JP5193411B2 - 空気長椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、請求項1の序文に従った空気長椅子またはベンチシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にエアーマットレスと呼ばれる空気長椅子が知られている。これらは一般に、地面または適切な下敷きの上に置いて使用するものであり、また、相互に平行して配置された、少なくとも部分的に連絡している多数の細長い空気チューブまたはチャンバを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような空気長椅子またはベンチシート構造の全ての従来形態における欠点は、適切な下敷きが、
- 長椅子、さらにベンチシートの両方に使用に既に不可欠であること、
- その役割が一般に既述の下敷きに覆いを付けることで達成されること、
という既述の状況の中に存在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、狭いスペースにおいて、迅速に空気充填して使用可能な状態にすることができ、また、所定の位置に使用可能状態に永久に保つことが可能で、本質的に水平な下敷きを必要としない、空気長椅子またはベンチシートを製造することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的に対する取り組みについては、その本質的な特徴に関連した請求項1の特徴部分において、また、特別且つ有益な特徴に関連した請求項において述べている。
【0006】
【実施例】
本発明の概念を、実施例と添付の図面を参照してより詳細に説明する。
【0007】
図1は、長椅子1が構成される本発明の第一実施例の略断面図である。下部膜6と上部膜7とを備えた気密エンベロープ2は、低伸縮性であるが、柔軟性を持つ繊維材料で製造されている。この材料は、密封性の理由から、例えばPVCを積層して製造したものである。長椅子1は、この気密エンベロープ2で全体を被覆して成る。下部膜6と上部膜7の間には、同様に低伸縮性で、本質的に長椅子の長手方向すなわち自由外端方向に向かって並行に配置される繊維材料ウェブ3が複数挿入されている。これらウェブ3は、例えば前記両膜6、7に接着、溶着、縫合されており、さらに、前記膜(気密エンベロープ)2への縫い目は密封されている。長椅子1の断面は、その自由外端に向かって細い縁8を形成するように構成されている。ウェブ3は通気性に優れ、また形状が細い長方形になるため、一つまたはそれ以上の弁9を介した圧縮空気により、膨張可能な長椅子1の全体を同じ圧力に保つことができる。ウェブの高さは、全体にかけて同一でもよいし、または、図1に示すように壁5から長椅子1の自由端に向かって減少するようにしてもよい。
【0008】
この圧縮空気が、例えば壁5に固定された後壁4へ引き寄せられた気密エンベロープ(2)膜2と、ウェブ3とを引張する。人物(図示せず)が長椅子1に横たわると、長椅子1が、その形状から予想されるように下方向に若干曲がる。
【0009】
次に示す計算例において、ウェブ3の平均高さはhsで、長椅子1の長さはlで、長椅子1の幅はbで、人物の体重はGpで表され、また、空気圧力はpとなる。
【0010】
従って、下部膜の引張は、人物による荷重がかかっていない状態にあり、次式で表される。
Figure 0005193411
【0011】
人物の体重がb/2の線形の荷重(line load)として加えられる簡素化した仮定の下で、この等式は曲げモーメントMを生じ、次式のようになる。
Figure 0005193411
【0012】
これは、片持ち梁の統計の法則に従って、Msによって補正される。すなわち次式のようになる。
Figure 0005193411
【0013】
これら3つの等式を組み合わせることにより、次のような結果となる。
Figure 0005193411
または
Figure 0005193411
ここで、それぞれの符号は次の数値を示す。
b=1.0m
=0.1m
l=2.0m
=800N
【0014】
これにより極限値0.4barが得られる。しかし、これはウェブ3の平均高さhに二次的に依存するため、極限圧力pまたは支持能力Gpは、ウェブ3の高さによって、または長椅子1の幅bによって影響され易い。これは、必要な曲がりモーメントを許容できる壁5とは違い、壁5の代用品としての、または壁5に固定した金属レール形式の支持構造体によって、容易に受容することができる。
【0015】
後壁4を固定した壁5の代わりに、二つまたはそれ以上のフックを備えた壁5あるいはその代用品としての要素の使用が考えられることが明白である。この場合、後壁4は、フックにかけるリングを関連位置に備えている。図2はこのような一実施例を示すものである。
【0016】
図2では、図1の壁5の静的な役割を、例えば複数の四角形チューブの垂直ロッド11が担っている。これらロッド11の各々に、フック12が従来の手段で固定されている。ここでは、後壁4は例えば多孔性シート13で形成されている。多孔性シート13は完全に気密エンベロープ2の外に配置されているため、貫通部(lead throughs)を密封する必要はない。
