JPH0645922B2 - 洗掘、洗浄処理装置 - Google Patents

洗掘、洗浄処理装置

Info

Publication number
JPH0645922B2
JPH0645922B2 JP2075568A JP7556890A JPH0645922B2 JP H0645922 B2 JPH0645922 B2 JP H0645922B2 JP 2075568 A JP2075568 A JP 2075568A JP 7556890 A JP7556890 A JP 7556890A JP H0645922 B2 JPH0645922 B2 JP H0645922B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
water
suction
frame
jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2075568A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03279507A (ja
Inventor
康三郎 大井
恒弘 行川
義文 中村
賢一 小薬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Road Construction Co Ltd
Original Assignee
Maeda Road Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maeda Road Construction Co Ltd filed Critical Maeda Road Construction Co Ltd
Priority to JP2075568A priority Critical patent/JPH0645922B2/ja
Publication of JPH03279507A publication Critical patent/JPH03279507A/ja
Publication of JPH0645922B2 publication Critical patent/JPH0645922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば透水性舗装の表層の微細な空隙部分が
目詰りして透水機能が阻害した場合にノズル機構の噴射
部から高圧水を噴射して目詰り物を洗掘処理したり、石
材やタイルなどを敷き詰めた道路面、建築物の壁面や床
面が汚損した場合に洗浄処理することができる洗掘、洗
浄処理装置に関するものである。
〈従来の技術〉 周知の様に、道路、公園、その他の主に公共場所におい
て、樹木の保護育成、河川や下水道に流入する水の量を
少なくするため、雨水を地下浸透させる透水性舗装が広
範に施工されている。
この透水性舗装は、通常のコンクリートと比較すると、
細粒骨材を少なくするとともに骨材に対するアスファル
トの配合率を少なくし、骨材相互を点接触状にして骨材
間に連続する微細な空隙部分を無数に形成した構成であ
る。したがって、透水性舗装の施工後長期間経過する
と、土砂、塵埃などの微細物が透水性舗装の表層部の空
隙部分に流入し、目詰りするので透水機能が次第に低下
して所期の目的を達成できない。また、車道の表層部分
においても、降雨水を車道側部の排水溝に導くために連
続した微細な空隙を無数に形成した通水部分としてある
場合があり、このような通水部分においても上記と同様
に目詰まりすることがある。
したがって、透水性舗装や車道の通水部分の目詰りを防
止する方法として、従来から例えば特公昭61−472
49号公報に記載の方法が知られている。
この方法は、複数のノズルから圧力水を透水性舗装の表
面に、ほゞ垂直にかつ層流状態で噴射して目詰り物を洗
掘し、流出させて除去する様にしたものである。
また、最近では道路や建築物の外壁面、内壁面及び床面
に石材やタイルを並列状に敷設して装飾効果を高めるよ
うにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、前記した透水性舗装の洗掘方法では、洗掘した
土砂類や塵埃が透水性舗装の表面に筋のような状態で残
存し、降雨時には再び微細な空隙部分内に入り込んで目
詰りすることになる。また、噴射した水が土砂や塵埃と
ともに側溝内に流入するので、側溝内に土砂や塵埃が溜
って詰ることになる。しかも、洗掘作業時には多量の噴
射水が必要で、また作業途中では噴射水が周囲に飛散す
るので通行中の歩行者や車両に降りかかり、更に多数の
作業者が必要である。
更に、道路や建築物の壁面、床面に利用されている石材
やタイルが長期間経過して汚損すると、ブラシで擦った
り洗剤を利用して洗浄しても、元の状態にまで充分に汚
