JPH0645062Y2 - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0645062Y2 JPH0645062Y2 JP13466389U JP13466389U JPH0645062Y2 JP H0645062 Y2 JPH0645062 Y2 JP H0645062Y2 JP 13466389 U JP13466389 U JP 13466389U JP 13466389 U JP13466389 U JP 13466389U JP H0645062 Y2 JPH0645062 Y2 JP H0645062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- clutch
- shaft
- output shaft
- spline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタ等の湿式メインクラッチを有する動
力伝達装置に関する。
力伝達装置に関する。
(従来の技術) トラクタにおいては、メインクラッチに乾式と湿式とが
採用されており、頻繁に動力の断接を行なう機種では湿
式クラッチが採用されている(実開昭54−90549号公報
参照)。
採用されており、頻繁に動力の断接を行なう機種では湿
式クラッチが採用されている(実開昭54−90549号公報
参照)。
しかし、前記公報記載のメインクラッチは、組立分解が
非常に困難なものであった。また、組立分解を容易にす
るため、クラッチ軸を入力軸と出力軸とに区別して出力
軸側にクラッチ部を備えた場合、エンジン側と変速主軸
側との軸心を合致させた状態での組付けが保証され難い
ものであった。
非常に困難なものであった。また、組立分解を容易にす
るため、クラッチ軸を入力軸と出力軸とに区別して出力
軸側にクラッチ部を備えた場合、エンジン側と変速主軸
側との軸心を合致させた状態での組付けが保証され難い
ものであった。
そこで、第2図に示すような、組立分解が比較的容易に
できるとともに、軸心を容易に合致させることを可能に
する技術が案出されている。
できるとともに、軸心を容易に合致させることを可能に
する技術が案出されている。
この改良技術は、クラッチ出力軸12と変速機構の主軸20
とを段付きカップリング44に夫々スプライン嵌合して、
カップリング44で連結しており、出力軸12の端部のイン
ロー孔部37と主軸20端部の芯出し部36とを雌雄インロー
結合し、出力軸12内にクラッチ部等に潤滑油を供給する
油孔34を形成している。
とを段付きカップリング44に夫々スプライン嵌合して、
カップリング44で連結しており、出力軸12の端部のイン
ロー孔部37と主軸20端部の芯出し部36とを雌雄インロー
結合し、出力軸12内にクラッチ部等に潤滑油を供給する
油孔34を形成している。
(考案が解決しようとする課題) 前記改良技術では、組立分解は比較的容易になるが、カ
ップリング44を必要とするため、スプライン嵌合部が2
箇所となりガタが多く、部品点数が多いためコスト高に
もなっており、出力軸12を両端から孔加工してインロー
孔部37と油孔34を形成しなければならなく、加工が面倒
でコストを上げている。
ップリング44を必要とするため、スプライン嵌合部が2
箇所となりガタが多く、部品点数が多いためコスト高に
もなっており、出力軸12を両端から孔加工してインロー
孔部37と油孔34を形成しなければならなく、加工が面倒
でコストを上げている。
本考案は、前記カップリング44を不要にし、インロー孔
部37及び油孔34を一方の軸端から簡単に孔加工できるよ
うにした動力伝達装置を提供することを目的とする。
部37及び油孔34を一方の軸端から簡単に孔加工できるよ
うにした動力伝達装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案における課題解決のための具体的構成は、フライ
ホイール5と変速機構8との間に湿式クラッチ7を設
け、この湿式クラッチ7の入力軸10をフライホイール5
に連結し、出力軸12を変速機構8の主軸20に連結し、ク
ラッチ部13を出力軸12の径外側に配置し、出力軸12内に
クラッチ部13へ潤滑油を供給する油孔(34)を同芯状に
形成した動力伝達装置であって、前記出力軸12の端部に
主軸20の端部とスプライン嵌合する穴スプライン33を形
成し、この穴スプライン33と油孔34とを同芯状に連通す
ると共に、油孔34の穴スプライン33側端部に主軸20の端
部から突出した芯出し部36と雌雄インロー結合するイン
ロー孔部37を形成したことである。
