JPH0645095Y2 - 金属積層形ガスケット - Google Patents
金属積層形ガスケットInfo
- Publication number
- JPH0645095Y2 JPH0645095Y2 JP1988070582U JP7058288U JPH0645095Y2 JP H0645095 Y2 JPH0645095 Y2 JP H0645095Y2 JP 1988070582 U JP1988070582 U JP 1988070582U JP 7058288 U JP7058288 U JP 7058288U JP H0645095 Y2 JPH0645095 Y2 JP H0645095Y2
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- JP
- Japan
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- notch
- thickness
- identification
- metal plate
- gasket
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 44
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J15/0825—Flat gaskets laminated
- F16J15/0831—Flat gaskets laminated with mounting aids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0868—Aspects not related to the edges of the gasket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、複数の金属板を積層してなる金属積層形ガス
ケットの改良に関するものである。
ケットの改良に関するものである。
［従来の技術］ 最近、エンジンの高性能化に伴い、ピストンとヘッドと
の間の隙間、いわゆるトップクリアランスが、出力や排
気ガス等に影響を及ぼすものとして厳しく管理されるよ
うになっている。このトップクリアランスは、通常シリ
ンダブロックとヘッドとの間に介設されるシリンダヘッ
ドガスケットの厚さによって調節し、厚さの異なるガス
ケットを選択的に組み付けることによって所定のトップ
クリアランスを得るようにしているが、同一エンジンに
ついて厚さが微妙に異なる数種類のガスケットを管理し
なければならないため、その管理が面倒で、各ガスケッ
トの厚さの識別が非常に困難であるという欠点があっ
た。
の間の隙間、いわゆるトップクリアランスが、出力や排
気ガス等に影響を及ぼすものとして厳しく管理されるよ
うになっている。このトップクリアランスは、通常シリ
ンダブロックとヘッドとの間に介設されるシリンダヘッ
ドガスケットの厚さによって調節し、厚さの異なるガス
ケットを選択的に組み付けることによって所定のトップ
クリアランスを得るようにしているが、同一エンジンに
ついて厚さが微妙に異なる数種類のガスケットを管理し
なければならないため、その管理が面倒で、各ガスケッ
トの厚さの識別が非常に困難であるという欠点があっ
た。
ガスケットの厚さを識別する方法として、例えば、ガス
ケットを構成する各金属板にそれぞれ外部に露出する突
片を設け、この突片の位置や数等によって各金属板の厚
さ即ちガスケットの厚さを識別できるようにすることが
考えられるが、全ての金属板が厚さ識別のための要素と
なるため却って識別が複雑化し、しかも、各金属板の形
成に形の異なる別の打抜型を使用しなければならないた
め、多くの型が必要になって製造の煩雑化とコストの上
昇とが避けられない。
ケットを構成する各金属板にそれぞれ外部に露出する突
片を設け、この突片の位置や数等によって各金属板の厚
さ即ちガスケットの厚さを識別できるようにすることが
考えられるが、全ての金属板が厚さ識別のための要素と
なるため却って識別が複雑化し、しかも、各金属板の形
成に形の異なる別の打抜型を使用しなければならないた
め、多くの型が必要になって製造の煩雑化とコストの上
昇とが避けられない。
［考案が解決しようとする課題］ 本考案の課題は、厚さの識別が容易で製造も簡単な金属
積層形ガスケットを提供することにある。
積層形ガスケットを提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するため、本考案の金属積層形ガスケッ
トは、一部の厚さ調整用金属板に厚さ識別用の切欠を設
けると共に、他の金属板に該識別用切欠を露出させる透
視用切欠を設けるという技術手段を施している。
トは、一部の厚さ調整用金属板に厚さ識別用の切欠を設
けると共に、他の金属板に該識別用切欠を露出させる透
視用切欠を設けるという技術手段を施している。
［作用］ 厚さ調整用の金属板に設けた識別用切欠により、ガスケ
ットの厚さを識別することができる。この場合、ガスケ
ットを構成する一部の金属板のみを厚さの識別に使用し
ているので、識別作業が非常に容易である。
ットの厚さを識別することができる。この場合、ガスケ
ットを構成する一部の金属板のみを厚さの識別に使用し
ているので、識別作業が非常に容易である。
また、厚さの異なる複数のガスケットを得る場合には、
識別用切欠を設けた厚さ調整用の金属板を選択的に使用
すればよく、その他の金属板は全て同一構成として各ガ
スケットに共通に使用することができる。
識別用切欠を設けた厚さ調整用の金属板を選択的に使用
すればよく、その他の金属板は全て同一構成として各ガ
スケットに共通に使用することができる。
さらに、金属板を打ち抜く打抜型に識別用切欠及び透視
用切欠を切設するためのピンを選択的に取り付けること
により所定の切欠を備えた金属板を形成することができ
るため、各金属板の形成に共通の打抜型を使用すること
ができる。
用切欠を切設するためのピンを選択的に取り付けること
により所定の切欠を備えた金属板を形成することができ
るため、各金属板の形成に共通の打抜型を使用すること
ができる。
［実施例］ 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は内燃機関のシリンダブロックとヘッドとの間に
介設されるガスケットを例示している。このガスケット
は、第２図からも明らかなように、厚さ識別のための構
成部分を除いてほぼ同形状をなす複数の金属板1a,1bを
積層してなるもので、一枚の厚さ調整用の金属板1aの端
部には、ガスケットの厚さを識別するための識別用切欠
２が設けられ、他の金属板1b,1b・・の端部には、該識
別用切欠２を外部に露出させるための同形、同大の透視
用切欠３がそれぞれ同じ位置に設けられている。
介設されるガスケットを例示している。このガスケット
は、第２図からも明らかなように、厚さ識別のための構
成部分を除いてほぼ同形状をなす複数の金属板1a,1bを
積層してなるもので、一枚の厚さ調整用の金属板1aの端
部には、ガスケットの厚さを識別するための識別用切欠
２が設けられ、他の金属板1b,1b・・の端部には、該識
別用切欠２を外部に露出させるための同形、同大の透視
用切欠３がそれぞれ同じ位置に設けられている。
上記識別用切欠２は、金属板1aの厚さに応じて所定の数
及び位置に形成され、これによってガスケットの厚さを
表示するものであり、例えば、第３図イに示すように、
識別用切欠２を有しない金属板1aを使用しガスケットは
Ａグレート、同図ロに示すように、１つの識別用切欠２
を有する金属板1aを使用したガスケットはＢグレード、
同図ハに示すように、２つの識別用切欠２を有する最も
薄い金属板1aを使用したガスケットはＣグレードという
ように、識別用切欠２の数や位置等によってガスケット
の厚さが区別される。
及び位置に形成され、これによってガスケットの厚さを
表示するものであり、例えば、第３図イに示すように、
識別用切欠２を有しない金属板1aを使用しガスケットは
Ａグレート、同図ロに示すように、１つの識別用切欠２
を有する金属板1aを使用したガスケットはＢグレード、
同図ハに示すように、２つの識別用切欠２を有する最も
薄い金属板1aを使用したガスケットはＣグレードという
ように、識別用切欠２の数や位置等によってガスケット
の厚さが区別される。
従って、厚さの異なるガスケットを得る場合には、識別
用切欠２を設けた厚さ調整用の金属板1aのみを選択的に
使用すればよく、その他の金属板1bは全て同一厚さ及び
同一形状として各ガスケットに共通に使用することがで
きる。
用切欠２を設けた厚さ調整用の金属板1aのみを選択的に
使用すればよく、その他の金属板1bは全て同一厚さ及び
同一形状として各ガスケットに共通に使用することがで
きる。
上記実施例では、円弧状の識別用切欠２と台形状の透視
用切欠３とを金属板1a,1bの端縁から切り込んだものを
示したが、それらの形状や形成場所等は任意であり、第
４図に示す第２実施例では、厚さ調整用の金属板11aの
端部に円穴からなる識別用切欠12を設けると共に、その
他の金属板11bの端部に該識別用切欠12を囲む長穴状の
透視用切欠13を設けている。
用切欠３とを金属板1a,1bの端縁から切り込んだものを
示したが、それらの形状や形成場所等は任意であり、第
４図に示す第２実施例では、厚さ調整用の金属板11aの
端部に円穴からなる識別用切欠12を設けると共に、その
他の金属板11bの端部に該識別用切欠12を囲む長穴状の
透視用切欠13を設けている。
また、上記金属板1a,1b,11a,11bは、型による打ち抜き
加工によって形成されるが、その際、打抜型に上記識別
用切欠2,12及び透視用切欠3,13に合ったピンを選択的に
取り付けることによって所定の切欠2,3,12,13を備えた
金属板を形成することができ、従って、各金属板の形成
に共通の打抜型を使用することができる。
加工によって形成されるが、その際、打抜型に上記識別
用切欠2,12及び透視用切欠3,13に合ったピンを選択的に
取り付けることによって所定の切欠2,3,12,13を備えた
金属板を形成することができ、従って、各金属板の形成
に共通の打抜型を使用することができる。
なお、上記厚さ調整用の金属板1a,11aは、一枚だけでな
く、２枚以上の複数枚とすることもできる。
く、２枚以上の複数枚とすることもできる。
［考案の効果］ このように本考案によれば、ガスケットを構成する一部
の金属板に厚さ識別用の切欠を形成したので、この切欠
によってガスケットの厚さを容易に識別することができ
る。
の金属板に厚さ識別用の切欠を形成したので、この切欠
によってガスケットの厚さを容易に識別することができ
る。
また、厚さの異なるガスケットを得る場合には、識別用
切欠を設けた厚さ調整用の金属板をその厚さに応じて選
択的に使用すればよいため、少数の部品を変更するだけ
で厚さの異なるガスケットを容易に形成することができ
る。
切欠を設けた厚さ調整用の金属板をその厚さに応じて選
択的に使用すればよいため、少数の部品を変更するだけ
で厚さの異なるガスケットを容易に形成することができ
る。
さらに、金属板を打ち抜く打抜型に識別用切欠及び透視
用切欠を形成するピンを選択的に取り付けることによ
り、所定の切欠を備えた金属板を形成することができる
ため、各金属板を共通の打抜型を使用して簡単かつ安価
に形成することができる。
用切欠を形成するピンを選択的に取り付けることによ
り、所定の切欠を備えた金属板を形成することができる
ため、各金属板を共通の打抜型を使用して簡単かつ安価
に形成することができる。
第１図は本考案の１実施例を示す平面図、第２図はその
要部斜視図、第３図は厚さの識別方法を説明する要部正
面図、第４図は本考案の第２実施例を示す要部正面図で
ある。 1a,1b,11a,11b……金属板、 2,12……識別用切欠、 3,13……透視用切欠。
要部斜視図、第３図は厚さの識別方法を説明する要部正
面図、第４図は本考案の第２実施例を示す要部正面図で
ある。 1a,1b,11a,11b……金属板、 2,12……識別用切欠、 3,13……透視用切欠。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の金属板を積層することにより構成さ
れ、一部の厚さ調整用金属板に厚さ識別用の切欠を設け
ると共に、他の金属板に該識別用切欠を露出させる透視
用切欠を設けてなることを特徴とする金属積層形ガスケ
ット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070582U JPH0645095Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 金属積層形ガスケット |
| US07/358,074 US5141237A (en) | 1988-05-28 | 1989-05-30 | Steel laminate gasket with a plate information device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070582U JPH0645095Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 金属積層形ガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173569U JPH01173569U (ja) | 1989-12-08 |
| JPH0645095Y2 true JPH0645095Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=13435694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988070582U Expired - Lifetime JPH0645095Y2 (ja) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | 金属積層形ガスケット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5141237A (ja) |
| JP (1) | JPH0645095Y2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5232228A (en) * | 1989-05-30 | 1993-08-03 | Ishikawa Gasket Co., Ltd. | Method of identifying thickness of a gasket and a gasket with a plate information device |
| DE4417972A1 (de) * | 1994-05-21 | 1995-11-23 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Ausgleichsdichtung |
| AU6339396A (en) * | 1995-06-19 | 1997-01-15 | Fel-Pro Incorporated | Gasket layer identifiers |
| DE19708116C2 (de) * | 1997-02-28 | 1999-02-25 | Telefunken Microelectron | Anordnung zum Verschließen von Druckausgleichsöffnungen |
| JP4073542B2 (ja) * | 1998-05-06 | 2008-04-09 | 日本ラインツ株式会社 | 積層金属ガスケット |
| JP3113642B2 (ja) * | 1999-02-01 | 2000-12-04 | 石川ガスケット株式会社 | 金属積層形ガスケット |
| US6409178B1 (en) * | 1999-06-09 | 2002-06-25 | Dana Corporation | Multiple layer gasket having selectively removable spacer layers and visual indicators |
| JP3751786B2 (ja) * | 1999-12-27 | 2006-03-01 | 石川ガスケット株式会社 | 金属積層形ガスケット |
| ES2215810T3 (es) * | 2000-05-23 | 2004-10-16 | Elringklinger Ag | Junta de culata. |
| DE10031095B8 (de) * | 2000-06-30 | 2011-08-04 | ElringKlinger AG, 72581 | Verfahren zum Herstellen einer mehrlagigen Dichtung und Dichtung |
| JP2002122240A (ja) | 2000-10-11 | 2002-04-26 | Ishikawa Gasket Co Ltd | 金属積層形ガスケット |
| US6926286B2 (en) * | 2002-03-28 | 2005-08-09 | Nichias Corporation | Gasket holding device |
| DE10306211A1 (de) * | 2003-02-13 | 2004-08-26 | Mann + Hummel Gmbh | Dichtung zur Abdichtung einer Verbindung zweier Formteile |
| DE202009004013U1 (de) * | 2009-03-25 | 2009-06-10 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Ausgleichsscheibe zum Ausgleichen einer Nachschleiflänge |
| DE102009015403A1 (de) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Federal-Mogul Sealing Systems Gmbh | Flachdichtung |
| KR101886075B1 (ko) | 2012-10-26 | 2018-08-07 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 열교환기 |
| CN108138961B (zh) * | 2015-11-27 | 2019-04-23 | Nok株式会社 | 金属密封垫 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2722043A (en) * | 1953-07-27 | 1955-11-01 | Mathewson Corp | Sealing strip |
| US4157833A (en) * | 1977-12-01 | 1979-06-12 | A. W. Chesterton Company | Sealing ring with diameter indicia |
| DE2841917C2 (de) * | 1978-09-27 | 1985-02-07 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Verfahren zur Kennzeichnung von Kolbenringen |
| US4648607A (en) * | 1986-03-04 | 1987-03-10 | Ishikawa Gasket Co. Ltd. | Steel laminate gasket with assembly order identification device |
| JPS6382863U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 |
-
1988
- 1988-05-28 JP JP1988070582U patent/JPH0645095Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-30 US US07/358,074 patent/US5141237A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173569U (ja) | 1989-12-08 |
| US5141237A (en) | 1992-08-25 |
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