JPH06501219A - 自動車用の膨張可能なルーフ - Google Patents

自動車用の膨張可能なルーフ

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JPH06501219A
JPH06501219A JP3511636A JP51163691A JPH06501219A JP H06501219 A JPH06501219 A JP H06501219A JP 3511636 A JP3511636 A JP 3511636A JP 51163691 A JP51163691 A JP 51163691A JP H06501219 A JPH06501219 A JP H06501219A
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JP3511636A
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ブルスト,ヘルマン
ライシュ,ディーター
アイド,マティアス
ブラウン,ヴァルター
ゲセ,アウグスト―ヴィルヘルム
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ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト
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    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/12Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用の膨張可能なルーフ 本発明は、膨張状態で上部構造体のフロントガラス枠とリア範囲との間で延びる 、自動車、特に乗用車用の膨張可能なルーフであって、ルーフが多数の空気室に 分割されている形式のものに関する。
冒頭に述べた形式の公知の膨張可能なルーフの場合には(アメリカ合衆国特許第 3227486号明細書)、ルーフ範囲全体は管状に構成された長手方向に延び る並置された空気室に分割されていて、この場合、ルーフは二基システムとして 構成されているので、1つの空気室に欠陥が生じた場合ルーフの機能は少なくと も制限されて維持される。この場合、両室システムの空気室は同じ運転圧力を有 している。
それぞれ隣接する空気室間の外被側の溝によって、この公知のルーフの外被は平 滑な面を有することができず、これによって空気抵抗値が増大せしめられる。
更に、空気室を一杯に張り切って膨張させた場合ルーフの十分な強度が得られる けれども、このように膨張させた場合ルーフが不都合にはバルーン状に膨らんで しまうという問題が生ずる。
本発明の課題は、良好な空気抵抗値が得られると同時にルーフの十分な強度が得 られるようにし、しかもルーフのバルーン状の膨張が阻止されるように、膨張可 能なルーフを改良することにある。
前記課題は本発明によれば、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明による 膨張可能なルーフによって解決された0本発明の有利な構成はその他の請求項に 記載されている。
本発明によって得られる利点は、比較的高い運転圧力を有するフレームもしくは 支持構造体の構成によって及び著しく低い運転圧力を有する、フレームもしくは 支持構造体の間に位置するl[囲によって、十分な強度を有しかつバルーン状に 膨張することのない膨張可能なルーフが得られる0個々の空気室内の異なる運転 圧力によって充填時間が短縮される。ルーフの形状はフレームもしくは支持構造 体によって規定され、かつ、フレームもしくは支持構造体の間に位置する範囲は 形状支持作用のみを有するに過ぎない。
付加的な成形エレメントを配置することによってルーフの形状安定性が一層高め られる。フレームもしくは支持構造体の周辺側の第1の空気室の隆起部状の端部 範囲によって、フロントガラス枠及びリア範囲のアンダーカットされた受容部と 協働して、上部構造体にルーフを簡単に固定できるようになる。排気状態ではル ーフは巻取られてリア範囲の比較的小さな収容室内に保管される。
次ぎに図示の実施例につき本発明を説明する。
