JPH0754152Y2 - 衛生陶器の保護材 - Google Patents
衛生陶器の保護材Info
- Publication number
- JPH0754152Y2 JPH0754152Y2 JP1993036898U JP3689893U JPH0754152Y2 JP H0754152 Y2 JPH0754152 Y2 JP H0754152Y2 JP 1993036898 U JP1993036898 U JP 1993036898U JP 3689893 U JP3689893 U JP 3689893U JP H0754152 Y2 JPH0754152 Y2 JP H0754152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- protective material
- side wall
- water reservoir
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水洗用水タンク等の衛
生陶器を保管したり輸送したりする際の保護材に関し、
特に水溜容器が樽型をしている衛生陶器の保護材に関す
る。
生陶器を保管したり輸送したりする際の保護材に関し、
特に水溜容器が樽型をしている衛生陶器の保護材に関す
る。
【0002】
【従来技術】ロータンク等の衛生陶器は、水溜容器と蓋
体とを1セットにして保管・輸送される。そこで従来
は、水溜容器と蓋体との間に発泡シートや段ボール等を
挟み込んだ状態で合成樹脂製帯紐等で結束固定し、その
状態で積み重ねて保管したり、輸送したりしていた。ま
た、土のうクロス袋等で包み込んだ状態で水溜容器内に
収納して保管したり輸送したりすることもあった。
体とを1セットにして保管・輸送される。そこで従来
は、水溜容器と蓋体との間に発泡シートや段ボール等を
挟み込んだ状態で合成樹脂製帯紐等で結束固定し、その
状態で積み重ねて保管したり、輸送したりしていた。ま
た、土のうクロス袋等で包み込んだ状態で水溜容器内に
収納して保管したり輸送したりすることもあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、水溜容器が
樽型をしている場合には、水溜容器と蓋体との間に段ボ
ール等を挟み込んだだけでは、最も膨出している水溜容
器の胴部が他物とぶつかって、その突出部分が欠損する
ことを完全に防止することができず、相当数の欠陥品が
発生していた。また、蓋体を水溜容器の内部に収容した
場合、輸送中に蓋体が踊って破損する、水溜容器の内部
が砂やほこり等で汚れるため商品の出荷時に清掃が必要
である、水溜容器の内面に施した防露加工を傷つけると
いう問題があった。本考案は、このような点に着目して
なされたもので、安価で確りとした保護材を提供するこ
とを目的とする。
樽型をしている場合には、水溜容器と蓋体との間に段ボ
ール等を挟み込んだだけでは、最も膨出している水溜容
器の胴部が他物とぶつかって、その突出部分が欠損する
ことを完全に防止することができず、相当数の欠陥品が
発生していた。また、蓋体を水溜容器の内部に収容した
場合、輸送中に蓋体が踊って破損する、水溜容器の内部
が砂やほこり等で汚れるため商品の出荷時に清掃が必要
である、水溜容器の内面に施した防露加工を傷つけると
いう問題があった。本考案は、このような点に着目して
なされたもので、安価で確りとした保護材を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案は、樽型陶器製水溜容器の上面開口部と蓋
板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁部分を立
さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパー状に形
成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分の下周縁
から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、平板部分
に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部から幅狭の
フラップを連続的に一体連出した保護材を合成樹脂で形
成したことを特徴としている。
めに、本考案は、樽型陶器製水溜容器の上面開口部と蓋
板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁部分を立
さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパー状に形
成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分の下周縁
から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、平板部分
に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部から幅狭の
フラップを連続的に一体連出した保護材を合成樹脂で形
成したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本考案では、樽型陶器製水溜容器の上面開口部
と蓋板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁部分
を立さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパー状
に形成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分の下
周縁から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、平板
部分に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部から幅
狭のフラップを連続的に一体連出した保護材を合成樹脂
で形成していることから、この保護材を水溜容器と蓋体
との間に装着して結束することにより、水溜容器と蓋体
とを一組の状態でしっかりと保持するうえ、下拡がりテ
ーパー状に形成されている側壁部分の下端から連出した
