JPH0649151B2 - ディスク形破砕機 - Google Patents

ディスク形破砕機

Info

Publication number
JPH0649151B2
JPH0649151B2 JP63202132A JP20213288A JPH0649151B2 JP H0649151 B2 JPH0649151 B2 JP H0649151B2 JP 63202132 A JP63202132 A JP 63202132A JP 20213288 A JP20213288 A JP 20213288A JP H0649151 B2 JPH0649151 B2 JP H0649151B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
rotating shafts
rotating
shaft
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63202132A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0248048A (ja
Inventor
彪 国貞
利明 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP63202132A priority Critical patent/JPH0649151B2/ja
Publication of JPH0248048A publication Critical patent/JPH0248048A/ja
Publication of JPH0649151B2 publication Critical patent/JPH0649151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、木材や廃プラスチック等を破砕するために
用いられるディスク形破砕機の改良に関する。
<従来の技術> 従来、破砕機としてはたとえば特許出願公表昭58−5
00890号に開示されたものが知られているが、この
破砕機は、回転軸1回転当たりの破砕回数が1回である
ため、破砕効率が悪く、また螺旋刃を使用するため、そ
の製作に手間を要して、製作コストが高くなるという問
題がある。
この問題を解決すべく、本出願人はディスク形切断刃を
利用したディスク形破砕機を最近提案した(特願昭62
−113202,特願昭63−48350)。
<発明が解決しようとする課題> ところが、上記ディスク形破砕機においては、長尺の丸
太などは切断ディスクの上で回っているだけで、対向す
る回転軸の間に挿入されず、したがってこのような長尺
物に対しては切断ディスクによる丸太等の剪断がうまく
行なわれないことがわかった。
そこで、本発明の目的は長尺の被破砕物の破砕も確実に
行えるディスク形破砕機を提供することである。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、この発明のディスク形破砕機
は、投入口と排出口を有するケーシングと、上記ケーシ
ングに回転可能に取り付けられ、略平行に配置された少
なくとも2本の回転軸と、上記各回転軸を逆方向に回転
させる手段と、上記各回転軸の外周面に固定された複数
の切断ディスクとを備え、 上記回転軸の少なくとも1本に固定された複数の切断デ
ィスクは、この回転軸に対して一定の方向に傾けて取り
付けられており、 また、上記回転軸の少なくとも1本に固定された切断デ
ィスクは夫々切欠部を有し、同一の回転軸に固定された
切断ディスクのうち少なくとも中央部の複数の切断ディ
スクは、回転軸の軸方向一端側から他端側に行くにつれ
て切欠部の周方向の位置が回転軸の回転方向に対して順
次後退していることを特徴としている。
<作用> 回転軸が2本の場合について説明する。回転軸の一方の
みに切断ディスクが一定の方向に傾けて設けられ、他方
の回転軸の切断ディスクは回転軸に対して略直角に設け
られているとする。また、少なくともどちらか一方の回
転軸に固定された切断ディスクには切欠部が設けられて
いるとする。これら切欠部を有する切断ディスクのうち
少なくとも中央部の複数切断ディスクは、回転軸への取
付角の位相が上記回転軸の一端側から他端側に行くにつ
れて順次後退している結果、切欠部の周方向の位置が回
転軸の回転方向に対して順次後退している。
ここで、たとえば長尺の丸太がケーシング内に投入され
ると、両回転軸の回転に伴って、丸太は複数の切断ディ
スクに夫々設けられた切欠部のうちどれかの切欠部に嵌
まり込み、丸太に当たった切欠部の先端によって丸太の
一部は回転軸の回転方向すなわち進行方向に押し込まれ
て両回転軸間に挿入される。そして、回転軸に傾斜して
取り付けられた切断ディスクの側面により、上記丸太は