この場合、第1図は膨張可能なルーフを有する乗用車の平面図、第2図は第1図 の側面図、第3図は第1図III−III線に沿った拡大断面図、第4図は第1 図IV−TV線に沿った拡大断面図、第5図は第1図v−V線に沿った拡大断面 図、第6図は第1図Vl−Vl線に沿った拡大断面図、第7図は膨張可能なルー フの別の実施例の第1図に相応する図、第8図は第7図の側面図、第9図は第7 図X−X線に沿った拡大断面図、第10図は第7図X−X線に沿った拡大断面図 、第11図はフロントガラス枠における膨張可能なルーフの固定形式の別の実施 例の第3図に相応する断面図、第12図は異なる横断面を有する成形エレメント の第7図矢印R方向でみた図。
第1図及び第2図では上部構造体2を有する乗用車1が図示されていて、この場 合、ウェストライン3の上側に膨張可能なもしくは排気可能なルーフ4が配置さ れていて、このルーフは膨張状態(ルーフを閉じた状態)で、フロントガラス枠 5とリア範囲6との間で延びていてかつ乗員室7を上方で覆っている。ルーフ4 を排気した後ではルーフを巻取って、リア範囲6の収容室内に収容することがで きる。この場合、巻取られたルーフを収容するために僅かな構造スペースを必要 とするに過ぎない。
ルーフ4はほぼ、フレキシブルで、抵抗力がありしかも空気を通さない材料から 成る、相互間隔を置いて配置された2つの層8,9から形成されていて、この層 は局部的に大きな面で貼合わせることによって互いに結合されている(第3図乃 至第6図参照)、材料としては例えば、外面を空気を通さないように被覆された 繊維二重織物(ゴム被覆されたループ製品)が適している。両層8,9の間には 部分的に、スペーサエレメントとして用いられる糸10(ループ)が延びている ので、両層8,9は互いに所望の不変な間隔を置いて延びている。
ルーフ4全体は、異なる形状及び面積を有する多数の空気室に分割されていて、 この場合、少なくとも空気室グループは異なる圧力レベル(運転圧力)を有して いる。第1図によればルーフ4は多数の空気室11゜12.13から構成された 、ルーフ4の形状を規定するフレームもしくは支持構造体14を有している。フ レームもしくは支持構造体14の空気室11,12゜13内では運転圧力はフレ ームもしくは支持構造体の間に位置する空気室内よりも著しく大きい(高い)。
実施例ではルーフ4のフレームもしくは支持構造体14は互いに無関係な3つの 空気室11,12.13から構成されている。フレームもしくは支持構造体14 の第1の空気室11はルーフ4の周辺に沿って延びていて、かつ、ルーフ4を閉 じた状態でフロントガラス枠及び枠無しで構成されたドア窓ガラス並びにウェス トライン3の高さで上部構造体と協働する。ルーフ4のフレームもしくは支持構 造体14の第2の空気室12はほぼ車両中央で長手方向に延びる区分18を有し ていて、この区分の前端は第1の空気室11まで案内されているのに対して、後 端はリアガラスエ9の上縁を囲む横方向に延びる区分20内に達している。
横方向に延びる区分20は側方で外側に位置する両範囲でそれぞれ2つのアーム 21.22に分割されていて、この場合、一方のアーム21はリアガラス19の 側縁に隣接して延びているのに対して、第2のアーム22は横方向に延びる後方 の区分20に継続してウェストライン3の方向に延びていてかつ第1の空気室1 1に突き合わされている。第2の空気室12の全ての端部区分は外側に位置する 第1の空気室11にまで案内されている。
フレームもしくは支持構造体14の第3の空気室14は十字形に形成された2つ の区分23を有していて、この場合、それぞれの十字形の区分23の自由端部は 第1の空気室11及び第2の空気室12にまで案内されている。それぞれの十字 形の区分23の長手方向に延びる脚部は前方で第1の空気室11にかつ後方で第 2の空気室12に接続されるのに対して、横方向に延びる脚部は、外側に位置す る第1の空気室11と、第2の空気室12の長手方向に延びる内側に位置する区 分18とを互いに接続している。
第3の空気室13の十字形の構成によって及び第2の空気室12の側方の両アー ム21.22によって、実施例ではそれぞれのルーフ半部に別の5つの空気室2 4.25,26,27.28が形成され、この空気室は接続導管29を介して互 いに作用接続されている。
接続導管29は第1の空気室11及び第2の空気室12を介して横方向に案内さ れている(第6図参照)。
フレームもしくは支持構造体14の間の空気室24゜体14よりも著しく低い運 転圧力を有している。フレームもしくは支持構造体14内の運転圧力は空気室2 4.25,26,27.28内の運転圧力のほぼ二倍である。それぞれのルーフ 半部の5つの空気室24゜25.26,27.28は固有の空気室システム30 ゜31を成しているので、1つの空気室システム(例えば30)が故障した場合 でもルーフ4の機能は十分維持される。
