JPH06500796A - 非a非b肝炎のためのイムノアッセイ - Google Patents

非a非b肝炎のためのイムノアッセイ

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JPH06500796A JP51115392A JP51115392A JPH06500796A JP H06500796 A JPH06500796 A JP H06500796A JP 51115392 A JP51115392 A JP 51115392A JP 51115392 A JP51115392 A JP 51115392A JP H06500796 A JPH06500796 A JP H06500796A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非A非B肝炎のためのイムノア7セモ この出願は、1991年6月13日出願された我々の特許出願書類番号PA〜4 148の一部継続である。
本主皿二宜景 非A非B肝炎(NANBH)の原因因子の本態に関する大部分の証拠は、それが 単一のオーブン読み枠を含むゲノムを有するフラヴイウイルスまたはフラヴイ様 ウィルスであるとの結論に一致する。
このウィルスは仮に肝炎Cウィルス(HCV)と命名されている。
このライlレスのキャブシンド、マトリ・ンクスおよびエンベロープタンパクを コードする提案された構造遺伝子はゲノムの5°末端に組織され、そして提案さ れた調節非構造遺伝子は3°末端に所在するEPO318216(Hought on)は、Bradleyet al、、Sem1nar in Liver  Disiese、6:56 (1986)に記載されているり、Bradley によって寄贈されたエンリンチされた血漿源からのHCVウィルスゲノム部分の クローニングを開示する。EPO318216に開示された配列のすべては該ゲ ノムの調wJ(非構造)部分に属すらしい。
EPO388232は該ゲノムの5′末端の構造遺伝子を表わすらしい追加のヌ クレオチドおよびポリペプチド′配列を開示して゛ 216出願を補足した。
岡本ら、Japan、J、Exp、Med、、60 : 167 (1990) は最近キャブジッドタンパクと考えられる110番目がら190番目アミノ酸残 基を含んでいる構造タンパクに対応するHCVウィルスゲノムの5゛アミノ酸配 を記載した。EPO388232(Houghton)に記載されたものに相当 するコア(キャブジッドとして知られる)およびエンベロープ領域の記載はKa taheuchi et al、、Nuc、Ac1ds Res、。
18:4626 (1990)に与えられている。前記特許出願のどれもHCV 構造配列のどの特定の部分が抗原決定子を形成するのが指摘していない、岡本ら 、Japan、J、Exp、Med、、60 :167 (1990)は、アミ ノ酸位置1〜12oにわたる局所的親水性の少なくとも3区域を記載している。
これら区域の一つにおいて、岡本ら、Japan、J、Exp、Med、、60 :223 (1990)は、合成ペプチドとして合成した時イムノアッセイに有 用性を有するアミノ酸配列(aa #39−74)を同定した非A非B肝炎のた めの追加の配列はEPO363025(有馬)に述べられている。を馬のヌクレ オチドのコンピューター解析は、それらは特許出願または文献にこれまで記載さ れた他の配列と相同しないことを指示する。しかしながら、予想したアミノ酸配 列の比較は、有馬配列中の11個のうち10個のアミノ酸はヨーロッパ。
232出願および上に引用した論文中の対応する配列と−敗しそして相同する、 キャブジッド領域に対する短い配列マツプを明らかにする。出願人は以後この相 同領域を“共通配列”と呼ぶ。
主光亙ΩII 出願人は、HCVのオーブン読み枠の始めからアミノ酸3日までのアミノ酸配列 を囲み、そして“共通配列”を囲む合成ペプチドをつくった。この領域内に形成 される変動する長さのペプチドが、共通配列を含んでいる有馬の34アミノ酸ポ リペプチドとイムノアッセイにおいて比較された。
本発明によれば、これまで発表されたvCvゲノム配列の最初の114個の連続 したオープン読み枠5゛ヌクレオチドによってコードされる、予想したペプチド 配列を有するエピトープ基が同定された。このウィルスのキャブシフトタンパク 中に含まれるこれらのエピトープは、アミノ酸配列QRKTKRNTNRRもし くはQRKTKR3TNRRを有する第1のエピトープと、そして第1のエピト ープの3′末端において第1のエピトープへ隣接する、アミノ酸配列PQDVK FPGGGまたはPQDVKFPGGGQIVGGVYLLPを有する第2のエ ピトープを含んでいる。
前記ウィルスの最初の114個連続オープン読み枠5′ヌクレオチドによってコ ード、される予想したアミノ酸配列から得られる、前記エピトープ基を含む上で 定義したペプチド、またはその実質的均等物は、患者の血清の抗HCV抗体の存 在の決定のためのイムノアッセイに便利に組込むことができる。そのようなアッ セイは、そのような抗体を含むサンプルを、前記ペプチドを固定化した固相基質 と接触させ、結合しない抗体を固相基質へ結合した抗体から分離し、そして固相 基質上の結合抗体の存在を検出することを含む。
本発明の他の面において、)ICV特異性抗体を検出するための競合狙害アッセ イは、最初の28個キャブジッドアミノ酸を含んでいるエピトープ基に対する特 異性を持っている抗体を含むサンプルと、前記エピトープ基含有ペプチドを固定 化した固相基質とを、実質上アミノ酸配列PQDVKFPGGGを有するペプチ ドの競合量の存在下接触させ、固相基質上に固定化された前記ペプチドへ結合し た抗体をそのように結合しなかった抗体から分離し、そして結合した抗体の量を 決定することを含む。
別の具体例において、前記ペプチドはフルオレセインのような発螢光団によって 標識することができる。標識した螢光団は抗体−ペプチド複合体を形成するよう にサンプルとインキュベートされ、増加した螢光分極が測定される。このように 分離ステップを回避する均質アッセイが提供される。
しい の− な腎 タンパクのエピトープを含んでいる、好ましくは合成化学技術によって製造され たペプチドは、イムノアッセイにおいて全体のタンパク自体よりも望ましいであ ろう、標的抗原がその上に吸着される固体基質を利用するアッセイにおいては、 吸着表面積がアッセイの制限パラメータである。このため、吸着部位を占領する 大きなタンパクの未反応部分よりも、単位表面積あたり決め手となるエビ) − プを含むペプチド分子をより多く吸着するのがもっと効率的である本発明におい ては、VCVキャブジッドタンパクのアミノ末端の選定は以下のベースで行われ た。有馬配列とHoughton出願に開示された配列の間に核酸相同性の完全 欠落は、12種の完全に異なるウィルスがNANBHに関与し得ることを示唆し た。しかしながら、説明不能であるが同じ血清パネルを有する両方のソースのク ローンから発現された抗原に対し高度の反応性が存在する。
残基8から18を含む11個アミノ酸セグメント(HCV、H。
ughton)について、ポリペプチドレベルにおいて有馬と5”Hought on配列の間に10個のアミノ酸相同が存在するとの発見は、該ウィルスのある 種の相関性を示唆した。該発見はまた、共通配列は共通のエピトープを形成する ことを示唆した。前記共通配列をコードするペプチドおよび有馬およびHoug htonの種々の長さのフランキング配列を含むペプチドに対するHCV陽性血 清パネルの免疫反応性の解析は、該共通配列内にエピトープの存在を確認した。
図IAは有馬クローン14配列から得られた多数のペプチドの配列を示す。この シリーズ随1〜8において、共通配列がHoughtonへ精密に相当するよう にセリンをアスパラギンへ置き換えであるにの図において、有馬のアミノ酸配列 は多数の垂直行に水平に並べである。それらの間の点線は個々の合成ペプチドの 対応する範囲を示している。このため例えば行魔1において、該ペプチドはアミ ノ酸残基25から34まで延びることを意図する。図IA、N19は有馬によっ て記載されたように位置20にセリンを有する有馬配列である。ペプチドN11 llおよび12は、N11llでは位置20にセリンをそしてN1112におい ては位置20にアスパラギンを有する共通配列である。