軸心方向に沿って移送させられ、この切断ディスクが対
向する相手方の切断ディスクに接近したときに、これら
の切断ディスクによって丸太の一部が剪断破砕される。
続いて、回転軸の回転に伴って、上記の切欠部よりも回
転方向後方に位置している切欠部が順次丸太の他の部分
に食い込み、その都度丸太の圧縮破砕が繰り返される。
こうして、長尺物の破砕が完了する。
なお、傾斜した切断ディスクによる被破砕物の移送方向
は、回転軸の回転角0°のときの被破砕物の位置を移送
開始位置とすれば、回転軸の回転角が0〜180°の間
と180°〜360°の間とでは逆転する。
両回転軸に取り付けられた切断ディスクが両方とも傾斜
している場合には、これらの回転軸を逆方向に回転させ
ることにより、それぞれの回転軸の切断ディスクは丸太
をそれぞれ逆の方向に移送しようとする。したがって、
上記丸太には、軸心方向に沿って同時に逆の力が作用す
るので、1つの回転軸のみに切断ディスクを傾けて設け
た場合よりも、大きな破砕力が得られる。
また、上述したように、少なくとも中央部の切断ディス
クの切欠部の周方向の位置が回転軸の回転方向に対して
順次後退しているので、特に長尺の被破砕物の場合に
は、被破砕物全長が同時に回転軸間に押し込まれること
がない。したがって、複数の切断ディスクは同時に破砕
作業を行うのではなく、次々と時間的ずれをもって破砕
作業を行うので、すべての切断ディスクに対して負荷が
一度にかからず、したがって回転軸に一度に大きな負荷
がかからないので、回転停止といった事態を招かない。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第4,5図において、11は投入口12と排出口14を
有するケーシング、15,16は上記ケーシング11内
に設けられた一対の回転軸、17は上記回転軸15を回
転させる駆動モータである。
上記ケーシング11の投入口12は、第5図に示すよう
に、断面矩形の漏斗状に形成する一方、排出口14を断
面矩形に形成している。上記投入口12と排出口14の
間のケーシング11の破砕部13の両側部は半円筒状に
形成している。上記ケーシング11の破砕部13内に
は、回転軸15,16を同一水平面内で互いに平行に配
置している。上記各回転軸15,16の両端部をケーシ
ング11の端部に軸受で回転自在に支持し、一方の回転
軸15の一端部をケーシング11から突出させ、この一
端部にプーリ18を固定し、このプーリ18と駆動モー
タ17の駆動プーリとをベルト21で連結している。ま
た上記回転軸15の他端部をケーシング11から突出さ
せ、この他端部に歯車22を固定している。また、他方
の回転軸16の一端部をケーシング11から突出させ、
この一端部に歯車22と同じ歯数を有する歯車23を固
定し、この歯車23を一方の回転軸15の歯車22と噛
合している。そうすることによって、回転軸15と16
は同じ回転速度で同期して回転する。
上記回転軸15,16の外周面には、第4図に示すよう
に、板材からなる複数の切断ディスク25,25,…;
26,26,…を互いに一定間隔をあけて平行にかつ一
定方向に傾けて溶接等で固定している。第4図に示した
切断ディスク25,25,…;26,26,…の状態は
両回転軸15,16が一定角度回転したときのものであ
る。この状態では、互いに対向する切断ディスク25と
切断ディスク26(第4図中、向かって一番左側の切断
ディスク25と向かって左側から2番目の切断ディスク
26、左側から2番目の切断ディスク25と左側から3
番目の切断ディスク26、以下同様)は、非常に近接し
た平行線上に並んでいる。したがって、対向する各対の
切断ディスク25,26の外周部の間の隙間はわずかと
なる。上記回転軸15,16の切断ディスク25,2
5,…;26,26,…の外周部とケーシング11の破
砕部13の内周面との間には僅かに隙間をあけている。
また、上記切断ディスク25,25,…;26,26,
…にはそれぞれ、第1,2図に示すように、切欠部3
0,30,…;31,31,…を設けている。本実施例
では、両端を除く中央部の切断ディスク25,25,
…;26,26,…の回転軸15,16への取付角の位
相を回転軸15,16の一端側から他端側へ行くにつれ
て順次後退させているため、第1,2図に示すように、
上記切欠部30,30,…;31,31,…の周方向の
位置が回転方向に対して順次後退して略螺旋を描く形と
なっている。また、互いに対向する切断ディスク25,
26;25,26;…の切欠部30,31;30,3
1;…は両回転軸15,16の一定回転角毎に互いに向
き合うように配置している。各切欠部30,31はそれ
ぞれ、略半径方向に延び、先端が外周面に対して鋭角を
なして被破砕物を押し込む働きをする押し込み部30
