JPH0644787B2 - 着信転送登録情報の登録更新方式 - Google Patents

着信転送登録情報の登録更新方式

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JPH0644787B2
JPH0644787B2 JP59021806A JP2180684A JPH0644787B2 JP H0644787 B2 JPH0644787 B2 JP H0644787B2 JP 59021806 A JP59021806 A JP 59021806A JP 2180684 A JP2180684 A JP 2180684A JP H0644787 B2 JPH0644787 B2 JP H0644787B2
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call transfer
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省吾 柴野
勇夫 石川
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/54Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/44Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/443Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with coil springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、自動電話交換機における着信転送登録情報の
遠隔登録更新方式に係わり、特に着信転送サービスを受
け得る着信転送登録者についての着信転送登録情報が、
その着信転送登録者によって任意の電話機より容易に更
新され得るようにした着信転送登録情報の登録更新方式
に関するものである。
〔発明の背景〕
現在、電話交換網で短縮ダイヤルサービスを標準的に実
施するには、電話交換機内には短縮ダイヤル記憶装置が
設備された上、収容サービス加入者各々には20アドレ
ス分の着信先電話番号登録領域が割当てされた状態で、
短縮ダイヤルサービスが行われているのが実情である。
サービス加入者が自己の加入者電話機より3桁の短縮ダ
イヤル、即ち、“*00”〜“*19”の何れかをダイ
ヤル操作すれば、交換機側ではその短縮ダイヤルをアド
レスとして、短縮ダイヤル記憶装置からは着信先電話番
号が読み出された上、これにもとづき着信先が自動的に
呼出されるようになっているわけである。
ところで、短縮ダイヤルサービスに加え、着信転送サー
ビスを電話交換網で実施するには、電話交換システムの
経済化やサービス加入者の操作性向上、といった観点か
ら着信転送先電話番号の新規登録/登録更新は、短縮ダ
イヤルサービス上での短縮ダイヤル“*19”によって
行われているのが現状である。即ち、短縮ダイヤル記憶
装置には短縮ダイヤルサービス上での通信先電話番号の
みならず、着信転送サービス上での着信転送先電話番号
等も更新可として併せて記憶されているものである。短
縮ダイヤル記憶装置に短縮ダイヤル登録機能ばかりか、
着信転送サービス加入者収容位置情報や着信転送先電話
番号、暗証番号(第3者による不正登録防止用)の登録
機能が併せて具備せしめられる場合には、電話交換シス
テムとしての経済的な構成、したがって、着信転送サー
ビスが経済的に行われ得るものである。
さて、着信転送サービスでは、その不在着信転送といっ
た性質上、着信転送先電話番号は着信転送サービス加入
者の外出先や滞在先に応じて更新される必要があるばか
りか、不在着信転送が必要でない場合(着信転送サービ
ス加入者が不在ではない場合)には、そのサービス加入
者電話機で着信呼が受けられるようにすべく、交換機側
における着信転送メモリでの着信転送開始登録(着信転
送許容登録)はその着信転送サービス加入者によって解
除される必要があるものとなっている(その解除は着信
転送停止登録(着信転送禁止登録)と称す)。即ち、着
信転送先電話番号や着信転送サービス可否についての登
録は着信転送サービス加入者によって頻繁に更新される
可能性があるものとなっている。これまでにあっては、