図IBは種々の長さのHoughton (および岡本)配列を含んでいる合成 ペプチドを示す。図ICは位置20において種々のアミノ酸!換した共通配列で ある。図ICに示したアミノ酸は図IBの配列と一致する。アミノ酸位置lにあ るグルタミン残基の環化を防止するためグリシンが共通配列の5゛末端へ追加さ れた。図IDはEPO318216に開示された非構造HCV配列であり、そし てC−100タンパク内に配置される。図IEは、アミノ酸残基番号39から7 4全部まで延びる、開本らによって選定されたキャブジッドフラグメントのため の配列を与える。加えて、2種の構造ペプチドに対応する配列(aa109−1 33および133−169)が提出されている9図IFはアミノ酸1−38をカ バーするHCVペプチド配列と、その二つの追加のカルボキシ末端ペプチドフラ グメントを示す。
これらの種々のペプチドを固定基質へ固定化し、そしてHCVに対する抗体を含 んでいる血清のパネルに対するイムノアッセイにおいてテストした実験の結果が 実施例に詳細に述べられている。一般に、アミノ酸1ないし38をカバーする開 本配列の完全ペプチドが最良の信号対バンクグラウンド比を与えた。共通配列は ある程度の免疫反応性を発揮したが、しかしながらもしカルボキシ末端配列が存 在したならば免疫反応性は有意義に改善された。これは恐らくエピトープの正し い配座提供に対する立体障害を防止するためにいくらかのスペーシングが必要な ためである。
前記結果はまた、残基1から8までのそして残基28ないし38へ延びるHCV キャブジッドペプチドは、有馬クローン14ペプチドよりも多数のHCV反応性 血清を正しく同定することを指示する。反対に有馬ペプチドは、指示したHCV キャブジッド1−28または1−38によって同定されなかった追加の陽性血清 を同定しない。このことは、PQDVKFPC;CGを含むカルボキシ−フラン キング配列は共通配列に含まれる第1のエピトープの3°末端へ続いている第2 のエピトープを形成することを意味する。すべてのペプチドフラグメントは、フ ルニレニルメトキシカルボニル(FMOC)アミノ保護戦略および1,3−ジイ ソプロピルカルボジイミドカソプリング化学を用いる、Millgen−Bio seareh9600モデルペプチドシンセサイザー上でアミド形に合成された 。配列のアミド形は、遊離酸形よりも生物学的に活性な類縁体をもっと密接に真 似することが期待できたので採用された。活性化されたアミノ酸は2.4−ジメ トキシベンズヒドリルアミン樹脂へ連結された。ペプチド合成は、イサチンテス トが実施されたプロリンを除くすべてのアミノ酸に対してニンヒドリン分析によ ってモニターされた0合成されたペプチドは、トリフルオロ酢酸、チオアニソー ル、エタンジチオールおよびアニソールを90:5:3:2の体積比で含んでい る試薬Rにより樹脂から開裂した。
樹脂から開裂したペプチドは高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により精 製され、そして正確な配列を確かめるためにPorton PI 20 90E 集積マイクロ配列決定システムによって特徴化された。純度はトリフルオロ酢酸 中アセトニトリル5%から40%までの直味勾配を使用して35分にわたって逆 相カラム上のHPLCによって確かめられた。吸光度は230nmにおいて追跡 された。
代わりに、当業者が普通に利用し得る、クローニング技術、プロモーターの操作 、リポソーム結合、はん訳を使用することにより、組換えペプチドを生物学的に 製造することができる。
本発明のペプチドは、タンパク標的を使用するどんなアツセイ系においても好都 合に使用することができる。好ましい具体例におし)ては、標的ペプチドフラグ メントが常磁性微粒子上へ受動的もしくは共有結合被覆方法によって被覆される 。抗HCV抗体の存在下インキュベーションステップの後、結合した抗体ペプチ ド複合体が磁気分離によって未結合抗体から分離され、抗体ペプチド複合体中の 抗体の量が決定される。
好都合には、複合化した抗HCV抗体の検出は該複合体を酵素結合抗ヒト抗血清 とさらに反応させることによって実施し得る。磁気分離および洗浄による、常磁 性微粒子上の標識した複合体を分離したとき、螢光発生基質が添加される。測定 した螢光の量はこのためサンプル中に存在する抗NANBH抗体の量に正比例す る。
代替具体例においては、本発明のペプチドは古典的な酵素結合免疫吸着体アッセ イ(ELISA)のマイクロタイタープレート上へ被覆し、サンプルとインキュ ベートし、吸引し、そして結合した抗ヒト抗血清を加えることができる。円形分 配クロマトグラフィー計画において固体基質としてガラス繊維フィルターを使用 してもよい。検出は適切な基質および/クロモゲンを加え、そして生成する生成 物を測定することによって慣用的に実施される。ELISAの一般的II論につ いては、Langone et al、、Immuno Techniques 、Part D Immunoassay、Methods In Enzym ology、P、84(1982)を見よ。
本発明のペプチドに適用し得る他のアッセイ成績は、ウェスタンプロット、To wbin et al、、Proc、Nat、Acad、Sci、、76:43 50 (1979);ラジオイムノアッセイ (RIA)、Walsh et  al、、J、Infec(Dis、、21:550 (1970);競合アッセ イ、Diamandis、C1in、、Biochem、、21 :139 ( 198日);非競合アッセイ、Crook et al、、J、Gen。
Virol、、46:29 (1980);イムノブレシピテーション、Toj o et al、、Cl1n、Chem、34:2423 (1988)および トンドブロット、Jahn et al、。
Proc、Nat’ 1.Acad、Sci、81 :1684 (1984) iPcFIA、Jolley et al、、J、Immunol、Meth、 67:21 (1984)を含む。
配列中の重要でない変更、例えばアミノ酸置換、追加または除去はエピトープが 有意義に変化しないためアッセイ成績に認知できるほど影響しないことを強調す べきである。このため構造中そのような重要でない変更はもとのポリペプチドの 配列へ厳密な相同性を有するペプチドの均等物であると考えられる。
困皿塁皿垂呈に更 図1: A、有馬クローン14ペプチド(NCL9)の全長アミノ酸配列およびそのフラ グメントが記載されている。加えてアミノ酸位置20において修飾したクローン 14ペプチドの配列(ペプチドN[18)およびそのフラグメントが記載されて いる。点線は実際に合成されたペプチドを表す。
B、最初の28アミノ酸をカバーするHCVキャプシ・ンドのアミノ酸配列が記 載されている。点線は実際に合成されたペプチドを表すC,HCVキャブジッド のアミノ酸8−18 (またはクローン14アミノ酸14−24)を表す3種の ペプチドのアミノ酸配列が提示されている。すべてのペプチドに対し、N末端ヘ ゲリシンが付加された。ペプチドk16および随18はHCVキャブジッドアミ ノ酸位置14(または図IC内のアミノ酸位置7)においてアミノ酸置換を含ん でいた。点線は合成されたペプチドを表す。
D、HCV非構造領域4(C−100タンパク)内のある領域に相当するペプチ ドのアミノ酸配列が提示されている。このペプチドはHoughtonによって 記載されたHCVアミノ酸1693−1735に相当する。
E、三つの異なるHCVキャブシンドペプチドのアミノ酸配列が提示されている 。ペプチド随20はアミノ酸39−74をカバーし、ペプチドNf121はアミ ノ酸109−133をカバーし、ペプチドNα22はアミノ酸133−169を カバーする。
F、HCVキャブジッドアミノ酸1−38を表すペプチドのアミノ酸配列がペプ チド石25として提供されている。アミノ酸29−38(ペプチド胤26)およ びアミノ#119−38 (ペプチドN1124)を表す二つの他のペプチドも 記載されている0点線は合成されたペプチドを表す。
