JPH064700U - スタッドボルトの清掃装置 - Google Patents
スタッドボルトの清掃装置Info
- Publication number
- JPH064700U JPH064700U JP5047592U JP5047592U JPH064700U JP H064700 U JPH064700 U JP H064700U JP 5047592 U JP5047592 U JP 5047592U JP 5047592 U JP5047592 U JP 5047592U JP H064700 U JPH064700 U JP H064700U
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- stud bolt
- cylindrical body
- brush
- stud
- inner cylindrical
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- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタッドボルトの清掃を、作業者の被曝を防
ぎつつ一様に効率よく行う。 【構成】 スタッドボルト8の外径寸法より内径寸法が
大きい内筒体9を、立設せる外筒体10に回転可能に内
嵌し、内筒体9の中央部に嵌着せるギヤ13にピニオン
28を介し電動機27を連結し、ブラシ30をその先端
が内側に突出するよう内筒体9に軸方向に取付ける。該
内筒体9の下端部に、該内筒体9とは別体であるスタッ
ドボルト受け台23を配設し、外筒体10の上端に、回
り止め具35を上下方向に回動可能に取付ける。該回り
止め具35を上下方向に回動し係合部材37とリングボ
ルト38と係合して、回り止め具35とスタッドボルト
受け台23とによりスタッドボルト8を垂直に支持し且
つ回り止めした状態にして内筒体9と一体にブラシ30
を回転してスタッドボルト8の清掃を行う。
ぎつつ一様に効率よく行う。 【構成】 スタッドボルト8の外径寸法より内径寸法が
大きい内筒体9を、立設せる外筒体10に回転可能に内
嵌し、内筒体9の中央部に嵌着せるギヤ13にピニオン
28を介し電動機27を連結し、ブラシ30をその先端
が内側に突出するよう内筒体9に軸方向に取付ける。該
内筒体9の下端部に、該内筒体9とは別体であるスタッ
ドボルト受け台23を配設し、外筒体10の上端に、回
り止め具35を上下方向に回動可能に取付ける。該回り
止め具35を上下方向に回動し係合部材37とリングボ
ルト38と係合して、回り止め具35とスタッドボルト
受け台23とによりスタッドボルト8を垂直に支持し且
つ回り止めした状態にして内筒体9と一体にブラシ30
を回転してスタッドボルト8の清掃を行う。
Description
【0001】
本考案は、原子力発電所等の原子力設備において、保守点検時に取り外したス タッドボルトの清掃を、作業者の被曝を防ぎつつ一様に効率よく行い得るスタッ ドボルトの清掃装置に関するものである。
【0002】
従来、原子力発電所等の原子力設備において、保守点検の際に取り外したスタ ッドボルトを清掃場所に搬送し、この清掃場所で作業者がワイヤブラシを用いて 手作業によりスタッドボルトの清掃を行っていた。
【0003】
しかしながら、スタッドボルトの清掃中に作業者が、放射能で汚染されたスタ ッドボルトに接触したり、スタッドボルトから剥離した浮遊粉塵を吸込んだり、 等することが生じて作業者の被曝が増加すると共に、スタッドボルトから剥離し た浮遊粉塵により作業環境が悪化して放射能汚染の拡大という事態に至り、更に 作業者の手作業によりスタッドボルトの清掃を行うので、一様にスタッドボルト の清掃を行うことが難しくてむらが生じしかも作業効率が悪い、等の不具合な点 があった。
【0004】 本考案は、上述の実情に鑑み、作業者の被曝低減を図り得ると共に、人手を要 することなくスタッドボルトの清掃を一様に効率よく行い得るスタッドボルトの 清掃装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
本考案は、立設せる外筒体に、スタッドボルトの外径寸法より大きな内径寸法 を有する内筒体をアクチュエータにより回転可能に内嵌し、内筒体下端に、該内 筒体とは別体であり且つ内孔部を有するスタッドボルト受け台を設置し、前記内 筒体に、先端が該内筒体の内側に突出するブラシをスタッドボルト表面に当接す るように取付け、スタッドボルト上端に螺着せる吊り下げ用の吊具に係合してス タッドボルトの回り止めを行う回り止め具を外筒体の上端に前記吊具に着脱可能 に取付けたことを特徴とするスタッドボルトの清掃装置、及び前記ブラシにより スタッドボルトから掻き落とした粉塵を集塵する集塵機を備え、該集塵機と前記 スタッドボルト受け台の内孔部とを連結管で連通接続したことを特徴とするスタ ッドボルトの清掃装置、にかかるものである。
