JPH06502168A - アンギオテンシン2アンタゴニスト - Google Patents

アンギオテンシン2アンタゴニスト

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は本明細書中のチャート■に記載の一般式1の化合物の使用に関する。本 発明はまた式Iの化合物の医薬的に許容しうる塩の使用をも包含する。
式Iの化合物およびその医薬的に許容しうる塩は、へT2レセプターへのアンギ オテンシンHの結合を拮抗するということが見出された。このような発見が該化 合物を、へT2レセプターへのアンギオテンンンHの結合に関与するかまたは該 結合から生起する病気を治療するのに有用ならしめている。すなわち、式Iの化 合物およびその医薬的に許容しうる塩は脳^T2レセプターへのアンギオテンシ ンHの結合に帰因するCNSの疾患を治療するのに有用である。
一般式Iの化合物およびその医薬的に許容しつる塩はさらに、生殖器官中のAT 2レセプターへのアンギオテン゛シン■の結合から生起する雌の生殖系の疾患を 治療するのに有用である。一般式1の化合物、その放射性同位体およびその医薬 的に許容しつる塩はまた、脳の癌並びにAT2が優勢であるその他の癌に対する 腫瘍画像化剤(tumor imaging agent)および抗癌剤として 有用である。
発明の詳細な説明 アンギオテンシン■が神経伝達物質例えばカテコールアミン類、セロトニンおよ びエンケファリン類に対するCNS神経感応性を調節することは知られており、 さらにアンギオテンンン■は脳からのホルモン放出を調整するレセプターにおけ るアンギオテンシンHの活性を遮断する剤は、アンギオテンンンHに対する激化 された、へT2仲介による応答に関連した異常な神経活性および異常なホルモン 分泌に関与する疾患を改善する。一般式Iの化合物はAT2アンタゴニストであ って、多数の神経学、精神医学、神経内分泌、神経変性および神経免疫学上の疾 患例えばそれに限定されるものではないが嗜癖、不安、うつ病、てんかん、機能 亢進、記憶喪失、疼痛、パーキンソン病、精神病、自律機能調整、睡眠および晩 発性運動障害に関連する疾患の治療および診断に有用である。
Barners et aL、 Brain Re5earch、 1990. 507.341−343にはヒト側頭皮質からの、カリウム刺激によるACh放 出の阻止剤としてのアンギオテンシン■の作用が記載されていて、皮質組織中に は高められたレベルのAChが生成されている。後記の表4.5および6のデー タにはラット線条体および海馬状隆起中のAChレベルの低下における、一般式 ■の化合物であるpo 123319 (実施例1)の投与量に関連した効果が 示されている。
の文献によれば、アンギオテンシン■の生成を遮断する薬物であるアンギオテン シン変換酵素(^CE)阻害剤で処置したラットもまた線条体^chの減少を示 している。
Usinger氏は脳組織中の^ch減少を^CE阻害剤の記憶強化作用に関連 づけている。ACE阻害剤は、Co5tall et al。
Pharmacol、 Biochem、 & Behavior、 1989 .33.573−579によるネズミを用いた認識試験で認識能力を強化させる ことが示されている。
^CE阻害剤およびアンギオテンノンレセブターアンタゴニストの両者が脳中で アンギオテンシン■の^ch蓄積作用を遮断することから考えて、この両者が認 識能力を強化するということは妥当である。Barners et al。
Neuroreport、 1991.2.351−353には一般式■の化合 物であるPD 123177(実施例2)が実際にネズミの行動モデルで認識強 化作用を有しかつ該化合物がまたスコポラミン惹起による健忘症を反転させるこ とが証明されている。
後記表4のデータには一般式■の化合物であるPD123319 (実施例1) が、精神病治療に用いられる薬物であるハロペリドールの^ch低下能力に匹敵 することが示されている。すなわち、妥当なことであるが、一般式■の化合物は 精神病の治療に有用である。
別の知られている、アンギオテンシン■のCNS作用は下垂体および視床下部の ホルモン例えばパップレシン(^vp) 、オキシトシン、副腎皮質刺激ホルモ ン(^CTH)、プロラクチンおよび黄体形成ホルモン(Lll)の放出の刺激 にある(Speth et al、Re5earch Topics in P hysio−匣、 1988.10.1−34)。すなわち、一般式■の化合物 はAT、レセプターのアンギオテンシン■の刺激から生ずるホルモン放出による 種々の神経内分泌系疾患の治療において有用である。
抗利尿ホルモンとしても知られているパップレシン(^vP)は尿生成を減少さ せ、尿密度を増加させかつ渇きを減少させるペプチドホルモンである。通常の生 理学的見地からそれは体液維持のために重要である(Laszl。
et al、Pharvacological Rev、、1991. 43.  73−108) 。
5chiavone et at、 flypertension、 1991 .17.425には単離されたラット視床下部−神経下垂体の外植片からの、ア ンギオテンシン■惹起による^VPの分泌を拮抗する際における、一般式Iの化 合物であるPD 123177(実施例2を包含するAT2アンタゴニストの作 用が記載されている。後記の表7のデータにはアンギオテンシン■惹起による^ VP分泌の遮断への生理学的相関現象として、実施例1の化合物の投与による腎 自由水清掃率の増加が示されている。^VPの過剰分泌は、月経前症候(PMS ) &して知られている雌の生殖疾TIA、(Janowskj et al、  Psychoso−satic 1ledicine、 1973.35.1 43−154)およびアジラン病を伴う水排出障害(Schrier and  Bichet、J、LabClin、Mad、、19g1. 98. 1−15 )に関連する過剰水の貯留からなる多数の疾患に関与している。それはまたシュ ワルツ−パルチル(Schvartz−Bartter)症候群(^vp分泌の 脳腫瘍)、うっ血性心麻痺、肝硬変、腎症候群、中枢神経障害、急性精神病、肺 病、月経困難性子宮機能亢進および早産にも関与している(Lazlo et  al、 1bid、)。
一般式Iの化合物は、アンギオテンンン■惹起による^VP分泌を遮断しつる能 力を有する故に前記疾患の治療において有用である。
