JPH0646251B2 - 光フアイバ - Google Patents

光フアイバ

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JPH0646251B2
JPH0646251B2 JP60109634A JP10963485A JPH0646251B2 JP H0646251 B2 JPH0646251 B2 JP H0646251B2 JP 60109634 A JP60109634 A JP 60109634A JP 10963485 A JP10963485 A JP 10963485A JP H0646251 B2 JPH0646251 B2 JP H0646251B2
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JP
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optical fiber
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bare
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孝夫 塩田
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長 福田
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Fujikura Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、長寿命、低損失を実現しうる光ファイバの構
造に関する。
「従来の技術およびその問題点」 光ファイバとして通常用いられているものは、光ファイ
バ裸線上に、シリコーンなどの有機高分子化合物からな
る被覆層が設けられてなる有機コート光ファイバであ
る。
ところが、この有機コート光ファイバの被覆層は水素等
のガスの透過量が多く、被覆層を透過した水素によりO
H基による吸収が増大したり、被覆層の有機材料に起因
する水素により同様に吸収が増大したりして、光ファイ
バの伝送損失の増加を招く問題がある。
この問題に対処しうる光ファイバとして、光ファイバ裸
線にアルミニウム、インジウム、ニッケルなどの金属か
らなる被覆層を形成した金属コート光ファイバがある。
この金属コート光ファイバでは、金属被覆層によりガス
の透過が阻止されるので、上記問題に対処できる。
ところが、この金属コート光ファイバにあっては、硬質
の金属被覆層により覆われるので、マイクロベンディン
グによる伝送損失が大きい不都合がある。
このため、光ファイバ裸線上に結晶性のカーボンを被覆
することが提案されているが、このものにあっては、結
晶性カーボンの伸びが最大1%程度と光ファイバ裸線に
比べて小さいので、光ファイバに張力が加わるとファイ
バ裸線から被覆層が剥離する恐れがある。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本発明にあっては、光ファイバ裸線上に高分子
状カーボンと有機高分子体との共重合体よりなる被覆層
を形成することにより上記問題の解決を図った。
「作用」 このような構成の光ファイバにあっては、被覆層の高分
子状カーボンによって水素の透過が阻止されると共に、
被覆層をなす共重合体に含まれる水素が極めて少ないの
で、水素による光ファイバの伝送損失の増加が防止され
る。また、被覆層は、有機高分子体によって可撓性およ
び良好な伸びを有するものになるので、光ファイバ裸線
からの被覆層の剥離が防止される。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
第1図および第2図は、この発明の光ファイバの一実施
例を示すもので、図中符号1は石英ガラスなどからなる
光ファイバ裸線である。この光ファイバ裸線上には被覆
層2が形成されている。この被覆層2は、高分子状カー
ボンと有機高分子体との共重合体によって形成されたも
のである。この共重合体、通常の有機高分子体に比較し
て極端に水素原子の不足した組成を有しており、高度に
架橋構造が発達した炭素マトリックスから構成されてい
る。この共重合体は、例えば第2図に示すように、結晶
性カーボン3…、アモルファスカーボン4…などの高分
子状カーボンの部分とハイドロカーボン5…の部分がラ
ンダムに結合た構造を有していると思われる。
この被覆層2を形成する共重合体としては、共重合体を
形成する元素のうち、炭素(C)が原子比で60〜90
%程度含まれているものが好適に用いられる。Cが90
%を越えると、被覆層2は伸びの少ないものになるの
で、光ファイバ裸線1から剥離し易くなる。また、60
%未満になると、被覆層2は水素の透過を充分阻止し得
ないものになり、光ファイバの伝送損失の増加を防止し
得ない。このような共重合体からなる被覆層2の厚さ
は、0.05〜1μm程度に形成されることが望まし
い。0.05未満では、被覆層としての機能が十分でな
く、1μmを越えても被覆層としての保護効果の増大が
もはや望めず、不経済である。被覆層2をなす共重合体
として最も好適なものとして、モノマーとしての有機ガ
スおよびハロゲン化炭素をプラズマ重合させて得られる
共重合体が挙げられるが、これに限らず種々のものを利
用できる。プラズマ重合法によれば被覆層2を比較的低
温で形成できるので、被覆時光ファイバ裸線1に与える
ヒートショックが少ない点で望ましい。上記有機ガスと
しては、メタン、エタン、プロパン等の飽和炭化水素、
エチレン、プロピレン等の不飽和炭化水素などの他、ア
クリル酸エステル、メタアクリル酸エステル、スチレ
ン、クロロベンゼン等の種々のガス化し得る有機化合物
が用いられる。また、上記ハロゲン化炭素としては、四
フッ化炭素(CF4)、四塩化炭素(CCl4)などが好適に用い
られる。
次に、この発明の光ファイバを製造する方法の一例を説
明する。
第3図は、本発明の光ファイバを製造するのに好適な製
造装置の一例を示すものである。この製造装置は、概
略、紡糸炉部6と重合炉部7と差動排気装置8とから構
成されている。
紡糸炉部6は、炉体9内にドーナツ状の抵抗発熱体10
が収容されてなるもので、抵抗発熱体10の中心には光
ファイバ母材11が取り付けられている。この紡糸炉部
6の下部には、第1スリット13を介して重合炉部7の
炉体14が接続されている。この第1スリット13に
は、紡糸炉部6で紡糸された光ファイバ裸線1が下方の
重合炉部7に移送されるのに必要なだけの開口(光ファ
イバ裸線1の径が100〜160μm程度の時、約1〜
3mm)が形成されており、紡糸炉部6と重合炉部7のそ
れぞれの雰囲気がここで実質的に仕切られ、互いに混合
しないようになっている。
重合炉部7は、炉体14内の上部にプラズマを発生させ
るための高周波コイル15が収容され、炉体14の下部
が重合室7aとされた構造となっている。また、炉体1
4には原料ガス導入管16および真空排気管17が設け
られている。高周波コイル15は、外部に設置された高
周波発振装置18に接続されている。また、炉体14の
下部には、第2スリット19を介して差動排気装置8が
接続されている。第2スリット19は、上記第1スリッ
ト13と同様の構造であって、重合炉部7と差動排気装
置8との雰囲気を区分するものである。
差動排気装置8は、真空排気管20、21、22を有す
る3ケの減圧室23、24、25が連続して設けられた
ものである。これら減圧室23、24、25間のそれぞ
れの境壁部には光ファイバ裸線1が通るに必要なだけの
開口(径1〜3mm)が形成されており、最下方の減圧室
25は、この開口を経て大気に連通している。これら減
圧室23、24、25により重合炉部7内を所望の減圧
雰囲気とすることが可能となる。
そして、これら紡糸炉部6、重合炉部7および差動排気
装置8の上下方向の中心軸線はすべて一致せしめられ、
紡糸炉部6で紡糸された光ファイバ裸線1はこの中心軸
線上を下方に走行し、第1スリット13、高周波コイル
15の中心部、第2スリット19を通り、最下方の減圧
室25の開口を経て外部に導出され、図示しない巻取リ
ールに巻き取られるようになっている。
この装置を用いて光ファイバを製造するには、まず、紡
糸炉部6において抵抗発熱体10に通電し、光ファイバ
母材11を加熱し、常法により溶融紡糸し、光ファイバ
裸線1を得る。この時、紡糸炉部6内はArガスなどの圧
力0.1Torr程度の雰囲気とされる。光ファイバ裸線1
は、ついで第1スリット13を通り、重合炉部7に導入
される。
重合炉部7内には、有機ガスやハロゲン化炭素等の光フ
ァイバの被覆層2を形成する共重合体の原料の重合性モ
ノマーガスを、Ar等のキャリヤーガスと共に原料ガス導
入管16から送給する。重合炉部7内の重合性モノマー
ガスの圧力は、0.01〜10Torr程度に保たれる。
この重合炉部7内では高周波コイル15からの高周波電
力により、プラズマが発生せしめられており、このプラ
ズマにより重合性モノマーガスが重合され、光ファイバ
裸線1上に被覆層2を形成する。高周波コイル15に印
加される電力は、30〜3000W程度とされ、その周
波数は約1〜20MHzとされる。
光ファイバ裸線1に形成される被覆層2の厚さは、モノ
マー濃度、光ファイバ裸線1の走行速度などによって変
化する。
このように重合炉部7で被覆層2が形成された光ファイ
バ裸線1は第2のスリット19を通り、減圧室23、2
4、25を経て外部に導出され、巻取リールに巻き取ら
れる。
「実験例1」 第3図に示した装置を用いて本発明の光ファイバを試作
し、その引張強度と、水素雰囲気中での伝送損失の変化
を調べた。
製造装置の仕様を次に示す。
高周波発振装置18…出力20KW 周波数3.4MHz 高周波コイル15…コイル径100mm 巻き数10ターン 重合炉部7の重合室7a…内径80mm 全長800mm 重合炉部7に原料モノマーガスとしてCHとCF
4:1の比で導入し、キャリヤーガスとしてArガスを導
入し、3KWの出力でプラズマを発生させた。重合炉部
7内の圧力は10mmHgであった。紡糸炉部6で速度1
m/minで紡糸された光ファイバ裸線1をこの重合炉部7
に導き、被覆層2を形成した。得られた被覆層2をなす
共重合体の組成は、原子比で C:H:F=1:0.12:0.01であった。
被覆層2が形成された、光ファイバ裸線1上にさらに紫
外線硬化型エポキシアクリレート樹脂を被覆した。
得られた光ファイバは、裸線1の外径が125μm、被
覆層2の厚さが500オングストローム、エポキシアク
リレート樹脂被覆外径が420μmであった。
この光ファイバの引張強度を測定したところ、平均3.
