JP2582321Y2 - 焼却炉用フィルタの清掃装置 - Google Patents

焼却炉用フィルタの清掃装置

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JP2582321Y2
JP2582321Y2 JP1992062135U JP6213592U JP2582321Y2 JP 2582321 Y2 JP2582321 Y2 JP 2582321Y2 JP 1992062135 U JP1992062135 U JP 1992062135U JP 6213592 U JP6213592 U JP 6213592U JP 2582321 Y2 JP2582321 Y2 JP 2582321Y2
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compressed air
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正博 高橋
錦二 近藤
康平 長
美帆 西海
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は焼却炉用フィルタの清掃
装置に係り、特にフィルタの清掃作業の省労力化を達成
できる焼却炉用フィルタの清掃装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所における可燃物焼却炉の排
気系には図10に示す如きセラミックフィルタが採用さ
れている。
【0003】図示するように、一端部が閉じられ他端部
が開口された有底筒体状のフィルタ1が形成され、この
フィルタ1は焼却炉から排出される排気ガスAを外周部
から内部に導入するようになっている。フィルタ1を通
過して浄化された排気ガスAはフィルタ1の他端部に形
成された開口部2から排出されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、フィルタ1
の外周部には亜鉛、スズ、鉛などが付着するため、フィ
ルタ1の再使用を可能にするためにはその金属付着物を
除去する必要がある。従来、ペーパーなどの手作業によ
り付着物が除去されており、作業労力を要すると共に汚
れ作業ともなり、フィルタの自動清掃化が望まれてい
た。
【0005】本考案は上記問題点を有効に解決すべく創
案されたものである。
【0006】本考案はフィルタの外周部に付着する付着
物の除去作業を自動化することを可能にし、除去作業の
省労力化を達成できる焼却炉用フィルタの清掃装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案は、筒状をした焼却炉用フィルタの外周部に付
着した付着物を除去するための装置において、上記焼却
炉用フィルタを収容するケーシングと、この焼却炉用
ィルタ内に圧気を供給する圧気供給系と、上記ケーシン
グ内の圧気を排気する排気通路と、この排気通路から排
気される圧気中の塵を集塵する集塵器と、上記焼却炉用
フィルタの外周部の付着物をブラシ掛けして除去する
転ブラシとを備え、かつこの回転ブラシが、上記焼却炉
用フィルタ全体を同軸上に囲繞するように上下が開口し
た回転筒と、この回転筒の内面にその長さ方向に連続し
て植設され、その先端部が上記焼却炉用フィルタの外周
部に接するブラシ部と、この回転筒を焼却炉用フィルタ
と同軸に旋回させる電動機とから構成したものである。
【0008】
【作用】本考案の清掃装置は上述したように構成したこ
とから、ケーシング内に収容された焼却炉用フィルタ内
に圧気供給系から圧気を供給しながら回転ブラシを駆動
するとその回転筒が同軸上に回転してその内面に植設さ
れたブラシ部が焼却炉用フィルタの外周部に沿って移動
することによってその表面がブラシ掛けされ、付着物が
掻き落とされることになる。そして、このようにして掻
き落とされた付着物は塵となってケーシング内の圧気と
共に排気通路から排気される際に、集塵機によって集塵
されることで、外部への飛散が防止される。従って、従
来多大な労力を要していた焼却炉用フィルタの付着物の
除去作業を自動的に成し得ることが可能となり、省労力
化が達成できる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0010】図1に示すように、焼却炉用セラミックフ
ィルタ1は一端部が閉じられ他端部が開口部2を有する
有底筒体状に形成され、このフィルタ1の外周部に付着
する金属付着物を除去すべく、清掃装置11にはフィル