^T2レセプターは雌の生殖系器官に存在することが知られている。後゛2表1 に示されるデータは、ウサギ子宮調製物においてアンギオテンノン■とレセプタ ーとの結合が一般式■の化合物によって阻止されることを証明し1 ている。D udley et al、 Mo1ecular Pharvacology、  1990゜38、370−377によれば、この結合阻止は^’h(DTT非 感応性)レセプターに特異的である。Pucell et al、 Endoc −り rinology、1991. 12111. 1947−59には卵巣 細胞中における、一般式Iの化合物であるPD 123319 (実施例1)の AT2拮抗性質が示されている。さらに詳しく云えば、AT2レセプターは卵巣 の閉鎖性卵胞中の顆粒腫細胞上に密集して存在している。
卵巣濾胞の発生上の解剖学および生理学はGuyton’ 5Textbook  of 1ledical Physiology、 6th ed、、 pp 1005−1020 (1981)に論述されている。卵胞の顆粒膜細胞は黄体 の先駆体である。それらは排卵時に黄体のプロゲステロン分泌細胞に分化するこ とが知られている。後記表9に記載のデータには黄体(AT、に富む)および閉 鎖性卵胞からの顆粒膜細胞(AT2に富む)との間におけるAT、およびへT2 レセプター集団の相違が示されている。すなわち、アンギオテンシンレセブター サブタイプは卵胞成熟、黄体分化、ホルモン性周期および卵胞閉鎖からなる卵巣 の生殖過程の調整中に包含されている。
後記の表10にはオートラジオグラフィー研究の結果が記載されており、そこに は実施例I2の化合物が卵巣中に浸透し、特異的に卵胞に結合する能力が示され ている。
一般式Iの化合物はAT2拮抗性質を有しかつ卵巣組織に浸透しうる能力を有す るが故に、卵巣の生殖機能例えばそれに限定されるものではないが月経、受精能 力および発情周期の正常ホルモンバランスの障害に関して有用でGタンパク質に 結合しかつイノシトールトリホスフェート(rPs)代謝に関するAT、レセプ ターに対比して、へT2レセプターはGタンパク質結合を欠きかつIP、代謝か ら分離されることが示されている(Dudley et aL、 Mo1ecu −1ar Pharmacology、1990.3111.370−377) 。IP3から分離されたアンギオテンシン■レセプターは5peth et a l。
Peptide Re5earch、 1989.2−、232−239によっ てニューロン性腫瘍細胞中に存在することが報告されている。さらに、Ta1l ant et al、Hypertension、1991. 17. 113 5−1143には、天然に誘導されたクロン細胞系統であるNG log−ts 細胞がジブチリル環状アデノンン3’ 、 5’−モノホスフェートでの処理に より分化誘発れる場合におけるAT2レセプターの顕著な調節(upregul ation)が記載され既ニ上で述べたCN5A7.レセプターに関連する多く の影響を与えて、ニューロン癌におけるこれらのレセプターの過剰な発現は病理 的状聾に導かれる。一般式Iの化合物はこれらのAT、拮抗特性によりへT2レ セプターを含む腫瘍細胞の機能を破壊するために有用である。従ってそれらはへ T2レセプターが優勢であるニューロン腫瘍並びに他の腫瘍の作用及び/又は増 殖を阻止するために有用である。
その上放射性同位元素で標識した一般式Iの化合物は腫瘍画像化剤として及び腫 瘍選択的照射療法のための薬物としての用途を持つ。二つのこれらの用途におい て放射性原子は腫瘍細胞のAT2レセプターに対して高い親和力を持つ一般式I の化合物に付着する。腫瘍画像化剤としての手段は図1に記載したような125 丁、??BT及び口F放射能標識の結合を含む。これらの放射能標識の1つを含 む一般式Iの化合物は腫瘍部位の検出を可能にするへT2含有腫瘍に対して非致 死的照射をもたらす。1251一実施例12の合成を下に記述する。腫瘍選択的 照射療法のための薬物は図2に記述した】311のように細胞を殺すに十分な放 射能を放出する放射性同位元素の結合を伴う。
+311を持つ一般式■の化合物は^Y2レセプターを持つ腫瘍に特異的に結合 し、その結果腫瘍を照射しそして癌病変の退行を引き起こす。+31(一実施例 12の合成は下に記述する125I−実施何重2の合成に類似する。従って放射 性同位元素で標識した一般式Iの化合物はへT2レセプターが優勢である腫瘍を 画像化するための薬品又は癌状態にある腫瘍細胞を照射により選択的に殺す薬品 としての用一般式■の化合物は1989年3月I4日に発行された米国特許第4 .812.462号に記述され、そして特許請求されており、この特許は参照に より本明細書に組み入れる。一般式■の化合物及びその医薬的に許容される塩は 米国特許第4.812.462号のコラム1、ライン56からコラム4、ライン 48の間に記述されている。米国特許第4.812.462号の発明の詳細な説 明の章には式■の化合物の合成方法(コラム10、ライン15からコラム17、 ライン27まで)及び化合物の配合方法、投与経路及び投薬量が記述されている 。本発明を実施する場合米国特許第4.812.462号(コラム20、ライン 7からコラム22、ライン27まで)に記述されたのと同じ投薬量、投与経路及 び医薬組成物の種類を使用することができる。
レセプター結合データ ラットの子宮及び黄体から得られた細胞膜調製物からの+251−又は3H−標 識アンギオテンシン■を置き換える本化合物の能力をDud ley等(Mol ecular Pharmacology。
1.990.38.370−377)により記述された方法により測定した。表 1はウサギ子宮レセプター調製物からの3H−アンギオテンシンDの置換のため のIC5゜値の例を示し、そして表9は卵巣顆粒腫細胞及び黄体におけるAT、 及びAT2の相対的集団を比較している。顆粒膜細胞はAT、レセプターにおい て富み、実施例1 (AT2特異的薬品)がほとんどすべての125■−アンギ オテンンン■を置き換えるという事実により証明される。逆に黄体はへTルセブ ターに富み、DUP753(AT+特異的薬品)がほとんどすべての放射性リガ ンドを置き換えるという事実により証明される。
同じレセプター結合法を使用して、表8は実施例1(へT、特異的薬品) 、D tlP753(へT、特異的薬品)及びサラランン(saralasin)(レ セプターサブタイプ特異性を欠く薬品)のラット脳の種々の部分から得られたレ セプター調製物からの125■−標識アンギオテンンン■を置き換える能力を比 較する。これらの実験におけるすべての3つのアンタゴニスト化合物の濃度は1 1IM(最高効果濃度より上)である。実施例1及DUP753の両方が125 ニー標識アンギオテンシンHのサララシン(Sar)で置き換えられた両分を置 き換えることは試験した脳の各々の部分における2つのレセプターサブタイプの 存在を示している。