実施例1 図IAないしILに示した配列に相当するペプチドが上で示したようにつくられ た。ペプチドは以下の操作に従って常磁性ポリスチレン微粒子(径4ミクロン、 ハクスター、ダイアグノスチンクス、インコーホレイテンド、バンデックス部門 )へ受動的にコートされた。5%w / v常磁性粒子250μ2がマイクロ遠 心機中で500Orpmにおいて5分間ペレット化された。上滑を除去し、粒子 ペレットを70%エタノール500μ2で15分間再懸濁した。粒子をその後上 記と同じようにペレット化し、上清を除去した0粒子を0、LM CAPS11 k衝液〔(3−シクロへキシルアミノ)−1−プロパンスルホン酸)、pH=1 1.0の500μ!中に再懸濁した。粒子を以前と同様にペレット化し、上清を 除去した。
凍結乾燥したペプチドを秤取し、無菌濾過(0,22μm)した水中にペプチド 濃度10■/ m Lになるように再懸濁し、室温において30分間溶液に溶解 するのを許容した。溶解したペプチドは室温で20分間安定化するのを許容した 。このペプチド溶液250μ2を洗った粒子へ移した。粒子を再懸濁し、室温で 12ないし16時間振とうした。
次に受動的に吸着されたペプチド粒子を500Orpmで3.5分間ペレット化 し、上清を除去し、そして粒子を0.05%Tween20を加えた等張緩衝食 塩水中に再懸濁した。次に粒子を0゜05%Tween20添加等張緩衝食塩水 で1回、そして5000rpmにおける遠心(3,5分)を用いて等張緩樹液で 3回洗った。被覆した粒子は次に0.025%w / vの最終粒子濃度で等張 緩衝食塩水中に再懸濁した。
実施例2 図1に記載したペプチドフラグメントをコートした粒子を用いて常磁性粒子アッ セイは以下のように実施された。
ヒト血清もしくは血漿をウェル緩衝液(0,103M1−リスーHC1,pH7 ,4,1,05M塩化ナトリウム、0.33%NP−40,0,09%アジ化ナ トリウム、および15%新生子ウシ血清)中に17100希釈した。希釈したサ ンプル50μ2を黒色プラスチックマイクロタイタープレートの各ウェルへ加え た。サンプルは少なくとも2回の反復でテストされた。実施例1に記載したペプ チドでコートした常磁性粒子を各ウェルへ加えた(20μff1)。プレートを その後37°C〜42°Cで30分間放1した。
インキュベーションの終了時、ウェル中の粒子を1001IEのPBSおよびT ween20 (LLあたり二塩基性リン酸ナトリウム2.06g、−塩基性リ ン酸ナトリウム0.318g、Tween200.5gM、塩化ナトリウム8. 76g、アジ化ナトリウム1゜0g、pH7,4)で洗った。洗浄ステップの間 、常磁性粒子はプレートの底へ磁場を通用することによりマイクロタンタープレ ートウェル中に保持された。粒子をこのtqmで5回洗った。
各ウェル中の粒子を30〃!の粒子再懸S緩衝液(ILあたり二塩基性リン酸ナ トリウム4.346g、−塩基性リン酸ナトリウム0.524g、塩化ナトリウ ム8.76g、アジ化ナトリウム1g、pH7,4)再懸濁した。次にβ−ガラ クトシダーゼを接合したヤギ抗ヒトI gG (H+L)を接合体希釈緩衝液( 0,1M!−リスーMCI pH7,5,0,5M塩化ナトリウム、0.1%ア ジ化ナトリウム、20%新生子ウシ血液)中1:l、000へ希釈した20μE を次にウェルへ加えた。
粒子へ結合したどんなヒトIgGまたはIgMも接合体により認識され、そして 関連していた。接合体溶液は最大の液体安定性および反応性を与えるように設計 された。特に、新生子ウシ血清は子ウシ血清より好ましい。接合体と37°C〜 42℃において15分間インキュベーション後、ウェル中の粒子は実質上すべて の結合しなかった接合体を除去するため上に3己載したPBSおよびTween 20で5回洗った。洗液中のTween20は洗浄プロセスを促進し、非特異的 に結合した接合体を除去した。
最後に、4−メチルウンベリフェリル−β−D−ガラクトシド(MUG)の基質 溶液50μ2を各ウェルへ加えた(ILあたり、4−メチルウンペリフエリルー β−D−ガラクトシド0.178g。
トリシン3.58g、ジメチルスルホキシド5. Ld、メチルアルコール30 d、 アジ化ナトリウム0.20g、Tween20 0.5af、pH8,5 )、ウェル中のβ−ガラクトシダーゼ(すなわち接合体)の存在はMUGの開裂 を引き金し、螢光性クマリン生成物を発生させた。螢光(励起波長365nm/ 発光波長450nm)をMUG添加後2時間長(すなわち2分および14分)に おいて測定した。このプレートは螢光測定の間37°C〜42°Cでインキュベ ートした。二つの値開の差は螢光性生成物発生の動的測定であり、そして粒子へ 結合した接合体およびヒトIgG/IgMの直接測定であった。動的螢光値は、 標準曲線を確立するためクマリン自体の種々の濃度およびその生成螢光を用いて nMクマリン値に変換された。結果は12分間にわたって生成したnMクマリン として計算された。5000以上の動的値は以後の実施例において5000とし て提示される0反応についてのカットオフは300のランダムドナーEDTA血 漿標本およびHCVキャブジッド血清変換標本をテストすることにより、200  nMクマリンであると決定された。
実施例3 クローン14ペプチドフラグメントの免疫反応性を以下のように決定した0図I Aに示したペプチドフラグメント1〜6を実施例1に従って常磁性粒子上にコー トした。得られたペプチドは、3種のHCVキャプシンド反応性血清および3種 のHCV非反応性血清を用いて実施例2に記載したアッセイにおいて評価された 。ペプチド長さを長さ中のアミノ酸を10から19へ(すなわちlないし4)段 階的に増したとき、陽性信号が観察された(表1)。長さが19アミノ酸より短 いフラグメントは反応性を示さなかった。23アミノ酸を加えるペプチド長さの 増加はそれ以上信号を増加しなかった、このようにこのアッセイ計画において、 ペプチドの免疫反応性は大体アミノ酸位112と19の間に存在する。陰性サン プルはペプチド長さを増しても非反応性に留まり、それ故陽性/陰性サンプル信 号で測定した最適アッセイ成績は、アミノ酸位置10−34にわたるフラグメン ト阻4〜6で観察された。
(以下余白) HCV陽性2 KC3101112233389344HCV陰性2 L52 17 19 18 18 16 18L33 8 9 10 9 9  7 LS8 4 9 10 B 7 7 平均陰性ゴ HCV陽性/HCV陰性平均4 KC30,90,90,91935315397、0,60,60,64147 311、結果はnMクマリンとして提示される。
2、HCVキャブジッド抗原に対して陽性もしくは非反応性のサンプル。
3.3種のHCV陰性サンプルについてのnMクマリンの平均値。
4、値はnMクマリンHCV陽性サすプル/nMクマリンHCV陰性平均を表す 。
実施例4 クローン14ペプチドフラグメント(図1)免疫反応性を実施例2に記載した常 磁性微粒子アッセイを用いて4種のHCVキャプシンド反応性および2種のHC V陰性血清でさらに評価した。表2に見られるように、ペプチド顯6はペプチド に10より強い反応性を示す。両方のペプチドはクローン14アミノ酸10−3 4を含み、ペプチドNα6においてアミノ酸位置20をセリンからアスパラギン に変えたこと以外は同一である。この単一アミノ酸置換は陰性信号の増加なしに 陽性信号反応性を増大した。
ペプチドNα18はクローン14および開本により最初記載されたHCVキャブ ジッド配列によって占められる共通アミノ酸配列を含んでいた。ペプチドNα1 6およびN1117は、位置7におけるNα18のセリンがN11L6およびk 17においてそれぞれグルタミンおよびアスパラギンで置換されたことを除き、 魔18と同一である(図工C)。表2に提示したように、これら共通配列は単独 でいくらかの反応性を示すが、それらは共通配列を含むより長い長さのペプチド (すなわちに6およびN[110)はど免疫反応性でない。加えて、グルタミン による位置20の修飾は修飾しないクローン14フラグメントに比較して免疫反 応性を有意義に減少させる。三つの共通ペプチド(N1116−18)はグルタ ミン酸環化を防止するためN末端にグリシンを持つように合成された。このため 低い観察された免疫反応性はグルタミン酸環化のためではなかった。
(以下余白) JLL− HCV陽性および陰性血清とのペプチドフラグメント徹6.10.16−18の 反応性1 サンプル ペプチド随 i 刊 17 18 用 HCV陽性 HCV陰性 LS2 28 24 25 26 25LS8 14 12 17 16 19 1、結果はnMクマリンとして提示される。
実施例5 開本によって記載され、そして図2Bに図示したHCVキャブジッドの最初の2 8アミノ酸に対応する3種のフラグメント(NCL13−15)を実施例2に従 ってHCVキャブジット′反応性についてテストした。免疫反応性は、アミノ酸 位置19−28に相当し、そしてクローン14が持つ共同配列の外側にあるフラ グメント13に存在することがわかった(表3)。しかしながらペプチド鎖長を クローンエイ共通配列を含むように増加した時、免疫反応性は大きく増大した。
さらにペプチド鎖長のaa1位置までの増加(ペプチド胤15)は最大の反応性 および最適のアッセイ成績を与えた。免疫反応性はこれら3種のペプチドのどれ によっても示されたが、陽性/陰性信号によって測定した最良成績はアミノ酸位 置1−28をカバーするペプチドN[Li2によって得られた。
(以下余白) −Jbし− HCV陽性および陰性血清とのペプチド13−15の反応性5397(1:6) 67 1272 3927 2 53 1642450(b4) 39 698  2420 2 29 1012453(1:4) 25 119 362 1  5 155402(1:8) 1084 1687 5000 45 70  2085380(1:1600 117 155 0 5 62363(1:1 6)67 66 270 3 3 115402(1:32)84 165 1 171 4 7 51AR83414772885220125平均陰性 24  24 23 1、結果をペプチド13.14および15で得られたnMクマリンとして提示さ れる。
2、信号/ノイズ−ペプチド13.14および15についてnMクマリンHCV 反応性サすプル/ n MクマリンHCV陰性10サンプル平均を表わす。
実施例6 HCVキャブジッドの最初の28アミノ酸の免疫反応領域をさらに同定するため 、阻害実験のシリーズを実施した。HCVキャブジッドaal−28に相当する ペプチド随15(図IB)を実施例1に記載したように常磁性粒子に被覆し、次 にHCVキャブジッド反応性血清を用いて以下に記載する修飾したイムノアッセ イにおいてテストした。実施例2のイムノアッセイは、最初希釈したサンプル( 1: 100希釈)を潜在的に競合するペプチド(100μg/ll)と30分 間インキュベートすることにより修飾された。潜在的に競合するペプチドを含ん でいる希釈したサンプル50μlをプラスチックプレートへ加え、次にペプチド 阻15被覆粒子を加えた。この修飾を除き、アッセイは実施例2に記載したよう に正確に実施された。サンプルはペプチド添加または添加なしでテストされ、そ して結果は潜在的に競合するペプチドの存在下残っている%活性を決定するため に計算された。このように100%は競合が起こらなかったこと、およびテスト したペプチドはペプチド15と共通の免疫反応性を持っていないことを意味し、 一方6%は強い競合および共通免疫性の例外的に高いレベルを指示する。
表4に提示するように、ペプチド15へのいくつかのサンプルの結合は、クロー ン14フラグメントおよび共通のクローン14/HCVキヤブジツドフラグメン トによって強くまたは完全に阻害できる。この阻害はクローン14のアミノ酸位 置20がセリンからアスパラギン置換により修飾された時でさえも生起する。そ れ故、いくつかのサンプルは共通配列へだけ局在化されたペプチド15に対する 免疫反応性を示す。他方表4.5および6に示すように、いくつかのサンプルは 共通配列フラグメントを含んでいるペプチドにより全くまたは部分的にしか阻害 されず、ペプチド15中の免疫反応性は共通配列外でも生起することを示す。共 通配列のN末端ヘゲリシンの付加はペプチド阻害を増強しない(ペプチドNct l 6−18)ことに注目すべきである。このように表6に示すペプチド12に 対する阻害の欠如はN末端グルタミン酸の環化によるものではなかったクローン 14/キヤブジツド共通配列外のペプチド15に対する阻害性はペプチド15の フラグメントを使用してさらに検討された。表7に提示するように、キャブジッ ドのフラグメントk13(aa−1928)は4種のキャブジッド反応性サンプ ルのペプチド15への結合を完全に阻止した。このフラグメントの長さの位置7 −28にわたる延長は同じ観察を与えた。このように、いくつかのサンプルはペ プチド15の10個アミノ酸フラグメントに対してのみ免疫反応性を持っている 。
この10個アミノ酸フラグメント(ペプチドフラグメント13)阻害の本体をさ らに同定するため、18のHCVキャブジッド反応性サンプルをフラグメント1 3を用いてペプチド15への結合阻害についてテストした0表8に提示した結果 は、フラグメント13がすべてのサンプルのペプチド15への結合を完全に阻害 したことを示す。この発見は、これらサンプルのうちいくつかはフラグメント1 3以外のペプチド15領域へ免疫反応性を有することを示したので予期されなか った。例えば、サンプルA83は表4において共通配列によって完全に阻害され ることを示したが、この実験ではそれは共通配列とは別個の10aa配列によっ て完全に阻害された。
C以下余白) −JしL− AR83(1974)100X 6% 3% 62 62 LXA R225( 493)100χ 63χ 67χ 59χ 65χ 7χL 9 (800) 100χ 221 23χ 23X 25X 6%B B 17 (3188) 100χ 63χ 67χ 63χ 66χ 2χAR222(826)100 % 86m 972 96% 95! 6$1、結果は示したペプチドフラグメ ントのプレ吸着の後残ってし)る対照(添加なし)カラムにおいてはnMクマリ ン値を力・ンコ内に示す。
一表」− HCV陽性サンプルのペプチドNct15への結合を阻害するためのペプチドセ グメントの使用1 サンプル ペプチド ーオJじ(は− 」 川 」 旦 U AR54(880)100% 852 782 90% 752 3mAR19 1(5000)100χ 100χ 100χ 100χ 100χ 4χAR 222(830)100% 100X 63X 102χ 111% 6KAR 225(492)100X 108% 57% 612 582 6%1、結果 は示したペプチドフラグメントのプレ吸着の後残っている対照(ペプチド添加な し)サンプル反応性の%として提示される。
対照(添加なし)カラムにおいてはnMクマリン値をカッコ内に示す。
(以下余白) 一麦」− HCV陽性サンプルのペプチド毘15への結合を阻害するためのペプチドセグメ ントの使用1 サンプル ペプチド −箪皿星旦−圧 H川 ■ ■ AR89(5000)100X 100% 100X 1002 100$ L XA R44(5000) 100χ 100χ 100χ 100χ 100 χ 1χ1、結果は示したペプチドフラグメントのプレ吸着の後残っている対照 (ペプチド添加なし)サンプル反応性の%として提示される。
対照(添加なし)カラムにおいてはnMクマリン値をカッコ内に示す。
(以下余白) 一表」− 一塁皿星互−1314川 理 AR89(1769HOOX 3X 22 22 762AR44(3582) 100! LX LX 12 110XARI 91 (3329)100Z  32 22 3χ 1032AR141(3106)100X 6X 6X 6 2 74X1、結果は示したペプチドフラグメントのプレ吸着の後残っている対 照(ペプチド′添加なし)サンプル反応性の%として提示される。
対照(添加なし)カラムにおいてはnMクマリン値をカッコ内に示す。
(以下余白) −JUL− HCV陽性サンプルのペプチドN1113への結合を阻害するためのペプチドぬ 13の使用 1 5000 −7’3 99% 2 5000 35 99% 3 722 13 98% 4 5000 174 97% 5 292 18 94% 6 3376 33 99% 8 5000 70 99% 9 5000 75 98% 10 685 15 98% 11 154 23 85% 12 5000 267 95% 13 5000 19 99% 14 2344 21 99% 16 5000 23 99% 18 5000 44 99% 19 836 68 92% A240 1451 91 94% A83 1824 34 98% 1、結果はフラグメント懇13の不存在下および存在下に生成したnMクマリン として提示される。
実施例7 クローン14の免疫反応性領域をさらに同時定するため、競合実験のシリーズを 実施した。これら実験は、クローン14(図IA。
ペプチド9)、クローン14フラグメント(ペプチド6および8)、HC■キャ ブジッド1−28(ペプチド15)、またはHCVタンパクC−100(ペプチ ド19)、図IA、1BおよびIDを常磁性粒子へ結合し、そして阻害の標的と して使用したことを除き、実施例6に記載したように実施した。
実験の最初のシリーズにおいて、クローン14全長に相当するペプチド9を標的 として使用した。表9に提示するように、11アミノ酸クロ一ン14/キヤブジ ツド共通配列(図IA、ペプチド11)は8種のHCVキャブジッド反応性サン プルの免疫反応性を強力に阻害することができた。同じ知見はこの共通配列を含 むより長いペプチド(ペプチド9.IOおよび15)でも観察された。HCVキ ャブジッドに相当する1−28アミノ酸ペプチド(ペプチド15)でさえ同じ効 果を与えた。しかしながら、クローン14のC末端13アミノ酸よりなるヘプチ ド2は少ししか反応性を示さなかった。ペプチド2はその配列中にクローン14 /キヤブシ・ンド共通配列のC末端アミノ酸3個を含み、そしてそれは限られた 阻害を示すだけであるため、これら8サンプルの反応性は図IAに示した共通配 列のおよそaa14−21(ペプチド11)に対してであるらしいクローン14 に対する反応性の大部分はこの共通配列のためであるとの結論をさらにサポート するため、ペプチド6を阻害実験において固相標的として使用した0表10に示 すように、共通配列に相当するペフ゛チド(12,16,17および18)はペ プチド6へのHCVサンプル結合を完全いに阻害した。この阻害はアミノ酸20 がセリン、アスパラギンまたはグルタミンであっても完全であったペプチド15 のC末410アミノ酸に相当するペプチドフラグメント(すなわちペプチド13 1図IB)は実施例6において予期に反して反応することを示したので、そのク ローン14に対する阻害反応性の可能性について評価した。表11は、このペプ チドは9種の異なるHCVサンプルのペプチドNα9(クローン14)、No、 8(位置20においてクローン14をセリンをアスパラギン置換)およびN11 15 (HCVキャブジッドアミノ酸1−28)への結合を完全に阻害した。こ の阻害は、キャブジッド領域外に位置するHCVペプチド(すなわちHCV非構 造タンパクC−100のNll 9.図ID)は阻害されなかったので非特異性 ではなかった。これらの結果を実施例6の結果と合わせると、ペプチド13はク ローン14/HCvキヤブジツド共通配列へ結合するサンプル反応性を強力に阻 害するができ、そして競合HCV抗体イムノアッセイに使用できることを指示す る。
(以下余白) −J目し− 一棗皿星旦−U 刊 9 11 15 AR148(1408)100X 782 12 22 32 3XBB17  (3350)100% 108% 1% 2% 2% 2%L 20 (404 )100ズ 83χ 6χ 10χ 12χ 26χL 9 (2406)10 0$ 74χ 1! 1% 11 12AR83(5000)100% 100 X 1% LX 1% 11AR141(5000)100χ 100χ 3χ  4χ 4χ 4χAR191(451)1002 872 17X 232  282 242AR225(459)1002 90% 42 41 7X 7 %1、結果は示したペプチドフラグメント吸着の後残っている対照(ペプチド添 加なし)サンプル反応性の%として提示される。対照(添加なし)カラムにおい てはnMクマリン値をカッコ内に示す。
(以下余白) jLLL− 一垂■星旦−川 U 旦 U 」 AR89(5000)100χ 1χ 1χ lχ 1χ 1χA R44(5 000)100X 1χ 1% 1! [1!1、結果は示したペプチドフラグ メント吸着の後残っている対照(ペプチド添加なし)サンプル反応性の%として 提示される。対照(添加なし)カラムにおいてはnMクマリン値をカッコ内に示 す。
(以下余白) 一ノ目、1− 二一二 二〇二 1 9 5000 40 99!t 3 9 520 17 97象 4 9 3826 24 99毛 1 8 5000 コ9 99t 2 8 5000 コ8 99− 4 8 5000 27 99t 5 B 591. 26 964 7 8 5000 コ5 99t 8 8 5000 45 99暫 9 8 5000 4コ 99k l 15 5000 914 824 2 15 5ooo 32 99七 3 15 795 29 96% 8 15 5000 68 99象 9 15 5000 67 99七 l 19 50005000 01 2 19 5000、.5QOO04 コ19500050000& 4 19 50005000 0を 表11(続き) 5 19 13721542 0! 7 .19 25225コ Ot B 19 50005000 0士 9 19 50005000 0士 1、結果はフラグメントNα13の不存在下(−)および存在下(+)において 生成したn?v1クマリンとして提示される。
(以下余白) 実施例8 HCVキャブジッドの配列に相当し、そして図IBおよびIEに図示した4種の ペプチド(Na15,20,2]および22)を実施例2に従って免疫反応性に ついてテストした。表12に示すように、HCV陽性血清との免疫反応性はHC Vキャブジッドの最初の28アミノ酸に相当するペプチドk15が最も強かった 。ペプチドNα20(アミノ酸39−74)はこれら標本といくらかの反応性を 示したが、ペプチドl1h15よりも小さかったウペプチド阻21および22は 同じI(CV陽性サンプルと少ししか免疫反応性を示さなかった。アッセイ成績 は陰性信号で割った陽性信号として測定される。
表12に見られるように、ペプチド15はすべてのサンプルに対して最大値を提 供する。このためHCV陽性とHCV陰性の判別において最大のアッセイ有用性 はペプチド15で得られた。ペプチド15および20を使用する同様な実験が公 に得られるHCV反応性血清を使用して実施された。表13および14は混合し た)(CVおよびBston Biomedica、Inc(マサチューセッツ 州ボストン)から得られる低タイターパネルを使用したこれら結果を示す。これ らパネルについて得られた結果は実施例9において詳細に説明される。
(以下余白) 5′−1上主− LL2Jl ム 二 2コロ3 25g0 3B25 37 185378 5000 L2Bコ 1 09 コ0911A 259 107 90 !79LIH、31652ユl  44 mB2563 5000500012工 232367 5口00 50 00 6B 245コア0 561 364 74 ユ923フ4 242 3 0 47 20 5402 .5000 5000 76 .21上S昌ffi 平均 21 コア 49 91 −1」j−口tth !二 ・ペプチド ff 2m 21 22゜ 2コロ3124105ユ。
2450 241 1コフ 1 0 SコアEl 241 コ52 0 911A 12 3 2 0 91ユH1526ユ。
256コ 24ユ 1コア2 0 2367 241 N37 1 0 2コロ8 241’ 13フ 1 。
5370 2フ ユ。 1 0 2コア4 ’ 12 1 1 0 5402 24i 137 2 0 2453 、 241 ユコ7 工 。
14コ9i−44ユロ5 40 1 0rp工9558 241 4 ユ 。
14947−44 241 137 2 、Qユ0519−046 2Q エコ フ 3 、OSコ97 ’ 44 1 2 工 2190−9288B 24ユ 2 ND 4208030−9[1B8 25  1 ND 11、結果はnMクマリンとして提示される。
