JPH0645178B2 - 中空成形容器の口部成形方法及び装置 - Google Patents
中空成形容器の口部成形方法及び装置Info
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- JPH0645178B2 JPH0645178B2 JP61217542A JP21754286A JPH0645178B2 JP H0645178 B2 JPH0645178 B2 JP H0645178B2 JP 61217542 A JP61217542 A JP 61217542A JP 21754286 A JP21754286 A JP 21754286A JP H0645178 B2 JPH0645178 B2 JP H0645178B2
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- molding
- forming
- container
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/76—Neck calibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、中空成形容器の口部成形方法および装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来、合成樹脂容器等の中空成形容器の口部を形成する
第１の方法例として、先ずパリソンを金型で封じ、エア
ー圧力により添付図面の第３図に示すような未完成中空
容器体１０を形成し、その後、その上方剰余部１１を切
断して、第４図に示すように、口部１２の内面１３およ
び先端面１４を仕上げ加工することによって、中空成形
容器１５を完成するものがあった。
第１の方法例として、先ずパリソンを金型で封じ、エア
ー圧力により添付図面の第３図に示すような未完成中空
容器体１０を形成し、その後、その上方剰余部１１を切
断して、第４図に示すように、口部１２の内面１３およ
び先端面１４を仕上げ加工することによって、中空成形
容器１５を完成するものがあった。
また、第２の方法例として、第５図に示すように、中空
成形容器２０をブロー成形するためのブローピンにマン
ドレル３３を固定し、中空成形容器２０のブロー成形時
にマンドレル３３を口部２１に進入させ、口部形成金型
３１、３２とマンドレル３３とで口部２１を成形し、こ
の際口部の端面２２に生ずるバリ２３を切断除去するも
のがあった。
成形容器２０をブロー成形するためのブローピンにマン
ドレル３３を固定し、中空成形容器２０のブロー成形時
にマンドレル３３を口部２１に進入させ、口部形成金型
３１、３２とマンドレル３３とで口部２１を成形し、こ
の際口部の端面２２に生ずるバリ２３を切断除去するも
のがあった。
発明が解決しようとする問題点 最近、電子工業用洗浄液として各種工業薬品が使用され
るに至り、特に、ミクロン単位に及び塵埃をも含んでは
ならない清浄な容器が切望されてきている。しかるに、
成形時における吹き込みエアーをダスト「ゼロ」の状態
に近づけることは容易であるが、前述の従来の中空成形
容器の口部の成形方法のうち第１の方法例では、口部の
端面および内面の仕上げ加工時に容器内に切削クズ等の
塵埃が入り込んでしまい、とてもダスト「ゼロ」の清浄
な容器を提供できない。また、前述の第２の方法例で
は、口部成形時にバリが口部端面のレベルに生じ、その
位置においてそれらバリの切断除去を行っているので、
口部端面にその際に生ずる微細な切りクズ等の塵埃が付
着しており、内容液充填時又は密栓するまでの間にこれ
ら微細な切りクズが容器内に浸入してしまい、十分に清
浄な容器を提供できない。
るに至り、特に、ミクロン単位に及び塵埃をも含んでは
ならない清浄な容器が切望されてきている。しかるに、
成形時における吹き込みエアーをダスト「ゼロ」の状態
に近づけることは容易であるが、前述の従来の中空成形
容器の口部の成形方法のうち第１の方法例では、口部の
端面および内面の仕上げ加工時に容器内に切削クズ等の
塵埃が入り込んでしまい、とてもダスト「ゼロ」の清浄
な容器を提供できない。また、前述の第２の方法例で
は、口部成形時にバリが口部端面のレベルに生じ、その
位置においてそれらバリの切断除去を行っているので、
口部端面にその際に生ずる微細な切りクズ等の塵埃が付
着しており、内容液充填時又は密栓するまでの間にこれ
ら微細な切りクズが容器内に浸入してしまい、十分に清
浄な容器を提供できない。
本発明の目的は、前述したような問題点を除去し清浄な
容器を提供できるような中空成形容器の口部成形方法お
よび装置を提供することである。
容器を提供できるような中空成形容器の口部成形方法お
よび装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、口部を有する中空成形容器の口部成形
方法において、前記中空成形容器のブロー成形時に前記
口部を、該口部の外周で且つ該口部の先端面より十分下
の位置に分割線を有する金型で成形し、該ブロー成形に
よる前記口部の外周および先端面の成形と同時に、前記
口部の前記分割線にそった位置に生じたバリを切断す
る。