【0017】
下部膜6と上部膜7は、ウェブ3の幅方向全長にわたって施したT字型の織成テープ14の手段によって、ウェブ3と接合している。この接合は、縫合、接着、溶着によって行われる。縫合によって接合する場合には、縫合後に、上部膜7と下部膜6を備えた膜2が密封される。多孔性シート13(後壁)に接した他のT字型帯14も、膜2の後部15に接合され、後壁4を密封する。ここで言及したT字型帯14と後部15は、気密状態を形成するために接続することはなく、気密エンベロープ膜2の引張力を受容する。後壁14の別の形態は、多孔性シート13以外にも、本発明の概念を逸脱しない範囲内で考えられる。本発明に必須なのは、気密エンベロープ膜2の後部15の前にあたる部分に、気密部分を配置することだけである。この方法では、密封および力の受容機能の分離が確実に得られる。
【0018】
本発明によるこのような長椅子1は、例えば狭い住宅事情、軍隊および緊急時の収容、車両、航空機、ケーブル鉄道、その他類似の状況において使用される。
【0019】
図3は、長椅子1の一端部の部分図であり、もう一端はこれと対称であると考えればよい。下部膜6と上部膜7は、仕上げ部分16で示す長椅子1の側端部において接合されている。この仕上げ部分16は、長椅子1を圧縮空気で膨張した際に断面が本質的に半円形になる。ウェブ3は上部膜6、下部膜7の間を長椅子の先端方向に向かって並行に延び、且つそれぞれが垂直方向に平行に延びている。前記によりウェブ3の間に形成される個々の中間スペースどうしが、長椅子1の仕上げ部分16が包囲する部分によって連結される。そのため、ウェブ3が非通気性であれば、一定の空気圧を全体にかけて均一に作用させることができる。長椅子1の仕上げ部分16間の範囲には、均一な構造から逸脱した形態を、ウェブ3の適切な切断によってもたらすことができる。
【0020】
長椅子1を主にベンチシートとして使用する場合、図4に示すような上記の変更をウェブ3に加えることが可能である。この場合は、人物が座るベンチシート中央、すなわち実際の着座範囲とその周辺範囲にこの変更を加える。一端のみに荷重がかかる場合、外側領域には荷重が掛からないので、ベンチシートの端部範囲を、本発明に従い、端部に作用する荷重をその端部のみで支えられるような構造にすることが可能である。すなわち、等式(5)で得た均一な圧力がウェブ3内で増加されることにより、保持力がウェブ3の高さhと共に二次的に増加する。
【0021】
ウェブ3の材料として、上述したような繊維織物と、低伸張性のプラスチック材料フォイルが問題となる。図3、図4に示すように、仕上げ部分16内に、ウェブ3にかかる圧縮空気を流入させることが可能であり、これによりウェブ3間の中間スペース全体を均一の圧力下に保つため、フォイルの通気性を無くすことが必要である。
【0022】
図5a、図5bは、本発明によるウェブ3のさらに別の実施例を示す略図である。どちらの実施例も織成テープ20を備えているが、その締付け力は各実施例により異なる。
【0023】
図5aによる実施例は、緊密に織られた2本の縁片21と、縁片21に織りこまれた互いに平行する糸23のみを備えた中央片22とで構成されている。ここで言及した中央片22は、ピック糸なしのチェーン糸のみ、またはチェーン糸なしのピック糸のみで形成されていてよい。
【0024】
図5bによる実施例では、縁片21は図5aで説明した通りに、すなわち糸23が縁片21に対して本質的に垂直に走った状態で構成されている。ここではさらに、並行して斜めに、且つ交差状に走る二対の糸24が縁片21及びに織りこまれている。この斜めの二対の糸は角度α、好ましい構造では90°を形成するため、糸21の方向に対して、傾斜はα/2となる。
【0025】
さらに、図5bに従って構成されたウェブは、本発明による長椅子の上部膜7と下部膜6の間を通るせん断力の伝搬が可能である。
【0026】
図6は、図3に基づき、本発明の課題に追加した本発明によるさらなる装置を示す。ウェブ3(ここでは繊維織物またはプラスチック材料フォイルから成る)上には、加熱リボン25が固定されている。各側端部に設けられた仕上げ部分16において、加熱リボン25は一つのウェブから別のウェブへと渡されている。このような加熱リボンは、数W/mの小加熱力として知られている。この加熱リボンに必要な電気接続は、気密方法における弁9のように、膜2を介して行われる。この追加の装置は、特に、悪天候時に使用する本発明の長椅子1として示されている。長椅子1は、事前にのみ加熱することも、加熱を継続することもできる。
【0027】
図6によるこの別の装置を図5a、図5bのウェブ3に採用できることは明白である。加熱リボン25のウェブ3への接合は、糸23、24への接着も確実に成されるように、接着剤によって行うことが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による長椅子の第一実施例の断面図。
【図2】 図1の詳細図。
【図3】 図1における実施例の長手部分に関する一部分。
【図4】 第二実施例の長手部分。
【図5a】 繊維ウェブの第二実施例の一部分。
