JPH064859Y2 - 連続自動蒸気炊飯装置 - Google Patents

連続自動蒸気炊飯装置

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JPH064859Y2
JPH064859Y2 JP1988056275U JP5627588U JPH064859Y2 JP H064859 Y2 JPH064859 Y2 JP H064859Y2 JP 1988056275 U JP1988056275 U JP 1988056275U JP 5627588 U JP5627588 U JP 5627588U JP H064859 Y2 JPH064859 Y2 JP H064859Y2
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heating
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正敏 三浦
京一 松本
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、多量の米を連続的に搬送しながら蒸気及び
熱湯により加熱して炊飯する連続自動蒸気炊飯装置に関
するものである。
「従来の技術、考案が解決せんとする問題点」 従来、浸漬槽に浸漬後水切りした米を第一コンベヤに連
続的に供給して搬送しながら通気ベルトの下方から加熱
蒸気を噴射することにより、一次蒸らし工程を行い、次
いでこの米を熱湯槽に浸漬して掻き出しコンベヤにより
槽底を移動させながら加熱する熱湯浸漬工程を行い、更
に第二コンベヤに移送して通気ベルトの下方から加熱蒸
気を噴射することにより、二次蒸らし工程を行って連続
的に炊飯するようにした連続自動蒸気炊飯装置が知られ
ている。
しかるに、上記従来の連続自動蒸気炊飯装置において
は、多量の米を浸漬槽内で2時間以上浸漬した後、排出
バルブから内部の水を抜いて水切りし、順次浸漬槽から
排出して床上に高く設置されている一次コンベヤ上に供
給するようになっているため、浸漬槽を一次コンベヤ上
に設置すると通常の厨房室では浸漬槽が天井高さに納ま
らず、そのため浸漬槽を低い位置に設置してその排出口
から上り勾配をなす搬送コンベヤを設置しているのが現
状である。
しかしながら、この搬送コンベヤではその勾配を急勾配
とすると米が滑り落ちることから、約15°程度の緩勾
配とする必要があり、この結果搬送コンベヤが長くなっ
て設置スペースを多く要すると共に、搬送時間が長く、
浸漬した米が乾燥し易くなる。
特に、浸漬槽から約1時間程度かけて徐々に排出される
水切り後の米は、後に残ったもの程水切りが進行して乾
燥し易くなっているため、これに加えて搬送コンベヤの
搬送時間が長くなると、それだけ乾燥し易く、浸漬槽か
らの排出初期と後期とでは米の湿潤度が不均一になる。
ところで、浸漬米が乾燥すると表面にひび割れを生じ、
これを炊飯すると質観の悪い不良な米飯となることか
ら、上記従来の浸漬槽から搬送コンベヤで一時コンベヤ
に供給する方式ではこのような品質の悪く不均質な米飯
となり易い重大な欠点があった。
また、従来の蒸気炊飯機の一次及び二次コンベヤにおけ
る蒸気の吹出室及びその下の排水槽の掃除及び消毒が困
難であった。
更に、従来の蒸気炊飯機における熱湯浸漬槽では、その
中央の掻き出しコンベヤの走行部の両側に多孔仕切板を
設け、この両仕切板の外側の浸漬槽内に蒸気パイプを設
置して内部の湯を加熱するようになっているが、掻き板
の走行部の米層の中央部に加熱された熱湯の熱が充分に
浸透し難く、米層の中央部ほど加熱温度が不足し、米層
の巾方向に温度差を生じて加熱が不均一となる欠点があ
った。
「問題点を解決するための手段」 この考案は前記従来の課題を解決するために、一次コン
ベヤに米を供給するホッパー上に透水性ベルトからなる
水切り供給コンベヤを設置し、この水切り供給コンベヤ
上に浸漬槽の排出口からポンプにより水と共に米を圧送
する送米管の先端部を配置することにより、浸漬槽にお
いて水切りすることなく、その排出口から送米管により
水と共に米を水切り供給コンベヤ上に圧送し、水切り供
給コンベヤにおいて水切りしながら一次コンベヤ上に米
を供給するようにし、これによって米を乾燥させること
なく均一な湿潤度を保持して品質のよい均質な米飯を炊
飯することを可能とすると共に、浸漬槽を厨房室の天井
高さに拘らず低い位置に余裕をもって設置することを可
能とした連続自動蒸気炊飯装置を提案するものである。
また、この考案は、一次コンベヤ及び二次コンベヤの蒸
気吹出室の下方に設置した排水槽内に高温高圧の蒸気を
噴出する蒸気パイプを設置することにより、掃除の際に
この蒸気パイプから高温の蒸気を噴出し、蒸気吹出室及
び排水槽内を簡単に加熱消毒することを可能とした連続
自動蒸気炊飯装置を提案するものである。
更に、この考案は、熱湯浸漬槽にその底面を加熱する加
熱器を設置することにより、米層の中央部をも充分に加
熱し、米層の巾方向に温度差を生ずることなく均一に加
熱して均質な米飯を炊飯することを可能とした連続自動
蒸気炊飯装置を提案するものである。
「実施例」 以下この考案を図面に示す実施例について説明すると、
