JPH06500522A - 磁気テープカセットの収容器 - Google Patents

磁気テープカセットの収容器

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JPH06500522A
JPH06500522A JP4511225A JP51122592A JPH06500522A JP H06500522 A JPH06500522 A JP H06500522A JP 4511225 A JP4511225 A JP 4511225A JP 51122592 A JP51122592 A JP 51122592A JP H06500522 A JPH06500522 A JP H06500522A
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アッケレット ペータ
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  • Packages (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気テープカセットの収容器 〔技術分野〕 本発明は磁気テープのカセットを収容する収容器に関する。このような収容器の 基本的な構成は、米国特許第3,899,229号、またはその修正例である米 国特許第4.702,372号、第4,738,361号または第4. 828 ゜341号に開示されており、本明細書でもその構成を参照する。
〔背景技術〕
このような従来の収容器は、ハウジング部(筐体)と、カセットの運搬に適した 構造でハウジング部内を滑って誘導される運搬部とを備える。この運搬部はスラ イダ形の構造をもち、開いた位置、すなわち収容しているカセットを取り出すこ とのできる位置にバネの力で押しつけられ、ハウジング部内の収容位置にロック すなわち「かんぬき掛け」される構造となっている。ロック状態は手動により解 除できる。
従来の収容器は、よく知られた標準的なカセット、すなわちテープリールに自由 に触れることができるカセットを収容するようになっている。収容された状態で 例えば自動車内などで振動を受けると、テープリールが不注意に回転し、テープ がぐしゃぐしゃになってしまうことがある。そこで、従来の収容器には、スライ ド部と一体に、テープリールに嵌合してそれをロックする保護部材が設けられて いる。
近年になって、rDccJまたはディジタル録音カセットと呼ばれる新規なタイ プのカセットテープが現れた。DCCは、再生音質が従来のアナログ録音による カセットテープより良くなっている。このようなりCCカセット用に開発された レコーダは、DCCからだけでなく、従来のカセット(本明細書では「コンパク トカセット」という)からも再生可能である。したがって、二つのタイプのカセ ットの外観は全く同一である。ただし、二つの大きな違いがある。ひとつは、標 準コンパクトカセットの場合にはヘッドに面する台形状の突出部分があるのに対 し、DCCカセットにはそのような突出部分が存在しないことである。もうひと つは、DCCカセットには、テープリールを遮蔽して埃が入ることを防止するシ ャッタが設けられ、カセットを再生装置に導入したときにシャッタが移動してリ ールが現れるまで、リールがカセット内にロックされることである。
DCCカセットを収容するためには、そのテープリールをブロックする部材に対 する設計が必要であり、従来のカセット容器をDCC用に流用することは適切で はない。しかし、再生装置は双方のタイプのカセットを使用でき、ある人がどの タイプのカセットを主に使用するかも特定することもできないので、双方のカセ ットを受け入れることができるカセット収容器が必要である。
〔発明の開示〕
本発明は、独立請求項により定義される構成の収容器を提供する。従属請求項は 本発明の望ましい実施態様を定義する。本発明のいくつかの実施例を添付図面に 示し、以下でこれについて説明する。
〔図面の簡単な説明〕 図1は本発明実施例の収容器を示す図であり、図2に示した線1−1に沿った断 面図。
図2は図1に示した収容器の運搬部が開いた位置における平面図であり、ハウジ ング部を断面で示す図。
図3は図1と同様の図であり、コンパクトカセットが挿入された状態を示す図。
図4は挿入されたコンパクトカセットの収容位置直前におけるブロック部材およ び制御部の位置を示す図。
図5は収容位置を示す同様の図。
図6は収容位置におけるブロック部材と制御部との動作をコンパクトカセットと 共に示す図。
図7はDCCカセットが挿入された場合の図3と同様の図。
図8ないし図10はDCCカセットが挿入された場合の図4ないし図6と同様の 図。
図11ないし図14はブロック部材を拡大して示すそれぞれ断面図、側面図およ び前面図。
図15は修正された収容器の平面図であり、ハウジング部を断面で、運搬部を開 いた位置で示し、カセットが挿入されていない状態を示す図。
図16は本発明による収容器を示す部分断面図であり、ブロック部材に対する修 正された制御装置を備えた実施例を示す図。
〔発明を実施するための最良の形態〕
図面は本発明の重要な特徴を強調するために少し模式的にしている。本発明にと って重要でない点については上述の特許明細書に示されている。
第一実施例を参照すると、この収容器は、プラスチック材料により射出成形され たハウジング部20と、同じくプラスチック材料により射出成形され運搬部とし て動作するスライダ22と、ハウジング後壁26とスライダ後壁28との間に配 置さねヘスライダ22を図に示した取り出し位置に押しつける螺旋バネ24とを 備える。スライダ22はハウジング部20内を縦方向に誘導される。スライダ2 2の外側終端位置、すなわち取り出し位置は、スライダ22に一体に形成されハ ウジング部20の底側スロット32内に係合する停止具30により設定される。
図5に示した収容位置では、鉤34がハウジング部に設けられた穴に係合するこ とにより、スライダ22がロックすなわち「かんぬき」掛けされる。ロック状態 はキイ36により手動で解除できる。収容表示器のための伝達部材38がスライ ダ22の前壁40に設けられる。さらに、この装置は従来技術で示された特徴を も備えている。
従来の収容器は、カセットが収容器に挿入されたときにテープリールを固定する ため、スイラダに一体成形されたテープリールブロック部材を備えている。これ に対し、本発明の第一実施例に示す収容器は、スライダに軸着された回動可能な ブロック部材を備えている。カセットがスライダ22上に置かれると、カセット のタイプが検出される。コンパクトカセットを収納する場合には、少なくともス ライダがその収納位置に移動したときに、ブロック部材がテープリールに係合す る位置に移動しなければならない。これに対して、DCCカセットがスライダ2 2上に置かれた場合には、ブロック部材は非作動位置に止まっていなければなら ない。
図1ないし図15に示した実施例では、ブロック部材はそれ自体がセンサとして 動作する。各ブロック部材は、スライダ底の対応する凹みに嵌合する二つの軸受 ビン42と、制御突起44(図15では一つだけであるが、図1ないし図14の 構成では二つが対称に配置される)と、バネ停止具46と、作動位置においてテ ープリールの歯を押しつけるブロック面48とを備える。
図1ないし図15に示した実施例では、各ブロック部材が、スライダ底に取り付 けられた板バネ50によりスタンバイ位置に押しつけられている(図1参照)。
板バネ50の二つの遠端の一方、すなわち端部52は、二つの停止具46上に当 接している。スライダ上にコンパクトカセットが置かれると(図3)、ブロック 部材はテープリール開口に進入するためのカセットの隙間に延びる。ただし、こ の位置ではブロック部材が偏移することはない。スライダがハウジング部内に押 し入れられると、制御突起44が、ハウジング底に一体成形された制御リブ58 の終端54を打つ。図1ないし図14の実施例では、制御リブ58が対となって 対称に配置されている。制御突起44と終端54とが当接することにより、ブロ ック部材がその軸受ビンのまわりに回転し、ブロック面がテープリールの内側に 当接する。これに対して、DCCカセットがスライダ上に置かれた場合には、D CCカセットにはブロック部材が進入できる開口がないので、ブロック部材が逆 方向に回転する。したがって、制御突起44の位置が制御リブの終端54の上に になり、これが作動することはない。
板バネの他方の自由端60は上方向に曲がり、さらに、収容表示器が常に正しく 動作するようにスライダ前壁の方向に湾曲している。さらに、このバネ端は、収 容器を開くためにスライダをその収容位置からさらにわずかに内側に押したとき に、そのために生じるスライダの内側への移動によりブロック部材をそのブロッ ク位置から回転させ、カセットをスライダ底に沿って押すようになっている。
ハウジング開口は、コンパクトカセットの薄い側を先にしたときだけ挿入可能で あり、ヘッドに面する膨らんだ部分の側が先のときには挿入できないような寸法 となっている。この制限は、テープリールの中心が非対称の位置に配置されてい ることから必要となっている。抑え保持リブ64がハウジング天井壁62に一体 成形され、これにより、挿入されたDCCカセットをスライダ底に押しつけて平 坦に保持するこきができる。これらの抑え保持リブ64は、コンパクトカセット が挿入されたときにそのヘッドに面する膨らんだ部分と干渉しないような位置に 配置される。スライダ底の底側には溝66が設けられ、制御リブ58を収容する 。ブロック部材の傾斜70は、カセットが挿入されるときにそのカセットを誘導 する。
図15に示した実施例は、カセットが長さ方向に挿入されることが第一実施例と 異なる。このために、各ブロック部材は制御突起を一つしか備えず、制御リブは 異なる長さとなっている。
バネの自由端60に代えて、弾力性のある材料、望ましくは発泡プラスチックに よるクッション72が設けられる。必要な「あそび」を得るため、さらに何らか の構造を付加することもできる。例えば、ブロック部材それ自体またはその軸受 ビンを弾力的な構造とすることもでき、制御リブの終端を弾力的な構造とするこ ともでき、スライダが、軸受ビンが係合する凹みに近接して弾性を生じる構成と することもできる。いずれにしろ、なんらかの弾性的な構造を設けておく。
図1ないし図15に示した実施例では、テープリールの開口を検出している。
図16の実施例では、ヘッドに面する厚い部分の存在でコンパクトカセットであ ることを検出し、その部分のないことによりDCCカセットであることを検出し ている。
スライダ底には、コンパクトカセットの底側でヘッドに面する厚い部分を収容す る形状および寸法の凹み80が設けられる。検出レバー82がこの凹み80内に 延び、バネ(図示せず)の力に逆らって、厚い部分により偏移する。この偏移は リンク84を介して回動可能なブロック部材86に伝達される。個々のレバーア ームの相対的な長さは、ブロック部材の回動する角度が対応するテープリールを 固定するのに十分なように選択される。検出およびロックのための装置全体がス ライダ内に設けられ、このため、コンパクトカセットがスライダに置かれたとき に直ちにテープリールを固定でき、ハウジング部には制御リブまたはその類似物 を設ける必要はない。
図面に示して説明した実施例には多くの修正が可能である。例えば、移動可能な 制御部材をハウジング部に設け、制御リブを移動可能にスライダに取り付けて、 挿入されたカセットのタイプに応じて作動位置または非作動位置をとることがで きるようにする。このような構成では、ヘッドに面する厚い部分の有無を検出す ることが望ましい。第一実施例では、ブロック部材のセンサ部が、スライダ内に カセットがないとき、スタンバイ位置、または中間すなわち「手作動」位置にあ り、いずれの方向にも偏移できる。これに対して、図16に示した実施例のブロ ック部材は、二つの終端位置の一方をとり、スライダが空のときには非作動位置 をとる。スライダが空のときにはブロック部材がその作動位置またはブロック中 の終端位置をとり、DCCカセットの挿入によりブロック部材が偏移する構成と することも可能である。
特表千6−500522 (6) フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、 AU、  BR,CA、 C3,FI、 HU、JP、 KR,NO,PL、 RU、 U S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.実質的に平行六面体の形状で一方に開口が殻けられたハウジング部と、上記 開口を通って上記ハウジング部に対して移動可能であり、収納位置ではその運搬 しているカセットを上記ハウジング部との間で完全に取り囲み、取り出し位置で はカセットを交換可能な運搬部と、上記ハウジング部と上記運搬部とに上記取り 出し位置の方向への力を加えるバネ手段と、 このバネ手段の力に逆らって上記ハウジング部と上記運搬部とを上記収納位置に 留める解除可能なロック手段と、 上記ハウジング部と上記運搬部との一方に設けられ、外部から進入可能なカセッ トテープのリールに係合し、外部から進入できないテープリールを備えたカセッ トが収容されたときには作動しないブロック部材とを備えた磁気テープカセット の収容器。 2.実質的に平行六面体の形状のハウジング部と、カセットを受け取って上記ハ ウジング部内を誘導され、カセットが上記ハウジング部により取り囲まれる収納 位置からカセットの挿入および取り出しが容易な取り出し位置にそのカセットを 運搬する運搬部と、この運搬部に上記取り出し位置の方向への力を加えるバネ手 段と、上記運搬部を上記収納位置に留める手動解除可能なロック手段と、上記ハ ウジング部と上記運搬部との一方に移動可能に設けられ、挿入されたカセットの テープリールが外部から進入できる場合にはそのカセットのテープリールを不動 にするブロック部材と を備え、 このブロック部材は、上記運搬部が上記取り出し位置から上記収納位置に移動す るときに、上記ハウジング部と上記運搬部との他方に設けられた制御部材と当接 して作動し、テープリールに進入できないカセットが上記運搬部に置かれた場合 にはその動作が中断される構造である磁気テープカセットの収容器。 3.実質的に平行六面体の形状のハウジング部と、カセットを受け取って上記ハ ウジング部内を誘導され、カセットが上記ハウジング部により取り囲まれる収納 位置からカセットの挿入および取り出しが容易な取り出し位置にそのカセットを 運搬する運搬部と、この運搬部に上記取り出し位置の方向への力を加えるバネ手 段と、上記運搬部を上記収納位置に留める手動解除可能なロック手段と、挿入さ れたカセットに外部から進入可能なリール開口とヘッドに向き合う厚い部分とが 設けられている場合にはそのカセットのテープリールを不動にする移動可能に配 置されたブロック部材と を備え、 このブロック部材は、上記ヘッドに向き合う厚い部分により作動し、上記運搬部 がそのような部分のないカセットを運ぶときには作動しない構造である磁気テー プカセットの収容器。 4.各ブロック部材は回動可能である請求項1ないし3のいずれか記載の収容器 。 5.各ブロック部材にはバネの力によりあらかじめ定められた方向に力が加えら れる請求項1ないし4のいずれか記載の収容器。 6,挿入されたカセットと上記運搬部との間のあそびを補償する弾性手段を備え た請求項1ないし5のいずれか記載の収容器。 7.上記弾性手段が上記ブロック部材に力を加えるバネの一部を構成する請求項 6記載の収容器。 8.上記弾性手段は発泡プラスチックのクッションを含む請求項6記載の収容器 。 9.ヘッドに向き合う厚い部分が設けられたカセットを挿入するときに、その厚 い部分が挿入開口から離れている位置のときだけそのカセットが挿入できるよう な寸法に形成された請求項1ないし8のいずれか記載の収容器。 10.異なるタイプのカセットの間の厚さの違いを補償する補償手段を備えた請 求項1ないし9のいずれか記載の収容器。 11.上記ブロック部材は上記運搬部に配置された請求項1ないし10のいずれ か記載の収容器。 12.上記ブロック部材には挿入時にカセットを誘導する傾斜手段か設けられた 請求項1ないし11のいずれか記載の収容器。 13.上記ブロック部材はカセットか上記運搬部に置かれたときに作動する請求 項1ないし12のいずれか記載の収容器。 14.上記ブロック部材は上記運搬部が上記取り出し位置から上記収納位置に移 動するときに作動する請求項1ないし12のいずれか記載の収容器。 15.上記ブロック部材は上記運搬部に設けられ、上記ハウジング部には上記ブ ロック部材を作動させるためのストップ手段が設けられた請求項14記載の収容 器。 16.上記ハウジング部と上記ストップ手段との間、上記ストップ手段と上記ブ ロック部材との間、上記ブロック部材と上記運搬部との間、上記運搬部とカセッ トとの間の少なくとも一つに弾性手段か設けられた請求項15記載の収容器。 17.実質的に平行六面体の形状のハウジング部と、カセットを受け取って上記 ハウジング部内を誘導され、カセットが上記ハウジング部により取り囲まれる収 納位置からカセットの挿入および取り出しが容易な取り出し位置にそのカセット を運搬する運搬部と、この運搬部に上記取り出し位置の方向への力を加えるバネ 手段と、上記運搬部を上記収納位置に留める手動解除可能なロック手段と、上記 運搬部に配置され挿入されたカセットのテープリールを固定する手段とを備え、 上記テープリールを固定する手段は、移動可能に取り付けられ、挿入されたカセ ットが自由に進入可能なリールをもつものであるとき、そのカセットにより第一 の位置に配置され、上記リールに係合して上記運搬部が上記収納位置に配置され ているときに上記リールを固定し、挿入されたカセットのリールに進入できない ときには、上記運搬部が上記収納位置に配置されているときに、そのカセットに より占有された空間の外の第二の位置に配置される磁気テープカセットの収容器 。 18.上記テープリールを固定する手段は上記運搬部に同軸可能に取り付けられ た請求項17記載の収容器。 19.上記テープリールを固定する手段は上記運搬部の移動方向を横切る方向の 軸を中心として回動可能である請求項18記載の収容器。 20.上記テープリールを固定する手段は上記運搬部に傾き動作可能に取り付け られた請求項18記載の収容器。 21.上記テープリールを固定する手段はバネの力により制御される請求項17 記載の収容器。 22.上記テープリールを固定する手段は上記ハウジング部内の制御部により制 御される請求項17記載の収容器 23.上記テープリールを固定する手段は、上記運搬部の移動方向を横切る方向 に並んで二つ配置された請求項17記載の収容器。 24.上記テープリールを固定する手段は、上記運搬部の移動方向に沿って二つ 配置された請求項17記載の収容器。 25.上記テープリールを固定する手段は、上記運搬部にカセットが置かれてい ないときに上記ハウジング部に設けられた制御部と共に動作し、テープリールに 進入できないカセットが挿入されたときにはその動作経路から偏移する構造であ る請求項17記載の収容器。 26.上記テープリールを固定する手段は、作動位置において上記テープリール と相互に係合する構造である請求項17記載の収容器。 27.上記テープリールを固定する手段は、作動位置において上記テープリール を摩擦力で固定する構造である請求項17記載の収容器。 28.上記テープリールを固定する手段は、テープリールとカセット筐体との間 にあそびが生じないようにそのテープリールを押しつける構造である請求項17 記載の収容器。
JP4511225A 1991-06-19 1992-06-03 磁気テープカセットの収容器 Pending JPH06500522A (ja)

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