JPH0645220U - 自動車用スイッチの取付構造 - Google Patents
自動車用スイッチの取付構造Info
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- JPH0645220U JPH0645220U JP8726792U JP8726792U JPH0645220U JP H0645220 U JPH0645220 U JP H0645220U JP 8726792 U JP8726792 U JP 8726792U JP 8726792 U JP8726792 U JP 8726792U JP H0645220 U JPH0645220 U JP H0645220U
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- hole
- washer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチを有するボディを、ステアリングコ
ラムにネジ止めするネジが貫通孔内の弾性爪に係止し
て、ネジの脱落を防止する。 【構成】 ボディ1は、ターンシグナル用スイッチ2
と、ワイパー用スイッチ3を具備し、かつネジ5を挿入
する貫通孔1bを形成している。ボディ1は、貫通孔1
b内に、ネジ5を形成する弾性爪1fを形成している。
ステアリングコラム4は、ネジ穴4cを穿設したブラケ
ット4a,4bを有する。ネジ5は、座金5cを有し、
貫通孔1bに挿入する。ネジ5は、貫通孔1bの弾性爪
1fに支持され、貫通孔1b内から脱落しない。これに
より、ネジ5はボディ1をブラケット4a,4bにネジ
止めする。
ラムにネジ止めするネジが貫通孔内の弾性爪に係止し
て、ネジの脱落を防止する。 【構成】 ボディ1は、ターンシグナル用スイッチ2
と、ワイパー用スイッチ3を具備し、かつネジ5を挿入
する貫通孔1bを形成している。ボディ1は、貫通孔1
b内に、ネジ5を形成する弾性爪1fを形成している。
ステアリングコラム4は、ネジ穴4cを穿設したブラケ
ット4a,4bを有する。ネジ5は、座金5cを有し、
貫通孔1bに挿入する。ネジ5は、貫通孔1bの弾性爪
1fに支持され、貫通孔1b内から脱落しない。これに
より、ネジ5はボディ1をブラケット4a,4bにネジ
止めする。
Description
【0001】
本考案は、スイッチを備えたボディを、ステアリングコラムにネジで固着する 自動車用スイッチの取付構造に関する。
【0002】
従来、この種の技術には、例えば実開平2−120721号公報に係る技術な どがある。これは、スイッチが配設されたボディを、ステアリングコラムの取付 ブラケットにネジで固着するとき、該ネジをボディの貫通孔に保持する係止部を 形成したものである。該係止部は、ボディの貫通孔内に周設形成した突起である 。
【0003】
しかしながら、上記従来技術は、係止部を貫通孔の内壁に周設しており、ネジ を貫通孔に挿入するので、前記係止部を比較的大きく突出させて形成することが できない。また、前記係止部は、ネジを貫通孔に挿入したとき、該係止部の突端 部分がネジのネジ山で押し潰される。該係止部は、ネジのネジ部が引掛って保持 する引掛かけ部分が少なく、ネジの保持力が小さい。このためネジは、ボディの 貫通孔から脱落するという問題点がある。
【0004】
本考案に係る自動車用スイッチの取付構造は、前述した従来技術の課題を解決 すべく考案されたものであり、スイッチをステアリングコラムにネジ止めする自 動車用スイッチの取付構造において、スイッチを備えたボディと、該ボディを前 記ステアリングコラムに固着するネジと、該ネジが螺合するネジ穴を形成した前 記ステアリングコラムを有し、前記ボディは前記ネジを挿入する貫通孔を設け、 該貫通孔は弾性爪を少なくとも一つ有したことで、ネジがボディから脱落するこ とを完全に防止するものである。
【0005】
【第1実施例】 以下、本考案に係る自動車用スイッチの取付構造の第1実施例を図1、図2、 図3、及び図4に基づき詳述する。
【0006】 1は樹脂材料から成るボディであり、左右にはターンシグナル用スイッチ2と ワイパー用スイッチ3を配設している。ボディ1の中央にはステアリングコラム 4を挿通する挿通穴1aを貫通形成している。ボディ1には上下方向に貫通した 3つの貫通孔1bを形成している。
【0007】 該貫通孔1bには、ネジ5を挿通する。該貫通孔1bは、ボディ1の挿通穴1 aの周部に複数個形成する。該貫通孔1bは、ネジ5のネジ部5aが貫通する小 径部1cと、ネジ5の頭部5b、及び座金5cが貫通する大径部1dから成る。 小径部1cと大径部1dの段差部にはネジ5の座金5cが当接する段部1eがあ る。大径部1dの内壁には、ネジ5の座金5cに当接して、該ネジ5が貫通孔1 bから脱落することを防止する弾性爪1fを形成している。1gは、弾性爪1f を金型形成するために使用したピンの挿通穴である。
