の成分の配置への適用にあっては、配量精度は機能にとって特に重要であ る。
嗜好指向か個人により異なる、−どを考慮した際、香辛料の例えばソースへの配 分もしくは添加に関する配量精度、或いは例えばゲラチャツプに対するマヨネー ズの比率に関する配Ja精度は一応のW準となる。経営経済上のデータを考慮1 7だ際、配量される移送物質の鼠は重要である。何故なら、この量からこの配置 物質と混合される主成分の逝を帰結する、−とか可能であるからで、t)る。こ の場合例えばサラダ中トレシングの配合か実例を示している。
衛生士問題のない、か−)申し分なく洗浄化されるべき、即ぢ除毒されたソス− 1−′ムに関しては既に述べられている。食料品に関しては、移送ホースの端部 、一般に排出要素の端部に、しばしば残余の滴が付着したまま残ることが特別な 問題点である。このような残余滴は一方では清潔さの上から、他方では衛生上の 理由から回避されなければならない。一般に空気の侵入により僅かに変色してい る滴は移送ホースの断面に比して大きな表面積を有しており、従って系全体の、 特に微生物学的観点から、不浄を招く。
本発明の根底をなす課題は、上記の問題点を解消し、構造的に極めて簡単であり 、かつ生態系上、衛生上および微生物学上の条件および要件を考慮して最適な特 性を備えた、冒頭に記載した様式の配分装置を提供することである。
上記の課題は、請求の範囲第1項の特徴部に記載の構成により解決される。
請求の範囲第1項の特徴部の記載と異なる表現、即ち言葉を換えて言えば、本発 明の核心は、移送ホース内において殆ど段階様式で、もしくは間欠的に適当な時 間制御により或いは圧潰部材の構成により一定量の移送物質が取込まれかつ配分 される。両方の一請求の範囲第2項と第6項に明細化したー構成において、一方 のく請求の範囲第2項)構成は互いに一致された様式で操作される多数の圧潰弁 を基本とし、他方の(請求の範囲第6項)構成は移送ホースを部分的に取囲んで いるホース圧潰ポンプを基本としている。
後滴形成或いは滴形成に関する上記の問題を考慮して、移送サイクルのそれぞれ 終期において移送ホース端部に対して間隔をもって負圧が発生させられる。これ により、移送物質の端部側において生じる残渣は殆ど押戻され、移送ホース端部 は洗浄される(請求の範囲第7項)。
移送ホースの端部における移送物質の排出を考慮した特別な構成は請求の範囲第 9項と第10項に記載の構成の対象である。これらの構成により、移送ホースは 端部側において配分ヘッドに開口しており、この配分ラドは閉鎖キャップを備え た主軸として(請求の範囲第9項)、或いは閉鎖ロッドを備えた円筒体として( 請求の範囲第10項)形成されている。配分ヘッドは多数の移送管路を備えてお り、これらの移送管路を介して同時に異なる移送物質を配分することか可能であ る。
上記の構成にあって配分ヘッドが主軸として形成されている場合、移送物質流は 殆と捻しれて或いは絡み合って配分される。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は圧送と配分するための装置の第一の実施例の概略図、第2図は第1図に 図示した装置の配量サイクルの図、第3図は合成物質容器から移送ホースのため の移行工程を説明するための第1図の部分Aにおける詳細図、 第4図はホース−圧潰弁の一実施例の原理図、第5図はホース圧潰弁の第二の実 施例の原理図、第6図は圧送と配分するための装置の第二の実施例の概略図、第 7図は二種類の移送物質のだめの配分ヘッドの第一の実施例の原理図、第8図は 二種類の移送物質のための配分ヘッドの第二の実施例の原理図、第9図は圧送と 配分するための装置と適当な方法で組合わせて使用した合成物質容器の二つの機 能図、 第10図は加圧容器のカバーを通して移送ホースを引通した第9図の部分Cにお ける詳細図、 第11図は第9図による合成物質容器の透視図、第12図は合成物質容器の萎縮 状態を説明するための切断線X−Xに添った断面図で示した第1I図の部分りに おける詳細図、第13図は合成物質容器のための取出し管の実施例を示す図、第 14図は合成物質容器のための取出しランスの実施例を示す図、第15図は第1 4図の取出しランスのための接続口の或いはこの取出しランスを備えた接続口の 四つの図。