ホイール5と変速機構8との間に湿式クラッチ7を設
け、この湿式クラッチ7の入力軸10をフライホイール5
に連結し、出力軸12を変速機構8の主軸20に連結し、ク
ラッチ部13を出力軸12の径外側に配置し、出力軸12内に
クラッチ部13へ潤滑油を供給する油孔(34)を同芯状に
形成した動力伝達装置であって、前記出力軸12の端部に
主軸20の端部とスプライン嵌合する穴スプライン33を形
成し、この穴スプライン33と油孔34とを同芯状に連通す
ると共に、油孔34の穴スプライン33側端部に主軸20の端
部から突出した芯出し部36と雌雄インロー結合するイン
ロー孔部37を形成したことである。
(作用) 湿式メインクラッチ7の出力軸12の端部の穴スプライン
33は変速機構8の主軸20と直接スプライン嵌合されてい
て、カップリングが不要になって、スプライン嵌合部が
1箇所だけとなっており、前記出力軸12の穴スプライン
33とインロー孔部37と油孔34とは同芯で連通しており、
出力軸12の一端から孔加工することを可能にしている。
33は変速機構8の主軸20と直接スプライン嵌合されてい
て、カップリングが不要になって、スプライン嵌合部が
1箇所だけとなっており、前記出力軸12の穴スプライン
33とインロー孔部37と油孔34とは同芯で連通しており、
出力軸12の一端から孔加工することを可能にしている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、1はトラクタのエンジンに固定のフラ
イホイールハウジングで、その後部にクラッチハウジン
グ2が直結されており、それらの内部を仕切るべく仕切
壁3がクラッチハウジング2に固定されており、この仕
切壁3から後方がオイルバス状態となっている。
イホイールハウジングで、その後部にクラッチハウジン
グ2が直結されており、それらの内部を仕切るべく仕切
壁3がクラッチハウジング2に固定されており、この仕
切壁3から後方がオイルバス状態となっている。
フライホイールハウジング1内にはエンジンのクランク
軸4に固定のフライホイール5が配置され、このフライ
ホイール5の内周側に嵌合された穴スプライン部材6は
フライホイール5と共にクランク軸4にボルト固定され
ている。
軸4に固定のフライホイール5が配置され、このフライ
ホイール5の内周側に嵌合された穴スプライン部材6は
フライホイール5と共にクランク軸4にボルト固定され
ている。
クラッチハウジング2内には湿式メインクラッチ7が配
置されており、クラッチハウジング2の後方に連結され
るミッションケース内の変速機構8へ、フライホイール
5の回転を断接自在に伝達する。
置されており、クラッチハウジング2の後方に連結され
るミッションケース内の変速機構8へ、フライホイール
5の回転を断接自在に伝達する。
湿式メインクラッチ7は、仕切壁3に軸受9を介して支
持された入力軸10と、この入力軸10に軸受11を介して前
端が支持された出力軸12と、この出力軸12の径外側で入
出力軸10,12間に設けられたクラッチ部13とを有してい
る。
持された入力軸10と、この入力軸10に軸受11を介して前
端が支持された出力軸12と、この出力軸12の径外側で入
出力軸10,12間に設けられたクラッチ部13とを有してい
る。
前記入力軸10は前部が穴スプライン部材6にスプライン
嵌合されており、後部は2重筒状に形成され、軸受11を
支持する軸支部10a、クラッチ部13を構成するプレート
内支持部10b等が一体成形されている。14はオイルシー
ルで、仕切壁3の前後の油流動を阻止している。
嵌合されており、後部は2重筒状に形成され、軸受11を
支持する軸支部10a、クラッチ部13を構成するプレート
内支持部10b等が一体成形されている。14はオイルシー
ルで、仕切壁3の前後の油流動を阻止している。
15は出力軸12に軸方向摺動自在に嵌合したクラッチ体
で、前記プレート内支持部10bを外囲いしてクラッチ部1
3を形成するプレート外支持部15aを一体的に有してお
り、また、レリーズベアリング16が嵌合されている。
で、前記プレート内支持部10bを外囲いしてクラッチ部1
3を形成するプレート外支持部15aを一体的に有してお
り、また、レリーズベアリング16が嵌合されている。
前記クラッチ部13はプレート内外支持部10b,15aとそれ
らの間に配置されるクラッチプレート及びプレッシャプ
レート等から構成されており、クラッチ体15を第1図左
方向に摺動(第1図中心線19より上側に開示)したとき
クラッチ入り状態となり、第1図右方向に摺動(第1図
中心線19より下側に図示)したときにクラッチ切り状態
になる。
らの間に配置されるクラッチプレート及びプレッシャプ
