JPH0644861Y2 - 衛生陶器の保護材 - Google Patents
衛生陶器の保護材Info
- Publication number
- JPH0644861Y2 JPH0644861Y2 JP1148993U JP1148993U JPH0644861Y2 JP H0644861 Y2 JPH0644861 Y2 JP H0644861Y2 JP 1148993 U JP1148993 U JP 1148993U JP 1148993 U JP1148993 U JP 1148993U JP H0644861 Y2 JPH0644861 Y2 JP H0644861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective material
- apron
- side wall
- lid
- water reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、水洗用水タンク等の衛
生陶器を保管したり輸送したりする際の保護材に関す
る。
生陶器を保管したり輸送したりする際の保護材に関す
る。
【０００２】
【従来技術】ロータンク等の衛生陶器は、水溜容器と蓋
体とを１セットにして保管・輸送される。そこで従来
は、水溜容器と蓋体との間に発泡シートや段ボール等を
挟み込んだ状態で合成樹脂製帯紐等で結束固定し、その
状態で積み重ねて保管したり、輸送したりしていた。ま
た、土のうクロス袋などで包み込んだ状態で水溜容器内
に収納して保管したり輸送したりすることもあった。
体とを１セットにして保管・輸送される。そこで従来
は、水溜容器と蓋体との間に発泡シートや段ボール等を
挟み込んだ状態で合成樹脂製帯紐等で結束固定し、その
状態で積み重ねて保管したり、輸送したりしていた。ま
た、土のうクロス袋などで包み込んだ状態で水溜容器内
に収納して保管したり輸送したりすることもあった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、水溜容器と
蓋体との間に段ボール等を挟み込んだものでは、水溜容
器の本体よりも突出している蓋体の突出部が他物とぶつ
かり、突出部分が欠損することを完全に防止することが
できず、相当数の欠陥品が発生していた。また、蓋体を
水溜容器の内部に収容した場合、輸送中に蓋体が踊って
破損する、水溜容器の内部が砂やほこり等で汚れるため
商品の出荷時に清掃が必要である、水溜容器の内面には
どこした防露加工を傷付けるという問題があった。本考
案は、このような点に着目してなされたもので、安価で
確りとした保護材を提供することを目的とする。
蓋体との間に段ボール等を挟み込んだものでは、水溜容
器の本体よりも突出している蓋体の突出部が他物とぶつ
かり、突出部分が欠損することを完全に防止することが
できず、相当数の欠陥品が発生していた。また、蓋体を
水溜容器の内部に収容した場合、輸送中に蓋体が踊って
破損する、水溜容器の内部が砂やほこり等で汚れるため
商品の出荷時に清掃が必要である、水溜容器の内面には
どこした防露加工を傷付けるという問題があった。本考
案は、このような点に着目してなされたもので、安価で
確りとした保護材を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案は、陶器製水溜容器の上面開口部に嵌入す
る形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に形成した
エプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆うように形
成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面を覆う側
壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくとも一辺に
凹陥溝を形成し、この凹陥溝の底面部分に適当間隔おき
に水抜き穴を透設した保護材を合成樹脂で形成したこと
を特徴としている。
めに、本考案は、陶器製水溜容器の上面開口部に嵌入す
る形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に形成した
エプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆うように形
成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面を覆う側
壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくとも一辺に
凹陥溝を形成し、この凹陥溝の底面部分に適当間隔おき
に水抜き穴を透設した保護材を合成樹脂で形成したこと
を特徴としている。
【０００５】
【作用】本考案では、陶器製水溜容器の上面開口部に嵌
入する形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に形成
したエプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆うよう
に形成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面を覆
う側壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくとも一
辺に凹陥溝を形成し、この凹陥溝の底面部分に適当間隔
おきに水抜き穴を透設した保護材を合成樹脂で形成して
いることから、この保護材を水溜容器と蓋体との間に装
着して結束することにより、水溜容器と蓋体とを一組の
状態でしっかりと保持するうえ、蓋体の側面を保護材の
側壁で確実に覆って、蓋体の突出部に他物が衝突するこ
とを確実に防止することになる。
入する形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に形成
したエプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆うよう
に形成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面を覆
う側壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくとも一
辺に凹陥溝を形成し、この凹陥溝の底面部分に適当間隔
おきに水抜き穴を透設した保護材を合成樹脂で形成して
いることから、この保護材を水溜容器と蓋体との間に装
着して結束することにより、水溜容器と蓋体とを一組の
状態でしっかりと保持するうえ、蓋体の側面を保護材の
側壁で確実に覆って、蓋体の突出部に他物が衝突するこ
とを確実に防止することになる。
【０００６】
【実施例】図面は本考案の実施例を示し、図１は水洗用
ロータンクに適用した状態での縦断面図、図２は使用状
態での分解斜視図である。このロータンク用保護材は、
高密度ポリエチレン等の合成樹脂で一体形成したもので
あって、底壁(１)とこの底壁(１)の四周縁から横向きに
連出したエプロン部分(２)及びエプロン部分の外周縁か
ら上向きに連出する側壁(３)とで構成してある。なお、
この側壁(３)は上開きテーパーとなるように形成してあ
る。
ロータンクに適用した状態での縦断面図、図２は使用状
態での分解斜視図である。このロータンク用保護材は、
高密度ポリエチレン等の合成樹脂で一体形成したもので
あって、底壁(１)とこの底壁(１)の四周縁から横向きに
連出したエプロン部分(２)及びエプロン部分の外周縁か
ら上向きに連出する側壁(３)とで構成してある。なお、
この側壁(３)は上開きテーパーとなるように形成してあ
る。
【０００７】底壁(１)は陶器製水溜容器(４)の上面開口
部(５)内に嵌まり込む形状に凹陥しており、この凹陥部
の前寄り部分に陶器製蓋体(６)の下面から突出している
通水管(７)を挿通させる透孔(８)が設けてある。また、
前側と左右両側に位置するエプロン部分(２)での水溜容
器(４)の側壁外端よりも外側に位置する個所には連続す
る凹陥溝(９)が形成してある。そして、この凹陥溝(９)
の底面部分に水抜き孔(10)が適当間隔おきに透設してあ
る。
部(５)内に嵌まり込む形状に凹陥しており、この凹陥部
の前寄り部分に陶器製蓋体(６)の下面から突出している
通水管(７)を挿通させる透孔(８)が設けてある。また、
前側と左右両側に位置するエプロン部分(２)での水溜容
器(４)の側壁外端よりも外側に位置する個所には連続す
る凹陥溝(９)が形成してある。そして、この凹陥溝(９)
の底面部分に水抜き孔(10)が適当間隔おきに透設してあ
る。
【０００８】このような構成からなる保護材は、内部に
陶器製蓋体(６)を収容した状態で水溜容器(４)の上端に
装着される。すると、保護材のエプロン部分(２)が蓋体
(６)の底壁と水溜容器(４)の側壁上端縁の間に挟み込ま
れる状態になって、蓋体(６)と水溜容器(４)とが直接接
当することがなくなるうえ、蓋体(６)の側壁部分を外側
から覆う状態になるので、蓋体(６)に水溜容器(４)の側
壁部分よりも突出する部分があっても、この突出部分を
保護材で保護できることになるから、搬送時等にその突
出部に他物が衝突して突出部分を破損することがなくな
る。
陶器製蓋体(６)を収容した状態で水溜容器(４)の上端に
装着される。すると、保護材のエプロン部分(２)が蓋体
(６)の底壁と水溜容器(４)の側壁上端縁の間に挟み込ま
れる状態になって、蓋体(６)と水溜容器(４)とが直接接
当することがなくなるうえ、蓋体(６)の側壁部分を外側
から覆う状態になるので、蓋体(６)に水溜容器(４)の側
壁部分よりも突出する部分があっても、この突出部分を
保護材で保護できることになるから、搬送時等にその突
出部に他物が衝突して突出部分を破損することがなくな
る。
【０００９】図３は、本考案の別実施例を示し、これ
は、保護材の後側壁(３)部分に側壁上端部からエプロン
部分(２)にわたって幅狭のスリット(11)を切り欠き形成
