JPH0644455A - 自動販売機の商品送出装置 - Google Patents

自動販売機の商品送出装置

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JPH0644455A
JPH0644455A JP8872493A JP8872493A JPH0644455A JP H0644455 A JPH0644455 A JP H0644455A JP 8872493 A JP8872493 A JP 8872493A JP 8872493 A JP8872493 A JP 8872493A JP H0644455 A JPH0644455 A JP H0644455A
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Hiroaki Toyoshima
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Hideaki Kawarazuka
秀明 河原塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡単な構成により主ストッパと補
助ストッパとを連動させることにより確実な商品送出動
作を得ることができる自動販売機の商品送出装置を提供
することを目的とする。 【構成】 本発明は、一端の商品係止部19Aと他端の制
御係止部19B及び押圧部19Cとの中間部を軸支して一端の
商品係止部19Aを商品通路2内へ出没自在に設けた主スト
ッパ19と、この主ストッパ19の上位に位置して前記商品
通路2内へ出没する補助ストッパ20と、制御係止部19Bと
押圧部19Cに係脱する係止杆23を有し商品係止部19Aを商
品通路2内へ突出した位置にて係止杆23を制御係止部19B
に係止し、この係止を解除した位置にて補助ストッパ20
を商品通路2内へ突出させる回動自在に軸支した制御部
材21Bと、係止杆23を制御係止部19Bから外す方向に該制
御部材21Bを回動する電磁ソレノイド25と、係止杆23を
押圧部19Cに当接押圧して商品係止部19Aを商品通路2内
へ突出復帰させるとともに制御係止部19Bに係止するよ
うに制御部材21Bを付勢するばね27とを備えた構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機の商品送出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品を一列に収納して商品取出口
に通じるように延在した商品通路の出口部に設置され、
販売指令に基づいて最下位の商品を送出する商品送出装
置としては、例えば実開昭56−168879号公報に
開示されているように、それぞれ先端が基台から商品通
路内へ向けて出没し得るごとく各独立して基台へ揺動可
能に取付けた主ストッパ及び主ストッパの上位に並ぶ補
助ストッパと、主ストッパを商品通路へ向けて突出する
ように付勢する付勢ばねと、主ストッパと補助ストッパ
とを交互に商品通路内の突出した位置に係止させるロッ
ク制御部材を駆動操作する駆動部と、主ストッパを係止
杆により係止する方向にロック制御部材を付勢する復帰
ばねとを備えた商品送出装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置の主スト
ッパには、商品通路に向けて突出するように付勢ばねに
より付勢されているが、軸支した部分等にごみ等が付着
して回動しにくくなると開放時には商品の自重により回
動するが、復帰時に回動しない状態となってしまうこと
がある。付勢ばねの付勢力を強くすることも考えられる
が、それでは、商品の自重との関係により商品をスムー
ズに排出することができない。そして、復帰時に主スト
ッパが回動しない状態において、補助フラップが商品の
支持を解除すると販売していない商品が排出してしま
う。
【0004】本発明はこのようなことから、簡単な構成
により主ストッパと補助ストッパとを連動させることに
より確実な商品送出動作を得ることができる自動販売機
の商品送出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品を一列に
収納して商品取出口に通じるように延在した商品通路の
出口部に設置され、販売指令に基づいて最下位の商品を
送出する商品送出する商品送出装置において、一端の商
品係止部と他端の制御係止部及び押圧部との中間部を回
動自在に軸支して一端の商品係止部を前記商品通路内へ
出没自在に設けた主ストッパと、この主ストッパの上位
に位置して前記商品通路内へ出没する商品係止部を設け
た補助ストッパと、主ストッパの制御係止部と押圧部に
