JPH06464A - 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置 - Google Patents

洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置

Info

Publication number
JPH06464A
JPH06464A JP15818792A JP15818792A JPH06464A JP H06464 A JPH06464 A JP H06464A JP 15818792 A JP15818792 A JP 15818792A JP 15818792 A JP15818792 A JP 15818792A JP H06464 A JPH06464 A JP H06464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush roll
value
reduction
plate material
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15818792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2884920B2 (ja
Inventor
Tatsuro Fujii
達朗 藤井
Nobuyuki Nada
信之 灘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP4158187A priority Critical patent/JP2884920B2/ja
Publication of JPH06464A publication Critical patent/JPH06464A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2884920B2 publication Critical patent/JP2884920B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、比較的簡単な構成で洗浄作業の完
全自動化を図り得、よって作業要員の削減化および洗浄
品質の高品質安定化を図ることにある。 【構成】 板材に対して、圧下駆動モータ20でブラシ
ロール13を圧下し、かつ、ブラシロール駆動モータ1
6でブラシロールを回転駆動させながら板材の表面洗浄
を行う設備において、ブラシロール駆動モータの駆動電
流設定値と実負荷電流値との偏差と予め設定されたブラ
シロール切込動作しきい値とからブラシロールの圧下が
適正か否かを判断する切込動作判断手段171と、この
切込動作判断手段によってブラシロールの圧下が適正で
ないと判断されたとき、駆動電流設定値と実負荷電流値
との大小関係に基づいてブラシロールを所定量だけ開放
または圧下するために切込設定位置を変更する切込設定
位置変更手段172とを設けた洗浄ブラシロールの自動
圧下制御装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属薄帯板その他種々
の板材の表面洗浄を行うときに利用される洗浄ブラシロ
ールの自動圧下制御装置に係わり、特に高安定品質の製
品を得るための洗浄制御技術を備えた洗浄ブラシロール
の自動圧下制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブラシロールを用いて金属薄帯
板の表面洗浄を行う場合、操業条件面から2つの管理項
目の監視が必要とされている。
【0003】その1つは、図5に示すように板材1に対
してブラシロール2の先端部をどの程度食い込ませる
か、つまり板材1に対するブラシロール2の切込量Lの
監視であり、他の1つは圧下駆動モータ(図示せず)を
用いてブラシロール2の切込量Lを調整するが、このと
き板材1を洗浄するためにブラシロール2を回転駆動す
るブラシロール駆動モータ(図示せず)の実負荷電流値
の監視である。
【0004】従来、かかる管理項目の1つであるブラシ
ロール2の切込量Lの監視は、作業員が常時または一定
時間毎に監視し、その時の監視結果に基づいて手動にて
板材1に対するブラシロール2の切込量Lを調整する方
法である。具体的には、ブラシロール2の先端部が板材
1に当接した位置をもって初期値を零とした後、圧下駆
動モータを所定回転数だけ回転させて所定の切込量Lを
設定する。このときの回転数は圧下駆動モータに取付け
た回転式位置センサで検出する。しかる後、常時または
一定時間毎にブラシロール2の摩耗状態を監視し、その
監視結果に基づいて前記同様に初期化および圧下駆動モ
ータの回転を繰り返すことにより、ブラシロール2の切
込量Lを調整する。
【0005】しかし、近年、プロセスラインにおける作
業要員削減のニーズが強くなり、作業員による常時また
は一定時間毎の監視が非合理的なものとなり、この問題
解決のために板材1に対するブラシロール2の切込量L
を一定に自動制御する技術が考えられている。この自動
制御は、プリセット制御に類するものであって、洗浄対
象となる板材1の板厚に種々のものがあり、このため板
材1ごとに板厚を検出した後、この板厚に応じて予め定
めたプリセット値をセットし、このプリセット値に基づ
いて圧下駆動モータを回転させることにより、ブラシロ
ール2の切込量Lを所定の値に制御する方法である。
