JPH0648515B2 - 現金自動取引装置における紙幣補充方法 - Google Patents

現金自動取引装置における紙幣補充方法

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JPH0648515B2
JPH0648515B2 JP31396290A JP31396290A JPH0648515B2 JP H0648515 B2 JPH0648515 B2 JP H0648515B2 JP 31396290 A JP31396290 A JP 31396290A JP 31396290 A JP31396290 A JP 31396290A JP H0648515 B2 JPH0648515 B2 JP H0648515B2
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謙 伊藤
邦夫 牛島
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、銀行業務用の現金自動取引装置における、紙
幣の補充に関する。
〔発明の背景〕
従来の現金自動取引装置においては、萬円券収納箱およ
び千円券収納箱等の各金種別収納箱へ紙幣を補充するタ
イミングは、出金取引終了時直ちに金種別収納箱が空
か、あるいは規定量を下まわり残量少を検出した場合
に、紙幣補充用の収納箱より金種別収納箱が満杯になる
まで一度に大量の紙幣を補充していた。つまり、補充を
開始すると金種別収納箱が満杯になるまで次の顧客取引
を開始させず紙幣の補充を行っていたためまとまった時
間を要し、特に利用客が行列を作っている取引の繁忙時
間帯においては利用客を待たせることになり、処理能力
上好ましくなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、現金自動取引装置において、紙幣の補
充動作を利用客を待たせることなく行うようにすること
にある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、出金用紙幣を収
納する第1の紙幣収納手段内の紙幣量に応じて、補充用
紙幣を収納する第2の紙幣収納手段から該第1の紙幣収
納手段に紙幣を補充する際に、取引処理の終了後、規定
時間内に次の取引処理の要求がないことに応答して補充
を開始し、かつ、その後、補充を中断して新たな取引処
理に入ることにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。先ず
使用する図面について説明する。第1図は、中央装置と
末端装置から成るオンラインシステムの1構成例を示し
たものである。図中10は中央装置、11は末端装置、12は
中央装置と端末装置とを結ぶ通信路を示す。
第2図は、中央装置より末端装置に対して出力される回
答メッセージの1例を示したもので、図中20は回答メッ
セージ、21はメッセージ識別コードを示す。
第3図,第4図,第5図は中央装置と端末装置間におけ
るメッセージ送受信についてのタイムチャート示したも
のであり、第3図,第4図は本発明の一実施例における
タイムチャート、第5図は従来技術のタイムチャートを
示す。図中、30は観客操作時間、31は問合せメッセー
ジ、32は問合せメッセージに対する中央装置処理時、33
は問合せメッセージに対する中央装置からの回答メッセ
ージ、34は出金紙幣計数処理時間、35は媒体抜取り操作
時間、36はタイマ動作、37はタイムアウト検出時点、38
は紙幣補充動作時間、39は紙幣補充動作終了時点、40は
取引終了から紙幣補充動作終了までの時間(T1)、41
は客待ち時間(T2)を示す、 第6図は、本発明に関係する部品のみを記した入出金部
の紙幣搬送機構ブロック図を示す。図中、60は顧客と紙
幣の出し入れを行う入出金口、61は紙幣受取箱、62は受
取箱の紙幣を1枚ずつ搬送路へ送り出す紙幣分離箱、63
は紙幣カセット用一時スタッカ、64は取扱う全金種の紙
幣を収納する紙幣カセット、65は紙幣一時スタッカ、66
は補充用の紙幣を収納する紙幣収納箱、67は紙幣の真偽
鑑定および金種判別を行う紙幣鑑別箱、68は萬円券のみ
を収納する萬円券収納箱、69は千円券のみを収納する千
円券収納箱、70〜74は紙幣の搬送先を振り分けるゲート
を示す。第6図の例は後述のごとく入金紙幣を出金用と
して還流する機能を有するが、本発明に取っては還流機
能は必須の機能ではない。
第7図は、本発明方式を具体化するための論理図の1例
を示したものである。
図中、100は中央装置と端末装置間のトランスミッタ・
