JPH0648612U - 電子内視鏡用滅菌ケース - Google Patents

電子内視鏡用滅菌ケース

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JPH0648612U
JPH0648612U JP9093692U JP9093692U JPH0648612U JP H0648612 U JPH0648612 U JP H0648612U JP 9093692 U JP9093692 U JP 9093692U JP 9093692 U JP9093692 U JP 9093692U JP H0648612 U JPH0648612 U JP H0648612U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 滅菌ケースの内外に所定のコネクタを取付け
ることにより、滅菌処理作業中やその作業完了後であっ
ても、滅菌ケースを開かずにつまり手術の時まで滅菌状
態を維持したまま各種外部機器との導通状態を確認す
る。 【構成】 電子内視鏡103と接続させる外部電気機器
の接続部と同一構造を有し、外部電気機器との電気的接
続を図る電子内視鏡側のコネクタ102−Eが着脱自在
に接続可能な内部電気コネクタ21を滅菌ケース1内
に、また内部電気コネクタ21と接続され、外部電気機
器のコネクタと着脱自在に接続可能な外部電気コネクタ
31を滅菌ケース1外に備えている。これにより、電子
内視鏡103を滅菌ケース1内に収納させたまま外部電
気機器と電子内視鏡103との接続状態の良否がチェッ
クできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子内視鏡を繰り返し使用するため内部に収納させて滅菌消毒を 行う際に、その電子内視鏡を収納させたまま電子内視鏡の電気的接続状態、光学 的接続状態或は気密漏れの有無を検査することができる電子内視鏡用滅菌ケース に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば体腔内へ挿入し、患部の診断や治療を行う内視鏡が各種開発されている 。また、このような内視鏡の中には、図3に示すように先端にCCD(電荷結合 素子)等の撮像素子100を有すると共に、操作部101から延びる連結管10 2及び電気コネクタ102−Eを介して制御部104等の外部電気機器を接続さ せた電子内視鏡103も開発されている。
【0003】 ところが、特にこのタイプのものでは、電気的な接触不良等のトラブルを発生 すると使用不可となる場合があるので、使用に先立って電気的導通状態のチェッ ク作業が必要になっている。
【0004】 また、内視鏡では体腔内の患部等に接触したり、血液等が付着することによっ て汚染される虞れがあるため、繰り返し使用する場合にはEOG(エチレン・オ キサイド・ガス)やホルマリンガスによる滅菌消毒がどうしても必要となってい る。
【0005】 そこで、このような滅菌消毒のためにトランク式の滅菌ケースが開発されてい る。即ち、これは例えば電子内視鏡の滅菌消毒を行おうとする場合には、コネク タから外部電気機器を取外して滅菌ケース内に電子内視鏡を収納し、その電子内 視鏡を滅菌ケースごと滅菌処理するようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような内視鏡の滅菌処理は手術を行うのに先立って行われるが 、事前に電気的導通状態のチェックを済ませたものであっても、滅菌処理作業中 に或はその作業後に電気的トラブルを発生した場合には、別に消毒された内視鏡 を新しく用意せねばならないので、手術に手間どる等の問題が発生している。
【0007】 このような事情は、電子内視鏡と外部電気機器との電気的導通に限らず、例え ば図3に示す外部光源装置との光学的接続や、気密洩れチェック用の外部装置等 の空気等が流通する通路の接続についても同様である。
【0008】 そこで、この考案は、上記した事情に鑑み、滅菌処理作業中やその作業完了後 であっても、滅菌ケースを開かずに、つまり手術の時まで滅菌状態を維持したま ま各種外部機器との導通状態をいつでも自由に確認することができる電子内視鏡 用滅菌ケースを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
即ち、この考案は、先端に撮像素子を設けた電子内視鏡を再使用のため内部に 収納させて滅菌消毒する滅菌ケースにおいて、電子内視鏡の先端に向けて光を送 り出す光源装置との接続を図るべく、前記電子内視鏡の光学コネクタと接続され る内部光学コネクタと、前記撮像素子による撮像画像を表示するCRT等の外部 電気機器に接続された制御部との接続を図るべく、前記電子内視鏡の電気コネク タと接続される内部電気コネクタと、前記電子内視鏡内の通気路を介して先端の 送気口に連通したガス抜き具や気密検査装置等のガス器具との空気の流通を図る べく、前記電子内視鏡のガスコネクタと接続されるべき内部ガスコネクタとを滅 菌ケースのハウジング内部に備えると共に、前記内部光学コネクタと光学的に接 続され、前記光源装置を着脱自在に接続する外部光学コネクタと、前記内部電気 コネクタと電気的に接続され、前記制御部を着脱自在に接続する外部電気コネク タと、前記内部ガスコネクタと空気の流通が可能であって、前記ガス器具を着脱 自在に接続し、かつ、そのガス器具を取外した場合には外部からの空気の流通を 遮断する外部ガスコネクタとを前記ハウジング外部に備えたものである。