平板状スペーサが水溜容器の突出胴部を覆うことになる
から、この突出胴部に他物が衝突することを確実に防止
できることになる。
と蓋板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁部分
を立さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパー状
に形成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分の下
周縁から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、平板
部分に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部から幅
狭のフラップを連続的に一体連出した保護材を合成樹脂
で形成していることから、この保護材を水溜容器と蓋体
との間に装着して結束することにより、水溜容器と蓋体
とを一組の状態でしっかりと保持するうえ、下拡がりテ
ーパー状に形成されている側壁部分の下端から連出した
平板状スペーサが水溜容器の突出胴部を覆うことになる
から、この突出胴部に他物が衝突することを確実に防止
できることになる。
【0006】
【実施例】図面は本考案の実施例を示し、図1は水洗用
ロータンクに適用した状態での縦断面図、図2は使用状
態での分解斜視図である。このロータンク用保護材は、
高密度ポリエチレン等の合成樹脂で一体形成したもので
あって、平板部分(1)とこの平板部分(1)の四周縁から
下向きに連出した側壁部分(2)及びこの側壁部分の一辺
の下周縁から連出したスペーサ(3)とで構成してある。
なお、この側壁部分(2)は下拡きテーパーとなるように
形成してある。
ロータンクに適用した状態での縦断面図、図2は使用状
態での分解斜視図である。このロータンク用保護材は、
高密度ポリエチレン等の合成樹脂で一体形成したもので
あって、平板部分(1)とこの平板部分(1)の四周縁から
下向きに連出した側壁部分(2)及びこの側壁部分の一辺
の下周縁から連出したスペーサ(3)とで構成してある。
なお、この側壁部分(2)は下拡きテーパーとなるように
形成してある。
【0007】平板部分(1)は陶器製水溜容器(4)の上端
開口部(5)を覆うように形成してあり、この平板部分
(1)の前寄り部分に陶器製蓋体(6)の下面から突出して
いる通水管(7)を挿通させる窓穴(8)が設けてある。ま
た、平板部分(1)の左右端部と後端部分の左右部分とに
凹陥部(9)が形成してある。さらに、水溜容器(4)によ
ってはその後面上端縁部の一部に塗装による盛り上がり
部が設けられているものがあることから、この盛り上が
り部による保護材の浮き上がりを防止するととともに、
盛り上がり部での塗装保護のために、平板部分(1)の後
端部分における左右凹陥部(9)の中間に透孔(10)が設け
てある。
開口部(5)を覆うように形成してあり、この平板部分
(1)の前寄り部分に陶器製蓋体(6)の下面から突出して
いる通水管(7)を挿通させる窓穴(8)が設けてある。ま
た、平板部分(1)の左右端部と後端部分の左右部分とに
凹陥部(9)が形成してある。さらに、水溜容器(4)によ
ってはその後面上端縁部の一部に塗装による盛り上がり
部が設けられているものがあることから、この盛り上が
り部による保護材の浮き上がりを防止するととともに、
盛り上がり部での塗装保護のために、平板部分(1)の後
端部分における左右凹陥部(9)の中間に透孔(10)が設け
てある。
【0008】そして、窓穴(8)の前側周縁部分に、図3
に示すように、その下端部から幅狭のフラップ(11)が折
れ曲がり自在な状態で一体に連出してあり、水溜容器
(4)の内面と蓋体(6)の嵌合突起部分(12)との当たりを
緩衝できるようにしてある。
に示すように、その下端部から幅狭のフラップ(11)が折
れ曲がり自在な状態で一体に連出してあり、水溜容器
(4)の内面と蓋体(6)の嵌合突起部分(12)との当たりを
緩衝できるようにしてある。
【0009】また、スペーサ(3)は、外すぼまりの角形
平皿状に形成してあり、前側に位置する側壁の下周縁か
ら折り曲げ可能に一体に連出形成してある。そして、そ
の内周面には補強リブ(13)が一体に形成してある。
平皿状に形成してあり、前側に位置する側壁の下周縁か
ら折り曲げ可能に一体に連出形成してある。そして、そ
の内周面には補強リブ(13)が一体に形成してある。
【0010】このような構成からなる保護材は、水溜容
器(4)の上部に帽子状に被せつけ、その上に蓋体(6)を
載置して使用される。すると、平板部分(1)が水溜容器
(4)の上周縁と蓋体(6)の周縁部底面との間に挟み込ま
れる状態となって、蓋体(6)と水溜容器(4)とが直接接
当することがなくるうえ、蓋体(6)の載置時に蓋体(6)
の底面突出部が平板部分(1)の窓穴(8)の前周縁に形成
したフラップ(11)をおりまげて、水溜容器(4)の周側壁
と蓋体(6)の突出部分との間にこのフラップ(11)を挟み
込み、水溜容器(4)の内周面と蓋体(6)の突出部分との
衝突を抑制することになる。
器(4)の上部に帽子状に被せつけ、その上に蓋体(6)を
載置して使用される。すると、平板部分(1)が水溜容器
(4)の上周縁と蓋体(6)の周縁部底面との間に挟み込ま
れる状態となって、蓋体(6)と水溜容器(4)とが直接接
当することがなくるうえ、蓋体(6)の載置時に蓋体(6)
の底面突出部が平板部分(1)の窓穴(8)の前周縁に形成
したフラップ(11)をおりまげて、水溜容器(4)の周側壁
と蓋体(6)の突出部分との間にこのフラップ(11)を挟み
込み、水溜容器(4)の内周面と蓋体(6)の突出部分との
衝突を抑制することになる。
【0011】そして、スペーサ(3)を折り曲げて水溜容
器(4)の胴部外周に垂下させる。すると、隣合う水溜容
器(4)はその胴部の膨出部分でスペーサ(3)を挟持した
状態に配置されることから、胴部が振動等によって直接
衝突して損傷を与えることがなくなる。
器(4)の胴部外周に垂下させる。すると、隣合う水溜容
器(4)はその胴部の膨出部分でスペーサ(3)を挟持した
状態に配置されることから、胴部が振動等によって直接
衝突して損傷を与えることがなくなる。
【0012】なお、この種の衛生陶器は野積み保管され
ることが多いから、保護材をカーボンブラックを混入し