連続自動蒸気炊飯装置は高温蒸気により加熱して一次蒸
らしを行う一次コンベヤ1と、これから移送された米を
掻き出しコンベヤ2の掻き板2′により底面に沿って移
動しながら内部の熱湯で加熱する熱湯浸漬槽3、および
これから移送された米を高温蒸気により加熱して二次蒸
らしを行う二次コンベヤ4とを一連に設置して構成され
ている。
一次コンベヤ1の後端部上には、出口部に上下スライド
調節自在に設けた米層厚調整板5により米を所定厚みの
層状にして供給するホッパー6が設けられ、このホッパ
ー6上に先端を近接して網目状等の透水性ベルトからな
る水切り供給コンベヤ7が設置され、その下方には排水
受8が設置されている。
水切り供給コンベヤ7の近辺の床上には浸漬槽9が設置
され、そのバルブ付き排出口10にはポンプ11により
水と共に米を圧送する送米管12が接続され、その先端
部は上方に延出して水切り供給コンベヤ7上に配置され
ている。
浸漬槽9の近辺には給水槽13が設置され、その内部に
は給水管14から水道水が、オーバーフロー管15から
浸漬槽9内の余剰水が、更に排水管16から排水受8の
排水が供給されるようになっており、これらの貯溜水を
ポンプ11により導出管17を介して送米管12に圧送
するようになっている。
一次コンベヤ1及び二次コンベヤ4の上側ベルト下面に
設けた複数の蒸気吹出室18内には、そのV型底面1
8′に向って約100℃強の蒸気を噴出する蒸気パイプ1
9が設置され、また蒸気吹出室18の下方にはその底面
18′に設けた排水孔20からの排水を受けて外部に排
出する排水槽21が設置され、その内部には高温高圧の
蒸気(約120〜150℃前後)を噴出する複数の蒸気パイプ
22が設置されている。
熱湯浸漬槽3は、掻き出しコンベヤ2の走行部の両側に
おける底面に網目状等の透水性ガイド板23を着脱自在
に取付けてなり、両ガイド板23の外側には高温の蒸気
を通して内部の水を加熱する蒸気加熱管24が配管さ
れ、また掻き出しコンベヤ2の走行部における底部下面
にはこの底面を加熱する加熱器25が設置されている。
加熱器25は、その内部に蒸気加熱管24に連続する蒸
気加熱管24′が配管され、これにより内部の水を加熱
して熱湯浸漬槽3の底面を加熱するようになっている。
なお、この加熱器25として上記のように熱湯浸漬槽3
内の水の加熱に使われた上記の予熱を利用することが経
済的であるが、電気ヒーターや蒸気ボイラーの排ガスな
どの他の熱源で加熱するようにしてもよい。
「考案の作用」 上記構成の連続自動蒸気炊飯機により炊飯する際には、
予め浸漬槽9内で所定時間水に浸漬した米をバルブ付き
排出口10から水と共に排出し、ポンプ11により給水
槽13から導入した水と共に送米管12に圧送し、上方
の水切り供給コンベヤ7上に連続的に供給する。
水切り供給コンベヤ7上において水切りされた米はホッ
パー6内に投入されて、順次一次コンベヤ1上に所定厚
みの層状をなして載せられ、その移送中に蒸気吹出室1
8内に噴出した蒸気パイプ19からの蒸気により加熱さ
れて一次蒸らし工程を終了する。
次いで、掻き落し羽根26によって熱湯浸漬槽3内に投
入され、掻き出しコンベヤ2の掻き板2′により槽底を
移送される間に蒸気加熱管24の加熱による熱湯と、加
熱器25による槽底面の加熱により中央部まで均一に加
熱され、二次コンベヤ4上に投入される。
二次コンベヤ4上においては、その移送中に蒸気吹出室
18内に噴出した蒸気パイプ19からの蒸気により加熱
されて二次蒸らし工程を終了し、炊飯された米飯として
順次排出される。
次に、炊飯作業が終了後、一次コンベヤ1及び二次コン
ベヤ4の部分の掃除をする際には、各コンベヤ上から蒸
気吹出室18内に湯を入れ、底部の排水孔20から排水
槽21へも流入させて両者に湯を満たし、この状態で蒸
気パイプ19から蒸気を噴出させて蒸気吹出室18内の
湯を沸騰させ、この沸騰と蒸気の噴気による泡立ち攪拌
で一次コンベヤ1及び二次コンベヤ4に付着した米粒な
ど残り滓を除去しながら内部を洗浄する。
そして洗浄終了後、蒸気吹出室18及び排水槽21内の
湯を排出した上で、蒸気パイプ22から高温高圧の蒸気
を排水槽21内に噴出させて排水槽21内を加熱消毒
し、更にその伝達熱により蒸気吹出室18内も同時に加
熱消毒すると共に、排水孔20から噴出した高温蒸気に
よりコンベヤベルトも加熱消毒する。
この場合、蒸気パイプ22の蒸気は、120℃以上の高温
であるため、これよりも低温の蒸気パイプ19の蒸気に
よる加熱湯の洗浄では死滅しない枯草菌などの耐熱細菌
をも殺菌して衛生的に消毒することができる。
「考案の効果」 以上の通りこの考案によれば、一次コンベヤに米を供給
するホッパー上に透水性ベルトからなる水切り供給コン
ベヤを設置し、この水切り供給コンベヤ上に浸漬槽の排
出口からポンプにより水と共に米を圧送する送米管の先
端部を配置したので、浸漬槽において水切りすることな
く、その排出口から送米管により水と共に米を水切り供
給コンベヤ上に圧送し、水切り供給コンベヤにおいて順
次過度に乾燥させることなく水切りしながら、一次コン
ベヤ上に常時均一な湿潤度のひび割れのない米を連続的
に供給することができ、これによって品質のよい均質な
米飯を炊飯することが可能となると共に、浸漬槽を厨房