タ1を垂直方向に収容する有底筒状のケーシング12を
有する。
【0011】ケーシング12内の底部には上方から挿入
されるフィルタ1を下方から支承する受台13が設けら
れる。また、ケーシング12上部にはフィルタ1を挿入
させるべく上方に開口された開口部14が形成され、こ
の開口部14上にはシールパッキン15を挾んで覆うよ
うに蓋体16が設けられる。蓋体16の下部には図1お
よび図2に示すようにフィルタ1の上部を蓋体16に一
体的に固定するクランプ手段17が設けられている。こ
のクランプ手段17は蓋体16の下部に水平方向に揺動
自在に垂下された複数本のボルト18と、フィルタ1の
上部に径方向外方に拡径されたフランジ部3に下方から
係止されるリング状の係合部材19とか構成されてい
る。ボルト18の先端部にはナット21が設けられ、こ
のナット21は係合部材19に形成されたスリット(図
示せず)に係合するボルト18の先端部に螺合されて蓋
体16と係合部材19との間にフィルタ1に形成された
フランジ部3を挾持させるようになっている。
【0012】また、蓋体16の上部にはフィルタ1内に
圧気Bを供給する圧気供給系22が接続される。この圧
気供給系22は蓋体16に接続される接続管23にワン
タッチカプラ24を介して圧気を移送するエアホース2
5を接続することにより構成されている。このようにフ
ィルタ1内に供給される圧気Bを外部に排気するため
に、ケーシング12には排気通路26が接続されると共
にその排気通路26に集塵器27が介設されている。
【0013】フィルタ1の外周部にはこれに接する回転
ブラシ31が設けられる。この回転ブラシ31はフィル
タ1の外周部に周方向に等間隔を隔てて接するブラシ部
32とそのブラシ部32を保持すべくケーシング12内
にクロスベアリング33で回転自在に収容された回転筒
34とこの回転筒34を回転駆動する電動機39とから
構成されている。ブラシ部32は基端部が回転筒34に
取り付けられ先端部がフィルタ1の外周部に上下方向に
連続的に接するようになっている。回転筒34の上部外
周はリングギア35の内側に一体的に取り付けられ、そ
のリングギア35にはアイドルギア群36を介して駆動
ギア37が噛み合うようになっている。駆動ギア37は
ケーシング12の外周部に取り付けられた電動機39で
回転駆動されるようになっている。
【0014】なお、フィルタ1をフック41で吊り上げ
てケーシング12内に挿入装着し、あるいはケーシング
12外に取り出すために、図2に示すように、蓋体16
にはフック41に係合するワイヤロープ42を引っ掛け
るためのリング状の引掛け部43が取り付けられてい
る。したがって、蓋体16はフィルタ1の開口部2を閉
塞してシールすると共にフィルタ1を吊り上げる吊上げ
手段44を構成することになる。
【0015】このように構成された清掃装置11におい
て、フィルタ1の外周部に付着した付着物を除去するに
はケーシング12内に挿入されて装着されたフィルタ1
内に圧気供給系22から圧気Bが供給されると共にフィ
ルタ1の外周部に接する回転ブラシ31が回転すること
になる。圧気Bがフィルタ1内に供給されて目詰りが防
止されると共に同時にフィルタ1の外周部がブラシ掛け
されることになるので、フィルタ1の外周部の付着物は
簡単かつ確実に除去できる。
【0016】このように本考案はフィルタ1の外周部の
付着物の除去作業を自動化するため、省労力化を達成で
きると共に従来の如き汚れ作業から解放される。
【0017】図3および図4は第2の実施例を示すもの
であり、この実施例の清掃装置11は架台51上に起立
させたフィルタ1の上方からブラシ掛けして付着物の除
去を自動的になし得ることを可能にするものである。
【0018】すなわち、架台51上には安定側となる平
坦なフランジ部3側を下方にしてフィルタ1が起立され
ており、このフィルタ1内には架台51の下方から圧気
Bを供給する圧気供給系52がフィルタ1の開口部2を
閉じる栓53に保持されて接続されている。フィルタ1
の上方には昇降自在に支持されたケーシング54が吊上
げられ、ケーシング54の上部はチェーンブロック55
により固定側56に支持されている。また、ケーシング
54内にはフィルタ1の外周部に接して周方向に回転す
る回転ブラシ57が設けられ、この回転ブラシ57は上
記実施例と同様にブラシ部57aを内周壁に周方向に等
間隔に有する回転筒57bにより構成されている。この
回転筒57bはケーシング54の上部に取り付けられた
電動機58により回転駆動されるようになっている。な