表2は全うット脳における本化合物のIC,。値の例を示す。全脳におけるレセ プター特異的結合は低くそして2つのサブタイプの混合物であるため、別のプロ トコル(Bennett及び5nyder、Eur、J、Pharvacol、 、67、 1l−25)を使用した。この方法はDTTを含み、それによりAT 、リセブターにおける結合を除き、従ってAT2レセプター結果の評価を可能に する。全一検定は他の組織で行う検定と比較して結合比が特異性が低いかないし は非特異的であるという欠点を持つが、アンギオテンシンHのへT2レセプター への結合に対する一般式Iの化合物の阻害作用を証明することが可能である。要 約すると上述のレセプター結合データはこれらの化合物が脳及び生殖組織の両方 におけるAT2レセプターと相互作用することを示している。
オートラジオグラフィー 125■−標識実施例12を実施例13から次の方法により調製した。すなわち 、メタノール(2uL)中の実施例13(2,0ag、 4.InMoL)の溶 液をリン酸カルシウム緩衝液(0,5M。
pH7,2,40gL)中のNa皇25I (5,0mC1,2,3HMol) の溶液で処理した。上記と同じ緩衝液で0.05Mの濃度に希釈したクロラミン −T (30ffg、 132nMol)の添加によりヨード化を開始した。室 温で1分間振盪した後反応物をメタ重亜硫酸ナトリウム(10mg)で急冷した 。アセトニトリル(30%)及び0.1%水性トリフルオロ酢酸(70%)の1 socratic移動相を用いる^1tech RPCC,、逆相カラムを用い る反応混合物の[1PLC精製により純粋な125I−実施例12溶媒の蒸発後 そのトリフルオロ酢酸塩として得た。この標識した物質を301g/mLの未標 識実施例12の2ナトリウム塩を含む5%水性デキストロースで還元し、そして 数IILの1mMNaOHを添加してpH9に調節した。
雄及び雌のSprague−Dawleyラット(Charles River 。
filllington、平均体重281g)をオートラジオグラフィー研究に 使用した。動物を実験前普通ラット餌料及び水を無制限に摂取させながら固定し た光周期に置いた。ラットは尾静脈を経て1分間かけて注射することによる30 mg/kgの125I−実施例12投与を受けた。動物を投与後15又は60分 にハロセン麻酔により殺し、そしてアセトンドライアイス中で襲速に凍結した。
次いで屠体をメチルセルロース氷に包み込み、全動物体切断とオートラジオグラ フィーを行った。オートラジオグラムをコンピューター援助密度測定により分析 した。
オートラジオグラフィー実験の結果を表10に要約する。
相対的な放射能の割合をバックグラウンドを0にし、そしてもっとも濃密な読み (肝臓及び腸)を10に等しくして示す。125I−実施例12により高度に標 識された部位は肝臓、腸及び膀胱を含み、これらはすべて排泄過程を示すもので あり、なぜならこれらの組織は結合実験において無視し得る^T2レセプターを 示している。他の高度に標識された部位は黄体濾胞である。それはもつとも高度 に標識された非排泄器官である。すべての他の組織はより少ない放射能を示す。
これらの結果は実施例12の女性生殖器官である黄体濾胞に選択的に分布する能 力を示し実施例1を正常ラットに1.10.30及び60mg/kgをIP投与 により与えた。投与後30分にラットをマイクロ波照射に当てて殺した。次に線 条体及び海馬の^ch水準をBioanalytical 5yste!Ils 、 Inc、の^ch分析装置を使用し、Be1ey等(J、 Liquid  Chroa+、 1987.10.2977)の方法による電気化学的検出法を 用いてHPLC検定により測定した。
表4は実施例1を用いる治療後の^ch減少の用量反応的性質を示す。ハロペリ ドール(2mg/ kg、 IP)は正対照になる。DUP753(アンギオテ ンンン■のへT1特異的拮抗Vt)は30mg/ kg、 IPで同等効果を示 さない。実施例1は線条体^chを下げる点で既知の抗精神薬であるハロペリド ールの効果と一致する。表5は実施例1が30mg/kgの用Iで海馬及び線条 体の^ch水準を下げる点で匹敵し得ることを示している。表4は実施例1の^ chを下げる作用の時間経過を示している。ピークの効果は0.5時間に認めら れ、24時間の内にACh水準は対照の水準に徐々に戻る。
表4.5及び6のデータは一般式Iの化合物である実施例1が脳組織におけるア ンギオテンシンHの正常な役割を阻害することを示している。通常アンギオテン シン■は脳組織からの^chの放出を抑制し、それにより脳組織における^ch の水準を上昇させる。AT2特異的薬品である実施例1は濃度依存及び時間依存 様式で脳組織中の^ch含量を下げる。これらのデータは記憶障害及び精神病の 治療を含むがそれのみに限定されない、アンギオテンンン■に対するCNS反応 が異常でありそして脳ACh含量の不適当な上昇に導かれる状轄の治療における 一般式Iの化合物の使用を支持する証拠を提供する。
腎自由水清掃率に対する実施例1の効果イヌを一晩絶食後ナトリウムベンドパル ビタールで麻酔させた。動物を外科手術台の上に置き、咽頭に挿管して腎清掃率 試験に用いた。大動脈血圧測定と血液採取のため大腿動脈にカニユーレを挿入し た。大腿静脈にカニユーレを挿入してイヌリンの注入に使用した。左脇腹を切開 して腎臓と尿管を露出させた。電磁流プローブを左腎動脈に置き、そして尿補集 のため左尿管にカニユーレを挿入した。水中5%デキストロースの胃内注入(0 5m1゜50yLZ分)を薬物処置間隔の間を除いてプロトコルに従って投与し た。200mg/ kgのイヌリンを含む50mLのI)5fのプライミング量 を各々のイヌの大腿静脈カテーテルを経て投与し、引き続いてDSf中イヌリン の持続的注入(15II1g/會り、 0.075mL/分/kg)を行った。
45分の平衡期間の後、10回の15分腎清掃率期間を得た。
清掃率は中間血液試料と共に一定時間の尿補集からなる。
賦形剤を注入する最初の2回の15分清掃率を投与前と表した。別の動物の群は 賦形剤(対照)又は実施例1を3回の累積用量(3,30及び30eg/ kg /分、n=5) で投与を受けた。各用量を35分間かけて胃内注入し、動物を 5分間安定化させ、そして2回の15分清掃率を集めた。
最終投与i&60分間の洗浄及び2回の15分清掃率の間D5Wを注入した。こ れらの後の2回の清掃率を投与後と表し血漿及び尿中電解質をイオン選択的電極 分析装置を用いて測定した。尿及び血漿中イヌリン濃度をアンスロン比色法(D avidson等、J、Lab and C11n、Med、、1963゜62 、351〜356)を用いて検定した。腎清掃率及び分画排出を標準式(Van der、Renal Physiology、4th ed、pp44〜52  (1991))を用いて算出した。表7は賦形剤対照群及び実施例1処置群の動 物の自由水清掃率データを示す。賦形剤対照動物は実験の進行につれて自由水清 掃率にわずかであるが統計的に有意でない減少を示す。実施例1処置動物は用量 依存性で賦形剤対照と比較した場合統計的に有!な増加を示す。自由水清掃率は 実施例1を用いる処置により投与前水準から370%まで増加する。
これらのデータはAT2レセプターにおけるアンギオテンシンHに対する過剰な 反応の結果生ずる過剰のバソプレッシン分泌例えば月経前期症候群、副臀不全を 伴う水排泄障害及びSchwartz−Bartter症候群を含むがそれに限 定されない不適当な水滞留の状態の治療のための使用を支持する証拠を提供する 。
表1 ウサギ子宮調製物におけるIC5゜値2 3−11e=4−Nt12−P hCI12 C0CI(PtLz 3.2X 10−’3 3−Me−4−Me O−PhCH2COCBPh、 2.6X10−’41−アダマンチルメチル  COCllPh、 9. I X 10−’5 3−11e−4−3−11e− 4−N13 C0C)!(4−F−Ph)23.3x 10−’6 34e−4 −MeO−PhCH2COC9−フルオレニル) 1.2X10−’7 3−M e−4−No2−PhCH2C0CHFhz6.7x 10−”8 PhCH2 C0CHFhz 7.4xlO−’9 3Je−4−MeO−PhCH2COC B2Ph 9.5X10−”10 3−11e−4−Me−11e−4−C0C H(4−Cj’−Ph)z 1.2X 10−’11 3−Me−4−MeCO NFI−PhCH2C0CHPh21.5x 10−’表2 全うット脳調製物 におけるIC3゜値12 3−11e−4−NO3−PhCB2 5.7x 1 0−’表3 化合物乞 エニル〕メチル)−5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−チトラヒ ドローIB−イミダゾ(4,5−c)ピリジン−6−カルボン酸 2 (S)−(−)−1−((4−アミノ−3−メチルフェニル)−メチル)− 5−(ジフェニルアセチル) −4,5,6,7−チトラヒドロー1[1−イミ ダゾ[4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸うヒドロ−1−[(4−メトキシ −3−メチルフェニル)メチル〕−IH−イミダゾ[4,5−c ]]ピリジン ー6−カルボン酸−イルエチルIH−イミダゾ[4,5−c〕ピリジン−6−カ ルボン酸 メチル)−4,5,6,7−チトラヒドローIH−イミダゾ[4,5−C]ピリ ジン−6−カルボン酸 6 (S)−(−)−5−(9i’り一フルオレンー9−イルカルボニル)−4 ,5,6,7−チトラヒドロー1−((4−メトキシ−3−メチルフェニル)メ チル)−1H−イミダゾ〔4,5−〇〕ピリジンー6−カルボン酸 チル〕−4−ニトロフェニル)メチル)IFI−イミダゾ〔4,5−c)ピリジ ン−6−カルボン酸 C〕ピリジン−6−カルボン酸 ン酸 ン酸 表4 ラット線条体のアセチルコリン(^ch)濃度における実施例1の効果 治療薬 (mg/kg、 IP) ^Ch(nM/g±SEM)ビヒクル(対照 ) 61.0±2,33実施例1 1 57.9±1.86 // 10 48.1 ± 0.99本” 30 37.6±2.10* /60 41.1±1.89* ハロペリドール 2 369±3,27零DUP 753 30 67.5 ±  5.71零動物を殺す前0.5時間ラットに試験化合物を投与した。
^ch濃度は下記のように測定した。各値は少なくとも4動物の平均である。
結果を変数の一方向分析、次いでNevsan−Keuls多重比較試験で分析 した。
*有意のレベルはp<0.05である。
表5 ラットの線条体及び海馬中の^ch濃度における実施例1の効果 ビヒクル(対照) 52.9±1.72 23.9±239実施例1 39.7 ±0.99本 15.1±1.55*動物は実施例1の30mg/kgでIP処 理された。
05時間で後投与してACha度を下記のように測定した。
* データの統計処理は表4に記述した通りである。
表6 ラット線条体の^ch濃度における実施例1(10−g/kg、 IP) の経緯 実施例1 0.5 −37.6±2.10*〃6.0 55.8±428 ラツトは実施例1を投与され、所定の時間に殺された。
^ch濃度は以下のように測定された。
* データの統計処理は表4に記述したとおりである。
表7 腎の自由水浄化における実施例1の効果60 −0.22±0.06 − 16%90 −0.26±0.05 −37%120 −0.29±0.05  −53%150(後投与)−0,27±0.0660 3 −0.11±0.1 3 + 54%90 30 +g、11±0619零 十150%120 30 0 + 0.64±0.30** + 370%データは群の平均±標準誤差で ある。
ビヒクル対照群からの有意の差異 零 p=0.097 零零p=0.015 本本零 p=o、o02 表8 脳部位によるアンギオテンシン■アンタゴニスト(10,M)の活性 脳幹 2124 288 125g 787本 Pucell、et al、  Endocrinology、 1991. 4≦28. 1947−59によ り適用 零零ワーナーランバート社(Ann Arbor、 Ml、)からのデータ 卵巣(非濾胞性)3−5 卵巣濾胞 9 *これらの組織中ではレセプター結合検定がAT2レセプターを全く示さないの で排出過程を示している。
図1 腫瘍画像化剤の調製のための手法(実施例13) (”5I−実施例12 )(実施P43) 図2 腫瘍照射剤のための手法 (実施例13) (+ s夏I−実施例12)チャート I (1) −m−は単結合または二重結合であり、(2)1個のR1が存在しそし てこのR1は、(a)4〜20個の炭素原子を有するアルキル、〔式中、yは0 .1.2.3.4または5であり、R′は1−12−1または3〜飽和理系中の 4〜20個の炭素原子を有するシクロアルキルであるが、鎖環は4〜8個の炭素 原子からなり、各項は非置換であるがまたは直鎖または分枝鎖状の低級アルキル 、ナフチル、2−13−または4−ピリジル、1−12−または4−イミダゾリ ル、1−12−13−14−15−16−または7−インドリル、2−または3 −チェニル、2−または3−):レレまたは1−12−または3−ピラゾリルよ りなるヘテロアリール、非置換であるがまたは低級アルキル、ハロ、トリフルオ ロメチル、ヒドロキシ、低級7 ル: キ/、低級アルキルアノルオ土7、アミ ノ、N−低級モノアル干ルアミノ、覧マー低級−アルキルアミノ、低級チオアル キル、低級アルキルスルホニル、ニトロおよび −NHCRI’ (式中、R16は低級アルキル、非置換であるかまたは低級アルキルまたは一1 11H,、(但し、R1+は水素または低級アルキルである)によって置換され ているフェニルである)からなる群より選択される1〜5個の置換基によって置 換されたフェニルであり、そしてR′は水素、低級アルキル、1−12−または 3−飽和理系中の4〜20個の炭素原子を有するシクロアルキルであるが、鎖環 は4〜8個の炭素原子からなり、各項は非置換であるか直鎖または分枝鎖状の低 級アルキル基、ナフチル、非置換であるかまたはアルキル、ハロ、トリフルオロ メチル、アミノ、N−低級モノアルキルアミノ、N、N−低級ジアルキルアミノ 、低級チオアルキル、低級アルキルスルホニルおよびニトロからなる群より選択 される1〜5個の置換基によって置換されているフェニルである〕であり、 (C)低級アルキル、 (d) I?′−(CH2)? (式中、Xは1.2.3.4または5てあt) そしてR′は独立して上記定義のとおりてある)、 (式中、R′は独立して上記定義のとおりである)、または (f) R’−CH(OH)−(式中、R′は独立して上記定義のとおりである ) (a) R’−(−CH−)x (式中、XおよびR′はそれぞれ上記定義のと おりである)、 (式中、R′およびyはそれぞれ上記定義のとおりであり、そしてR″′は低級 アルキル、1−12−または3−飽和理系中の4〜20個の炭素原子を有するシ クロアルキルであるが、鎖環は4〜8個の炭素からなり、各項は非置換であるか または直鎖または分枝鎖状の低級アルキル基、ナフチル、非置換であるかまたは アルキル、ハロ、トリフルオロメチル、アミノ、N−低級モノアルキルアミノ、 N、N−低級ジアルキルアミノ、低級チオアルキル、低級アルキルスルホニルお よびニトロからなる群より選択される1〜5個の置換基により置換されたフェニ ルである)、 〔式中、R6は、 (i) 1〜15個の炭素原子を有するアルキル、(式中、R′、R′およびy はそれぞれ上記定義のとおりである)、 (fv) −(−CH=(R6−)−R+ (式中R3は水素または低級アルキ ルでありモしてR1は上記定義のとおりである)、 (式中、Y、R’およびR6はそれぞれ上記定義のとおりである)、 (vi ) R’ −(−CHz−)y−0−(式中、yおよびR′はそれぞれ 上記定義のとおりである)、 (式中、R′、R′およびyは上記定義のとおりである)〕、 (式中R3は独立して上記定義のとおりである)、(a) CFixORt ( 式中R7は水素、低級アシル、低級アル(式中、R1は独立して上記定義のとお りでありそしてIt、は水素、低級アルキルまたはベンジルである)、(式中R 8は水素、低級アルキルまたはベンジルである) であり、そして (6)nは1であるが、但し全体にわたりR3がR’ −CCHz)xであるか または C式中、R3はR′−(CH2)yQ−であるかまたは(式中、R′、R′、X およびyのそれぞれは上記定義のとおりである)〕である場合は、R7は水素、 メチルまたはエチルであることはできない。) 手続補正書(方式) 平成5年7月2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式Iの化合物(チャートI参照)またはその医薬的に許容しうる塩の有効量 を患者に投与することからなる、アンギオテンシンIIのAT2レセプターへの 結合に帰因する中枢神経系疾患の治療方法。 2)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ〔3,3,1,13,7〕デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −(ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル〕−4,5,6,7−テ トラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S) −(−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5,6,7 −テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H −イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5− (ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3−メチル −4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1H−イ ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−(ジフ ェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)− 1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−4 ,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メ チル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン −6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル〕−4,5,6, 7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1 H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔 〔4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メチル 〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピ リジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ [4,5−c]ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である、請求項1記載の方法。 