係脱する係止杆を有し主ストッパの商品係止部を商品通
路内へ突出した位置にて係止杆を制御係止部に係止し、
この係止を解除した位置にて補助ストッパの商品係止部
を商品通路内へ突出させる回動自在に軸支した制御部材
と、この制御部材の係止杆を制御係止部から外す方向に
該制御部材を回動する駆動装置と、制御部材の係止杆を
主ストッパの押圧部に当接押圧して主ストッパの商品係
止部を商品通路内へ突出復帰させるとともに制御係止部
に係止するように制御部材を付勢する弾性部材とを備え
た構成である。
【0006】
【作用】主ストッパの制御係止部に制御部材の係止杆が
係止されて主ストッパの商品係止部は商品通路内へ突出
位置し、商品通路内の最下位の商品を係止している。そ
して販売指令に基づいて駆動装置が弾性部材の弾性に抗
して制御部材を回動駆動させると、係止杆は制御係止部
から外れて係止を解除できる。制御部材の回動駆動によ
り係止杆が移動するとき、補助ストッパは制御部材の回
動に伴って、係止杆が主ストッパの制御係止部から係止
を解除する前に商品通路内へ突出する。そして主ストッ
パが係止杆による係止を解除されると最下位の商品が送
出されるとともに次の商品が補助ストッパによって係止
される。この商品送出後に駆動装置は駆動を停止し、制
御部材は弾性部材によって復帰する。この復帰動作時に
係止杆は主ストッパの押圧部を押圧付勢し、主ストッパ
を回動復帰させて制御係止部に係止するとともに、補助
ストッパは商品通路内から退避復帰する。
【0007】
【実施例】各図は本発明の実施例を示すもので、(1)
は自動販売機本体であり、庫内には屈曲しながら上下に
延在し円柱状の商品を一列に収納する商品通路(2)を
有したサーペンタイン式の商品収納棚(3)を設けてい
るとともに、前面には開閉可能な扉(4)を設けてい
る。扉(4)には図示しない貨幣投入口及び商品選択ス
イッチが設けられるとともに、商品取出口(5)が設け
られている。
【0008】(6)は商品通路(2)の下端の出口部
(7)に対応して設けた商品送出装置であり、箱状を形
成した基体(8)の上下端部にそれぞれ設けた略U字状
の取付部(9)(10)を、商品収納棚(3)の側板
(3A)(3B)間に架設した取付杆(11)(12)
にそれぞれ係止して、この取付杆(11)(12)間に
着脱自在に装着し、弾性を有した固定部材(13)を取
付杆(12)に係止させて固定されるようになってい
る。
【0009】また、商品送出装置(6)の基体(8)
は、商品通路(2)側の面に両側部をそれぞれ内方へ折
曲した取付壁(14)(15)を設けて商品通路(2)
の幅に対応して開口する開口部(16)を形成するとと
もに、この取付壁(14)(15)間には上下に所定間
隔を有して平行に架設した支軸(17)(18)を設け
ている。
【0010】(19)は一端の商品係止部(19A)と
他端の制御係止部(19B)及び押圧部(19C)との
中間部を前記支軸(18)に回動自在に軸支された主ス
トッパであり、商品係止部(19A)を開口部(16)
から商品通路(2)内へ出没自在と成して商品通路
(2)内の最下位の商品(D)を係止可能にしている。
この主ストッパ(19)の商品係止部(19A)は開口
部(16)の幅の略全幅に渡って延在形成され、また制
御係止部(19B)は第1図に示すように一側方へ片寄
って設けている。
【0011】(20)は前記開口部(16)の幅の略全
幅に渡って延在形成した商品係止部(20A)を一端に
設け、他端に3片から成る制御部材(21A)(21
B)(21C)を前記主ストッパ(19)の商品係止部
(19A)に対応して設けて中間部を前記支軸(17)
に回動自在に軸支された補助ストッパであり、商品係止
部(20A)を開口部(16)から主ストッパ(19)
の上位にて商品通路(2)内へ出没自在と成し、商品通
路(2)内の最下位商品から2番目の商品(D)を係止
可能にしている。また、制御部材(21A)(21B)
は長く延出形成された中間部に、そして制御部材(21
C)は短く延出形成された端部にそれぞれ該制御部材
(21A)(21B)(21C)の回動方向に長く開口
した長孔(22)を設けており、この制御部材(21
A)(21B)(21C)の長孔(22)には、一端に
鍔部(23A)を設けた係止杆(23)の他端を制御部
材(21A)側から挿通してこの長孔(22)内を転動
移動自在と成している。この係止杆(23)は鍔部(2
3A)に対向位置する取付壁(14)によって長孔(2
2)から抜けないようにしているとともに、支軸(1
7)を中心として回動する制御部材(21A)(21
B)(21C)の回動にて前記主ストッパ(19)の制
御係止部(19B)と押圧部(19C)に係脱自在とな
っている。すなわち、制御部材(21B)と制御部材
