JPH0646443Y2 - フライヤーの異常加熱防止装置 - Google Patents

フライヤーの異常加熱防止装置

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JPH0646443Y2
JPH0646443Y2 JP11462990U JP11462990U JPH0646443Y2 JP H0646443 Y2 JPH0646443 Y2 JP H0646443Y2 JP 11462990 U JP11462990 U JP 11462990U JP 11462990 U JP11462990 U JP 11462990U JP H0646443 Y2 JPH0646443 Y2 JP H0646443Y2
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JP
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temperature
oil
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oil tank
temperature sensor
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JP11462990U
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崇史 大宅
兆司 南嶋
義行 七条
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Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
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Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は天ぷら等の揚げ物調理を行うフライヤー、特
に、油槽内に温度調整用の油温センサを取外し自在に装
着する形式のフライヤーに関するもので、上記油温セン
サを装着忘れしても、油槽内が異常高温状態にならない
ようにしたものである。
[従来技術及び課題] レストランの厨房等で揚げ物調理をする際に使用される
フライヤーとして、例えば、第4図に示すようなものが
ある。
これは、油槽(1)内に取外し自在の油温センサ(2)
を投入する形式のもので、該油温センサ(2)は、装着
具(21)によって油槽(1)の周縁部に着脱自在に取付
けられている。
上記油温センサ(2)が検知する油槽(1)内の温度と
油温設定器(3)の設定温度は温調用比較器(4)で比
較されるようになっており、該温調用比較器(4)の出
力によって、油槽(1)を加熱するガスバーナ(50)へ
のガス回路に挿入したガス弁(52)が開閉制御され、こ
れにより、油槽(1)内を一定温度に保つようにしてい
る。
このものでは、油槽(1)内の洗浄や油の交換時等に
は、油槽(1)の周縁部に装着具(21)で取付けられた
油温センサ(2)が取外せるようになっており、油温セ
ンサ(2)を外した後に器具本体(10)から油槽(1)
を取外してその洗浄や油交換を行なう。これにより、該
洗浄時等に油温センサ(2)が邪魔になる不都合が解消
できることとなる。
ところが、上記従来のものでは、油槽(1)の洗浄後に
誤って油温センサ(2)を取外したまま加熱装置として
のガスバーナ(50)を燃焼させてしまうと、油温センサ
(2)の検知温度は全く上昇せず、油槽(1)内の温度
が油温設定器(3)の設定温度を遥かに越えてもガス弁
(52)を閉じる為の信号が温調用比較器(4)から出力
されないこととなる。このことから、上記従来のもので
は、油温センサ(2)の装着を忘れて器具を使用した場
合には、油槽(1)内が異常加熱状態になって場合によ
っては火災事故が発生する心配があると言う問題があっ
た。
本考案は係る点に鑑みて成されたもので、『油槽(1)
内に出し入れ自在に設けられた油温センサ(2)と、油
槽(1)を加熱する加熱装置と、更に、油槽(1)内の
温度を設定する油温設定器(3)を設け、上記油温セン
サ(2)の検知温度を判断することにより前記加熱装置
の加熱動作を制御して油槽(1)内の温度をコントロー
ルするフライヤー』に於いて、油温センサ(2)の装着
を忘れたまま器具を使用しても、油槽(1)内が異常加