5GPaであった。これに対して、光ファイバ裸線1にイ
オンプラズマ重合で結晶性カーボンのみを被覆し被覆層
2とした点が異なる光ファイバの引張強度を調べたとこ
ろ、このものは平均1.5GPaであり、本発明の光ファ
イバが引張強度に優れていることが確認できた。
ついで、試作した本発明の光ファイバを150゜Cの水
素雰囲気下に放置して、波長1.3μmにおける伝送損
失の変化を調べたところ、120時間放置後も損失の増
加はみられず、本発明の光ファイバは水素が透過し難
く、寿命の長いものであることを確認できた。
「実験例2」 実験例1と同様に、第3図に示した装置を用いて本発明
の光ファイバを試作し、その引張強度と、水素雰囲気中
での伝送損失の変化を調べた。
重合炉部7に原料モノマーガスとしてCHとCCl
を4:1の比で導入し、キャリヤーガスとしてArガスを
導入し、2.8KWの出力でプラズマを発生させた。重
合炉部7内の圧力は10mmHgであった。紡糸炉部6で速
度1m/minで紡糸された光ファイバ裸線1をこの重合炉
部7に導き、被覆層2を形成した。得られた被覆層2を
なす共重合体の組成は、原子比で C:H:Cl=1:0.6:0.01 であり有機物の多い組成となっていた。
被覆層2が形成された、光ファイバ裸線1上にさらに紫
外線硬化型エポキシアクリレート樹脂を被覆した。
得られた光ファイバは、裸線1の外径が125μm、被
覆層2の厚さが600オングストローム、エポキシアク
リレート樹脂被覆外径が420μmであった。
この光ファイバの引張強度を測定したところ、平均4.
8GPaであった。
ついで、試作した本発明の光ファイバを150゜Cの水
素雰囲気下で、波長1.3μmにおける伝送損失の変化
を調べたところ、120時間放置後も損失の増加はみら
れなかった。
「実験例3」 実験例1と同様に、本発明の光ファイバを試作し、その
引張強度と、水素雰囲気中での伝送損失の変化を調べ
た。
原料モノマーガスとしてCHとCClを10:1の
比で導入し、キャリヤーガスとしてArガスを導入し、2
0KWの出力でプラズマを発生させた。重合炉部7内の
圧力は10mmHgであった。紡糸炉部6で速度1m/minで
紡糸された光ファイバ裸線1をこの重合炉部7に導き、
被覆層2を形成した。得られた被覆層2をなす共重合体
の組成は、原子比で C:H:Cl=1:1.26:0.01であった。
被覆層2が形成された、光ファイバ裸線1上にさらに紫
外線硬化型エポキシアクリレート樹脂を被覆した。
得られた光ファイバは、裸線1の外径が125μm、被
覆層2の厚さが700オングストローム、エポキシアク
リレート樹脂被覆外径が420μmであった。
この光ファイバの引張強度を測定したところ、平均4.
9GPaであった。
ついで、試作した本発明の光ファイバを150゜Cの水
素雰囲気下で、波長1.3μmにおける伝送損失の変化
を調べたところ、120時間放置後1.2dB/kmの損失
増加がみられた。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明の光ファイバは、光ファイ
バ裸線上に形成された被覆層が高分子状カーボンと有機
高分子体との共重合体よりなるものなので、被覆層は可
撓性と適度な伸縮性を有すると共に、水素含有量が少な
くかつ水素等の透過を阻止し得るものになる。従って、
本発明の光ファイバは、マイクロベンディング損失およ
び水素による伝送損失の増加が少なく、また張力が加わ
っても被覆層が剥離することがない引張強度に優れたも
のとなる。よって本発明の光ファイバは低損失で長寿命
のものになる。
また、被覆層をなす共重合体が、モノマーとしての有機
ガスおよびハロゲン化炭素をプラズマ重合したものであ
る光ファイバにあっては、被覆層を低温で形成できるの
で、被覆層を形成する際、光ファイバ裸線に与えるヒー
トショックが少なく、品質の優れた光ファイバとなる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光ファイバの一実施例を示す断面図、
第2図は本発明の光ファイバの被覆層をなす共重合体の
一例を示す構造式、第3図は本発明の光ファイバの製造
に好適に用いられる装置の一例を示す概略構成図であ
る。 1……光ファイバ裸線、2……被覆層、3……結晶性カ
ーボン、4……アモルファスカーボン、5……ハイドロ
カーボン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ裸線上に高分子状カーボンと有
    機高分子体との共重合体よりなる被覆層が形成されてな
    る光ファイバ。
  2. 【請求項2】上記共重合体が、モノマーとしての有機ガ
    スおよびハロゲン化炭素をプラズマ重合させたものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファ
    イバ。
JP60109634A 1985-05-22 1985-05-22 光フアイバ Expired - Lifetime JPH0646251B2 (ja)

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JPH0648325B2 (ja) * 1988-07-18 1994-06-22 住友電気工業株式会社 光ファイバ及びその製造方法
JPH0235404A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Fujikura Ltd 光ファイバ
JPH089493B2 (ja) * 1989-03-06 1996-01-31 日立電線株式会社 光ファイバの製造法
JP2825843B2 (ja) * 1989-04-24 1998-11-18 株式会社 フジクラ 光ファイバ

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