3)中枢神経系疾患が嗜癖、不安、うつ病、てんかん、機能亢進、記憶喪失、疼 痛、パ−キンソン病、精神病、睡眠不全、自立神経失調および晩発性運動障害の いずれかである、請求項2記載の方法。 4)中枢神経系疾患が記憶疾患である、請求項3記載の方法。 5)式Iの化合物(チャートI参照)またはその医薬的に許容しうる塩の有効量 を患者に投与することからなる、AT2レセプターを有する中枢神経細胞の生長 を抑制する方法。 6)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ〔3,3,1,13,7〕デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル〕−4,5,6,7−テト ラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)− (−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5,6,7− テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H− イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3−メチル− 4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−(ジフェ ニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)−1 H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−4, 5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチ ル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル〕−4,5,6, 7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1 H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔 〔4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メチル 〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ 〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である、請求項5記載の方法。 7)投与する化合物が131Iで放射標識されている、請求項6記載の方法。 8)化合物が131I−〔(S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1− 〔(4−ヒドロキシ−3−ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6 ,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸 である、請求項7記載の方法。 9)式Iの化合物(チャートI参照)またはその医薬的に許容し得る塩の有効量 を投与することからなる、AT2レセプターと関連のある雌性の生殖機能を調節 する方法。 10)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ〔3,3,1,13,7〕デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −(ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル〕−4,5,6,7−テ トラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S) −(−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5,6,7 −テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H −イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5− (ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3−メチル −4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1H−イ ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−(ジフ ェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)− 1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−4 ,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メ チル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン −6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル〕−4,5,6, 7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル)−1 H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔 〔4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メチル 〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ 〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である、請求項9記載の方法。 11)調節すべき生殖機能が月経周期、受胎能および発情期ホルモンバランスの いずれかである、請求項10記載の方法。 