着信転送サービス加入者が着信転送先電話番号を更新す
るには、着信転送サービス加入者がその加入者電話機よ
り着信転送先電話番号登録専用の短縮ダイヤル“*1
9”をダイヤル操作することによって行われているもの
であり、また、着信転送開始/停止登録の更新にして
も、周知な如く着信転送サービス加入者がその加入者電
話機より着信転送開始/停止登録のためのダイヤル操作
を行うことで、交換機側における着信転送メモリでの着
信転送開始/停止登録状態が更新されていたものであ
る。
これまでにあっては、以上のように、着信転送先電話番
号や着信転送サービス可否が更新可として登録された状
態で着信転送サービスが行われていたわけであるが、こ
のような着信転送サービス上での不具合は、それら登録
が着信転送サービス加入者がその加入者電話機より行う
場合にのみ許容され、その加入者電話機以外の電話機一
般からの着信転送サービス加入者による登録は不可能と
され、着信転送サービスの向上上、制約が加えられてい
ることである。例えば着信転送サービス加入者が出張先
から、その出張先を着信転送先とする着信転送先電話番
号の登録更新を行おうとしても、その登録更新を行ない
得なく、したがって、着信転送サービス加入者は着信転
送サービスを受け得ないというわけである。
因みに、ここで、従来技術に係る着信転送サービス上で
の登録処理について説明すれば以下のようである。
即ち、第1図は従来技術に係る中継方式を示したもので
ある。第1図中、TFEは着信転送装置を、LINKは
主リンクを、PBORはPB発信レジスタを、DTEは
情報転送装置を、DRMは短縮ダイヤル記憶装置、TF
S−Rは着信転送レジスタを、TF−USMは着信転送
メモリを、CONNはコネクタを、TF−TELは着信
転送サービス加入者電話機をそれぞれ示す。
さて、先ず着信転送先電話番号の新規登録、あるいは登
録更新について説明すれば、その新規登録、あるいは登
録更新は、PB発信レジスタPBORに対しサービス加
入者電話機TF−TELが主リンクLINKのNo.0
端子より発呼した上、短縮ダイヤル登録番号(=“0*
19”)+“着信転送先電話番号”をダイヤすることで
行われるものとなっている。即ち、PB発信レジスタP
BORでは、受信ダイヤルから短縮ダイヤル登録番号
“0*19”が識別された場合には、情報転送装置DT
EをコネクタCONN経由で起動した上、短縮番号“1
9”、着信転送先電話番号(登録対象)およびサービス
加入者の主リンクLINK上での収容位置情報が転送さ
れるものとなっている。これにより情報転送装置DTE
を介しPB発信レジスタPBORからのそれら情報は短
縮ダイヤル記憶装置DRMへ中継転送されるが、短縮ダ
イヤル記憶装置DRMに対しては、短縮番号“19”お
よびサービス加入者の主リンクLINK上での収容位置
情報をアドレスとして、同時に転送されている着信転送
先電話番号が登録されるものである。このようにして、
着信転送先電話番号の新規登録、あるいは登録更新の処
理は完了されるものである。
次いで、着信転送開始/停止登録について説明すれば、
サービス加入者電話機TE−TELが主リンクLINK
のNo.0端子より発呼した上、PB発信レジスタPB
ORに対し着信転送サービス特番“142”をダイヤル
すれば、これにより主リンクLINKのNo.0端子は
着信転送レジスタTFS−Rに接続替えされるものとな
っている。その後、サービス加入者電話機TF−TEL
から、着信転送レジスタTFS−Rよりのセカンドダイ
ヤルトーンを確認した上で、着信転送開始特番、または
着信転送停止特番をダイヤルすれば、着信転送レジスタ
TFS−RはこれによりコネクタCONN経由で着信転
送メモリTF−USMを起動した上、サービス加入者の
主リンクLINK上での収容位置情報をアドレスとし
て、着信転送メモリTF−USMには着信転送開始、ま
たは着信転送停止が登録されるものである。これで、着
信転送開始/停止登録処理は完了されるものである。
以上のようにして、着信転送先電話番号が新規に登録、
あるいは更新された状態で、しかも着信転送開始登録が
行なわれていれば、全ての着信呼は主リンクLINKの
No.1端子への着信となり、結果的にその着信呼は現
に登録されている着信転送先電話番号にもとづき、着信
転送装置TFE、No.0端子、主リンクLINKを介