第1図に示すように、配分れれるべき移送物質は自体公知の可撓性の合成物質容 器】内で準備されている。この合成物質容器は可能な限り縁まで一杯に気泡が発 生しないように充填されている。このような容器とまとめられた携帯グリップと の組合わせは諸費者のための環境を意識した移送を可能にする。この包装様式の 特に好都合な実施例は特許出願P39 04 080号に記載されている。消費 者にあって、第1図に示したように、充填物質で満たされた可撓性の容器lは加 圧容器3内に挿入されている。この合成物質容器1は充填兼取出し接続口6を備 えており、この充填兼取出し接続口は圧力密に移送ホース7と結合されている。
充填兼取出し接続口6はバヨネット閉鎖部により加圧容器3に錠止されているカ バー2により外方が閉じられている。
合成物質容器1と加圧容器3との間の自由空域には、圧力発生機4と減圧機5と により加圧媒体、特に圧縮空気或いは水か導入され、超加圧P2が形成されてお り、この超加圧は可撓性の合成物質容器lを萎縮させ(矢印aを参照)、かっこ の際移送物質は移送ホース7内に圧入される。移送ホース7は端部側において直 接或いは場合によっては配分ヘッドを介して移送物質を排送する。
図示した実施例にあっては、移送区間に沿って、即ち移送ホース7に沿って、四 つのホース−圧潰弁10.11.12.13が設けられている。これらのホース −圧潰弁はそれぞれ制御弁10’、11’、12’、13’と機能的に連結され ている。これらの制御弁は自体第二の減圧機14を介して圧力発生機15と連結 されている。この第二の減圧機14を介して調整されかつホース−圧潰弁10゜ 1.13を介して作用される圧力は加圧容器3内において作用しする超加圧P2 に比して比較的高い圧力値P3を有している。制御弁10’、、、13’は一定 の、互いに一致された順序で作動される。これにより、ホース−圧潰弁10.. 。
13は移送ホース7を一定の様式で圧潰し、合成物質容器1の萎縮により移送ホ ース7内に圧入力される移送物質を分割して移送ホース7の端部或いは始端部方 向に加圧する。このようにして、ホース−圧潰弁10...13を介して所定量 の移送物質の容量正確な取込みが可能となり、これにより特に外的な条件に依存 しないかつかつ純粋に衛生上或いは微生物学的に正確な配量が達せられる。 ホ ース−・圧潰弁10・・・13の機能態様および第1図に図示した装置の作動態 様を第2図に従って説明する。
第1図に関して指摘できる点は、移送ホース7が加圧容器3内で作用する超加圧 P2によりホース−圧潰弁か放圧された際充填され、直径に応じて復帰し、これ により圧潰弁自体の復帰が行われることである。
構造上等しく構成されているホース−圧潰弁1o・・・13の機能および作動態 様を、以下に配量サイクルを完全に示している第2図を基として説明する。
先ず(図IL移送ホース7の端部に最も近く存在している閉鎖−圧潰弁13か閉 じられている。即ち、共役の制御弁13′を介して移送ホース7は作業圧力P3 を与えられ、移送ホース7は圧潰される。加圧容器3内で作用する圧力P2は合 成物質容器1を加圧し、この合成物質容器lは自体移送物質を移送ホース7内に 押込める。閉鎖−圧潰弁13と合成物質容器1との間で移送ホース7は移送物質 で充填される。閉鎖−圧潰弁13と移送ホース端部間では移送ホース7は開かれ ている。
次の制御パルス(図2)で、加圧容器3方向に設けられている両圧潰弁】0゜1 1か作動する。移送ホース7はこの両圧潰弁10,11の領域内において圧潰さ れる。これにより移送物質の一部分が合成物質容器l内に押戻される。ここで閉 鎖−圧潰弁13と他の二つの圧力が作用された圧潰弁10.11間の領域内に一 定量の移送物質が取込まれている。
閉鎖−圧潰弁13が開いた際移送物質の端部側での射出を回避するため、放圧弁 11として作用し、かつ一定の容量を戻り側で遮断する圧潰弁が弛緩される。
圧力下に取込まれた移送物質は移送ホース7の適当な部分を部分的に充填する( 図3参照)。
ここで本来の配量行程が開始される。
閉鎖−圧潰弁13が開かれ、これにより移送物質に移送ホース7の端部への道か 開かれる(図4)。
ここで、順次放圧弁11と移送容量を決定する配量圧潰弁12が作動させられる と、予め分離された或いは取込まれている移送物質連続体が押出されるか或いは 配分される(図5)。引続き配量−圧潰弁12が再び開かれると、移送ホース7 の始端部において吸込み効果が生じる(図6参照)。
次の配量サイクルのため、閉鎖−圧潰弁3が再び働く。ここで第二の閉鎖−圧潰 弁10が開くことにより、再び移送物質が流れる。
(圧潰弁]1と12の配設は、逆吸込みを制限(僅かな容量に)するために、反 対の順序での配列も可能である。
その際、配量パラメータ、即ち移送速度と移送量は加圧容器3への空気の供給の ための絞りおよび配量−圧潰弁10を適当に選択することにより選択可能であり かつ変更可能である。
第311を(V用し、で、合成物質容器1から移送ホース7への移行を説明する 。合成物質容器lには取出I7接続管16か肉薄の位置を備えt−ホースエフ1 11月7を介して接続、す1、ている。従って合成物質容器1の内室は密閉され 、きれいに保だ4q;Cいる。合成物質容器1を加圧容器3内に挿入した後、取 出し接続管IGの端部は肉薄の位置で切断され(点線で示しtr、−1−ヤップ 参照)、移送ホース7は簡1tに一取出I、7接続管l(jの開いている端部に 装着される。加圧容器3と合成物質容器目11び(J、移送ホース7内か等しい 圧力挙動にあるので、装着されただけの移送ホース7(゛どんな引抜き力も及ぼ さない。従って、このホース結合には他のどんな圧潰り一ランプも必要とぜず、 移送ホース7は特別な接続要素を必要としない。
ホース−圧潰弁10...13に関する実施例を第4図に示した。この図面かり 明瞭であるように、移送ボース7は圧潰弁内に導入される。この圧潰弁はいわゆ る案内ホース20を備えており、この案内ホースはハウジング21を囲繞し2て いる。このハウジングは加圧ホース22を介して所属している制御弁io’、、 。
13′と結合されている。この制御弁が働くと、移送ホース7か案内ホース20 を介して圧潰される。これらの案内ホース20は、迂回する移送ホース7を簡単 に交換するのに必要である。
第5図による実施例により、ホース−圧潰弁10...+3は移送ボース7と共 にまとめられて一体的な構造中位をなしている。この一体的にな構造単位は、移 送ホース7に補強されたpcv−ホース25を挿入することによって形成される 。次いでこのPCV−ホースは四つの圧潰弁の数に相当して内側においてその母 線に沿って等(7い間隔て案内ホース7と溶接され、従ってこれらの間に一五一 )の−溶接継ぎ目26間に加圧室と壁部空域か形成される。外側のPCV−ホー ス25にこれらの壁部空域に対して中央で接続口27を固定I−2、孔28を形 成した場合、移送ホース7は圧力負荷により圧縮され、閉鎖される(一点鎖線参 照)。
第6図は圧送と配分のための装置の第二の実施例を示している。合成物質容器l は加圧容器3内に挿入されている。カバー2で閉じられている加圧容器3は圧力 導管30と制御弁31とを介して圧力発生機4と結合されている。合成物質容器 1は一層1図ど第3図に図示した実施例と同様に一移送ホース7と結合されてお り、この移送ホースはホースポンプ33の形態の回転するホー・スー圧潰弁のハ ウジング32を引通1−v内さ第1ている。図示した実施例によるホースジ擾、 ・ブ33の使用は、特に加圧容器3と移送ホース7内においC作用−4−る超加 圧によりこの移送ホース7が常に拡開することにより、使用可能である。
