JPH0647531B2 - 徐放性粒状物の製造法 - Google Patents

徐放性粒状物の製造法

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JPH0647531B2
JPH0647531B2 JP61024534A JP2453486A JPH0647531B2 JP H0647531 B2 JPH0647531 B2 JP H0647531B2 JP 61024534 A JP61024534 A JP 61024534A JP 2453486 A JP2453486 A JP 2453486A JP H0647531 B2 JPH0647531 B2 JP H0647531B2
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sustained
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melting point
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愛雄 孕石
純 菱田
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第一製薬株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塩酸プロカインアミドの徐放性粒状物を造粒
するに際し、低融点物質を核として造粒された塩酸プロ
カインアミドの粒状物に、該低融点物質の融点以上に温
度を保持させながらタルクを付着させて造粒することを
特徴とする塩酸プロカインアミドの徐放性粒状物の製造
法に関する。
<従来技術の説明> 塩酸プロカインアミド(以下、PAと称す)は、優れた
不整脈の治療薬として広く繁用されている。しかしなが
らPAは、その投薬管理が非常に困難な薬物であること
が古くから指摘されてきた。その原因としては、PAの
有効血中濃度範囲が極めて狭く、更に、有効血中濃度領
域に比し副作用領域が非常に接近しているためであるこ
とがあげられる。又、PAは生物学的半減期が極めて短
く、経口投与の場合、一定の血中濃度域を維持するため
には3〜4時間間隔の投薬が必要となる。従って患者は
非常に煩雑な服用を余儀なくされ、飲み忘れあるいは誤
用などを招きやすい。このような頻回投与による患者へ
の負担を軽減し、誤用を避けるためにPAの徐放性製剤
及びその簡便かつ効率のよい製造法の開発が望まれてい
た。
そこでワックスあるいは高分子を利用し、PAとのマト
リックスを形成させることにより徐放錠とする方法が開
発され、諸外国では既に市場に提供されている。しかし
徐放錠の場合、投与回数が減る反面、一回の服用量が必
然的に多くなる。このため錠剤も非常に大きくなり、服
用に際して患者にかなりの負担をかけることになる。
又、患者が徐放錠をかみ砕いて服用してしまうケースが
しばしば指摘されており、この場合、内容薬物は一度に
その大半を放出するため、持続的な作用が失われるばか
りでなく、前述したように通常より薬物が多く処方され
ているため、副作用領域に達する危険性もはらんでい
る。PAでは特に溶解性が高いためこのような危険性は
更に高まることが予想される。又、錠剤では、効果的な
治療を施すためのきめ細かな投与量調節は極めて困難で
ある。
このような背景からPAの徐放性顆粒が望まれていた
が、PAは水に極めて溶けやすく吸湿性が高いのでその
製造は非常に困難であった。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明者等は、かかる事情に鑑み、PAの徐放性顆粒を
簡便、且つ効率よく製造する方法を開発すべく鋭意検討
した結果、本発明を完成した。
<発明の構成> 本発明は、PAの徐放性粒状物を造粒するに際し、低融
点物質を核として造粒されたPAの粒状物に、低融点物
質の融点以上に温度を保持させながらタルクを付着させ
て造粒することを特徴とするPAの徐放性粒状物の製造
法に関する。
本発明において、粉粒状の低融点物質を核として造粒さ
れたPAの粒状物(以下、PA素顆粒と称す)とは、特
開昭58-214333号(以下、引例と称す)に開示された方
法により製造された粒状物、即ちPAの粉体、好ましく
は100μm以下のものと粉粒状の低融点物質の混合物を
流動下加熱し、低融点物質の溶融過程で、PAの粉体を
低融点物質に付着させて得られる粒状物を意味し、その