方法において、前記中空成形容器のブロー成形時に前記
口部を、該口部の外周で且つ該口部の先端面より十分下
の位置に分割線を有する金型で成形し、該ブロー成形に
よる前記口部の外周および先端面の成形と同時に、前記
口部の前記分割線にそった位置に生じたバリを切断す
る。
また、本発明によれば、口部を有する中空成形容器の口
部成形装置において、前記中空成形容器のブロー成形を
行うためのブローピンと、口部下方形成金型と、該口部
下方形成金型の上部と組み合わせられる口部上方形成金
型と、マンドレルとを備え、前記口部上方形成金型と前
記マンドレルとは、前記ブローピンに連結され、前記ブ
ロー成形のため前記ブローピンが前記口部下方形成金型
内へ挿入されるとき、前記口部下方形成金型と協動し
て、前記口部の金型成形を行い、その際、前記マンドレ
ルが前記口部の内壁を定め、前記口部上方形成金型が前
記口部の先端面及び上方外周壁を定め且つ前記口部下方
形成金型が前記口部の下方外周壁を定めるように構成さ
れ、前記口部下方形成金型および前記口部上方形成金型
には、前記成形される口部の先端面より十分下の位置で
該口部の外周壁にそって、前記口部の成形時に生じるバ
リを切断するために、互いに協動する切断手段が設けら
れる。
部成形装置において、前記中空成形容器のブロー成形を
行うためのブローピンと、口部下方形成金型と、該口部
下方形成金型の上部と組み合わせられる口部上方形成金
型と、マンドレルとを備え、前記口部上方形成金型と前
記マンドレルとは、前記ブローピンに連結され、前記ブ
ロー成形のため前記ブローピンが前記口部下方形成金型
内へ挿入されるとき、前記口部下方形成金型と協動し
て、前記口部の金型成形を行い、その際、前記マンドレ
ルが前記口部の内壁を定め、前記口部上方形成金型が前
記口部の先端面及び上方外周壁を定め且つ前記口部下方
形成金型が前記口部の下方外周壁を定めるように構成さ
れ、前記口部下方形成金型および前記口部上方形成金型
には、前記成形される口部の先端面より十分下の位置で
該口部の外周壁にそって、前記口部の成形時に生じるバ
リを切断するために、互いに協動する切断手段が設けら
れる。
実施例 次に、添付図面の第１図および第２図に基づいて、本発
明の実施例について本発明をより詳細に説明する。
明の実施例について本発明をより詳細に説明する。
第１図は、本発明の中空成形容器の口部成形方法を実施
するための装置の作動前の状態を示す概略断面図であ
る。この実施例の装置は、口部下方形成金型１１０と、
この口部下方形成金型１１０の上部に組み合わせられる
口部上方形成金型兼カットリング１３０と、マンドレル
１２０とを備えている。口部下方形成金型１１０は、口
部にネジ部を形成するためのネジ部形成部１１１と、内
周上端面に与えられ後述する切断刃を受ける受け面１１
２とを有している。マンドレル１２０と口部上方形成金
型兼カットリング１３０とは、ブロー成形に通常使用さ
れるブローピン１４０の周りに同軸的に取り付けられて
いて、ブローピン１４０と共に移動するようになってい
る。マンドレル１２０は、口部の内面を定める外周面１
２１を有している。また、口部上方形成金型兼カットリ
ング１３０は、マンドレル１２０の外周面１２１との間
に間隙１３１を残して口部の上方部を形成するための端
面および上方外周壁形成部１３２と、外周下端に設けら
れた切断刃１３３とを有している。すなわち、口部下方
形成金型１１０と、口部上方形成金型兼カットリング１
３０とは、形成される口部端面より下方で口部の外周の
ネジ部と口部端面との間のストレート部分において分割
線を有するものとされている。
するための装置の作動前の状態を示す概略断面図であ
る。この実施例の装置は、口部下方形成金型１１０と、
この口部下方形成金型１１０の上部に組み合わせられる
口部上方形成金型兼カットリング１３０と、マンドレル
１２０とを備えている。口部下方形成金型１１０は、口
部にネジ部を形成するためのネジ部形成部１１１と、内
周上端面に与えられ後述する切断刃を受ける受け面１１
２とを有している。マンドレル１２０と口部上方形成金
型兼カットリング１３０とは、ブロー成形に通常使用さ
れるブローピン１４０の周りに同軸的に取り付けられて
いて、ブローピン１４０と共に移動するようになってい
る。マンドレル１２０は、口部の内面を定める外周面１
２１を有している。また、口部上方形成金型兼カットリ
ング１３０は、マンドレル１２０の外周面１２１との間
に間隙１３１を残して口部の上方部を形成するための端
面および上方外周壁形成部１３２と、外周下端に設けら
れた切断刃１３３とを有している。すなわち、口部下方
形成金型１１０と、口部上方形成金型兼カットリング１
３０とは、形成される口部端面より下方で口部の外周の
ネジ部と口部端面との間のストレート部分において分割
線を有するものとされている。
次に、このような成形装置によって中空成形容器の口部
を成形する過程について説明する。
を成形する過程について説明する。
先ず、成形機より押し出された熱可塑性樹脂等のパリソ
ン４０を口部下方形成金型１１０ではさみ、次に、ブロ
ーピン１４０を空気圧又は油圧を用いて口部下方形成金
型１１０内へ打ち込む。このとき、ブローピン１４０に
連結されているマンドレル１２０および口部上方形成金