(21C)との間に前記主ストッパ(19)の制御係止
部(19B)と押圧部(19C)が介在位置するように
設け、制御部材(21B)と制御部材(21C)との間
に延在する係止杆(23)と主ストッパ(19)の制御
係止部(19B)及び押圧部(19C)とが係脱可能な
ようになっている。
【0012】そして係止杆(23)が主ストッパ(1
9)の制御係止部(19B)に係止したときは、主スト
ッパ(19)の商品係止部(19A)が商品通路(2)
内へ突出して商品通路(2)内の最下位商品を係止可能
と成すとともに、補助ストッパ(20)の商品係止部
(20A)が開口部(16)内に没入位置し、また係止
杆(23)が主ストッパ(19)の制御係止部(19
B)から外れると、主ストッパ(19)は自重によって
商品係止部(19A)をストッパ(24)に当接するよ
うに回動し、この商品係止部(19A)を開口部(1
6)内に没入位置させるとともに、補助ストッパ(2
0)の商品係止部(20A)が商品通路(2)内へ突出
して2番目の商品を係止できるようになっている。
【0013】一方、係止杆(23)による主ストッパ
(19)の押圧部(19C)への押圧動作が生じると、
主ストッパ(19)は支軸(18)を中心にして商品係
止部(19A)を商品通路(2)内へ突出する方向に付
勢回動され、商品係止部(19A)を商品通路(2)内
へ突出されるとともに、この主ストッパ(19)の回動
によって係止杆(23)は該主ストッパ(19)の制御
係止部(19B)に係止されるようになっている。
【0014】(25)は販売指令に基づいて駆動する駆
動装置としての電磁ソレノイドであり、吸引駆動される
プランジャ(25A)の一端を連結部材(26)を介し
て前記制御部材(21A)(21B)の端部に連結し、
制御部材(21A)(21B)(21C)の長孔(2
2)に挿通支持された係止杆(23)を主ストッパ(1
9)の制御係止部(19B)から離脱させる方向にプラ
ンジャ(25A)を吸引駆動するようになっている。
【0015】(27)はプランジャ(25A)の吸引駆
動方向と逆方向に弾性を有するように、一端を連結部材
(26)と制御部材(21A)(21B)とを連結する
軸(28)に係止固定し、他端を基体(8)の固定片
(29)に係止固定した弾性部材としてのバネであり、
電磁ソレノイド(25)によるプランジャ(25A)の
吸引駆動にて回動した補助ストッパ(20)、制御部材
(21A)(21B)(21C)を復帰回動させるとと
もに、係止杆(23)を主ストッパ(19)の押圧部
(19C)に当接させて押圧し、主ストッパ(19)の
商品係止部(19A)を商品通路(2)内へ突出復帰さ
せるように付勢するものである。
【0016】かかる構成による商品の送出動作を説明す
る。販売待機状態において、係止杆(23)はバネ(2
7)の弾性によって主ストッパ(19)の制御係止部
(19B)に係止した状態にある。したがって、主スト
ッパ(19)の商品係止部(19A)は商品通路(2)
内へ突出して最下位の商品(D)を係止し、補助ストッ
パ(20)の商品係止部(20A)は開口部(16)内
へ没入位置している。この状態を第1図乃至第4図に示
す。
【0017】ここで貨幣投入等による所定の動作が行わ
れて販売指令が生じると、この販売指令に基づき電磁ソ
レノイド(25)が所定時間駆動され、プランジャ(2
5A)を第4図において上方へ吸引する。これにより制
御部材(21A)(21B)及び補助ストッパ(20)
の商品係止部(20A)は第4図において、支軸(1
7)を中心にして時計方向へ回動され、係止杆(23)
による主ストッパ(19)の制御係止部(19B)への
係止を解除する。この解除動作は第5図に示すように、
制御部材(21A)(21B)がプランジャ(25A)
によって支軸(17)を中心に時計方向へ回動される
と、係止杆(23)は長孔(22)の側縁(22A)と
主ストッパ(19)の制御係止部(19B)との間で挾
持される状態にて矢印方向に転動運動が生じ、転動され
ながら制御係止部(19B)との係合を解除する。した
がって電磁ソレノイド(25)によるプランジャ(25
A)の吸引力の弱いものであっても、係止杆(23)と
制御係止部(19B)との係合を容易に解除できるとと
もに、摩擦をきわめて少なくすることができる。
【0018】一方、この制御部材(21A)(21B)
の回動により補助ストッパ(20)の商品係止部(20
A)が開口部(16)から商品通路(2)内へ突出し、
この商品通路(2)内の最下位から2番目の商品(D)
を係止可能と成ると、係止杆(23)が前記した動作に
よって主ストッパ(19)の制御係止部(19B)から
係合を解除する。したがって主ストッパ(19)は、自
重及び係止した商品(D)の荷重により、第5図におい