図示したホースポンプ33は四−)の圧潰U’j−“テコ34を備えており1、 −れらの圧潰tff−ラは移送物質をホースポンプの原理による様式で移送ホ・ −スフを経τ圧送゛4る。配量サイクルの端部に!−♂いてホースポンプ33は それぞ僅かに逆回転さ第14(矢印す参照)、従って移送ホース7の端部にある 程度の負圧か生じる。移送ホース7の端部に存在している移送物質は吸戻される 。滴形成の回避をより効果的にするために、移送ホース7の端部には直径が小さ い一種のノズル35か挿入されている。このノズルは毛細管のような作用を行い 、従−)1滴6、i形成されない4゜場合によ−)ではこのノズル35の代わり に弾性的に開閉するプラグを使用することも可能である。有利な構成にあっては 、移送ボース7の直径を移送物質の組成に応じて選択し、このようにして後滴形 成を確実に阻止することも可能である。
第7図および第8図により、二つの一緒に抽出される液体と組合わせて使用可能 なそれぞれ一つの配量ヘッド40を説明する。両液体はそれぞれ−っの第1図或 いは第6図による圧送と配分のための装置を介して絞り出され、−それらの粘度 の相違に応じて一層なる直径の移送ホース内を移送される。
、これら両移送ホース7.7′は共通の配分ヘッド40に通じており、この配分 ヘッドを介して移送物質はR後に放出される。移送物質流は配分ヘッド40内流 入し、これとと共に直ちにモータ41.42か作動される。これらのモータ41 ゜42は約1.、、IQ/秒の回転数で丁1:軸43を回転さぜる。この主軸4 3は或。
る数の−ここでは二つの一半径方向の溝を備えており1.これらの溝にそれぞれ 適当に移送物質か供給される。次いご移送物質はそれぞれ環状溝に所属している 異なる軸方向の孔(配分管路)44を経て配分スリット45に達し、そこにおい て移送物質を案内する軸方向の孔か弁要素により直接閉じられる。
主軸43は挿入可能な結合部46を介してその上方に存在しているモータ41゜ 42と結合されている。結合要素か例えば透過性の材料から成る場合、移送物質 か色々に着色されているので回転の際放射或いは照射により光の効果か達せられ る。
一方において移送物質流のための圧潰弁の特異な色々な制御のため、そして他方 ではモータのために、特異な挙動、特に移送物質に相応して移送ホース7.7′ と主軸43間の結合を行う制御機構か設けられている。
第7図に示したシテムの機能に関して、−図面の左隅みに示したように一主軸4 3の回転により移送物質”A“と”B“の一般に連続した平行な物質流は捩れて 或いはも一つれ台って流れ、従って両移送物質”A“と”B“か分割されて相前 後して主軸43の下方を通り過ぎる物質、例えば腸詰めを備えてパンに載置され ることか認めらねる。即ち、ポーニスポンプを介して量論が調節される。次いで これらの量論は主軸43により、即ちその回転により捩られて排出される。
第7図を基にして説明した配分ヘッドは例えばケチャツプおよび/またはソース および/またはマヨネーズの配分に適している。これに対して第8図に図示した は配分ヘッドはサラダソース、即ぢドレッシング或いは類似物質の配分に適して いる。
第8図に図示した配分ヘッドの基本課題は第7図による配分ヘッドの課題に相当 する。しかし、第7図による実施例と異なり、回転する主軸を有している配分ヘ ッドか設けられておらず、配分ヘッド40は一体的な円筒体50から成り、その 円筒形室51は移送ホース7.7′と結合されている。この円筒形室51内にお いて中4.1にかつ軸対称的に閉鎖ロッド52か懸架されており、この閉鎖ロッ ドはばね53と閉鎖フラップ54とを介して円筒形室5】を閉しる。ここで移送 物質かこの円筒形室51内に圧送された際、閉鎖フラップ54は持上げられる。
これにより移送物質は流出可能となる。次いで移送(持」二げ)工程か終了I7 た後、閉鎖フラップ54かはね53により引戻される。
第9図は 二つの基本図を示した一上記した構成との組合わせで特に適している 合成物質容器1か示されている。この合成物質容器1は概して引抜き成形方法呪 いはブロー成形方法により造られており、この際二つの上行な押出し成形された 帯状ンートか二つの部分から成るヤ内で成形される。ここで第9図に示した実施 例により、異なる厚みdl或いはd2、即ち剛性を有する帯状シート、特に充填 兼充填量し接続口6を備えた容器手部分1aか比較的肉厚(dl)であり、従っ て剛性であるように成形された帯状シートか使用される。
本発明による圧送および配分のための装置との組合わぜにおいて、−の構成は、 厚みd2か僅かであることにより軟らかな或いは可撓性の容器手部分ibが比較 的軽量であり、かつ−矢印aで示したように一均一に萎縮し、従って結局容器の 内容物か良好に、即ち全く残渣無く絞り出されると言う利点を有している。第9 図の下側の図面から特に、どのようにして可撓性の容器手部分1bがそこにおい て生じる逆溝1 a / bを中心にして曲がり、内方から剛性の容器手部分1 aに密着するかが明瞭に認められる。
第1O図には、加圧容器3のカバー2を経て行われるホース引通しく第9図の細 部Cに相当)に関する特別な構成を示した。合成物質容器lの充填兼取出し接続 口6に対してカバー2内には移送ホース7の外径に比して小さな案内60が穿孔 されており、従って移送ホース7内の内圧と挿入される移送ホース7のくびれ部 の復帰力により生じる縁部押圧は、引通し部を1−分に封隙するのに1−分であ る。
第11図は合成物質容器lの透視図である。この合成物質容器は同じシー 1・ 材料から成るか、第9図に相当して剛性の異なるシート材料から成ていてもよい 。
第11図による特別な実施例は、合成物質容器がいわゆる流れ管路65を備えて おり、この流れ管路が一容器の外側に対して一隆起し7た湾曲部として形成さ第 1ている。この流れ管路65を介して特に良好な残渣の注出か可能どなる。
この流れ管路は第1I図の部分りの詳細部として第12図に詳しく説明した。
この場合、殆と完全に空になった合成物質容器1か示17されている。萎縮した 容器壁は充填兼取出し接続[1Gを備えた壁に対して押圧され、残余容量が絞り 出されて空にされている。この残余容量は特に流れ管路65を経て充填兼取出I 7接続口6へと逃れる。特に良好な残渣絞り出しは、合成物質容器lの周辺に形 成されt−溶接継ぎ1170に残余の内容物を収容しか一つ最後に押出す環状の 管路71が形成さ第1ることによってより一層確実なものとなる。この際、萎縮 する壁が充填兼取出し接続16の壁部に付着するのを阻止するため、この充填兼 取出し接続[1は切欠き部72を備オており、従ってこの切欠き部は残渣絞り出 しにとっても有利である。
第13図には新規な浸漬管80を示した。この浸漬管は合成物質容器lの充填兼 取出し接続口6を経て密な状態で挿入されており、この浸漬管に移送ホース7が 挿入されている。この浸漬管80はその全長にわたって配分されて多数の孔81 を有している。
合成物質容器lが萎縮した際、その壁部はこの浸漬管80に当接し、従って最後 にこの浸漬管80の内室に相応する残余容量のみが残る。次いでこの浸漬管80 か新しい合成物質容器lに挿入されると、残っている残余容量が第一に排出され る。こうしてこの浸漬管80により残渣絞り出しの問題か余すことなく解決され る。
第14図は合成物質容器lのための取出しランスの実施例を示している。このラ ンスには公知の様式で外方か閉じている突起部86が成形されている(ドイツ連 邦共和国特許第39 28 855号公報参照)。この突起部86は一層14図 に示したように一白体合成物質容器lに支持されている握り87を備えている。
第15図により充填および絞り出しの際の合成物質容器lの取扱を示した。
充填を行うため、突起部86のキャップ88か切断され(図1)る、従って容器 1を充填することが可能となる。充填工程が終了した後(図2)−参照符号89 を参照−1充填接続管が、即ち開いている突起部86か圧潰−溶接継ぎ目90に より再び閉じられる(図3)。ここで容器の内容物を取出すには取出しランス9 1が突起部86を横切るようにこの突起部に刺される一図4参照。取出しランス 9Iは形成される舌部92により、突起部86の刺通された両壁部において封隙 される。この封隙作用は第9図に示した比較的肉厚に形成された容器壁を備えた 合成物質容器lにおいて更に良好となる。突起部86に製造の際に漏斗状の湾曲 部93を形成するのか有利であり、この湾曲部は取出しランス91のための正確 な位置決めのための基準刺通し位置となる。こうして取出しランス91の孔94 とこの取出しランスに接続される移送ホース7とを介して合成物質容器lの内容 物か取出されるか或いは絞り出される。
取出しランス91が突起部86を横切るようにこの突起部の両壁部に刺通されて いる第15図に図示した取出し部の利点は、この取出しランスか容器手部分の分 割継ぎ目に対して平行に刺通されないと言う利点を有している。この点では公知 の構成は問題かある。何故なら突起部86の領域内において材料の肉厚が変動す ることがら封隙の問題か生じるからなある。
図面に示したシステムに関して以下の点を付記する。
洗浄溶液で満たされている容器に可撓性の合成物質容器lの移送ホース7.7′ の接続部を僅かに刺通すことにより移送連続路の全体が洗浄される。割れ目が生 じて不浄になる可能性のあるただ−か所は場合によっては第7図による実施例の 主軸の封隙部である。しかしこの主軸は簡単に固定を解いて容易に連結部から解 離して洗浄することが可能である。
この発明と関連して以下の事柄が特に重要である。
−加圧容器内において可撓性の合成物質容器に圧力を作用させることにより粘度 の度合いが異なるおよび/または細片の成分を含有する液体を移送すること、− 可撓性の合成物質容器を加圧容器内に配設することにより十分な残渣の排出が保 証される。
一合成物質容器が常に交換されかつ移送流管路が滑らかなことにより極めて好都 合な微生物学上の状態が得られる。
−移送物質が充填されている合成物質容器を水により加圧を行った際、非表面積 の低減と、これに伴い酸素に敏感な製品の保持能が延長される。(これは特に部 分取出しの際に言えることである。)一般に更に以下のことか言える。
多種類の酸素に対して敏感な充填物質のために、合成物質容器の材料を適当に選 択しおよび/または積層を行うことにより空気酸素の浸透性を低く抑えなければ ならない。このことは空気無しに充填および排出が行われる可撓性の合成物質容 器において特に重要である。部分取出しの際、表面積は充填された容量に比して 大きくなり、従って元来良好な浸透値が充填の度合いに応じて極めて悪化する可 能性がある。このようなことは、不都合な作業条件の下では(残余容量が僅かな かつ極めて感受性のある充填物質にあって長い間装置すると)最後には機能障害 を来す。
このような事情には他の材料で対処される。この理由から特に移送容器に対して 圧力負荷を行うために、圧縮空気の代わりに加圧水が使用される。水−これは場 合によっては循環冷却により調温すら可能である一内に移送容器を完全に封入す ることにより口を開けた状態での滞留時間が比較的高くなる。多くの食料品にと って消費者に届くまでにコールドチェーンが途切れることかないことを保証しな ければならないので、とにかく価格上適宜な容器材料が選択される。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.