レート等から構成されており、クラッチ体15を第1図左
方向に摺動(第1図中心線19より上側に開示)したとき
クラッチ入り状態となり、第1図右方向に摺動(第1図
中心線19より下側に図示)したときにクラッチ切り状態
になる。
クラッチハウジング2の後部には変速機構8の主軸20を
軸受21を介して支持する区画壁22が形成されており、こ
の区画壁22には軸受21の抜止めを兼ねた筒ケース23がボ
ルト固定され、この筒ケース23の前端と前記クラッチ体
15との間には、クラッチ体15をクラッチ入り方向に弾圧
するクラッチバネ手段24が設けられている。
軸受21を介して支持する区画壁22が形成されており、こ
の区画壁22には軸受21の抜止めを兼ねた筒ケース23がボ
ルト固定され、この筒ケース23の前端と前記クラッチ体
15との間には、クラッチ体15をクラッチ入り方向に弾圧
するクラッチバネ手段24が設けられている。
クラッチバネ手段24は第1バネ25と第2バネ26とを有し
ており、筒ケース23との間にはスラスト軸受27が配置さ
れている。
ており、筒ケース23との間にはスラスト軸受27が配置さ
れている。
前記レリーズベアリング16にはレリーズリング28が嵌合
されていて、レリーズフオーク29を介してクラッチ体15
を後方摺動可能にしており、クラッチ体15を後方摺動す
ると、まず第1バネ25が作用し、次に第2バネ26が重複
作用をする。30はクラッチレバーで、レリーズフオーク
29と共通の軸31に固定されている。
されていて、レリーズフオーク29を介してクラッチ体15
を後方摺動可能にしており、クラッチ体15を後方摺動す
ると、まず第1バネ25が作用し、次に第2バネ26が重複
作用をする。30はクラッチレバーで、レリーズフオーク
29と共通の軸31に固定されている。
出力軸12の後部は筒ケース23内に挿入されていて、その
内周に穴スプライン33が形成されており、前記変速機構
8の主軸20とスプライン嵌合されている。出力軸12と主
軸20との連結にはカップリングは使用されていなく、直
結である。
内周に穴スプライン33が形成されており、前記変速機構
8の主軸20とスプライン嵌合されている。出力軸12と主
軸20との連結にはカップリングは使用されていなく、直
結である。
出力軸12の内部には軸芯と同芯の油孔34が形成されてお
り、この油孔34からクラッチ部13、クラッチバネ手段24
及びスラスト軸受27等へ潤滑油を供給する径方向の小孔
35が形成されている。
り、この油孔34からクラッチ部13、クラッチバネ手段24
及びスラスト軸受27等へ潤滑油を供給する径方向の小孔
35が形成されている。
この油孔34は穴スプライン33と同芯状に連結していて、
穴スプライン33の内径より小径であり、出力軸12の後端
側から一方向の孔加工で製作できるようになっている。
油孔34の穴スプライン33側端部は特別な加工をしていな
いが、主軸20の端部から突出した芯出し部36が嵌合され
ていて、芯出し部36と雌雄インロー結合するインロー孔
部37となっている。
穴スプライン33の内径より小径であり、出力軸12の後端
側から一方向の孔加工で製作できるようになっている。
油孔34の穴スプライン33側端部は特別な加工をしていな
いが、主軸20の端部から突出した芯出し部36が嵌合され
ていて、芯出し部36と雌雄インロー結合するインロー孔
部37となっている。
前記仕切壁3には外部の油供給手段から潤滑油が供給さ
れる油路40が形成され、この油路40は軸受9とオイルシ
ール14との間で開放され、入力軸10に形成した油孔41を
介して出力軸12内の油孔34に潤滑油が供給可能になって
いる。
れる油路40が形成され、この油路40は軸受9とオイルシ
ール14との間で開放され、入力軸10に形成した油孔41を
介して出力軸12内の油孔34に潤滑油が供給可能になって
いる。
ミッションケース内の変速機構8は走行用の主変速機
構、副変速機構、超変速機構又は前後進切換機構であ
り、主軸はその駆動側の軸である。
構、副変速機構、超変速機構又は前後進切換機構であ
り、主軸はその駆動側の軸である。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、出力軸12の端部に主軸20
の端部とスプライン嵌合する穴スプライン33を形成し、
この穴スプライン33と油孔34とを同芯状に連通すると共
に、油孔34の穴スプライン33側端部に主軸20の端部から
突出した芯出し部36と雌雄インロー結合するインロー孔
部37を形成しているので、出力軸12と主軸20とをカップ
リング無しで直結することができ、スプライン嵌合部は