お、ケーシング54の側部には上記実施例と同様に集塵
器59が接続されている。
【0019】したがって、フィルタ1の外周部に付着す
る付着物を除去するにはケーシング54を含む回転ブラ
シ56をフィルタ1のフランジ部3付近まで降下させて
フィルタ1を収容し、この状態においてフィルタ1内に
圧気Bを供給すると共に回転ブラシ56を回転させるこ
とになる。
【0020】なお、図示例のようにブラシ部57aが回
転筒57bの下部側に上下に間隔を隔てて設けられてい
る場合には回転ブラシ57を含むケーシング54を上下
動させて付着物を除去することになる。また、ブラシ部
57aは回転筒57b内にフィルタ1の外周部に沿って
上下方向に連続的に接するもので構成してもよい。この
場合にはケーシング54をフィルタ1に被せた状態を保
持しながら回転ブラシ57を回転させることになる。
【0021】図5、図6および図7はフィルタ1を横置
き状態でクリーニングする清掃装置11の第3の実施例
を示すものである。
【0022】図5に示すように、架台61上には転倒し
た状態で水平方向一方側に開放されたケーシング62が
載置され、このケーシング62の開口部63には同軸方
向に伸縮する蛇腹64の一端部が取り付けられ、この蛇
腹64の他端部にはフィルタ1のフランジ部3を支持す
る支持台65が取り付けられている。支持台65にはフ
ィルタ1内に圧気Bを供給する圧気供給系66が接続さ
れると共に、支持台65の下部には架台61上を走行す
るためのキャスタ67が取り付けられている。また、ケ
ーシング62内にはこれに挿抜自在に挿入されるフィル
タ1の水平移動を案内する支持車輪68が設けられると
共に開口部63側に寄せて回転ブラシ69が設けられて
いる。回転ブラシ69はフィルタ1を囲繞する回転筒7
1内を有し、その回転筒71にはフィルタ1の外周部に
接するブラシ部72が周方向に等間隔に配置されてい
る。回転筒71はケーシング62内にベアリング73で
回転自在に支持されると共にケーシング62の外部に引
き出されたベルト74あるいは歯車機構を経由してモー
タ75で回転駆動されるようになっている。76は集塵
器である。
【0023】そこで、図5に示すようにフィルタ1を保
持台65と支持車輪68とで水平に保持しながら、フィ
ルタ1内に圧気Bを供給しつつ回転ブラシ69をフィル
タ1の外周部に沿って周方向に回転させて付着物の除去
を開始する。この際にフィルタ1内に圧気Bが供給され
てもケーシング62と支持台65とが蛇腹64で互いに
結ばれているので、フィルタ1から離反した付着物が外
部に飛散することを防止できる。図6に示すように、圧
気Bの供給状態を保持しつつ手動または電動でフィルタ
1をケーシング62内に除々に押し込んで前後移動させ
てフィルタ1の外周部を軸方向全域に亘ってブラシ掛け
することになる。
【0024】なお、清掃装置11へフィルタ1を取付け
るには図7に示すようにフィルタ1をクレーン等により
吊り上げる。そのため、フィルタ1の途中にはスリング
77が装着され、そのスリング77とフィルタ1のフラ
ンジ部3側を支持する支持台65とにロープ78が掛け
渡されるようになっている。したがって、フィルタ1を
清掃装置11から取り外すには支持台65から蛇腹64
の他端部を切り離してフィルタ1を吊り上げることにな
る。
【0025】図8および図9は上記実施例と同様にフィ
ルタ1を水平に転倒させた状態で付着物を除去すること
を可能にするものであり、特に手動によりフィルタ1を
水平移動させるものである。
【0026】すなわち、図8に示すように水平方向一方
側に開放されたケーシング81が両端部下方から支持材
82,83で水平支持されており、そのケーシング81
の開口部84に挿抜自在に挿入されるフィルタ1の開口
部3には圧気Bを供給する圧気供給系85が接続されて
いる。この圧気供給系85は開口部3を閉じる栓86に
接続される中空保持管87とその中空保持管87に接続
されるエアホース88とから構成されている。中空保持
管87はフィルタ1と同軸上に保持されるように適度な
硬度を有している。また、ケーシング81内にはフィル
タ1の外周部に接する回転ブラシ89がケーシング軸方
向前後に開口部84側に寄せて設けられており、図示例
にあってはブラシ部91、92が互いに間隔を隔てて回
転筒93内に保持され、回転筒93はモータ等の駆動手
段94で回転駆動されるようになっている。95は集塵
器である。
【0027】そこで、図8に示すようにフィルタ1内に
圧気Bを供給しつつこれを手動でケーシング81内に挿
入することにより、フィルタ1の外周部に沿って周方向
に回転ブラシ89が回転し、圧気Bとブラシ掛けとによ
りフィルタ1の付着物が除去されることになる。図9に
示すように、フィルタ1を除々に前後させながら押し込
むとフィルタ1の外周部に付着する付着物は略全域に亘
って除去される。したがって、フィルタ1をケーシング
81内から引き抜くだけで付着物の除去作業が完了す
る。
【0028】なお、中空保持管87を保持してフィルタ
1に挿抜させるには中空保持管87にハンドリング機構
を取り付けるようにしてもよい。
【0029】
【考案の効果】以上要するに本考案によれば、フィルタ
内に圧気を供給すると共にフィルタの外周部に沿って回
転ブラシを回転させるので、フィルタの付着物の除去作
業を自動的になし得、省労力化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のフィルタの清掃装置を示す断面図であ
る。
【図2】フィルタの吊上げ状態を示す図である。
【図3】フィルタの清掃装置の第2の実施例を示す断面
図である。
【図4】フィルタの清掃状態を示す図である。
【図5】フィルタの清掃装置の第3の実施例を示す断面
図である。
【図6】フィルタの清掃状態を示す断面図である。
【図7】フィルタの吊上げ状態を示す図である。
【図8】フィルタの清掃装置の第4の実施例を示す断面
図である。
【図9】フィルタの清掃状態を示す断面図である。
【図10】フィルタを示す断面図である。
【符号の説明】
1 フィルタ 22,52,66,85 圧気供給系 31,57,69,89 回転ブラシ B 圧気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 長 康平 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (72)考案者 西海 美帆 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (56)参考文献 実開 昭63−46920(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 46/24,46/42 B01D 41/00 - 41/04

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をした焼却炉用フィルタの外周部に
    付着した付着物を除去するための装置において、上記
    却炉用フィルタを収容するケーシングと、この焼却炉用
    フィルタ内に圧気を供給する圧気供給系と、上記ケーシ
    ング内の圧気を排気する排気通路と、この排気通路から
    排気される圧気中の塵を集塵する集塵器と、上記焼却炉
    用フィルタの外周部の付着物をブラシ掛けして除去する
    回転ブラシとを備え、かつこの回転ブラシが、上記焼却
    炉用フィルタ全体を同軸上に囲繞するように上下が開口
    した回転筒と、この回転筒の内面にその長さ方向に連続
    して植設され、その先端部が上記焼却炉用フィルタの外
    周部に接するブラシ部と、この回転筒を焼却炉用フィル
    タと同軸に旋回させる電動機とからなることを特徴とす
    る焼却炉用フィルタの清掃装置。
JP1992062135U 1992-09-03 1992-09-03 焼却炉用フィルタの清掃装置 Expired - Lifetime JP2582321Y2 (ja)

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JPH0624718U JPH0624718U (ja) 1994-04-05
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JP5184156B2 (ja) * 2008-03-13 2013-04-17 カヤバ工業株式会社 筒体用スケール除去装置及びスケール除去方法
JP2009247983A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Takuma Co Ltd セラミックフィルタの再生方法
JP5403407B2 (ja) * 2008-06-18 2014-01-29 株式会社リコー 洗浄装置
CN114405802B (zh) * 2022-02-08 2023-01-24 深圳市美迪帝科技有限公司 一种密封设备的环保清洁装置

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