【0006】一方、他の1つであるブラシロール駆動モ
ータの実負荷電流値の監視は、一般的に利用されている
フィードバック制御であって、具体的にはブラシロール
駆動モータの実負荷電流値を検出した後、この実負荷電
流値と予め定めた目標値とを比較し、その偏差が零にな
るようにPIまたはPID制御を実行し、実負荷電流値
が目標値になるように制御する方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のプリセ
ット制御による自動制御は、板厚に応じてブラシロール
2の切込量Lを一定に設定できるものの、図6に示すよ
うにブラシロール2の通板部分2aが通板部分以外の外
側部分2bと較べて使用過程における摩耗度合が激し
く、本来図7(a)のように所要とする切込量で洗浄す
べきものが、実際には同図(b)に示す如く板材1表面
にブラシロール2が接触しなかったり、或いは接触して
いる面積が予定よりも過少になるなど、高精度、かつ、
安定に板材1の表面洗浄を行えない問題がある。3はバ
ックアップロールである。
【0008】一方、後者のフィードバック制御によるも
のは、板材1の板厚等により制御すべき目標電流値の範
囲が1〜5Aと変化するが、この目標電流値の変化だけ
でなく、洗浄作業中のブラシロール2の切込量の変化に
よる実負荷電流値のバラツキの範囲もほぼ同程度である
ので、前記目標値の変化に対して制御量のハンチング現
象が生じ、自動制御を完成させるに至っていない。この
ため、作業要員削減のネックとなっている。
【0009】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、比較的簡単な構成で洗浄作業の完全自動化を実現
し、作業要員の削減化および洗浄品質の高品質安定化を
実現する洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、上記課題を解決するために、板材に対して、ブラシ
ロール圧下駆動モータを用いてブラシロールを圧下し、
かつ、ブラシロール駆動モータを用いて前記ブラシロー
ルを回転駆動させながら前記板材の表面洗浄を行う設備
において、前記ブラシロール駆動モータの駆動電流設定
値と実負荷電流値との偏差の絶対値と予め設定されたブ
ラシロール切込動作しきい値とから前記ブラシロールの
圧下が適正か否かを判断する切込動作判断手段の他、こ
の切込動作判断手段の判断結果に基づいて前記絶対値が
ブラシロール切込動作しきい値を越えているとき、前記
駆動電流設定値と実負荷電流値との大きさに応じて、前
記ブラシロールを所定量だけ開放または圧下するために
切込設定位置を変更する切込設定位置変更手段を設けた
洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置である。
【0011】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は以上のよう
な手段を講じたことにより、板材の表面洗浄程度を一定
にするためには板材表面に加えるブラシロールの仕事量
が一定であればよいとの観点から、ブラシロール駆動モ
ータの実負荷電流値が板材に対するブラシロールの開放
運転時の電流値よりも所定値だけ上乗せした駆動電流設
定値となるように圧下制御するが、この圧下制御の過程
において切込動作判断手段にてブラシロール駆動モータ
の駆動電流設定値と実負荷電流値との偏差の絶対値に対
し、予めブラシロール切込動作しきい値を設け、当該絶
対値とブラシロール切込動作しきい値とを比較し、絶対
値がブラシロール切込動作しきい値を越えたときブラシ
ロールによる圧下制御が適正に行われていないと判断す
る。
【0012】ここで、圧下制御が適正でないと判断した
とき、切込設定位置変更手段にて駆動電流設定値と実負
荷電流値とを比較し、実負荷電流値が大きいとき初期切
込設定位置から予め定めたブラシロール切込開放量だけ
引いた値を切込設定位置として圧下制御を実行し、一
方、駆動電流設定値が大きいとき初期切込設定位置から
予め定めたブラシロール切込圧下量だけ加えた値を切込
設定位置として圧下制御を実行し、以上の一連の処理を
繰り返し行うことにより、板材表面に対して常に所要と
する一定の洗浄を可能とするものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明装置の一実施例について図1な
いし図3を参照して説明する。
【0014】この洗浄設備は、板材11をサポートし、
かつ、ラインの運転と同期回転するバックアップロール
12と、このバックアップロール12にてサポートされ
ている板材11を圧下するブラシロール13とが設けら
れ、これら各ロール12,13の両端部はそれぞれ軸受
14にて回転可能に軸支され、そのうち各ロール12,
13の一端側例えば図示左側端部軸にはそれぞれ個別に
ロール駆動モータ15,16が取り付けられている。つ
まり、バックアップロール駆動モータ15は、板材11
をサポートしながらライン速度に同期して回転すること
により、板材11を所定の方向にライン速度で移送する
機能をもち、一方、ブラシロール駆動モータ16は、所
要の圧下量で板材11を圧下するブラシロール13を回
転させて板材11の表面洗浄を行うが、このときブラシ
ロール駆動モータ16の実負荷電流値を検出して圧下制
御部17に送出する。
【0015】さらに、ブラシロール13の両端部を支え
る両軸受14にはウオームギヤ機構またはウオーム式ジ
ャッキ機構等の圧下機構18が取り付けられている。こ
の圧下機構18は入力軸19を介して圧下駆動モータ2
0の回転軸と接続されている。従って、この圧下駆動モ
ータ20は、圧下制御部17から制御出力を受けると、
その制御出力に応じた回転数で入力軸20を回転するこ
とにより、圧下機構18のウオーム体18aを介して前
記板材11に対するブラシロール13の圧下量を調整す
ることができる。21は圧下駆動モータ20の回転から
圧下機構18の圧下量を測定する回転式位置センサであ
って、この位置センサ21の測定結果は圧下制御部17
に送られる。
【0016】前記圧下制御部17は、ハード的にはCP
U,メモリ等を用いて所定のプログラムに基づいて所定
の圧下制御を実行するが、機能的には図3に示すように
ブラシロール駆動モータ16の駆動電流設定値と実負荷
電流値との偏差の絶対値と予め定めたブラシロール切込
動作しきい値(例えば電流値)とからブラシロール切込
動作状況を判断する切込動作判断手段171と、この切
込動作判断手段171の判断結果に基づいて前記絶対値
がブラシロール切込動作しきい値を越えているとき、前
記駆動電流設定値と実負荷電流値との何れが大きいかに
応じ、位置センサ21の出力に基づいて所定量だけ開放
または圧下する切込設定位置を変更する切込設定位置変
更手段172と、この変更手段172による切込設定位
置の変更後に制御系が安定するまでの所定時間を保持す
る系安定保持手段173とによって構成され、この系安
定保持手段173による所定時間保持後に引き続き上記
一連の処理を繰り返し実行する構成となっている。
【0017】次に、以上のように構成された制御装置の
動作について図4を参照して説明する。プロセスライン
の運転が開始されると、所定のプログラムデータに従っ
てメモリから板厚に対応する初期切込設定位置yを読み
出した後、この設定位置yに基づいて圧下駆動モータ2
0を回転駆動させつつ前記昇降機構18を介してブラシ
ロール13を圧下制御する(ST1)。このとき、初期
切込設定位置yに基づいて圧下駆動モータ20を一方的
に所定の回転数だけ回転駆動して圧下制御してもよく、
或いは位置センサ21の出力を見ながら初期切込設定位
置相当分だけブラシロール13を移動させて板材11を
圧下制御してもよい。
【0018】このようにしてブラシロール13について
初期切込設定位置yまで圧下したならば、引き続き、制
御としての系が安定するまでの所定時間Tを保持し(S
T2)、この所定保持時間Tの経過後に自動圧下制御が
開始される(ST3)。
【0019】この自動圧下制御の状態において、メモリ
(図示せず)からブラシロール駆動モータ16の駆動電
流設定値A1 を読み出し、この駆動電流設定値A1 とブ
ラシロール駆動モータ16の運転中に測定される実負荷
電流値A2 とを比較し、その偏差(A1 −A2 )の絶対
値|A1 −A2 |を求める。しかる後、この絶対値|A
1 −A2 |と予め定めるブラシロール切込動作しきい値
0 とを比較し、絶対値|A1 −A2 |がしきい値A0
を越えているか否かを判断する(ST4:切込動作判断
手段171)。この判断は板材11に対するブラシロー
ル13の切込量が適切であるか否かを判断するものであ
る。
【0020】この切込動作判断手段171において前記
絶対値|A1 −A2 |がブラシロール切込動作しきい値
0 を越えていると判断したとき、板材11に対するブ
ラシロール13の切込量が適切でないと判断し、切込設
定位置変更手段172にてブラシロール13の圧下量を
変更する。
【0021】すなわち、この変更手段172は、A1
2 またはA1 <A2 の何れであるか(ST5)、つま
り実負荷電流値A2 が駆動電流設定値A1 よりも大きい
場合には予め設定されている切込開放量Gをメモリから
読み出した後(ST6)、(y−G)なる演算を行い、
この演算結果を新たに切込設定位置として定め、ST1
のブラシロール初期切込設定位置yの代わりに用いられ
る。
【0022】一方、ステップST5において駆動電流設
定値A1 が実負荷電流値A2 よりも大きい場合には同じ
く予め設定されているブラシロール切込圧下量G′をメ
モリから読み出した後(ST8)、(y+G′)なる演
算を実行し、この演算結果をブラシロール13の切込設
定位置として設定する(ST9)。なお、GとG′とは
同一値でもよいし、或いは制御系を考慮しつつ多少異な
る値でもよい。
【0023】以上のようにして初期切込設定位置yを変
更した後、制御系が安定になるまでの所定時間Tの間そ
の状態を保持し(ST10)、しかる後、駆動電流設定
値A1 と実負荷電流値A2 との比較演算の制御ループに
戻り、再び自動圧下制御を継続する。
【0024】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、予めブラシロール駆動モータ16の駆動電流設定値
と実負荷電流値との偏差に対する所定のしきい値を設定
し、当該偏差としきい値とを比較するようにしたので、
ブラシロール13による圧下量が適正であるか否かを迅
速に判断できる。そして、このブラシロール13による
圧下量が適正でないと判断したとき、駆動電流設定値と
実負荷電流値とを比較することにより、ブラシロール1
3による圧下過剰か圧下不足かを容易に判断できる。さ