2、HCVキャブジッド抗原に対し反応性または非反応性のサンプル。
3、ND−テストしなかったサンプル。
4、陽性/陰性=HCV陽性/陰性5サンプルがらのHCV陽性平均 実施例9 HCVキャブジッドペプチド、アミノ酸位置1−28(N1115図IB)、2 9−38 (阻232図IF)、19−38 (石242図IF)、1−38  (阻252図IF)、および39−74(NCN20、図4)にわたるペプチド を実施例2記戦の常磁性微粒子アッセイにおいて評価した。ペプチド粒子結合物 は、公然入手可能なそして良く特徴化された3種の異なるNANBHおよびHC Vパネルでテストされた。最初の二つのパネルはBoston Biomedi ca Inc、から得られ、そして低い混合タイターHCVパネルであった。各 パネルと共に、この製造者は組換えキャブジッドc22に対する各サンプルの反 応性を提供した。この反応は0rth。
Diagnostics にュージャージー州ラリタン)によって販売されてい るRIBA2 HCV補足テストシステムを使用して得られ、そして全長さキャ ブシントタンバクに対する標本反応性の測定である0表13およびI4に揚出さ れているように、ペプチド15および25はBoston Biomedica によって022キャブジッド反応性である指示されているすべての標本と反応性 であり、そして残りの標本とは非反応性であった。アミノ酸1−38をカバーす るペプチド毘25で見られた反応性は、アミノ酸1−28よりなるペプチド石1 5で見られた反応性よりも一般に強かった。実際ペプチド15と緩和に反応性で あったいくつかの標本(例えば低タイターパネル標本12および混合タイターパ ネル22および18)はペプチド25と強く反応性であった。それらのアミノ酸 配列はペプチドHQ25中に存在するけれども、ペプチド23および24では少 ししか反応性が得られなかったことに注目することが重要である。加えて、Bo ston Biomedicaパネルでは、ペプチド阻15および25は免疫反 応性信号強さにおいてペプチド胤20を著しく上廻った。さらに二つのパネルか らの10種の組換えHCVキャブジッド反応性サンプルは、ペプチドN1120 と非反応性であったがしかしペプチド胤15および25とは反応性であった。ペ プチドN[N20と反応性でそしてペプチドNl115または25と非反応性の サンプルはなかった。これら4ペプチドはHarvey Alter’ s N ANBH性能パネル(N I H,メリーランド州ベセスダ)を使用してテスト され、Boston Biomedicaパネルについて上に記載した知見に類 似の知見が得られた。特にペプチド25は最良のアッセイ成績を与え(陽性信号 強度によって測定)、そしてペプチド15は2番目に良かった。例えば標本Jお よびWについて、ペプチド15は200nMクマリンのカットオフ値の約2倍の 信号を与えたが、ペプチド25はカットオフ値よりも25倍大きかった。このサ ンプルはNANBHの伝播の疑いあるある血液ドナーからのものであるが、それ はペプチド20.23および24と非反応性であった。陰性対照標本についての 値は両方の標本についてのものと類似であり、それ故ペプチド25で観察された 増大した信号強度は陽性および陰性標本信号間の信号距離の有意義な増大をもた らすことに注目することが重要である。
(以下余白) −表」」− ■ 二 二 ム 二 8 コ857 144 27 、27 500OR13”1516 62 29  40132OR1、結果はnMクマリンとして提示される。200より大きい 値が反応性。
2、Boston Biomedica Inc、にょって報告されたHCVキ ャブシフト反応性: R−反応性; N=非反応性; I=中間−J」−虹一 址 … ム ム ニ 1 5000 5000 17 27 5000 R250005000So  242 5000 Rコ 2068 2595 37 35 500ORユ1  20 22 19 32 N 5 1629 27 lil 48500OR617466012328500 OR 74074182428N a 45 32 コロ 2B 96 N9 5000 5000 27 51  500OR1031N4 37 コ0 179 N11 5000 1m51  24 25 500OR133453160182845口0ORis R00 0197238555000R1650005000232コ29.500OR 17コア32 5000 35 39 5000 RlB 521 45 コア  4コ 3429 Ri9 21 28 24 24 3ON20 40 62  42 3g’91’ 工21 5000 3426 コ2aaSOOO226 831047jl 86 500023 5000 445 1i7 80 5 00024SOOO5000コ04750口0R25’ 5000 5000  4コ 49 5000 R1、結果はnMクマIIンとして提示される。2.0 0より大きい値が反応性。
2、BosLon Biomedica Inc、の報告により、M換えc22 キャブジッドと、 R−反応性; N−非反応性; ■−中間旦 7JQ ニ ュ 胚 1、結果はnMクマリンとして提示。200より大の値が反応性。
2、Ha′rvey Alterにより提供された診断。
(以下余白) 配列表 (1)一般情報 (i)出願人: Leahy、 David CTodd、 John A Jolley+ Michael B (ii)発明の名称: IMMUNOASSAY FORN0N−A N0N− BHEPATITIS (ij)配列の数:25 (iv)連絡住所: (A)名宛人: Baxter Diagnostics Inc。
(B)ストリー) : One Baxter Parkway、 DF2−2 E(C)市: Deerfield (D)州: l1linois (E)国: USA (F)ZIPコード: 60015 (V)コンピュータ読み取り可能形式:(A)媒体タイプ: フロッピーディス ク(B)コンピュータ: IBM PCコンパチブル(C)オペレーティングシ ステム: PC−DOS/MS−005、(D)ソフトウェア: Patent In Re1ease $1.Q。
version 11.25 (vi)現行出願データ: (A)出願番号: US 7/718.052(B)出願日7 1991年6月 20日(C)分類: (vi)代理人情報: (A)氏名: Barta、Kent (B)登録番号: 29.042 (C)参照/ドケット番号: PA−4148CTP(ix)テレコミュニケー ション情報:(A)を話: 708/94B−3308(B)テレファックス:  708/94B−2642(2)配列番号lについての情報: (1)配列の特!![= (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)8j[の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii)分子の種M: ペプチド (fx)配列の記述: 配列番号1 (2)配列番号2についての情報: (i)配列の特@: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類二 ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号2 Arq Glu Gln Asp Gin 工1a Lys Thr Lys  Asp、入rg Thrl 5 10 Gln Gin Arg LyS Thr Lys Arg Asn Thr  Asn Arg krqArg Sar Lys Asn Glu Lys L ys Lys Lys Lys(2)配列番号3についての情報: (1)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種M: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号3 (2)配列番号4についての情報: (i)配列の特徴二 (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号4 人rg Glu Gln Asp Gin 工1a Lys Thr Lys  Asp Arg Thrl 5 工O Gよn Gln Arg Lys Thr Lys Arg 入Sn Thr  Asn Arg Arg(2)配列番号5についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii )分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号5 Arg Glu Gln Asp Gln 工1e Lys Thr Lys  Asp Arg Thrl 5 10 G工n Gln Arg Lys Thr Lys Arg Asn Thr  Asn Arg ArgArg Sar Lys Asn Glu Lys L ys Lys Lys Lys25 コ0 (2)配列番号6についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)Mの数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii)分子の種M: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号6 人rg Glu Gin Asp Gln 工1a Lys Thr Lys  Asp Arg Thrl 5 10 Gln Gln Arg Lys Thr Lys Arg Asn Thr  Asn Arg 入r9人rg Ser Lys Asn Glu Lys L ys Lys Lys Lys25 コ0 (2)配列番号7についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号7 Arg Glu Gln Asp Gln工1a Lys Thr Lys A sp Arg Thrl 5 1゜ Gin Gin Arg Lys Thr Lys xrg Asn Thr  Asn Arg xrgArg Sar Lys Asn Glu Lys L ys Lys Lys Lys25 コ0 特表千6−500796 (14) (2)配列番号8についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (!1)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号8 Arg Sar Lys Asn Glu Lys Lys Lys Lys  Lys(2)配列番号9についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号9 Arg Glu Gin 入sp Gin IIs Lys Thr Lyg  Asp Arg ThrG1.n Gln Arg Lys Thr Lys  Arg Sar Thr Asn Arg Arg152゜ 入rg Sar Lys Asn Glu Lys Lys Lys Lys  Lys253゜ (2)配列番号lOについての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号!O Arg Glu Gin Asp Gln工1a Lys Thr Lys A sp Arg Thrcln Gin Arg Lys Thr Lys Ar g Bar Thr Asn Arg Arg15 2゜ Arg Sar Lys 入sn Glu Lys Lys Lys LY5+  Lys25 3゜ (2)配列番号11についての情報: (i)配列の特@: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)Mの数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号11 Arg Glu Gin Asp Gin 工1a Lys Thr Lys  Asp Arg Thrl 5 10 Gln Gin Arg Lys Thr LYSll Arg Sarτhr  Asn Arg Arg15 2゜ Arg Sar Lys Asn Glu Lys Lys Lys Lys  Lys(2)配列番号12についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸34個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号12 Arg Glu Gln Asp G1n工la Lys Thr Lys A sp Arg ThrGln Gln krq L”IFS Thr Lys  Arg kSn Thr Asn Arq Ar9Arg Sar Lys A sn Glu Lys Lys Lys Lys Lys(2)配列番号13に ついての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸28個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種M: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号13 Mat Sar Thr Xl* Pro Lys Pro Gln Arg  Lys Thr Lyg工 5 11 0Ar Asn Thr Asn Arg Arg Pro Gln Asp  Val Lys PhaPro GIY GIY GIY (2)配列番号14についての情報: (i)配列の*@: (A)長さ: アミノ酸12個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii )分子の種類: ペプチド (tx)配列の記述: 配列番号14 Mat sar Tl’lL−工1a Pro Lys Pro Gin Ar q Lys Thr LY!151゜ Arg Asn Thr Asn Arg kxq Pro Gin Asp  Val Lys Phal5 2゜ Pro Gly Gly Gly (2)配列番号15についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸28個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号15 H,t5ar Thr工Ig Pro Lys Pro Gin Arg Ly s Thr Lysl 5 11 0Ar Asn Thr Asn Arg Arg Pro Gin Asp  Val Lys Phal5 20 Pro Gly Gly Gly (2)配列番号16についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸12個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii )分子の種類: ペプチド (tx)配列の記述: 配列番号16 Gly Gln Arg Lys Thr Lys 入rq Gin Thr  Asn Arg 入rg(2)配列番号17についての情報: (i)配列の特@、: (A)長さ: アミノ酸12個 CB)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号17 Gly Gin Arg Lys Thr Lys Arg Agn Thr  Asn Arg 入r、g(2)配列番号18についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸12個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (IX)配列の記述: 配列番号18 Gly Gin Arg Lys Thr Lys Arg Sir Thr  Asn 入rq Arg(2)配列番号19についての情報: (1)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸42個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号19 工1e エユa Pro Asp Arg Glu Val Lau Tyr  Arg Glu Phal 