a,31aと、回転軸15,16の略接線方向に延び、
押し込まれた被破砕物を両回転軸15,16間に導く働
きをする案内部30b,31bを形成している。
また、上記ケーシング11の投入口12の開口部は回転
軸15,16の対向する側の部分のみに開口させ、第5
図に矢印で示すように回転軸15,16を内側に回転さ
せて、投入口12からの木材等を回転軸15,16の間
にのみ導いて、回転軸15,16とケーシング11の間
には回り込まないようにして、ケーシング11に木材等
から力がかからないようにしている。
上記構成にすれば、回転軸15の回転に伴って、この回
転軸15に傾斜して設けられた切断ディスク25はその
側面によって被破砕物を回転軸15の軸心方向に沿って
移送させるように作用する。これらの切断ディスク25
による被破砕物の移送方向は、回転軸15の回転角0°
のときを移送初期位置とすれば、回転軸の回転角が0〜
180°の間と180〜360°の間とではそれぞれ逆
転する。したがって、被破砕物が両回転軸15,16間
に落下しないで対向する切断ディスク間25,26に滞
留しているときは、回転軸15が1回転する間に、被破
砕物は切断ディスク25の側面によって軸心方向に沿っ
て往復動させられることになる。同様に、回転軸16に
傾斜して設けられた切断ディスク26も、この回転軸1
6が回転する間に、その側面によって被破砕物が回転軸
の軸心方向に沿って移送されるように作用する。被破砕
物が切断ディスク25,26間に滞留している間、回転
軸16が1回転する間に切断ディスク26がその側面に
よってこの被破砕物を往復動させるように作用すること
は、切断ディスク25の場合と同様である。したがっ
て、回転軸15,16を逆方向に回転させると、それぞ
れの回転軸15,16の切断ディスク25,26によっ
て被破砕物には対向する方向からの力が作用して、両回
転軸15、16の切断ディスク25,26が互いに接近
したときに、圧縮破砕される。しかも、被破砕物が両切
断ディスク25,26間に滞留している限りは、回転軸
15,16が1回転する間に移送方向が逆転するため、
切断ディスク25,26が少なくとも2度互いに接近し
て、被破砕物の破砕を行う。
なお、上記回転軸15,16の一方の切断ディスク25
または26は回転軸に対して直角に設けてもよいが、こ
の場合には両回転軸の切断ディスクを傾斜させた本実施
例に比べて圧縮力が小さくなる。
次に、上記構成のディスク形破砕機に被破砕物として長
尺の丸太が投入された場合の動作を第6,7図を参照し
て説明する。なお、ここでは、便宜上、各回転軸15,
16に4枚づつ切断ディスクを設けたものとして説明を
行い、それぞれの切断ディスクには番号251,25
2,253,254;261,262,263,264
を、また、これらの切断ディスクの切欠部には番号30
1,302,303,304;311,312,31
3,314を付す。
第6図に示すように、回転軸15,16の回転によっ
て、切断ディスク251,261の切欠部301,31
1の押し込み部が最初に丸太Lに当接すると、この丸太
Lは回転軸15,16の回転方向すなわち進行方向に押
し込まれ、かつ切欠部301,311の案内部によって
両回転軸15,16の間に導びかれる。このとき、切欠
部301,302,303,304;311,312,
313,314は螺旋状に配列されているから、丸太L
は切欠部301,…,304または311,…,314
に入り込み、第7図に示すように、丸太Lはたとえば図
中右下がりに傾くことになる。回転軸15,16間に挿
入された丸太Lは、両回転軸15,16の切断ディスク
251,261,252,262が互いに接近したとき
に剪断、破砕される。その後、切断ディスク252,2
62;253,263;254,264の押し込み部3
02,312;303,313;304,314が順次
丸太Lに当接し、以上に述べたのと同様の動作が繰り返
されるのである。
第3図の構造では長尺の丸太は一度に回転軸の間に入る
のに対して、本実施例では、少なくとも中央部の切断デ
ィスク25,26の回転軸15,16に対する取付角の
位相を回転軸15,16の一端側から他端側に行くにつ
れて順次後退させることによって、切欠部30,31を
全体として略螺旋状に配置しているので、丸太等の被破
砕物は一度に回転軸15,16間に挿入されず、したが
ってすべての切断ディスク25,26が同時に剪断動作
を行わないので、すべての切断ディスク25,26に対
して負荷が一度にかからず、したがって回転軸15,1
6に一度に大きな負荷がかからない。このことは、視点
を変えるならば、駆動モータ17のトルクが被破砕物が
嵌まり込んだ1対の切断ディスクに逐次作用し、順番に
破砕が行なわれるので、全切断ディスクで同時に破砕す
るのに比較して、各々の破砕力が増大することになる。