12)式Iの化合物(チャートI参照)またはその医薬的に許容しうる塩の有効 量を患者に投与することからなる、腎の自由水浄化を増大する方法。 13)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ[3,3,1,13,7]デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −(ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル〕−4,5,6,7−テ トラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S) −(−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5,6,7 −テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H −イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5− (ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3−メチル −4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1H−イ ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−(ジフ ェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)− 1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−4 ,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メ チル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン −6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル−4,5,6,7 −テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H −イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔〔 4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニルア セチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピ リジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4.5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メチル 〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ 〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である、請求項12記載の方法。 14)式Iの化合物(チャートI参照)またはその医薬的に許容しうる塩の有効 量を患者に投与することからなる、水分の滞留を伴う月経前期症候群の症状を軽 減する方法。 15)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4−5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ〔3,3,1,13,7〕デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −(ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル〕−4,5,6,7−テ トラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S) −(−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5,6,7 −テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1H −イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5− (ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3−メチル −4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1H−イ ミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−(ジフ ェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチル)− 1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−4 ,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メ チル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン −6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル〕−4,5,6, 7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1 H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔 〔4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5−( ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)メチル 〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン− 6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ 〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である請求項14記載の方法。 16)腫瘍を有する患者に式I(チャートI参照)の化合物(この化合物は12 4I、77Brまたは18Fで放射標識されている)の有効量を投与することか らなる、AT2レセプターを有する腫瘍の画像化方法。 17)化合物が、 125I−〔(S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒド ロキシ−3−ヨード−5−メチルフェニル)メチル}−4,5,6,7−テトラ ヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸〕、77Br −〔(S)−(−)−2−ブロモ−5−〔(メチルフェニルアミノ)カルボニル 〕−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)−メチル〕4,5,6,7− テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸〕、お よび 18F−〔(S)−(−)−2−フルオロ−5−〔(メチルフェニルアミノ)カ ルボニル〕−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル〕−4,5,6,7− テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸〕 から選択される請求項16記載の方法。 18)式I(チャートI参照)の化合物またはその医薬的に許容しうる塩の有効 量を投与することからなる、必要とされる患者中のジチオトレイレ−ル−不活性 レセプターへのアンギオテンシンIIの結合に拮抗するための方法。 19)化合物が、 (S)−(−)−1−〔〔4−ジメチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル 〕−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミ ダゾ〔4,5−c〕−ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノ−3−メチルフェニル)メチル〕−5−( ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔4, 5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(4−メトキシ−3−メチル−フェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−(2−トリシクロ〔3,3,1,13,7〕デシ−1−イルエチル−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−フルオロフェニル)アセチル〕−1−〔〔4 −(ジメチルアミノ)−3−メチル−フェニル〕メチル−4,5,6,7−テト ラヒドロ−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(9H)−フルオレン−9−イルカルボニル)−4,5, 6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕 −1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−) −5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(3− メチル−4−ニトロフェニル)−メチル〕−4−ニトロフェニル)メチル〕−1 H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−5− (ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−(フェニルメチ ル)−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(− )−4,5,6,7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニ ル)メチル〕−5−(フェニルアセチル)−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピ リジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−〔ビス(4−クロロフェニル)アセチル〕−4,5,6, 7−テトラヒドロ−1−〔(4−メトキシ−3−メチルフェニル)メチル〕−1 H−イミダゾ−〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、(S)−(−)−〔 〔4−(アセチルアミノ)−3−メチルフェニル〕メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5.6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− ヨード−5−メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H −イミダゾ〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−1−〔(4−ヒドロキシ−3− メチルフェニル)メチル〕−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ〔 4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−1−〔(4−アミノフェニル)−メチル〕−5−(ジフェニル アセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−イミダゾ−〔4,5−c〕 ピリジン−6−カルボン酸、 (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔〔4−(トリフルオロメチル)−フェニル〕メチル〕−1H−イミダゾ 〔4,5−c〕ピリジン−6−カルボン酸、および (S)−(−)−5−(ジフェニルアセチル)−4,5,6,7−テトラヒドロ −1−〔(3−メチルフェニル)メチル〕−1H−イミダゾ〔4,5−c〕ピリ ジン−6−カルボン酸 である請求項18記載の方法。
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