損物を除去することができない。
また、特開昭54−42858号公報には、フードの前
後面に複数の噴射ノズルを並列して配設し、また上記フ
ード内には、吸引開口部を並列状に有する吸引フードを
設けた路面洗浄清掃車が記載されている。
しかし、上記した従来の路面洗浄清掃車では、噴射ノズ
ルが外側で、吸引部が内側に設けてあるから、噴射ノズ
ルから噴射する高圧水が路面を跳ねて周辺に飛散し、吸
引部で充分に回収することができない。また、上記路面
洗浄清掃車では吸引開口部が並列状であるから、隣り合
う吸引開口部の間隔内では吸引効果を期待することがで
きない。したがって、清掃車を走行させた場合に吸引開
口部の直下の路面部分では吸引するが、吸引開口部の間
隔内では吸引できないので、路面が清掃車の走行方向に
沿って縞状になり、清掃された部分とされない部分とが
発生する。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、水槽、高圧水ポ
ンプ、回収用ポンプ、サイクロン等を備えた車体に、下
面に吸引部と噴射部とを有するノズル機構を連絡し、水
槽を高圧水ポンプを介して上記したノズル機構の噴射部
に接続するとともに、ノズル機構の吸引部をサイクロ
ン、回収用ポンプを介して水槽に接続してなる洗掘、洗
浄処理装置において、特に、ノズル機構は、横長な台枠
の内部に横長なノズル枠を傾動可能に設けた構成で、上
記ノズル枠は下面に噴射ノズルを並列状に設けた噴射ノ
ズル枠と、該噴射ノズル枠の前後に位置して下面にスリ
ット状の吸引口及び該吸引口の前後を囲むようにブラシ
部を設けた吸引枠を有し、吸引口及びブラシ部は噴射ノ
ズル枠の下面の噴射ノズルを囲む状態で、噴射ノズルの
噴射口はブラシ部の下面より上方に位置していることを
特徴とするものである。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
本発明の洗掘、洗浄処理装置1は、第1図で示す様に車
体2にエンジン3を搭載するとともに左右にクローラ
4,4を設けてエンジン3の駆動により車体2を自走可
能にし、上記した車体2に水槽5、高圧水ポンプ6、回
収用ポンプ7、サイクロン8等を設置するとともに、前
端若しくは後端にノズル機構9を設けた構成である。
上記した水槽5は、内部に形成した水貯留部10の一側
端に交換可能なフィルター11を介して排水部12を連
設し、排水部12内に第1給水管13を臨ませるととも
に、上面にサイクロン8の連結部14を設けた構成で、
この連結部14にサイクロン8が設置されている。そし
て、上記した水槽5の排水部12に一端部が臨んでいる
第1給水管13は先端が高圧水ポンプ6に接続し、高圧
水ポンプ6から延在する第2給水管15の先端をノズル
機構9に接続する。また、サイクロン8とノズル機構9
とはフレキシブルな吸引管16で接続し、回収用ポンプ
7とサイクロン8とを吸引連結管17で接続する。
本発明での主要な構成のノズル機構9は、上下位置を調
節可能な車輪18を4隅部の下面に設けた横長な台枠1
9の内部に横長なノズル枠20を左右の軸21で傾動可
能に設けた構成で、上記したノズル枠20は下面に噴射
ノズル22…を並列状に設けた噴射ノズル枠23と、該
噴射ノズル枠23の前後に位置して下面にスリット状の
吸引口24及び該吸引口24の前後を囲む状態でブラシ
部25,25を設けた吸引枠26とを有し、吸引口24
及びブラシ部25は噴射ノズル枠23の下面の噴射ノズ
ル22を囲む四辺形状で、噴射ノズル22の噴射口はブ
ラシ部25の下面より上方に位置している。
そして、上記した噴射ノズル枠23の上面左右には横方
向の支持杆27を左右に設け、各支持杆27にリンク機
構28を連結する。このリンク機構28は支持杆27に
遊装されて支持杆27の長さ方向に沿い摺動できる保持
枠材29と、一端が前記した車体2の後端に枢着されて
他端が保持枠材29の上方に枢着されている第1リンク
杆30と、上記第1リンク杆30の下方に位置して一端
が車体2の後端に、他端が保持枠材29の下方に枢着さ
れている第2リンク杆31とを有し、第1リンク杆30
の途中にはシリンダー機構32から下方に突出すること
ができるロッド33の先端を枢着する。また、保持枠材
29には、支持杆27に向かい突出して支持杆27に対
する保持枠材29を固定状態にしたり緩む状態にするこ
とができる締結具34を設ける。
前記した高圧水ポンプ6に一端を接続した第2給水管1
5の先端はノズル機構9の噴射ノズル枠23の上面に接
続し、またサイクロン8に一端を接続した吸引管16の
先端をノズル機構9の前後の吸引枠26の上面に接続す
る。
本発明の洗掘、洗浄処理装置1は上記した構成であっ
て、透水性舗装の洗掘や石材、タイルなどの洗浄作業を
していない状態では左右のシリンダー機構32のロッド
