JPH0648282B2 - 電子式電力量計 - Google Patents
電子式電力量計Info
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- JPH0648282B2 JPH0648282B2 JP60130183A JP13018385A JPH0648282B2 JP H0648282 B2 JPH0648282 B2 JP H0648282B2 JP 60130183 A JP60130183 A JP 60130183A JP 13018385 A JP13018385 A JP 13018385A JP H0648282 B2 JPH0648282 B2 JP H0648282B2
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- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
- G01R21/133—Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデジタル乗算方式の電子式電力量計に関する
ものである。
ものである。
第2図は例えば特公昭57−5466号公報に示された
従来の電子式電力量計を略示的に表わしたブロツク図で
ある。
従来の電子式電力量計を略示的に表わしたブロツク図で
ある。
図において、(1)および(2)は被測定回路の電圧および電
流が入力される入力端子であり、それぞれA/D変換器
(5)および(6)の入力端子に接続される。(7)はデジタル
乗算器であり、その入力端子は上記A/D変換器(5)お
よび(6)の出力端子に接続される。一方、出力端子はア
キュムレータ(8)の入力端子に接続される。アキュムレ
ータ(8)の出力端子は、電子式電力量計(100) の出力端
子(9)に接続される。
流が入力される入力端子であり、それぞれA/D変換器
(5)および(6)の入力端子に接続される。(7)はデジタル
乗算器であり、その入力端子は上記A/D変換器(5)お
よび(6)の出力端子に接続される。一方、出力端子はア
キュムレータ(8)の入力端子に接続される。アキュムレ
ータ(8)の出力端子は、電子式電力量計(100) の出力端
子(9)に接続される。
次に、上記構成の電子式電力量計(100) の動作について
説明する。入力端子(1)および(2)に入力された被測定回
路の電圧・電流に比例した電圧・電流が、それぞれA/
D変換器(5)および(6)に入力される。A/D変換器(5)
および(6)は、入力された電圧・電流をA/D変換し、
乗算器(7)にデイジタル値を出力する。このデイジタル
値は被測定回路の瞬時電力に比例した値であり、アキュ
ムレータ(8)はこの値を累算していく。以下、前述の動
作を繰返し、アキュムレータ(8)の内部の値が一定の値
に達する毎にパルス出力を出力端子(9)に出力する。
説明する。入力端子(1)および(2)に入力された被測定回
路の電圧・電流に比例した電圧・電流が、それぞれA/
D変換器(5)および(6)に入力される。A/D変換器(5)
および(6)は、入力された電圧・電流をA/D変換し、
乗算器(7)にデイジタル値を出力する。このデイジタル
値は被測定回路の瞬時電力に比例した値であり、アキュ
ムレータ(8)はこの値を累算していく。以下、前述の動
作を繰返し、アキュムレータ(8)の内部の値が一定の値
に達する毎にパルス出力を出力端子(9)に出力する。
上記の従来の電子式電力量計(100) において、電子式電
力量計の精度を満定するためには、例えば電流信号側の
A/D変換器(6)に極めて高精度のA/D変換器(例え
ば長ビツト数のA/D変換器)が要求されている。即
ち、電力量計に要求される性能は、電圧の変化の範囲は
定格値の±10%程度において精度を保証するものであ
るが、電流の変化の範囲は定格値の1/60〜1/1 の範囲
においてその絶対精度の保証が求められている。例え
ば、定格の1/60の電流値において±1%の絶対精度を
保証しようとすれば、この点における量子化誤差は1/10
0 以下、即ち、1/128 =1/27 の分解能を要求され7ビ
ツトであることが必要である。
力量計の精度を満定するためには、例えば電流信号側の
A/D変換器(6)に極めて高精度のA/D変換器(例え
ば長ビツト数のA/D変換器)が要求されている。即
ち、電力量計に要求される性能は、電圧の変化の範囲は
定格値の±10%程度において精度を保証するものであ
るが、電流の変化の範囲は定格値の1/60〜1/1 の範囲
においてその絶対精度の保証が求められている。例え
ば、定格の1/60の電流値において±1%の絶対精度を
保証しようとすれば、この点における量子化誤差は1/10
0 以下、即ち、1/128 =1/27 の分解能を要求され7ビ
ツトであることが必要である。
従つて、定格値においては60倍の電流入力が入つてく
るため、少なくとも64倍=26倍(6ビツト)のダイナ
ミツクレンジが必要であり、A/D変換器(6)としては
結果として、7ビツト+6ビツト=13ビツトのA/D
変換器を必要とする。電子式電力量計はその使用される
用途から安価で高信頼度を有することが必要條件である
ため、その製作手段は大量生産が可能であること、即
ち、モノリシツクIC化が可能であることが必須の條件
となる。しかるに、13ビツトというような高分解能の
A/D変換器はモノリシツクIC化が極めて困難であ
り、低消費電力化、低コスト化、大量生産にとつて大き
な障害となつてきた。
るため、少なくとも64倍=26倍(6ビツト)のダイナ
ミツクレンジが必要であり、A/D変換器(6)としては
結果として、7ビツト+6ビツト=13ビツトのA/D
変換器を必要とする。電子式電力量計はその使用される
用途から安価で高信頼度を有することが必要條件である
ため、その製作手段は大量生産が可能であること、即
ち、モノリシツクIC化が可能であることが必須の條件
となる。しかるに、13ビツトというような高分解能の
A/D変換器はモノリシツクIC化が極めて困難であ
り、低消費電力化、低コスト化、大量生産にとつて大き
な障害となつてきた。