5 工0 Asp Glu Mat Glu Glu Cys Sar Gln I(is  Lau Pro Tyr15 2゜ 工1e Glu Gln Gly Mat Mat Lau Ala Glu  Gin Pha Lys25 30 コ5 C,ln Lys 入1a Lau Gly Lau(2)配列番号20につい ての情報: (i)配列の特@: (A)長さ: アミノ酸36個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数二 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (Ex)配列の記述: 配列番号20 Arg Arg Gly Pro Arg Lau Gly Val )u:q  Ala Thr AF9Lys Thr Sar Glu Arg 5ar  Gin Pro Arg Gly Arg ArgGln Pro 工1a P ro Lys 八la Arg Arg Pro Glu Gly Arg25  コ0 35 (2)配列番号21についての情報: (i)配列の′#徴: (A)長さ: アミノ酸25個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号21 Pro Thr Asp Pro Arg Arg Arg Ser Arg  Asn Lau Glyl 5 工0 Lys Val工1a Asp Thr Leu Thr Cys Gly P ha Ala Aspeu (2)配列番号22についての情報: (i)配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸37個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数; 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号22 Lau Mat Gly Tyr工1a Pro Leu Val Gly A la Pro LauGly Gly Ala Ala Arg 入1a La u Ala His Gly Val Argau (2)配列番号23についての情報: (1)配列の特@、: (A)長さ: アミノ酸38個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種H: ペプチド (ix)配列の記述: 配列番号23 Mat Sir Thr 工la Pro Lys Pro Gln Arg  Lys Thr Lysl 5 11 0Ar Asn Thr Asn Arg Arg Pro Gin Asp  Val Lys PhaPro Gly Gly Gly Gln Ila V al Gly Gly Val Tyr Lau25 3o コ5 Lau Pr。
(2)配列番号24についての情報: (り配列の特徴: (A)長さ: アミノ酸38個 (B)型: アミノ酸 (C)鎖の数: 未知 (D)トポロジm: 未知 (11)分子の種類: ペプチド (ix )配列の記述: 配列番号24Arq Asn Thr Asn Ar g Arq Pro Gln Asp Val Lys PhaLau Pr。
(2)配列番号25についての情報: (i)配列の特@: (A)長さ: アミノ酸38個 (B)型: アミノ酸 (C) fflの数: 未知 (D)トポロジー: 未知 (ii)分子の種類: ペプチド (ix )配列の記述: 配列番号25Mat Ser Thr Ila Pr o Lys Pro Gin Arg Lys Thr、 LysArq As n Thr Asn Arq Arg Pro Gln Asp Val LY S Ph@Pro Gly Gly Gly Gin工1a Val Gly  Gly Val ’l’yr Lau25 30 コ5 Lau Pr。
く フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号// CO7K 99: 00 (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、AU、CA 、JP (72)発明者 ジョリー、マイケル、イーアメリカ合衆国60073イリノイ 、ラウンドレイク、ノースサークルドライブ 3449

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.肝炎Cウイルスゲノムの最初の84連続したオープン読み枠5′ヌクレオチ ドによってコードされるアミノ酸配列を実質的に有する合成ペプチドを含むこと を特徴とする非A非B肝炎の診断に有用なエピトープ基。
  2. 2.【配列があります】および【配列があります】よりなる群から選ばれたアミ ノ酸配列を有する第1のエピトープ、および 【配列があります】および【配列があります】よりなる群から選ばれたアミノ酸 配列を有し、前記第1のエピトープの3′末端においてそれへ連続している第2 のエピトープ を含むことを特徴とするHCVのキヤプシッドタンパクに含まれるエピトープ。
  3. 3.HCVウイルスゲノムの最初の114連続した5′オープン読み枠ヌクレオ チドによってコードされるアミノ酸配列を実質的に有する合成ペプチドに対する 抗体を含んでいるサンプルを、固体基質上に固定した前記ペプチドと接触させる ステップ、未結合抗体を前記固体基質へ結合した抗体から分離するステップ、 前記固体基質上の結合した抗体の存在を検出するステップを含んでいることを特 徴とするHCV抗原に特異性の抗体を検出するためのアッセイ方法。
  4. 4.【配列があります】および【配列があります】よりなる群から選ばれたアミ ノ酸配列を有する第1のエピトープと、【配列があります】および【配列があり ます】 よりなる群から選ばれた第2エピトープを有するペプチドに対して特異性の抗体 を含有するサンプルを、固体基質上に固定した前記ペプチドと接触させるステッ プ、 未結合抗体を前記固体基質へ結合した抗体から分離するステップ、 前記固体基質上の結合した抗体の存在を検出するステップ、を含んでいることを 特徴とするHCV抗原に特異性の抗体を検出するためのアッセイ方法。
  5. 5.前記基体基質は、マイクロタイタープレートの表面、ガラス繊維フィルター 、常磁性微粒子、およびラテックス粒子よりなる群がら選ばれる請求項3または 4のアッセイ方法。
  6. 6.前記結合した抗体は抗スペシス特異性酵素接合抗体によって検出される請求 項3または4のアッセイ方法。
  7. 7.肝炎Cウイルスの最初の84連続した5′オープン読み枠ヌクレオチドによ ってコードされるアミノ酸配列を実質的に有する合成ペプチドに対する抗体を含 んでいるサンプルを、固体基質上に固定した前記ペプチドと、アミノ酸配列【配 列があります】を実質的に有するペプチドの競合量の存在下接触させるステップ 、前記固体基質上に固定化した前記ペプチドへ結合した抗体をそのように結合し なかった抗体から分離するステップ、前記固体基質上の結合した抗体の存在を検 出するステップを含んでいることを特徴とするHCV抗原に特異性の抗体を検出 するための競合阻害アッセイ方法。
  8. 8.肝炎Cキヤプシッドタンパクのアミノ末端を含むアミノ酸1−28、または 【配列があります】,【配列があります】および【配列があります】よりなる群 より選ばれたその一部分を含むペプチドに対する抗体を含んでいるサンプルを、 固体基質上に固定化した前記ペプチドと、アミノ酸配列【配列があります】を実 質上有するペプチドの競合量の存在下接触させるステップ、 前記固体基質上に固定した前記ペプチドへ結合した抗体をそのように結合しなか った抗体から分離ステップ、前記固体基質上の結合した抗体の存在を検出するス テップを含んでいることを特徴とするHCV抗原に特異性の抗体を検出するため の競合阻害アッセイ方法。
  9. 9.発螢光団で標識した請求項1または4のペプチドとサンプルとをインキュベ ートし、そして螢光分極の増加を測定することを含むことを特徴とするHCV抗 原に特異性の抗体の検出のためのアッセイ方法。
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