33を上昇させて収縮する。これにより、左右のリンク
機構28の第1リンク杆30、第2リンク杆31が車体
2側の枢着点を支点にして上方に回動しているので、左
右のリンク機構28の保持枠材29に吊持されているノ
ズル機構9が上昇状態となり、噴射ノズル枠23や吸引
枠26の下面が地表面から上昇している。
したがって、エンジン3の駆動により車体2を通常の車
両と同様に走行させて洗掘、洗浄作業現場まで容易に移
動することができる。
車体2を作業現場にまで走行させたら、シリンダー機構
32によりロッド33を下方に延ばして保持枠材29を
下降させ、各車輪18を透水性舗装表面aに接地させ
る。そして、各車輪18の上下位置を調節してノズル枠
20の噴射ノズル枠23の下面に設けた噴射ノズル22
を透水性舗装表面、または壁面などの処理面aに接近さ
せ、また各ブラシ部25の下面を処理面aに接触状にす
る。更に、洗掘や洗浄する場所により、左右の締結具3
4を緩めてノズル枠20を横方向に移動し、リンク機構
28に対するノズル枠20の位置を調節したら各締結具
34を止着してノズル枠20を固定状にする。
これによりノズル枠20の上下、左右状態が設定される
ので、高圧水ポンプ6、回収用ポンプ7を駆動する。
高圧水ポンプ6が駆動すると、水貯留部10内の水がフ
ィルター11により濾過されて排水部12内に供給され
ているので、この水が第1給水管13から吸引されて第
2給水管15を高圧で流出し、噴射ノズル枠23に供給
されて各噴射ノズル22から処理面aに高圧噴射する。
したがって、例えば透水性舗装の処理面aの表層部分の
微細な空隙部分に土砂、塵埃等の目詰り物が存在する
と、この目詰り物を高圧噴射水により洗掘して空隙部分
から浮き上がらせることができる。
また、回収用ポンプ7が駆動すると吸引連結管17によ
りサイクロン8に強力な減圧作用が生じ、この減圧力が
吸引管16により吸引枠26に作用するので、吸引口2
4に吸引作用が発生して処理面aの上面に存在する水や
微細な空隙部分から浮き上がる目詰り物を吸引する。
そして、車体2を走行すると、噴射ノズル22を囲うよ
うにして設けたブラシ部25が処理面aの水や目詰り物
を掃き集めるので、処理面aの表面を確実に清浄化す
る。また、吸引口24から吸引枠26に吸引された水、
目詰り物及び空気は吸引管16からサイクロン8に供給
され、サイクロン8の内部で固液と空気との分離され、
固液は水槽5に流下して空気が大気中に放出する。
更に、石材やタイルなどの処理面aにおいては、噴射ノ
ズル22から高圧噴射する水が処理面に存在する汚損物
を剥離させ、また吸引枠26で作用する減圧力により処
理面に存在する水や汚損物を吸引除去するし、ブラシ部
25が処理面aの表面を擦り付けるので、処理面の汚損
が除去されて著しく奇麗になる。
したがって、高圧水ポンプ6と回収用ポンプ7とを駆動
している限り、高圧水の噴射と吸引作用とが持続するの
で、車体2を作業速度に対応するように走行すると処理
面aの表層の空隙部分の目詰り物を洗掘することがで
き、同時に水や目詰り物を吸引除去するので広範囲に目
詰りを解消することができるし、タイルや石材であれば
表面の汚損を除去して奇麗に洗浄処理することができ
る。また、処理面aが傾斜しても軸21によりノズル枠
20が傾動することができるので、処理面aに沿ってノ
ズル枠20の下面を臨ませることができる。
上記のようにして目詰り物の洗掘作業が終了したら、高
圧水ポンプ6と回収用ポンプ7を止めてシリンダー機構
32によりノズル機構9を上昇させ、車体2を次の作業
現場、または他の場所にまで走行すればよい。
なお、前記したフィルター11の内部には上から噴射管
35の先端が臨み、この噴射管35は切換弁(図示せ
ず)を介して第2給水管15に接続されている。したが
って、高圧水ポンプ6の駆動時に第2給水管15の高圧
水を切換弁により噴射管35に導いて先端から噴射する
と、フィルター11の外面の付着物を除去することがで
き、フィルター11の能力を低下させることがない。な
お、フィルター11が極端に目詰りしたら交換すればよ
い。
以上本発明を図面の実施例にも続いて説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施
することができる。例えば、車体2とノズル機構9とを
数本のパイプやチューブで接続し、車体2に対してノズ
ル機構9を自由に作動可能としてもよい。
〈発明の効果〉 以上要するに本発明によれば、車体に連結したノズル機
構を横長な台枠の内部に横長なノズル枠を傾動可能に設
けた構成とし、上記ノズル枠は下面に噴射ノズルを並列
状に設けた噴射ノズル枠と、該噴射ノズル枠の前後に位
置して下面にスリット状の吸引口及び該吸引口の前後を
囲むようにブラシ部を設けた吸引枠とを有し、吸引口及
びブラシ部は噴射ノズル枠の下面の噴射ノズルを囲み、
噴射ノズルの噴射口はブラシ部の下面より上方に位置し
ていることを特徴とするものである。したがって、連続
した微細な空隙を多数有する舗装の透水性部分や通水性
部分の表面に高圧の水を噴射させるとともに、吸引作用
を生じさせて水と土砂等の目詰り物等を同時に吸引除去
することができる。そして、特に吸引口及びブラシ部は
噴射ノズル枠の下面の噴射ノズルを囲んでいるので、吸
引口での吸引作用がブラシ部で囲まれた部分の内側のみ
であるから外部から空気がほとんど流入することがな
く、噴射ノズルからの水と目詰り物とを効果的に、確実
に強力に吸引除去することができる。また、ブラシ部の
内側全面に吸引作用を生じるので、洗掘した場合には舗
装の表面に土砂や塵埃等が筋となって残存したり、再度
目詰る物になる可能性がないし、しかもブラシ部には柔
軟性を有するので、舗装面に凹凸部分があっても車体を
走行させるだけでそのまま洗掘、洗浄処理することがで
きるし、ブラシ部が噴射ノズルを囲うようにしているの
で、洗掘作業中に噴射ノズルから高圧噴射する水が舗装
面に叩き付ける音が外部に漏洩することがなく、都市で
の路面を洗掘、洗浄しても騒音問題が発生しない。ま
た、噴射水は循環流するので、多量の水を無駄に消費す
ることがなく、しかも洗掘作業時に水が飛散しないので
歩行者や車両を汚損させることがなく、また作業時には
人夫が不要で、操作員、運転手、及び2名の監視員程度
で足りるために極めて経済的で、更には連続的に洗掘処
理することができるので作業能率が著しく向上し、実用
的価値の高いものとなる。
また、石材やタイルの表面などもきわめて簡単に洗浄処
理することができ、特に石材では表面の微細な凹凸部若
しくは目地部分に塵埃などが固着しても、確実に除去す
ることができ、洗浄作業が著しく容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略側
面図、第2図は同上の平面図、第3図は背面図、第4図
は水槽とノズル機構との一部を欠截した側面図、第5図
は同上の一部の拡大した一部欠截側面図、第6図はノズ
ル機構の斜視図、第7図は水槽の内部の一部の断面図で
ある。 1は洗掘、洗浄処理装置、2は車体、3はエンジン、4
はクローラ、5は水槽、6は高圧水ポンプ、7は回収用
ポンプ、8はサイクロン、9はノズル機構、10は貯留
部、19は台枠、20はノズル枠、22は噴射ノズル、
23は噴射ノズル枠、24は吸引口、25はブラシ部、
26は吸引枠。
フロントページの続き (72)発明者 小薬 賢一 東京都品川区上大崎3丁目14番12号 前田 道路株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−42858(JP,A) 特開 昭63−118407(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽、高圧水ポンプ、回収用ポンプ、サイ
    クロン等を備えた車体に、下面に吸引部と噴射部とを有
    するノズル機構を連絡し、水槽を高圧水ポンプを介して
    上記したノズル機構の噴射部に接続するとともに、ノズ
    ル機構の吸引部をサイクロン、回収用ポンプを介して水
    槽に接続してなる洗掘、洗浄処理装置において、 前記ノズル機構9は、横長な台枠19の内部に横長なノ
    ズル枠20を傾動可能に設けた構成で、上記ノズル枠2
    0は下面に噴射ノズル22を並列状に設けた噴射ノズル
    枠23と、該噴射ノズル枠23の前後に位置して下面に
    スリット状の吸引口24及び該吸引口24の前後を囲む
    ようにブラシ部25を設けた吸引枠26とを有し、吸引
    口24及びブラシ部25は噴射ノズル枠23の下面の噴
    射ノズル22を囲む状態で、噴射ノズルの噴射口はブラ
    シ部25の下面より上方に位置していることを特徴とす
    る洗掘、洗浄装置。
JP2075568A 1990-03-27 1990-03-27 洗掘、洗浄処理装置 Expired - Lifetime JPH0645922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2075568A JPH0645922B2 (ja) 1990-03-27 1990-03-27 洗掘、洗浄処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2075568A JPH0645922B2 (ja) 1990-03-27 1990-03-27 洗掘、洗浄処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03279507A JPH03279507A (ja) 1991-12-10