この発明は上記のような欠点を解消するためになされた
ものであり、少ないビツト数の(低分解能の)A/D 変換
器で、広い負荷範囲において高い精度の電子式電力量計
を、低コスト・高信頼度で提供することを目的とする。
ものであり、少ないビツト数の(低分解能の)A/D 変換
器で、広い負荷範囲において高い精度の電子式電力量計
を、低コスト・高信頼度で提供することを目的とする。
この発明に係る電子式電力量計は、入力される電圧・電
流のアナログ加減算を行つた後にA/D 変換を行い、それ
ぞれのデイジタル値の2乗および互いの差を得ることに
より乗算を行わせるようにしたものである。
流のアナログ加減算を行つた後にA/D 変換を行い、それ
ぞれのデイジタル値の2乗および互いの差を得ることに
より乗算を行わせるようにしたものである。
この発明においては、A/D 変換器に入力されるアナログ
電圧値が狭い範囲でのみ変化するため、少ないビツト数
のA/D 変換器により広い電流変化範囲で精度の高い演算
が行われる。
電圧値が狭い範囲でのみ変化するため、少ないビツト数
のA/D 変換器により広い電流変化範囲で精度の高い演算
が行われる。
第1図はこの発明に係る電子式電力量計の一実施例を示
すブロツク図であり、第2図のものと同一部分には同一
の符号を付して説明を省略する。
すブロツク図であり、第2図のものと同一部分には同一
の符号を付して説明を省略する。
図面において、(3)はアナログ加算器であり、その入力
端子の一方が電圧入力端子(1)へ、他方が電流入力端子
(2)に接続され、出力端子はA/D 変換器(50)へ接続され
る。(4)はアナログ減算器であり、その入力端子の一方
が電圧入力端子(1)へ、他方が電流入力端子(2)に接続さ
れ、出力端子はA/D 変換器(60)へ接続される。
端子の一方が電圧入力端子(1)へ、他方が電流入力端子
(2)に接続され、出力端子はA/D 変換器(50)へ接続され
る。(4)はアナログ減算器であり、その入力端子の一方
が電圧入力端子(1)へ、他方が電流入力端子(2)に接続さ
れ、出力端子はA/D 変換器(60)へ接続される。
次に上記構成の電子式電力量計(200) の動作について説
明する。
明する。
入力端子(1)および(2)に印加された電圧・電流はそれぞ
れアナログ加算器(3)およびアナログ減算器(4)の入力に
印加される。アナログ加算器(3)は入力された電圧・電
流の加算を行い、加算したアナログ電圧をA/D 変換器(5
0)に入力する。
れアナログ加算器(3)およびアナログ減算器(4)の入力に
印加される。アナログ加算器(3)は入力された電圧・電
流の加算を行い、加算したアナログ電圧をA/D 変換器(5
0)に入力する。
アナログ減算器(4)は入力された電圧・電流の減算を行
い、減算したアナログ電圧をA/D 変換器(60)に入力す
る。
い、減算したアナログ電圧をA/D 変換器(60)に入力す
る。
AD変換器(50)および(60)は入力されたアナログ電圧を
デイジタル値に変換する。
デイジタル値に変換する。
今、A/D 変換器(50)および(60)の構成がバイナリの10
ビツトであるとすれば、このときに発生する量子化誤差
はA/D 変換器(50)および(60)のフルスケール入力を10
〔V〕とすれば量子化誤差 △V=10/210〔V〕となる。
ビツトであるとすれば、このときに発生する量子化誤差
はA/D 変換器(50)および(60)のフルスケール入力を10
〔V〕とすれば量子化誤差 △V=10/210〔V〕となる。
入力端子(2)に印加される電流が定格値の1/60〜1/1
の範囲において変化するものとし、その比例したA/D 変
換器(50)(60)に入力される電圧値の電流成分に比例する
部分が定格において3〔V〕である場合について述べる
と次のようになる。
の範囲において変化するものとし、その比例したA/D 変
換器(50)(60)に入力される電圧値の電流成分に比例する
部分が定格において3〔V〕である場合について述べる
と次のようになる。
即ち、この電流成分と比例する部分の変化範囲は、定格
値の1/60において0.05〔V〕,1/1 において3
〔V〕となり、入力端子(1)に入力される電圧の定格値
におけるA/D 変換器(50)(60)に入力される電圧値の電圧
成分に比例する部分を5〔V〕となるように構成してお
けば、AD変換器(50)および(60)に入力される電圧値は
表1の如くなる。
値の1/60において0.05〔V〕,1/1 において3
〔V〕となり、入力端子(1)に入力される電圧の定格値
におけるA/D 変換器(50)(60)に入力される電圧値の電圧
成分に比例する部分を5〔V〕となるように構成してお
けば、AD変換器(50)および(60)に入力される電圧値は
表1の如くなる。
まず、入力端子(2)に入力される電流値が定格値の1/1
においては、A/D 変換器(50)において発生する量子化誤
差をその入力される電圧に対して%表示をすれば、 となる。
においては、A/D 変換器(50)において発生する量子化誤
差をその入力される電圧に対して%表示をすれば、 となる。
A/D 変換器(60)において発生する量子化誤差は、同様に となる。
この量子化誤差をデイジタル2乗演算することにより、
A/D 変換器(50)から得られるデイジタル値に対応した誤
差は、0.122 ×2=0.244〔%〕、A/D 変換器(60)に対
応した誤差は、0.326 ×2=0.65〔%〕となる。
A/D 変換器(50)から得られるデイジタル値に対応した誤
差は、0.122 ×2=0.244〔%〕、A/D 変換器(60)に対
応した誤差は、0.326 ×2=0.65〔%〕となる。
これらの2乗された値の差の演算が行われることによ
り、その誤差は演算される数値の重みにより加算される
ため、総合の誤差は、 となる。
り、その誤差は演算される数値の重みにより加算される
ため、総合の誤差は、 となる。
次に、入力端子(2)に入力される電流の値が定格値の1
/60の場合、A/D 変換器(50)および(60)における量子化
誤差を%表示すれば、A/D 変換器(50)においては、 となる。