【0008】 前記弾性爪1fは、大径部1dの段部1eの近傍から上方に向けて形成した爪 付弾性片である。該弾性爪1fは、座金5cに当接する爪形状の部分が大径部1 dに突出している。該弾性爪1fは、背面、及び両側面に溝1jを形成したこと により、前後左右に弾性変形する。該弾性爪1fの設置位置は、図4に示すよう に、段部1eから高さH1の位置に形成する。例えば、貫通孔1bに係合したネ ジ5が移動する長さをS1、座金の厚さをt1とした場合、前記高さH1は、 H1=S1+t1 である。
【0009】 ネジ5は、図4で示すように、座金5cを一体形成した座金付ネジ、又はつば 付ボルト等である。座金5cの直径d1は、貫通孔1bの大径部1dの直径D1 よりわずかに短かくして、該座金5cの外縁が弾性爪1fに係止するようにする 。ネジ部5aの先端部の形状は、図4に示すような平先でも尖った形状でも良く 、特に限定しない。そして、貫通孔1bに係合したネジ5が移動する長さS1、 貫通孔1bの小径部1cの深さをH2、ネジ部5aの長さをL1とすると、図4 に示すネジ5が座金付ボルトの場合、 (1) 0<S1<L1 (2) L1>H2 の関係が成立する。 また、ネジ5が平ネジか皿ネジで、該ネジ5の頭部5bに弾性爪1fを係止す る場合、ネジ5の頭部5bの厚さをS0とすれば、 (3) S0<H1 の関係が成立する。 これにより、ネジ5は、ネジ部5aが小径部1cから脱落せず、かつ、該ネジ 5でボディ1をブラケット4aに螺合したとき、ネジ5aの先端がブラケット4 a,4bに螺着する。尚、ネジ部5aの長さL1は、ネジ5がボディ1をブラケ ット4a,4bに螺着したとき、ネジ部5aの先端がブラケット4a,4bの裏 面まで突出して、ボディ1がブラケット4a,4bに堅固になるような長さとす ることが望ましい。
【0010】 尚、前記ネジ5は、座金5cを分離すると共に、ネジ5に円筒部を形成し、該 円筒部に座金5cを移動自在に嵌入した座金組込ネジや座金組込ボルトでも良い 。この場合、座金組込ネジ、又は座金組込ボルトに嵌入する座金5cの種類は、 例えば、平座金、ばね座金いずれもでもよい。
【0011】 ステアリングコラム4は、図2で示すように、左右に2つのブラケット4a及 び4bを固着し、例えば金属材料等で形成する。また、該ブラケット4a及び4 bはステアリングコラム4と一体形成してもよい。ブラケット4a,4bは、例 えば板状であり、ネジ5に螺合するネジ穴4cを形成している。ブラケット4a は、第1の位置決め突起1hが嵌合する嵌合穴4dを形成している。ブラケット 4bは、第2の位置決め突起1iが嵌合する嵌合穴4eを形成している。
【0012】 尚、前記ブラケット4a,4bの個数は、1つないし複数個である。また、該 ブラケット4a,4bの材質、形状及び厚さは、ネジ穴4cを有するものであれ ば、特に限定しない。
【0013】 本考案に係る自動車用スイッチの取付構造の第1実施例は、以上のような構成 であり、次に作用を詳述する。
【0014】 ボディ1をステアリングコラム4のブラケット4a,4bに取付けるには、先 ず、ボディ1の貫通孔1bにネジ5を押込む。弾性爪1fは、座金5cに押圧さ れて湾曲変形することにより、座金5cを通過させる。そして、弾性爪1fの先 端は、元の形状に自己弾性で復元する。座金5cは、上方に移動すると弾性爪1 fに当接するので、該弾性爪1fを強制的に外側に湾曲変形させない限り、貫通 孔1bから脱落することがない。このため、ネジ5は、ターンシグナル用スイッ チ2とワイパー用スイッチ3を組付けたボディ1の貫通孔1bに嵌合した状態で 、輸送することができ、該ネジ5の管理を不要とする。尚、ネジ5は、座金5c が当接する段部1eと、弾性爪1fとの間を移動することができる。
【0015】 ボディ1をステアリングコラム4に挿通し、ブラケット4a,4b上に載置し て、各位置決め突起1h,1iを嵌合穴4d,4eに嵌合する。これによって、 ボディ1は、ステアリングコラム4に取付位置が設定され、また、各ネジ5とネ ジ穴4cの位置がそれぞれ一致する。ボディ1をブラケット4a,4b上に載置 したとき、ネジ部5aの先端は、小径部1c内に没入するので、各位置決め突起 1h,1iの位置合せを阻害することはない。
【0016】 そして、各ネジ5を締め付けて、ネジ部5aをネジ穴4cと螺合することで、 ボディ1をブラケット4a,4bに固着する。
【0017】
【第2実施例】 次に本考案に係る自動車用スイッチの取付構造の第2実施例を図5、及び図6 に基づき詳述する。