しその着信転送先に転送され得るものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、短縮ダイヤル記憶装置を利用し、短縮
ダイヤルサービスに併せて着信転送サービスを、収容さ
れているサービス加入者電話機各々に対し自動電話交換
機が行うに際し、それらサービス加入者電話機以外の任
意の電話機よりも容易に、しかも経済的に着信転送登録
情報が更新され得る着信転送登録情報の登録更新方式を
供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的のため、本発明は、交換機内部に設備されてい
る着信転送登録用レジスタに、電話機一般からの特定電
話番号ダイヤル操作による着信があった場合には、その
着信転送登録用レジスタでは、電話機一般からの着信転
送登録者番号および暗証番号を待って、その着信転送登
録者番号および着信転送登録用レジスタの主リンク上で
の収容位置情報をアドレスとして、短縮ダイヤル記憶装
置より上記着信転送登録者対応のサービス加入者電話機
の主リンク上での収容位置情報を読み出した後は、その
サービス加入者電話機の主リンク上での収容位置情報お
よび特定短縮番号をアドレスとして、短縮ダイヤル記憶
装置より事前登録暗証番号を読み出した上、一時記憶さ
れている、上記電話機一般からの暗証番号と比較照合
し、比較照合結果が一致に係る場合のみ、電話機一般か
らの着信転送先電話番号、または着信転送開始/停止番
号を待って、着信転送登録用レジスタによる制御下に、
上記着信転送登録者対応のサービス加入者電話機につい
ての着信転送先電話番号の登録更新が短縮ダイヤル記憶
装置に、または上記着信転送登録者対応のサービス加入
者電話機についての着信転送開始/停止の登録更新が着
信転送メモリに対し行われるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第2図から第4図により説明する。
先ず本発明に係る中継方式について説明すれば、第2図
はその一例での中継方式を示したものである。第1図に
示すものと同一なものには同一符号が付されているが、
第1図に示す中継方式とは異なり、本発明の実施上、自
動電話交換機内には特定の電話番号が付与されている着
信転送登録用レジスタASREが新たに設けられたもの
となっている。したがって、着信転送登録者(サービス
加入者)がその電話番号をサービス加入者電話機TF−
TELよりダイヤル操作した場合は、主リンクLIN
K、自局内トランクを介し着信転送登録用レジスタAS
REに着信され得ることは勿論のこと、それ以外の電話
機一般TELよりその電話番号をダイヤル操作した場合
も、一般的には入トランクICT、主リンクLINKを
介し着信転送登録用レジスタASREに着信され得るも
のとなっている。この着信転送登録用レジスタASRE
による制御下に、サービス加入者電話機TF−TELに
ついての着信転送先電話番号の登録更新が短縮ダイヤル
記憶装置DRMに、またはサービス加入者電話機TF−
TELについての着信転送開始/停止の登録更新が着信
転送メモリTF−USMに対し行われているものであ
る。
即ち、着信転送登録情報の登録更新処理手順の一例を第
3図(a),(b)により、より具体的に説明すれば、
着信転送登録者が外出先の電話機一般(当然のことなが
ら遠隔地に設置のものも含む)TELより、着信転送登
録用レジスタASREを呼び出すべくその電話番号をダ
イヤル操作すれば(ステップ101)、その電話番号に
もとづき電話交換網では交換制御が行われるものとなっ
ている(ステップ102)。電話機一般TELからのそ
の呼は、周知な交換制御により入トランクICT経由で
着信転送登録用レジスタASREに着信されるわけであ
るが、着信があった場合、着信転送登録用レジスタAS
REから電話機一般TELには、着信転送登録用レジス
タASREへの着信である旨が通知されるようになって
いる(ステップ103)。この通知に促され着信転送登
録者が着信転送登録番号(サービス加入者にサービス加
入契約時に与えられる固有識別番号)および暗証番号
(サービス加入者が予め登録している暗証番号)をダイ
ヤル操作すれば(ステップ104)、着信転送登録用レ
ジスタASREでは、それら番号が受信された上、必要
な登録更新制御が採られるものである。
その制御においては、先ず着信転送登録者番号および着