リア範囲6でほぼ車両中央に配置された、ルーフ4用の圧力空気を吹き込みもし くは排出するためのコンプレッサー32は乗員室7側からスイッチ33を介して 操作されかつ導管34,35.36を介して低い運転圧力を有する雨空気室シス テム30.31及びフレームもしくは支持構造体14の3つの空気室11,12 .13に接続されている。
低い運転圧力を有する空気室システム30.31に対する供給導管34内には圧 力調整弁(詳細に図示せず)が組み込まれているので、この空気室は規定された 運転圧力までのみ膨張させられるに過ぎない。
第2実施例(第7図及び第8図)では、ルーフ4の形状支持機構に付加的に、相 互間隔を置いて配置された車両横方向に延びる多数の成形エレメント37が設け られている。成形エレメント37は木材又はプラスチックから成るバッテン38 によって形成されていて、このバッテンは第1の変化実施例によれば、均一な横 断面を有しかつルーフ4の所望の形状経過に従って彎曲している。
第2の変化実施例では、成形エレメント37は長手方向に沿って直線的な形状経 過を有していてかつ長手方向の部分範囲で異なる横断面を有している。第12図 によれば成形エレメント37は側方の端部範囲に隣接して横断面の減少した区分 39を有している。成形エレメント37はルーフ4の外側の層8の内側に固定さ れた受容ポケット40内に挿入されている(第10図参照)。この場合、受容ポ ケット40は接着剤によってルーフ4の外側の層8に結合されている。成形エレ メント37はルーズに受容ポケット40内に差し込まれていてかつルーフ幅の主 要部分に亘って延びている。つまり、成形エレメント37は第1の空気室11の 側方で外側に位置する区分の直前まで達している。
ルーフ4の下側の端部範囲はウェストライン3に沿って隣接する上部構造体(リ ア範囲6)に固定されている。このような固定は押しボタン、ファスナー又は別 の迅速固定部材によって行われる。更に、ルーフ4の前縁とフロントガラス枠5 との間に解離可能な結合部を設けることもできる。
上部構造体2におけるルーフ4の特に簡単な固定形式は、フレームもしくは支持 構造体14の周辺側の第1の空気室11がフロントガラス枠5及びリア範囲6の 範囲に隆起部状の端部範囲41を有することによって得られ、この端部範囲41 はフロントガラス枠5及びリア範囲6の、アンダーカット部42を備えた受容部 43内に差し込み可能である。隆起部状の端部範囲41内には、膨張する端部範 囲41を受容部43内で固定する手段44が配置されている。
アーチ形のリア範囲6に沿って、ルーフ4を固定するためにチューブ45が隆起 部状の端部範囲41内もしくは受容部43内に押し込まれている(第4図参照) 。チューブ45は一度の取付は過程で挿入される。それというのもルーフ4の後 方の端部範囲は常に隣接する上部構造体2に不動に結合されているからである。
フロントガラス枠5の範囲では、ルーフ4の隆起部状の端部範囲41の範囲に、 端部範囲41用の挿入補助部材として用いられるプラスチックアングル部材46 が接着されている。プラスチックアングル部材46の一方の脚部はルーフ4の両 層8,9に対して平行に延びているのに対して、他方の脚部はほぼ直角に受容部 。
43の方向で下向きに延びている(第3図参照)。
第2実施例によれば(第11図)ルーフ4の横方向に延びる隆起部状の端部範囲 41内には、受容部43内に端部範囲41を差し込んだ後で調節されるバッテン 47が押入されている。
ルーフ4の形状は本発明の配置形式ではフレームもしくは支持構造体14によっ て規定されるのに対して、低い運転圧力を有する空気室24,25,26,27 ゜28は形状支持作用のみを有するに過ぎない。フレームもしくは支持構造体1 4の個々の空気室は弁(図示せず)によって防護されている。
巻取られたルーフ4の組立ては、ルーフが繰り広げられ、次いである程度ルーフ 形状をとるように平均圧力レベルまで充填されるように、行われる。
充填する場合まずフレームもしくは支持構造体14の第1の空気室11、次いで 第2空気室12及び第3の空気室13が充填され、次いで残りの空気室24゜2 5.26,27.28が充填される。
平均圧力レベルの場合、前方の隆起部状の端部範囲41を間単にフロントガラス 枠5の受容部43内に押入しかつ固定することができる。次いで最終1転圧力ま でルーフ4の充填が行われる。