【0010】
【作用】
この考案では、実際の使用時に電子内視鏡と接続させる光源装置の接続部と同 一構造を有し、電子内視鏡側の光源装置との光学的接続を図る光学接続部が着脱 自在に接続可能な内部光学コネクタを滅菌ケース内に備えている。一方、滅菌ケ ースの外部には、内部光学コネクタと接続され、光源装置の接続部を着脱自在に 接続可能な外部光学コネクタを備えている。従って、電子内視鏡の光学接続部を 内部光学コネクタに接続し、かつ、光源装置を外部光学コネクタに接続させてお けば、電子内視鏡を滅菌ケース内に収納させたまま滅菌処理を行いながらでも、 光源装置と電子内視鏡との接続状態の良否が、次に説明するCRT等の外部電気 機器を介してチェック可能となる。
【0011】 また、同様にして、即ち電子内視鏡の電気接続部を内部電気コネクタに接続し 、かつ、外部電気機器を外部電気コネクタに接続させておけば、滅菌ケース内で 滅菌処理を行いながらでも、電気的接続状態の良否がチェックできる。 また、同様にして空気や各種ガス等の流通状態の良否も内部及び外部のガスコ ネクタを用いてチェックが可能である。
【0012】
【実施例】
以下この考案の一実施例について添付図面を参照しながら説明する。 図1はこの考案に係る電子内視鏡用滅菌ケースを示すものであり、この滅菌ケ ース1は、ハウジング11内部に、内部電気コネクタ(以下これをIEコネクタ とよぶ)21,内部光学コネクタ(以下これをIOコネクタとよぶ)22及び内 部ガスコネクタ(以下これをIGコネクタとよぶ)23を備えていると共に、ハ ウジング11外部に、外部電気コネクタ(以下これをEEコネクタとよぶ)31 ,外部光学コネクタ(以下これをEOコネクタとよぶ)32及び外部ガスコネク タ(以下これをEGコネクタとよぶ)33を備えている。 なお、この滅菌ケース1内に収納される電子内視鏡103には、従来のものと 同様に、操作部101から延びる連結管102の端部に電気コネクタ102−E ,光学コネクタ102−O及びガスコネクタ102−Gが取付けられている。
【0013】 この実施例のハウジング11は、外から針等のような鋭利なもので突刺しても 突抜けぬような強固な材料のもので形成されたトランクケースのような構造を有 しており、滅菌消毒しようとする内視鏡103を収納して閉じたのち施錠等を行 ってロックできるようになっている。また、このハウジング11には、閉じてロ ックした状態のままEOGガス等のガス滅菌やホルマリンガス滅菌を行うための 滅菌処理機構(図略)や、内部に内視鏡4が収納されているか否かを目で確認で きるようにした小窓11Bが設けられている。さらにまた、このハウジング11 には、滅菌処理が最後に行われた年月日を示す表示手段(図略)が設けられてい ると共に、滅菌処理が行われたのちこの滅菌ケース1が開放されたか否かを判断 するための封止シールを開閉部分等に貼付するようになっている。なお、このハ ウジング11は、滅菌処理後比較的長期間に亙り滅菌状態を保持できるような気 密構造となっている。また、この滅菌ケースのハウジング内に電子内視鏡とは全 く別に照明ランプ等を設けておけば、電子内視鏡専用の光源装置から明りを採ら なくとも、電気的接続状態をチェックすることができる。
【0014】 IEコネクタ21は、実際の使用時には外部電気機器(例えば制御部104等 )に接続させることとなる電子内視鏡103の電気コネクタ102−Eを、着脱 自在に電気的に接続させるようになっており、制御部104の接続部であるコネ クタ104−Eと同一構造となっている。
【0015】 IOコネクタ22は、実際の使用時には光源装置105に接続させることとな る電子内視鏡103の光学コネクタ102−Oを、着脱自在に光学的に接続させ るようになっており、光源装置105の接続部であるコネクタ105−Oと同一 構造となっている。
【0016】 IGコネクタ23は、実際の使用時にはガス抜き具や気密検査装置106に連 通・連結させることとなる電子内視鏡103のガスコネクタ102−Gを、着脱 自在に連通・連結させるようになっており、気密検査装置106の接続部である コネクタ106−Gと同一構造となっている。
【0017】 EEコネクタ31は、電子内視鏡103の電気コネクタ102−Eと同一構造 を有していると共に、ハウジング11の一部を貫通して設けた配線コード(図略 )を介してIEコネクタ21と電気的接続が図られており、図2に示すように制 御部104のコネクタ104−Eと着脱自在に接続させるようになっている。
【0018】 EOコネクタ32は、電子内視鏡103の光学コネクタ102−Oと同一構造 を有していると共にハウジング11の一部を貫通して設けた光ファイバ或はガラ スロッド(図略)等を介してIOコネクタ32と光学的接続が図られており、図 2に示すように光源装置105のコネクタ105−Oと着脱自在に接続させるよ うになっている。