レシーバ、101は、送受信バアファ、102は中央装置から
の回答メッセージのメッセージ識別コードを認識するた
めの回答メッセージ識別デコーダ、103は入力データに
したがって作成する問合せメッセージ作成回路、104は
入力操作パネルである。105は出金取引に必要な入力操
作が完了したことを検出する出金取引操作完了検出回
路、106は入金紙幣が受取箱に投入完了したことを検出
する入金紙幣投入完了検出回路、107は入金紙幣の受取
箱に投入完了したことを認識した後、受取箱の入金紙幣
を紙幣鑑別箱を経由して紙幣の計数を行い、紙幣一時ス
タック65に搬送指令を出す入金紙幣計数指令回路、108
は入金紙幣のうち萬円券,千円券以外の取扱い紙幣を紙
幣カセット用一時スタッカに取込む指令を出す紙幣カセ
ット用一時スタッカへ取込み指令回路、109は入金紙幣
のうち萬円券,千円券のみを一時スタッカに取込む指令
を出す紙幣一時スタッカへの取込み指令回路、110は入
金取引に必要な入力操作が完了したことを検知する入金
取引操作完了検出回路、111は問合せに対する中央装置
からの回答メッセージのメッセージ識別コードをデコー
ドした結果、当該入金取引を許可される場合、紙幣一時
スタッカおよび紙幣カセット用一時スタッカに保持され
ている入金紙幣を紙幣収納箱60および紙幣カセット64に
収納させる指令を出す入金紙幣取込み指令回路、112は
紙幣カセット用一時スタッカに保持されている入金紙幣
を紙幣カセットに収納する紙幣カセットへの紙幣取込み
指令回路、113は紙幣一時スタッカに保持されている入
金紙幣を紙幣収納箱に収納する紙幣収納箱への紙幣取込
み指令回路、114は紙幣収納箱が満杯のとき、その出力
信号が真値となる紙幣収納箱満杯検出回路、115は入金
紙幣が紙幣収納箱60および紙幣カセット64に収納完了し
たことを検出する紙幣取込み完了検出回路、116は顧客
が入金取消操作を行ったことを検出する入金取消操作検
出回路、117は中央装置からの回答メッセージのメッセ
ージ識別コードした結果、当該入金取引の禁止される場
合、または入金取消操作を検出した場合、紙幣一時スタ
ッカ65および紙幣カセット用一時スタッカ63に保持され
ている全入金紙幣を紙幣受取箱に戻す入金紙幣返却指令
回路、118は一時スタッカに保持されている全入金紙幣
が紙幣受取箱に搬送完了したことを検出する入金紙幣返
却完了検出回路、119は中央装置からの回答メッセージ
のメッセージ識別コードをデコードした結果、当該出金
取引の許可される場合に各金種別紙幣収納箱より所定の
枚数分だけ取り出して紙幣受取箱に搬送指令を出す出金
紙幣計数指令回路、120は所定の出金紙幣を全て紙幣受
取箱に搬送完了したことを検出する出金紙幣計数完了検
出回路、121は紙幣受取箱の紙幣が抜取られたことを検
出する紙幣抜取り完了検出回路、122は入出金口オープ
ン指令回路、123は取引終了検出回路、124は全媒体抜取
り完了検出回路、125は取引開始検出回路、126は金取引
で減少した分の紙幣を各金種別紙幣収納箱に補充するた
めの補充動作を指令する紙幣補充指令回路、127は萬万
円券満杯検出回路、128は千円券満杯検出回路、129は紙
幣無し検出回路、130は時間経過を監視するタイマ、131
はタイムアウト検出回路、132は紙幣補充許可信号発生
回路、200〜208はAND回路、300〜306はOR回路、40
0〜404はインバータ回路、500〜503は信号路を示す。
次に第3〜第5図を用いて、客待ち時間帯を検出し、そ
の時間帯におけける紙幣の補充動作について、従来技術
と比較して説明する。
第5図は、従来技術による出金取引のタギミングチャー
トを示したものであり、図に示す如く中央装置10からの
回答メッセージ33を受信した後、出金紙幣計数処理34を
行い、出金紙幣を含むその他当該取引に使用した全媒体
の抜取操作35が完了した時点で、萬円券収納箱および千
円券収納箱の紙幣残量枚数がある規定枚数以上であった
場合は出金紙幣に対する各金種別紙幣収納箱への紙幣補
充は行わず、図に示す如く次の取引までT2の時間41だ
け待機することになる。各金種別紙幣収納箱が規定枚数
以下であった場合は、各金種別紙幣収納箱が満杯になる
まで紙幣収納箱66より紙幣の補充を行い、しかもこの補
充動作が完了するまでは、全ての取引を待たせるように
している。
一方、第3図は本発明における出金取引例のタイムチャ
ートを示したものであり、全媒体の抜取りが完了し、1
件取引が終了するとタイマ130をセットし、規定時間経
過しても次の取引が行われなかった場合はタイムアウト
検出時点37より出金取引で放出した分の紙幣の補充動作
38を行うようにしている。
第4図は、タイムアウト検出以前に次の取引が行われた
場合のタイムチャートを示したものであり、図に示す如
く、次取引開始時点でタイマ動作36を停止させ、次取引
を優先させて受付けるようにしている。したがって紙幣
の補充動作を客待ち時間T2の間に行い、しかも顧客取
引を優先して受付けることができるため、従来技術の一
括して補充する動作を省くことができ、取引の最繁忙時
間帯と補充動作が重なった場合の取引時間が全体として
短縮することになる。
次に本発明を具体的に実現する手段を第7図を用いて詳
細に説明する。
中央装置からの回答メッセージ20のメセージ識別21は回
答メッセージ識別デコーダ102によりデコードされ出力
信号500,501,502,503が真値となることにより、それ
ぞれ入金取引許可,入金取引禁止,出金取引許可,出金
取引禁止を認識することとができる。先ず出金取引の場
合について説明する。
出金取引操作完了検出回路105により入力操作の完了を
検出すると、問合せメッセージ作成回路103で作成した
メッセージをAND回路200によりゲートして送受信バ
ッファ101にセットすることにより、中央装置に問合せ
メッセージを送信する。問合せメッセージに対する中央
装置からの回答メッセージは送受信バッファ101で受信
され,メッセージ識別は回答メッセージ識別デコーダ10
2によりデコードされる。デコードされた結果、当該出
金取引が許可された場合は信号路502が真値となり、出
金紙幣計数指令回路119が起動されて萬円券収納箱68お
よび千円券収納箱69より指定の枚数だけ紙幣受取箱61に
出金紙幣が搬送される。出金紙幣計数完了検出回路120
により出金紙幣計数動作の終了が検出されると、入出金
口オープン指令回路122が起動され、入出金口を開き、
出金紙幣を放出する。放出された紙幣が抜取られると紙
幣抜取り完了検出回路121の出力信号が真値となり、A
ND回路205の出力が偽値となって入出金口はクローズ
する。出金取引に使用された全媒体が抜取られると、全
媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値となり、取引
終了検出回路123が出金取引が完了したことを確認する
ことができる。
一方、メッセージ識別コードがデコードされた結果、当
該出金取引が禁止を示していた場合は信号503が真値と
なり、出金紙幣の計数は行わず、取引に使用された全媒
体の抜取りが完了したとき、全媒体取り完了検出回路12
4の出力が真値となり、取引完了検出回路123により、出
金取引の完了時点を認識することができる。
次に入金取引の場合について説明する。
入金紙幣を紙幣受取箱61に投入されると入金紙幣投入完
了検出回路106により紙幣投入完了が検出される。入金
紙幣計数指令回路107が起動され、紙幣受取箱に投入さ
れた入金紙幣が紙幣分離箱62,ゲート73,ゲート74,紙
幣鑑別箱67,ゲート70およびゲート71を経由して、紙幣
収納箱66が満杯、すなわち満杯検出回路114の出力信号
が真値の場合はAND回路201によりゲートされて紙幣
カセット用一時スタッカ64へ取込み指令回路108され
て、紙幣カセット用一時スタッカ63に収納され、紙幣収
納箱66が満杯でないときはAND回路202によりゲート
されて紙幣一時スタッカ65への取込み指令回数109が起
動されて紙幣一時スタッカ65収納される。入金取引操作
完了検出回路110により入力操作の完了を検出すると問
合せメッセージ作成回路103で作成した問合せメッセー
ジをAND回路200によりゲートして送受信バッファ101
にセットすることにより中央装置に問合せメッセージを
送信する。問合せメッセージに対する中央装置からの回
答メッセージは送受信バッファ101で受信され、そのメ
ッセージ識別は回答メッセージ識別デコーダ102によっ
てデコードされる。デコードされた結果、当該入金取引
が許可された場合は、信号路500が信値となり、入金紙
幣取り込み指令回路111が起動され、紙幣収納箱66が満
杯、すなわち満杯検出回路114の出力信号が真値の場合
はAND回路203によりゲートされて紙幣カセット64へ
の紙幣取込み指令回路112が起動され、紙幣カセット用
一時スタッカ63に保持されている入金紙幣を紙幣カセッ
ト64へ収納し、紙幣収納箱66が満杯でないときはAND
回路204によりゲートされて紙幣収納箱66への紙幣取込
み指令回路113が起動され、一時スタッカ65に一時保持
されている入金紙幣を紙幣収納箱66に収納する。
また、当該入金取引に使用された全媒体の抜取りが完了
すると全媒体抜取り完了検出回路124の出力が真値とな