て支軸(18)を中心に時計方向へ回動し、商品係止部
(19A)に係止していた最下位の商品(D)を下方の
商品シュート(30)上へ落下送出して商品取出口
(5)へ送出するとともに、補助ストッパ(20)は商
品通路(2)内へ突出した商品係止部(20A)によっ
て2番目の商品(D)を係止する。この状態を第6図に
示す。
【0019】そして、この第6図に示す状態にて電磁ソ
レノイド(25)が消磁すると、プランジャ(25A)
及び制御部材(21A)(21B)はバネ(27)の弾
性によって復帰動作される。したがって制御部材(21
A)(21B)は支軸(17)を中心に反時計方向へ回
動し、この回動時に係止杆(23)が主ストッパ(1
9)の押圧部(19C)を下方へ押圧付勢する。この押
圧付勢により主ストッパ(19)は、支軸(18)を中
心に反時計方向へ回動され、商品係止部(19A)を再
び商品通路(2)内へ突出される。そして商品係止部
(19A)が商品を係止可能な位置へ突出すると、押圧
部(19C)を押圧付勢していた係止杆(23)は押圧
部(19C)から制御係止部(19B)へ係止し、主ス
トッパ(19)を商品係止部(19A)が商品通路
(2)内へ突出した状態に保持する。このとき補助スト
ッパ(20)は支軸(17)を中心に反時計方向へ回動
し、商品係止部(20A)にて係止していた2番目の商
品(D)を係止解除して、この商品係止部(20A)を
開口部(16)内へ没入させる。これにより2番目の商
品(D)は主ストッパ(19)の商品係止部(19A)
に係止されて最下位商品となり、一販売動作を終了す
る。
【0020】なお、本実施例では補助ストッパ(20)
と制御部材(21A)(21B)(21C)とを一体の
部材としているが、それぞれ独立した構成とし、制御部
材(21A)(21B)(21C)の回動に補助ストッ
パ(20)が連動するようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記したように、復帰動作時に
は係止杆によって主ストッパの押圧部を押圧し、主スト
ッパを回動復帰させるようにしたものであるから、主ス
トッパに付勢ばねを設けることなく簡単な構成とするこ
とができ、また補助ストッパが商品通路から退避復帰す
る際には、確実に主ストッパを商品通路内に突出復帰さ
せることができる等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】販売待機状態を示す正面図。
【図2】第1図のA−A線断面図。
【図3】第1図のB−B線断面図。
【図4】第1図のC−C線断面図。
【図5】動作途中状態を示す拡大動作説明図。
【図6】第1図のC−C線断面による商品送出動作状態
を示す断面図。
【図7】自動販売機の縦断側面図。
【符号の説明】
2 商品通路 19 主ストッパ 19A 商品係止部 19B 制御係止部 19C 押圧部 20 補助ストッパ 20A 商品係止部 21A,21B 制御部材 23 係止杆 25 電磁ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河原塚 秀明 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 新井 政雄 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を一列に収納して商品取出口に通じ
    るように延在した商品通路の出口部に設置され、販売指
    令に基づいて最下位の商品を送出する商品送出装置にお
    いて、 一端の商品係止部と他端の制御係止部及び押圧部との中
    間部を回動自在に軸支して一端の商品係止部を前記商品
    通路内へ出没自在に設けた主ストッパと、この主ストッ
    パの上位に位置して前記商品通路内へ出没する商品係止
    部を設けた補助ストッパと、主ストッパの制御係止部と
    押圧部に係脱する係止杆を有し主ストッパの商品係止部
    を商品通路内へ突出した位置にて係止杆を制御係止部に
    係止し、この係止を解除した位置にて補助ストッパの商
    品係止部を商品通路内へ突出させる回動自在に軸支した
    制御部材と、この制御部材の係止杆を制御係止部から外
    す方向に該制御部材を回動する駆動装置と、制御部材の
    係止杆を主ストッパの押圧部に当接押圧して主ストッパ
    の商品係止部を商品通路内へ突出復帰させるとともに制
    御係止部に係止するように制御部材を付勢する弾性部材
    とを備えたことを特徴とする自動販売機の商品送出装
    置。
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