型兼カットリング１３０が口部下方形成金型１１０の方
へ移動させられる。そして、ブローピン１４０が打ち込
まれ進入するに従い、口部上方形成金型兼カットリング
１３０がパリソン４０を押圧するため、第２図に示すよ
うに、パリソン４０は、マンシドレル１２０の外周面１
２１と口部上方形成金型兼カットリング１３０との間の
間隙１３１へ正確に進入させられ中空成形容器４１の口
部４２の上方部が形成されることになる。その際、マン
ドレル１２０の外周面１２１が口部４２の内壁を定め、
口部上方形成金型兼カットリング１３０の端面および上
方外周壁形成部１３２が口部４２の先端面４４及び上方
外周壁４５を定め且つ口部下方形成金型１１０が口部４
２の下方外周壁を定めると共にネジ部４３を形成する。
すなわち、マンドレル１２０により口部４２の内径寸法
は規制され、同時に、ネジ山４３も金型に忠実に形成さ
れる。
ン４０を口部下方形成金型１１０ではさみ、次に、ブロ
ーピン１４０を空気圧又は油圧を用いて口部下方形成金
型１１０内へ打ち込む。このとき、ブローピン１４０に
連結されているマンドレル１２０および口部上方形成金
型兼カットリング１３０が口部下方形成金型１１０の方
へ移動させられる。そして、ブローピン１４０が打ち込
まれ進入するに従い、口部上方形成金型兼カットリング
１３０がパリソン４０を押圧するため、第２図に示すよ
うに、パリソン４０は、マンシドレル１２０の外周面１
２１と口部上方形成金型兼カットリング１３０との間の
間隙１３１へ正確に進入させられ中空成形容器４１の口
部４２の上方部が形成されることになる。その際、マン
ドレル１２０の外周面１２１が口部４２の内壁を定め、
口部上方形成金型兼カットリング１３０の端面および上
方外周壁形成部１３２が口部４２の先端面４４及び上方
外周壁４５を定め且つ口部下方形成金型１１０が口部４
２の下方外周壁を定めると共にネジ部４３を形成する。
すなわち、マンドレル１２０により口部４２の内径寸法
は規制され、同時に、ネジ山４３も金型に忠実に形成さ
れる。
このような成形過程であるので、口部４２の形成時に生
じるバリ４６は、口部４２の外周で且つ口部４２の先端
面４４より下の位置に生じ、これらバリ４６は、口部上
方形成金型兼カットリング１３０に設けられた切断刃１
３３と、口部下方形成金型１１０に設けられた受け面１
１２との間に挟まれることにより、切断除去される。
じるバリ４６は、口部４２の外周で且つ口部４２の先端
面４４より下の位置に生じ、これらバリ４６は、口部上
方形成金型兼カットリング１３０に設けられた切断刃１
３３と、口部下方形成金型１１０に設けられた受け面１
１２との間に挟まれることにより、切断除去される。
発明の効果 本発明によれば、前述したように、中空成形容器の口部
の成形時に生じるバリは、その口部の外周でその先端面
より十分下の位置に生ずるので、このバリの切断除去の
際に生ずる微細なクズ等の塵埃が容器内へ侵入してしま
うようなことがなく、従って、常に、ダスト「ゼロ」の
清浄な容器を提供することができる。
の成形時に生じるバリは、その口部の外周でその先端面
より十分下の位置に生ずるので、このバリの切断除去の
際に生ずる微細なクズ等の塵埃が容器内へ侵入してしま
うようなことがなく、従って、常に、ダスト「ゼロ」の
清浄な容器を提供することができる。
第１図は、本発明の中空成形容器の口部成形方法を実施
するための装置の作動前の状態を示す概略断面図、第２
図は、第１図の装置により中空成形容器の口部を成形し
た状態を示す概略断面図、第３図および第４図は、従来
の中空成形容器の口部形成方法の第１の例を説明するた
めの概略図、第５図は、従来の中空成形容器の口部形成
方法の第２の例を説明するための概略図である。 ４０……パリソン、４１…中空成形容器、 ４２……口部、４４……先端面、 ４５……上方外周壁、４６……バリ、 １１０……口部下方形成金型、 １１２……受け面、１２０……マンドレル、 １２１……外周面、 １３０……口部上方形成金型兼カットリング、 １３１……間隙、 １３２……端面および上方外周壁形成部、 １３３……切断刃、１４０……ブローピン。
するための装置の作動前の状態を示す概略断面図、第２
図は、第１図の装置により中空成形容器の口部を成形し
た状態を示す概略断面図、第３図および第４図は、従来
の中空成形容器の口部形成方法の第１の例を説明するた
めの概略図、第５図は、従来の中空成形容器の口部形成
方法の第２の例を説明するための概略図である。 ４０……パリソン、４１…中空成形容器、 ４２……口部、４４……先端面、 ４５……上方外周壁、４６……バリ、 １１０……口部下方形成金型、 １１２……受け面、１２０……マンドレル、 １２１……外周面、 １３０……口部上方形成金型兼カットリング、 １３１……間隙、 １３２……端面および上方外周壁形成部、 １３３……切断刃、１４０……ブローピン。
Claims (3)
- 【請求項１】口部に有する中空成形容器の口部成形方法
において、前記中空成形容器のブロー成形時に前記口部
を、該口部の外周で且つ該口部の先端面より十分下の位
置に分割線を有する金型で成形し、該ブロー成形による
前記口部の外周および先端面の成形と同時に、前記口部