り取引終了検出回路123により当該入金取引の終了を確
認することができる。
一方、メッセージ識別コードがデコードされた結果、当
該入金取引が禁止された場合、あるいは入金取消検出回
路116により入金取消操作を検出した場合は、入金紙幣
返却指令回路117が起動され、一時スタッカ65および紙
幣カセット用一時スタッカ63に一時保持されている入金
紙幣を紙幣受取箱61に搬送し、一時スタッカの全入金紙
幣の搬送が完了すると入金紙幣返却完了検出回路118の
出力信号が真値となり取引終了検出回路123により当該
入金取引の終了が認識することができる。
以上のようにして、1件の取引が終了すると取引終了検
出回路123の出力信号が真値となり、この出力信号によ
りタイマ130をセットして時間監視を開始する。予めタ
イマに設定した規定の時間が経過するとタイムアウト検
出回路131の出力信号が真値となり、紙幣補充許可信号
発生回路132の出力信号を真値とする。この信号は紙幣
収納箱66が空でなく、萬円券収納箱または千円券収納箱
のいずれかが満杯でないときに真値となるAND回路20
8の出力信号でゲートすることにより、紙幣補充指令回
路126を起動する。
一方、規定時間経過以前に次の取引の入力が開始される
と取引開始検出回路125の出力信号が真値となり、この
出力信号によりタイマ130を停止かつクリアすると同時
に紙幣補充許可信号発生回路132をリセットすることに
より、紙幣補充指令回路126の起動を抑止することがで
きる。
また、規定時間が経過して補充動作が開始された後に、
次の取引の入力が開始された場合も、第7図から明らか
なように、取引開始検出回路125の出力信号が真値とな
り、この出力信号により紙幣補充許可信号発生回路132
がリセットされ、紙幣補充指令回路126の動作が停止さ
れる。これにより、補充動作は中断され次の取引を実行
することができる。また、この時、取引開始検出回路1
25の出力信号によりタイマ130も停止かつクリアさ
れるので、当該取引が終了すると、それから前記規定時
間が経過した時点で紙幣補充許可信号発生回路132の
出力信号が再び真値になり、その結果、補充動作が再開
されることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、現金自動取引装置において、紙幣の補
充動作を利用客を待たせることなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央装置と端末装置から成るオンラインシステ
ムの1構成例を示す図、第2図は回答メッセージのフォ
ーマット例を示す図、第3図および第4図は本発明によ
ると中央装置と端末装置のメッセージ送受信に関するタ
イムチャート、第5図は従来のタイムチャート、第6図
は紙幣搬送機構のブロック図、第7図は本発明方式を具
体化するための端末装置側の論理図を示す。 61……紙幣受取箱、 63……紙幣カセット用一時スタッカ、 64……紙幣カセット、65……紙幣一時スタッカ、 66……紙幣収納箱、126……紙幣補充指令回路、 130……タイマ、 132……紙幣補充許可信号発生回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣を収納し出金指令に応答して収納して
    いる紙幣を出金する第1の紙幣収納手段と、補充用の紙
    幣を収納する第2の紙幣収納手段を有する現金自動取引
    装置において、該第1の紙幣収納手段内の紙幣量に応じ
    て該第2の紙幣収納手段から該第1の紙幣収納手段に紙
    幣を補充する際に、取引処理の終了後、規定時間内に次
    の取引処理の要求がないことに応答して、前記補充を開
    始し、その後、新たな取引処理の要求があると、前記補
    充を中断してこの新たな取引処理に入ることを特徴とす
    る紙幣補充方法。
  2. 【請求項2】前記規定時間以内に次の取引処理の要求が
    あったことに応答して、前記補充の開始を抑止して該取
    引処理を開始することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の紙幣補充方法。
  3. 【請求項3】前記中断された補充の再開を、前記新たな
    取引処理の終了後、前記規定時間内に次の取引処理の要
    求がないことに応答して、行なうことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の紙幣補充方法。
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