【0006】
回り止め具を上下方向へ回動して外筒体の外側に位置せしめ、スタッドボルト をその上端に螺着せる吊具を利用して内筒体に吊り下ろし、スタッドボルトの下 端をスタッドボルト受け台に載置する。次いで回り止め具を外筒体の内側に向け 上下方向へ回動し該回り止め具を吊具に係合して、スタッドボルトの上端を回り 止め具により又スタッドボルトの下端をスタッドボルト受け台により夫々支持す る。しかる後に、アクチュエータにより内筒体と一体にブラシを、スタッドボル トに当接した状態で回転してスタッドボルトの清掃を行う。
【0007】 更に集塵装置とスタッドボルト受け台の内孔部とを連通接続したことにより、 ブラシの回転によりスタッドボルトから掻き落とされた粉塵を外気に晒すことな く集塵できて、粉塵処理を密閉空間内で行い得られる。
【0008】
以下、図1〜図6を参照しつつ本考案の一実施例を説明する。
【0009】 走行移動する台車1の上面一側部には受け板2が支柱3を介し設置されている と共に、台車1の上面他側部には集塵機4が設置されており、支持板5が前記台 車1に、受け板2から集塵機4に亘り上面を水平に覆うように支柱6により配設 されており、且つ後述するスタッドボルトの清掃装置7が支持板5を突き抜けて 立った状態で下端が受け板2に又長手方向中央部が支持板5に支持されて台車1 に載置されている。
【0010】 前記スタッドボルトの清掃装置7は、図1に示す如くスタッドボルト8の外径 寸法より大きな内径寸法を有する内筒体9が、該内筒体9の外径寸法より大きな 内径寸法を有ししかも受け板2に立設せる外筒体10に、軸心を合せて内嵌され ていると共に、内筒体9の長手方向中央部にはギヤ13が嵌装され該ギヤ13は 円筒状の保持部材14を介し内筒体9に固着されている。前記外筒体10は上部 外筒体11と下部外筒体12とからなり、上部外筒体11の下端にはフランジ1 1Aが形成されていると共に、下部外筒体12の上端にはフランジ12Aが形成 されていて、上部外筒体11のフランジ11Aと下部外筒体12のフランジ12 Aとは、連結部材15を介し内筒体9に嵌着せるギヤ13を覆うように密に連結 されており、前記保持部材14と下部外筒体12のフランジ12Aとの間にラジ アルベアリング16が介在していて内筒体9の中央部が回転可能に下部外筒体1 2に支持されている。前記外筒体10は、上部外筒体11と下部外筒体12とに 上下の二分割した形状であるが、内筒体9の中央部に嵌着せるギヤ13を覆うに 充分な内径寸法を有する連続した一体形状としてもよい。
【0011】 前記下部外筒体12の下端は前記受け板2に直立に支持されており、一方、内 筒体9の下端は、受け板2にリング状にして内孔部を有するベアリング受け金物 18を介し設けたスラストベアリング17に支持されていると共に、内筒体9の 上端は、上部外筒体11の上端にベアリング押え金物20を介し設けたラジアル ベアリング19に支持されていて、内筒体9は外筒体10内で回転するようにな っている。
【0012】 前記ベアリング受け金物18の内孔部には、中央部に貫通孔22を穿設せる管 接続金具21が組込まれており、中央部に擂鉢状の貫通孔24を有し且つこの傾 斜面に沿い複数の溝25が設けられているスタッドボルト受け台23が前記管接 続金具21の上面に各々の貫通孔22,24が連通するように軸心を合せて設置 されていて、スタッドボルト受け台23にスタッドボルト8が内筒体9と同芯状 に垂直に載置されるようになっている。
【0013】 前記外筒体10において、下部外筒体12のフランジ12Aはベース26を介 し支持板5に連結されていて外筒体10の中央部が支持板5に支持された状態に なっており、前記ベース26には縦型の電動機27が設置されていると共に、前 記連結部材15の切り欠き部から内筒体9の中央部に嵌着せるギヤ13と噛合す るピニオン28がケース29に回転可能に収納されており、該ケース29がベー ス26に取付けられており、且つピニオン28が前記電動機27の出力軸に減速 機を介し連結されていて、電動機27の出力により内筒体9が回転するようにな っている。
【0014】 スタッドボルト8の上側部分及び下側部分にあるねじ部に該当する内筒体9の 個所、即ち内筒体9の上端部及び下端部に軸方向に、ブラシ30を保持せる複数 (3個)のブラシホルダ31が、ブラシ30の先端が内筒体9の軸心に対し直角 方向に適宜突出した状態で、一端にねじ部を又他端に頭部を有するガイドロッド 32により図2に示す如く120度間隔で取付けられており、該ガイドロッド3 2にはスプリング33が外嵌されていて該スプリング33によりブラシ30に適 宜な突出力が加えられるようになっていると共に、内筒体9のギヤ13より下側 で且つ下側のブラシホルダ31より上側の個所には、スタッドボルト8のガイド を行う複数(4個)のガイド部材34が図3に示す如く取付けられている。
【0015】 更に上部外筒体11の上端部には、上下方向へ回動可能にアーム36が取付け られており、吊り上げ移動するためにスタッドボルト7の上端に螺着されたリン グボルト38(又はフックボルト等の吊具)に図4に示す如く係合する係合部材 37が、アーム36に取付けられていて、リングボルト38と係合部材37との 係合時にスタッドボルト8の回り止めが行われるように回り止め具35が形成さ れている。
【0016】 更に又、上部外筒体11及び下部外筒体12には、内筒体9にブラシホルダ3 1の取付け、交換及び位置調整を行うためのブラシホルダ通過口39が開口され ていてカバー40により閉じた状態になると共に、下部外筒体12には、ガイド 部材34の取付けを行うためのガイド部材通過口41が開口されていてカバー4 2により閉じた状態になる。図中43は集塵機4の吸引口4Aと管接続金具21 とを連通接続し該管接続金具21を吸入口として作動せしめるようにした連結管 、44は支持板5の周縁に設けられた手摺、45は支持板5への昇降を行うため の梯子である。
【0017】 次にスタッドボルト8の清掃について述べるに、先ず台車1を所要場所に移動 する。この際、台車1には、スタッドボルト8の清掃に必要な諸機器が積載され ているので、諸機器がセット状態で移動できて好都合である。次いで回り止め具 35を外筒体10の外側に図1の仮想線に示す如く上下方向に回動して外筒体1 0及び内筒体9の上端を開口状態にし、スタッドボルト8を内筒体9に軸心を合 せて吊り下ろしスタッドボルト受け台23に垂直に載置し、図1の実線で示す如 く回り止め具35を外筒体10の内側に上下方向へ回動する。
【0018】 前記の如くスタッドボルト8を内筒体9に収納して回り止め具35を上方から 被せると、スタッドボルト8の上端に螺着せるリングボルト38は図4に示す如 く回り止め具35の係合部材37と係合し、スタッドボルト8の上端は回り止め 具35により又スタッドボルト8の下端はスタッドボルト受け台23により垂直 に支持され且つリングボルト38と回り止め具35の係合部材37との係合によ り回り止めがなされた状態になる。
【0019】 次いで、電動機27により内筒体9及びブラシ30を一体に回転してスタッド ボルト8に付着した粉塵を掻き落として清掃を行う。従って回転するブラシ30 によりスタッドボルト8の清掃を一様に効率よく行い得る。一方、スタッドボル ト8から掻き落とされた粉塵は、スタッドボルト8の外周面と内筒体9の内周面 との間を落下し、スタッドボルト受け台23の貫通孔24に至る。該貫通孔24 斜面溝25を通って管接続金具21の貫通孔22に至り、粉塵は連結管43から 集塵機4により吸引される。この際、スタッドボルト受け台23の貫通孔24か ら集塵機4による吸入過程においては気密状態に維持されているので、粉塵に含 まれた放射能により作業者が被曝されることを防止できると共に、作業環境の悪 化を防止できる。
【0020】 尚本考案は、図示し説明した実施例にのみ限定されることなく、例えば内筒体 の回転を電動機による駆動方式ではなくラックピニオン駆動方式により行うこと 、集塵機を台車に載置せずにスタッドボルトの清掃場所に設置して集塵機の吸入 口を連結管を介し管接続金具に連通接続するようにして台車の小型化を図ること 、スタッドボルトの清掃装置を台車に載置せずに清掃場所に設置すること等は任 意であり、その他、本考案の要旨を逸脱しない限り種々変更を加え得ることは勿 論である。
【0021】
以上述べたように請求項1の本考案装置によれば、スタッドボルトの清掃をブ ラシを回転することにより行うので、人手を要することなくスタッドボルトの清 掃を一様に且つ効率よく行い得られ、放射能を含んだ粉塵の漏洩拡散を防止でき るので、作業者の被曝低減を図り得ると共に、作業環境の悪化を防止でき、又請 求項2の本考案装置によれば、粉塵の掻き落とし及び集塵機による吸入過程にお いては気密状態に維持できて放射能を含む粉塵の処理を外気に晒すことなく行い 得て作業環境の面で好都合である、という優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案のスタッドボルトの清掃装置を示す縦断