し、このスリット(11)部分をロットシールの貼着部に形
成したものである。このように構成することにより、１
組のロータンクをしっかりと保持することができる。
は、保護材の後側壁(３)部分に側壁上端部からエプロン
部分(２)にわたって幅狭のスリット(11)を切り欠き形成
し、このスリット(11)部分をロットシールの貼着部に形
成したものである。このように構成することにより、１
組のロータンクをしっかりと保持することができる。
【００１０】図４ないし図６は三角形状のロータンクに
使用する保護材を示し、図４はその斜視図、図５は底面
図、図６は使用状態での要部拡大断面図である。この保
護材は、平面視で略直角二等辺三角形をしており、陶器
製水溜容器(４)の上面開口部(５)内に嵌まり込む形状に
凹陥形成した底壁(１)と、この底壁(１)の三周縁から横
向きに連出したエプロン部分(２)及びエプロン部分の外
周縁から上向きに連出する側壁(３)を有している。
使用する保護材を示し、図４はその斜視図、図５は底面
図、図６は使用状態での要部拡大断面図である。この保
護材は、平面視で略直角二等辺三角形をしており、陶器
製水溜容器(４)の上面開口部(５)内に嵌まり込む形状に
凹陥形成した底壁(１)と、この底壁(１)の三周縁から横
向きに連出したエプロン部分(２)及びエプロン部分の外
周縁から上向きに連出する側壁(３)を有している。
【００１１】直角二等辺三角形の斜辺部分でのエプロン
部分(２)と側壁(３)との接続部分に凹陥溝(９)が形成し
てある。また、エプロン部分(２)の上面に突条(12)が直
角をなす頂角近傍部分を除いて突出形成してある。そし
て、凹陥溝(９)及び直角を挟む二辺でのエプロン部分
(２)の外周縁部分に水抜き孔(10)が適当間隔おきに透設
してある。
部分(２)と側壁(３)との接続部分に凹陥溝(９)が形成し
てある。また、エプロン部分(２)の上面に突条(12)が直
角をなす頂角近傍部分を除いて突出形成してある。そし
て、凹陥溝(９)及び直角を挟む二辺でのエプロン部分
(２)の外周縁部分に水抜き孔(10)が適当間隔おきに透設
してある。
【００１２】また、直角をなす頂角近傍部分での底面の
外周縁部分から立ち下がり壁(13)が垂設してある。さら
に、直角をなす頂角を形成している二辺の一方の辺にお
ける斜辺寄り部分で、側壁上端部からエプロン部分(２)
にわたってスリット(11)を切り欠き形成して、ロットシ
ールの貼着部分を形成してある。図中符号(14)は斜辺部
分でのエプロン部分(２)と底壁(１)との連結個所に形成
した窓穴である。
外周縁部分から立ち下がり壁(13)が垂設してある。さら
に、直角をなす頂角を形成している二辺の一方の辺にお
ける斜辺寄り部分で、側壁上端部からエプロン部分(２)
にわたってスリット(11)を切り欠き形成して、ロットシ
ールの貼着部分を形成してある。図中符号(14)は斜辺部
分でのエプロン部分(２)と底壁(１)との連結個所に形成
した窓穴である。
【００１３】このように形成した保護材は、大小２種類
の三角形状ロータンクに共用できるもので、大容量タン
クに使用する場合には、図６に実線図で示すように、水
溜容器(４)の周側壁上端部分に保護材をその底壁から下
方に突出している凹陥溝(９)の突出部分での内側部分と
立ち下がり壁(13)の内側部分とを外嵌させるとともに、
蓋体(６)を保護材の側壁内周面に内嵌させる。一方、小
容量タンクに使用する場合には、図６に仮想線で示すよ
うに、水溜容器(４)の周側壁上端部分に保護材を凹陥し
ている底壁(１)部分を内嵌させるとともに、蓋体(６)を
エプロン部分(２)に形成した突条(12)に外嵌させる。
の三角形状ロータンクに共用できるもので、大容量タン
クに使用する場合には、図６に実線図で示すように、水
溜容器(４)の周側壁上端部分に保護材をその底壁から下
方に突出している凹陥溝(９)の突出部分での内側部分と
立ち下がり壁(13)の内側部分とを外嵌させるとともに、
蓋体(６)を保護材の側壁内周面に内嵌させる。一方、小
容量タンクに使用する場合には、図６に仮想線で示すよ
うに、水溜容器(４)の周側壁上端部分に保護材を凹陥し
ている底壁(１)部分を内嵌させるとともに、蓋体(６)を
エプロン部分(２)に形成した突条(12)に外嵌させる。
【００１４】なお、この種の衛生陶器は野積み保管され
ることが多いから、保護材をカーボンブラックを混入し
た合成樹脂で成型し、耐候性に優れたものにすることが
望ましい。
ることが多いから、保護材をカーボンブラックを混入し
た合成樹脂で成型し、耐候性に優れたものにすることが
望ましい。
【００１５】
【考案の効果】本考案は、陶器製水溜容器の上面開口部
に嵌入する形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に
形成したエプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆う
ように形成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面