の前記分割線にそった位置に生じたバリを切断すること
を特徴とする中空成形容器の口部成形方法。 - 【請求項２】口部を有する中空成形容器の口部成形装置
において、前記中空成形容器のブロー成形を行うための
ブローピンと、口部下方形成金型と、該口部下方形成金
型の上部に組み合わせられる口部上方形成金型と、マン
ドレルとを備えており、前記口部上方形成金型と前記マ
ンドレルとは、前記ブローピンに連結されており、前記
ブロー成形のため前記ブローピンが前記口部下方形成金
型内へ挿入されるとき、前記口部下方形成金型と協動し
て、前記口部の金型成形を行い、その際、前記マンドレ
ルが前記口部の内壁を定め、前記口部上方形成金型が前
記口部の先端面及び上方外周壁を定め且つ前記口部下方
形成金型が前記口部の下方外周壁を定めるように構成さ
れており、前記口部下方形成金型および前記口部上方形
成金型には、前記成形される口部の先端面より十分下の
位置で該口部の外周壁にそって、前記口部の成形時に生
じるバリを切断するために、互いに協動する切断手段が
設けられていることを特徴とする中空成形容器の口部成
形装置。 - 【請求項３】前記切断手段は、前記口部上方形成金型の
外周下端に設けられた切断刃と、前記口部下方形成金型
の内周上端面に与えられ前記切断刃を受ける受け面とか
らなる特許請求の範囲第(2)項記載の中空成形容器の口
部成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217542A JPH0645178B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 中空成形容器の口部成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217542A JPH0645178B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 中空成形容器の口部成形方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372521A JPS6372521A (ja) | 1988-04-02 |
| JPH0645178B2 true JPH0645178B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=16705887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217542A Expired - Fee Related JPH0645178B2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 中空成形容器の口部成形方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645178B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2527126A3 (en) * | 2011-05-26 | 2014-04-02 | TI Automotive Technology Center GmbH | Receptacle with mount feature |
| US9289948B2 (en) | 2011-05-26 | 2016-03-22 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Receptacle with mount feature |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100581388B1 (ko) | 2004-08-13 | 2006-05-23 | (주)현대공업 | 사출성형용 밀폐형 금형 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49103955A (ja) * | 1973-02-02 | 1974-10-02 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61217542A patent/JPH0645178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2527126A3 (en) * | 2011-05-26 | 2014-04-02 | TI Automotive Technology Center GmbH | Receptacle with mount feature |
| US9289948B2 (en) | 2011-05-26 | 2016-03-22 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Receptacle with mount feature |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372521A (ja) | 1988-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |