JPH06502376A - 人または貨物用リフトの物理特性を検出する測定ピックアップ - Google Patents

人または貨物用リフトの物理特性を検出する測定ピックアップ

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JPH06502376A
JPH06502376A JP3517376A JP51737691A JPH06502376A JP H06502376 A JPH06502376 A JP H06502376A JP 3517376 A JP3517376 A JP 3517376A JP 51737691 A JP51737691 A JP 51737691A JP H06502376 A JPH06502376 A JP H06502376A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 人または貨物用リフトの物理特性を検出する測定ピックアップ本発明は物理的パ ラメータを検出するための変換器に係り。
特に乗客および/または貨物エレベータの加速度値に関するものである。ここで このエレベータは少くとも1個の移動可能エレベータ昇降室を含み、その室内で 変換器は昇降室に結合するセンサとタイマとを含み、該センサはインタフェース 構成要素を介して評価ユニットに接続可能になっている。
例えば加速度のようなパラメータの検出は、乗客および貨物エレベータの通常時 制御に必要である。ある既知の変換装置では、移動センサとしての1個または複 数個の経路レシーバが搬送ロープに仕掛けられ、こうして速度、速度変化あるい は駆動円板で駆動される被覆ケーブルの滑り止め状況が検出される。このような 方法で経路レシーバに接続される評価ユニットとそれぞれのタイマとが安全キャ ッチ過程期間中に経路−7時間曲線を受信し、ロープを搬送している安全キャッ チ装置の効率に関する計算書を作成することが可能となる。
この既知の装置の欠点は9例えば破壊キャッチ装置を備える間接油圧エレベータ のようなある種のエレベータにおいては精査することが不可能なことである。
かくして1本発明の目的は取扱い容易という観点およびエレベータの特殊な属性 に関係しない種々な応用という観点での上述の種類の変換器の改良を行うことに ある。
請求項1の前文の特徴を備える変換器においては、バッファ記憶と測定値の検出 および気憶をトリガするトリガコンポーネントを!@身で取外し可能に工1ノベ ータ昇降室に取付けて使用する運搬可能な測定ユニットとしての変換器を準備す ることにより目的を達成できる。
本発明に従えば、例えば加速度センサをエレベータ昇降室の外側にでも内側にで もあるいはつり合いおもりにでも直接容易に取付けて使用することが可能である 。蓄積バッフ7メモリ手段により全ての測定値は測定期間中にバッファ記憶され る。測定記録ならびにそれぞれの測定値記憶のスタートは事前決定すべき加速度 値をトリガコンポーネントによって事前に決定した後始められる。このようにし て加速度の正確な姿を例えば安全キャッチ過程期間全体に亘って入手することに なる0時間軸は個々のタイマによって形成される。瀾定過程後変換器はエレベー タ昇降室から取外され評価ユニットに接続される。
もし安全キャッチ過程が記録されると、有効つり合いおもりを伴った空のエレベ ータ昇降室の減速度を自由落下の定格荷重積載エレベータ昇降室の減速度に変換 することが可能である。
(記録から容易に読み取り得る)Igを越える減速度ではつり合いおもりがジャ ンプするであろう、このときエレベータ昇降室はつり合いおもりに影響を与える ことなく単独で安全キャッチ装置上で動作をすることになる。エレベータ昇降室 質量と定格荷重との影響を受けるエレベータ昇降室の減速度はa (空荷重)か らa(定格荷重)に変換される。
こうして定格荷重を積載したエレベータ昇降室が災害(ロープ破断)時如何に減 速するかという問題を解明できる。
この方法では変換器は評価ユニットから切離して使用することが可能である。費 用の掛かる両者の接続は必ずしも必要ではない、もし評価ユニット(計算ユニッ ト)が安全キャッチ過程中もエレベータ昇降室に存在しているならば、高い減速 度がそれを破壊することもあり得るし、これは望むところではない、エレベータ のタイプやその縦動方式に関係なく本発明の変換器は種々なやり方に適用し得る 。
変換器を普遍的に適用可能ならしめるためには、変換器をセンサ構成のセンサモ ジュールと少なくともそのセンサモジュールに接続可能なバッファ記憶設備のメ モリモジュールとで形成することが有益である。この方法によればセンサモジュ ールは筒車な方法で変換可能であり、その結果1例えば加速度値センサの代りに エレベータ走行中の発生荷重測定センサを接続することが可能になる。
センサモジュールとメモリモジュールとの間の接続は直接のプラグイン接続とし て形成される。
本発明の有益な実施例ではセンサに結合した測定槽II器がセンサモジュールの 中に配置される。このようにして測定信号の後処理が不要になり、信号を直接蓄 積するかあるいは評価ユニットで処理するかのいずれの方法も可能となる。
トリガコンポーネントとタイマとがメモリモジュールの中に配置されるともっと 有益になる。これによって変換器全体が非常にコンパクトになり取扱いが容易に なる。例えばタイマは積算クォーツタイマが適用されるかも知れない、センサの アナログ信号をデジタル信号に変換するためにはA/D変換器をメモリモジュー ル内に組込み測定増幅器に接続することが望ましい、このような方法でメモリモ ジュールを多くの対象で利用し、それぞれのアナログ信号発信器に接続すること もできるであろう。
如何なる測定値からでも記録開始のスタートをさせたり止めたりするにはトリガ コンポーネントを可変しきい値トリガとして形成しであることが有益である。
この関連では、しきい値ディップスイッチがしきい値11!1用のしきい値トリ ガと結合しているとき更に有益なものとなる6デイ2ブスイッチ手段によりトリ ガの単純調整が可能となり、その場合しきい値は広範囲で設定可能になる。
しきい値の同時発生的調整を阻止するために、例えばエレベータ昇降室内にメモ リモジュールが設けら九る時に、しきい値ディップスイッチを外からハウジング 内孔を介した調整可能構造にしてメモリモジュール内に配置すると尚更有益に本 発明による変換器の応用範囲の可能性に関し、しきい値トリガを無効にする外部 トリガモジュールをトリガインタフェースを介してメモリモジュールに接続する と有益である。
そうすることによって1例えばプラグオントリガモジュールによる内部のしきい 値トリガ切換えを、したがって外部がら指示した時刻の記録スタートトリガへの 変更を可能にする。
例えばラジオモジュール、赤外線モジュール、時間モジュールまたはスイッチモ ジュールがトリガモジュールとして使用できる。これらはそれぞれの外部信号を 介して切換え力i可能であり、i!!l定作業をトリガする。
トリガモジュールを複数の変換器と接続すると更にもっと有益になる。この方法 で複数の変換器をトリガインタフェースを介して結合し得るし、多重チャネル記 録が可能になる。
多重チャネル記録の例としては9例えば特別な3方向全部の加速度測定がある。
更に有益な実施例ではタイマが可変時間ベースあるいは読取時計と共に設けら九 る1時間ベースを変更することで特急操作を記録することだけでなく1例えばエ レベータの運転曲線を記録することが可能になる。記録時間間隔については例え ば1秒当り10.o OO測定から1分当り30測定の間の記Ijk密度を使用 することによって秒から数日までの使用が可能となる。
ディップ時間スイッチが時間ベースあるいは読取時計変更用タイマと結合すると 特に有益である。このようにすれば。
時間ベースの単、Il!調整が提供され、この場合、ディップスイッチの位置が 同時にW!i後の時間ベースの表示として利用でこれらのディップスイッチは又 、メモリモジュールの中にも配置され、しきい値スイッチとして外部からアセク ス可能になっている。
メモリモジュールを単純な方法で複数の評価ユニットに接続可能にするため、イ ンタフェースコンポーネントをメモリモジュール内に配置して標準インタフェー スとして形成すると有益である。この方法ではメモリの照会が容易になり、同時 に評価ユニットにはそれぞれのインタフェースを備える殆んど全てのコンピュー タを使用することが可能である。
評価ユニットの個々のプログラミングによって、しきい値トリガおよび/または タイマの事前調整用評価ユニットを使用することが可能となる。加えてインタフ ェースコンポーネントを介した記憶済み圀定値の読み取りのために評価ユニット をメモリモジュールに接続することが可能となり、尚更なる利益をもたらすこと になる。この場合、それぞれのディップスイッチは無効にされ、しきい値および 時間ベースの調整は直接評価ユニットによってなされる。1準インタフエースは 通常のR5−232またはセントロニックインタフェースであってよい、評価ユ ニットはそれぞれのソフトウェアに基づいて記#c1mを読み出しそれぞれに更 なる処理を行うことが可能である。このようにして測定値の図形像は例えばカー ソル手段を使って描くことが可能であり、これがそれぞれの平均値計算用に取り 上げられる。それからこれらの計算値を根拠にした安全キャッチ装置の有効性が 決定される。
外部電源の影響を受けないメモリモジュールを形成するためにモジュール電圧供 給源はメモリモジュールの内部から。
関連スイッチはメモリモジュールの外部からアセクス可能に配置することが尚更 に有益である。近年は通常、メモリ手段。
トリガ、タイマその他を半導体ベースで実現するので、電圧供給源は例えば電池 手段によることが可能である。
この関連では、メモリモジュールに接続されるモジュールを同様にこのモジュー ル電圧供給源に接続すると有益である。
センサモジュールおよびトリガモジュールもまたそれぞれのモジュール接続を介 してそれぞれに電圧の供給を受ける。
変換器の新規使用中にたまたま記憶した値やその他例えば時間ベースやしきい値 のように評価ユニットによってプログラムに書き込んだ値を無効にするため、ス イッチオン中モジュールをスタート位置にリセットする電圧供給源スイッチがリ セットスイッチとして用意されると有益である。
変換制御およびメモリモジュール中への蓄積のためにマイクロプロセッサが用意 されると向夏に有益である。
一般にはセンサモジュールとメモリモジュールとを分離することによって加速度 値ばかりでなくその他の測定値もまたセンサによって検出することが可能になる 。変換器の利用は、勿論、エレベータに限定されるものではなく、自動車やその 他の移動体・非移動体にも適用可能である。普遍的なメモリモジュールはまた温 度モジュール、照度モジュール、ガスセンサモジュールあるいは放射線モジュー ルに接続されるかも知れない。
本発明による解およびその有益な実施例を以下に図面の力を借りて記述する: 図1は本発明による変換器を備える乗客または貨物エレベータを示している; 図2は本発明による変換器を特殊なIk4!図で示している;図3はプロセッサ 技術内でのメモリモジュールの実施例を示している。
図1において変換器1はエレベータ昇降室3の上面2の上に置かれている。エレ ベータ昇降室3はロープ4を介してつり合いおもり8に繋がれ、前記ローブはエ レベータ昇降室とほぼ同レベルの位置に配置されている。モータートランスミッ ション−制動ユニット手段によりロープ4は駆動円板5を使ってエレベータ昇降 室3あるいはつり合いおもり8のいずれかの方向のそれぞれへ移動可能になって いる。モータートランスミッション−制動ユニット6はカバー9によってエレベ ータ昇降室と隔離されていて、一般には建屋の最上階部分あるいは屋上に配され る。ローブ4を通すためのすきま7がカバー9の中に用意されている。
図2において変換器1は論理機能グループの形で示される。
図示の例では変換器1は3個のモジュール10.11および12を備える。モジ ュール1oはセンサモジュールとして設計しである0例えば加速度センサとして のセンサ15は、そのモジュール内部において接続!@16を介して測定増蝿器 17に接続される。センサモジュール10はプラグ18の手段を使用してメモリ モジュール11に接続可能になっている。
プラグ13/18はメモリモジュール内でA/D変換器工9に接続されている。
A/D変換器で受信され処理された測定値は接続26を介してメモリコンポーネ ント25に伝送可能である。このメモリコンポーネントはデータの読み出し・書 き込みをするやり方に適している。
A/D変換器はもう1つの接続8120を介してしきい値トリガ21に接続され る6個々のしきい値はしきい値標準22の中で調整される。しきい値標準22は 数多くのディップスイッチ23を備え、ガイド24に沿って調整される。外部ト リガモジュール12はトリガインタフェース14を介してしきい値トリガ21に 接続可能である。このモジュールが接続されるとしきい値トリガ21は無力にな る。記録スタートはその後外部トリガモジュール12によって仕掛けられる。外 部トリガモジュール12はまた複数のメモリモジュール11を同時にスタートさ せることが可能になっている。
しきい値トリガ21は接続34を介して中央ユニット31に追加接続されるが、 ここでは該中央ユニットがアドレス解読器を備え、加えて中央ユニットとの接続 手段を有する書き込み・読み出しユニットをも備えている。中央ユニットは更に 接続35を介してメモリコンポーネント25に、接続30を介して時間ベース2 9に、接続36を介してリセットスイッチ32に、そして接続を介してコンピュ ータインタフェース28に接続さ九でいる。接続33の手段により中央ユニット 31はまたコンピュータインタフェース28を介して、メモリコンポーネント2 5とコンピュータインタフェース28との間に渡たる接続27沿いに流れる測定 値データのフローを制御する。
時間ベース29は接続30を介して中央ユニット31および該中央ユニットに繋 がるコンポーネントの時間を計肥する。
それによってセンサ15が提供する濶定データの読取時計を決定する1時間ベー ス標47oは接続69を介して時間ベース29に接続される。この時間ベース標 準はまたしきい値標準22と同様、多数のディップスイッチ71を備える。ディ ップスイッチ71の位置が時間ベース29の読取時計を決定する。
プロセッサ技術内でのメモリモジュール11の実施例は原理的には図3の中に示 される。図2の構成要素に対応する構成要素は同じ参照番号を付しである。
長方形で示しであるコンポーネントは基本的にはメモリモジュールの中で柱状列 配置となっており、該コンポーネントは長方形の短い方の縁に沿って伸びるバス に対する接縦列を備えている。プラグ13/18はアナログ信号をディジタル信 号に変換するA/D変換器19に接続される。イネーブルコンポーネントはA/ D変換器とデータバス39との間に配置され、接続$138を介してA/D変換 器19へ、接続1142を介してデータバス39へと接続される。イネーブルコ ンポーネント37によって特定事象進行許可が指令された場合のみ測定値はデー タバス39を介して供給が可能になる6イネーブルコンポーネントをトリガする ためにイネーブルコンポーネントは接続I!68を介して制御バス41に接続さ れる。
測定値はデータバス39の手段によってメモリコンポーネント25へ伝送され、 そこにバッファ記録されるかも知れない。データバス39は例えば8ビット幅デ ータバスとして形成されるかも知れない。この目的のためデータバス39とメモ リコンポーネント25とは接続線47の手段によって接続される。メモリコンポ ーネント(ワーキングメモリ25)はいわゆるランダムアクセスメモリコンポー ネント(RAm)である、データは書き込みとそこからの読み出しが可能である 。
書き込み・読み取り工程はマイクロプロセッサ43で制御可能にしである。マイ クロプロセッサ43は接続45を介してデータバス39に接続され、また接#! 53および54を介して制御バス41およびアドレスバス40にそれぞれ接続さ れる。マイクロプロセッサ43が命令を実行する時間間隔を決定するためマイク ロプロセッサ43は更なる接続67を介してパルスエミッタ66に接続される。
固定値メモリ44はマイクロプロセッサ43とRAMコンポーネント25との間 に配置される。この固定値メモリの中には、マイクロプロセッサ向けのプログラ ムが記憶される。
セレクタライン57の手段によって固定値メモリ44は制御バス41に接続され る。加えてアドレスバス4oとデータバス39とのそれぞれに対する端子56と 46が準備されている。
それぞれのセレクタライン6oがまたワーキングメモリ25と制御バス41との 間に形成しである。加えて、セレクタライン60に平行に配置された1き込み/ 読み取りライン59はワーキングメモリ25と制御バス41との間を接続する。
マイクロプロセッサ43の手段によってワーキングメモリ25をアドレスするた めにアドレス指定接続58がアドレスバス4oとワーキングメモリ25との間に 配置しである6マイクロプロセツサ43の手段によってワーキングメモリをアド レス可能にするためアドレス指定接続58がアドレスバース4Oとワーキングメ モリ25との間に配置しである。
調整ユニット76がワーキングメモリ25に隷翼する形で直接配置しである。こ の調整ユニットは図2に示すように切換え可能なしきい置棚4!22並びに時間 ベースIll!70を備える。データバス39と制御バスとのそれぞれに接続す るため、しきい置棚準21.22はそれぞれ接続48とセレクタライン61とを 用いたデータバスと制御バスとの接続にしである。
インターフェースコンポーネント28は柱状列コンポーネントの最下端の位置に データ入力およびデータ出力を制御するためのコンポーネントとして描かれてい る。この目的でこのコンポーネントはライン49.55および62を介して全て のバスに接続しである。更に接続63を介して評価ユニット72に対する接触が 形成されるかも知れない、ライン63はセンサモジュール11の外側に導かれ、 そこで評価ユ円ット72に結合されたライン73と接続可能になっている。イン タフェースはいわゆる標準インタフェースで形成され、インタフェースはそれら の形態に従ってシリアルあるいはパラレルにデータを出力し受信する。
時間ベース29はシステムタイマ66に隣接して配置しである。この時間ベース はパルスライン52を介して制御バス41と接続していて、評価ユニット72よ り以前に1時間ベース標準70に繋がっている時間ベースからの伝送パルスを決 定する役割を果たす、この場合中央ユニットはイネーブルコンポーネント37の 手段によってA/D変換器19のデータにアクセスする。
更に、トリガインタフェース14は接続ライン51を介して制御バス41に接続 している。ライン50はこのトリガインタフェースに接続されてメモリモジュー ル11の縁にまで配線され、それが図2に示す外部トリガモジュール12との接 続の役割を果たしている。読取時計は制御バス41を介しライン51と50とを 介して時間ベースが読取り可能なように出力される。
メモリモジュール11の中には必要電圧を全コンポーネントに供給するためのモ ジュール電圧供給源65が配置しである。このモジュール電圧供給源はライン6 4の手段によって制御バスに接続してあり、メモリモジュールの全コンポーネン トと同時に外部接続可能な追加のモジュールコンポーネントにも給電する。モジ ュール11上での切換えのためモジュール電圧供給源65はライン75を介して メモリモジュール11の外表面からアクセス可能なスイッチ74に接続しである 。