正面図である。
正面図である。
【図2】図1のII方向拡大矢視図である。
【図3】図1のIII方向拡大矢視図である。
【図4】図1のIV方向拡大矢視図である。
【図5】本考案のスタッドボルトの清掃装置を載置して
移動可能にした状態を示す側面図である。
移動可能にした状態を示す側面図である。
【図6】図5のVI方向矢視図である。
1 台車 2 受け板 4 集塵機 5 支持板 7 スタッドボルトの清掃装置 8 スタッドボルト 9 内筒体 10 外筒体 13 ギヤ 16 ラジアルベアリング 17 スラストベアリング 19 ラジアルベアリング 21 管接続金具 22 貫通孔 23 スタッドボルト受け台 24 貫通孔 25 溝 27 電動機(アクチュエータ) 28 ピニオン 30 ブラシ 31 ブラシホルダ 32 ガイドロッド 33 スプリング 35 回り止め具 36 アーム 37 係合部材 38 リングボルト(吊具) 43 連結管
Claims (2)
- 【請求項1】 立設せる外筒体に、スタッドボルトの外
径寸法より大きな内径寸法を有する内筒体をアクチュエ
ータにより回転可能に内嵌し、内筒体下端に、該内筒体
とは別体であり且つ内孔部を有するスタッドボルト受け
台を設置し、前記内筒体に、先端が該内筒体の内側に突
出するブラシをスタッドボルト表面に当接するように取
付け、スタッドボルト上端に螺着せる吊り下げ用の吊具
に係合してスタッドボルトの回り止めを行う回り止め具
を外筒体の上端に前記吊具に着脱可能に取付けたことを
特徴とするスタッドボルトの清掃装置。 - 【請求項2】 前記ブラシによりスタッドボルトから掻
き落とした粉塵を集塵する集塵機を備え、該集塵機と前
記スタッドボルト受け台の内孔部とを連結管で連通接続
したことを特徴とする請求項1に記載のスタッドボルト
の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047592U JPH064700U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | スタッドボルトの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5047592U JPH064700U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | スタッドボルトの清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064700U true JPH064700U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12859927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5047592U Pending JPH064700U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | スタッドボルトの清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064700U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101892400B1 (ko) * | 2017-11-29 | 2018-08-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 스터드 홀 세척 장치 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP5047592U patent/JPH064700U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101892400B1 (ko) * | 2017-11-29 | 2018-08-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 스터드 홀 세척 장치 |
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