上記実施例では、回転軸15,16を互いに同期して回
転させると共に、切断ディスク25,25,…は回転軸
15,16の所定の位相角で略同一平面上に位置するよ
うに回転軸15,16に固定したが、これに限らないの
は勿論であり、各回転軸15,16は別々のモータで独
立に任意の回転数で回転させてもよく、また、切断ディ
スク25,25,…;26,26,…は各回転軸15,
16に対して任意の角度で取り付けてもよい。
さらに、切欠部30,31の形状、および、これらの切
欠部を有する切断ディスク25,26のそれぞれの回転
軸15,16に対する取付角の位相は上記実施例に限ら
ないのはもちろんであり、切断ディスク25,26の取
付角の位相は回転軸の全周にわたって順次後退するよう
にしてもよいし、ある位置から回転軸の略半周のみにわ
たって順次後退させた後、最初の位置に戻し、再び後退
させていってもよい。また、上記実施例では、端部2つ
の切断ディスクの取付角の位相は略同じにしたが(第1
図参照)、すべての切断ディスクの取付角の位相を変え
てもよい。また、一方の回転軸の切断ディスクは切欠部
を設けないものであってもよい。また、切欠部の押し込
み部に、第8図に示すように先端が鋭角の突起片33を
取り付けて、押し込み力を増大するようにしてもよい。
また、上記実施例では、2本の回転軸15,16を用い
たが、第6図に示すような3本の回転軸(図中、3本目
の回転軸は一点鎖線にて示す。)を組み合わせてもよ
い。
<発明の効果> 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、少な
くとも2本の回転軸が対向して回転すると、これらの回
転軸の少なくとも1本に固定された複数の切断ディスク
はその切欠部を被破砕物に食い込ませるようにして回転
するので、長尺の被破砕物であっても、回転軸の間に確
実に挿入して、それを接近し合う切断ディスクによって
剪断、破砕できる。
また、上記切欠部を有する切断ディスクのうち、少なく
とも中央部の複数の切断ディスクの回転軸への取付角の
位相を上記回転軸の一端側から他端側に行くにつれて順
次後退させたため、これら中央の切断ディスクが有する
切欠部の周方向の位置が回転軸の回転方向に対して順次
後退することになる。したがって、長尺の被切断物に対
してすべての切断ディスクが同時に食い込まないので、
すべての切断ディスクが同時に破砕作業を行うのではな
く、次々と時間的ずれをもって部分的に破砕作業を行
う。その結果、すべての切断ディスクに対して負荷が一
度にかからず、したがって回転軸に一度に大きな負荷が
かからないので、回転停止を回避でき、また、個々の切
断ディスクの破砕力を大きくできる。
また、本発明によれば、上記回転軸の少なくとも1本に
固定された複数の切断ディスクは、この回転軸に対して
同じ方向に傾けて取り付けられているので、回転軸が半
回転する間に各切断ディスクの一方の側面で、また回転
軸が残りの半回転をする間に各切断ディスクの他方の側
面で圧縮破砕処理を行うことができ、破砕効率が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のディスク形破砕機の要部
斜視図、第2図は上記実施例の切断ディスクに設けた切
欠部を示す図、第3図は切欠部の他の配置例を示す図、
第4図は上記実施例の概略平面図、第5図は上記実施例
の斜視図、第6図乃至第7図は上記実施例のディスク形
破砕機の動作説明図、第8図は切欠部に設けた突起片を
示す図である。 11…ケーシング、12…投入口、 14…排出口、15,16…回転軸、 25,26…切断ディスク、30,31…切欠部、 30a,31a…押し込み部、30b,31b…案内
部, L…丸太。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入口と排出口を有するケーシングと、上
    記ケーシングに回転可能に取り付けられ、略平行に配置
    された少なくとも2本の回転軸と、上記各回転軸を逆方
    向に回転させる手段と、上記各回転軸の外周面に固定さ
    れた複数の切断ディスクとを備え、 上記回転軸の少なくとも1本に固定された複数の切断デ
    ィスクは、この回転軸に対して一定の方向に傾けて取り
    付けられており、 また、上記回転軸の少なくとも1本に固定された切断デ
    ィスクは夫々切欠部を有し、同一の回転軸に固定された
    切断ディスクのうち少なくとも中央部の複数の切断ディ
    スクは、回転軸の軸方向一端側から他端側に行くにつれ
    て切欠部の周方向の位置が回転軸の回転方向に対して順
    次後退していることを特徴とするディスク形破砕機。
JP63202132A 1988-08-10 1988-08-10 ディスク形破砕機 Expired - Lifetime JPH0649151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202132A JPH0649151B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ディスク形破砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202132A JPH0649151B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ディスク形破砕機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0248048A JPH0248048A (ja) 1990-02-16
JPH0649151B2 true JPH0649151B2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=16452495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63202132A Expired - Lifetime JPH0649151B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ディスク形破砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0649151B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1007069C2 (nl) * 1997-09-18 1999-03-22 Visno Maschf B V Inrichting voor het verkleinen en vermalen van grof materiaal.

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS578924U (ja) * 1980-06-17 1982-01-18
JPS5896752U (ja) * 1981-12-23 1983-07-01 ヤンマー農機株式会社 コンバインのカツタ−装置
JPS629949U (ja) * 1985-07-01 1987-01-21
JPH0429710Y2 (ja) * 1985-07-12 1992-07-17
JPH0437410Y2 (ja) * 1986-02-28 1992-09-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0248048A (ja) 1990-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5680999A (en) Shredder
US4084263A (en) Kneading and mixing machine
US5048767A (en) Cutter for shredder
RU2002119709A (ru) Устройство для размотки/измельчения продуктов типа фуража, упакованных в тюки
KR101984392B1 (ko) 고추 분쇄장치
US4426044A (en) Document shredding machines
US4512523A (en) Apparatus for mincing frozen meat into ground meat
CA1178937A (en) Runner chopper
US4921176A (en) Apparatus for crushing things
JPH0649151B2 (ja) ディスク形破砕機
KR100582707B1 (ko) 폐플라스틱 파쇄기
JP2000051726A (ja) 1軸破砕機
US4590978A (en) Wood slab chunker
JP2004025157A (ja) 一軸破砕機
JP3195524B2 (ja) 一軸破砕機
JPH0561084B2 (ja)
JP2001293388A (ja) 破砕装置
JPH0194954A (ja) ディスク形破砕機
SU1738345A1 (ru) Устройство дл измельчени
KR200409548Y1 (ko) 폐플라스틱 파쇄기
JP2001334159A (ja) 破砕装置
JP3017464B2 (ja) プレシュレッダー
JPH0580267B2 (ja)
JPS6227051A (ja) 冷凍餌料破砕機
JPH0314253Y2 (ja)