/60の場合、A/D 変換器(50)および(60)における量子化
誤差を%表示すれば、A/D 変換器(50)においては、 となる。
A/D 変換器(60)においては、 で表わされる。
これらの値をデイジタル的に2乗し、その差をとること
から総合の誤差は同様に、 となる。
から総合の誤差は同様に、 となる。
なお、上記の実施例においては、A/D 変換器(50)(60)を
並置した構成例について述べたが、アナログ加減算器
(3)(4)の後にアナログスイツチを設け、二つのアナログ
信号を一つのA/D 変換器により行わしめても同一の目的
を達成できる。
並置した構成例について述べたが、アナログ加減算器
(3)(4)の後にアナログスイツチを設け、二つのアナログ
信号を一つのA/D 変換器により行わしめても同一の目的
を達成できる。
また、アナログ加算器(3)、アナログ減算器(4)を独立し
たものとして並置した実施例を示したが、入力される電
圧・電流の極性を転極により同一のアナログ加算器で構
成してもよい。
たものとして並置した実施例を示したが、入力される電
圧・電流の極性を転極により同一のアナログ加算器で構
成してもよい。
この発明は以上のように、従来のものでは例えば1/60〜
1/1 の範囲で1.0%の誤差を補償するためには、13
ビツトのA/D 変換器が必要であつたが、アナログ加減算
を行つた後A/D 変換を行い、デイジタル処理を行うこと
により、10ビツトのA/D 変換器で同等の性能を得ら
れ、単純に約1/8 の分解能のA/D 変換器で済ませること
ができる。このため、モノリシツクIC化により大量生
産を前提とする電子式電力量計においては、低コストで
低消費電力、高信頼度のものの提供が可能となり、極め
て大きな効果を得るものである。
1/1 の範囲で1.0%の誤差を補償するためには、13
ビツトのA/D 変換器が必要であつたが、アナログ加減算
を行つた後A/D 変換を行い、デイジタル処理を行うこと
により、10ビツトのA/D 変換器で同等の性能を得ら
れ、単純に約1/8 の分解能のA/D 変換器で済ませること
ができる。このため、モノリシツクIC化により大量生
産を前提とする電子式電力量計においては、低コストで
低消費電力、高信頼度のものの提供が可能となり、極め
て大きな効果を得るものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す電子式電力量計を示
すブロツク図、第2図は従来の電子式電力量計を示すブ
ロツク図である。 図において、(1)は電圧入力端子、(2)は電流入力端子、
(3)はアナログ加算器、(4)はアナログ減算器、(50)(60)
はA/D 変換器、(7)は乗算器、(8)はアキュムレータ、
(9)は出力端子である。
すブロツク図、第2図は従来の電子式電力量計を示すブ
ロツク図である。 図において、(1)は電圧入力端子、(2)は電流入力端子、
(3)はアナログ加算器、(4)はアナログ減算器、(50)(60)
はA/D 変換器、(7)は乗算器、(8)はアキュムレータ、
(9)は出力端子である。
Claims (1)
- 【請求項1】被測定回路の電圧・電流に比例した信号
を、互いに加算,減算するアナログ加算器とアナログ減
算器、上記アナログ加算器とアナログ減算器の出力をデ
イジタル変換するA/D 変換器、上記A/D 変換器からのア
ナログ加算値および減算値に対応したデイジタル値を各
々2乗して差を得、これを累算することにより電力量を
計量する演算制御部を備えてなる電子式電力量計。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130183A JPH0648282B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 電子式電力量計 |
CH2382/86A CH670005A5 (ja) | 1985-06-14 | 1986-06-12 | |
DE19863619895 DE3619895A1 (de) | 1985-06-14 | 1986-06-13 | Verfahren und vorrichtung zum messen elektrischer energie |
US06/873,983 US4752731A (en) | 1985-06-14 | 1986-06-13 | Electronic type electric energy meter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130183A JPH0648282B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 電子式電力量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288167A JPS61288167A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0648282B2 true JPH0648282B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15028051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130183A Expired - Lifetime JPH0648282B2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 電子式電力量計 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4752731A (ja) |
JP (1) | JPH0648282B2 (ja) |
CH (1) | CH670005A5 (ja) |
DE (1) | DE3619895A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6468130A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor integrated circuit |