【0018】 6は、ボディであり、ステアリングコラム7を挿通する挿通穴6aの周部に、 複数の貫通孔6bを穿設している。貫通孔6bには、ネジ8を挿通する。該貫通 孔6bは、ネジ8のネジ部8aが貫通する小径部6cと、ネジ8の頭部8b、ば ね座金9、及び平座金10が嵌入する大径部6dから成る。小径部6cと大径部 6dとの間には、平座金10が当接する段部6eがある。小径部6cの上部内壁 には、ネジ8のネジ部8aに当接して、該ネジ8が貫通孔6bから脱落すること を防止する弾性爪6f,6gを形成している。
【0019】 弾性爪6f,6gは、小径部6c内の中央付近から上方に向けて成形した爪付 弾性片であり、該弾性爪6f,6gは、単数でも複数でも良い。該弾性爪6f, 6gは、ネジ部8aに当接する爪形状の部分が小径部6c内に突出している。該 弾性爪6f,6gは、背面、及び両側面に溝6h,6iを形成したことにより、 前後左右に弾性変形する。
【0020】 ネジ部8は、円筒部8cにばね座金9と平座金10等を嵌入して転造した座金 組込ボルト、又は座金組込ネジ等である。ばね座金9、及び平座金10は、円筒 部8c内を移動することができる。ネジ部8aの先端の形状は、平先、又は丸先 でもよく、特に限定しない。例えば、ネジ部8aの外径をd2、小径6cの直径 をD2、弾性爪6f,6g間の内径をD3とした場合、ネジ部8aの外径d2は 、 D2>d2>D3 とし、該ネジ部8aが弾性爪6f,6gに係止するようにする。
【0021】 例えば、ネジ8の円筒部8cの長さをL2、段部6eから弾性爪6f,6gの 係止面までの長さをH3、平座金10の厚さをt3、ばね座金9の厚さをt4と した場合、円筒部8cの長さL2は、 L2>H3+t3+t4 とする。ボディ6に取付けたネジ8が移動する距離S2は、 S2>0 とする。また、ネジ部8aの長さL3は、ボディ6の底面から弾性爪6f,6g の係止面までの長さH4とした場合、ネジ8の円筒部8cの長さL2と、ネジ部 8aの長さL3は、 L2+L3>H3+H4+t3+t4 とする。これにより、ネジ8でボディ6をブラケット7aに螺着したとき、該ネ ジ8の先端がブラケット7aに螺合して、ボディ6がブラケット4aに堅固に固 定される。尚、円筒部8cの長さL2は、ネジ8でボディ6をブラケット7aに 螺着したとき、ネジ部8aの先端が板状のブラケット7aから突出して、ボディ 6がブラケット7aに堅固に固定される長さとすることが望ましい。
【0022】 尚、ばね座金9、及び平座金10は、貫通孔6b内の段部6eに当接する座金 であれば、特に材質及び形状は限定しない。例えば、該ばね座金9及び平座金1 0は、ネジ8の頭部8bに一体成形した座金付ネジ、又はつば付ボルトであって も良い。 ステアリングコラム7は、前述した本考案の第1実施例と同一構造である。
【0023】 本考案に係る自動車用スイッチの取付構造の第2実施例は、以上のような構成 であり、次にその作用を詳述する。
【0024】 ボディ6をステアリングコラム7のブラケット7aに取付けるには、先ずボデ ィ6の貫通孔6bにネジ8を押込む。弾性爪6f,6gの先端は、ネジ部8aに 押圧されて湾曲変形し、該ネジ部8aを通過させる。該弾性爪6f,6gは、溝 6iを周設したことで弾性を有し、該弾性爪6f,6gの大型化が可能となるの で剛性を増大できる。このため、弾性爪6f,6gは、弾力があり、ネジ部8a が通過しても、ネジ山で押し潰されることはない。そして、弾性爪6f,6gの 先端は、ネジ部8aが通過すると、元の形状に、自己弾性で復元する。平座金1 0は、段部6eに当接する。ネジ8は、下方に移動すると頭部8bがばね座金9 に当接してストップする。該ネジ8は、上方に移動すると、ネジ部8aが弾性爪 6f,6gに当接するので、該弾性爪6f,6gを強制的に外側に湾曲変形しな い限り、貫通孔6bから脱落することがない。このため、ネジ8は、ターンシグ ナル用スイッチ2とワイパー用スイッチ3を組付けたボディ6の貫通孔6bに嵌 合した状態で、輸送することができ、該ネジ8の管理が不要となる。
【0025】 ボディ6をステアリングコラム7のブラケット7aに載置し、位置決めする。 各ねじ8を締め付けて、ネジ部8aをブラケット7aにネジ穴7bに螺合するこ とで、ボディ6をブラケット7aに固着する。
【0026】
本考案は、ボディの貫通孔内に、湾曲してネジを弾性的に支持する弾性爪を形 成したので、該弾性爪を大型にし、剛性を増大させることが可能となると共に、 該弾性爪がネジ部で押し潰されることはない。このため、本考案の弾性爪は、ネ ジを支える保持力が増大し、ネジが貫通孔から脱落することを完全に防止するこ とができる。ネジは、貫通孔に嵌入した状態で保持されるので、ネジの締付け作 業が簡単になる。ネジは、スイッチを有するボディの貫通孔に係止しているので 、該ボディと一緒に輸送することができ、ネジの管理が不要となる。
【図1】本考案の第1実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図3】本考案の第1実施例を示す底面図である。
【図4】図1の矢視A−A線方向拡大断面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す図面であり、ネジを
離脱したときの貫通孔の拡大正面図である。
離脱したときの貫通孔の拡大正面図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す図面であり、貫通孔
にネジを挿入したときの状態を示す要部拡大正面図であ
る。
にネジを挿入したときの状態を示す要部拡大正面図であ
る。
1,6 ボディ 1b,6b 貫通孔 1c,6c 小径部 1f,6f,6g 弾性爪 4,7 ステアリングコラム 4a,4b,7a ブラケット 4c,7b ネジ穴 5,8 ネジ 5a,8a ネジ部 5c 座金 9 ばね座金 10 平座金
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチをステアリングコラムにネジ止
めする自動車用スイッチの取付構造において、スイッチ
を備えたボディと、該ボディを前記ステアリングコラム
に固着するネジと、該ネジが螺合するネジ穴を形成した
前記ステアリングコラムを有し、前記ボディは前記ネジ
を挿入する貫通孔を設け、該貫通孔は弾性爪を少なくと
も一つ有してなり、前記ネジの脱落を防止すべくしたこ
とを特徴とする自動車用スイッチの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992087267U JP2598651Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動車用スイッチの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992087267U JP2598651Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動車用スイッチの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645220U true JPH0645220U (ja) | 1994-06-14 |
JP2598651Y2 JP2598651Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=13909995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992087267U Expired - Fee Related JP2598651Y2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 自動車用スイッチの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598651Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060077A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | ネジ保持構造および車両 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53104871U (ja) * | 1977-01-29 | 1978-08-23 | ||
JPS59113509U (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-31 | 株式会社富士通ゼネラル | ネジの抜け止め構造 |
JPS62151422U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-25 | ||
JPH02120721U (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP1992087267U patent/JP2598651Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
JP2010060077A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | ネジ保持構造および車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2598651Y2 (ja) | 1999-08-16 |
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