信転送登録用レジスタASRE収容位置情報をアドレス
として、短縮ダイヤル記憶装置DRMからはその着信転
送登録者の主リンクLINK上での収容位置情報(N
o.0端子収容位置情報)が読み出されるものとなって
いる(ステップ105)。次いで、着信転送登録用レジ
スタASREでは、その着信転送登録者収容位置情報お
よび短縮番号“18”をアドレスとして、短縮ダイヤル
記憶装置DRMからは暗証番号が読み出されるものとな
っている(ステップ106)。この場合、短縮番号“1
8”は、短縮ダイヤル記憶装置DRMでの暗証番号登録
領域を指定するものとして予め割当てされているもので
ある。その後、着信転送登録用レジスタASREでは、
その着信転送登録者が本人であるか否かを確認すべく、
短縮ダイヤル記憶装置DRMから読み出された暗証番号
は、一時記憶されている、電話機一般TELからの暗証
番号と比較照合されるが、その比較照合結果は結果の如
何を問わずその着信転送登録者に通知された後、一致に
係る比較照合結果が得られた場合にのみ、その着信転送
登録者によるダイヤル操作を待って、着信転送登録情報
の登録更新処理が行われるものである。
先ず着信転送先電話番号の登録更新について説明すれ
ば、着信転送登録者からの着信転送先登録更新用電番
“0*19”に引き続いて着信転送先電話番号が着信転
送登録用レジスタASREにあった場合(ステップ10
8)には、着信転送登録用レジスタASREでは、情報
転送装置DTE経由で短縮ダイヤル記憶装置DRMを起
動した上、着信転送登録者収容位置情報および短縮番号
“19”をアドレスとして、短縮ダイヤル記憶装置DR
Mには、着信転送登録者からの着信転送先電話番号が登
録されるものである(ステップ109)。
また、着信転送開始/停止の登録更新について説明すれ
ば、この場合には、着信転送登録用レジスタASREで
は、着信転送登録者からの着信転送開始/停止登録特番
“142”に引き続いては、“0”または“1”
(“0”は着信転送停止ダイヤルを、“1”は着信転送
開始ダイヤルをそれぞれ示す)が受信されるものとなっ
ている(ステップ108)。これにもとづき着信転送登
録用レジスタASREは着信転送メモリTF−USMを
起動した上、着信転送登録者収容位置情報をアドレスと
して、着信転送メモリTF−USMには着信転送開始登
録、または着信転送停止登録が行われるものである(ス
テップ109)。
最後に、本発明に係る着信転送登録用レジスタASRE
について説明すれば、第4図はその一例でのブロック構
成を示したものである。図示のように、着信転送登録用
レジスタASREの内部全体制御を行う制御部10、通
話状態の監視を行う通話路監視部11、トーキ(TK)
音送出(TK音源16)とPB受信状態(PB受信機1
7)とを切替えるゲート部12、発信加入者(通信転送
登録者)からのダイヤル数字情報をPB受信器17を介
し蓄積し、また、短縮ダイヤル記憶装置DRMより読み
出した着信転送登録者収容位置情報を蓄積する情報蓄積
部13、情報蓄積部13からの蓄積情報を短縮ダイヤル
記憶装置DRMおよび着信転送開始/停止が登録される
着信転送メモリTF−USMへのアクセス情報に変換す
るための情報交換部14、登録更新要求が着信転送先電
話番号登録か、着信転送開始/停止登録かの判定および
暗証番号照合等を行う照合回路15等より構成されたも
のとなっている。
以上、本発明による着信転送登録情報の登録更新方式
を、着信転送サービス加入者電話機および電話機一般が
ともにPB(押釦ダイヤル式)電話機であるとして説明
したが、DP(回転ダイヤル)電話機の場合であって
も、DP加入者の着信転送先電話番号の登録、発信局、
着信局間の応答後のパルス中継を可能とすることで同様
に行い得るものである。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明による場合には、短縮ダ
イヤル記憶装置を利用し、短縮ダイヤルサービスに併せ
て着信転送サービスを、収容されているサービス加入者
電話機各々に対し自動電話交換機が行うに際し、それら
サービス加入者電話機以外の任意の電話機よりも容易
に、しかも経済的に着信転送登録情報が更新され得るも
のとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に係る着信転送サービス上での登録