らに、圧下過剰のとき、予め定めた所定の開放量を用い
て初期切込設定位置から引いた値を切込設定位置として
圧下制御を実施し、一方、圧下不足のとき、予め定めた
所定の圧下量を用いて初期切込設定位置に加えた値を切
込設定位置として圧下制御を実施することにより、洗浄
作業の完全自動化を実現できる。しかも、制御系が安定
したとき、前記一連の処理を繰り返し実行することによ
り、洗浄品質の高位安定化を図ることができる。
【0025】なお、上記実施例では、圧下機構18とし
てウオームギヤ機構またはウオーム式ジャッキ機構等を
用いたが、これらの機構に限定されるものではない。そ
の他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ラシロール駆動モータの駆動電流設定値と実負荷電流値
とを用いてブラシロールの圧下制御を行うに当たり、駆
動電流設定値と実負荷電流値との偏差に対する所定のし
きい値を設け、かつ、ブラシロールの1回に調整すべき
切込量(開放量または圧下量)を設け、これら設定値を
用いて適宜判断しながら圧下制御を行うことにより、比
較的簡単な構成で洗浄作業の完全自動化を図ることがで
き、作業要員の削減化および洗浄品質の高品質安定化を
容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる洗浄ブラシロールの自動圧下
制御装置を適用する洗浄設備の正面図。
【図2】 図1の洗浄設備を斜め側方から見た図。
【図3】 本発明装置の要部を説明する機能ブロック
図。
【図4】 本発明装置の動作を説明するフローチャー
ト。
【図5】 ブラシロールを用いて板材を洗浄するときの
従来の一般的な洗浄原理図。
【図6】 従来の自動制御を用いた時の洗浄時に生じる
ブラシロールの摩耗状態を説明する図。
【図7】 ブラシロールの摩耗による接触状態を説明す
る図。
【符号の説明】
11…板材、12…バックアップロール、13…ブラシ
ロール、16…ブラシロール駆動モータ、17…圧下制
御部、18…圧下機構、20…圧下駆動モータ、21…
回転式位置センサ、171…切込動作判断手段、172
…切込設定位置変更手段、173…系安定保持手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材に対して、圧下駆動モータを用いて
    ブラシロールを圧下し、かつ、ブラシロール駆動モータ
    を用いて前記ブラシロールを回転駆動させながら前記板
    材の表面洗浄を行う設備において、 前記ブラシロール駆動モータの駆動電流設定値と実負荷
    電流値との偏差と予め設定されたブラシロール切込動作
    しきい値とから前記ブラシロールの圧下が適正か否かを
    判断する切込動作判断手段と、 この切込動作判断手段によって前記ブラシロールの圧下
    が適正でないと判断されたとき、前記駆動電流設定値と
    実負荷電流値との大きさに応じて、前記ブラシロールを
    所定量だけ開放または圧下するために切込設定位置を変
    更する切込設定位置変更手段とを備えたことを特徴とす
    る洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置。
JP4158187A 1992-06-17 1992-06-17 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置 Expired - Lifetime JP2884920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4158187A JP2884920B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4158187A JP2884920B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06464A true JPH06464A (ja) 1994-01-11
JP2884920B2 JP2884920B2 (ja) 1999-04-19

Family

ID=15666176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4158187A Expired - Lifetime JP2884920B2 (ja) 1992-06-17 1992-06-17 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2884920B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475889A (en) * 1994-07-15 1995-12-19 Ontrak Systems, Inc. Automatically adjustable brush assembly for cleaning semiconductor wafers
US6219872B1 (en) * 1998-03-09 2001-04-24 Oki Electric Industry Co., Ltd. Brush scrubbing apparatus
KR100554745B1 (ko) * 2001-12-22 2006-02-24 주식회사 포스코 연속 전해 탈지공정의 브러쉬 롤 제어방법
CN108622635A (zh) * 2018-05-14 2018-10-09 合肥智慧龙图腾知识产权股份有限公司 一种送料用传送带表面清扫装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61103771A (ja) * 1984-10-25 1986-05-22 インターナシヨナル・サプライズ・カンパニー・ソチエタ・レスポンサビリタ・リミタータ 薄い金属または金属被覆シートおよびボードを清掃する機械を作動および制御する装置
JPS61182769A (ja) * 1985-02-05 1986-08-15 Tipton Mfg Corp 回転工具に於ける切込み量設定方法及び装置
JPH02303580A (ja) * 1989-05-15 1990-12-17 Mitsubishi Electric Corp ブラシロール圧下位置制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61103771A (ja) * 1984-10-25 1986-05-22 インターナシヨナル・サプライズ・カンパニー・ソチエタ・レスポンサビリタ・リミタータ 薄い金属または金属被覆シートおよびボードを清掃する機械を作動および制御する装置
JPS61182769A (ja) * 1985-02-05 1986-08-15 Tipton Mfg Corp 回転工具に於ける切込み量設定方法及び装置
JPH02303580A (ja) * 1989-05-15 1990-12-17 Mitsubishi Electric Corp ブラシロール圧下位置制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475889A (en) * 1994-07-15 1995-12-19 Ontrak Systems, Inc. Automatically adjustable brush assembly for cleaning semiconductor wafers
US6219872B1 (en) * 1998-03-09 2001-04-24 Oki Electric Industry Co., Ltd. Brush scrubbing apparatus
US6330728B2 (en) * 1998-03-09 2001-12-18 Oki Electric Industry Co., Ltd. Brush scrubbing apparatus
KR100554745B1 (ko) * 2001-12-22 2006-02-24 주식회사 포스코 연속 전해 탈지공정의 브러쉬 롤 제어방법
CN108622635A (zh) * 2018-05-14 2018-10-09 合肥智慧龙图腾知识产权股份有限公司 一种送料用传送带表面清扫装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2884920B2 (ja) 1999-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU1215608A3 (ru) Способ контрол и регулировани рабочих параметров машины дл непрерывного лить металла
JP4526722B2 (ja) 原料定量供給装置
JPH06464A (ja) 洗浄ブラシロールの自動圧下制御装置
JPH04210836A (ja) リングローリングミル
JPH08318508A (ja) 原料用丸竹の内面加工方法と装置
JP2781122B2 (ja) ロール自動研磨装置における研磨制御方法
US20020173224A1 (en) Method of and apparatus for removing material
JP2000202771A (ja) 自動研削装置
US11597022B2 (en) Algorithms and methods for controlling threading of pipe
JP2002292560A (ja) 研削加工方法及び装置
KR101707807B1 (ko) 브러쉬롤 제어방법
JP4345322B2 (ja) 研削装置及びその制御方法
JP2005317576A (ja) 基板洗浄装置、及び基板洗浄装置における洗浄ブラシの基準位置の決定方法
KR200312733Y1 (ko) 핀치롤러장치
US5076156A (en) Grain cleaning machine
JPS59201759A (ja) 金属板の研磨量自動制御装置
JP3049901B2 (ja) 圧延ロールの位置合せ潤滑装置
KR100774988B1 (ko) 압연공정의 epi롤러 장치
JP2004268224A (ja) 研磨装置、ワーク加工方法、及びワーク加工プロセス制御装置
JPH0775825A (ja) 熱間圧延設備のロールギャップ制御装置
JP3814171B2 (ja) 圧延ロールのオンライン研削方法
JP2003311592A (ja) 研削量予測によるロール研削方法
JPH02124261A (ja) 研磨量自動制御方法
JPH08103674A (ja) 籾摺機のロール間隙制御装置
KR100249280B1 (ko) 장갑 목끝의 자동봉재 장치 및 제어방법