図3の図面において、全ての矢じり形に集束する接続線の矢じり集束方向はデー タ伝送の方向を表わしていることを一般論として注記しておく、かくしてしきい 置棚準22に関するしきい値照合だけはデータバス39と接続ライン48とを介 してのみ可能であり、そこでは例えばワーキングメモリ25がデータバス39を 介してデータを受信しまた同様にデータを出力するので、ワーキングメモリ25 はアドレスバス40の接続!!58を介してマイクロプロセッサ43からトリガ されるかも知れない。
さて1個々のコンポーネントの協調を次のように記述しよう: スイッチ74の手段によるメモリモジュール11上での切換操作の後で、しきい 値の読み込みと時間ベース29に対する読取時計の読み込みとが始められる。こ の読み込みはコンピュータインタフェース28を介して、このインタフェースに 繋がる評価ユニットが実行する。しきい値および読取時計の値の読み込みがない とき、Mえば評価ユニット72が接続されていないときは、それぞれのディツブ スイッチ手段22と70とによって調整される値が適用される。
それぞれのセンサモジュール10がプラグ13/18に接続されるとき、マイク ロプロセッサ43は読取時計でA/D変換!19を読み取る。
外部トリガモジュールが活性化されると1例えばトリガモジュールインタフェー ス14に接続されると、外部トリガモジュールはしきい値を決定する。もしそう でなければ、しきい値はしきい[11準22から読まれ、あるいはコンピュータ から予め伝送さ九たしきい値が使用される。A/D変換器19で読まれる測定値 はそれぞれの標準しきい値と比較され。
測定値がしきい値に対して事前決定の関係(等しい1未満。
超過)を満足するや否やワーキングメモリ25の中への記録が開始される。
全てのデータは一杯になる迄あるいはコンピュータインタフェースを介した評価 ユニットの照会がある迄ワーキングメロセツサが評価ユニットの照合力1ある力 1もしく&家メモ1ノモジュール11がスイッチオフされる迄時期する。もし評 価ユニットの照合がコンピュータインタフェース28で実行されるとワーキング メモリ25の内容力1接続63と73とを介して調査評価ユニット72に伝送さ れる。
FIG、1 FIG、2 FIG、3 国際調査報告 1″″′A□2 Kテ/EP 91102131

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも移動可能なエレベータ昇降室(3)内においてセンサ(15)と 該センサと結合したタイマ(29)とを備えてインタフェースコンポーネント( 28)を介して評価ユニット(72)に接続可能になっており、エレベータ昇降 室に取外し可能に取付けて移設可能な測定ユニット(10,11,12)として 具体化する特徴を有し、バッファメモリ(25)と測定および測定値メモリをト リガするトリガコンポーネント(21)とを備えてなる昇降室を備える乗客およ び/または貨物エレベータの特殊加速度値の中での物理的パラメータを検出する 変換器(1)。 2)請求項1において、センサから成るセンサモジュール(10)と該センサモ ジュールに接続可能なメモリモジュール(11)とから成り、少なくともバツフ ァメモリ(25)を備えることを特徴とする変換器。 3)前記請求項中の少なくとも一項において、トリガコンポーネント(21)を 可変しきい値トリガとして具体化することを特徴とする変換器。 4)請求項3において、しきい値ディップスイッチ(23)がしきい値調整をす るしきい値トリガ(21)と連携していることを特徴とする変換器。 5)前記請求項中の少なくとも一項において、しきい値トリガ(21)を動作状 態から引外す外部トリガモジュール(12)をトリガインタフェース(14)を 介してメモリモジュール(11)に接続することを特徴とする変換器。 6)請求項5において、トリガモジュール(12)を複数の変換器(1)に接続 していることを特徴とする変換器。 7)前記請求項中の少なくとも一項において、タイマ(29)が可変時間ベース と読取時計との各々を装備していることを特徴とする変換器。 8)前記請求項中の少なくとも一項において、評価ユニット(72)がしきい値 トリガおよび/またはタイマ(29)を事前調整するための、かつ記憶している 測定値を読ませるためのメモリモジュール(11)とインタフェースコンポーネ ント(25)を介して接続していることを特徴とする変換器。 9)請求項8において、メモリモジュール(11)に接続されたモジュール(1 0,12)がモジュール電圧供給源(65)に接続されていることを特徴とする 変換器。
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