1箇所だけであり、2箇所ある場合よりガタの発生を半
減でき、且つ、加工及び組立が容易になり、また、穴ス
プライン33と油孔34とを同芯状に連通しているので、そ
れらを出力軸12の一端から一度に孔加工することがで
き、更に、油孔34の端部にインロー孔部37も形成してい
るので、それらの孔加工が簡単且つ容易にでき、これら
によってコストダウン及び省力化を図ることができる。
の端部とスプライン嵌合する穴スプライン33を形成し、
この穴スプライン33と油孔34とを同芯状に連通すると共
に、油孔34の穴スプライン33側端部に主軸20の端部から
突出した芯出し部36と雌雄インロー結合するインロー孔
部37を形成しているので、出力軸12と主軸20とをカップ
リング無しで直結することができ、スプライン嵌合部は
1箇所だけであり、2箇所ある場合よりガタの発生を半
減でき、且つ、加工及び組立が容易になり、また、穴ス
プライン33と油孔34とを同芯状に連通しているので、そ
れらを出力軸12の一端から一度に孔加工することがで
き、更に、油孔34の端部にインロー孔部37も形成してい
るので、それらの孔加工が簡単且つ容易にでき、これら
によってコストダウン及び省力化を図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は従来の
改良技術を示す要部の断面図である。 2…クラッチハウジング、5…フライホイール、7…湿
式メインクラッチ、8…変速機構、10…入力軸、12…出
力軸、13…クラッチ部、15…クラッチ体、20…主軸、33
…穴スプライン、34…油孔、36…芯出し部、37…インロ
ー孔部。
改良技術を示す要部の断面図である。 2…クラッチハウジング、5…フライホイール、7…湿
式メインクラッチ、8…変速機構、10…入力軸、12…出
力軸、13…クラッチ部、15…クラッチ体、20…主軸、33
…穴スプライン、34…油孔、36…芯出し部、37…インロ
ー孔部。
Claims (1)
- 【請求項1】フライホイール(5)と変速機構(8)と
の間に湿式クラッチ(7)を設け、この湿式クラッチ
(7)の入力軸(10)をフライホイール(5)に連結
し、出力軸(12)を変速機構(8)の主軸(20)に連結
し、クラッチ部(13)を出力軸(12)の径外側に配置
し、出力軸(12)内にクラッチ部(13)へ潤滑油を供給
する油孔(34)を同芯状に形成した動力伝達装置であっ
て、 前記出力軸(12)の端部に主軸(20)の端部とスプライ
ン嵌合する穴スプライン(33)を形成し、この穴スプラ
イン(33)と油孔(34)とを同芯状に連通すると共に、
油孔(34)の穴スプライン(33)側端部に主軸(20)の
端部から突出した芯出し部(36)と雌雄インロー結合す
るインロー孔部(37)を形成したことを特徴とする動力
伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466389U JPH0645062Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466389U JPH0645062Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0372122U JPH0372122U (ja) | 1991-07-22 |
JPH0645062Y2 true JPH0645062Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31681983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13466389U Expired - Lifetime JPH0645062Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645062Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3321349B2 (ja) * | 1995-12-25 | 2002-09-03 | 日立建機株式会社 | タンデム式斜板型油圧ポンプ |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP13466389U patent/JPH0645062Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372122U (ja) | 1991-07-22 |
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