熱されないようにして火災事故等の危険を未然に防止で
きるようにすることをその課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本考案の技術的手段は、『油槽
(1)内の初期温度より高温に設定された基準温度を格
納する基準温度設定器と、該基準温度設定器の温度信号
と油温センサ(2)の温度信号を比較して後者の信号が
示す温度が低い場合に未昇温信号を出す温度比較器
(6)と、更に、加熱装置を始動させてから油槽(1)
内の温度が上記基準温度まで昇温するのに要する時間よ
りも若干長い時間を測定するタイマーを設け、該タイマ
ーがタイムアップするまで加熱装置を動作させた際にお
ける上記タイムアップ時に前記温度比較器(6)から未
昇温信号が出力されている場合には、加熱装置を強制停
止させるようにした』ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
先ず、油温センサ(2)を油槽(1)に装着忘れして加
熱装置を駆動させた場合について説明する。
油槽(1)の洗浄作業等を行った後に、油温センサ
(2)を油槽(1)に装着し忘れた状態で加熱装置を駆
動させると、油槽(1)内の温度が正常に上昇するにも
関わらず、装着忘れによって外気温を検知している油温
センサ(2)の検知温度は全く上昇しないこととなる。
即ち、油槽(1)内の初期温度より高温に設定された基
準温度よりも油温センサ(2)の検知温度が常に低温状
態になっているのである。これにより、これら両温度を
比較する温度比較器(6)は、油温センサ(2)の検知
温度が前記基準温度よりも低い状態にあることを示す未
昇温信号を常に出力した状態に維持される。
すると、加熱装置を始動させてから油槽(1)内の温度
が上記基準温度まで昇温するのに要する時間よりも若干
長い時間を測定するタイマーが、タイムアップ信号を出
したときにおいても、上記温度比較器(6)は未昇温信
号を出しており、該タイムアップ時における上記未昇温
信号によって加熱装置を強制停止させる。
次に、油温センサ(2)を油槽(1)に適正に装着して
器具使用した場合について略述する。
油槽(1)の加熱が継続すると、加熱装置始動後の一定
時間内に油温センサ(2)の検出温度が上記基準温度ま
で上昇し、上記タイマーがタイムアップした時点では温
度比較器(6)の未昇温信号が消失している。従って、
この場合には、加熱装置は強制停止されないこととな
り、爾後、上記油温センサ(2)によって油槽(1)内
の温度を監視しながら既述従来のものと同様に油槽
(1)内の温度調整が行われる。
[効果] 本考案は次の特有の効果を有する。
油温センサ(2)を装着忘れしたまま器具使用した場
合、一定時間経過後に油槽(1)内の温度が基準温度ま
で上昇しないときは該加熱装置を強制停止させることが
できるから、油槽(1)内が異常高温状態にならず、火
災等の事故を未然に防止することができる。
[実施例] 次に、上記した本考案の実施例を図面に従って詳述す
る。
第1図に示すように、器具本体(10)の上面に形成され
た開口(11)には、既述従来のものと同様に、油槽
(1)が取外し自在に挿入されており、又、油温センサ
(2)を保持する装着具(21)の垂直係合片(22)は、
器具本体の上面に穿設された係合孔(13)に係脱自在に
係合されている。これにより、油温センサ(2)は装着
具(21)と共に器具本体から取外せるようになってい
る。
油温設定器(3)は器具本体(10)の操作容易な場所に
配設されていると共に、該油温設定器(3)は、この実
施例では120℃〜220℃の範囲で油温設定できるようにな
っている。そして、該油温設定器(3)の出力は、油温
センサ(2)の出力と共に温調用比較器(4)に印加さ
れており、該温調用比較器(4)の出力は後述するフリ
ップフロップ(41)の出力と共にガス弁用AND回路(4
2)に印加されている。又、該ガス弁用AND回路(42)の
出力によって、加熱装置としてのガスバーナ(50)への
ガス回路に挿入したガス弁(52)を開閉するようになっ
ている。更に、上記温調用比較器(4)は油温設定器
(3)の設定温度が油温センサ(2)の検知温度より高
い場合(油槽(1)内が設定温度まで昇温していない場
合)には「H」信号を出すように構成されている。
他方、上記した油温センサ(2)の検知温度と基準温度
設定器(7)の設定温度(この実施例では100℃に設定
されている)は温度比較器(6)で比較されるようにな
っていると共に、該温度比較器(6)の出力はAND回路
(43)の「L」能動端子に印加されており、更に、該AN
D回路(43)の他方の「H」能動端子には10分の基準時
間を刻むタイマー(61)の出力が印加されている。尚、
上記基準時間として定められた10分の時間は、油槽
(1)内の油が器具動作開始後に上記基準温度設定器
(7)に設定した基準温度としての100℃にまで上昇す
るのに要する時間として経験的に決められた時間より若
干長い時間を採用している。
上記AND回路(43)の出力は、運転スイッチ(44)の投
入信号を記憶するフリップフロップ(以下、FFと略記す
る)(41)のリセット入力端子に印加されており、更
に、上記運転スイッチ(44)は10分間の時間測定をする
上記タイマー(61)のリセット入力端子に接続されてい
る。
上記温調用比較器(4),FF(41),及び、ガス弁用AND
回路(42)の出力は第2図の真理値表に示す状態で変化
するように構成されており、温調用比較器(4)から
「H」信号が出ている条件で更にFF(41)から「H」信
号が出ている場合にのみ、ガス弁(52)を開ける為の
「H」信号をガス弁用AND回路(42)が出力するように
なっている。
次に、上記実施例のフライヤーの使用の実際を説明す
る。
先ず、油槽(1)に油を投入すると共に油温センサ
(2)を第1図のように適正状態にセットした後、油温
設定器(3)で例えば加熱温度としての150℃を設定し
て運転スイッチ(44)を投入する。
すると、該運転スイッチ(44)の投入信号によってタイ
マー(61)がリセットせしめられて該タイマー(61)が
10分の基準時間を刻み始めると共に、FF(41)が「H」
信号を出す。他方、油槽(1)が加熱されておらず油温
センサ(2)の検知する油槽(1)内の温度が油温設定
器(3)の設定温度より低い場合には、既述したように
温調用比較器(4)から「H」信号が出ていることか
ら、該温調用比較器(4)と上記FF(41)が共に「H」
信号を出してガス弁用AND回路(42)も「H」信号を出
すこととなる。すると、該信号によってガス弁(52)が
開かれてガスバーナ(50)にガス供給され、図示しない
点火装置からガスバーナ(50)に点火動作が行なわれて
これが燃焼し始める。
ガスバーナ(50)の燃焼によって油槽(1)内の温度が
上昇し始めると、該温度を検知する油温センサ(2)の
出力も上昇し、油槽(1)内の温度が基準温度設定器
(7)に設定した基準温度としての100℃に達すると温
度比較器(6)から「H」信号が出力される。即ち、未
昇温信号としての「L」信号が消失するのである。又、
油槽(1)内が上記基準温度に昇温すると、これより若
干遅れてタイマー(61)から「H」信号が出力される。
ところが、上記タイマー(61)から「H」信号が出力さ
れたときには、既に温度比較器(6)から「H」信号が
出されていることから、タイマー(61)の出力の如何ん
に関わらずAND回路(43)が「H」信号を継続出力する
こととなり、これにより、FF(41)がリセットされるこ
とはない。即ち、FF(41)が「H」信号を継続出力して
これがガス弁用AND回路(42)の一方の入力端子に印加
され続けるのである。
すると、上記ガス弁用AND回路(42)の他方の入力端子
に印加されている温調用比較器(4)の出力が「H」状
態に維持される限り、即ち、油温センサ(2)の検知す
る油槽内温度が油温設定器(3)の設定温度より低い場
合にはガス弁用AND回路(42)が「H」信号を出してガ
ス弁(52)を開放状態に維持する。又、逆に、油槽
(1)内の温度が油温設定器(3)の設定温度まで上昇
したときには、この状態を示す温調用比較器(4)の
「L」信号によってガス弁用AND回路(42)の出力が
「L」状態に変化し、これにより、ガス弁(52)が閉じ
てガスバーナ(50)が消火状態に維持される。
爾後、油槽(1)内が油温設定器(3)の設定温度より
低下する度にガスバーナ(50)が燃焼し、該油槽(1)
内の温度が油温設定器(3)で設定した温度に保たれ
る。
次に、油槽(1)の洗浄時等に油温センサ(2)を取外
し、そのまま該油温センサ(2)の装着を忘れて器具使
用を開始した場合について記載する。
誤って油温センサ(2)を装着しないまま運転スイッチ
(44)を投入すると、第3図に示すように、油槽(1)
内の温度(T)はガスバーナ(50)の加熱によって上昇
し、やがて、ガスバーナ(50) の燃焼開始後一定時間
(同第3図のものでは7分と表示している)が経過する
と、油槽(1)内の温度が基準温度としての100℃に達
するが、油槽(1)に装着されていない油温センサ
(2)の出力は全く上昇しない。従って、同図の上方の
タイムチャートに示すように、温度比較器(6)は未昇
温信号としての「L」信号を出した状態に維持される。
更に時間経過が進み、基準時間としての10分が経過して
タイマー(61)から「H」信号が出ると、AND回路(4
3)の作動条件が成立し、第3図のタイムチャートに示
すようにAND回路(43)が「L」信号を出してFF(41)
がリセットせしめられる。即ち、該FF(41)が「L」信
号を出すと共にガス弁用AND回路(42)も「L」信号を
出してガス弁(52)が閉じられ、これにより、ガスバー
ナ(50)が消火状態に維持されるのである。これによ
り、油温センサ(2)の装着忘れによって油槽(1)内
が異常加熱状態になる危険が防止できることとなる。
尚、上記実施例では、油温設定器(3)による温度調節
範囲を120℃〜220℃に設定したが、該温度調節範囲の下
限を基準温度としての100以下に設定しても良い。この
場合、この油温設定器(3)で例えば80℃に油温設定す
ると、仮令油温センサ(2)を油槽(1)に適正に装着
してあっても、油槽(1)内の温度が上記設定温度(80
℃)以上に昇温せず、タイマー(61)がタイムアップし
た時には温度比較器(6)が未昇温信号としての「L」
信号を出した状態になっている。ところが、この場合に
は、油温センサ(2)が既に設定温度(80℃)を検知し
て器具が温度調整動作を行っていることから、これをマ
イクロコンピュータ等で判断しガス弁(52)を閉じない
でこれを強制開放状態に維持する。又、上記油温設定器
(3)で80℃に湯温設定して湯温センサ(2)を装着忘
れした場合、既述第1図のものと同様に10分経過時に発
生している未昇温信号(湯温センサ(2)の出力信号が
示す温度が100℃に達していないことを示す信号)によ
ってガスバーナ(50)を消火させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の回路図,第2図は温調用比較器
(4),FF(41)及びガス弁用AND回路(42)の信号の関
係を示す真理値表,第3図は油温センサ(2)の検知温
度と各主要制御部品のタイムチャートを示す説明図,第
4図は従来例の説明図であり、図中、 (1)……油槽 (2)……油温センサ (3)……湯温設定器 (6)……温度比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 七条 義行 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−183922(JP,U) 実開 昭58−152226(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油槽(1)内に出し入れ自在に設けられた
    油温センサ(2)と、油槽(1)を加熱する加熱装置
    と、更に、油槽(1)内の温度を設定する油温設定器
    (3)を設け、上記油温センサ(2)の検知温度によっ
    て前記加熱装置の加熱動作を制御して油槽(1)内の温
    度を調整するフライヤーに於いて、油槽(1)内の初期
    温度より高温に設定された基準温度を格納する基準温度
    設定器と、該基準温度設定器の温度信号と油温センサ
    (2)の温度信号を比較して後者の信号が示す温度が低
    い場合に未昇温信号を出す温度比較器(6)と、更に、
    加熱装置を始動させてから油槽(1)内の温度が上記基
    準温度まで昇温するのに要する時間よりも若干長い時間
    を測定するタイマーを設け、該タイマーがタイムアップ
    するまで加熱装置を動作させた際に於ける上記タイムア
    ップ時に前記温度比較器(6)から未昇温信号が出力さ
    れている場合には、加熱装置を強制停止させるようにし
    たフライヤーの異常加熱防止装置。
JP11462990U 1990-10-30 1990-10-30 フライヤーの異常加熱防止装置 Expired - Lifetime JPH0646443Y2 (ja)

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JPH0473325U JPH0473325U (ja) 1992-06-26
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