JPH0645922B2 true JPH0645922B2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=13579917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2075568A Expired - Lifetime JPH0645922B2 (ja) 1990-03-27 1990-03-27 洗掘、洗浄処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0645922B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100979766B1 (ko) * 2009-04-20 2010-09-03 서울특별시 저소음·배수성 아스팔트포장도로 기능유지차

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100704375B1 (ko) * 2005-12-28 2007-04-06 (주)깨끗한도시 노면 청소 차량
KR100688257B1 (ko) * 2006-04-11 2007-03-02 (주)깨끗한도시 이중 고압살수장치가 채용된 노면 진공청소차량
KR100696860B1 (ko) * 2006-07-31 2007-03-20 주식회사 태경이엔지 청소차량의 흡입구 바퀴 충격 완화장치
KR100959401B1 (ko) * 2009-08-21 2010-05-24 대경건설산업(주) 도로면의 비점오염을 제거하기 위한 고압살수장치가 구비된 진공흡입 청소차량

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5442858A (en) * 1977-09-12 1979-04-05 Tokyo Gijiyutsu Tsuushiyou Kk Washing scavenger*s cart
JPS63118407A (ja) * 1986-11-05 1988-05-23 佐藤 光正 水力式集塵装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100979766B1 (ko) * 2009-04-20 2010-09-03 서울특별시 저소음·배수성 아스팔트포장도로 기능유지차

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03279507A (ja) 1991-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3447188A (en) Road-cleaning vehicle
KR100955916B1 (ko) 노면의 비점오염물질 제거장치가 채용된 청소차량
US5706548A (en) Pressure washer
JPH0645922B2 (ja) 洗掘、洗浄処理装置
KR200243344Y1 (ko) 지하철 궤도주행용 하수구 준설차
JP2002146737A (ja) トンネル上面清掃装置
US6171406B1 (en) Method of removing stains from structural surface
KR102050324B1 (ko) 포장 도로 공극 회복용 차량
JP3932411B2 (ja) トンネル内壁面の洗浄装置
JP3852751B2 (ja) 舗装表面の処理装置
JP2007120059A (ja) スイーパユニット
CN211200234U (zh) 一种道路清扫装置
KR200251093Y1 (ko) 노면 청소용 고압 분사 노즐을 구비한 노면 청소차
KR102014180B1 (ko) 보차도블록 공극확보장비
JP3687752B2 (ja) 舗装の目詰まり物の除去装置
JP3420056B2 (ja) 岩盤清掃機
JP2005180119A (ja) 排水性舗装の機能回復車
KR102272060B1 (ko) 보차도블록 공극확보장비
JP3672145B2 (ja) 建設機械の運転室のフロア
JP3127327B2 (ja) 透水性を有する舗装の掃除方法及び掃除機
KR200359857Y1 (ko) 흡입장치가 구비된 살수차
JP2000006773A (ja) 洗車装置
JP4309303B2 (ja) 舗装表面の機能回復車
JPH0988027A (ja) 舗装の目詰まり物の除去装置
JPH08277511A (ja) 側壁清掃装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 16