室の天井高さに拘らず低い位置に余裕をもって設置する
ことができ、装置全体のスペースを小さくすることがで
きる。
また、一次コンベヤ及び二次コンベヤの蒸気吹出室の下
方に設置した排水槽内に高温高圧の蒸気を噴出する蒸気
パイプを設置することにより、掃除の際に内部の熱湯洗
浄した上で、蒸気パイプから高温の蒸気を噴出し、蒸気
吹出室及び排水槽内或いはコンベヤベルトを高温加熱に
よる耐熱細菌などの殺菌消毒を簡単に行うことができ
る。
更に、熱湯浸漬槽にその底面を加熱する加熱器を設置す
ることにより、米層の中央部をも充分に加熱し、米層の
巾方向に温度差を生ずることなく均一に加熱して均質な
米飯を炊飯することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の装置の概要を示す縦断側面図、第2
図はこの考案に係る浸漬槽の正面図、第3図は同蒸気吹
出室部分の構造を示す部分縦断側面図、第4図は同熱湯
浸漬槽部分の縦断正面図である。 1……一次コンベヤ、2……掻き出しコンベヤ、 2′……掻き板、3……熱湯浸漬槽、 4……二次コンベヤ、5……米層厚調整板、 6……ホッパー、7……水切り供給コンベヤ、 8……排水受、9……浸漬槽、10……排出口、 11……ポンプ、12……送米管、 13……給水槽、14……給水管、 15……オーバーフロー管、16……排水管、 17……導出管、18……蒸気吹出室、 18′……底面、19……蒸気パイプ、 20……排水孔、21……排水槽、 22……蒸気パイプ、23……ガイド板、 24,24′……蒸気加熱管、25……加熱器、 26……掻き落し羽根。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの
    蒸気で米を加熱する一次コンベヤと、掻き出しコンベヤ
    により米を移動しながら熱湯で加熱する熱湯浸漬槽と、
    上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの蒸気で米を加
    熱する二次コンベヤとを一連に備え、前記一次コンベヤ
    に米を供給するホッパー上に透水性ベルトからなる水切
    り供給コンベヤを設置し、この水切り供給コンベヤ上に
    浸漬槽の排出口からポンプにより水と共に米を圧送する
    送米管の先端部を配置してなることを特徴とする連続自
    動蒸気炊飯装置。
  2. 【請求項2】上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの
    蒸気で米を加熱する一次コンベヤと、掻き出しコンベヤ
    により米を移動しながら熱湯で加熱する熱湯浸漬槽と、
    上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの蒸気で米を加
    熱する二次コンベヤとを一連に備え、前記一次コンベヤ
    及び二次コンベヤの蒸気吹出室の下方にその底面の排水
    孔からの排水を受けて排出する排水槽を設置し、この排
    水槽内に高温高圧の蒸気を噴出する蒸気パイプを設置し
    てなることを特徴とする連続自動蒸気炊飯装置。
  3. 【請求項3】上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの
    蒸気で米を加熱する一次コンベヤと、掻き出しコンベヤ
    により米を移動しながら熱湯で加熱する熱湯浸漬槽と、
    上側ベルト下面に設けた蒸気吹出室からの蒸気で米を加
    熱する二次コンベヤとを一連に備え、前記熱湯浸漬槽に
    その底面を加熱する加熱器を設置してなることを特徴と
    する連続自動蒸気炊飯装置。
JP1988056275U 1988-04-25 1988-04-25 連続自動蒸気炊飯装置 Expired - Lifetime JPH064859Y2 (ja)

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JPH01160926U JPH01160926U (ja) 1989-11-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112155156A (zh) * 2020-09-30 2021-01-01 湖南康洁食品科技发展有限公司 一种米粉蒸熟设备

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JPS6012945A (ja) * 1983-07-05 1985-01-23 Horiken Kogyo Kk 穀類の連続処理装置
JPS61199820A (ja) * 1985-03-01 1986-09-04 株式会社 是沢鉄工所 連続式炊飯装置
JPS639407A (ja) * 1986-07-01 1988-01-16 株式会社ホリケン 蒸煮炊飯装置における穀類浸漬装置
JPS63181959A (ja) * 1987-01-20 1988-07-27 Masako Yamada 穀類の水洗い方法

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