を覆う側壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくと
も一辺に凹陥溝を形成した保護材を合成樹脂で形成して
いることから、この保護材を水溜容器と蓋体との間に装
着して結束することにより、水溜容器と蓋体とを一組の
状態でしっかりと保持するうえ、蓋体の側面を保護材の
側壁で確実に覆って、蓋体の突出部に他物が衝突するこ
とを確実に防止することができる。
に嵌入する形状に底壁を凹陥形成し、この底壁の周縁に
形成したエプロン部分を陶器製水溜容器の上周縁を覆う
ように形成し、エプロン部分の周縁部分から蓋体の側面
を覆う側壁を立ち上げ形成し、エプロン部分の少なくと
も一辺に凹陥溝を形成した保護材を合成樹脂で形成して
いることから、この保護材を水溜容器と蓋体との間に装
着して結束することにより、水溜容器と蓋体とを一組の
状態でしっかりと保持するうえ、蓋体の側面を保護材の
側壁で確実に覆って、蓋体の突出部に他物が衝突するこ
とを確実に防止することができる。
【００１６】また、エプロン部に形成した凹陥溝の底面
部分に適当間隔おきに水抜き穴を透設してあるので、野
積み保管した場合でも、保護材の上面に雨水や砂ぼこり
がたまることがなくなる。
部分に適当間隔おきに水抜き穴を透設してあるので、野
積み保管した場合でも、保護材の上面に雨水や砂ぼこり
がたまることがなくなる。
【図１】水洗用ロータンクに適用した状態での縦断面図
である。
である。
【図２】使用状態での分解斜視図である。
【図３】別実施例の要部拡大斜視図である。
【図４】さらに別実施例の斜視図である。
【図５】図４のものの底面図である。
【図６】使用状態を示す要部拡大縦断面図である。
１…底壁、２…エプロン部分、３…側壁、４…陶器製水
溜容器、５…水溜容器の上面開口部、６…蓋体、１…底
壁、２…エプロン部分、３…側壁、９…凹陥溝、10…水
抜き穴、11…切除溝。
溜容器、５…水溜容器の上面開口部、６…蓋体、１…底
壁、２…エプロン部分、３…側壁、９…凹陥溝、10…水
抜き穴、11…切除溝。
Claims (2)
- 【請求項１】 上面開放状の陶器製水溜容器(４)と、水
溜容器(４)の上縁部に載置される蓋体(６)からなる衛生
陶器の保管時及び輸送時に使用する合成樹脂製の保護材
であって、 陶器製水溜容器(４)の上面開口部(５)に嵌入する形状に
底壁(１)を凹陥形成し、この底壁(１)の周縁に形成した
エプロン部分(２)を陶器製水溜容器(４)の上周縁を覆う
ように形成し、エプロン部分(２)の周縁部分から蓋体
(６)の側面を覆う側壁(３)を立ち上げ形成し、エプロン
部分(２)の少なくとも一辺に凹陥溝(９)を形成し、この
凹陥溝(９)の底面部分に適当間隔おきに水抜き穴(10)を
透設した衛生陶器の保護材。 - 【請求項２】 側壁(３)の少なくとも一面に側壁(３)か
らエプロン部分(２)にわたって切り欠くことにより形成
した幅狭の切除溝(11)を形成し、この切除溝(11)をロッ
トシールの貼着部に形成した請求項１に記載した衛生陶
器の保護材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148993U JPH0644861Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 衛生陶器の保護材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148993U JPH0644861Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 衛生陶器の保護材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665271U JPH0665271U (ja) | 1994-09-13 |
| JPH0644861Y2 true JPH0644861Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11779462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148993U Expired - Lifetime JPH0644861Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 衛生陶器の保護材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644861Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP1148993U patent/JPH0644861Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665271U (ja) | 1994-09-13 |
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