た合成樹脂で成型し、耐候性に優れたものにすることが
望ましい。
ることが多いから、保護材をカーボンブラックを混入し
た合成樹脂で成型し、耐候性に優れたものにすることが
望ましい。
【0013】
【考案の効果】本考案は、樽型陶器製水溜容器の上面開
口部と蓋板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁
部分を立さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパ
ー状に形成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分
の下周縁から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、
平板部分に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部か
ら幅狭のフラップを連続的に一体連出した保護材を合成
樹脂で形成していることから、この保護材を水溜容器と
蓋体との間に装着して結束することにより、水溜容器と
蓋体とを一組の状態でしっかりと保持するうえ、隣合う
樽型水溜容器の膨出胴部を保護材の平板状スペーサで確
実に覆って、水溜容器の突出部に他物が衝突することを
確実に防止することができる。
口部と蓋板との間に配置する平板部分の四周縁から側壁
部分を立さげ形成し、この側壁部分を下拡がりのテーパ
ー状に形成し、水溜め容器の前面側に対応する側壁部分
の下周縁から平板状スペーサを折り曲げ可能に連出し、
平板部分に開口形成して窓穴の少なくとも前側周縁部か
ら幅狭のフラップを連続的に一体連出した保護材を合成
樹脂で形成していることから、この保護材を水溜容器と
蓋体との間に装着して結束することにより、水溜容器と
蓋体とを一組の状態でしっかりと保持するうえ、隣合う
樽型水溜容器の膨出胴部を保護材の平板状スペーサで確
実に覆って、水溜容器の突出部に他物が衝突することを
確実に防止することができる。
【0016】また、保護材の平板部分に透設した窓穴の
少なくとも前側周縁部から幅狭のフラップを連続的に一
体連出してあるので、水溜容器の上側に保護材を介して
蓋板を載置した際、蓋板の下面突出部でこのフラップを
折り曲げて蓋体の下面突出部と水溜容器の上部内周面と
の間に挟み込む状態となるから、蓋体下面突出部と水溜
容器の上部内周面との衝突を防止して、蓋体や水溜容器
の損傷を防止することができる。
少なくとも前側周縁部から幅狭のフラップを連続的に一
体連出してあるので、水溜容器の上側に保護材を介して
蓋板を載置した際、蓋板の下面突出部でこのフラップを
折り曲げて蓋体の下面突出部と水溜容器の上部内周面と
の間に挟み込む状態となるから、蓋体下面突出部と水溜
容器の上部内周面との衝突を防止して、蓋体や水溜容器
の損傷を防止することができる。
【0017】さらに、平板状スペーサは側壁部分の下端
縁から折り曲げ可能に連出してあるので、収納時にこの
保護材を積み重ねておくことができ、収納スペースを減
少させることができる。
縁から折り曲げ可能に連出してあるので、収納時にこの
保護材を積み重ねておくことができ、収納スペースを減
少させることができる。
【図1】水洗用ロータンクに適用した状態での縦断面図
である。
である。
【図2】使用状態での分解斜視図である。
【図3】要部拡大斜視図である。
1…平板部分、2…側壁部分、3…平板状スペーサ、4
…樽型陶器製水溜容器、5…水溜容器の上面開口部、6
…蓋体、8…窓穴、11…フラップ。
…樽型陶器製水溜容器、5…水溜容器の上面開口部、6
…蓋体、8…窓穴、11…フラップ。
Claims (1)
- 【請求項1】 上面開放状の樽型陶器製水溜容器(4)
と、この水溜容器(4)の上縁部に載置される蓋体(6)か
らなる衛生陶器の保管時及び輸送時に使用する合成樹脂
製の保護材であって、 樽型陶器製水溜容器(4)の上面開口部(5)と蓋板(6)と
の間に配置する平板部分(1)の四周縁から側壁部分(2)
を立さげ形成し、この側壁部分(2)を下拡がりのテーパ
ー状に形成し、水溜め容器(4)の前面側に対応する側壁
部分(2)の下周縁から平板状スペーサ(3)を折り曲げ可
能に連出し、平板部分(1)に開口形成して窓穴(8)の少
なくとも前側周縁部から幅狭のフラップ(11)を連続的に
一体連出した衛生陶器の保護材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993036898U JPH0754152Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 衛生陶器の保護材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993036898U JPH0754152Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 衛生陶器の保護材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH074382U JPH074382U (ja) | 1995-01-24 |
JPH0754152Y2 true JPH0754152Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=12482603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993036898U Expired - Lifetime JPH0754152Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 衛生陶器の保護材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754152Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP1993036898U patent/JPH0754152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074382U (ja) | 1995-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |