JPS59201759A - 金属板の研磨量自動制御装置 - Google Patents

金属板の研磨量自動制御装置

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Publication number
JPS59201759A
JPS59201759A JP7771683A JP7771683A JPS59201759A JP S59201759 A JPS59201759 A JP S59201759A JP 7771683 A JP7771683 A JP 7771683A JP 7771683 A JP7771683 A JP 7771683A JP S59201759 A JPS59201759 A JP S59201759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load current
control device
polishing
motor
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7771683A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Akai
赤井 利雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP7771683A priority Critical patent/JPS59201759A/ja
Publication of JPS59201759A publication Critical patent/JPS59201759A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/16Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the load

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属板の研FM量自動制御装置に係り、特にむ
らがなく確実に研磨できる装置に関する。
本発明を金属ストリップの連続処理ラインにおける先行
ストリップと後行ストリップの重ね溶接のための表面研
磨の例により主として説明する。
先行ストリップと後行ストリップは溶接して接続する必
要があシ、これには一般に突き合わせ浴接と重ね溶接と
ある。重ね浴接の場合は先行ストリップの後端と後行ス
トリップの先端の重ね部の次面性状が溶接性に大きな影
響を与える。すなわち、重ね部に酸化スケールがあれば
、溶接性は低下する。そのため済接前に酸化スケールを
除去しなければならない。
この酸化スケールを除去する一般の研磨装置を第1図に
よシ説明する。研磨部材2はクランクシャフト4、軸受
6を介して回転用モータ8により回転する。また研磨部
材2は圧下調整用モータ10によシ圧下調整シャフト1
2を上下することによシ圧下量が調整され被研磨材であ
る金属板14を研磨する。
上記の如き構成を有する研磨装置においては、従来、板
厚に応じて研磨部材2の圧下量は一定値に設定されるが
、実際には金属板14の形状に上ぞシ、下ぞりがあるた
め、全面に均一な研磨ができず研磨むらが発生すること
が多い。金属ストリツブ連続処理ラインの溶接前の酸化
スケールの除去において研磨むらがあると、溶接部が操
業中に破断し大きな事故を起す危険がある。またその他
の研磨においても被研磨材の形状不良の場合は一定の圧
下では研磨むらが発生しやすい欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、研磨
むらの発生を防止できる金属板の研磨量目動制御装置を
提供するにある。
本発明の要旨とするところは次のとおシである。
すなわち、回転用モータにより回転する研磨部材に圧下
調整用モータにて圧下を加え金属板を研磨する研磨装置
における研M量自動制御装置において、前記回転用モー
タを制御する回転制御装置と、前記回転用モータの負荷
電流を設定する負荷電流設定器と、前記回転制御装置と
負荷′電流設定器との出力信号を比較する信号比較器と
、前記信号比較器からの信号に基づいて前記圧下調整用
モータな制御する圧下制御装置と、を有して成ることを
特徴とする金属板の研M量自動制御装置である。
本発明の原理は@磨におけるむらをなくすため、金属板
14の表面もしくは裏面を+df賠するに際し、研磨部
材20回転用モータ8の負荷電流を連続して監視し、金
属板14の厚みによりあらかじめ設定された負荷電流す
なわち回転用モータ8のG >ffi負荷電流との偏差
が0になる如く、圧下A KfE用モータlOを制御す
るのである。
本発明の詳細を実施例により説明する。第2図は実施例
の回路図である。回転用モータ8と回転用モータ電源1
6の間には回転制御装置18が設けられている。また圧
下調整用モータ1oと圧下調整用モータ電源20の間に
は圧下制御装置22が設けられている。更にあらかじめ
金属板14の厚さに応じて回転用モータ8の負荷′直流
を設定する負荷電流設定器24と、回転制御装置18と
負荷電流設定器24との信号を比較する信号比較器26
が設けられている。また信号比軟器26は信号を圧下制
御装置22に出力できる構成となっている。
次に上記の構成を有する本発明の1θfMM自動制御装
置の作用と効果について説明する。
まず、研磨する金属板14の厚みに応じた負荷電流を負
荷電流設定器24に設定すると、信号比較器26は従来
の負荷電流と比較して、圧下制御装置22に信号を出し
、圧下all!i整用モータ10を駆動しその厚みに応
じた圧下に調整する。その後、回転制御1ttisが回
転用モータ8の駆動を制御した状態で研磨部材2を回転
し金属板14を研磨する。すなわち、研磨中は回転用モ
ータ8の負荷m流を回転制御装置18が監視し信号を信
号比較器26に送る。信号比較器26は負荷電流設定器
2471−らの設定1直と研磨中の回転用モータ8の負
荷電流との11ii光を求め、この信号によシ圧下制御
装置22を介して圧下調整用モータ10を制御する。す
なわち、実際の負荷電流が設定値よシ低くければ研磨が
十分に実施されていないので圧下を強化し、hければ圧
下をゆるめ、常に設定値に従った研磨をする仁とができ
、単位時間当シの研磨量は金属板の形状にかかりらず一
定にすることができる。
連続処理ラインの溶接前ストリップの表面の酸化スケー
ルを本発明装置によシイv[胎することにょ9、研磨む
らがなくなシ、溶接性が向上し、4)f 蔚むらに起因
するストリップの破断は皆無となった。
本発明の研磨量目動制御装置は研磨部材の回転用モータ
の負荷電流を設定値と比較して、研磨部材の被研磨材に
対する圧下を制御することにより、研磨むらのなし一定
研M量の研磨をすることができる。
本発明を主として金属ス11ッグ連続処理ラインの酸化
スケール除去研磨について説明したが、本発明は金属板
に限らず、その他の研磨装置についても、広く適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の研磨装置を示す正面図、第2図は本発明
の研M量自動制御装置爽Ju例の回路図である。 2・・・研磨部材   8・・・回転用モータ10・・
・圧下調整用モータ14・・・金属板18・・・回転制
御装置 22・・・圧王制御装置24・・・負荷電流設
定器 26・・・信号比較器代理人 弁理士  中 路
 武 雄 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転用モータによ多回転する研磨部材に圧下調整
    用モータにて圧下を加え金属板を研磨する研磨装置にお
    ける研M量自動制御装置において、前記回転用モータな
    制御する回転制御装置と、前記回転用モータの負荷屯流
    を設定する負荷電流設定器と、前記回転制御装置と負荷
    ′龍流設定器との出力信号を比較する1M号比較器と、
    前記信号比較器からの信号に基づいて前記圧下調整用モ
    ータを制御する圧下制御装置と、を有して成ることを特
    徴とする金属板の研M量自動制御装置。
JP7771683A 1983-05-02 1983-05-02 金属板の研磨量自動制御装置 Pending JPS59201759A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7771683A JPS59201759A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 金属板の研磨量自動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7771683A JPS59201759A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 金属板の研磨量自動制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59201759A true JPS59201759A (ja) 1984-11-15

Family

ID=13641608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7771683A Pending JPS59201759A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 金属板の研磨量自動制御装置

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JP (1) JPS59201759A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62241664A (ja) * 1986-03-14 1987-10-22 テナント カムパニ− 表面保守作業機械用の工具力自動補償装置
JPH01121169A (ja) * 1987-11-06 1989-05-12 Aikou Eng Kk 溶接余盛の自動研削装置
JPH024753U (ja) * 1988-06-17 1990-01-12
US4894597A (en) * 1987-05-21 1990-01-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Deburring robot
JPH06246633A (ja) * 1993-02-25 1994-09-06 Cat Syst:Kk ブラシロール・研磨研削ロール等の表面処理用ロール の制御方法及びその装置

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