移送物質か可撓性の萎縮可能な合成物質容器内に準備されており、この合成 物質容器が一方では加圧容器内に押入されており、この加圧容器が圧力発生機と 結合されていて、この圧力発出機により合成物質容器と加圧容器間の空域に圧力 媒体、特に空気或いは水が負荷され、他方では圧力密に移送ホースと結合されて いて、この移送ホースが端部側で移送物質を放出するような様式の、高粘度の液 体および/または固形含有分が高い或いは大きな細片の形で固形物を含有してい る同等の液体を圧送および配分するための、特に粘性のある食料品に使用される 装置において、 移送ホースに多数の機能上互いに一致された圧潰部材により形成された圧潰−装 置が設けられており、この圧潰−装置を介して移送物質が移送ホースを経て移送 されるように構成されていることを特徴とする高粘度の液体および/または固形 含有分が高い或いは大きな細片の形で固形物を含有している同等の液体を圧送お よび配分するための、特に粘性のある食料品に使用される装置。
  2. 2.移送ホースに移送方向で見て多数の、特に四つのホース−圧潰弁が設けられ ており、これらのホース−圧潰弁が互いに一致された様式で作動され、かつ移送 サイクル毎に所定量の移送物質を移送ホース内に容量に応じて取込みかつ絞り出 すように構成さされていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 3.移送方向で見て相前後して順次第一の遮断−圧潰弁、放圧−圧潰弁、排出さ れるべき移送量の容量を決定する配量−圧潰弁および第二の遮断−圧潰弁が設け られていること、 圧潰弁がそれぞれ一つの制御弁を介して圧力発生機と結合可能であること、を特 徴とする請求の範囲第1項或いは第2項に記載の装置。
  4. 4.圧潰弁が特にすべての圧潰弁に共通な一つの案内ホースを介して移送ホース を充填するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の装 置。
  5. 5.圧潰弁において作用する作業圧力が合成物質容器における有効圧力よりも大 きいことを特徴とする請求の範囲第3項或いは第4項に記載の装置。
  6. 6.圧潰弁が多数のアーム、特に四つのアームを備えたホース−圧潰ポンプの圧 潰ローラによって形成されており、この際アーム対の間で適当な量の移送物質が 移送ホース内に押込まれ、端部側で排出されるように構成されていることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の装置。
  7. 7.移送ホースが端部側において特別な、かつ交換可能な、特に無圧状態で自動 的に開閉可能な解鎖部材を備えていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載 の装置。
  8. 8.移送サイクルの終期において後滴形成を阻止するために圧潰−装置が、移送 ホースの端部において吸込み効果を起こすように制御可能に構成されていること を特徴とする請求の範囲第1頂から第7項のいずれか一つに記載の装置。
  9. 9.移送ホースが端部側において配分ヘッドと結合されており、この配分ヘッド がモータで駆動可能な主軸を備えており、この主軸がホース−圧潰弁に接続さて いる移送管路に周辺溝を介して接続されていることを特徴とする請求の範囲第1 項から第8項のいずれか一つに記載の装置。
  10. 10.移送ホースが端部側において配分ヘッドと結合されており、この配分ヘッ ドがばね負荷される閉鎖ロッドを介して開閉可能な、移送ホース方向に開いてい る円筒内室として形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第8項 のいずれか一つに記載の装置。
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