大きさは一般に9〜32メッシュのものが使用される。ま
た、PA素顆粒は効率よく被膜を施すために球状である
ことが望ましいが、引例の造粒方法によれば核となる低
融点物質を予め球状にしておけば球状のものを製するこ
とができる。
低融点物質としては、その融点が30〜100℃、好適には5
0〜80℃であればいかなるものでもよく例えば、パラフ
ィン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン等の炭
化水素類、硬化油、木ロウ、カカオ脂等の油脂類、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸等の脂肪酸類、
セタノール、ステアリルアルコール等の高級アルコール
類、マクロゴール6000、マクロゴール4000、バチルアル
コール等の多価アルコール類、カルナウバロウ、ミツロ
ウ等のロウ類、パルミチン酸ヘキサデシル、ステアリン
酸オクタデシル等のエステル類、ソルビタンモノステア
レート、グリセリンモノステアレート、アセチル化グリ
セリンモノステアレート、プルロニックF68等の界面活
性剤類もしくはこれらの混合物等があげられる。また、
比較的高い融点を有する物質でも二種以上を混合するこ
とにより見掛の融点降下を起し融点を30〜100℃にした
ものの低融点物質として利用できる。
用いられる低融点物質の大きさは20〜40メッシュのもの
が好ましく、又、該物質は本発明のPAの粒状物中通常
5〜50%(w/w)、好ましくは20〜40%(w/w)配
合される。
本発明のPAの粒状物を製造するには以下のようにすれ
ばよい。即ち、PA素顆粒及びタルクを回転混合機ある
いは糖衣パンに入れ、用いた低融点物質の融点以上の温
度に保持させながら転動させ、低融点物質の溶融過程で
PA素顆粒にタルクを付着させたのち、これを冷却する
ことにより目的とするPAの徐放性粒状物を得ることが
できる。転動速度は一般に1分間あたり30〜40回転であ
り、転動時間は通常10〜20分間である。
タルクはPA素顆粒1重量部に対し、好ましくは0.05〜
0.7重量部使用され、その大きさは一般に20μm以下で
ある。
PA素顆粒にタルクを付着させる際に軽質無水ケイ酸を
添加して加温及び転動を行うとPAの溶出をコントロー
ル可能な徐放性粒状物を製することができ、又、メタア
クリル酸アクリル酸コポリマー、カルボキシメチルエチ
ルセルロース等の腸溶性コーティング基剤、エチルセル
ロース、メタアクリル酸エチル・メタアクリル酸塩化ト
リメチルアンモニウムエチルコポリマー等の水不溶性高
分子等を添加して加温及び転動を行うと一層スムーズに
タルクを付着させることができ、かつ製される徐放性粒
状物の被膜は一層ち密のものとなる。これらの軽質無水
ケイ酸はPA素顆粒1重量部に対し通常0.005〜0.03重
量部使用され、腸溶性コーティング基剤及び水不溶性高
分子はPA素顆粒1重量部に対し通常0.1〜0.2重量部使
用される。これらの添加物質は混合して添加することも
可能であり、その大きさは一般に20μm以下である。
このようにして得られた本発明のPA徐放性粒状物にお
いて、タルクの配合量は通常0.5〜50%(w/w)、好
ましくは5〜30%(w/w)であり、PAについては所
望量を適宜配合させればよい。
<発明の効果> 本発明の徐放性粒状物の製造法によれば、PAの放出に
おける徐放性効果に優れるだけでなく、外観、強度、安
定性等にも優れ、徐放性錠剤として優れた品質を有する
粒状物を簡便、且つ効率よく製造することができる。
又、その他以下のような有用な性質を有する。
1)一般の徐放性コーチィングに比べて、コーティング液
を調整する必要がない上、コーティング時間が大幅に短
縮でき、又、複雑な条件設定を必要とせず、しかも簡単
な装置によって粒状物同士の凝集をおこすこともなく製
造できるため、低コストで作業効率が極めて良好であ
る。
2)本発明の徐放性粒状物の製造法は、溶媒を用いる必要
がないため、安全面、衛生面、公害面、製剤中への残留
等の危険性がなく、更にPAの安定性も向上させること
ができるPAの徐放性粒状物の製造法である。
3)本発明のPAの徐放性粒状物の製造法は、そのまま顆
粒剤としてもよく、又、適宜賦形剤、滑沢剤、崩壊剤等
を加えて打錠すれば徐放錠とすることができる粒状物の
製造法である。更に必要により滑沢剤を加えて硬カプセ
ルに充填すればカプセル剤とすることもできる粒状物の
製造法である。
4)本発明のPAの徐放性粒状物の製造法は、タルクが素
顆粒表面に均一に付着され、形成されるタルクと低融点
物質からなる被膜の厚さを、タルクの使用量、転動時間
等を変えることによりコントロールすることができる粒
状物の製造法である。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例1 流動層造粒機(グラットWSG−5型)に100メッシュ
篩にて篩過したPA3.75kg、球状ステアリン酸(20〜40
メッシュ)1.25kgを入れ、90℃で加熱流動させながら造
粒したのち、16及び40メッシュの篩にて整粒し、PA素
顆粒を得た。次に自製のジャケット付き二重円錐型混合
機に当該素顆粒1kgと、10μm以下のタルク0.1kg(素
顆粒に対して10%)を入れ、75℃の温水をジャケット内
に循環させながら回転させた。10分後循環水を冷水に切
り替えてステアリン酸の融点以下の温度に冷却し、PA
の粒状物を得た。
実施例2 実施例1で得られたPA素顆粒と10μm以下のタルクを
該素顆粒に対し20%(w/w)用いて実施例1と同様に
処理し、PAの粒状物を得た。
実施例3 実施例1で得られたPA素顆粒と10μm以下のタルクを
該素顆粒に対し30%(w/w)用いて実施例1と同様に
処理し、PAの粒状物を得た。
実施例4 実施例1で得られたPA素顆粒1kgと、10μm以下のタ
ルク0.1kg及び10μm以下に微粉砕したオイドラギット
L 100(Rohm Pharm社製)0.1kgを自製したジャケット
付き二重円錐型混合機に入れ、実施例1と同様に操作し
て、PAの粒状物を得た。
実施例5 実施例1で得られたPA素顆粒1kg、10μm以下のタル
ク0.1kg及び10μm以下に微粉砕したオイドラギットR
S(Rohm Pharm社製)0.1kgを用いて実施例1と同様に
処理し、PAの粒状物を得た。
実施例6 実施例3で得られたPAの粒状物を2号硬カプセルに、
1カプセル当たり200mgづつ充てんして硬カプセル剤を
得た。
実施例7 実施例3で得られたPAの粒状物3kgにヒドロキシプロ
ピルセルロース0.3kg、結晶セルロース0.2kg、ステアリ
ン酸マグネシウム0.05kgを加え1錠300mgとなるように
打錠して直径9.5mmの錠剤を得た。
試験例1 実施例1、2及び3で得られた粒状物について溶出性を
検討した。
測定は日局一般試験法第一法に決められた溶出試験器を
用いpH6.5のリン酸バッファーにより6時間までの溶出
試験を行った。一定時間ごとにサンプリングし、溶出し
たPAの吸光度(背長278nm)を測定し溶出率を算出し
た。結果を図1に示した。
図1中、×印は実施例1で得られたPA素顆粒の溶出
を、〇印は実施例1で得られたPAの粒状物の溶出を、
◎印は実施例2で得られたPAの粒状物の溶出を、●印
は実施例3で得られたPAの粒状物の溶出を、▲印は実
施例4で得られたPAの粒状物の溶出を、△印は実施例
5で得られたPAの粒状物の溶出をそれぞれ示す。尚、
市販のPA錠の溶出はPA素顆粒と一致した。
図1に示すように本発明のPAの粒状物はPA素顆粒に
比べ優れた徐放効果を示した。
試験例2 実施例4で得られたPAの粒状物及び実施例3で得られ
たPAの粒状物を3対7の割合で混合し、PAの粒状物
の混合組成物を得た。この混合組成物につき、市販のP
A錠を対照として、健常男子5名にそれぞれPAとして
250mg投与し、24時間までの各時間におけるPAの尿中
排泄速度を求めた。この結果を図2に示した。
図2中、●印は市販PA錠の尿中排泄速度を、〇印は上
記混合組成物の尿中排泄速度を示す。
図2に示すように本発明のPAの粒状物では市販PA錠
に比べ尿中排泄が遅くなっており、本発明のPAの粒状
物が優れた徐放効果を有することは明かである。
【図面の簡単な説明】
図1は試験例1における溶出試験の結果を、図2は試験
例2における結果を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低融点物質を核として造粒された塩酸プロ
    カインアミドの粒状物に、該低融点物質の融点以上に温
    度を保持させながらタルクを付着させて造粒することを
    特徴とする塩酸プロカインアミドの徐放性粒状物の製造
JP61024534A 1986-02-06 1986-02-06 徐放性粒状物の製造法 Expired - Lifetime JPH0647531B2 (ja)

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