【図5b】 繊維ウェブの第三実施例の一部分。
【図6】 図3を基にした本発明による別の装置。

Claims (19)

  1. 下部膜(6)及び上部膜(7)を備え、かつ、
    圧縮空気を入れて膨張させるため、又は空気を抜いて収縮させるための弁(9)を少なくとも一つ備えた
    気密エンベロープ(2)で全体を被覆して成る空気長椅子(1)であって、
    前記気密エンベロープが低伸縮性材料から成り、
    前記下部膜(6)と前記上部膜(7)の間には、複数の低伸縮性材料から成る可撓性ウェブ(3)が、長椅子の幅方向全体に亘って長椅子の後部壁(4)に対して平行に配列され、
    前記複数の可撓性ウェブ(3)は、それらの垂直面が相互に平行であり、
    前記各可撓性ウェブ(3)はその幅方向全長にかけて前記下部膜(6)および前記上部膜(7)と接合しており、
    前記下部膜(6)と上部膜(7)の幅方向の両端部分は、各ウェブ(3)の幅方向側の両端部より外側で接合され、それにより長椅子の幅方向の両端部には圧縮空気により膨張せしめられる仕上げ部(16)が形成され、
    前記複数のウェブ(3)の間に形成されるスペースは前記仕上げ部(16)により連結され、
    長椅子の前端部及び後端部において、最も前端側のウェブと最も後端側のウェブとが前記気密エンベロープ(2)により被覆され、
    前記長椅子の前記後端部において、前記気密エンベロープ(2)の後部面(15)が長椅子の荷重受け壁(5)または支持構造に取り付けられた後壁(4)に取り付けられ、
    前記長椅子が片持ち梁に支持されることを特徴とする空気長椅子。
  2. 前記可撓性ウェブ(3)が、低伸縮性の繊維材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の空気長椅子。
  3. 前記可撓性ウェブ(3)が低伸縮性のプラスチック材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の空気長椅子。
  4. 前記繊維材料が織成テープをから成ることを特徴とする請求項2に記載の空気長椅子。
  5. 前記織成テープは、長椅子の幅方向の長さに対応する上端部及び下端部上に厚く織られた縁片(21)を有し、前記縁片(21)が、垂直方向に互いに並行に走る複数の糸(23)によって織り込まれており、前記糸(23)が前記縁片(21)内に織りこまれることを特徴とする請求項4に記載の空気長椅子。
  6. 前記織成テープが、長椅子の幅方向の長さに対応する上端部及び下端部上に、厚く織られた縁片(21)を有し、前記各縁片(21)は、前記上端部及び下端部の間に設けられた交差状に走る二対の糸(24)と織り込まれていることを特徴とする請求項4に記載の空気長椅子。
  7. 前記二対の糸(24)の交差角度が前記ウェブ(3)の幅方向に対して、90°であることを特徴とする請求項4に記載の空気長椅子。
  8. 前記ウェブ(3)の形状が、長方形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気長椅子(1)。
  9. 前記ウェブ(3)の高さが全て同じであることを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の空気長椅子(1)。
  10. 前記ウェブ(3)の高さが、前記壁(5)から前記長椅子の自由端にかけて減少していくことを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の空気長椅子(1)。
  11. 前記長椅子(1)の自由端が、全長にかけて上昇した縁(8)を有することを特徴とする請求項1に記載の空気長椅子(1)。
  12. 前記個々のウェブ(3)の高さが、その中心から両端に向かって増加することを特徴とする請求項2または3に記載の空気長椅子(1)。
  13. 繊維T字型帯が設けられ、その中央ウェブがウェブ(3)と接合され、その交差ウェブが前記気密エンベロープ(2)の内側と接合されることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の空気長椅子(1)。
  14. 前記接合が溶着によって行われることを特徴とする請求項13に記載の空気長椅子(1)。
  15. 前記接合が接着によって行われることを特徴とする請求項13に記載の空気長椅子(1)。
  16. 前記接合が縫合によって行われ、前記気密エンベロープ(2)が縫合の後に密封されることを特徴とする請求項13に記載の空気長椅子(1)。
  17. 前記長椅子(1)内の空気を加熱する手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の空気長椅子(1)。
  18. 前記加熱手段が、電気加熱リボン(25)を有することを特徴とする請求項17に記載の空気長椅子(1)。
  19. 前記加熱リボン(25)が、前記ウェブ(3)に固定されることを特徴とする請求項18に記載の空気長椅子(1)。
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