更新処理を説明するための中継方式図、第2図は、本発
明に係る着信転送サービス上での登録更新処理を説明す
るための一例での中継方式図、第3図(a),(b)
は、着信転送登録情報の登録更新処理手順の一例を示す
フローチャート、第4図は、第2図における着信転送登
録用レジスタの一例でのブロック構成図である。 ASRE……着信転送登録用レジスタ、TFE……着信
転送装置、LINK……主リンク、PBOR……PB発
信レジスタ、TFS−R……着信転送レジスタ、DTE
……情報転送装置、DRM……短縮ダイヤル記憶装置、
TF−USM……着信転送メモリ、CONN……コネク
タ、ICT……入トランク、TF−TEL……着信転送
サービス加入者電話機、TEL……電話機一般

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機内部に既存のものとして設備されて
    いる、短縮ダイヤルサービス装置を利用し、短縮ダイヤ
    ルサービスに併せて着信転送サービスを、収容されてい
    るサービス加入者電話機各々に対し行う自動電話交換機
    における着信転送登録情報の登録更新方式であって、交
    換機内部に設備されている着信転送登録用レジスタに、
    電話機一般からの特定電話番号ダイヤル操作による着信
    があった場合には、該着信転送登録用レジスタでは、該
    電話機一般からの着信転送登録者番号および暗証番号を
    待って、該着信転送登録者番号および着信転送登録用レ
    ジスタの主リンク上での収容位置情報をアドレスとし
    て、短縮ダイヤル記憶装置より上記着信転送登録者対応
    のサービス加入者電話機の主リンク上での収容位置情報
    を読み出した後は、該サービス加入者電話機の主リンク
    上での収容位置情報および特定短縮番号をアドレスとし
    て、短縮ダイヤル記憶装置より事前登録暗証番号を読み
    出した上、一時記憶されている、上記電話機一般からの
    暗証番号と比較照合し、該比較照合結果が一致に係る場
    合のみ、上記電話機一般からの着信転送先電話番号、ま
    たは着信転送開始/停止番号を待って、着信転送登録用
    レジスタによる制御下に、上記着信転送登録者対応のサ
    ービス加入者電話機についての着信転送先電話番号の登
    録更新が短縮ダイヤル記憶装置に、または上記着信転送
    登録者対応のサービス加入者電話機についての着信転送
    開始/停止の登録更新が着信転送メモリに対し行われる
    ようにした、着信転送登録情報の登録更新方式。
  2. 【請求項2】事前登録暗証番号と電話機一般からの暗証
    番号とが一致している状態で、上記電話機一般より着信
    転送先登録更新用電番に引き続いて着信転送先電話番号
    があった場合、着信転送登録用レジスタでは、着信転送
    登録者対応のサービス加入者電話機の主リンク上での収
    容位置情報および着信転送先登録更新用特定短縮番号を
    アドレスとして、短縮ダイヤル記憶装置に上記着信転送
    先電話番号が登録更新されるようにした、特許請求の範
    囲第1項記載の着信転送登録情報の登録更新方式。
  3. 【請求項3】事前登録暗証番号と電話機一般からの暗証
    番号とが一致している状態で、上記電話機一般より着信
    転送開始/停止登録更新用電番に引き続いて着信転送開
    始/停止番号があった場合、着信転送登録用レジスタで
    は、着信転送登録者対応のサービス加入者電話機の主リ
    ンク上での収容位置情報をアドレスとして、着信転送メ
    モリに上記着信転送開始/停止番号が登録更新されるよ
    うにした、特許請求の範囲第1項記載の着信転送登録情
    報の登録更新方式。
JP59021806A 1984-02-10 1984-02-10 着信転送登録情報の登録更新方式 Expired - Lifetime JPH0644787B2 (ja)

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JPS60167559A JPS60167559A (ja) 1985-08-30
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