【0019】 EGコネクタ33は、電子内視鏡103のガスコネクタ102−Gと同一構造 を有していると共に、ハウジング11の一部を貫通して設けた配管(図略)を介 してIGコネクタ23と連通・連結されており、図2に示すように気密検査装置 106のコネクタ106−Gと着脱自在に接続できるようになっている。なお、 このEGコネクタ33に接続する配管先端部分には、気密検査装置等と接続させ ていないときに外部からこの配管を通り滅菌ケース1内に細菌等が入り込むのを 防止するため、細菌等の侵入を阻止するフィルタ(図略)が取付けてある。 なお、このEGコネクタ33と接続させる気密検査装置等については、予め内 部を滅菌消毒しておくことが必要である。
【0020】 従ってこの実施例によれば、滅菌処理作業を行う前に、まず滅菌ケース1内に 電子内視鏡103を収納し、図2に示すようにこの電子内視鏡103の各コネク タ、即ち電気コネクタ102−E,光学コネクタ102−O及びガスコネクタ1 02−Gを、夫々滅菌ケース1内のIEコネクタ21,IOコネクタ22及びI Gコネクタ23に接続させておく。
【0021】 このようにして、予め滅菌ケース1内にて電子内視鏡103の各コネクタを滅 菌ケース1側の各コネクタに接続させておきさえすれば、滅菌ケース内から取出 さなくても電子内視鏡103の各種機能をチェックしたいときに滅菌ケース1外 のEEコネクタ31,EOコネクタ32と、夫々制御部104やCRT107, 光源装置105とを接続するだけでこれらの機能をチェックすることができ、換 言すれば滅菌処理後、滅菌状態を維持したまま各種の機能を確認することができ る。
【0022】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案によれば、実際の使用時に電子内視鏡と接 続させる外部電気機器のコネクタと同一構造を有し、外部電気機器との電気的接 続を図る電子内視鏡側のコネクタに着脱自在に接続可能な内部電気コネクタを滅 菌ケース内に備えており、また滅菌ケースの外部には、内部電気コネクタと接続 され、外部電気機器のコネクタに着脱自在に接続可能な外部電気コネクタを備え ているので、電子内視鏡のコネクタを内部電気コネクタに接続し、かつ、外部電 気機器のコネクタを外部電気コネクタに接続させておけば、外部電気機器と電子 内視鏡との接続状態の良否が、電子内視鏡を滅菌ケース内に収納させた状態のま ま滅菌処理を行いながらでも、外部電気機器に付設したCRT等を介してチェッ ク可能となる。
【0023】 また、同様にこの考案によれば、即ち電子内視鏡の光源装置を内部光学コネク タに接続し、かつ、光源装置を外部光学コネクタに接続させておけば、滅菌ケー ス内で滅菌処理を行いながらでも、光学的接続状態の良否がチェックできるよう になる。 また、同様にして、即ち滅菌ケースの内外に設けたコネクタを用いて、気密漏 れの良否もチェックが可能となる。
【0024】 従って、この考案によれば、手術等の直前迄、滅菌状態のまま電子内視鏡の機 能チェックを確認できるようになるので、細菌等で汚染されることがなく、しか も手術中に故障等のために手術等を中断するといったトラブルも確実に防止でき るようになり、安全で、信頼度の高いものが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る滅菌ケースを示す構成図。
【図2】同滅菌ケースの使用時の各コネクタの接続状態
を示す要部構成図。
【図3】電子内視鏡の接続状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 滅菌ケース 11 ハウジング 21 内部電気コネクタ(IEコネクタ) 22 内部光学コネクタ(IOコネクタ) 23 内部ガスコネクタ(IGコネクタ) 31 外部電気コネクタ(EEコネクタ) 32 外部光学コネクタ(EOコネクタ) 33 外部ガスコネクタ(EGコネクタ)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に撮像素子を設けた電子内視鏡を再
    使用のため内部に収納させて滅菌消毒する滅菌ケースに
    おいて、 電子内視鏡の先端に向けて光を送り出す光源装置との接
    続を図るべく、前記電子内視鏡の光学コネクタと接続さ
    れる内部光学コネクタと、 前記撮像素子による撮像画像を表示するCRT等の外部
    電気機器に接続された制御部との接続を図るべく、前記
    電子内視鏡の電気コネクタと接続される内部電気コネク
    タと、 前記電子内視鏡内の通気路を介して先端の送気口に連通
    したガス抜き具や気密検査装置等のガス器具との空気の
    流通を図るべく、前記電子内視鏡のガスコネクタと接続
    されるべき内部ガスコネクタとを滅菌ケースのハウジン
    グ内部に備えると共に、 前記内部光学コネクタと光学的に接続され、前記光源装
    置を着脱自在に接続する外部光学コネクタと、 前記内部電気コネクタと電気的に接続され、前記制御部
    を着脱自在に接続する外部電気コネクタと、 前記内部ガスコネクタと空気の流通が可能であって、前
    記ガス器具を着脱自在に接続し、かつ、そのガス器具を
    取外した場合には外部からの空気の流通を遮断する外部
    ガスコネクタとを前記ハウジング外部に備えたことを特
    徴とする電子内視鏡用滅菌ケース。
JP1992090936U 1992-12-11 1992-12-11 電子内視鏡用滅菌ケース Expired - Lifetime JP2591935Y2 (ja)

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