国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 アイド、マティアス ドイツ連邦共和国 D −7147ニーバーブインゲン バッハシュトラーセ  6 (72)発明者 ブラウン、ヴアルタードイツ連邦共和国 D −7032ジン デルフィンゲン マルムスハイマー シュトラーセ2 (72)発明者 ゲセ、アウグストーヴイルヘルムドイツ連邦共和国 D −7 251メンスハイム ウルメンシュトラーセ 18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.膨張状態で上部構造体のフロントガラス枠とリア範囲との間で延びる、自動 車、特に乗用車用の膨張可能なルーフであって、ルーフが多数の空気室に分割さ れている形式のものにおいて、ルーフ(4)が圧力レベル(運転圧力)の異なる 室気室(11,12,13,24,25,26,27,28)を有していること を特徴とする、自動車用の膨張可能なルーフ。 2.ルーフ(4)が多数の空気室(11,12,13)から成る、ルーフ(4) の形状を規定するフレームもしくは支持構造体(14)を有していて、この場合 、フレームもしくは支持構造体(14)の空気室内で、フレームもしくは支持構 造体の間に位置する空気室(24,25,26,27,28)よりも著しく高い 圧力レベルが形成される、請求項1記載の膨張可能なルーフ。 3.ルーフ(4)のフレームもしくは支持構造体(14)が互いに無関係な3つ の空気室(11,12,13)から構成されている、請求項2記載の膨張可能な ルーフ。 4.フレームもしくは支持構造体(14)の第1の空気室(11)が岡辺側でル ーフ(4)に沿って延びている、請求項3記載の膨張可能なルーフ。 5.フレームもしくは支持構造体(14)の第2の空気室(12)がほぼ車両中 央で長手方向に延びる区分(18)と、リアガラス(19)の上縁に隣接して配 置された横方向に延びる区分(20)とから構成されていて、この場合、横方向 に延びる区分(20)の側方で外側に位置する両範囲がそれぞれ、互いに角度を 成して延びる2つのアーム(21,22)に分割されている、請求項3記載の膨 張可能なルーフ。 6.第2の空気室(12)の端部区分が第1の空気室(11)まで案内されてい る、請求項5記載の膨張可能なルーフ。 7.フレームもしくは支持構造体(14)の第3の空気室(13)が十字形の2 つの区分(23)から構成されていて、この場合、それぞれの十字形の区分(2 3)が一方では第1の空気室(11)までかつ他方では第2の空気室(12)ま で案内されている、請求項3記載の膨張可能なルーフ。 8.ルーフ(4)が著しく低い運転圧力を有する互いに無関係な2つの空気室シ ステム(30,31)を有していて、この場合、それぞれの空気室システム(3 0.31)が互いに接続される多数の空気室(24,25,26,27,28) から形成されていて、この空気室がフレームもしくは支持構造体(14)の3つ の空気室(11,12,13)の間の中間スペース内で延びている、請求項1か ら7までのいずれか1項記載の膨張可能なルーフ。 9.空気室システム(30,31)の隣接する2つの空気室(例えば24,25 )が接続導管(29)によって互いに作用接続されていて、この場合、接続導管 (29)がフレームもしくは支持構造体(14)の空気室(例えば13)を介し て案内されている、請求項8記載の膨張有能なルーフ。 10.膨張可能なルーフ(4)が付加的に車両横方向に延びる成形エレメント( 37)を有している、請求項1記載の膨張可能なルーフ。 11.成形エレメント(37)がプラスチックから成るバッテン(38)によっ て形成されている、請求項10記載の膨張可能なルーフ。 12.バッテン(38)がルーフ(4)の受容ポケット(40)内に配置されて いる、請求項11記載の膨張可能なルーフ。 13.バッテン(38)が異なる横断面の範囲を有している、請求項11記載の 膨張可能なルーフ。 14.フレームもしくは支持構造体(14)の周辺側の第1の空気室(11)が フロントガラス枠(5)及びリア範囲(6)の範囲に、フロントガラス枠(5) 及びリア範囲(6)のアンダーカットされた受容部(43)内に差し込み可能な 隆起部状の端部範囲(41)を有していて、隆起部状の端部範囲(41)内に、 膨張する端部範囲(41)を受容部(43)内で固定する手段(44)が設けら れている、請求項1から13までのいずれか1項記載の膨張可能なルーフ。 15.チューブ(45)が隆起部状の受容部(43)内に差し込まれている、請 求項14記載の膨張可能なルーフ。 16.前記手段(44)が、同時に受容部(43)への隆起部状の端部範囲(4 1)用の押入補助部材として用いられるプラスチックアングル部材(46)によ って形成されている、請求項14記載の膨張可能なルーフ。
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