US4920496A (en) * | 1988-04-01 | 1990-04-24 | Reliance Comm/Tec Corporation | Apparatus and method for calculating signal level in decibels |
GB2239097B (en) * | 1989-12-18 | 1993-08-11 | Gen Electric Co Plc | Electrical power measuring devices |
US5243276A (en) * | 1990-08-23 | 1993-09-07 | Yokogawa Electric Corporation | Sampling type measuring device |
EP0473877B1 (en) * | 1990-08-23 | 1996-07-17 | Yokogawa Electric Corporation | Sampling type measuring device |
JP3080207B2 (ja) * | 1993-01-06 | 2000-08-21 | 三菱電機株式会社 | 電子式電力量計 |
US5862069A (en) * | 1996-07-12 | 1999-01-19 | Analog Devices, Inc. | Four quadrant multiplying apparatus and method |
DE19713120C1 (de) * | 1997-03-27 | 1998-10-29 | Siemens Ag | Elektrizitätszähler |
CN1314971C (zh) * | 2003-06-04 | 2007-05-09 | 重庆电力科学试验研究院 | 1/4数字平方乘法器功率电能表 |
US20060028197A1 (en) * | 2004-08-05 | 2006-02-09 | Microchip Technology Incorporated | Direct current offset cancellation and phase equalization for power metering devices |
JP5100446B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2012-12-19 | 東光東芝メーターシステムズ株式会社 | 電力量計 |
JP2017005960A (ja) * | 2015-06-16 | 2017-01-05 | 株式会社東芝 | ディジタル保護制御装置 |
CN115656914B (zh) * | 2022-12-12 | 2023-10-10 | 湖南省计量检测研究院 | 一种基于大数据的智能电表计量准确性检测方法及装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2020232C3 (de) * | 1970-04-25 | 1979-10-31 | Allgemeine Elektricitaets-Gesellschaft Aeg-Telefunken, 1000 Berlin Und 6000 Frankfurt | Anordnung zur Multiplikation zweier in elektrische Ströme umformbarer Größen |
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JPS5275945A (en) * | 1975-12-20 | 1977-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Computation system |
DE2651579A1 (de) * | 1976-11-12 | 1978-05-18 | Licentia Gmbh | Anordnung und schaltung zur messung elektrischer leistung und energie |
JPS55124845A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | Atsushi Yamada | Digital multiplier |
SU974289A1 (ru) * | 1980-12-17 | 1982-11-15 | Специальное Конструкторское Бюро Научного Приборостроения Института Механики Полимеров Ан Латвсср | Стохастический сумморазностный ваттметр |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130183A patent/JPH0648282B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-12 CH CH2382/86A patent/CH670005A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-13 US US06/873,983 patent/US4752731A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-13 DE DE19863619895 patent/DE3619895A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4752731A (en) | 1988-06-21 |
CH670005A5 (ja) | 1989-04-28 |
JPS61288167A (ja) | 1986-12-18 |
DE3619895A1 (de) | 1986-12-18 |
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